JP2021080812A - 緩衝装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作アームの回動方向に応じてカムギヤが回動すると共に直動して圧縮バネ及びダンパーを稼働させ、動作の正確性と安定性並びに耐久性に優れ小形化を実現する緩衝装置を提供する。【解決手段】扉Aに固定される係り具8と、建具Bに固定される緩衝本体Cと、緩衝本体Cに回動可能に配備され係り具8に係脱する操作アーム7とからなり、緩衝本体Cはケース体1内に配備される固定ラックと、固定ラックに噛み合うピニオンを備え、操作アーム7の回動に応じて回動すると共に、両側に連繋配備される圧縮パネのバネスライダー及びダンパーのダンパスライダーを、それぞれ押す方向へ直動するカムギヤと、上記ピニオンが固定ラックから離れると圧縮バネの反発力を受け止めるストッパ手段と成ることを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明は、緩衝装置に関する。
図8は、従来の開き戸の緩衝に使用される緩衝装置である。
この緩衝装置は、ドア建具(上枠)に取付られたケース体91と、ケース体91から外方へ突出し回動可能な操作アーム92とからなる。ケース体91内には、操作アーム92の一端に連繋するカム93と、カム93の一端側に圧縮バネ94、他端側にダンパー95を配備している。更に、圧縮バネ94のバネスライダー96は、リンク(リンケージ)97を介してカム93と、ダンパー95のタンパースライダー98はリンク(リンケージ)99を介してカム93と連接している。
上記操作アーム92は、ドアのピン(図示せず)に係脱する係合孔92aを設け、基端部をカム93に連繋している。ドアを閉じると、ドアのピンにより操作アーム92が矢印方向へ回動すると共に、カム93も同方向へ回動する。これにより、圧縮バネ94が伸長し反発力をバネスライダー96からリンク97を介して操作アームと一体のカム93へ、更にカム93よりリンク99を介してダンパースライダー98からダンパー95を作動させる。
特許第5851483号公報
上記緩衝装置は、カムと二つのリンクが互いに関係運動(対偶)する複雑な運動の伝達機構である。つまり、圧縮バネの反発力の伝達に複数の部品が介在するため、力や動きにロスが生じる許かりでなく、作動が不安定となる不利がある。
また、機構が複雑であるため、運動伝達の際の機素の磨耗が激しく正常な働きが損なわれやすい等、耐久性に問題がある許かりでなく、部品点数が多いため小型化が困難である等の不利がある。
この発明は、以上のような課題を解消させ、カムギヤと固定ラックによりカムギヤを回動すると共にみずからが固定ラックに沿って直線運動することとしたから、緩衝・バネ効率が向上し部品点数が少なく小型化を実現し得る緩衝装置を提供することを目的とする。
この目的を達成させるために、この発明の緩衝装置では、次のような構成としている。緩衝装置は、扉Aに固定される係り具8と、建具Bに固定される緩衝本体Cと、緩衝本体Cに回動可能に配備され係り具8に係脱する操作アーム7とからなり、緩衝本体Cはケース体1内に配備される固定ラック16と、固定ラック16に噛み合うピニオン25を備え、操作アーム7の回動に応じて回動すると共に、両側に連繋配備される圧縮バネのバネスライダー4及びダンパーのダンパスライダー6を、それぞれ押す方向へ直動するカムギヤ2と、上記ピニオン25が固定ラック16から離れると圧縮バネ3の反発力を受け止めるストッパ手段Sとから成ることを特徴とする。
このような構成を有する緩衝装置では、扉の開閉動作に起因する操作アームの回動方向に応じて、カムギヤが回動すると共に自ら直動して圧縮バネ及びダンパーを稼働させることとしたから、開き戸がゆるやかに且つ静かに閉じる。
更に、圧縮バネ及びバネスライダーと、操作アームに一体のカムギヤと、ダンパースライダ及びダンパーとを一直線上に配列することとしたから、力の伝達にロスがなく、動作が正確である許かりでなく、故障が少なく耐久性が向上する。
また、操作アームの回転量に比例したダンパー作動量となるため、動作の規則性にバラツキが少なく、安定した動作が得られる。また、部品点数か少なく、小形化を実現し得ると共に、製品コストが抑えられる等の優れた効果を有する。
以下、図面に基づき本発明に係る緩衝装置の具体的な実施の形態を説明する。
緩衝装置は、図1で示すように扉Aに固定される係り具8と、建具Bに固定される緩衝本体Cと、緩衝本体Cに回動可能に配備され係り具8に係脱する操作アーム7とからなる。図2で示すように、緩衝本体Cはケース体1内に配備され操作アーム7と連繋するカムギヤ2と、カムギヤ2に噛み合う固定ラック16と、カムギヤ2の一端側に連繋配備される圧縮バネ3及びバネスライダー4と、他端側に連繋配備されるダンパー5及びダンパスライダー6と,上記操作アーム7と係り具8の係合が外れカムギヤ2が固定ラック16から離れると上記圧縮バネ3の反発力を受け止めるストッパ手段Sとから成る。
前記係り具8は、図2で示すように扉A内面に固定する平板状の取付板81と、取付板81から突出する竿82と、竿82の先端から垂下するピン83を備える。このピン83が、操作アーム7の後述する切欠き部72に係脱する。
上記操作アーム7は、矩形平板状アーム71で先端部に開口73する細長いU字状の切欠き部72を設け、基端部に立上り軸74を備える。この立上り軸74の外周面に、凸条部75を設けて後述するカムギヤ(嵌合溝23)2に下側から嵌着連繋する。
前記緩衝本体Cを構成するケース体1は、上ケース11と下ケース12の外周縁を嵌着した箱体で、一側壁15の両端部に止着用孔13、13を設け、面内略中央に上下面を貫通する縦長溝状の窓孔14を開口している。上記立上り軸74は、窓孔14を挿し通し、内部のカムギヤ2に嵌着して、窓孔14内を直動可能としている。
更に、一側壁15の内面には固定ラック(4つの歯b1、b2、b3、b4)16を形成し、後述するカムギア2のピニオン(歯a1、a2、a3、a4)25に噛み合わせている。
更に、他側壁17の面内には窓孔14を挟んで対向する位置に凹溝状のストッパ18を設けている。ストッパ手段Sは、このストッパ18と、ストッパ18に嵌脱する後述するカムギヤ2の扇面形平板22の一頂部28とで構成する。図6で示すように、ストッパ手段Sは,上記操作アーム7と係り具8の係合が外れカムギヤ2が固定ラック16から離れると上記圧縮バネ3の反発力を受け止める。
カムギヤ2は、円筒部21と、円筒部21の周壁の長さ中央に突設した扇面形平板22とから成る。扇面形平板22の両端、つまり扇の親骨間の円弧面24に、ピニオン25(歯a1、a2、a3、a4)を設けている。更に、図2及び図4で示すように扇面形平板22の一端(親骨)26と円弧面24との交わる角部を一頂部28とし、円筒部21より直交状の他端(親骨)27と円弧面24との交点を他頂部29としている。
図3は、バネスライダー4とカムギヤ2とダンパスライダー6の組立て斜視図である。バネスライダー4とダンパスライダー6は、中央のカムギヤ(円筒部21)2の周壁に対し抱き着き状に取り付いている。
バネスライダー4は、ケース体1の内壁に対し摺動可能な幅、厚みを有する板体で、一面に圧縮バネ3の一端31を嵌着する嵌合凹み部41を設け、他面に円筒部21の外周面に接合する湾曲面部42を形成している。圧縮バネ3の他端32は、ケース体1端壁に固定している。
ダンパースライダー6は、上板61、背板62、底板63から成るケース体1内壁を摺動可能な断面コ字状の板状体で、開口部64を扇面形平板(ピニオン25)22が遊嵌する収容空間としている。上板及び底板62の湾曲面64、64が円筒部2の上・下周面を接合する。更に、スライダー6の背面62はダンパー5のロッド51先端に連繋してある。
このような構成を有する緩衝装置は、図1で示すように開き扉Aに取り付けて使用される。図4は、扉Aを閉じた状態の緩衝装置を示す説明図である。
扉Aが閉じた状態では、ピン83が切欠き部72に係合して停止し、カムギア2のピニオン24の歯a1、a2、a3が、ラック16の歯b1、b2、b3に噛み合った状態で、ダンパースライダー6及びバネスライダー4が停止した初期状態にある。
図5は、扉Aを開く動作中を示す説明図である。扉Aを開くと、操作アーム7が引き出され、時計回り方向へ回動する。これによリ、操作アーム7と一体のカムギヤ2も時計回り方向へ回動すると共に、自ら(カムギヤ2が)圧縮バネ3方向へ直動する。つまり、カムギヤ2がバネスライダー4を押圧して圧縮バネ3を圧縮する。そして、ダンパー5は緩衝作用しない方向へ伸びる。
図6で示すように、更に扉Aを開くと、ピン(係り具8)83が切欠き部(操作アーム7)72から外れる。カムギヤ2が時計回りに回動して、ピニオン(歯 a1、a2、a3、a4)25とラック(歯b1、b2、b3、b4)16との噛み合いが外れ、回転運動を直動に変換できなくなる。このとき、ストッパ手段Sが働く。つまり、扇面形平板24の一頂部28が凹溝状ストッパ部18に嵌まり停止し、圧縮パネ3の反発力が受け止められる。
図7は、扉Aを閉じる動作中を示す説明図である。扉Aを閉じると、ピン83が切欠き部72に係合し、操作アーム7とカムギヤ2が時計回りと反対方向に回動し、扇面形平板22の頂部28がストッパ部18から脱出し、ラック16の歯b1、b2とピニオン25の歯a1、a2が噛み合うと共に、カムギヤ2が直進運動可能となる。
同時に、圧縮バネ3の反発力により、バネスライダー4及びカムギヤ2及びダンパースライダー6が作動する。このとき、カムギヤ2は回動・直動の両方の動きを備え、回動によって操作アーム7を稼働させて扉Aをバネ力で引き込む。このとき、圧縮バネ3の反発速度をダンパー5にて緩衝して扉Aが閉じる(図4参照)。
実施の形態の緩衝装置を示す説明図である。 緩衝装置の分解斜視図である。 カムギアと左右両側のスライダーの連繋を示す説明斜視図である。 扉が閉成した状態を示す説明図である。 扉を開く途中を示す作用説明図である。 扉の係り具と操作アームが離れた状態を示す作用説明図である。 扉を閉める途中を示す作用説明図である。 従来の緩衝装置を示す説明図である。
1 ケース体
2 カムギヤ
3 圧縮バネ
4 バネスライダー
5 ダンパー
6 ダンパスライダー
7 操作アーム
8 係り具
14 窓孔
16 ラック
18 凹溝状ストッパ
21 円筒部
22 扇面形平板
24 円弧面
25 ピニオン
28 一頂部
A 扉
B 建具
C 緩衝本体
S ストッパ手段





























Claims (5)

  1. 扉に固定される係り具と、建具に固定される緩衝本体と、緩衝本体に回動可能に配備され係り具に係脱する操作アームとからなり、緩衝本体はケース体内に配備される固定ラックと、固定ラックに嚙み合うピニオンを備え、操作アームの回動に応じて回動すると共に、両側に連繋配備される圧縮バネのバネスライダー及びダンパーのダンパスライダーを、それぞれ押す方向へ直動するカムギヤと、上記ピニオンが固定ラックから離れると圧縮バネの反発力を受け止めるストッパ手段とからなることを特徴とする緩衝装置。
  2. 前記カムギヤは、円筒部と、円筒部外周の長さ中央に突設する扇面形平板と、扇面形平板の円弧面に設けたピニオンとからなり、円筒部にはケース体の底面に開口する縦長溝状の窓孔を介して操作アームの立上り軸が嵌着していることを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。
  3. 前記カムギヤの両側に配備され、ケース体内を摺動可能なバネスライダー及びダンパスライダーは、円筒部の周壁に接面する湾曲面を備え、それぞれカムギヤに対し抱き着き状に取り付いていることを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。
  4. 前記カムギヤのピニオンは、対向する断面「コ」状のダンパスライダーの開口部に遊嵌配備され、ケース体の一側壁内面に設けた固定ラックに噛み合い、所定角度内で運動することを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。
  5. 前記ストッパ手段は、固定ラックに対応するケース体の他側壁内面に設けられる凹溝状ストッパと、このストッパに嵌脱するカムギヤの扇面形平板の一端角部に設けた一頂部とで構成することを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。








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