JP2021057001A - 登録管理装置、登録管理プログラム、登録管理方法 - Google Patents

登録管理装置、登録管理プログラム、登録管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の決済サービスの提供者に対する決済サービスの利用の申請における事務負担を軽減する登録管理装置に関する技術を提供する。【解決手段】決済サービスの複数の提供者がサービスの利用に関する審査のために設ける所定の審査項目が記憶される審査項目部102と、サービスの利用を申請する申請者から審査項目に対応する内容を取得し、審査項目及び審査項目に対応する内容からなる審査情報を取得する審査情報取得部103と、審査情報を提供者へと送信する審査情報送信部104と、取得された審査情報に基づく申請に対する審査結果を提供者から取得する審査結果取得部105と、申請者及び提供者に関係する審査情報及び審査結果を含む審査管理情報を記憶する審査管理部106と、を備える登録管理装置。【選択図】図2

Description

本発明は、登録管理装置、登録管理プログラム及び登録管理方法に関する。
店舗等における決済手段として、特許文献1に示されるように、店舗の利用者の端末に
二次元バーコードを表示させ、それを読み取ることによって決済を行うバーコード決済手
段がある。
特許第6208386号
様々なバーコード決済手段が様々なバーコード決済事業者によって提供されており、決
済に用いられるバーコードにも様々な種類が存在する。店舗等における業務効率化のため
に、単一のバーコードによって、店舗等が各種バーコード決済事業者により提供されるバ
ーコード決済手段を利用可能とするような、決済ゲートウェイシステムが存在する。
店舗の管理者は、バーコード決済手段を自身の店舗に導入する場合、バーコード決済手
段を提供する各種バーコード決済事業者に対して利用の申請を行う。店舗による利用の申
請は、バーコード決済事業者による審査を経て、許可又は不許可が判定され、バーコード
決済手段が利用可能となる場合が多い。
決済ゲートウェイシステムを用いる場合、店舗の管理者はバーコード決済事業者それぞ
れに対して利用を申請する。各バーコード決済事業者による審査を経たのちにバーコード
決済事業者からそれぞれ付与される情報を決済ゲートウェイシステムに登録することによ
って、決済ゲートウェイシステムを利用している。
各バーコード決済事業者に対して、それぞれ申請を行い、決済ゲートウェイシステムへ
と登録を行うことは煩雑な手続きとなり、大きな事務負担である。事務負担が大きい場合
は店舗等によるバーコード決済の導入への意欲をそぐ結果となる。
そこで、本発明は、複数の決済サービスの提供者に対する決済サービスの利用の申請に
おける事務負担を軽減する登録管理装置に関する技術を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る登録管理装置は、決済サービスの複数の提供者が決済サービスの
利用に関する審査のために設ける所定の審査項目が記憶される審査項目部と、決済サービ
スの利用を申請する申請者から審査項目に対応する内容を取得し、審査項目及び審査項目
に対応する内容からなる審査情報を取得する審査情報取得部と、審査情報を提供者へと送
信する審査情報送信部と、取得された審査情報に基づく申請に対する審査結果を提供者か
ら取得する審査結果取得部と、申請者及び提供者に関係する審査情報及び審査結果を含む
審査管理情報を記憶する審査管理部と、を備える。
この態様によれば、複数の提供者が審査に用いることが可能な審査情報を取得すること
ができる。取得された審査情報を複数の提供者に送信し、審査情報に基づく審査結果を審
査管理情報としてそれぞれの提供者から取得することが可能となる。よって、登録管理装
置により複数の提供者に対する決済サービスの利用の申請を一括して行うことができる。
登録管理装置において、審査管理情報には、申請における提供者ごとの審査の経過情報
が含まれてもよい。
この態様によれば、申請者が審査管理情報に含まれる審査の経過情報を取得することが
可能となり、申請者が審査の進捗を把握することができるようになる。よって申請者の利
便性が向上する。
登録管理装置において、審査情報取得部は、申請者により申請する提供者として選択さ
れた提供者を示す提供者選択情報を取得し、審査結果取得部は、提供者選択情報において
選択された提供者から審査結果を取得してもよい。
この態様によれば、申請者は申請者の目的に適うように、提供者を選択して申請を行う
ことができる。
登録管理装置において、審査結果が申請を許可する結果であった場合、審査結果取得部
は、提供者から申請者の識別に用いる識別情報を取得してもよい。
この態様によれば、提供者が申請者を識別する識別情報が審査に伴って登録管理装置に
よって取得される。よって、識別情報を審査に伴わず別の方法によって取得する場合に比
べ、速やかに識別情報を取得することができる。
登録管理装置は、申請を許可した提供者が提供する決済サービスが利用可能であること
を示す利用可能情報を、決済サービスの利用に用いられる端末へ送信する、サービス管理
部、をさらに備えてもよい。
この態様によれば、申請が許可された場合に、決済サービスの利用に用いられる端末に
対して審査結果を反映させることで、決済サービスの利用可否を端末によって確認するこ
とが可能となる。
登録管理装置において、通知部が、申請者に申請を許可しない審査結果を通知した場合
、審査情報取得部は、申請を許可しない審査結果を通知された申請者から審査情報を再取
得し、通知部は、審査情報が再取得された場合、審査結果を送信した提供者に対して、審
査情報が再取得されたことを通知してもよい。
この態様によれば、申請者が審査情報を修正したことを提供者に通知することによって
、申請者による修正が速やかに審査される。また、提供者は申請者による修正の有無を確
認する負担が軽減される。
登録管理装置において、通知部は、審査結果取得部が申請を受けた提供者の全てから申
請を許可する審査結果を取得した場合、申請者に申請を許可する審査結果を通知してもよ
い。
この態様によれば、申請者が申請した提供者の全てから申請を許可する結果を得られた
場合、申請者にその旨を通知することによって、申請者は全ての申請が円滑に終了したこ
とを知ることが可能となる。
登録管理装置において、審査項目部には、審査項目を申請に対する審査に用いる提供者
に関する情報が、審査項目に関連付けられて記憶され、審査情報送信部は、審査項目に関
連付けられて記憶される提供者に関する情報に基づいて、審査情報を提供者へと送信され
てもよい。
登録管理装置において、審査項目部に記憶される審査項目には、所定の基準値によって
審査される項目が含まれ、審査項目部は、基準値によって審査される項目に対して、提供
者のそれぞれが設ける基準値を関連付けて記憶してもよい。
登録管理装置において、審査情報送信部は、基準値によって審査される項目が、提供者
が設ける基準値を満たす場合、提供者に対して、基準値が満たされることを示す情報を送
信してもよい。
本発明の他の態様に係る登録管理プログラムは、コンピュータに、決済サービスの複数
の提供者がサービスの利用に関する審査のために設ける所定の審査項目が記憶される審査
項目処理と、サービスの利用を申請する申請者から審査項目に対応する審査情報を取得す
る審査情報取得処理と、審査情報を提供者へと送信する審査情報送信処理と、取得された
審査情報に基づく申請に対する審査結果を提供者から取得する審査結果取得処理と、申請
者及び提供者に関係する審査情報及び審査結果を含む審査管理情報を記憶する審査管理処
理と、を実行させる。
本発明の他の態様に係る登録管理方法は、決済サービスの利用を申請する申請者から決
済サービスの複数の提供者がサービスの利用に関する審査のために設ける所定の審査項目
及び審査項目に対応する内容からなる審査情報を取得するステップと、審査情報を提供者
へと送信するステップと、取得された審査情報に基づく申請に対する審査結果を提供者か
ら取得するステップと、申請者及び提供者に関係する審査情報及び審査結果を含む審査管
理情報を記憶するステップと、を含む。
本発明によれば、複数の決済サービスの提供者に対する決済サービスの利用の申請にお
ける事務負担を軽減する登録管理装置を提供することができる。
第1実施形態に係る登録管理装置によって構成される登録管理システムの概略図である。 第1実施形態に係る登録管理装置のブロック図である。 第1実施形態に係る加盟店基本情報のデータ構成の一例である。 第1実施形態に係る審査情報のデータ構成の一例である。 第1実施形態に係る提供者選択情報のデータ構成の一例である。 第1実施形態に係る識別情報のデータ構成の一例である。 第1実施形態に係る審査管理情報のデータ構成の一例である。 第1実施形態に係る登録管理システムにおけるシーケンス図である。 第1実施形態に係る登録管理システムにおけるシーケンス図である。 第1実施形態に係る審査情報画面の一例である。 第1実施形態に係る審査管理画面の一例である。 第1実施形態に係る審査情報画面の一例である。 第1実施形態に係る審査の処理のフローチャートである。 第1実施形態に係る審査結果の通知判断のフローチャートである。 第2実施形態に係る登録管理装置のブロック図である。 第2実施形態に係る審査項目部に記憶されるデータ構成の一例である。 第2実施形態に係る審査の処理のフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において
、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。
本実施形態では、バーコード決済事業者等の決済サービスを提供する者を提供者、決済
サービスの利用を申請する者を申請者と呼ぶ。また、決済サービスを利用して決済を行う
店舗を加盟店と呼ぶ。
申請者は、必ずしも加盟店の管理者と同じでなくてもよい。本実施形態では、複数の加
盟店が入居する施設を管理する代表店舗の管理者が申請者となり、複数の加盟店をとりま
とめるようにして申請を行う場合を説明する。
図1には本実施形態に係る登録管理システム1の構成が示される。登録管理システム1
は、登録管理装置10、申請者端末20、提供者端末30,30A、決済端末40を備え
る。
登録管理装置10は、申請者端末20、提供者端末30,30A及び決済端末40とネ
ットワークNを通じて通信可能に接続される情報処理装置である。登録管理装置10は、
所定のプログラムを実行することによって、申請者から提供者への決済サービス利用登録
の申請及び提供者による審査を管理するサーバ装置である。
申請者端末20は、申請者によって操作される端末である。申請者は、申請者端末20
を操作し、登録管理装置10を通じて決済サービスの利用を申請する。
提供者端末30,30Aは、複数の提供者によって操作される端末である。ある提供者
は、提供者端末30を操作し、登録管理装置10を通じた申請者からの申請に対する審査
を行う。別の提供者は提供者端末30Aを操作して審査を行う。
申請者端末20及び提供者端末30,30Aは、例えば、デスクトップ型のパーソナル
コンピュータである。あるいは、ノート型のパーソナルコンピュータやタブレット端末等
の持ち運び可能なコンピュータであってもよい。すなわち、登録管理装置10と通信可能
であり、各種情報の入出力が可能な端末であればよい。
決済端末40は、決済サービスを利用するために用いられる端末である。決済端末40
は、例えば店舗の店頭に設置される。決済端末40は。登録管理装置10において申請が
許可された決済サービスを用いた決済を可能とする。
図2には、登録管理装置10の構成がブロック図として示される。登録管理装置10は
、加盟店基本情報部101、審査項目部102、審査情報取得部103、審査情報送信部
104、審査結果取得部105、審査管理部106、通知部107、サービス管理部10
8、及び画面生成部109を備える。
図2に示す登録管理装置10の各部は、例えば、登録管理装置10において、メモリ等
の記憶領域を用いたり、記憶領域に格納されたプログラムをプロセッサが実行したりする
ことによって、実現することができる。
加盟店基本情報部101は、図3に示されるような、加盟店基本情報を申請者から取得
する。加盟店基本情報には、「加盟店コード」、「加盟店名」、「業種」、「審査情報」
及び「端末情報」が含まれる。
「加盟店コード」は、申請者が加盟店を識別するために加盟店に対して付与するコード
である。「加盟店名」、は加盟店の名称である。「業種」は、加盟店の業種を識別するマ
ーチャントカテゴリーコード(Merchant Category Code:MCC)
である。「審査情報」は、後述する審査項目に対応する情報である。「端末情報」は加盟
店が用いる決済端末を識別する情報である。
審査項目部102には、決済サービスの提供者が審査に用いる審査項目が記憶される。
審査項目は、複数の提供者がそれぞれの審査を行う場合に共通して用いられる項目である
。審査項目には、例えば、図4のデータ構成の左側の列に示されるように、「代表店舗コ
ード」、「代表店舗名」、「加盟店コード」、「加盟店名」、「加盟店代表者名」、「業
種業務内容」、「取扱商品」及び「開始日時」がある。
「代表店舗コード」及び「代表店舗名」は、複数の加盟店を束ねる代表店舗を識別する
ためのコード及び代表店舗の名称である。「業種業務内容」は加盟店の業種並びに業務内
容を示す情報である。「取扱商品」は加盟店が取り扱う商品の名称である。「開始日時」
は決済サービスの利用を希望する日時である。
ここで示される審査項目は一例であり、提供者の審査に用いられる項目であれば任意の
項目を審査項目とすることが可能である。
審査情報取得部103は、申請者から審査項目に対応する内容を取得する。取得された
内容と審査項目が対応付けられて、審査情報が生成される。
審査情報には、申請者による申請の対象である決済サービスの提供者を選択する提供者
選択情報が含まれる。図5には提供者選択情報の一例が示される。
提供者選択情報においては、提供者名と提供者が提供するウォレットが選択される。ウ
ォレットとは、具体的な決済サービスの名称である。例えば、提供者が複数の種類のウォ
レットを選択可能として、決済サービスを提供する場合がある。提供者とウォレット管理
者の名称が異なる場合は、ウォレット管理者が包括権限を提供者へ移譲していることがあ
る。
図5において、申請者Aは、提供者AがウォレットAaaを用いて提供する決済サービ
ス及び、提供者BがウォレットBbbを用いて提供する決済サービスを利用するが、提供
者AがウォレットBbbを用いて提供する決済サービスを利用しないということを選択可
能である。
審査情報送信部104は、審査情報を、提供者選択情報において選択される提供者へと
送信する。ここでは、提供者端末30,30Aへと審査情報が送信されるとする。提供者
端末30は提供者Aによって、提供者端末30Aは提供者Bによって操作されるとする。
審査結果取得部105は、各提供者から審査結果を取得する。申請を許可する審査結果
を得られた場合、審査結果取得部105は、提供者から申請者の識別に用いる識別情報を
取得する。
識別情報の一例が図6に示される。「ID」は、提供者が加盟店ごとに発行するIDで
ある。「代表店舗ID」は、代表店舗を示すIDである。「手数料率」は、決済サービス
の利用において、決済額に対する手数料の割合である。「業種種別コード」は、各提供者
が独自に定める、業種を識別するためのコードである。提供者から審査結果を取得する過
程については後述する。
審査管理部106は、申請者からの申請及び提供者による審査に基づいて、図7に示さ
れるような審査管理情報を生成し保存する。審査管理情報は、「タスク番号」、「代表店
舗名」、「店舗名」、「提供者名」、「送信時間」、「更新時間」、「ウォレット」及び
「審査状況」の項目及びこれらの項目に対応する内容を有する。「代表店舗名」、「店舗
名」、「提供者名」及び「ウォレット」の項目には、「タスク番号」によって管理される
それぞれの審査情報が含まれる。
「審査状況」は、審査の経過情報を示す、「審査中」、「審査通過」又は「審査不通過
」の情報である。「審査中」の情報は、提供者により申請に対して審査結果が取得される
前の状態を示す。「審査通過」、又は「審査不通過」の情報は、提供者による審査を経て
、決済サービスの利用を許可する審査結果又は許可しない審査結果が取得された場合の状
態をそれぞれ示す。審査管理部106は、審査結果の状態を参照して、提供者ごとの審査
の経過情報を生成する。
通知部107は、審査に関する情報を申請者又は提供者へと送信する。通知部107は
、申請者から申請があったことを提供者に伝えるための情報を提供者端末30,30Aに
送信する。また、通知部107は、提供者による審査結果を申請者に伝えるための情報を
申請者端末20に送信する。送信方法は例えば電子メールによる方法である。
サービス管理部108は、決済端末40を介した決済サービスの利用を管理する。サー
ビス管理部108は、申請が許可された決済サービスが利用可能であることを示す利用可
能情報を、決済端末40へ送信する。
画面生成部109は、申請者端末20や提供者端末30,30Aに各種情報を表示する
ための情報や、各種情報の取得に用いられる情報を、登録管理装置10が取得する情報に
基づいて生成する。
図8を参照して、申請者による決済サービスの利用申請の過程について説明する。
ステップS101において、申請者端末20から登録管理装置10へと加盟店追加申請
が行われる。ステップS102において、申請者端末20から「加盟店コード」、「加盟
店名」、「代表店舗コード」及び「代表店舗名」などの加盟店に関する情報が送信される
ステップS103において、登録管理装置10は、加盟店ごとに審査情報を取得するた
めに、審査情報取得画面を表示するための情報を、申請者端末20へ送信する。審査情報
取得画面は、審査項目を配列し、各項目に対応するような空欄を設けるようにして、申請
者から入力を受け付けるような画面とすることができる。審査情報取得画面には、一般的
な入力フォームを使用することが可能である。
ステップS104において申請者端末20に審査情報取得画面が表示される。ステップ
S105において、申請者が審査情報取得画面を介して入力した審査情報が登録管理装置
10へと送信される。
ステップS106において、送信された審査情報が登録管理装置10に保存される。ス
テップS107において、加盟店基本情報が生成され保存される。
申請者がある決済サービスの利用を申請する場合、ステップS108において、申請者
端末20から登録管理装置10へ利用申請が送信される。
利用申請が送信されると、ステップS109において、登録管理装置10は、提供者選
択画面を表示するための情報を、申請者端末20へ送信する。提供者選択画面は、例えば
、複数の空欄があり、各空欄に対して提供者とウォレットの組及び利用の要否をプルダウ
ン形式によって選択する画面とすることができる。提供者とウォレットの名称が同じであ
る場合は、提供者又はウォレットのいずれかの名称を選択するようにしてもよい。
ステップS110において、申請者端末20に提供者選択画面が表示される。ステップ
S111において申請者が提供者選択画面を介して入力した提供者選択情報が登録管理装
置10へと送信される。
ステップS112において登録管理装置10は、審査管理情報を生成し、保存する。審
査管理情報の生成にあたって、タスク番号が生成される。タスク番号は利用申請があった
段階にて生成されてもよい。
図9を参照して、申請者からの申請の審査過程について説明する。
ステップS201、ステップS202において、登録管理装置10は、申請者から利用
申請の際に選択された提供者に対して申請があったことを通知する。
ステップS203、ステップS204において、申請を受けた提供者は登録管理装置1
0に保存される審査情報を登録管理装置10に要求する。
ステップS205、ステップS206において、登録管理装置10は審査情報画面を表
示するための情報を提供者端末30、提供者端末30Aに送信する。
ステップS207、ステップS208において、提供者端末30,30Aにそれぞれ、
図10に示される審査情報画面50が表示される。
審査情報画面50には、基本情報の欄に加盟店基本情報の一部が示される。精算情報の
欄には、決済サービスの利用に際して必要な精算情報が示される。提供者審査情報の欄に
は、審査情報が示される。識別情報の欄には、提供者が入力する識別情報が示される。審
査履歴の欄には、審査履歴が示される。審査情報画面50の下部には、審査結果の送信に
用いられるボタンBT1,BT2が配置される。ボタンBT1は審査不通過の場合に、例
えばマウスのクリックなどによって提供者により選択される。ボタンBT2は審査通過の
場合に同様に提供者により選択される。
ステップS209、ステップS210において、各提供者による審査が行われる。審査
の処理については後述する。
ステップS211において、提供者端末30から審査結果が送信される。ステップS2
12において、登録管理装置10は審査管理情報を更新する。
ステップS213において、登録管理装置10は決済端末40に対し、利用可能な決済
サービスを示す利用可能情報を送信する。
申請者は、審査の進捗を随時知ることが可能である。例えば、ステップS214におい
て、申請者端末20が登録管理装置10へ審査管理情報を要求する。ステップS215に
おいて、登録管理装置10は申請者端末20へ審査管理情報を送信する。
例えば、審査管理情報は、図11に示されるような審査管理画面60を表示するための
情報として送信される。申請者は、審査管理画面60によって、審査の進捗を把握するこ
とができる。
申請者端末20では、図11にて下線により強調される各タスク番号を選択する操作入
力によって、図12に示されるような審査情報画面70を登録管理装置10から取得する
ことも可能である。審査情報画面70は、審査情報画面50と同様の欄が設けられる。識
別情報の欄において、提供者から入力された識別情報に基づいて、利用するウォレットを
確認可能な点が、審査情報画面50と異なる。
登録管理装置10は、提供者端末30Aから審査結果を得られていない場合であっても
、審査管理情報を送信することができる。
ステップS216において、提供者端末30Aから審査結果が送信される。ステップS
217において、登録管理装置10は審査管理情報を更新する。ステップS218におい
て、登録管理装置10は決済端末40に対し、利用可能情報を送信する。
ステップS219において、登録管理装置10は審査結果を、申請者端末20を通じて
申請者に通知するかを判断する。審査結果を通知すると判断された場合、ステップS22
0において、登録管理装置10は申請者端末20へ審査結果を通知する。審査結果を通知
するかの判断については、後述する。
図13を参照して、審査の処理について説明する。図13は、審査過程における提供者
端末30の処理を示すフローチャートである。
ステップS301において、提供者端末30は登録管理装置10から取得した審査情報
画面50を表示する。
ステップS302において、提供者端末30は提供者からの入力を受け付ける。
提供者は、申請を認める場合、外部のシステムによって、決済に必要なIDの発行や、
決済における手数料率の設定を行う。決済に必要なIDとは例えばウォレットのIDであ
る。提供者とウォレットの発行主体が異なるような場合、提供者はウォレットの発行者か
らウォレットのIDを取得する。
提供者は、識別情報を審査情報画面50の識別情報の欄に設けられる各項目に情報を入
力することができる。識別情報の各項目は例えば、「ID」、「代表店舗ID」、「手数
料率」、「業種種別コード」等である。
提供者は、審査情報画面50の下部に設けられるコメントの欄に、不許可の理由を入力
することができる。
提供者は、審査結果を送信するために審査情報画面50下部のボタンBT1又はボタン
BT2を選択する。ボタンBT1は申請を許可しない場合に選択される。ボタンBT2は
申請を許可する場合に選択される。
ステップS303において、提供者端末30は、ボタン操作を検知し、ボタンBT1が
選択されたか否かを判断する。
ステップS303において否定判断された場合、提供者端末30は、ステップS304
において、ボタンBT2が選択されたか否かを判断する。
ステップS304において肯定判断された場合、提供者端末30は、ステップS305
において、入力された識別情報及び申請を許可する審査結果を登録管理装置10へ送信す
る。
ステップS303において肯定判断された場合、提供者端末30は、ステップS306
において、入力された不許可の理由及び審査結果を登録管理装置10へ送信する。
ステップS304において否定判断された場合、提供者端末30は、ボタンBT1及び
ボタンBT2の選択状態を再度判断する。
ここでは、提供者端末30を用いた審査について説明したが、提供者端末30Aを用い
た審査についても同様である。
図14を参照して、登録管理装置10による審査結果の通知判断の処理について説明す
る。ステップS401において、登録管理装置10は提供者端末30及び30Aから審査
結果を取得する。
ステップS402において登録管理装置10は、申請者によって選択された全ての提供
者への申請が許可されたかを判断する。
ステップS402において否定判断された場合、登録管理装置10はステップS403
において申請者端末20を通じて申請者へ審査結果を通知する。
ステップS404において、登録管理装置10は申請者端末20を通じて申請者から審
査情報を再取得する。
ステップS405において、登録管理装置10は提供者端末30を通じて、審査情報が
再取得されたことを提供者へ通知する。提供者は再取得された審査情報に基づいて審査を
行い、審査結果を提供者端末30から登録管理装置10へと送信する。
ステップS402において肯定判断された場合、ステップS406において登録管理装
置10は申請者端末20を通じて申請者へ審査結果を通知する。
申請者へ通知される審査結果には、審査の過程において登録管理装置10によって取得
された識別情報又は不許可の理由が含まれていてもよい。
例えば、提供者が審査を行った結果、申請が認められず申請者も不許可の理由に納得す
るような場合がある。この場合、申請者は例えば登録管理装置10に対して申請の一部を
取り下げるような情報を申請者端末20を通じて送信してもよい。
以上、登録管理装置10並びに登録管理システム1を用いた決済サービスの利用登録に
ついて説明してきた。ここで、申請が許可された決済サービスの利用過程について説明す
る。
ある店舗に決済端末40が設置されているとする。決済端末40は上述の登録過程によ
って、複数の決済サービスの利用が許可された端末であるとする。決済サービスは二次元
コードを使用した決済方法である。
店頭で顧客が決済手法として決済端末40が対応する決済サービスを利用しようとする
場合、決済端末40を操作する店員に、その旨を伝える。
店員は決済端末40を操作し、決済の準備を行う。二次元コードによる決済手法として
は、顧客が提示する二次元コードを読み取る決済手法と、決済端末40に表示される二次
元コードを顧客が読み取る決済手法がある。決済端末40は、登録管理装置10に保存さ
れている審査管理情報が審査通過となっている決済サービスが利用可能であることを、端
末の画面等に表示することで顧客及び店員に知らせることができる。
顧客が提示する二次元コードを読み取る決済手法においては、顧客が提示する二次元コ
ードを使用する決済サービスの提供者が決済端末40又は登録管理装置10に保存された
除法を参照する決済ゲートウェイシステムによって識別され、決済が行われる。決済端末
40に表示される二次元コードを使用する場合、決済端末40が操作されることによって
、決済サービスの提供者を選択した上で決済ゲートウェイシステムを介した決済が行われ
る。
第1実施形態に係る登録管理装置10によって、従来の紙の書類を利用する方法や、表
計算ソフトを用いて作成されるデータを利用するという方法による情報のやり取りが不要
になる。
また、第1実施形態に係る登録管理装置10によって、例えば百貨店のような単一のテ
ナントに複数の店舗が存在する場合において、店舗の名称、住所、代表者氏名等、各バー
コード決済事業者の申請における基本的な情報については、最初の申請において入力され
た結果を各バーコード決済事業者の審査に流用することが可能になり、申請効率が向上す
る。
第2実施形態について説明する。第2実施形態に係る登録管理装置10Aは、図15に
示されるように、審査項目部102A及び項目処理部110を備える点で登録管理装置1
0と異なる。第2実施形態では、単一のパラメータの大小関係で合否を判断可能な項目に
関しては登録管理装置10Aが合否を判断する点、及び、各提供者が審査において必要と
する項目、項目の合格基準、すなわち閾値が登録管理装置10Aに記憶されている点にお
いて異なっており、その他の構成は同じである。従って、本実施形態2のうち実施形態1
と同じ構成については同一の符号を付し説明を省略する。
審査項目部102Aには、図16に示されるように、審査項目、審査項目を審査に用い
る申請者の情報及び審査項目が登録管理装置10Aにおいて処理可能であるかを示す情報
が関連付けられて記憶される。登録管理装置10Aが処理可能な審査項目である場合には
、各提供者が当該審査項目に対して設ける基準値がさらに記憶される。
審査項目部102Aには、例えば、「特定商取引法違反による行政処分を受けていない
年数」という審査項目に対して、各提供者が設ける年数の基準値が予め記憶される。
項目処理部110は、申請者から取得する審査情報及び審査項目部102Aに記憶され
る審査項目に対して設けられる基準値に基づいて、審査情報送信部104が提供者端末3
0、30Aに対して送信する審査情報を管理する。
より具体的には、項目処理部110は、審査項目部102Aに記憶される審査項目が、
登録管理装置10Aにおいて処理可能であるかどうかを示す情報を審査項目部102Aか
ら取得する。取得した審査項目が、登録管理装置10Aにおいて処理可能である場合、当
該項目に対して設けられる基準値を取得する。取得された基準値と、申請者から取得した
当該項目に対する値とを比較し、基準値を満たすかを判断する。
図17を参照して、第2実施形態における審査情報の処理について説明する。図17は
、審査過程における登録管理装置10Aの処理を示すフローチャートである。審査情報の
処理は、図9のステップS209及びステップS210における、審査情報画面を生成す
るための情報を送信するステップの前に行われる。ここでは、登録管理装置10Aから提
供者端末30へと審査情報画面を生成するための情報が送信される場合について説明する
ステップS501において、登録管理装置10Aは、審査項目部102Aに記憶される
情報から、審査情報を送信する対象である提供者の情報が関連付けられた審査項目を取得
する。
ステップS502において、登録管理装置10Aは、提供者が必要としている項目に、
登録管理装置10Aにおいて処理可能である、すなわち単一のパラメータの大小で合否を
判断できる項目があるか否かを判断し、なしの場合は、S505に進み、審査情報画面を
表示するための情報を提供者端末30へ送信する。この場合、審査項目は第1実施形態に
おける場合と同様に審査情報画面に表示される。単一のパラメータの大小で合否を判断で
きる項目がある場合は、S503に進む。
ステップS503において、登録管理装置10Aは、申請者が上述した単一のパラメー
タの大小で合否を判断できる項目に関し、合格基準を満たしているか否かを判断する。例
えば、項目が「特定商取引法違反による行政処分の有無」であり、合格基準が10年以上
である場合について、合否を判断する。合格すると判断した場合、ステップS504に進
み、審査情報画面から上述した項目を削除した状態で表示するように審査情報を設定する
。提供者は、審査情報画面に項目が表示されないことをもって、その項目が合格であると
理解することができる。不合格と判断した場合、ステップS505に進む。不合格と判断
された項目は、「特定商取引法違反による行政処分の有無」であれば、申請者から取得し
た年数が、提供者端末30においてそのまま表示される。
ステップS504において、審査情報画面から合格と判断された項目を削除する形で表
示しているが、該当する項目に合格していることが分かる限り表示手法は問わず、例えば
「本項目については合格」の文字を付して表示等してもよい。また、不合格と判断された
項目についても、第2実施形態ではそのまま年数を表示しているが、不合格であることが
分かる限り表示手法は問わず、例えば「本項目については不合格」等の文字を付して表示
してもよい。
第2実施形態によれば、審査項目のうち簡易的な項目については合否判断を登録管理装
置が行うため、提供者自身が項目の記入結果について検討するケースを減らすことが可能
となり、第1実施形態と比較して、更に店舗の審査を効率よく進めることが可能となる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定
して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件
、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができ
る。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可
能である。
1…登録管理システム、10,10A…登録管理装置、20…申請者端末、30,30
A…提供者端末、40…決済端末、101…加盟店基本情報部、102,102A…審査
項目部、103…審査情報取得部、104…審査情報送信部、105…審査結果取得部、
106…審査管理部、107…通知部、108…サービス管理部、109…画面生成部

Claims (12)

  1. 決済サービスの複数の提供者が前記決済サービスの利用に関する審査のために設ける所
    定の審査項目が記憶される審査項目部と、
    前記決済サービスの利用を申請する申請者から前記審査項目に対応する内容を取得し、
    前記審査項目及び前記審査項目に対応する内容からなる審査情報を取得する審査情報取得
    部と、
    前記審査情報を前記提供者へと送信する審査情報送信部と、
    取得された前記審査情報に基づく前記申請に対する審査結果を前記提供者から取得する
    審査結果取得部と、
    前記申請者及び前記提供者に関係する前記審査情報及び前記審査結果を含む審査管理情
    報を記憶する審査管理部と、
    を備える登録管理装置。
  2. 請求項1に記載の登録管理装置であって、
    前記審査管理情報には、前記申請における前記提供者ごとの前記審査の経過情報が含まれ
    る、登録管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の登録管理装置であって、
    前記審査情報取得部は、前記申請者により申請する前記提供者として選択された前記提
    供者を示す提供者選択情報を取得し、
    前記審査結果取得部は、前記提供者選択情報において選択された前記提供者から前記審
    査結果を取得する、登録管理装置。
  4. 請求項3に記載の登録管理装置であって、
    前記審査結果が前記申請を許可する結果であった場合、
    前記審査結果取得部は、前記提供者から前記申請者の識別に用いる識別情報を取得する
    、登録管理装置。
  5. 請求項4に記載の登録管理装置であって、
    前記申請を許可した前記提供者が提供する前記決済サービスが利用可能であることを示
    す利用可能情報を、前記決済サービスの利用に用いられる端末へ送信する、サービス管理
    部、をさらに備える、登録管理装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の登録管理装置であって、 前記審査に関する情報
    を通知する通知部が、前記申請者に前記申請を許可しない前記審査結果を通知した場合、
    前記審査情報取得部は、前記申請を許可しない前記審査結果を通知された前記申請者から
    前記審査情報を再取得し、
    前記通知部は、前記審査情報が再取得された場合、前記審査結果を送信した前記提供者
    に対して、前記審査情報が再取得されたことを通知する、登録管理装置。
  7. 請求項6に記載の登録管理装置であって、
    前記通知部は、前記審査結果取得部が申請を受けた前記提供者の全てから前記申請を許
    可する前記審査結果を取得した場合、前記申請者に前記申請を許可する前記審査結果を通
    知する、登録管理装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の登録管理装置であって、
    前記審査項目部には、前記審査項目を前記申請に対する審査に用いる前記提供者に関す
    る情報が、前記審査項目に関連付けられて記憶され、
    前記審査情報送信部は、前記審査項目に関連付けられて記憶される前記提供者に関する
    情報に基づいて、前記審査情報を前記提供者へと送信する、登録管理装置。
  9. 請求項8に記載の登録管理装置であって、
    前記審査項目部に記憶される前記審査項目には、所定の基準値によって審査される項目
    が含まれ、
    前記審査項目部は、前記基準値によって審査される項目に対して、前記提供者のそれぞ
    れが設ける基準値を関連付けて記憶する、登録管理装置。
  10. 請求項9に記載の登録管理装置であって、
    前記審査情報送信部は、前記基準値によって審査される項目が、前記提供者が設ける前
    記基準値を満たす場合、前記提供者に対して、前記基準値が満たされることを示す情報を
    送信する、登録管理装置。
  11. コンピュータに、
    決済サービスの複数の提供者が前記決済サービスの利用に関する審査のために設ける所
    定の審査項目が記憶される審査項目処理と、
    前記決済サービスの利用を申請する申請者から前記審査項目及び前記審査項目に対応す
    る内容からなる審査情報を取得する審査情報取得処理と、
    前記審査情報を前記提供者へと送信する審査情報送信処理と、
    取得された前記審査情報に基づく前記申請に対する審査結果を前記提供者から取得する
    審査結果取得処理と、
    前記申請者及び前記提供者に関係する前記審査情報及び前記審査結果を含む審査管理情
    報を記憶する審査管理処理と、
    を実行させる登録管理プログラム。
  12. 決済サービスの利用を申請する申請者から、前記決済サービスの複数の提供者が前記決
    済サービスの利用に関する審査のために設ける所定の審査項目及び前記審査項目に対応す
    る内容からなる審査情報を取得するステップと、
    前記審査情報を前記提供者へと送信するステップと、
    取得された前記審査情報に基づく前記申請に対する審査結果を前記提供者から取得する
    ステップと、
    前記申請者及び前記提供者に関係する前記審査情報及び前記審査結果を含む審査管理情
    報を記憶するステップと、を含む、登録管理方法。
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