JP2021082291A - ふるさと納税支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】自治体のために、ふるさと納税の返礼品の送料の管理を支援することを課題とする。また、募集経費の管理を支援することを課題とする。【解決手段】ふるさと納税支援システム10において、データベース11は、ふるさと納税の募集経費を算定するための,経費額(返礼品送料を含む)又は寄附額に対する経費料率を記憶する。プロセッサは、寄附ごとに経費額又は経費料率に基づいて募集経費を算定し、当該寄附ごとの募集経費を寄附先の自治体と寄附額と寄附日とに紐付けてデータベース11に記録する。【選択図】図1

Description

本発明は、ふるさと納税支援システムに係り、主に自治体を支援するふるさと納税支援システムに関する。
特定の自治体に対してふるさと納税を行った寄附者は、通常その寄附に対する返礼品を受け取ることができる。返礼品は、通常その提供者(返礼品業者)が発送し、寄附者に直接送付される。
その送料は、寄附者に請求されず、提供者から自治体に請求されるので、自治体は、返礼品の発送元でも届先でもないが、その送料を管理する必要がある。しかし、上記のとおり、返礼品は提供者によって発送されるため、自治体は正確な送料を把握できず、提供者に言われるがままに支払っていることが多い。
また、地方税法等の一部を改正する法律(平成31年法律第2号)の制定に伴い、ふるさと納税に係る指定制度が創設され、自治体は、返礼品の返礼割合を3割以下にすると共に、募集経費が5割以下となるように注意を払わなければならない(例えば、非特許文献1)。
インターネット<URL:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/file/report20190401_05.pdf>
そこで、本発明は、自治体のために、ふるさと納税の返礼品の送料の管理を支援することを課題とする。また、募集経費の管理を支援することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明では、返礼品の送付先に応じた返礼品送料を返礼品の識別子に紐付けた配送料表を記憶したデータベースを備える。また、ふるさと納税の寄附を受け付けた受付サイトシステムから当該寄附に対応する寄附額の情報と返礼品の識別子と返礼品の送付先と寄附先の自治体の識別子とを受信し、当該返礼品の識別子及び送付先に対応する返礼品送料を配送料表から読み出し、当該返礼品送料を寄附先の自治体ごとにデータベースに記録するプロセッサを有する。
他の発明では更に、データベースは、ふるさと納税の募集経費を算定するための,経費額(前記返礼品送料を含む)又は寄附額に対する経費料率を記憶する。そして、プロセッサは、寄附ごとに経費額又は経費料率に基づいて募集経費を算定し、当該寄附ごとの募集経費を寄附先の自治体と寄附額と寄附日とに紐付けてデータベースに記録する。
本発明によれば、自治体のために、ふるさと納税の返礼品の送料の管理を支援することができる。また、募集経費の管理を支援することができる。
図1は、本発明の実施形態である、ふるさと納税支援システムを含むシステム全景の構成図。 図2は、図1のデータベースに記憶される寄附管理レコードの構造図。 図3は、図1のデータベースに記憶されるバックヤード料率表の構造図。 図4は、図1のデータベースに記憶される受付サイト料率表の構造図。 図5は、図1のデータベースに記憶される決済料率表の構造図。 図6は、図1のデータベースに記憶される配送料表の構造図。 図7は、図1のデータベースに記憶される返礼品対価表の構造図。 図8は、図1のデータベースに記憶される配送状況表の構造図。 図9は、図1のデータベースに記憶される配送料率表の構造図。 図10は、本発明の実施形態の変形例を示す構成図。 図11は、図10のデータベースに記憶される個人情報レコードの構造図。 図12は、図10のデータベースに記憶される品名レコードの構造図。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1において、ふるさと納税支援システム10は、インターネット等のコンピュータネットワークNを通じて、外部のコンピュータ機器と通信可能に接続されている。外部のコンピュータ機器には、寄附者装置20と、受付サイトシステム30と、自治体装置40と、返礼品の提供者装置50と、配送者システム60とを含む。
寄附者装置20は、ふるさと納税を行う寄附者が操作するコンピュータ装置であり、寄附者が所有する装置に限らず、フロアに設置された不特定多数の者が使用する装置でもよい。受付サイトシステム30は、ふるさと納税を受け付ける受付サイトを提供するコンピュータシステムであり、ふるさと納税ポータルサイトや自治体独自の受付サイトの提供を含む。自治体装置40は、自治体が操作するコンピュータ装置である。提供者装置50は、返礼品の提供者が操作するコンピュータ装置である。配送者システム60は、配送者が操作するコンピュータシステムである。
各コンピュータ20,30,40,50,60は、コンピュータの基本的な要素として、プロセッサと、記憶装置と、入力装置と、出力装置と、通信装置とを備えている。プロセッサは、プログラムを実行することにより各コンピュータの機能を実現する。プロセッサが処理に用いる情報は記憶装置から読み出される。プロセッサが処理した情報は記憶装置に格納される。入力装置は、プロセッサの処理に必要な情報を外部から取得する。出力装置は、プロセッサが処理した情報を視覚等の人の五感に訴える方法で出力する。通信装置は、コンピュータネットワークNを通じて外部のコンピュータと情報を送受する。以降の説明では、これらのコンピュータの基本的な動作についての記述を省略する場合がある。
ふるさと納税支援システム10も、コンピュータシステムであり、コンピュータの基本的な要素として、プロセッサと、記憶装置と、入力装置と、出力装置と、通信装置とを備えている。各要素の動作は上記と同様である。ふるさと納税支援システム10は、本実施形態において、経費管理機能と、発送管理機能とを備えている。経費管理機能は、自治体における、ふるさと納税の募集経費の状況を管理する機能である。発送管理機能は、返礼品の発送状況を管理する機能であり、受付サイトシステム30に対しても発送状況を開示できるようになっている。
ふるさと納税支援システム10の記憶装置には、上記の各機能の実行に必要な情報のデータベース11が格納されている。データベース11には、本実施形態において、図2から図8に示す寄附管理レコード、バックヤード料率表、受付サイト料率表、決済料率表、配送料表、返礼品対価表及び配送状況表が格納されている。データベース11の構造は、必要な情報を紐付けて管理できる構造であればよく、階層型、ネットワーク型、関係型等から選択することができる。
寄附管理レコードは、図2に示す構造をとる。即ち、寄附IDごとに、寄附日、自治体ID、寄附額、カード会社ID、決済手数料、返礼品ID、返礼品対価額、返礼品送付先、返礼品送料、受付サイトID、受付サイト手数料(サイト料)、バックヤード手数料、募集経費に含まれるその他の経費額、総経費額及び配送IDを紐付ける構造になっている。
寄附IDは、1件のふるさと納税ごとに他と重複しない固有の値が付与される。寄附日は、そのふるさと納税の決済が完了した日である。自治体IDは、そのふるさと納税がされた自治体を示す固有の値が付与される。寄附額は、そのふるさと納税の決済が完了した額である。カード会社IDは、そのふるさと納税の決済先の業者(クレジットカード会社等)を示す固有の値が付与される。決済手数料は、そのふるさと納税の決済に伴い決済先の業者に支払う手数料である。返礼品IDは、そのふるさと納税に対応する返礼品を示す固有の値が付与される。返礼品送付先は、寄附者が指定した返礼品の送付先(住所又はその一部)である。返礼品対価額は、その返礼品の価格として自治体が負担する額である。返礼品送料は、その返礼品の送料として自治体が負担する額である。返礼品送料は、返礼品対価額に含まれていてもよい。
受付サイトIDは、そのふるさと納税を受け付けた受付サイトを示す固有の値が付与される。サイト料は、そのふるさと納税について自治体が受付サイトに支払う手数料の額である。バックヤード手数料は、ふるさと納税支援システムを提供する業者に支払われる手数料である。その他の経費額は、上記以外で募集経費に含まれる額である。経費総額は、1件の寄附に対応する募集経費の額であって、1件の寄附管理レコードごとに、図2のBからGまでの和Hで表される。配送IDは、返礼品の配送ごとに固有の値が付与される。
バックヤード料率表は、図3に示すように、自治体IDとバックヤード手数料率とを紐付けている。自治体ごとに決められたバックヤード手数料率が予め設定されている。
受付サイト料率表は、受付サイトIDとサイト料率とを紐付けている。受付サイトごとに決められたサイト料率が予め設定されている。
決済料率表は、カード会社IDと決済手数料率とを紐付けている。カード会社ごとに決められたサイト料率が予め設定されている。
配送料表は、返礼品IDと配送料とを紐付けている。返礼品ごと送付先ごとに決められた配送料が予め設定されている。
返礼品対価表は、返礼品IDと返礼品対価額とを紐付けている。返礼品ごとにその返礼品の対価額が予め設定されている。
配送状況表は、配送IDと配送状況情報とを紐付けている。配送状況情報は、その荷物の発送済み等の配送状況を示し、配送状況の変化に応じて更新される。
上記において、各料率は、寄附額に対する割合を示す。
次に、本実施形態の動作のうち経費管理機能について説明する。
寄附者装置20から受付サイトシステム30に対し、ふるさと納税の申込があると、受付サイトシステム30は、1件の寄附を受け付けるごとに、寄附IDと、寄附日と、寄附先の自治体の自治体IDと、寄附額と、カード会社IDと、返礼品IDと、返礼品送付先と、受付サイトIDとを紐付けて記憶装置に記憶する。受付サイトシステム30は、この紐付け情報を、所定のタイミングで、ふるさと納税支援システム10に送信する。
また、寄附者装置20自体が、ふるさと納税の申込機能を備えている場合、ふるさと納税の申込があると、寄附者装置20は、1件の寄附を受け付けるごとに、寄附IDと、寄附日と、寄附先の自治体の自治体IDと、寄附額と、カード会社IDと、返礼品IDと、返礼品送付先と、受付サイトIDとを紐付け、この紐付け情報を、ふるさと納税支援システム10に送信する。
ふるさと納税支援システム10は、上記の紐付け情報を受信し、以下の(1)から(8)の処理をプロセッサによって実行する。以下単に「プロセッサ」という場合は、ふるさと納税支援システム10のプロセッサを指すものとする。
(1)バックヤード料率表を参照し、自治体IDに対応するバックヤード手数料率を求め、寄附額にバックヤード手数料率を乗じてバックヤード手数料を求める。
(2)受付サイト料率表を参照し、受付サイトIDに対応するサイト料率を求め、寄附額にサイト料率を乗じてサイト料を求める。
(3)決済料率表を参照し、カード会社IDに対応する決済手数料率を求め、寄附額に決済手数料率を乗じて決済手数料を求める。
(4)配送料表を参照し、返礼品ID及び返礼品送付先に対応する配送料を求める。
(5)返礼品対価表を参照し、返礼品IDに対応する返礼品対価額を求める。
(6)募集経費に該当するその他の経費額を求める。
(7)その後、寄附額、決済手数料、返礼品対価額、返礼品送料、サイト料、バックヤード手数料及びその他の経費額を加えて経費総額を求める。
(8)以下を紐付けた寄附管理レコードをデータベース11に登録する。寄附ID、寄附日、自治体ID、寄附額、カード会社ID、決済手数料、返礼品ID、返礼品送付先、返礼品対価額、返礼品送料、受付サイトID、サイト料、バックヤード手数料、その他の経費額及び経費総額。
プロセッサは、受付サイトシステム30から受信した寄附ごとの紐付け情報に対して、上述した(1)から(8)の処理を繰り返す。
募集経費の状況を確認したい場合、自治体の担当者は、自治体装置40を操作し、ふるさと納税支援システム10にログインする。ふるさと納税システム10は、ログインした自治体の自治体IDを取得する。次に、募集経費の状況の確認を求めるリクエストを自治体装置40から受信すると、絞り込み条件に応じて以下のとおり処理対象の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(1)絞り込み条件が指定されていない場合
プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、寄附日が当年度に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(2)受付サイトを指定して絞り込む場合
プロセッサは、自治体装置40から受付サイトの指定を受信する。プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、指定された受付サイトと受付サイトIDが一致し、かつ、寄附日が当年度に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(3)カード会社を指定して絞り込む場合
プロセッサは、自治体装置40からカード会社の指定を受信する。プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、指定されたカード会社とカード会社IDが一致し、かつ、寄附日が当年度に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(4)返礼品を指定して絞り込む場合
プロセッサは、自治体装置40から返礼品の指定を受信する。プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、指定された返礼品と返礼品IDが一致し、かつ、寄附日が当年度に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(5)寄附日の期間で絞り込む場合
プロセッサは、自治体装置40から処理対象とする寄附日の期間の指定を受信する。プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、寄附日が指定された期間に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
(6)上記の要素を複数指定して絞り込む場合
プロセッサは、自治体装置40から受付サイト、カード会社、返礼品又は寄附日の期間のうち複数の指定を受信する。プロセッサは、自治体IDが一致し、かつ、指定された複数の要素のIDが一致し、かつ、寄附日が当年度又は指定された期間に該当する複数の寄附管理レコードをデータベース11から抽出する。
続いて、プロセッサは、抽出した複数の寄附管理レコードについて、寄附額の合計を求めると共に、経費総額の合計を求める。更に、経費総額の合計を寄附額の合計で除することにより、寄附額に対する経費総額の割合(経費率)を求める。
更に、プロセッサは、記憶装置に予め設定された経費率の閾値(例えば5割)を読み出し、上記で求めた経費率と比較する。経費率が閾値を超えている場合、その旨を示す報知データを要求元の自治体装置40に送信する。また、プロセッサは、閾値を超えているか否かに関わらず、算定した経費率のデータを自治体装置40に送信する。自治体装置40は、受信した経費率のデータと報知データとに基づいて経費率の状況を出力装置に出力する。例えば、経費率が閾値を超えているか否かに応じて経費率を色分けして表示することが考えられる。閾値を段階的に設け、経費率がどの段階にあるかに応じて段階的な色分け表示をしてもよい。例えば、経費率が5割に近付いたことを示す第1の閾値を超えたときは、経費率等を黄色で示す報知データを生成し、また、経費率が5割に達したことを示す第2の閾値を超えたときは、経費率等を赤色で示す報知データを生成してもよい。
以上に説明した本実施形態の経費管理機能によれば、返礼品の提供者ではない自治体が、返礼品の送料を管理することができる。更に、返礼品の送料を含む返礼品の募集経費の状況を自治体にリアルタイムに情報提供することができる。サイトごと、返礼品ごとの募集経費の状況を知ることもできるので、例えば、募集経費が嵩むサイトや返礼品を見直すことも容易になる。
ここで、返礼品送料は、返礼品ごとの配送料率(寄附額に対する割合)に基づいて算定してもよい。この場合、データベース11は、図9に示す配送料率表を記憶する。配送料率表は、返礼品IDと配送料率とを紐付けている。返礼品ごとに決められた配送料率が予め設定されている。プロセッサは、配送料率表を参照し、返礼品IDに対応する配送料率を求め、寄附額に配送料率を乗じて返礼品送料を求める。構成としては、以下のようになる。即ち、
ふるさと納税の寄附額に応じて与えられる返礼品の識別子とその返礼品の前記寄附額に応じた配送料率とを返礼品ごとに紐付けた配送料率表を記憶したデータベースと、
ふるさと納税の寄附を受け付けた受付サイトシステムから当該寄附に対応する寄附額の情報と返礼品の識別子と寄附先の自治体の識別子とを受信し、当該返礼品の識別子に対応する前記配送料率を前記配送料率表から読み出し、当該配送料率を前記寄附額に乗じて返礼品の送料を求め、当該送料を寄附先の自治体ごとにデータベースに記録するプロセッサとを備えた、ふるさと納税支援システム。
次に、本実施形態の動作のうち、発送管理機能について説明する。
通常、受付サイトは、自治体のふるさと納税の受け付けはするが、返礼品業者とは繋がっておらず、実際に返礼品が発送されたか等はわからず、返礼品の状況について寄附者からの問い合わせに答えることは難しい。しかし、ここで当システムは、受付サイトシステムとしてのポータルサイトシステムや自治体独自のふるさと納税サイトシステムに対しても、返礼品の配送状況を開示できるようになっている。
受付サイトが自社で申し込みを受けた返礼品について配送状況を知りたい場合、受付サイトの担当者は、受付サイトシステム30に含まれる端末を操作し、ふるさと納税支援システム10にログインする。ふるさと納税支援システム10は、ログインした受付サイトの受付サイトIDを取得する。次に、寄附IDの指定と共に配送状況の確認を求めるリクエストを同端末から受信すると、寄附IDが一致し、かつ、受付サイトIDが一致する寄附管理レコードの配送IDをデータベース11から読み出す。更に、読み出した配送IDに対応する現在の配送状況情報を配送状況表から取得する。プロセッサは、取得した配送状況情報を要求元の同端末に送信する。同端末は、受信した配送状況情報を表示装置等に出力する。
また、ふるさと納税支援システム10内の端末の利用者が、返礼品の配送状況を知りたい場合、当該利用者は、同端末を操作し、ふるさと納税支援システム10にログインする。ふるさと納税支援システム10は、利用者の認証後に、配送状況の確認を求めるリクエストを同端末から受信すると、データベース11に記憶された配送状況情報を抽出し、要求元の同端末に送信する。同端末は、受信した配送状況情報を表示装置等に出力する。
ここで、ふるさと納税支援システム10が、通信先の受付サイトIDを知り得ており、当該通信先とのコネクションが確立されていれば、上記ログインは必須ではない。また、ふるさと納税支援システム10は、受付サイトIDに対応する複数の配送状況情報をリスト化して提供してもよい。この場合、上記の寄附IDの指定はなくてもよい。
これによると、受付サイトが自社で扱った返礼品の配送状況を知ることができ、例えば、返礼品の配送に関する寄附者から受付サイトへの問い合わせに対しても応答することができる。一方、受付サイトIDが一致しないレコードの配送状況を閲覧することはできないので、無関係な配送状況情報へのアクセスを制限することができる。
また、ふるさと納税支援システム10内の端末の利用者も、返礼品の配送状況を管理画面等で確認することができる。
受付サイトと同様に、自治体、返礼品の提供者又は寄附者が、配送状況情報を閲覧できるようにしてもよい。
[上記実施形態の変形例:返礼品の提供管理機能]
次に、上記実施形態の変形例を図10乃至12に基づいて説明する。図10において、コンピュータネットワークNには、返礼品の提供者装置50が接続されている。返礼品の提供者装置50は、寄附者に返礼品を直接提供する者(返礼品の提供者)が利用するコンピュータシステムであり、コンピュータの基本的な要素として、プロセッサと、記憶装置と、入力装置と、出力装置と、通信装置とを備えている。各要素の動作は上記実施形態と同様である。
ふるさと納税支援システム10は、本実施形態において、返礼品の提供管理機能を備えている。返礼品の提供管理機能は、返礼品の提供者である店舗等が寄附者に対し返礼品を現地で直接提供することを実現する機能である。「返礼品の提供者」とは、例えば、飲食店、宿泊施設、娯楽施設又は商店等の現地で飲食、宿泊、娯楽又は商品等を返礼品として寄附者に直接提供する者をいう。現地で提供される返礼品を以下「現地提供品」という。
また、ふるさと納税支援システム10は、上記実施形態のデータベースに加え、図11及び図12に示すレコードを記憶装置に記憶するようになっている。図11は、寄附IDと寄附者の住所、氏名、メールアドレス等の個人情報とを紐づけた個人情報レコード(寄附ごとに固有の情報)である。図12は、返礼品IDと返礼品の品名とを紐づけた品名レコードである。
ふるさと納税支援システム10は、現地提供品を返礼品とするふるさと納税の申込があったとき、寄附者装置20又は受付サイトシステム30から受信する紐づけ情報に基づき、寄附管理レコード(寄附ごとに固有の情報)を以下のように記録する。
寄附IDを記録する際、寄附IDと寄附者の個人情報との紐づけを図11の個人情報レコードに記録する。返礼品IDを記録する際、返礼品IDと返礼品の品名との紐づけを図12の品名レコードに記録する。「返礼品送付先」に、返礼品の提供者IDを記録する。返礼品送料は0円と記録する。その他の構成は、前述した実施形態と同一である。
[寄附明細情報の発行] ふるさと納税支援システム10は、寄附者装置20から現地提供品を返礼品とする寄附を受け付けると、当該寄附の寄附IDと、この寄附IDに紐づいた寄附管理レコード、個人情報レコード又は品名レコードの情報の一部を寄附明細情報として読み出し、寄附者装置20に送信する。寄附者装置20は、ふるさと納税支援システム10から受信した寄附明細情報を予め装備した印刷装置から印刷し寄附者に取得させる。
又は、ふるさと納税支援システム10は、寄附者装置20又は受付サイトシステム30から現地提供品を返礼品とする寄附を受け付けると、当該寄附の寄附IDと、この寄附IDに紐づいた寄附管理レコード、個人情報レコード又は品名レコードの情報の一部を寄附明細情報として読み出し、寄附者装置20に送信する。送信方法は、オンデマンドや電子メール送信でもよい。メールアドレスは個人情報レコードから読み出して利用する。寄附者装置20は、ふるさと納税支援システム10から受信した寄附明細情報を寄附者装置20の表示装置に表示する。寄附明細情報は、寄附明細情報を暗号化した2次元コード等のコードを含んでいてもよい。また、寄附者は、寄附者装置20に表示した寄附明細情報を寄附者装置20に接続された印刷装置から印刷してもよい。
[提供者装置の管理画面]
寄附者に現地提供品を提供するにあたり、返礼品の提供者装置50は、ふるさと納税支援システム10に提供者IDを送信する。提供者IDは、提供者のログインIDや提供者装置50の固有識別子でもよい。提供者装置50から提供者IDを受信したふるさと納税支援システム10は、受信した提供者IDと同一の提供者IDが返礼品送付先として登録されている一乃至複数のレコードを寄附管理レコードから読み出し、更に、読み出した寄附IDに紐づいた寄附者の個人情報や返礼品の品名を個人情報レコード及び品名レコードから読み出す。そして、ふるさと納税支援システム10は、読み出した登録情報を一覧表に形成して提供者装置50に送信し、提供者装置50の管理画面に表示させる。表示する登録情報には、現地提供品の提供を受ける寄附者の住所、氏名等が含まれる。また、登録情報の一部を暗号化した2次元コードに対応する情報を含んでいてもよい。
[返礼品の提供:人手による本人確認]
現地提供品の提供者は、以下の方法で訪れた寄附者の本人確認を行ったうえで現地提供品を寄附者に提供する。
(1)提供者は、訪れた寄附者の個人情報等を、口頭で又は寄附者が持参した寄附明細情報の印刷物又は画面表示により確認し、提供者装置50の管理画面に表示された登録情報に一致する登録情報があれば、寄附者本人であると確認する。
(2)提供者は、訪れた寄附者の個人情報等を、寄附者が持参した免許証等の身分証により確認し、提供者装置50の管理画面に表示された登録情報に一致する登録情報があれば、寄附者本人であると確認する。
[返礼品の提供:コンピュータによる本人確認]
また、現地提供品の提供者は、以下の方法で訪れた寄附者の本人確認を行ったうえで現地提供品を寄附者に提供してもよい。
(3)寄附者が寄附者装置20に表示した寄附明細情報の電子メール等から、当該電子メールに含まれるリンクを選択する等の操作により2次元コード等のコードを画面に表示させる。現地提供品の提供者は、提供者装置50を操作して寄附者が提示したコードをスキャナで読み取る。寄附者が持参した印刷物に表示された2次元コード等のコードをスキャナで読み取ってもよい。提供者装置50は、スキャナで読み取ったコードに一致する登録情報を提供者装置50の管理画面に表示された情報の中から検索し、一致する登録情報があれば、寄附者本人であると判定する。
(4)又は、提供者装置50は、スキャナで読み取ったコードに一致する登録情報をふるさと納税支援システム10に問い合わせる。問い合わせを受けたふるさと納税支援システム10は、一致する登録情報を寄附管理レコード、個人情報レコード及び品名レコードから検索し、一致する登録情報を発見すると、一致した旨を問い合わせ元の提供者装置50に通知する。このふるさと納税支援システム10からの一致の通知をもって、提供者装置50は、寄附者本人であると判定する。
[返礼品の提供:消込処理]
提供者装置50は、登録情報が一致したレコードについて、寄附IDと現地提供品の「提供済み」である旨を紐づけ、ふるさ納税支援システム10に送信する。これを受信したふるさと納税支援システム10は、寄附IDが一致する寄附管理レコードの返礼品送付先の値を「提供済み」に更新する。これにより、同じレコードは提供者装置50に再送されない。
又は、ふるさと納税支援システム10は、提供者装置50から上記登録情報の問い合わせを受けたとき、登録情報の一致を確認した寄附管理レコードの返礼品送付先の値を「提供済み」に更新してもよい。
以上説明した変形例によれば、ふるさと納税の返礼品を現地で直接提供することが可能となり、寄附者が寄附をした当日に返礼品を受けることも可能となる。例えば、飲食店で寄附をして直ぐにその飲食店で返礼品としての飲食を行うこと、宿泊施設で寄附をして直ぐにその宿泊施設に返礼品としての宿泊を行うこと、娯楽施設で寄附をして直ぐにその娯楽施設を利用すること、商店で返礼品の品物を直接受け取ること等が可能となる。返礼品の送料もかからないため、返礼品の募集経費の低減にもつながる。
ここで、本発明の範囲は、特許請求の範囲に記載した発明の範囲であり、上記の実施形態に限られるものではない。
例えば、前述の実施形態において、受付サイトシステム30が寄附者装置20に提供する寄附申込画面(返礼品の検索画面や閲覧画面)では、特定の市区町村の返礼品だけに絞り込むこともできる。一方、そこからバナーなどのリンクにより、別ページ(他の市区町村の返礼品を閲覧可能なページ)に飛ぶこともできる。しかし、特定の市区町村は、他の市区町村の返礼品が閲覧されることを通常望まない。そこで、特定の市区町村の返礼品だけを閲覧するページにおいては、他の市区町村の返礼品を閲覧するページに飛べないように、ページのコンテンツを構成してもよい。
10 ふるさと納税支援システム
11 データベース
20 寄附者装置
30 受付サイトシステム
40 自治体装置
50 返礼品の提供者装置
60 配送者システム
N コンピュータネットワーク

Claims (9)

  1. 返礼品の送付先に応じた返礼品送料を返礼品の識別子に紐付けた配送料表を記憶したデータベースと、
    ふるさと納税の寄附を受け付けた受付サイトシステムから当該寄附に対応する寄附額の情報と返礼品の識別子と返礼品の送付先と寄附先の自治体の識別子とを受信し、当該返礼品の識別子及び送付先に対応する返礼品送料を前記配送料表から読み出し、当該返礼品送料を寄附先の自治体ごとにデータベースに記録するプロセッサとを備えた、ふるさと納税支援システム。
  2. 請求項1において、
    前記データベースは、ふるさと納税の募集経費を算定するための,経費額(前記返礼品送料を含む)又は前記寄附額に対する経費料率を記憶し、
    前記プロセッサは、前記寄附ごとに前記経費額又は前記経費料率に基づいて前記募集経費を算定し、当該寄附ごとの募集経費を寄附先の自治体と寄附額と寄附日とに紐付けて前記データベースに記録する、ふるさと納税支援システム。
  3. 請求項2において、
    更に、前記プロセッサは、自治体装置から募集経費の情報提供を要求されると、要求元の自治体に紐付けられた前記寄附日が所定期間内にある前記寄附ごとの寄附額及び募集経費を前記データベースから複数読み出して合計し、当該合計した寄附額に対する募集経費の割合が予め設定された閾値を上回る場合、その旨を表す報知情報を要求元の自治体装置に送信する、ふるさと納税支援システム。
  4. 請求項3において、
    前記プロセッサは、前記寄附ごとの募集経費をその寄附を受け付けた受付サイトに紐付けて前記データベースに記録し、
    更に、前記プロセッサは、自治体装置から受付サイトの指定と共に募集経費の情報提供を要求されると、要求元の自治体と指定された受付サイトとに紐付けられ前記寄附日が所定期間内にある前記寄附ごとの寄附額及び募集経費を前記データベースから複数読み出して合計し、当該合計した寄附額に対する募集経費の割合が予め設定された閾値を上回る場合、その旨を表す報知情報を要求元の自治体装置に送信する、ふるさと納税支援システム。
  5. 請求項3において、
    前記プロセッサは、前記寄附ごとの募集経費をその寄附に対応する返礼品に紐付けて前記データベースに記録し、
    更に、前記プロセッサは、自治体装置から返礼品の指定と共に募集経費の情報提供を要求されると、要求元の自治体と指定された返礼品とに紐付けられ前記寄附日が所定期間内にある前記寄附ごとの寄附額及び募集経費を前記データベースから複数読み出して合計し、当該合計した寄附額に対する募集経費の割合が予め設定された閾値を上回る場合、その旨を表す報知情報を要求元の自治体装置に送信する、ふるさと納税支援システム。
  6. 請求項3において、
    前記プロセッサは、前記寄附ごとの募集経費をその寄附の決済先であるカード会社に紐付けて前記データベースに記録し、
    更に、前記プロセッサは、自治体装置からカード会社の指定と共に募集経費の情報提供を要求されると、要求元の自治体と指定されたカード会社とに紐付けられ前記寄附日が所定期間内にある前記寄附ごとの寄附額及び募集経費を前記データベースから複数読み出して合計し、当該合計した寄附額に対する募集経費の割合が予め設定された閾値を上回る場合、その旨を表す報知情報を要求元の自治体装置に送信する、ふるさと納税支援システム。
  7. 請求項3において、
    前記プロセッサは、前記寄附ごとの募集経費をその寄附日に紐付けて前記データベースに記録し、
    更に、前記プロセッサは、自治体装置から期間の指定と共に募集経費の情報提供を要求されると、要求元の自治体と指定された期間内の寄附日が紐付けられた前記寄附ごとの寄附額及び募集経費を前記データベースから複数読み出して合計し、当該合計した寄附額に対する募集経費の割合が予め設定された閾値を上回る場合、その旨を表す報知情報を要求元の自治体装置に送信する、ふるさと納税支援システム。
  8. 請求項3において、
    前記データベースは、受付サイトが受け付けた寄附に対する返礼品の配送について現在の配送状況情報を前記受付サイトに紐付けて記憶し、
    前記プロセッサは、受付サイトシステムから配送状況情報の提供を要求されると、要求元の受付サイトに紐付けられた配送状況情報を前記データベースから読み出し、要求元の受付サイトシステムに送信する、ふるさと納税支援システム。
  9. 請求項1に記載のふるさと納税支援システムにおいて、
    前記寄附ごとに固有の情報を記憶装置に記憶し、
    寄附者が操作する装置に当該寄附者の寄附に対応する前記固有の情報を送信する手段と、
    前記寄附者に前記返礼品を現地で提供する提供者の装置を通じて,前記寄附者が示した前記固有の情報と前記記憶装置に記憶している前記固有の情報との一致を確認する手段とを備え、
    当該一致の確認を条件として前記返礼品が飲食店,宿泊施設又は娯楽施設等の前記現地で前記寄附者に提供される、ふるさと納税支援システム。
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