JP2021128081A - ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】地元の人々が利用する間道や最短経路等の最適な経路を案内することができるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置1は、目的地を入力する入力部10と、記憶部13から取得した地図データに基づいて、入力部10を介して入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索部15bと、自車両外部から第2経路を取得する経路取得部15dと、経路取得部15dにより取得された第2経路から、経路探索部15bにより探索された第1経路と相違する相違経路を抽出する経路抽出部15eと、経路探索部15bにより探索された第1経路及び経路取得部15dにより取得された第2経路を地図上に重畳した状態で表示部11に表示する表示制御部15fと、を備える。表示制御部15fは、第2経路のうち相違経路を強調表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムに関する。
メンバー間でナビゲーション情報を共有するため、他のナビゲーション装置から送信されたナビゲーション情報をサーバ経由で受信し、当該受信したナビゲーション情報に基づいて目的地までの経路案内等を行うナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−255908号公報
しかしながら、特許文献1に記載のナビゲーション装置においては、経路案内される経路が最適ではない場合がある。例えば、走り慣れていない地域においては、ナビゲーション情報に含まれない地元の人々が利用する間道や最短経路等を表示部に表示した方が渋滞回避等の観点から望ましいが、特許文献1に記載のナビゲーション装置においては、地元の人々が利用する間道や最短経路等を表示部に表示することができないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、地元の人々が利用する間道や最短経路等の最適な経路を表示することができるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムを提供するものである。
本発明にかかるナビゲーション装置は、地図データが記憶された記憶部と、目的地を入力する入力部と、前記記憶部に記憶された地図データに基づいて、前記入力部を介して入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索部と、自車両外部から第2経路を取得する経路取得部と、前記経路取得部により取得された前記第2経路から、前記経路探索部により探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する経路抽出部と、前記経路探索部により探索された前記第1経路及び前記経路取得部により取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記第2経路のうち前記経路抽出部により抽出された前記相違経路を強調表示する。
本発明にかかるナビゲーション方法は、記憶部に記憶された地図データに基づいて、入力部により入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索ステップと、自車両外部から第2経路を取得する経路取得ステップと、前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路から、前記経路ステップにより探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する経路抽出ステップと、前記経路探索ステップにより探索された前記第1経路及び前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示ステップと、を備え、前記表示ステップは、前記第2経路のうち前記経路抽出ステップにより抽出された前記相違経路を強調表示する。
本発明にかかるプログラムは、記憶部に記憶された地図データに基づいて、入力部を介して入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索ステップと、自車両外部から第2経路を取得する経路取得ステップと、前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路から、前記経路ステップにより探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する抽出ステップと、前記経路探索ステップにより探索された前記第1経路及び前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示ステップと、を備え、前記表示ステップは、前記第2経路のうち前記相違経路を強調表示するナビゲーション方法の前記各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、地元の人々が利用する間道や最短経路等の最適な経路を表示することができるナビゲーション装置を提供することができる。
実施形態1のナビゲーション装置1のシステム構成図である。 経路抽出部15eにより抽出される、第2経路のうち第1経路と相違する相違経路の例である。 経路抽出部15eにより抽出される、第2経路のうち第1経路と相違する相違経路の例である。 経路抽出部15eにより抽出される、第2経路のうち第1経路と相違する相違経路の例である。 経路抽出部15eにより抽出される、第2経路のうち第1経路と相違する相違経路の例である。 ナビゲーション装置1の動作の一例(経路強調表示処理)のフローチャートである。 図2に示す第1経路R1と相違する経路R3を強調表示(太線表示)した例である。 ナビゲーション装置1の動作の変形例1のフローチャートである。 ナビゲーション装置1の動作の変形例2のフローチャートである。 ナビゲーション装置1の動作の変形例3のフローチャートである。 ナビゲーション装置1の動作の変形例4のフローチャートである。 ナビゲーション装置1の動作の変形例5のフローチャートである。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1であるナビゲーション装置1について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
まず、図1を用いて、実施形態1のナビゲーション装置1の構成について説明する。
図1は、実施形態1のナビゲーション装置1のシステム構成図である。
図1に示すように、実施形態1のナビゲーション装置1は、自車両V1に搭載され、例えば他車両V2が備える通信機器と、通信可能である。他車両V2は、自車両V1の周辺に存在する車両、例えば、自車両V1との間で車車間通信可能な範囲に存在する車両である。他車両V2は、自車両V1と同一車線を走行していてもよいし、対向車線を走行していてもよいし、それ以外の道路(例えば、脇道)を走行していてもよい。また、他車両V2は、1台の場合もあるし、複数台の場合もある。以下、代表して、自車両V1に搭載されているナビゲーション装置1について説明する。
ナビゲーション装置1は、ハード構成として、主に、入力部10と、表示部11と、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信機12と、記憶部13と、通信部14と、制御部15と、を備えている。
入力部10は、例えば、タッチパネルである。タッチパネルは表示部11の表示面を覆った状態で配置されている。入力部10は、例えば、目的地を入力するために用いられる。また、入力部10は、後述のように他車両V2などから取得された経路(以下、第2経路と呼ぶ)のうち自車両V1で探索された経路(以下、第1経路と呼ぶ)と相違する経路(以下、相違経路と呼ぶ)を案内対象とするか否かを選択するために用いられる。また、入力部10は、その他各種の操作のために用いられる。入力部10は、リモートコントローラーであってもよく、携帯機器やサーバなどから通信部14を介して入力を受け付けてもよい。
表示部11は、例えば、液晶ディスプレイである。表示部11には、目的地の入力画面が表示される。また、表示部11には、自車両V1で探索された第1経路及び他車両V2から取得された第2経路が地図上に重畳した状態で表示される。また、表示部11には、その他各種の画面が表示される。
GNSS受信機12は、自車両V1に取り付けられたアンテナ(図示せず)を介してGNSS衛星から自車両V1に到達する電波を受信する。
記憶部13は、書き換え可能な不揮発性の記憶部で、例えば、ハードディスクやSDカードである。記憶部13は、地図データ記憶部13a及び走行履歴記憶部13bを有している。地図データ記憶部13aには、表示用の地図データ及び経路探索用の地図データ等が記憶されている。経路探索用の地図データは、屈曲点、分岐点等のノードを表すノードデータと、ノード間を結ぶリンクを表すリンクデータを含んでいる。ノードデータは、ノード番号等を含んでいる。リンクデータは、リンク番号等を含んでいる。走行履歴記憶部13bには、他車両V2から送信された当該他車両V2の走行履歴データが記憶される。記憶部13は、ナビゲーション装置1が備える形態に限定されず、サーバなどの外部に備えられていてもよい。このときナビゲーション装置1は、通信部14を介してサーバから地図データを取得する。記憶部13は、例えば走行履歴記憶部13bなどの一部がナビゲーション装置1に備えられ、地図データ記憶部13aなどの一部がサーバに備えられていてもよい。
通信部14は、他車両V2(例えば、他車両V2に搭載されたナビゲーション装置1)、サーバ、携帯機器などとの間で無線(例えば、無線LAN)により通信するための通信装置である。通信部14は、他車両V2と車車間通信によって直接通信を行ってもよく、図示しない路側装置を介する路車間通信によって通信を行ってもよい。
制御部15は、図示しないが、プロセッサを備えている。プロセッサは、例えば、CPUである。プロセッサは、1つの場合もあるし、複数の場合もある。プロセッサは、ROM等の不揮発性メモリ(図示せず)からRAM(図示せず)に読み込まれた所定プログラムを実行することで、自車位置決定部15a、経路探索部15b、経路案内部15c、経路取得部15d、経路抽出部15e、表示制御部15f、第1判定部15g、第2判定部15h、第3判定部15i、第4判定部15j、比較部15k及び推奨経路決定部15mとして機能する。これらの一部又は全部は、ハードウェアで実現してもよい。
自車位置決定部15aは、GNSS受信機12が受信したGNSS衛星からの電波等に基づいて、自車両V1の現在地(現在位置)を決定する。
経路探索部15bは、記憶部13(地図データ記憶部13a)から取得した経路探索用の地図データに基づいて、自車位置決定部15aにより決定された自車両V1の現在地から入力部10を介して入力された目的地までの第1経路を探索する。例えば、経路探索部15bは、ダイクストラ法等の手法により第1経路を探索する。ダイクストラ法によれば、例えば、走行距離や所要時間が最短となる第1経路を探索することができる。経路探索部15bにより探索された第1経路(経路情報)は、例えば、複数のリンクデータ及び複数のノードデータにより構成されている。
経路案内部15cは、自車位置決定部15aにより決定された自車両V1の現在地に応じて、経路探索部15bにより探索された第1経路を案内する。また、経路案内部15cは、自車位置決定部15aにより決定された自車両V1の現在地に応じて、他車両V2から取得された第2経路のうち第1経路と相違する相違経路を案内する形態があってもよい。
経路取得部15dは、単数または複数の他車両V2または他車両V2が備える車両用機器や、自車両V1または他車両V2に搭乗する乗員が有する携帯機器が探索した経路、または、これらの機器が保持する走行履歴にある経路である第2経路を、通信部14を介して取得する。第2経路は、サーバなどにデータとして保存された推奨経路などの経路であってもよい。経路取得部15dにより取得された第2経路(経路情報)は、例えば、複数のリンクデータ及び複数のノードデータにより構成されている。経路取得部15dは、他車両V2から、車速、現在位置情報、走行方向、加速度、撮影画像などのうち、一部を含む走行情報を合わせて取得してもよい。
経路抽出部15eは、経路取得部15dにより取得された第2経路から、経路探索部15bにより探索された第1経路と相違する相違経路を抽出する。この相違経路は、例えば、経路探索部15bにより探索された第1経路を構成するノードデータ(例えば、ノード番号)及びリンクデータ(例えば、リンク番号)のうち少なくとも一方と経路取得部15dにより取得された第2経路を構成するノードデータ(例えば、ノード番号)及びリンクデータ(例えば、リンク番号)のうち少なくとも一方とを比較することで抽出することができる。経路抽出部15eは、第1経路と第2経路で相違する相違経路をすべて抽出する形態に限定されず、自車両V1(及び他車両V2)の現在地点から第1経路と第2経路が交差する地点までの相違経路のみを抽出する形態や、第1経路と第2経路が交差する地点から自車両V1(及び他車両V2)の目的地までの相違経路のみを抽出する形態、第1経路と第2経路が交差する地点から、別の第1経路と第2経路が交差する地点までの相違経路のみを抽出する形態であってもよい。
図2〜図5は、経路抽出部15eにより抽出される、第2経路のうち第1経路と相違する相違経路の例である。
図2〜図5中、符号R1は自車両V1で探索された第1経路を表し、符号R2は他車両V2から取得された第2経路を表し、符号R3は第2経路のうち第1経路と相違する相違経路を表している。また、符号P1は自車両V1(及び他車両V2)の現在地を表し、符号D1は自車両V1の目的地を表し、符号D2は他車両V2の目的地を表している。
図2〜図5に示すように、表示制御部15fは、経路探索部15bにより探索された第1経路R1及び経路取得部15dにより取得された第2経路R2を地図MP上に重畳した状態で表示部11(表示面11a)に表示する。その際、表示制御部15fは、第2経路R2のうち経路抽出部15eにより抽出された相違経路R3を強調表示する。例えば、相違経路R3をそれ以外の経路と異なる太さ、色、輝度で表示する。または、相違経路R3を点滅表示してもよい。その他様々な方法で、相違経路R3を強調表示してもよい。
第1判定部15gは、経路取得部15dにより取得された第2経路R2を記憶部13(地図データ記憶部13a)から取得した地図データに基づいて探索可能か否かを判定する。第2判定部15hは、経路取得部15dにより取得された第2経路R2を送信した他車両V2の車速が所定値以上であるか否かを判定する。第3判定部15iは、所定値以上の台数の他車両から同じ(部分同一又は完全同一)第2経路を取得したか否かを判定する。第4判定部15jは、経路取得部15dにより取得された第2経路R2を送信した他車両V2(所定値以上の台数の他車両)の進行方向が自車両V1の進行予定方向と同じ方向か否かを判定する。
比較部15kは、第1経路R1と第2経路R2を比較する。推奨経路決定部15mは、比較部15kの比較結果に基づいて、推奨する経路を決定する。
次に、上記構成のナビゲーション装置1の動作の一例として、経路強調表示処理について説明する。
図6は、ナビゲーション装置1の動作の一例(経路強調表示処理)のフローチャートである。図6の処理は、自車両V1において、制御部15(プロセッサ)がROM(図示せず)又は記憶部13からRAM(図示せず)に読み込まれた所定プログラムを実行することで実現される。
まず、自車両V1のユーザ等が入力部10を介して目的地を入力する(ステップS10)。ここでは、図2に示す目的地D1が入力されたものとする。
次に、自車位置決定部15aが、GNSS受信機12が受信したGNSS衛星からの電波等に基づいて、自車両V1の現在地を決定する(ステップS11)。ここでは、図2に示す自車両V1の現在地P1が決定されたものとする。なお、自車位置決定部15aは、ステップS10〜S21の処理の間、自車両V1の現在地を逐次決定する。
次に、経路探索部15bが、記憶部13(地図データ記憶部13a)から取得した経路探索用の地図データに基づいて、ステップS11で決定された自車両V1の現在地P1からステップS10で入力された目的地D1までの第1経路を探索する(ステップS12)。ここでは、図2に示す第1経路R1が探索されたものとする。
次に、表示制御部15fが、図2に示すように、ステップS12で探索された第1経路R1を地図MP上に重畳した状態で表示部11に表示する(ステップS13)。
次に、通信部14が他車両V2から送信される第2経路を受信し、経路取得部15dが当該2経路を取得したとする(ステップS14:YES)。ここでは、図2に示す第2経路R2が取得されたものとする。
次に、経路抽出部15eは、ステップS14で取得された第2経路R2から、ステップS12で探索された第1経路R1と相違する相違経路を抽出する(ステップS15)。ここでは、図2に示す、自車両V1の現在地P1(又はその近傍)から、第1経路R1と第2経路R2が交差する地点となる中間地点P2(又はその近傍)までに至る経路である、相違経路R3が抽出されたものとする。このとき上述したように、中間地点P2から、自車両V1の目的地D1および他車両V2の目的地D2までの相違を抽出しない形態であってもよい。
なお、ステップS14で図3に示す第2経路R2が取得された場合、経路抽出部15eは、当該取得された第2経路R2から、ステップS12で探索された第1経路R1と相違する相違経路として、図3に示す、第1経路R1と第2経路R2が交差する中間地点P3(又はその近傍)から、別の第1経路R1と第2経路R2が交差する地点となる中間地点P4(又はその近傍)までに至る経路である、相違経路R3を抽出する。
また、ステップS14で図4に示す第2経路R2が取得された場合、経路抽出部15eは、当該取得された第2経路R2から、ステップS12で探索された第1経路R1と相違する相違経路として、図4に示す、第1経路R1と第2経路R2が交差する中間地点P5(又はその近傍)から、自車両V1の目的地D1(又はその近傍)に至る経路である、相違経路R3を抽出する。
また、ステップS14で図5に示す第2経路R2が取得された場合、経路抽出部15eは、当該取得された第2経路R2から、ステップS12で探索された第1経路R1と相違する相違経路として、図5に示す、自車両V1の現在地P1(又はその近傍)から、自車両V1の目的地D1(又はその近傍)に至る経路である、相違経路R3(つまり、第2経路R2自体)を抽出する。
次に、表示制御部15fは、ステップS14で取得された第2経路R2及びステップS12で探索された第1経路R1を地図MP上に重畳した状態で表示部11に表示する(ステップS16)。その際、表示制御部15fは、ステップS15で抽出された相違経路R3を強調表示する。例えば、図7に示すように、ステップS15で抽出された相違経路R3を太線表示する。図7は、図2に示す第1経路R1と相違する経路R3を強調表示(太線表示)した例である。これにより、例えば、地元の人々が利用する間道や最短経路(例えば、渋滞回避可能な抜け道等の最適経路)等の存在を、自車両V1のユーザに報知することができる。
次に、ステップS16で強調表示された相違経路R3を案内対象とするか否かを選択する(ステップS17)。その際、相違経路R3を推奨するか否かを、車載スピーカ(図示せず)から出力することで又は表示部11に表示することでユーザに報知してもよい。そして、相違経路R3を案内対象とすることが選択された場合(ステップS17:YES)、経路案内部15cは、自車両V1の現在地に応じて、第1経路R1及び相違経路R3を案内する(ステップS18)。例えば、自車位置決定部15aにより決定された自車両V1の現在地が、ステップS12で探索された第1経路R1(又はステップS15で抽出された相違経路R3)中の交差点に近づいた場合、当該交差点における進行方向を車載スピーカ(図示せず)から音声出力すると共に、当該交差点における進行方向を表す矢印画像等を表示部11に表示する。ステップS18の処理は、目的地D1に到着するまで(ステップS19:YES)繰り返し実行される。
一方、相違経路R3を案内対象としないことが選択された場合(ステップS17:NO)、経路案内部15cは、自車両V1の現在地に応じて、第1経路R1を案内する(ステップS20)。例えば、自車位置決定部15aにより決定された自車両V1の現在地が、ステップS12で探索された第1経路R1中の交差点に近づいた場合、当該交差点における進行方向を車載スピーカ(図示せず)から音声出力すると共に、当該交差点における進行方向を表す矢印画像等を表示部11に表示する。ステップS20の処理は、目的地D1に到着するまで(ステップS21:YES)繰り返し実行される。
以上説明したように、本実施形態によれば、地元の人々が利用する間道や最短経路等の最適な経路(例えば、他車両V2から取得された第2経路R2のうち第1経路R1と相違する相違経路R3)を表示することができる。
次に、変形例について説明する。
図8は、ナビゲーション装置1の動作の変形例1のフローチャートである。
図8は、図6に対してステップS1501及びS1502の処理を追加したものに相当する。図8中、ステップS10〜S13及びS17〜S21は省略されている。以下、図6との相違点であるステップS1501及びS1502を中心に説明する。
ステップS1501では、第1判定部15gが、ステップS14で他車両V2から取得された第2経路R2が記憶部13から取得した地図データに基づいて探索可能か否かを判定する。これは、例えば、ステップS14で他車両V2から取得された第2経路R2を構成するリンク番号、ノード番号が記憶部13(地図データ記憶部13a)に記憶されているか否かを検出することで判定することができる。第1判定部15gが、第2経路R2が探索可能でないと判断した場合とは、例えば、記憶部13から取得した地図データが古い場合や、地図データに無い裏道や抜け道などの、走行困難な可能性が比較的に高い細路を、第2経路が含んでいる場合である。
そして、第1判定部15gにより当該第2経路R2を探索不可能と判定された場合(ステップS1501:NO)、表示制御部15fは、ステップS14で取得された第2経路R2(及びステップS12で探索された第1経路R1)を地図MP上に重畳した状態で表示部11に表示する(ステップS1502)。その際、表示制御部15fは、ステップS15で抽出された相違経路R3を強調表示する(図6参照)。また、その際、表示制御部15fは、第2経路R2のうち探索可能でない経路を他の経路と異なる形態(例えば、太い点線)で表示する。
変形例1によれば、自車両V1のユーザ等は、第2経路R2のうち他の経路と異なる形態で表示された経路を視認することで、自車両V1の経路探索用の地図データが古いことや、第2経路が走行困難な細路である可能性を把握することができる。なお、第1判定部15gにより他車両V2から取得された第2経路R2を探索不可能と判定された場合(ステップS1501:NO)、当該第2経路R2を記憶部13(地図データ記憶部13a)に格納し、以後の経路探索に用いてもよい。
図9は、ナビゲーション装置1の動作の変形例2のフローチャートである。
図9は、図6に対してステップS1503の処理を追加したものに相当する。図9中、ステップS10〜S13は省略されている。以下、図6との相違点であるステップS1503を中心に説明する。
ステップS1503では、第2判定部15hが、ステップS14で取得された第2経路R2を送信した他車両V2の車速が所定値以上であるか否かを判定する。他車両V2の車速は、他車両V2から取得してもよいし、又は、他車両V2から取得した情報(例えば、他車両V2の走行軌跡と時刻とを対応づけた情報)に基づいて自車両V1(ナビゲーション装置1)において算出してもよい。そして、第2判定部15hにより他車両V2の車速が所定値未満であると判定された場合(ステップS1503:NO)、ステップS16〜S19の処理が実行されることなく、ステップS20及びS21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示されない。一方、第2判定部15hにより他車両V2の車速が所定値以上であると判定された場合(ステップS1503:YES)、図6と同様、ステップS16〜S21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示される。
変形例2によれば、他車両V2から取得された第2経路が走行に困難なほどの細街路でないことや渋滞していないこと等を他車両V2の車速から判断することができる。また変形例2において表示制御部15fは、取得した他車両V2の車速に基づいて、相違経路R3を強調表示する度合を制御してもよい。例えば、他車両V2の車速が高いほど、強調表示する色の濃度を濃くしてもよい。
図10は、ナビゲーション装置1の動作の変形例3のフローチャートである。
図10は、図6に対してステップS1504の処理を追加したものに相当する。図10中、ステップS10〜S13は省略されている。以下、図6との相違点であるステップS1504を中心に説明する。
ステップS1504では、第3判定部15iが、所定値以上の台数の他車両から同じ(部分同一又は完全同一)第2経路を取得したか否かを判定する。そして、第3判定部15iにより所定値未満の台数であると判定された場合(ステップS1504:NO)、ステップS16〜S19の処理が実行されることなく、ステップS20及びS21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示されない。一方、第3判定部15iにより所定値以上であると判定された場合(ステップS1504:YES)、図6と同様、ステップS16〜S21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示される。
変形例3によれば、所定値以上の台数の他車両から取得された信頼性の高い第2経路をユーザに報知することができる。特に、変形例3によれば、所定値以上の台数の他車両から取得された第2経路が探索不可能と判定された場合、自車両V1の経路探索用の地図データが古いことを把握することができる。また変形例3において表示制御部15fは、経路情報を取得した他車両V2の台数に基づいて、相違経路R3を強調表示する度合を制御してもよい。例えば、他車両V2の台数が多いほど、強調表示する色の濃度を濃くしてもよい。
図11は、ナビゲーション装置1の動作の変形例4のフローチャートである。
図11は、図6に対してステップS1505の処理を追加したものに相当する。図11中、ステップS10〜S13は省略されている。以下、図6との相違点であるステップS1505を中心に説明する。
ステップS1505では、第4判定部15jが、ステップS14で取得された第2経路R2を送信した他車両V2(所定値以上の台数の他車両)の進行方向が自車両の進行予定方向と同じ方向か否かを判定する。他車両V2の進行方向は、他車両V2から取得してもよいし、又は、他車両V2から取得した情報(例えば、他車両V2の走行軌跡と時刻とを対応づけた情報)に基づいて自車両V1(ナビゲーション装置1)において算出してもよい。そして、第4判定部15jにより所定値未満の台数であると判定された場合(ステップS1505:NO)、ステップS16〜S19の処理が実行されることなく、ステップS20及びS21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示されない。一方、第4判定部15jにより所定値以上であると判定された場合(ステップS1505:YES)、図6と同様、ステップS16〜S21の処理が実行される。つまり、この場合、第2経路R2(及び相違経路R3)は、表示される。
変形例4によれば、所定値以上の台数の他車両の進行方向が自車両の進行予定方向と同じ方向に走行しているため、自車両V1が走行中の経路が一方通行の細街路であっても走行が容易である可能性が高いことを把握することができる。また変形例4において表示制御部15fは、経路情報を取得した他車両V2の台数に基づいて、相違経路R3を強調表示する度合を制御してもよい。例えば、他車両V2の台数が多いほど、強調表示する色の濃度を濃くしてもよい。
図12は、ナビゲーション装置1の動作の変形例5のフローチャートである。
図12は、図6に対してステップS1601及びS1602の処理を追加したものに相当する。図12中、ステップS10〜S13及びS17〜S21は省略されている。以下、図6との相違点であるステップS1601及びS1602を中心に説明する。
ステップS1601では、比較部15kがステップS12で探索された第1経路とステップS14で取得された第2経路を比較し、推奨経路決定部15mが、その比較結果に基づいて、推奨する経路を決定する。
ステップS1602では、ステップS1601で決定された推奨経路が報知される。例えば、当該決定された推奨経路が車載スピーカ(図示せず)から音声出力される。また、当該決定された推奨経路を表す画像等が表示部11に表示される。
変形例5によれば、推奨経路が報知されるため、ユーザは、当該報知される推奨経路を参考にして経路を選択することができる。
また上記実施形態では、経路取得部15dが他車両V2から取得する第2経路が他車両V2で探索された目的地までの経路である例について説明したが、これに限らない。例えば、経路取得部15dが他車両V2から取得する第2経路は、他車両V2が過去に走行した走行履歴であってもよい。
このようにすれば、例えば、他車両V2(地元の人々)が経路探索することなく間道や最短経路等を走行している場合であっても、上記実施形態及び各変形例と同様の効果を奏することができる。
上記実施形態において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
上記実施形態で示した数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
1 ナビゲーション装置
10 入力部
11 表示部
12 GNSS受信機
13 記憶部
13a 地図データ記憶部
13b 走行履歴記憶部
14 通信部
15 制御部
15a 自車位置決定部
15b 経路探索部
15c 経路案内部
15d 経路取得部
15e 経路抽出部
15f 表示制御部
15g 第1判定部
15h 第2判定部
15i 比較部
15j 推奨経路決定部
D1、D2 目的地
MP 地図
P1 現在地
P2 中間地点
P3 第1中間地点
P4 第2中間地点
P5 中間地点
R1 第1経路
R2 第2経路
R2 経路
R3 第1経路と相違する経路
V1 自車両
V2 他車両

Claims (9)

  1. 目的地を入力する入力部と、
    記憶部から取得した地図データに基づいて、前記入力部を介して入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索部と、
    自車両外部から第2経路を取得する経路取得部と、
    前記経路取得部により取得された前記第2経路から、前記経路探索部により探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する経路抽出部と、
    前記経路探索部により探索された前記第1経路及び前記経路取得部により取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示制御部と、を備え、
    前記表示制御部は、前記第2経路のうち前記経路抽出部により抽出された前記相違経路を強調表示するナビゲーション装置。
  2. 前記表示制御部は、自車両の現在地又はその近傍から、前記自車両の現在地と前記入力部により入力された目的地との間の前記第1経路上の中間地点又はその近傍に至る範囲において、前記第2経路のうち前記経路抽出部により抽出された前記相違経路を強調表示する請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記経路取得部により取得された前記第2経路を前記記憶部から取得した地図データに基づいて探索可能か否かを判定する第1判定部をさらに備え、
    前記第1判定部により前記第2経路を探索不可能と判定された場合、前記表示制御部は、前記第2経路のうち探索可能でない経路を他の経路と異なる形態で表示する、請求項1または2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記経路取得部は、他車両から第2経路の他に進行方向および車速を含む走行情報をさらに取得し、
    前記表示制御部は、前記他車両が前記第2経路を自車両の進行予定方向と同じ方向に走行しており、かつ、前記他車両の車速が所定値以上である場合、前記第2経路のうち前記経路抽出部により抽出された前記相違経路を強調表示する、請求項1または2に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記経路取得部は、複数の他車両から第2経路を取得するものであって、
    前記表示制御部は、所定値以上の台数の他車両が前記第2経路を自車両の進行予定方向と同じ方向に走行している場合、前記第2経路のうち前記経路抽出部により抽出された前記相違経路を強調表示する、請求項1または2記載のナビゲーション装置。
  6. 前記相違経路を案内対象とするか否かを選択する選択部と、
    前記選択部により案内対象とすることが選択された場合、自車両の現在地に応じて前記相違経路を案内する経路案内部と、を備える請求項1から5のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。
  7. 前記第1経路と前記第2経路を比較する比較部と、
    前記比較部の比較結果に基づいて、推奨する経路を決定する推奨経路決定部と、
    を備える請求項1から5のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。
  8. 記憶部から取得した地図データに基づいて、入力部により入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索ステップと、
    自車両外部から第2経路を取得する経路取得ステップと、
    前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路から、前記経路ステップにより探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する経路抽出ステップと、
    前記経路探索ステップにより探索された前記第1経路及び前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示ステップと、を備え、
    前記表示ステップは、前記第2経路のうち前記経路抽出ステップにより抽出された前記相違経路を強調表示するナビゲーション方法。
  9. 記憶部から取得した地図データに基づいて、入力部を介して入力された目的地までの第1経路を探索する経路探索ステップと、
    自車両外部から第2経路を取得する経路取得ステップと、
    前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路から、前記経路ステップにより探索された前記第1経路と相違する相違経路を抽出する抽出ステップと、
    前記経路探索ステップにより探索された前記第1経路及び前記経路取得ステップにより取得された前記第2経路を地図上に重畳した状態で表示部に表示する表示ステップと、を備え、
    前記表示ステップは、前記第2経路のうち前記経路抽出ステップにより抽出された前記相違経路を強調表示するナビゲーション方法の前記各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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