JP2011118488A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークなどのへの負荷を軽減し、また、効率の良いシステム開発をすることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】業務をフローに従って電子的に処理する情報処理装置であって、申請された伝票データを受け取る伝票データ受取手段と、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録手段と、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化手段と、前記符号化手段で符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録手段とを備えることを特徴とした情報処理装置。
【選択図】なし

Description

本発明は、企業などの組織内の業務を遂行するための業務システムに係わり、特にワークフローを考慮した業務システムにおける、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
企業などの組織内において行われるさまざまな業務を効率的に実行するために、例えば、会計システムや、人事システムといった様々な業務システムが導入されてきた。これらの業務システムを導入しようとした場合、ベンダーが都度、顧客であるユーザの業務要件を確認して必要な機能を特定してシステム開発していた。
一方で、組織内においては、各人は自身が担当する業務に関する職務権限が与えられている。たとえば上司と部下という関係においては部下の職務を上司が承認するという行為が行われる。すなわち、業務遂行にあたっては複数の人に対して電子的に書類等の回覧が行われる。一般的にワークフロー処理と言われるものである。
しかし業務システムにおいてワークフロー機能を有するシステム開発しようとすると、業務システムごとにワークフロー機能を持たせる必要があったことから多大な開発工数を要する問題があった。
この問題を解決する技術が特許文献1で開示されている。つまり特許文献1の技術では各業務システムが伝票を起票するユーザ向けにあらかじめ用意してある入力画面をイメージデータ化して、そのイメージデータを承認用画面として用いている。そのため、どのような業務システムであっても、承認用の画面を容易に開発することが可能となる。
特開2009−20636号公報
特許文献1の技術ではすべての申請時の画面データをイメージファイルとして生成し、また管理することになる。そのため、承認などの作業を行うに際して発生する通信に関してネットワークに与える負荷も使用するコンピュータに与える負荷も高くなることから処理が遅くなり、ユーザにとっては不便であるという問題があった。
また、ワークフロー情報は履歴の管理が重要になるが、どのような申請に対してどのように承認されたかを残すためには、生成されたイメージファイルを記憶しておく必要がある。そのため、イメージファイルを記憶しておくことになるので、記憶媒体は容量の大きなものが必要であった。さらに、一旦このようなワークフローエンジンシステムを導入した後に、新たな業務システムの追加をしようとする場合がある。しかしながら、組織内で使うシステムの統一化を図る必要があることから、容量を少なくできる新規の別システムを導入するといったことは好ましくないため、結局容量の大きなイメージファイルを扱う業務システムを開発することになり、効率の良いシステムを開発することができないといった問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、ワークフローを考慮した業務システムにおいて、ネットワークなどのへの負荷を軽減し、また、効率の良いシステム開発をすることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、業務をフローに従って電子的に処理する情報処理装置であって、申請された伝票データを受け取る伝票データ受取手段と、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録手段と、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化手段と、前記符号化手段で符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録手段とを備えることを特徴とする。
また、前記第二のデータテーブルに登録されている符号化データを復号する復号手段と、前記第一のデータテーブルに登録されている伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定する伝票業務特定手段と、前記伝票業務特定手段により特定された業務に基づき前記復号手段で復号された伝票データを定義付けするデータ定義付け手段とを備えることを特徴とする。
また、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データに対する承認指示を受け取る承認指示受取手段と、前記データ定義付け手段により定義付けされた伝票データを第三のデータテーブルに登録する第三のデータ登録手段とを備えることを特徴とする。
また、前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、あらかじめ登録されている値からワークフロー処理の要否を判断するワークフロー要否判定手段を備えることを特徴とする。
また、前記ワークフロー要否判定手段で判断しワークフロー処理が不要との判断になった場合、伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、特定された業務に基づき前記復号手段で復号された伝票データを定義付けし、伝票データを第三のデータテーブルに登録する第四の登録手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ワークフローを考慮した業務システムにおいて、ネットワークなどのへの負荷を軽減し、また、効率の良いシステム開発をすることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することが可能である。
本発明の実施形態における業務システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態における各種端末のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの機能ブロックを示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの基本的な処理フローを示す図である。 本発明の実施形態における入力処理フローを示す図である。 本発明の実施形態におけるワークフローテーブル登録処理フローを示す図である。 本発明の実施形態における承認処理フローを示す図である。 本発明の実施形態における業務システムのワークフローテーブルを示す図である。 本発明の実施形態における業務システムのトランザクションテーブルを示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの入力画面を示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの一覧画面を示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの承認画面を示す図である。 本発明の実施形態における業務システムの承認操作画面を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態における業務システムの構成を示す図である。
本実施例における業務システムは、図1に示すように、サーバ101と端末102a、端末102bとはネットワーク103で接続されている構成である。
サーバ101は、業務システム全体を統括的に制御する装置であり、端末102a、端末102bに対してネットワーク103を介して送信する操作者への表示や指示を受け取るための各種操作画面を管理する。また、受け取った指示に応じて、対応する業務にかかる各種処理を実行したりする装置である。なお、本業務システムでは、WEBサーバ機能と、アプリケーションサーバ機能を有するものとして説明する。
端末102aは、申請者が申請入力のために操作する端末装置であり、サーバ101に対して、各種業務に応じた指示を行ったり、サーバ101から受信した情報を申請者に表示したりする装置である。
端末102bは、承認者が承認入力のために操作する端末装置であり、サーバ101に対して、各種業務に応じた指示を行ったり、サーバ101から受信した情報を承認者に表示したりする装置である。
なお、図1のネットワーク103に接続される各種端末の構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があることは言うまでもない。例えば、ここでは複数の端末で説明したが、一台の端末であってもよいし、さらにサーバの機能を端末で実現するものであってもよい。
次に、サーバ101、および、端末102の内部のハードウェア構成について図2を用いて説明する。
図2は、サーバ101、端末102の基本的なハードウェア構成を示す図である。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ(入力C)205は、KB209や不図示のマウス等のポインティングデバイスからの入力を制御する。
ビデオコントローラ(VC)206は、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイでも構わない。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。本発明には直接関係があるものではない。
メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)やフロッピーディスク(登録商標 FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュメモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信I/Fコントローラ(通信I/FC)208は、ネットワークを介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するためのプログラムは外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイル及び各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明は後述する。
次に、サーバ101、端末102の機能構成について図3を用いて説明する。
図3は、サーバ101、端末102の基本的な機能ブロックを示す図である。サーバ101は送受信部311、入出力部312、業務処理部313、業務エンジン部314、WFエンジン部315、データベース部316とから構成されている。
送受信部311は、端末102からネットワーク103を介して伝票データや各種の指示情報を受信し、それら情報を入出力部312に渡す機能を有する。また、入出力部312からの業務処理結果などを、ネットワーク103を通じて端末102に送信する。機能を有する。
入出力部312は、端末102が申請者や承認者のために表示するメニュー画面データや申請、承認画面データを記憶している。そして送受信部311から受けとった端末102からの画面送信要求に応じて画面データを返す機能を有する。一方で、送受信部311から受けとった端末102からの各種の指示情報を業務処理部313に渡し、また、業務処理部313において行われた処理結果などを受け取り送受信部311に渡す機能を有する。
業務処理部313は、各部とのコネクションやトランザクションの管理をし、入出力部312から受けとった情報に基づき、業務エンジン部314やWFエンジン部315を制御しながら各々の業務処理を実行する機能を有する。例えば、個別の業務に必要となる処理に関しては、業務エンジン部314を呼び出し処理させたり、また、ワークフロー処理に関する業務であればWFエンジン部315に情報を渡し、またその処理結果を受け取ったりする。
業務エンジン部314は、データベース部316へ記憶する業務処理部313から受け取ったデータや、データベース部316から受け取り、業務処理部313に渡すデータに対する個別の業務固有の計算ロジックなどの加工処理を行う機能を有する。
WFエンジン部315は、データベース部316へ記憶する業務処理部313から受け取ったワークフロー処理に関するデータや、データベース部316から受け取り業務処理部313に渡すワークフロー処理を行う機能を有する。
データベース部316は、業務エンジン部314やWFエンジン部315からの要求に従い、サーバ101で管理するデータの記憶や、検索、読み出しをする機能を有する。例えば、業務処理を行った結果であるトランザクションデーブルや、ワークフロー処理において必要になるワークフローテーブルなどがデータテーブルに記憶されている。
端末102は、入力部321と、表示制御部322と、送受信部323とから構成されている。
入力部321は、KB209を通じて申請者や承認者からの入力を受け付ける。
表示制御部322は、CRTディスプレイ(CRT)210に入力画面や検索結果画面を表示させる。
送受信部323は、サーバ101からネットワーク103を通じて入力画面情報や検索結果画面情報を受信し、それら情報を表示制御部322に渡す。また、入力部321で受け付けた入力情報を、ネットワーク103を通じてサーバ101に送信する。
上述したように、サーバ101、申請者用端末102a、承認者用端末102bは、ネットワーク103を介して相互に接続されている。そして、申請者用端末102a、承認者用端末102bとは、サーバ101から提供される各種操作画面を介して操作者の指示を受け取り、業務に係る各種処理を実行する。その一例について、以下に説明する。
まず、業務システムにおける伝票データ受取処理の基本的な処理フローについて、図4を用いて説明する。
図4は、本発明の一実施形態の業務システムにおける伝票データ受取処理に関する基本的な処理フローを示す図である。
まず、ステップS401では、業務システムは申請者が入力し電子申請した伝票データを受け取る。このステップS401の詳細な処理について図5を用いて説明する。
図5は、図4のステップS401におけるデータ入力処理の詳細な処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS501では、申請者用端末102aのCPU201は、ブラウザを起動し、入力部321がシステムへログインするための申請者からのログイン情報であるユーザIDとパスワードの入力を受け付けると、送受信部323にそのログイン情報を渡す。送受信部323は受け取ったログイン情報をサーバ101に送信する。
ステップS502では、送受信部311は受信したログイン情報を入出力部312に渡し、順次業務処理部313、業務エンジン部314、さらにデータベース部316へと渡していく。データベース部316はログイン情報に基づきユーザ管理テーブル(不図示)から権限の有無を確認し、その権限判断結果を、順次業務エンジン部314、業務処理部313、入出力部312に渡す。入出力部312は、権限がある場合にはメニュー画面データを作成し、送受信部311に渡す。さらに送受信部311は端末102aに送信する。なお、ここでは、申請者の権限に応じて許可された機能だけを有効にしたメニュー画面データを端末102aに送信することとしてもよい。
ステップS503では、送受信部311が受信したメニュー画面データを表示制御部322に渡す。表示制御部322は受けとったデータからメニュー画面(不図示)をCRT210に表示する処理を行う。
ステップS504では、入力部321はメニュー画面から申請者が選択した業務に対応した業務選択指示情報を受け付けると、その業務選択指示情報を送受信部323に渡す。さらに、送受信部323は受け取った業務選択指示情報をサーバ101に送信する。
ステップS505では、送受信部311が受信した業務選択指示情報を入出力部312に渡し、順次業務処理部313、業務エンジン部314、さらにデータベース部316へと渡していく。データベース部316は業務選択指示情報に基づきユーザ管理テーブル(不図示)と業務管理テーブル(不図示)とから業務選択指示のあった業務ごとのデフォルトデータやユーザごとの権限情報を取得する。ここで取得したデータを、順次業務エンジン部314、業務処理部313、入出力部312に渡す。
ステップS506では、入出力部312は、業務選択指示のあった業務ごとのデフォルトデータやユーザごとの権限情報に基づき業務初期画面データを作成し、送受信部311に渡す。さらに送受信部311は端末102aに送信する。
ステップS507では、送受信部323は受信した業務初期画面データを表示制御部322に渡す。さらに、表示制御部322は受けとったデータから業務初期画面をCRT210に表示する処理を行う。業務初期画面の例を図10に示す。
図10は、図5のステップS507における業務初期画面表示処理により表示された業務初期画面の一例を示す経費精算入力画面1001である。経費精算入力画面1001では、デフォルトデータやユーザごとの権限情報に基づき、入力データの初期値とされていたり、選択項目が制限されていたりする。
ステップS508では、入力部321は業務初期画面から申請者がKB209に入力したデータを受け付けると、各項目のデータをテキスト形式で所定の順番でならべる。例えば、科目・部門などの社内管理で必要になるデータ、支払先・請求書番号・金額などの支払いに関するデータ、さらには商品・数量といった内容についてのデータを所定の順序でならべるのである。そのデータを伝票データとして送受信部323に渡す。さらに、送受信部323は受け取った伝票データをサーバ101に送信する。
ステップS509では、送受信部311が受信した伝票データを入出力部312に渡すことで伝票データ受取処理をし、伝票データの入力処理は終える。
図4の説明に戻る。
ステップS402では、入出力部312は、ステップS508で受け取った伝票データを業務処理部313に渡し、順次業務エンジン部314へと渡していく。業務エンジン部314はあらかじめ登録されている設定値に基づき適切な値であるか確認するためのベリファイ処理を行う。もし、不適切な伝票データがある場合は再入力を求めるべく、ベリファイ結果を業務処理部313、入出力部312、送受信部323へと渡していく。さらに、送受信部323は受け取ったベリファイ結果を端末102aに送信し、再度、適切な伝票データの入力を待つ。ベリファイの結果、適切な伝票データの入力を受け取っていれば、その結果を業務処理部313に戻す。
ステップS403では、業務処理部313は伝票データをWFエンジン部315に渡す。WFエンジンは受け取った伝票データに対してあらかじめ登録された条件に基づき、ワークフロー処理が必要なのか否かを要否判断をする。例えば、申請者が申請した伝票に対して承認者の承認が必要な場合はワークフロー処理をすることになるので、ステップS404に進む。
ステップS404では、WFエンジン部315はワークフローテーブルへの登録処理を行う。このステップS404の詳細な処理について図6を用いて説明する。
図6は、図4のステップS401におけるワークフローテーブルへの登録処理の詳細な処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS601では、WFエンジン部315はステップS404で業務処理部313から受け取った伝票データの業務情報から、どの業務の伝票データなのかといった伝票業務を特定する。
ステップS602では、WFエンジン部315は伝票データに関する属性情報をデータベース部316に渡す。データベース部316は受け取った属性情報をワークフロー処理の制御にかかわるデータを管理するWFタグワークテーブル810へ登録する。図8にWFタグワークテーブル810の一例を示す。WFタグワークテーブル810で管理するデータとしては、伝票データを特定するWFID811、その伝票データがどの業務についての伝票なのかを特定する伝票業務812、申請者を識別する申請者813、承認者を指定した承認ルート814である。さらに、ワークフローの承認状況を示したステータス815や申請日および承認日を記録する申請日816や承認日817である。
ステップS603では、WFエンジン部315はステップS404で業務処理部313から受け取った伝票データに関する申請内容の情報を、符号化する。符号化することにより、業務処理部313から受け取ったデータの形式が、テキストデータであってもバイナリーデータであっても同様に扱うことが可能となる。ここでは、Base64形式で符号化することとしているが、これに限るものでない。なお、符号化することによって申請内容の情報に添付されているデータがあったとしても、対応可能となる。ただし、本実施例においては申請内容の情報と添付データとは別データとして扱うことしている。
ステップS604では、WFエンジン部315はステップS603で行った符号化データをデータベース部316に渡す。データベース部316は受け取った符号化データをWFデータワークテーブル820へ登録する。図8にWFデータワークテーブル820の一例を示す。WFデータワークテーブル820では、伝票データを特定するWFID821とデータを識別するためのデータ番号822とともにデータ823を管理している。このようにステップS603でデータ変換していることにより1つのデータとして扱うことができるため、業務ごとで相違するデータ形式、データフォーマットであっても、管理するWFデータワークテーブル820は簡単な形式とすることが可能となる。つまり、WFエンジン部315での処理においてはまったく申請内容の情報を意識する必要がなくなるために、従来のシステム開発においては業務が追加されたり変更されたりする都度必要であった業務ごとのワークフローを管理するテーブルの開発作業が不要となり、システムの開発負荷の削減につながるのである。
ステップS605では、WFエンジン部315は伝票データに関する添付情報をデータベース部316に渡す。データベース部316は受け取った添付情報をWF添付ワークテーブル830に登録する。図8にWF添付ワークテーブル830の一例を示す。WF添付ワークテーブル830では、伝票データを特定するWFID831とそれぞれのデータを識別するためのデータ番号822、および、添付の有無を示す添付データ833とともに、添付されたファイル名834を管理している。データベース部316での登録が終了すれば、業務エンジン部314に完了通知を渡す。次に業務エンジン部314は業務処理部313に登録完了通知を渡し、ワークフローテーブル登録処理を終える。
図4の説明に戻る。
ステップS406では、業務処理部313はWFエンジン部315から登録完了通知を受け取ったら、入出力部312に渡し、入出力部312も順に送受信部311へと渡す。そして、送受信部311は登録完了通知を端末102aに送信する。送受信部323が受信した登録完了通知を表示制御部322に渡す。さらに、表示制御部322は受けとった登録完了通知をCRT210表示する処理を行い、伝票データ受取処理を終了する。
ところで、ステップS403において、例えば書類での申請に対して既に承認者が承認した伝票に対して、会計システムに単に登録するような場合などはワークフロー処理を必要としないことになるのでステップS405に進むことになる。
ステップS405では、業務処理部313は伝票データを業務エンジン部314に渡す。業務エンジン部314は受け取った伝票データを業務ごとに定められた形式に変換し、データベース部316にさらに渡す。データベース部316は受け取った伝票データを業務ごとに管理されているトランザクションテーブル910に登録する。図9にトランザクションテーブル910の一例を示す。トランザクションテーブル910では、承認者により承認されたデータを伝票を特定するための伝票番号911や伝票日付912、伝票データの内容を示す支払先913、請求書No914、金額915、さらに承認の経緯を示す申請者916や承認者917などを管理する。
データベース部316への登録が終了すれば、業務処理部313に登録完了通知を渡し、トランザクションテーブル登録処理を終える。このあと、ステップS406の処理を行い、伝票データ受取処理を終了する。
次に、業務システムにおける承認処理の基本的な処理フローについて、図7を用いて説明する。
図7は、本発明の一実施形態の業務システムにおける承認処理に関する基本的な処理フローを示す図である。
ステップS701では、ステップS501からステップS503で説明したログイン処理の後、入力部321はメニュー画面から承認者が入力した検索条件、例えば承認者名や申請者名、対象業務や申請期間などの検索条件を受け付けると、その検索条件を送受信部323に渡す。さらに、送受信部323は受け取った検索条件をサーバ101に送信する。
ステップS702では、送受信部311が受信した検索条件を入出力部312に渡し、順次業務処理部313、業務エンジン部314、さらにデータベース部316へと渡していく。受け取ったデータベース部316は、検索条件に基づきWFタグワークテーブル810から、条件に合致する伝票データを検索する。ここで取得した検索結果データを、順次業務エンジン部314、業務処理部313、入出力部312、送受信部311に渡していく。さらに送受信部311は端末102aに送信する。
ステップS703では、送受信部323が受信した一覧表示画面データを表示制御部322に渡す。さらに、表示制御部322は受けとったデータから一覧表示画面をCRT210に表示する処理を行う。一覧表示画面の例を図11に示す。
図11は、図7のステップS703における一覧表示処理により表示される一覧画面の一例を示す承認対象案件の一覧画面1101である。一覧画面1101では、申請者から申請された承認対象案件を、ワークフロー承認一覧欄1102に表示する。
ステップS704では、入力部321は一覧画面1101において承認者から案件を選択され伝票明細表示ボタン1103が押下されると、選択した伝票データに対応したWFIDを判断し、そのWFIDを送受信部323に渡す。さらに、送受信部323は受け取ったWFIDをサーバ101に送信する。
ステップS705では、送受信部311が受信したWFIDを入出力部312に渡し、順次業務処理部313、WFエンジン部315、さらにデータベース部316へと渡していく。受け取ったデータベース部316は、WFIDに基づきWFデータワークテーブル820、WFデータワークテーブル820、WF添付ワークテーブル830から、条件に合致する伝票データを抽出し、WFエンジン部315に戻す。
ステップS706では、WFエンジン部315はステップS705で抽出された結果からどの業務の伝票データなのかといった伝票業務を伝票業務812の項目から特定する。
ステップS707では、WFエンジン部315は、データ823の項目のBase64形式のデータを復号する。さらに、復号データとともにステップS705での抽出データと伝票業務データとを業務処理部313に渡す。
ステップS708では、業務処理部313は、受け取った復号データと伝票業務データとを業務エンジン部314に渡す。業務エンジン部314は、伝票業務データに基づき復号データを業務ごとに定められた形式に変換する。これは、ステップS508においてテキスト形式のデータを所定の順番でならべたのと逆に、所定の順番で並べられているデータに対し、業務ごとに業務エンジンとして登録されている定義情報に基づき、データ定義付けをする。つまり、テキスト形式のデータに対して、科目や部門などを定義していく処理を行う。その結果を業務処理部313に戻す。さらに業務処理部313は、それらのデータを入出力部に渡す。そこで、入出力部312は伝票データの業務に対応した承認画面データを作成して、送受信部311を介して端末102aに送信する。
なお、このように業務ごとに業務エンジン部314が用意されることから、新たな業務が追加されたとしても、その業務エンジン部314を追加することでワークフロー処理としては対応することができる。
ステップS709では、送受信部311が受信した承認画面データを表示制御部322に渡す。さらに、表示制御部322は受けとったデータから明細表示画面をCRT210に表示する処理を行う。明細表示画面の例を図12に示す。
図12は、図7のステップS709における明細表示処理により表示される一例を示す経費精算明細画面1201である。経費精算明細画面1201では、案件ごとの申請内容の明細を明細表示欄1202に表示する。この画面で承認者は内容を確認し、承認の可否を判断することが可能となる。
また、承認者に対しては、図13の例に示すように、承認対象案件の一覧を表示するとともに、承認対象選択チェックボックス1302、また、承認および差戻ボタン1303を表示し承認者からの入力を待つ。
ステップS710では、入力部321は経費精算明細画面1201から承認者の承認指示を受け付けると、その承認指示を送受信部323に渡す。さらに、送受信部323は受け取った承認指示をサーバ101に送信する。
ステップS711では、サーバ101は承認指示を受け取り、ステップS702と同様に承認指示がWFエンジン部315に渡される。そしてWFエンジン部315はデータベース部316に渡す。データベース部316は受け取った承認指示の該当するWFIDのステータス815を承認済みに更新する。
ステップS712では、WFエンジン部315はステップS704からステップS707の処理と同様にWFデータワークテーブル820のデータ823から該当する申請内容データを復号し、業務処理部313に渡す。さらに、業務エンジン部314に渡す。業務処理部313は、受け取った復号データと伝票業務データとを業務エンジン部314に渡す。業務エンジン部314は、ステップS708で説明したのと同様に、伝票業務データに基づき復号データを業務ごとに定められた形式に変換する。その結果をデータベース部316に渡す。データベース部316は受け取った伝票データを業務ごとに管理されているトランザクションテーブル910に登録する。データベース部316でのデータ登録が終了すれば、業務エンジン部314に完了通知を渡す。順に、業務処理部313に渡す。
ステップS713では、業務処理部313はWFエンジン部315から登録完了通知を受け取ったら、入出力部312に渡し、入出力部312も順に送受信部311に渡す。そして、送受信部311は登録完了通知を端末102aに送信する。送受信部323が受信した登録完了通知を表示制御部322に渡す。さらに、表示制御部322は受け取った登録完了通知をCRT210に表示する処理を行い、承認処理を終了する。なお、複数の伝票に対して承認処理する場合はS703に戻り処理を繰り返すこととしてもよい。
なお、図7の説明では申請された伝票に対して承認された場合を説明したが、否認された場合は、ステップS711での処理で、ステータス815は否認として更新する。さらに、S712のトランザクションテーブルへの登録処理はスキップされることになる。
上記実施形態によれば、ネットワークなどのへの負荷を軽減し、また、効率の良いシステム開発をすることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することが可能でとなる。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリーに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現する場合も含まれる。この場合、上記プログラムは、該プログラムを記憶した記憶媒体から直接、またはインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続された不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
101 サーバ
102 端末
103 ネットワーク
311 送受信部
312 入出力部
313 業務処理部
314 教務エンジン部
315 WFエンジン部
316 データベース部
321 入力部
322 表示制御部
323 送受信部

Claims (12)

  1. 業務をフローに従って処理する情報処理装置であって、
    申請された伝票データを受け取る伝票データ受取手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化手段と、
    前記符号化手段で符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録手段と
    を備えることを特徴とした情報処理装置。
  2. 前記第一のデータテーブルに登録されている伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定する伝票業務特定手段と、
    前記第二のデータテーブルに登録されている符号化データを復号する復号手段と、
    前記伝票業務特定手段により特定された業務に基づき前記復号手段で復号された伝票データに定義付けするデータ定義付け手段と
    を備えることを特徴とした請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データに対する承認指示を受け取る承認指示受取手段と、
    前記データ定義付け手段により定義付けされた伝票データを第三のデータテーブルに登録する第三のデータ登録手段と
    を備えることを特徴とした請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、あらかじめ登録されている値からワークフロー処理の要否を判断するワークフロー要否判定手段
    を備えることを特徴とした請求項1乃至3記載の情報処理装置。
  5. 前記ワークフロー要否判定手段で判断しワークフロー処理が不要との判断になった場合、
    伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、特定された業務に基づき前記復号手段で復号された伝票データに定義付けし、伝票データを第三のデータテーブルに登録する第四の登録手段と
    を備えることを特徴とした請求項1乃至4記載の情報処理装置。
  6. 業務をフローに従って処理する情報処理方法であって、
    申請された伝票データを受け取る伝票データ受取ステップと、
    前記伝票データ受取ステップで受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録ステップと、
    前記伝票データ受取ステップで受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化ステップと、
    前記符号化ステップで符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録ステップと
    を備えることを特徴とした情報処理方法。
  7. 前記第一のデータテーブルに登録されている伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定する伝票業務特定ステップと、
    前記第二のデータテーブルに登録されている符号化データを復号する復号ステップと、
    前記伝票業務特定ステップにより特定された業務に基づき前記復号手段で復号された伝票データに定義付けするデータ定義付けステップと
    を備えることを特徴とした請求項6記載の情報処理方法。
  8. 前記伝票データ受取ステップで受け取った伝票データに対する承認指示を受け取る承認指示受取ステップと、
    前記データ定義付けステップにより定義付けされた伝票データを第三のデータテーブルに登録する第三のデータ登録ステップと
    を備えることを特徴とした請求項6または7記載の情報処理方法。
  9. 前記伝票データ受取ステップで受け取った伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、あらかじめ登録されている値からワークフロー処理の要否を判断するワークフロー要否判定ステップ
    を備えることを特徴とした請求項6乃至8記載の情報処理装置。
  10. 前記ワークフロー要否判定ステップで判断しワークフロー処理が不要との判断になった場合、
    伝票データの属性に関するデータから伝票業務を特定し、特定された業務に基づき伝票データに定義付けし、伝票データを第三のデータテーブルに登録する第四の登録ステップと
    を備えることを特徴とした請求項6乃至9記載の情報処理方法。
  11. 業務をフローに従って処理する情報処理装置で実行が可能なプログラムであって、
    申請された伝票データを受け取る伝票データ受取手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化手段と、
    前記符号化手段で符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録手段と
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  12. 一以上の端末装置と、前記端末装置にネットワークを介して接続され、前記端末装置と相互にデータを送受信する情報処理装置とを有した業務をフローに従って処理する情報処理システムであって、
    前記、端末装置は、
    申請入力された伝票データを受け付ける入力手段と、
    前記入力手段で受け付けた伝票データを情報処理装置に送信する送信手段とを備え、
    前記、情報処理装置は、
    申請された伝票データを受け取る伝票データ受取手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの属性に関するデータを第一のデータテーブルに登録する第一のデータ登録手段と、
    前記伝票データ受取手段で受け取った伝票データの申請に関するデータを符号化する符号化手段と、
    前記符号化手段で符号化されたデータを第二のデータテーブルに登録する第二のデータ登録手段と
    を備えることを特徴とした情報処理システム。
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