JP2021088258A - 鉄道車両の台車カバー - Google Patents
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Abstract
Description
このうち、特許文献1に記載されている騒音吸収型融雪パネルは、複数の貫通孔を有した外面板及び内面板と、外面板を一方に内面板が他方に接着されたハニカムコアからなる表面部材と、表面部材の内面板の表面に所定間隔で固定される棒状の加熱手段と、加熱手段を挟んで表面部材の反対側に配置され、吸音特性を有する板状の吸音部材とを具備させるようにしたものである。
本発明の他の目的は、台車周りの騒音が外部へ漏れるのを抑制しかつ雪や氷の付着を防止することができる鉄道車両の台車カバーを効率よく製造することができる台車カバーを提供することにある。
絶縁性繊維を補強材とする繊維強化プラスチックからなり所定の形状および所定の強度を有する支持層と、
面状ヒータを内蔵し前記支持層の内面に接合された発熱層と、
内部に補強布を内蔵し前記発熱層の前記支持層と反対側の面に接合された保護層と、からなり、
前記支持層と前記発熱層と前記保護層が、共通の樹脂によって一体化された状態に形成されているように構成したものである。
前記面状ヒータは、その下部が、絶縁層を介して所定高さまで折り返されているように構成する。
かかる構成によれば、曲線通過時に台車とカバーが接触しないよう薄く作ることができ、面状ヒータを所定高さまで折り返すことで、カバーの下部の発熱量を多くすることができ、台車カバーの下端部ほど雪や氷の付着量が多くても、内側に雪や氷が付着するのを効果的に防止することができる。
前記発熱層の端部の外側まで前記保護層が形成されているように構成する。
かかる構成によれば、発熱層の端部の外側まで保護層が形成されているため、発熱層を剥がれにくくすることができ、台車カバーの耐用年数を長くすることができる。
かかる構成によれば、アラミド繊維で形成された布は防弾チョッキに使用されるほど強度が高いため、保護層の耐久性を向上させることができる。アラミド繊維の代わりにガラス繊維で形成された布を用いても良い。
前記保護層と前記発熱層との間に断熱材層が介挿されているように構成する。
かかる構成によれば、発熱層で生じた熱が床下機器側へ逃げるのを抑制することができるため、端部塞ぎ板に雪や氷が付着するのを効果的に防止することができる。
高速鉄道車両1の車体下部には、図1(A)に示すような台車10が設けられ、この台車10の周囲には台車周りの騒音が外部に漏れたり降雪が台車構成部品に付着したりするのを防止するための台車カバーが設けられている。本明細書においては、台車カバーのうち、台車10の左右両側方に設けられているカバー20を側部防音カバーと称し、台車10の前後に設けられているカバー30を端部塞ぎ板と称する。また、側部防音カバーと端部塞ぎ板の上位概念を台車カバーと称する。
本実施形態の側部防音カバー20は、ほぼ垂直な形状を有する上部パネル20Aと下端が台車側に湾曲した形状を有する下部パネル20Bとを備える。上部パネル20Aの下端縁には内側へ90°折曲された折曲片20aが、また下部パネル20Bの上端縁には内側へ90°折曲された折曲片20bがそれぞれ形成されており、折曲片20aと20bとが接合され複数のボルト22によって締結されることで、上部パネル20Aと下部パネル20Bとが一体化されている。
下部パネル20Bは、図3に拡大して示すように、外側にカバー母材25が配され、内側面に面状の融雪ヒータ21A(21B,21C)が接合され、融雪ヒータ21A(21B,21C)全体が保護シート26で覆われた構成を有している。
特に限定されるものではないが、本実施形態においては、カバー母材25はガラス繊維を補強材とするポリエステル系のFRP(繊維強化プラスチック)で形成されており、所望の強度が得られるような厚さ(約5mm)に設定されている。その結果、カバー全体としての厚さは7mmから10mm程度となる。
より具体的には、所定の型の中に、絶縁材であるガラス繊維を補強材として含むプリプレグと呼ばれる半硬化状態のFRP成形材シートを複数枚積層し、その上に面状の融雪ヒータを重ね、さらにその上から布製の保護シートを被せた後、保護シートの上からプリプレグに含浸されているものと同じ成分の樹脂(例えばポリエステル樹脂)を注入して、下層のプリプレグまで含浸させてから、加圧および加熱処理を行なって硬化させることで、下部パネル20Bを一体成形することとした。
また、融雪ヒータ21の端部を保護シート26の端部よりも内側に位置させ、さらに保護シート26の端部をカバー母材25の端部よりも内側に位置させて、保護シート26で融雪ヒータ21の端部を覆うようにした状態で全体に樹脂を含浸させて硬化させているため、保護シート26と融雪ヒータ21の端部が剥がれにくくなるという利点がある。
本実施形態の端部塞ぎ板30は、図4に示すように、カバー母材31と面状の融雪ヒータ32と保護シート33と断熱材34が積層されて樹脂で一体に成形された構造を有する。融雪ヒータ32の折返し部分には絶縁シート27が介挿されている。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、一体に成形された保護シート33と融雪ヒータ32との間に断熱材34を介挿することとした。このように、断熱材34を床下機器側に設けることで、融雪ヒータ32で発生した熱が床下機器側へ逃げるのを抑制して、融雪ヒータ32の性能が同一の場合、断熱材を設けないものに比べて台車側の融雪効果を高めることができる。
また、図3に示す側部防音カバー20において、台車との間に比較的離隔がある場合には、カバー母材25と融雪ヒータ21Aとの間に、図4の断熱材34と同様な断熱材を介挿するようにしても良く、それよりカバー母材25の床下機器側へ熱が逃げるのを抑制して、より融雪効果を高めることができる。
さらに、上記実施形態では、本発明を、鉄道車両の台車カバーに適用した場合について説明したが、本発明はそれに限定されるものでなく、バスなどの車両の側部カバーにも利用することができる。
11 車輪
12 空気バネ
20 側部防音カバー(台車カバー)
21 融雪ヒータ(発熱層)
25 カバー母材(支持層)
26 保護シート(保護層)
27 絶縁シート(絶縁層)
30 端部塞ぎ板(台車カバー)
31 カバー母材(支持層)
32 融雪ヒータ(発熱層)
33 保護シート(保護層)
34 断熱材
Claims (5)
- 絶縁性繊維を補強材とする繊維強化プラスチックからなり所定の形状および所定の強度を有する支持層と、
面状ヒータを内蔵し前記支持層の内面に接合された発熱層と、
内部に補強布を内蔵し前記発熱層の前記支持層と反対側の面に接合された保護層と、からなり、
前記支持層と前記発熱層と前記保護層が、共通の樹脂によって一体化された状態に形成されていることを特徴とする鉄道車両の台車カバー。 - 下端部が台車側に近づくに従って鉛直面に対する傾斜角度が大きくなるように湾曲もしくは下端部が台車側に近づくように傾斜された形状を有するように形成され、
前記面状ヒータは、その下部が、絶縁層を介して所定高さまで折り返されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の台車カバー。 - 前記保護層の端部は前記支持層の端部よりも内側に位置し、前記発熱層の端部は前記保護層の端部よりも内側に位置するように、前記支持層と前記発熱層と前記保護層の大きさが設定され、
前記発熱層の端部の外側まで前記保護層が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鉄道車両の台車カバー。 - 前記補強布はアラミド繊維又はガラス繊維で形成された布であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鉄道車両の台車カバー。
- 鉄道車両の台車の前後に配設される端部塞ぎ板であって、
前記保護層と前記発熱層との間に断熱材層が介挿されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鉄道車両の台車カバー。
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