JP2021107717A - スラストころ軸受 - Google Patents

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貴文 楠木
Takafumi Kusunoki
貴文 楠木
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【課題】過大なラジアル荷重が入力された場合や、レース面を傾斜させる方向の荷重が作用した場合にも、保持器の損傷を防止することができるスラストころ軸受を提供する。【解決手段】保持器50は、外側及び内側環状部52,53及び複数の柱部54を構成する保持器本体51に加えて、内側環状部53と別体に設けられ、内側環状部53から径方向に離れるにつれて軸方向に傾斜し、弾性変形及び塑性変形可能な環状の変形部60を有する。該変形部60は、保持器本体51よりも塑性変形し易く形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、スラストころ軸受(ニードル軸受を含む)に関し、より詳細には、自動車の自動変速機、トルクコンバータ、コンプレッサなどのスラスト荷重が負荷される軸部を支持するスラストころ軸受に関する。
従来、自動変速機、トルクコンバータ、コンプレッサなどにおいてスラスト荷重を支持するスラストころ軸受は、これらのケーシングと回転軸との間に組み付けられる。
スラストころ軸受では、ケーシングに対する回転軸の偏心量が大きくなると、保持器の外周面又は内周面が、レースの外側フランジの内周面又は内側フランジの外周面と干渉し、干渉した周面同士が擦れ合ったり、保持器がころとレースのフランジとの間に挟み込まれて、保持器に過大なラジアル荷重が加わる。この結果、スラストころ軸受部分の発熱量が大きくなり、焼き付きなどの故障の原因となり、又、保持器の損傷が発生する可能性がある。
このため、特許文献1及び2に記載のスラストころ軸受では、保持器とレースのフランジとの間の軸受内部すき間を大きくすることで、偏心に拘らず、保持器に過大なラジアル荷重が加わるのを防止している。
また、特許文献3及び4に記載のスラストころ軸受では、保持器を弾性を有する材料で構成し、保持器の内周側及び外周側に弾性変形部を設けて、偏心した場合に、保持器自身が弾性変形して、ラジアル荷重を吸収することが記載されている。
特開平9−189325号公報 特開2000−266043号公報 特開2008−151216号公報 特開2010−169140号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載のスラストころ軸受では、軸受内部すき間の設定値には限界があり、過度な偏心などには対応できず、また、動的なラジアル荷重の作用により回転軸が撓み、レース面がころ(転動体)及びころを保持する保持器に対して傾斜した場合には、軸受内部すき間以下の偏心量であっても、保持器が破損する可能性があった。また、特許文献3及び4に記載のスラストころ軸受においても、過大な偏心、傾斜、荷重などが入力されて弾性変形域を超えた場合には、保持器が破損する虞がある。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、過大なラジアル荷重が入力された場合や、レース面を傾斜させる方向の荷重が作用した場合にも、保持器の損傷を防止することができるスラストころ軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 互いに同心に配置される一対の環状部、及び、前記一対の環状部を連結する、円周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部を有する保持器と、
隣接する前記柱部、及び前記一対の環状部で形成される各ポケットにそれぞれ収容される複数のころと、
前記保持器に対して軸方向一方側で前記複数のころが転動する円輪状の第1レース部と、該第1レース部の外周縁から軸方向に折り曲げ形成された外側フランジと、を有する第1レースと、
前記保持器に対して軸方向他方側で前記複数のころが転動する円輪状の第2レース部と、該第2レース部の内周縁から軸方向に折り曲げ形成された内側フランジと、を有する第2レースと、を備え、
前記外側フランジは、先端縁に、前記保持器を係止する外側係止部を有し、前記内側フランジは、先端縁に、前記保持器を係止する内側係止部を有し、
前記保持器、前記複数のころ、前記第1レース、及び前記第2レースを不分離とした、スラストころ軸受であって、
前記保持器は、前記一対の環状部及び前記複数の柱部から構成される保持器本体に加えて、前記一対の環状部の少なくとも一方と一体又は別体に設けられ、前記少なくとも一方の環状部から径方向に離れるにつれて軸方向に傾斜し、弾性変形及び塑性変形可能な環状の変形部をさらに有し、
該変形部は、前記保持器本体よりも塑性変形し易く形成される、スラストころ軸受。
(2) 前記変形部は、前記少なくとも一方の環状部から径方向に離れるにつれて前記外側係止部又は前記内側係止部から軸方向に離れる方向に傾斜する、(1)に記載のスラストころ軸受。
(3) 前記変形部は、円周方向に所定の間隔で、その先端縁から基部側に向かって径方向に延びる複数のスリットが形成される、請求項1又は2に記載のスラストころ軸受。
(4) 前記外側係止部は、前記外側フランジの全周又は円周方向複数個所を部分的に内径側に折り曲げ形成され、前記内側係止部は、前記内側フランジの全周又は円周方向複数個所を部分的に外径側に折り曲げ形成されており、
前記各スリットの円周方向幅は、前記外側係止部又は前記内側係止部の円周方向幅よりも小さい、(3)に記載のスラストころ軸受。
(5) 前記変形部の板厚は、前記保持器本体の板厚よりも薄い、(1)〜(4)のいずれかに記載のスラストころ軸受。
本発明のスラストころ軸受によれば、レース面を傾斜させる方向の荷重が作用した場合には、変形部が弾性変形して、保持器がころとレースのフランジとの間に挟み込まれる力を緩和し、また、過大なラジアル荷重が入力された場合には、変形部が塑性変形して、保持器とレースのフランジとの間に軸受内部すき間を確保するので、保持器の損傷を防止することができる。
本発明の一実施形態に係るスラストころ軸受の断面図である。 図1の保持器を示す斜視図である。 (a)は、保持器本体を示す斜視図であり、(b)は、変形部を示す斜視図である。 (a)は、本発明の変形例に係るスラストころ軸受の保持器を示す斜視図であり、(b)は、その要部断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係るスラストころ軸受について、自動変速機などの回転部分に組み込まれる場合を例に、図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、スラストころ軸受10は、ケーシング11に固定される第1レース20と、回転軸12に固定される第2レース30と、第1レース20及び第2レース30間に転動自在に配置される複数のころ40と、複数のころ40を円周方向に所定の間隔で保持する保持器50と、を有する。
第1レース20は、保持器50に対して軸方向一方側で複数のころ40が転動する円輪状の第1レース部21と、該第1レース部21の外周縁から軸方向他方側に折り曲げ形成された円筒状の外側フランジ22と、を有する。第1レース20は、円盤状の金属板にプレス加工を施して成形されている。
第2レース30は、保持器50に対して軸方向他方側で複数のころ40が転動する円輪状の第2レース部31と、該第2レース部31の内周縁から軸方向一方側に折り曲げ形成された円筒状の内側フランジ32と、を有する。第2レース30は、円盤状の金属板にプレス加工を施して成形されている。
保持器50は、断面視で略M字形に形成される保持器本体51と、保持器本体51と別体に設けられて、内側環状部53と連結され、半径方向内方に延びる、弾性変形及び塑性変形可能な環状の変形部60と、を有する。保持器本体51は、互いに同心に配置されて、一対の環状部を構成する外側及び内側環状部52,53と、外側及び内側環状部52,53を連結する、円周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部54と、を有する。
これにより、複数のころ40は、隣接する柱部54、及び外側及び内側環状部52,53で形成される各ポケット55にそれぞれ収容される。保持器50は、各ポケット55が形成された短冊状金属板の周方向両端部を接合することにより、全体を円環状に形成されている。
外側環状部52は、柱部54との連結部分から軸方向に屈曲して延び、外周面が第1レース20の外側フランジ22の内周面と対向する。内側環状部53は、柱部54との連結部分から軸方向に屈曲して延びた後、さらに軸方向に折り返すことで、凹部56を形成している。凹部56は、変形部60の基部61を挟持するように構成されている。
柱部54には、径方向の略中央部分を軸方向に向けて全周に亙って屈曲する屈曲部57が形成され、屈曲部57のうち、径方向延在部分の周方向側面には、周方向に突出するころ持たせ部58が形成される。また、外側環状部52と屈曲部57との間、及び内側環状部53と屈曲部57との間の柱部54の周方向側面にも、周方向に突出するころ持たせ部59,59が形成される。保持器50は、屈曲部57のうち軸方向に延在する部分によって、ころ40に案内されると共に、ころ40に対して軸方向両側に設けられた各ころ持たせ部58,59,59によって、軸方向の変位を規制されている(ポケット55からころ40が脱落するのを防止している)。
また、第1レース20の外側フランジ22の先端縁には、円周方向複数個所を部分的に内径側に折り曲げることで、外側係止部としてのステーキングタブ23が形成され、ステーキングタブ23は、保持器50の外側環状部52を係止する。第2レース30の内側フランジ32の先端縁に、円周方向複数個所を部分的に外径側に折り曲げることで、内側係止部としてのステーキングタブ33が形成され、ステーキングタブ33は、保持器50の変形部60を係止する。
これにより、保持器50、複数のころ40、第1レース20、及び第2レース30は、不分離に組付けられる。
外側係止部と内側係止部とは、外側フランジ22の先端縁と内側フランジ32の先端縁とを全周に亙って折り曲げて形成されてもよい。
そして、第1レース20の第1レース部21と、第2レース30の第2レース部31間で、複数のころ40が転動し、スラストころ軸受10に作用するスラスト荷重を支承している。
また、変形部60は、内側環状部53の凹部56に挟持され、内側環状部53に支持される基部61と、内側環状部53から径方向内方に離れるにつれて内側係止部33から軸方向に離れる方向に傾斜する傾斜部62とを有する。変形部60は、保持器本体51よりも板厚が薄い環状の鋼板を折り曲げることで形成される。また、図2及び図3に示すように、変形部60は、円周方向に所定の間隔で、傾斜部62の先端縁から基部61側に向かって径方向に延びる複数のスリット63が形成される。これにより、変形部60は、保持器本体51よりも弾性変形及び塑性変形し易く設計される。
したがって、例えば、レース面を傾斜させる方向の荷重が作用した場合には、変形部60が弾性変形し、保持器50がころ40とレース20,30のフランジ22,32との間に挟み込まれる力を緩和できる。該荷重が除去されると、変形部60は、弾性変形前の形状に復元する。
過大なラジアル荷重が入力された場合には、変形部60が塑性変形し、保持器50とレース20,30のフランジ22,32との間に径方向の大きな軸受内部すき間を確保できるので、保持器50の損傷を防止することができる。なお、変形部60が塑性変形した状態(図1の一点鎖線)では、保持器50とレース30とが分離可能な状態となるが、スラストころ軸受10は組み付けされた状態であるため、問題とはならない。
また、変形部60の傾斜部62は、ステーキングタブ33から軸方向に離れる方向に傾斜しているので、弾性変形や塑性変形した場合でも、ステーキングタブ33と干渉することがない。
さらに、本実施形態では、各スリット63の円周方向幅Gは、ステーキングタブ33の図示しない円周方向幅よりも小さく設計されており、且つ、各スリット63は、ステーキングタブ33とは異なる位相に形成されている。従って、スラストころ軸受10単体で取り扱われる場合に、スリット63と一部のステーキングタブ33との周方向位置が一致したとしても、保持器50と第2レース30とが分離するのが防止される。
また、本実施形態では、変形部60は、弾性変形及び塑性変形可能な金属材料としているが、ゴムなどの弾性体で部分的にあるいは全体が覆われていてもよい。
(変形例)
図4は、本発明の変形例に係るスラストころ軸受の保持器を示す。第1実施形態の保持器50では、変形部60は、保持器本体51と別体に設けられていたが、変形例の保持器50aでは、弾性変形及び塑性変形可能な環状の変形部60が保持器本体51と一体に形成されている。具体的に、内側環状部53は、柱部54との連結部分から内径側に延び、変形部60はこの環状部53から径方向に離れるにつれて軸方向に傾斜させている。また、この変形部60は、保持器本体51の板厚よりも薄肉に形成され、さらに、円周方向に所定の間隔で、その先端縁から基部側に向かって径方向に延びる複数のスリット63が形成される。
これにより、保持器本体51と一体の変形部60も保持器本体51よりも塑性変形しやすく構成され、第1実施形態よりは弾性変形量は小さくなるものの、第1実施形態と同様に機能することができる。
尚、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、上記実施形態では、外側フランジ22を有する第1レース20がケーシング11に固定され、内側フランジ32を有する第2レース30が回転軸12に固定されているが、第1レース20が回転軸12に固定され、第2レース30がケーシング11に固定される構成であってもよい。
また、上記実施形態では、保持器本体51が、一枚の部材によって構成されているが、2枚の部材によって構成されてもよい。
さらに、上記実施形態では、変形部60は、内側環状部53側から内径側に延びて内径側環状部53と一体又は別体に設けられているが、本発明の変形部60は、これに限らず、外側環状部52側から外径側に延びて外径側環状部52と一体又は別体に設けられてもよく、或いは、内側環状部53と外側環状部52の両方に設けられてもよい。なお、変形部が、外径側環状部52側に設けられる場合には、外側係止部から軸方向に離れる方向に傾斜することが好ましい。
10 スラストころ軸受
11 ケーシング
12 回転軸
20 第1レース
21 第1レース部
22 外側フランジ
23 ステーキングタブ(外側係止部)
30 第2レース
31 第2レース部
32 内側フランジ
33 ステーキングタブ(内側係止部)
40 ころ
50,50a 保持器
51 保持器本体
52 外側環状部
53 内側環状部
54 柱部
55 ポケット
56 凹部
57 屈曲部
58,59 ころ持たせ部
60 変形部
62 傾斜部

Claims (5)

  1. 互いに同心に配置される一対の環状部、及び、前記一対の環状部を連結する、円周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部を有する保持器と、
    隣接する前記柱部、及び前記一対の環状部で形成される各ポケットにそれぞれ収容される複数のころと、
    前記保持器に対して軸方向一方側で前記複数のころが転動する円輪状の第1レース部と、該第1レース部の外周縁から軸方向に折り曲げ形成された外側フランジと、を有する第1レースと、
    前記保持器に対して軸方向他方側で前記複数のころが転動する円輪状の第2レース部と、該第2レース部の内周縁から軸方向に折り曲げ形成された内側フランジと、を有する第2レースと、を備え、
    前記外側フランジは、先端縁に、前記保持器を係止する外側係止部を有し、前記内側フランジは、先端縁に、前記保持器を係止する内側係止部を有し、
    前記保持器、前記複数のころ、前記第1レース、及び前記第2レースを不分離とした、スラストころ軸受であって、
    前記保持器は、前記一対の環状部及び前記複数の柱部から構成される保持器本体に加えて、前記一対の環状部の少なくとも一方と一体又は別体に設けられ、前記少なくとも一方の環状部から径方向に離れるにつれて軸方向に傾斜し、弾性変形及び塑性変形可能な環状の変形部をさらに有し、
    該変形部は、前記保持器本体よりも塑性変形し易く形成される、スラストころ軸受。
  2. 前記変形部は、前記少なくとも一方の環状部から径方向に離れるにつれて前記外側係止部又は前記内側係止部から軸方向に離れる方向に傾斜する、請求項1に記載のスラストころ軸受。
  3. 前記変形部は、円周方向に所定の間隔で、その先端縁から基部側に向かって径方向に延びる複数のスリットが形成される、請求項1又は2に記載のスラストころ軸受。
  4. 前記外側係止部は、前記外側フランジの全周又は円周方向複数個所を部分的に内径側に折り曲げ形成され、前記内側係止部は、前記内側フランジの全周又は円周方向複数個所を部分的に外径側に折り曲げ形成されており、
    前記各スリットの円周方向幅は、前記外側係止部又は前記内側係止部の円周方向幅よりも小さい、請求項3に記載のスラストころ軸受。
  5. 前記変形部の板厚は、前記保持器本体の板厚よりも薄い、請求項1〜4のいずれか1項に記載のスラストころ軸受。
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JP2008151216A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Jtekt Corp スラストころ軸受

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