JP6998903B2 - 波長可変光源装置および波長可変光源装置の制御方法 - Google Patents
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変調器をDCバイアス制御するバイアス信号、データ信号に対応する変調信号、低周波信号であるディザー信号および前記光が入力され、前記変調信号およびディザー信号によって前記光を変調して変調光として出力する変調器と、を備える波長可変光源装置の制御方法であって、前記変調光に含まれる前記ディザー信号の周波数の整数倍の成分の強度を検出する検出工程と、検出した前記強度に基づいて、前記波長可変光源に対して前記光の波長を設定するための波長設定値を変更する変更工程と、を含むことを特徴とする。
図1は、実施形態1に係る波長可変光源装置の模式的な構成図である。波長可変光源装置100は、波長可変光源部10と、光変調部20と、モニタ値検出部30と、制御判断部40と、設定部50と、記憶部60と、を備えている。
図6は、波長可変光源装置100の制御フローの第1例を示す図である。この制御フローは、レーザ光L0に対する目標波長が設定されたときにスタートする。なお、波長可変レーザ素子12の利得部123および半導体光増幅器13には駆動電力が供給されており、波長可変光源部10はレーザ光L1を出力している。また、変調器21には変調信号が入力されていない状態である。
波長可変光源装置100において、記憶部60は、波長可変レーザ素子12が出力するレーザ光L0の波長と、初期波長設定値との関係に関する情報を記憶していてもよい。ここで、初期波長設定値とは、レーザ光L0の波長を所定の波長に設定するための波長設定値の初期値として用いることができるものであり、予備実験等によって求められて記憶部60に記憶されるものである。
第2例では、波長制御条件と変調器制御条件とがそれぞれ1つであるが、それぞれが複数あってもよい。以下に、波長制御条件と変調器御条条件とをそれぞれ複数用いる場合の制御フローである第3例について説明する。図8は、波長可変光源装置100の制御フローの第3例を示す図である。図8(a)はフロー図であり、図8(b)は制御に用いるテーブルデータの例である。この制御フローは、レーザ光L0に対する目標波長が設定されたときにスタートする。なお、波長可変レーザ素子12の利得部123および半導体光増幅器13には駆動電力が供給されており、波長可変光源部10はレーザ光L1を出力している。また、変調器21には変調信号が入力されていない状態である。
第2例によれば、予め用意した初期波長設定値に基づいてまずバイアス信号を変更し、その後そのバイアス信号に基づいてレーザ光L0の波長を変更している。これに対して、以下に説明する第4例は、予め用意した初期バイアス信号設定値に基づいてまずレーザ光L0の波長を変更し、その後その波長に基づいてバイアス信号を変更するものである。
図10は、実施形態2に係る波長可変光源装置の模式的な構成図である。この波長可変光源装置100Aは、図1に示す実施形態1に係る波長可変光源装置100において、波長可変光源部10を波長可変光源部10Aに置き換えた構成を有する。
そして、光導波路142は、レーザ光L6を光検出部15に導波する。また、光導波路143は、レーザ光L7を光検出部15に導波する。さらに、光導波路144は、レーザ光L8を光検出部15に導波する。
図12は、波長可変光源装置100Aの制御フローである、制御フローの第5例を示す図である。この制御フローは、レーザ光L0に対する目標波長が設定されたときにスタートする。なお、波長可変レーザ素子12の利得部123および半導体光増幅器13には駆動電力が供給されており、波長可変光源部10はレーザ光L1、L5を出力している。また、変調器21には変調信号が入力されていない状態である。
11 ペルチェ素子
12 波長可変レーザ素子
13 半導体光増幅器
14 平面光波回路
15 光検出部
16 温度センサ
20 光変調部
21 変調器
21a、21b、21c MZ干渉部
21aa 分岐部
21ab 合波部
21ac、21ad アーム部
21ba、21ca 変調電極
21bb、21bc、21cb、21cc バイアス電極
21bd、21cd 位相制御電極
22 光カプラ
24 電圧変換部
30 モニタ値検出部
40 制御判断部
50 設定部
60 記憶部
100、100A 波長可変光源装置
121 基板
122 第1反射ミラー
123 利得部
124 第2反射ミラー
125 第1反射ミラー加熱ヒータ
126 位相変更ヒータ
127 第2反射ミラー加熱ヒータ
141 光分岐部
142、143、144 光導波路
L0、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8 レーザ光
R レーザ共振器
S1 駆動電力
S2 バイアス信号
S3 ディザー信号
S4、S9A 電流信号
S5 電圧信号
S6、S10A 検出信号
S7、S8、S11A 設定信号
S12A 駆動電流
Claims (27)
- 光を出力する波長可変光源と、
変調器をDCバイアス制御するバイアス信号、データ信号に対応する変調信号、低周波信号であるディザー信号および前記光が入力され、前記変調信号およびディザー信号によって前記光を変調して変調光として出力する変調器と、
前記変調光に含まれる前記ディザー信号の周波数の整数倍の成分の強度を検出する検出部と、
検出された前記強度に基づいて、前記波長可変光源に対して前記光の波長を設定するための波長設定値を変更する制御部と、
を備えることを特徴とする波長可変光源装置。 - 前記検出部は、前記ディザー信号の周波数の1倍の成分の強度を検出し、
前記制御部は、前記強度が波長制御閾値以下になるように前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の波長可変光源装置。 - 前記検出部は、前記ディザー信号の周波数の2倍の成分の強度を検出し、
前記制御部は、前記強度が波長制御閾値以上になるように前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の波長可変光源装置。 - 前記制御部は、検出された前記強度に基づいて、前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記検出部は、前記ディザー信号の周波数の1倍の成分の強度を検出し、
前記制御部は、前記強度がバイアス信号制御閾値以下になるように前記バイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項4に記載の波長可変光源装置。 - 前記検出部は、前記ディザー信号の周波数の2倍の成分の強度を検出し、
前記制御部は、前記強度がバイアス信号制御閾値以上になるように前記バイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項4に記載の波長可変光源装置。 - 前記波長可変光源が出力する光の波長と初期波長設定値との関係に関する情報を記憶する記憶部を備えており、
前記制御部は、目標波長が設定された場合に、前記情報に基づいて、前記目標波長に対応する前記初期波長設定値を前記波長設定値として設定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記波長可変光源が出力する光の波長と初期バイアス信号設定値との関係に関する情報を記憶する記憶部を備えており、
前記制御部は、目標波長が設定された場合に、前記情報に基づいて、前記目標波長に対応する前記初期バイアス信号設定値を前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値として設定する
ことを特徴とする請求項1~7のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記検出部は、ホモダイン検波によって前記強度を検出する
ことを特徴とする請求項1~8のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記検出部は、高速フーリエ変換解析を用いて周波数分解を行うことによって前記強度を検出する
ことを特徴とする請求項1~8のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 透過スペクトルが波長に対して周期的に変化する光フィルタと、前記波長可変光源から出力された後に前記光フィルタを透過した光を受光して電流信号を出力する光検出部とを備える波長モニタ部と、
前記波長可変光源の温度を検出する温度検出部と、
前記波長可変光源の温度を変更する熱電素子と、
前記制御部による波長変更の履歴情報を記憶する記憶部と、
を備え、
前記制御部は、
前記波長モニタ部のモニタ結果に基づいて前記波長可変光源が出力する前記光の波長を制御可能であり、
前記温度検出部が検出した温度が所定の範囲内になるように前記熱電素子を制御し、
前記記憶部に波長変更の履歴情報が記憶されている場合、検出された前記強度に基づいて、前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値を変更することを特徴とする請求項1~10のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 透過スペクトルが波長に対して周期的に変化する光フィルタと、前記波長可変光源から出力された後に前記光フィルタを透過した光を受光して電流信号を出力する光検出部とを備える波長モニタ部と、
前記波長可変光源の温度を検出する温度検出部と、
前記波長可変光源の温度を変更する熱電素子と、
前記制御部による波長変更の履歴情報を記憶する記憶部と、
を備え、
前記制御部は、
前記波長モニタ部のモニタ結果に基づいて前記波長可変光源が出力する前記光の波長を制御可能であり、
前記温度検出部が検出した温度が所定の範囲内になるように前記熱電素子を制御し、
前記記憶部に波長変更の履歴情報が記憶されていない場合、検出された前記強度に基づいて、前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項1~11のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記波長可変光源は、反射スペクトルが波長に対して周期的に変化する2つの反射ミラーによって構成されるレーザ共振器と、
前記レーザ共振器内に配置された利得部と、
前記2つの反射ミラーをそれぞれ加熱する2つの反射ミラー加熱ヒータと、
前記レーザ共振器の共振器長を変更するための位相変更ヒータと、
を備え、
前記制御部は、前記波長設定値として、前記2つの反射ミラー加熱ヒータおよび前記位相変更ヒータのそれぞれに与える駆動電力に関するパラメータを変更する
ことを特徴とする請求項1~12のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記波長可変光源は、互いに異なる波長の光を出力する複数の発光素子と、
前記複数の発光素子のいずれかから出力された光を出力する光合流器と、
前記複数の発光素子の温度を変更する熱電素子と、
を備え、
前記制御部は、前記波長設定値として、前記複数の発光素子のうち駆動電流を与える発光素子の選択および該発光素子の温度に関するパラメータを変更する
ことを特徴とする請求項1~12のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 前記変調器は、
前記光を2つに分岐する分岐部と、前記2つの光が所定の位相差を有するように前記2つの光の少なくとも一方の位相を制御するための位相制御電極と、前記光を前記変調信号によって変調するための変調電極と、前記バイアス信号を印加するためのバイアス電極と、前記位相制御電極、前記変調電極、および前記バイアス電極による作用を受けた後の前記2つの光を合波する合波部と、
を備えることを特徴とする請求項1~14のいずれか一つに記載の波長可変光源装置。 - 光を出力する波長可変光源と、
変調器をDCバイアス制御するバイアス信号、データ信号に対応する変調信号、低周波信号であるディザー信号および前記光が入力され、前記変調信号およびディザー信号によって前記光を変調して変調光として出力する変調器と、
を備える波長可変光源装置の制御方法であって、
前記変調光に含まれる前記ディザー信号の周波数の整数倍の成分の強度を検出する検出工程と、
検出した前記強度に基づいて、前記波長可変光源に対して前記光の波長を設定するための波長設定値を変更する変更工程と、
を含むことを特徴とする波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、前記ディザー信号の周波数の1倍の成分の強度を検出し、
前記変更工程において、前記強度が波長制御閾値以下になるように前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項16に記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、前記ディザー信号の周波数の2倍の成分の強度を検出し、
前記変更工程において、前記強度が波長制御閾値以下になるように前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項16に記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記変更工程において、検出した前記強度に基づいて、前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項16~18のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、前記ディザー信号の周波数の1倍の成分の強度を検出し、
前記変更工程において、前記強度がバイアス信号制御閾値以下になるように前記バイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項19に記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、前記ディザー信号の周波数の2倍の成分の強度を検出し、
前記変更工程において、前記強度がバイアス信号制御閾値以下になるように前記バイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項19に記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 目標波長が設定された場合に、前記波長可変光源が出力する光の波長と初期波長設定値との関係に関する情報に基づいて、前記目標波長に対応する前記初期波長設定値を前記波長設定値として設定する初期波長設定工程をさらに含む
ことを特徴とする請求項16~21のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 目標波長が設定された場合に、前記波長可変光源が出力する光の波長と初期バイアス信号設定値との関係に関する情報に基づいて、前記目標波長に対応する前記初期バイアス信号設定値を前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値として設定する初期バイアス信号設定工程をさらに含む
ことを特徴とする請求項16~22のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、ホモダイン検波によって前記強度を検出する
ことを特徴とする請求項16~23のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記検出工程において、高速フーリエ変換解析を用いて周波数分解を行うことによって前記強度を検出する
ことを特徴とする請求項16~23のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記波長可変光源装置は、
透過スペクトルが波長に対して周期的に変化する光フィルタと、前記波長可変光源から出力された後に前記光フィルタを透過した光を受光して電流信号を出力する光検出部とを備える波長モニタ部と、
前記波長可変光源の温度を検出する温度検出部と、
前記波長可変光源の温度を変更する熱電素子と、
前記変更工程を行う制御部による波長変更の履歴情報を記憶する記憶部と、
を備えており、
前記温度検出部が検出した温度が所定の範囲内になるように熱電素子を制御する温度制御工程を含み、
前記変更工程において、
前記記憶部に波長変更の履歴情報が記憶されている場合、検出した前記強度に基づいて、前記バイアス信号の設定値であるバイアス信号設定値を変更する
ことを特徴とする請求項16~25のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。 - 前記波長可変光源装置は、
透過スペクトルが波長に対して周期的に変化する光フィルタと、前記波長可変光源から出力された後に前記光フィルタを透過した光を受光して電流信号を出力する光検出部とを備える波長モニタ部と、
前記波長可変光源の温度を検出する温度検出部と、
前記波長可変光源の温度を変更する熱電素子と、
前記変更工程を行う制御部による波長変更の履歴情報を記憶する記憶部と、
を備えており、
前記温度検出部が検出した温度が所定の範囲内になるように熱電素子を制御する温度制御工程を含み、
前記変更工程において、
前記記憶部に波長変更の履歴情報が記憶されていない場合、検出した前記強度に基づいて、前記波長設定値を変更する
ことを特徴とする請求項16~26のいずれか一つに記載の波長可変光源装置の制御方法。
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