JP2021101968A - 電気制御車両 - Google Patents
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Abstract
Description
モータ105は、後輪13の車軸と接続されており制御部101による制御のもと後輪13の回転数を制御する。より具体的にはモータ105は、後輪13の回転数を抑制する電気式ブレーキとして機能する。モータ105は、後輪13の回転により生じた運動エネルギーにより回転する。モータ105が回転することで運動エネルギーが回収され後輪13の回転数が抑制され、モータ105が後輪13に対する制動力を発生させる。モータ105が回収した運動エネルギーはバッテリ107に蓄えられる。したがってモータ105は、回生ブレーキ又は発電ブレーキとして機能する。なお、バッテリ107が外部電源を用いて充電可能な場合には、モータ105によってバッテリ107を充電する必要はなく、電気式ブレーキとして渦電流ブレーキや電磁式リターダのような運動エネルギーを回収して消費するブレーキを用いてもよい。回生ブレーキとして用いられるモータ105としては、サーボモータ、ステッピングモータ、ACモータ、DCモータ等がある。
バッテリ107は、制御部101に電気的に接続され制御部101が駆動するための電力を供給する。また、バッテリ107をセンサ群103の各センサと電気的に接続しセンサ群103を駆動するための電力を供給してもよい。バッテリ107としてはリチウムイオン電池のような二次電池又はキャパシタ(コンデンサ)を用いることができる。バッテリ107は、外部電源を用いて充電可能なものであってもよいし、モータ105で回収した電気エネルギーのみによって充電されるものであってもよい。
センサ群103は、単数又は複数のセンサを備え各センサの検出結果を制御部101に送信する。センサ群103は、ピッチ軸、ロール軸、及びヨー軸周りの車両の角速度を検出する角速度センサ111と、ピッチ軸、ロール軸、及びヨー軸周りの車両の加速度を検出する加速度センサ113と、後輪13の回転数及び回転方向を検出する速度センサ115とを備える。角速度センサ111及び加速度センサ113として、これらを組み合わせた6軸慣性センサを用いてもよい。また、例えばヨー軸周りの角速度及び加速度を検出する必要がない場合には、少なくともピッチ軸及びロール軸周りの角速度及び加速度を検出可能な4軸慣性センサを用いてもよい。速度センサ115としてはホール素子を用いてもよいし、モータ105の逆起電力から速度を算出してもよい。また加速度センサの代わりに地磁気センサを用いてもよい。各センサの検出結果は、有線方式又は無線方式で信号として制御部101に送信される。
制御部101は、モータ105を制御することにより制動力を制御するブレーキ制御部として機能する。制御部101は、MPU(Micro Processing Unit)のような各種演算処理を行うプロセッサ、情報及び命令を格納するメモリ、プロセッサによる演算の際に用いられる一時メモリのようなハードウェアにより構成される。制御部101はバッテリ107と電気的に接続され各ハードウェアを駆動するための電力はバッテリ107から供給される。制御部101は、各センサから得られた検出結果を利用してモータ105による制動力を制御する。具体的には制御部101は、各センサから得られた検出結果を利用して制動力の強さを演算し、制動力を発生させるために必要な抵抗値をモータ105に送信することで制動力を制御する。
図4は、使用者が歩行車100を押しながら下り坂を歩く様子を模式的に示す図である。制御部101は、走行面が平地から下り傾斜に変化するとき(図4の領域A)、角度変化の無い下り傾斜を走行している間(図4の領域B)、走行面が下り傾斜から平地に変化するとき(図4の領域C)、走行面が下り傾斜から平地に変化してから一定期間(図4の領域D)の各々の場面で制動力を変化させる。
使用者が歩行車100を押しながら下り傾斜に向けて旋回した場合の制御を説明する。なお、以下の説明では、下り傾斜に向けて旋回した場合の制御を、ピッチ角度θを補正するローパスフィルタを用いた歩行車100に適用した例を説明する。以下の制御は制動力Fbを補正するローパスフィルタを用いた歩行車10についても適用可能である。
下り傾斜を走行しており制動力Fbが強められている間に、歩行車100を後退させたい場合がある。制動力Fbが強められていると後輪の順回転に対してのみならず逆回転に対しても抵抗となるため、歩行車100を後退させるときの抵抗となる。制御部101は、このような場合に制動力Fbを弱め、後退し易くする。制動力Fbを弱める制御は、他の制御に基づいて算出された制動力Fbを適用することに優先して実行される。
上述の制動力を解除する制御とは別に、水平な走行面又は上り傾斜を走行している間に使用者が歩行車を引っ張ったときに、制動力を強めてもよい。この場合、電気的ブレーキを作動させてもよいし、構造上可能であれば制御部101によりブレーキシュー等の摩擦要素を作動させて後輪13に押し当て制動力を強めてもよい。具体的には制御部101は、水平な走行面を走行中に使用者が歩行車を引っ張ったときに制動力Fbを強める。制御部101は、加速度センサ113の検出値を参照し進行方向とは逆向きの力が加えられたと判断したとき、又は速度センサ115の検出値に基づいて後進したと判断したときに歩行車が使用者によって引っ張られたか、重力により上り傾斜を後進したと判断する。このとき作用させる制動力Fbは、予め決定された値であり走行している路面の傾斜に応じて制動力Fbを変えることが好ましい。水平な走行面を走行している場合には、旋回動作等の使用者の意図的な操作を妨げないように制動力Fbを図5に示す制動力の最大値よりも小さい値とするのがよい。上り傾斜を走行している場合には、歩行車100の更なる後進を抑制するために、図5に示す制動力Fbの最大値よりも更に大きい値とするのがよい。
図11は、傾斜面を横切るように使用者が歩行車を押しながら歩く様子を模式的に示す。傾斜面を横切るとは傾斜に従わずに走行している状態をいい、傾斜面を走行中にロール角センサが0°以外の値を検出している状態をいう。傾斜面を横切りながら歩行車100を走行させる場合、傾斜面の影響により歩行車100が特に下り傾斜方向に向けて蛇行し易くなる。この状態で、上述したローパスフィルタを適用した下り傾斜における制御を実行すると、蛇行する度に制動力Fbが強められることがある。したがって制御部101は、傾斜面を横切って走行している場合、ロール角度がピッチ角度よりも所定量以上大きい場合には、ローパスフィルタを適用して得られた制動力Fbの値に関わらず、制動力Fbを作用させない。ロール角度がピッチ角度よりも所定量以上大きい場合とは、ロール角センサによって検出されたロール角度の絶対値と、ピッチ角センサによって検出されたピッチ角度の絶対値とを比較した結果、ロール角度の絶対値が所定量以上大きい場合をいう。「所定量」とは、任意に設定される値であり、例えば2倍、3倍等の倍数を用いても良いし、任意で定めた角度としてもよい。この制御によれば、図11に示すブレーキ領域BAに向けて旋回したときのみ、ブレーキ情報に基づく制動力Fbが作用する。また例えばロール角度がピッチ角度の2倍以上大きい場合は、片傾斜を走行していると考えられる。歩行車100が片傾斜走行をしている間は少し蛇行するだけでピッチ角が頻繁に変化し、制御が不安定になる。したがって、歩行車100が片傾斜走行をしている間に下り傾斜を検知したとしても、制動力Fbを強めないことが好ましい。これにより蛇行する度に制動力Fbが強まるのを抑制できる。
アシスト制御部125は、加速度センサ113で検出された歩行車の前進方向への加速度に基づいてアシスト力を算出する。アシスト制御部125はモータ105にアシスト力を送信する。モータ105は受信したアシスト力に基づいて後輪13にアシスト力を付与し、歩行車120に前進力を付与する。アシスト制御部125は、ピッチ角センサの検出値に基づく上り傾斜の有無、走行抵抗の推定値等に基づいてアシスト力を増減させてもよい。
歩行車がアシスト機能を有する場合、下り傾斜を走行する際の電気的ブレーキとしてモータによる回生ブレーキに加え、モータをアシスト時とは逆回転させる逆転ブレーキを利用できる。
Claims (12)
- 車体に設けられた車輪に制動力を付与するブレーキと、
前記ブレーキに付与する前記制動力を電気的に制御するブレーキ制御部と、
前記車体の傾斜角度を取得する傾斜角度取得部とを備え、
前記ブレーキ制御部は、前記車体が下り傾斜を進行中に前記傾斜角度取得部が取得する傾斜角度が減少した場合に単位時間当たりの制動力の減少量を減少させる、電気制御車両。 - 前記傾斜角度取得部が取得した傾斜角度を記憶する傾斜角度記憶部を備え、
前記ブレーキ制御部は、前記傾斜角度記憶部が記憶している傾斜角度の変化履歴に基づいて傾斜角度が減少したと決定する、請求項1に記載の電気制御車両。 - 前記ブレーキ制御部は、傾斜角度が減少するときの前記制動力の変化量の絶対値が、傾斜角度が増加するときの前記制動力の変化量の絶対値よりも大きくなるように前記ブレーキを作動させる、請求項1又は2に記載の電気制御車両。
- 車体に設けられた車輪に制動力を付与するブレーキと、
前記ブレーキに付与する前記制動力を電気的に制御するブレーキ制御部と、
前記車体のピッチ角度を検出するピッチ角センサとを備え、
前記ブレーキ制御部は、前記ピッチ角センサの検出値に対して時定数の異なる2つの遅延フィルタを適用し得られた2つの値のうち小さい方の値に基づいて前記制動力を決定する、電気制御車両。 - 前記車体の旋回を検知する旋回検知部を備え、
前記ブレーキ制御部は、前記ピッチ角センサの検出値及び前記旋回検知部の検知結果に基づき車体の下り傾斜に向けた旋回を検知した場合に前記小さい方の値に基づいて決定された制動力よりも強い制動力を発生させる、請求項4に記載の電気制御車両。 - 前記車体の旋回を検知する旋回検知部を備え、
前記ブレーキ制御部は、前記ピッチ角センサの検出値及び前記旋回検知部の検知結果に基づき車体の下り傾斜に向けた旋回を検知した場合に前記決定された制動力を作用させるタイミングよりも早いタイミングで制動力を作用させる、請求項4に記載の電気制御車両。 - 車体のロール角度を検出するロール角センサを備え、
前記ブレーキ制御部は、前記ロール角センサの検出値が前記ピッチ角センサの検出値よりも所定量以上大きい場合、前記決定された制動力に関わらず前記決定された制動力を作用させない請求項4に記載の電気制御車両。 - 前記ブレーキ制御部は、下り傾斜を進行中に前記車体に進行方向後方へ力が加えられた場合、前記制動力を弱める、請求項4に記載の電気制御車両。
- 車体に設けられた車輪に制動力を付与するブレーキと、
前記ブレーキに付与する前記制動力を電気的に制御するブレーキ制御部と、
前記車体のピッチ角度を検出するピッチ角度センサとを備え、
前記ブレーキ制御部は、前記ピッチ角度センサの検出結果から得られる制動力の値に対して時定数の異なる2つの遅延フィルタを適用して得られた値のうち大きい方の値を制動力に決定する、電気制御車両。 - 車体に設けられた車輪に制動力を付与するブレーキと、
前記ブレーキに付与する前記制動力を電気的に制御するブレーキ制御部と、
前記車体の傾斜角度を取得する傾斜角度取得部とを備え、
前記ブレーキ制御部は、前記車体が下り傾斜を進行中に前記傾斜角度取得部が取得する傾斜角度が減少した場合、単位時間当たりの制動力の減少量を減少させ、且つ進行方向後方へ力が加えられた場合、前記制動力を弱める、電気制御車両。 - 車体に設けられた車輪に制動力を付与し、かつ前記車輪にアシスト力を付与する電動機と、
前記車体の傾斜角度を取得する傾斜角度取得部と、
前記電動機に付与する前記制動力を電気的に制御し、前記車体が下り傾斜を進行中に前記傾斜角度取得部が取得する傾斜角度が減少した場合に単位時間当たりの制動力の減少量を減少させるブレーキ制御部と、
前記傾斜角度取得部の検出値に対して時定数の異なる2つの遅延フィルタを適用して得られた値のうち小さい方の値に基づいて決定したアシスト力で前記電動機を駆動させるアシスト制御部とを備える、電気制御車両。 - 前記ブレーキ制御部は、低速領域及び高速領域で前記電動機を逆転させて制動力を発生させ、中速領域では前記電動機を作動させて電気エネルギーを回収して制動力を発生させる、請求項11に記載の電気制御車両。
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