JP2001306968A - 商品購入事務処理方法 - Google Patents

商品購入事務処理方法

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JP2001306968A
JP2001306968A JP2000122188A JP2000122188A JP2001306968A JP 2001306968 A JP2001306968 A JP 2001306968A JP 2000122188 A JP2000122188 A JP 2000122188A JP 2000122188 A JP2000122188 A JP 2000122188A JP 2001306968 A JP2001306968 A JP 2001306968A
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Norihiro Nagara
紀宏 長良
Motoharu Teruuchi
基晴 照内
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JIYATSUKUSU KK
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JIYATSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商品販売者が、クレジット会社の営業時間外で
もクレジット契約進行中に関する情報を参照することが
でき、商品購入者がホームページ上で実際の毎月の支払
金額を参照できるシステムの提供 【解決手段】商品販売者はインターネット通信回線を介
して決済可能情報、決済不可能情報及び決済以降の事務
情報を選択的に参照可能である。また商品購入者が選択
した商品の金額及び支払条件に応じて、選択した商品の
金額及び該商品販売者の手数料率に応じた手数料の合計
金額に対する毎回の実際の支払金額を計算し、ホームペ
ージ上で商品購入者が参照可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品購入者がイン
ターネットを利用して商品を購入したときの代金支払い
の事務処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商品を購入しようとするもの(以下、商
品購入者という)がクレジットを利用して商品を購入す
る場合、従来はまず商品購入者がクレジット加盟店(以
下、単に加盟店をいう)に行き、必要な商品を選択し、
申し込み用紙に氏名、住所、支払方法等の必要事項を記
入する。
【0003】加盟店は電話やファクシミリ等を利用し
て、商品購入者の情報をクレジット会社に送付し、クレ
ジット会社は該商品購入者の情報を審査して、電話また
はファクシミリで加盟店に審査結果を伝える。クレジッ
ト会社はまた、商品購入者の自宅等に連絡をとり、商品
購入者とクレジット申込書の記載内容及び支払い意志を
確認する。
【0004】加盟店はクレジット会社による審査で決済
可能である旨の連絡を受けた場合には、商品を商品購入
者の家へ配送する手続きをとる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、商品購入者はわざわざ加盟店まで出向き、クレジッ
ト申込用紙に所定事項を記入しなければならなかった。
また商品購入者が遠隔地に住んでいる場合には、加盟店
がクレジット申込書を商品購入者に郵送し、商品購入者
は該書類に記入後、返送しなければならなかった。
【0006】またクレジットの審査のために加盟店が所
定書類を作成したり、該書類をクレジット会社へ送付す
るなどの事務作業は、加盟店及びクレジット会社の事務
員の負担になるため、事務効率が悪く、その分の人件費
も嵩むことになる。
【0007】更にまた、加盟店は一旦クレジット会社へ
商品購入者の情報を送付した後は、クレジット会社にお
ける審査状況や商品購入者の情報などを直接クレジット
会社に電話等で問い合わせしなければ入手することがで
きないため、クレジット会社の営業時間外は情報を得る
ことができなかった。
【0008】更にまた、商品購入者が分割払いを希望す
る場合、従来は商品購入者がインターネット上で、特定
金額を単純に支払回数で割った概算の金額を月々の支払
い金額として確認するシステムは存在したが、実際には
加盟店毎に手数料率が異なるため、特定の加盟店におい
て手数料を含めて正確に毎月幾らの金額を支払わなけれ
ばならないかを商品購入者がインターネット上で確認す
ることはできなかった。
【0009】そこで本発明の課題は、上記従来のシステ
ムにおける問題点を一挙に解決することができる商品購
入事務処理方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願請求項1に記載の商品購入事務処理方法は、イ
ンターネット上に開設された商品販売者の管理下におか
れるホームページ上の商店において、クレジット支払い
を希望する商品購入者が選択または入力した購入希望商
品情報、商品購入者情報、支払条件情報をインターネッ
ト通信回線を介して受信し、前記購入希望商品情報、商
品購入者情報、支払条件情報をメイン記憶装置に記憶す
る工程と、代金立替払い者側において、前記メイン記憶
装置からインターネット通信回線を介して前記購入希望
商品情報、商品購入者情報、支払条件情報を受信及び記
録し、前記購入希望商品情報、商品購入者情報、支払条
件情報に基づいて代金立替払いの決済の審査結果を決済
可能情報または決済不可能情報としてインターネット通
信回線を介して前記メイン記憶装置に送信し、またイン
ターネット通信回線を介して前記商品販売者に前記決済
可能情報または決済不可能情報を電子情報として送信
し、更に決済可能である場合に前記決済以降の事務情報
を前記メイン記憶装置に送信する工程と、前記メイン記
憶装置が前記決済可能情報または決済不可能情報及び前
記事務情報を記憶する工程と、前記決済が可能である場
合に、前記購入希望商品情報、商品購入者情報、支払条
件情報に基づいてクレジット契約書を印字作成し、商品
購入者に送る工程とを備え、前記商品販売者はインター
ネット通信回線を介して前記決済可能情報、決済不可能
情報及び前記決済以降の事務情報を選択的に参照可能で
あることを特徴とするものである。
【0011】また、本願請求項2に記載の発明は、請求
項1において、前記決済以降の事務情報は、前記クレジ
ット契約書を前記商品購入者に発送したことを表す契約
書発送情報と、前記クレジット契約書に前記商品購入者
が署名捺印したものを前記代金立替払い者が受け取った
ことを表す契約書回収情報と、前記商品販売者が商品を
商品購入者に発送したことを示す商品発送確認情報と、
該商品の事務処理が完了したことを示す売上登録完了情
報の少なくとも1つを含むことを特徴とするものであ
る。
【0012】また、本願請求項3に記載の発明は、請求
項1または2において、前記メイン記憶装置に複数の商
品販売者に対応してそれぞれ設定された支払い回数に応
じた手数料率を記憶させる工程を備え、商品購入者が選
択した商品の金額及び支払条件に応じて、選択した商品
の金額及び該商品販売者の手数料率に応じた手数料の合
計金額に対する毎回の実際の支払金額を計算し、前記ホ
ームページ上で前記商品購入者が該毎回の実際の支払金
額を参照可能であることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明における主な特徴は以下の
2点にある。 (1)クレジット契約進行中に、商品販売者がインター
ネットを介してクレジット契約の進捗状況や商品購入者
の情報等を参照できるようにした点 (2)商品購入者が、商品販売者によって異なる手数料
率に基づいて支払回数に応じて計算された毎回の実際の
支払金額をインターネットを介してホームページ上で参
照できるようにした点 以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。図1及び図2は本発明に係る商品購入事務処理方法
の一連の流れを示し、図1及び図2が記号Aの地点で接
続されることにより全体で1つの流れを構成している。
【0014】図1において商品販売者はインターネット
上にホームページ3を開設しており、該ホームページ3
上で商品販売者の商品を販売している。商品の代金立替
払い者であるクレジット会社は、商品販売者との提携契
約により、商品購入者が分割による支払方法を希望する
場合、購入した商品の代金を一定の審査及び手続きを経
た後に、商品販売者に対して立替払いするようになって
いる。
【0015】商品購入者は例えば自宅のパソコン1を使
用してホームページ3にアクセスし、1または複数の購
入希望商品を指定する。指定された商品は購入希望商品
情報として管理される。商品購入者が購入した商品の代
金の分割払いを希望する場合には、図3に示すホームペ
ージ3上の支払い方法指定画面5から、均等支払い、ボ
ーナス併用払い、ボーナス複数払いまたはボーナス一括
払いのいずれかを指定し、また支払い回数及び、ボーナ
ス併用払い、ボーナス複数払い、ボーナス一括払いの場
合はボーナス月も指定する。これらの分割払いに関する
指定項目は支払条件情報として管理される。
【0016】更に商品購入者は、個人情報の入力画面
(図示せず)において氏名、性別、生年月日、年齢、住
所、電話番号、家族構成、職業、勤め先、年収等の商品
購入者情報を入力する。
【0017】購入希望商品情報、商品購入者情報及び支
払条件情報は、インターネット通信回線を介してデータ
管理装置7に伝送される。データ管理装置7は図4に示
すように、顧客データ(上記購入希望商品情報、商品購
入者情報及び支払条件情報を含む)を管理するデータベ
ースサーバ9、インターネットの画面展開を制御するW
WWサーバ11、ネットワーク全体を制御するDNSサ
ーバ13及び外部からの不正侵入を防止するファイヤウ
ォールサーバ15を含む。購入希望商品情報、商品購入
者情報及び支払条件情報はデータ管理装置7の受信装置
で受信され、メイン記憶装置であるデータベースサーバ
9に記憶される。データ管理装置7は、商品購入者の申
し込み完了時または申し込み中断時に、受付完了または
受付中断のメッセージを含むE―メールを電子情報とし
て、伝票番号、氏名、所要資金とともに商品販売者に送
信する。
【0018】商品の代金立替払い者であるクレジット会
社は、端末機17を使用してインターネット通信回線を
介してデータベースサーバ9に記憶されている購入希望
商品情報、商品購入者情報及び支払条件情報にアクセス
する。クレジット会社は代金立替払いの適格性を審査す
るための書類を上記購入希望商品情報、商品購入者情報
及び支払条件情報に基づいて出力し、信用調査19を経
て「可」または「不可」の決済21が出される。
【0019】決済の結果が「不可」である場合には、端
末機17から商品購入者の登録会員番号を入力し、決済
不可のボタンをクリックすることにより、インターネッ
ト通信回線を介して決済不可である旨がデータ管理装置
7に送信され、データベースサーバ9ではこれを記憶す
る。またデータ管理装置7では決済不可であった旨、伝
票番号、氏名、所要資金を含むE―メールを自動的に作
成し、商品販売者宛にこのE―メールが電子情報として
自動的に送信される。なお商品販売者は決済不可の連絡
を受けることによって、コンピュータ上の発送仕掛かり
在庫分を通常の在庫として管理し直すことができる。
【0020】一方、決済の結果が「可」である場合に
は、クレジット会社は商品購入者に電話をしてクレジッ
ト申込書の記載内容及び支払い意志を確認する。そして
端末機17から商品購入者の登録会員番号(登録会員番
号は1回の注文毎に発生する)を入力し、決済可のボタ
ンをクリックすることにより、インターネット通信回線
を介して決済可である旨がデータ管理装置7に送信さ
れ、データベースサーバ9ではこれを記憶する。またデ
ータ管理装置7では決済可であった旨、伝票番号、氏
名、所要資金を含むE―メールが自動的に作成され、商
品販売者宛にこのE―メールが電子情報として自動的に
送信される。
【0021】本発明では決済の如何に関わらず、端末機
17において画面上の決済可または決済不可のボタンを
クリックするだけで、商品販売者に自動的に決済の可否
が電子情報として送信されるため、従来のように電話ま
たはFAXによる連絡に比べて極めて効率的に商品販売
者への連絡を行うことができる。
【0022】次にクレジット契約書の発送及び照合手続
きについて説明する。図1において印刷、発送の欄は、
例えば印刷会社など契約書の印刷及び該契約書を商品購
入者に発送できる者が該当する。今、仮にこの作業をク
レジット会社が印刷会社に委託して行うとした場合、印
刷会社は端末機からデータベースサーバ9にアクセスし
て契約書作成に必要なデータをダウンロードし、所定形
式の契約書に氏名、性別、生年月日、年齢、住所、電話
番号等の商品購入者情報及び購入商品、金額、支払条件
等の必要事項を印刷する。そして該クレジット契約書を
商品購入者に発送する。クレジット会社は、クレジット
契約書を発送後、この情報を端末機17から契約書発送
済みとして登録し、インターネット通信回線を介してデ
ータベースサーバ9に契約書発送情報として記憶させ、
データベースサーバ9のデータを更新させる。
【0023】商品購入者は契約書の内容を確認し、署名
及び捺印をしてクレジット会社へ返送する(図2参
照)。この際、商品購入者は、契約書の署名欄以外の必
要事項が全て印刷されているため、従来のように全ての
項目を手書きで記入する手間が省ける。また従来の方法
では、決済されるかどうかが不明な時点で商品購入者は
契約書に記入していたが、本発明のシステムでは決済可
能と確認されたものだけに対して契約書が商品購入者に
送付されるため、商品購入者にとっては無駄になる可能
性のある契約書に記入する手間から回避される。なお契
約書の印刷及び発送作業は、クレジット会社自身が行う
ようにしてもよい。
【0024】図2に示すように、クレジット会社は商品
購入者から送られてきた契約書を調査原票及び審査依頼
書と照合し(符号23)、その照合の結果、端末機17
から契約書照合日と契約書照合結果とがインターネット
通信回線を介してデータベースサーバ9に契約書回収情
報のデータとして記憶され、該当データが更新される。
またデータ管理装置7では、照合結果が「可」の場合、
契約書は回収済みであり商品発送の手配を依頼する旨、
伝票番号、氏名及び契約書照合日を含むE―メールが自
動的に作成され、商品販売者宛アドレスにこのE―メー
ルが電子情報として自動的に送信される。商品販売者は
この連絡を受けることにより、商品発送25の準備に取
り掛かる。
【0025】クレジット会社は商品販売者から商品発送
の連絡をE−メールで受けると、商品発送連絡確認の情
報を端末機17から入力し、データベースサーバ9へイ
ンターネット通信回線を介して商品発送済みのデータと
して記憶させ、データを更新する。
【0026】一方クレジット会社は、端末機8から契約
書記載の内容をホストコンピュータに売上として登録す
ることにより、精算手続きを経て商品販売者に商品の購
入代金を立て替え払いする。また端末機17を介してデ
ータベースサーバ9にもインターネット通信回線を介し
て売上登録完了のデータが売上登録完了情報として記憶
され、データが更新される。
【0027】以下、本発明の特徴的構成について具体的
に説明する。上述したように商品購入者が商品販売者の
ホームページ上で所定事項を入力した後、クレジット会
社は、データベースサーバ9からクレジットの審査に必
要な顧客データを取得する。そしてクレジット審査の可
否、会員登録番号、契約書発送情報、契約書回収情報、
売上登録情報などをその都度入力してデータベースサー
バ9に記憶させるとともにデータを更新する。このとき
本発明では、商品販売者が伝票番号、氏名、クレジット
の金額、日付等の購入希望商品情報、商品購入者情報、
支払条件情報および会員登録番号を、インターネット通
信回線を介していつでも自社端末機から参照できるよう
にしている。
【0028】これにより商品販売者は、クレジット会社
の営業時間外などでもクレジット契約の進行中の情報を
参照することができる。またクレジット会社側も商品販
売者からの上記情報に関する問い合わせに応対する手間
が省けるため、事務の効率化および人件費の削減等のメ
リットがある。
【0029】また本発明のシステムでは、商品購入者が
商品販売者のホームページ上で商品を購入し、これをク
レジット払いにする際、最終的に購入を決定する前にホ
ームページ上で該商品の購入金額に対する毎月の実際の
支払金額(ボーナス払いを選択した場合には、その金額
も含む)を参照することができる。
【0030】即ち、データベースサーバ9には各商品販
売者毎に決められた支払回数毎の手数料率がテーブル形
式で記憶されており、商品購入者が商品及び支払回数等
の支払い方法を選択後に、図5に示すような支払内容確
認画面27を見ることにより、選択された商品の商品販
売者に適用されるクレジット会社の手数料率に基づいて
毎月の実際の支払金額を確認することができる。従っ
て、例えば同じ値段の同じ商品を異なる商品販売者のホ
ームページ上で選択した場合には、手数料率が異なれ
ば、毎月の実際の支払金額も異なることになる。
【0031】商品購入者は、図5に示す毎月の実際の支
払い金額を参照してから、支払いに無理がなければ最終
的に商品の購入を決定することができるし、仮に毎月の
支払金額に無理があれば、ボーナス払いを併用したり、
支払い回数を増やして毎月の支払い金額を減らすように
支払方法を選択することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、商品販売
者は、クレジット会社の営業時間外でもクレジット契約
進行中に関する情報を参照することができる。またクレ
ジット会社側も商品販売者からの上記情報に関する問い
合わせに応対する手間が省けるため、事務の効率化およ
び人件費の削減等のメリットがある。
【0033】また請求項2記載の発明によれば、商品販
売者が契約書発送情報、契約書回収情報、売上登録完了
情報を必要に応じてインターネット通信回線を利用して
参照することができる。
【0034】また請求項3記載の発明によれば、選択さ
れた商品の商品販売者に適用されるクレジット会社の手
数料率に基づいて支払回数に応じた毎月の実際の支払金
額を確認することができる。従って商品購入者は、毎月
の実際の支払い金額を確認してから最終的にその商品を
購入するか否かを決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品購入事務処理方法の流れを示す流
れ図の前半部分である。
【図2】本発明の商品購入事務処理方法の流れを示す流
れ図の後半部分である。
【図3】ホームページ上の支払い方法指定画面を示す図
である。
【図4】商品購入者、データ管理装置、クレジット会
社、印刷会社の関係を示す説明図である。
【図5】ホームページ上の支払内容確認画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 商品購入者のパソコン 3 ホームページ 5 支払方法指定画面 7 データ管理装置 8 端末機 9 データベースサーバ 11 WWWサーバ 13 DNSサーバ 15 ファイヤウォールサーバ 17 クレジット会社の端末機 19 信用調査 21 決済 23 照合 25 商品発送の準備 27 支払内容確認画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上に開設された商品販売
    者の管理下におかれるホームページ上の商店において、
    クレジット支払いを希望する商品購入者が選択または入
    力した購入希望商品情報、商品購入者情報、支払条件情
    報をインターネット通信回線を介して受信し、前記購入
    希望商品情報、商品購入者情報、支払条件情報をメイン
    記憶装置に記憶する工程と、 代金立替払い者側において、前記メイン記憶装置からイ
    ンターネット通信回線を介して前記購入希望商品情報、
    商品購入者情報、支払条件情報を受信及び記録し、前記
    購入希望商品情報、商品購入者情報、支払条件情報に基
    づいて代金立替払いの決済の審査結果を決済可能情報ま
    たは決済不可能情報としてインターネット通信回線を介
    して前記メイン記憶装置に送信し、またインターネット
    通信回線を介して前記商品販売者に前記決済可能情報ま
    たは決済不可能情報を電子情報として送信し、更に決済
    可能である場合に前記決済以降の事務情報を前記メイン
    記憶装置に送信する工程と、 前記メイン記憶装置が前記決済可能情報または決済不可
    能情報及び前記事務情報を記憶する工程と、 前記決済が可能である場合に、前記購入希望商品情報、
    商品購入者情報、支払条件情報に基づいてクレジット契
    約書を印字作成し、商品購入者に送る工程とを備え、 前記商品販売者はインターネット通信回線を介して前記
    決済可能情報、決済不可能情報及び前記決済以降の事務
    情報を選択的に参照可能であることを特徴とする商品購
    入事務処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記決済以降の事務
    情報は、前記クレジット契約書を前記商品購入者に発送
    したことを表す契約書発送情報と、前記クレジット契約
    書に前記商品購入者が署名捺印したものを前記代金立替
    払い者が受け取ったことを表す契約書回収情報と、前記
    商品販売者が商品を商品購入者に発送したことを示す商
    品発送確認情報と、該商品の事務処理が完了したことを
    示す売上登録完了情報の少なくとも1つを含むことを特
    徴とする商品購入事務処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記メイン
    記憶装置に複数の商品販売者に対応してそれぞれ設定さ
    れた支払い回数に応じた手数料率を記憶させる工程を備
    え、 商品購入者が選択した商品の金額及び支払条件に応じ
    て、選択した商品の金額及び該商品販売者の手数料率に
    応じた手数料の合計金額に対する毎回の実際の支払金額
    を計算し、前記ホームページ上で前記商品購入者が該毎
    回の実際の支払金額を参照可能であることを特徴とする
    商品購入事務処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015038682A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 株式会社ウイング 電話営業商取引システム及び電話営業商取引方法
JP2020535528A (ja) * 2017-09-26 2020-12-03 アメリカン エクスプレス トラベル リレイテッド サービシーズ カンパニー, インコーポレイテッド 複数の返済方式の分割
JP2021057001A (ja) * 2020-05-20 2021-04-08 Tis株式会社 登録管理装置、登録管理プログラム、登録管理方法
JP2021056635A (ja) * 2019-09-27 2021-04-08 Tis株式会社 登録管理装置、登録管理プログラム、登録管理方法

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