JP2021075178A - 車載洗浄液の加熱装置 - Google Patents

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【課題】 車載洗浄液の加熱装置10の耐久性を高める。【解決手段】 本開示の車載洗浄液の加熱装置10は、洗浄液の収容する有底筒状のケース1と、一端開口21および他端開口22を有し、前記一端開口21が前記ケース1の内部に位置する筒状のセラミック体2と、該セラミック体2の内部に位置する発熱抵抗体3と、管状の部材であって、前記ケース1の内部に前記洗浄液を流入する流入部材4と、管状の部材であって、前記セラミック体2の前記他端開口22に設けられて、前記セラミック体2の前記他端開口22から前記洗浄液が流出する流出部材5と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本開示は、車載洗浄液の加熱装置に関するものである。
従来知られている車載洗浄液の加熱装置は、洗浄液を収容する容器と、容器内部に洗浄液を流入させる流入部と、容器内から洗浄液が流出する流出部と、容器内に位置する加熱部と、を有している。洗浄液は、例えば自動車のフロントガラスまたは車載カメラのレンズを洗浄する液体であり、例えば自動車または電車等の車両に搭載される。
国際公開第2017/159373号
このような車載洗浄液の加熱装置において、洗浄液の収容空間は、キャップおよびパッキンにより液密性が確保している。しかしながら、運転環境によっては運転時または稼働時に収容空間に振動等の強い外力が加わる可能性があった。そして、このような環境下においては、より高いレベルで収容空間の液密性が求められていた。
本開示の車載洗浄液の加熱装置は、洗浄液の収容する有底筒状のケースと、一端開口および他端開口を有し、前記一端開口が前記ケースの内部に位置する筒状のセラミック体と、該セラミック体の内部に位置する発熱抵抗体と、管状の部材であって、前記ケースの内部に前記洗浄液を流入する流入部材と、管状の部材であって、前記セラミック体の前記他端開口に設けられて、前記セラミック体の前記他端開口から前記洗浄液が流出する流出部材と、を備えたことを特徴とする。
本開示の車載洗浄液の加熱装置によれば、液密性を高めることができる。
本開示の車載洗浄液の加熱装置の一例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。 車載洗浄液の加熱装置の別の例を示す断面図である。
以下、車載洗浄液の加熱装置10の一例について図面を参照して説明する。
本開示の車載洗浄液の加熱装置10は、図1に示すように、ケース1と、セラミック体2と、発熱抵抗体3と、流入部材4と、流出部材5と、を備えている。
ケース1は、内部に洗浄液の収容することができる有底筒状の部材である。ケース1の材質は、例えば金属、樹脂またはセラミックである。ケース1は、例えば内周面と外周面との間の空間が真空である魔法瓶構造であってもよい。また、ケース1は、例えば内周面と外周面との間の空間に発泡剤が設けられていてもよい。このような構造により、ケース1の断熱性を高めることができる。そのため、加熱した洗浄液の熱が外部に逃げることを抑制することができる。
ここで、洗浄液は、例えば水または洗剤を含む水等の液体とすることができる。また、洗浄液は不凍液であってもよく、使用環境等により適宜選択できるものである。また、洗浄液は、例えば自動車フロントガラスまたは車載カメラのレンズを洗浄する液体であってもよいが、その他の車載部品の洗浄用途に用いられていてもよい。洗浄液を加熱することにより、自動車のフロントガラスを洗浄する用途においては、冬場または寒冷地におけるフロントガラスに付着した霜を素早く除去することができる。また、車載カメラのレンズを洗浄する用途においても、洗浄液を加熱することによって、レンズに付着した汚れを素早く除去することができる。
ケース1の形状は、例えば円筒状または角筒状にすることができる。ケース1は、例えば底部と筒部とを有している。ここで、底部に対して垂直な方向を縦方向、縦方向に垂直な方向を径方向、底部を中心として筒部が位置する方向を第1方向、底部を中心として筒部が位置する方向を第2方向とすることができる。なお、ここでいう縦方向とは、説明の都合上定義しているものであって、実施形態を限定するものではない。ケース1の寸法は、例えば、ケース1の形状が円筒状である場合は、例えば内周の径を10mm〜50mmに、縦方向の長さを30mm〜200mmにすることができる。
セラミック体2は、一端開口21および他端開口22を有する筒状の部材である。セラミック体2は、一端開口21がケース1の内部に位置している。セラミック体2の内側の領域は流路になっており、流入部材4を通じて流入した洗浄液が流入することができる。セラミック体2の一端開口21は、図9に示すように、セラミック体2の一端側に位置し、セラミック体2の内表面から外表面に貫通する貫通孔であってもよい。このように、端面が開口していなくても、一端側または他端側に開口を有し、内側が流路になっていれば、セラミック体2を筒状とすることができる。
洗浄液の加熱具として、筒状のセラミックヒータを用いることにより、洗浄液をセラミック体2の外周面と内周面との両方で加熱することができる。その結果、装置内における洗浄液の温度低下を抑制することができる。
セラミック体2は、例えば酸化アルミニウム、窒化アルミニウムまたは窒化珪素等のセラミックスからなる。セラミック体2は、主原料が酸化アルミニウムである場合は、耐酸化性を高めることができる。セラミック体2は、セラミック以外の部材を含んでいてもよい。セラミック体2は、内表面または外表面が、例えばガラス等の部材によりコーティングされていてもよい。セラミック体2の寸法は、例えば縦方向の長さが50mm〜200mmに、外径を8mm〜35mmに、内径を6mm〜25mmすることができる。
発熱抵抗体3は、通電により発熱し、洗浄液を加熱することができる。発熱抵抗体3は、セラミック体2の内部に位置している。発熱抵抗体3は、端部がセラミック体2の表面に露出しており、リード端子8に接続されている。発熱抵抗体3は、セラミック体2の内部において、セラミック体2に一端から他端まで設けられていてもよい。発熱抵抗体3は、複数の折返し部を有していてもよい。発熱抵抗体3の部材としては、例えばタングステン、モリブデン、クロム、これらの炭化物または金、銀、パラジウム、白金等の金属とす
ることができる。発熱抵抗体3の寸法は、例えば長さが5〜1000mm、幅が0.2〜2mm、厚さが0.005〜0.1mmとすることができる。
発熱抵抗体3は、発熱部とリード部とを有してもよい。このときに、リード部は、発熱部よりも抵抗値を小さくすることにより、発熱部よりも発熱量が少なくなっていてもよい。このときに、セラミック体2のうち発熱部が設けられた領域を加熱領域とし、セラミック体2のうちリード部が設けられた領域を、非加熱領域とすることができる。加熱領域は、例えばセラミック体2の一端から発熱部とリード部との境界までの領域であり、非加熱領域は、セラミック体2の他端から発熱部とリード部との境界までの領域である。
セラミック体2の外周面には、フランジ部材6が設けられており、フランジ部材6により、ケース1に固定されていてもよい。フランジ部材6は、例えば中央に孔を有するディスク状の部材である。フランジ部材6は、例えばコバール、42アロイ、銅またはアルミニウム等の金属部材、もしくは酸化アルミニウムまたは窒化アルミニウム等のセラミック部材である。フランジ部材6がセラミックからなる場合は、金属部材より熱伝導率が低いため、ケース1内部に収容された洗浄液の熱引きを抑制することができる。ここで、フランジ部材6は、セラミック以外の材料を含んでいてもよい。
また、フランジ部材6は、セラミック体2のうち非発熱領域に設けられていてもよい。この場合は、フランジ部材6が発熱領域に設けられている場合と比較して、セラミック体2からフランジ部材6への伝熱を抑制することができる。そのため、フランジ部材6とセラミック体2との間に生じる熱応力を低減し、フランジ部材6とセラミック体2との接合強度を高めることができる。
また、図7に示すように、ケース1がフランジ部材6の役割をするフランジ部11を有していてもよい。例えば、ケース1が貫通孔を有する底部を有しており、底部の貫通孔にセラミック体2が固定されていてもよい。この場合は、部品点数を減らすことができるので、密液性を高めることができる。フランジ部11は、銅、アルミまたはSUS等の部材とすることができる。
流入部材4は、ケース1内部に洗浄液を流入するための部材である。流入部材4は、管状の部材である。ここで、管状とは、洗浄液が流れる流路を有していればよく、筒状も含まれる。流入部材4は、たとえば図1に示すように、フランジ部材6の貫通孔に挿入して設けられていてもよい。また、流入部材4は、図8に示すように、ケース1の壁面または外周面の貫通孔に設けられていてもよい。流入部材4は、例えば金属部材、セラミック部材または樹脂部材である。流入部材4は、例えば内周の径を1mm〜3mmに、縦方向の長さを5mm〜20mmにすることができる。
以上に記載の構造において、各部材同士の固定または接合は、周知の方法を用いることができる。例えば、ケース1、フランジ部11またはフランジ部材6と、流入部材4との固定は、直接的または間接的な篏合、接着剤を用いた接合、溶着等の方法を用いることができる。
流出部材5は、セラミック体2の他端開口22から流出した洗浄液を、装置外部に流出する部材である。流出部材5は、管状の部材である。流出部材5は、例えば金属部材またはセラミック部材である。流出部材5は、例えば内周の径を1mm〜3mmに、縦方向の長さを5mm〜20mmにすることができる。
本開示の車載洗浄液の加熱装置10によれば、流出部材5は、セラミック体2の他端開口22に設けられて、セラミック体2の他端開口22から洗浄液が流出する。
従来の車載洗浄液の加熱装置10においては、洗浄液の収容空間に流出部材5が設けられており、洗浄液は、収容空間から直接、流出部材5に流出していた。これに対して、本開示の車載洗浄液の加熱装置10によれば、洗浄液は、セラミック体2および流出部材5が一つの流路を形成しているため、セラミック体2の他端開口22から流出部材5に流出させることができる。これにより、従来技術と比較して、洗浄液の収容空間を形成する部品点数を減らすことができる。そのため、運転時または稼働時に収容空間に振動等の強い外力が加わった際に、液漏れするおそれがある部品同士の接合箇所を減らすことができる。その結果、装置の密液性を高めることができる。
加えて、本開示の車載洗浄液の加熱装置10によれば、セラミック体2の他端開口22から洗浄液が流出する流出部材5を備えているため、セラミックヒータを流路として用いることができる。そのため、流出部材5に流出する洗浄液を外周から加熱することができる。これにより、出水する部位における洗浄液の温度低下を抑制することができる。特に、車載洗浄液の加熱装置10をセラミック体2が上方に、流出部材5が下方に位置する場合においては、対流によりケース1下部が低温部になってしまうおそれがあったが、このような場合において、効果的に低温部を加熱することができる。その結果、出水する部位における洗浄液の温度低下をより一層抑制することができる。
なお、流出部材5は、セラミック体2の他端開口22において、篏合により固定されていてもよいし、パッキン等の他の部材を介して固定されていてもよい。いずれの場合においても、本開示の車載洗浄液の加熱装置10によれば、洗浄液が収容空間から直接流出部材5に流出せず、セラミック体2の他端開口22から流出部材5に流出することで、収容空間を形成する部品点数を減らすことができる。
また、図2に示すように、セラミック体2の内部に位置するセンサーパターン7と、を更に有していてもよい。これにより、収容空間にサーミスタ等の温度制御装置を別途設けることなく、セラミックヒータの温度制御をすることができる。そのため、収容空間にサーミスタ等の温度制御装置を設ける場合と比較して、収容空間を形成する部品点数をより減らすことができる。そのため、液漏れするおそれがある部品同士の接合箇所をより減らすことができる。その結果、密液性をより高めることができる。
センサーパターン7は、基体の温度を検知するための部材である。具体的には、発熱抵抗体3によって生じた熱によりセンサーパターン7の温度が変化すると、センサーパターン7の抵抗値が変化する。このセンサーパターン7の抵抗値の変化を外部の装置で検知することによって、温度を検知することができる。
センサーパターン7は、発熱抵抗体3と同様の抵抗体パターンである。センサーパターン7の形状は、例えば、線状またはミアンダ形状である。また、センサーパターン7は、セラミック体2の一端側で折返し形状を有するとともに、他端側で電極に接続されていてもよい。センサーパターン7は、センサーパターン7の寸法は、幅を0.03mm以上に、厚みを1μm以上にすることができる。
また、センサーパターン7は、発熱抵抗体3よりも抵抗温度係数が大きい材料からなるとよい。これにより、センサーパターン7による温度変化の検知の精度を向上できる。また、センサーパターン7の幅が、発熱抵抗体3の幅よりも大きくてもよい。これにより、発熱抵抗体3から発せられた熱をより確実にセンサーパターン7に伝えることができる。そのため、発熱抵抗体3とセンサーパターン7との温度変化の時間差をさらに低減できる。
発熱抵抗体3とセンサーパターン7とは、径方向に重なっていてもよい。これにより、センサーパターン7に温度変化が伝わるまでの時間差を減らすことができる。その結果、温度制御の精度を高めることができる。ここでいう「重なっている」とは、全体が重なっているという意味ではなく、センサーパターン7の一部分が重なっていればよいものとする。また、図2および図3において、センサーパターン7は、発熱抵抗体3の外側に位置しているが、この形態に限られず、発熱抵抗体3は、センサーパターン7の外側に位置していてもよい。
また、図3に示すように、セラミック体2の内周面には、凹部23が設けられており、発熱抵抗体3またはセンサーパターン7は、凹部23に引き出されていてもよい。これにより、流出部材5から離れた位置でリード端子8を引き出すことができる。
また、例えば図1に示すように、流出部材5は、外周面が前記セラミック体2の内周面に固定されていてもよい。これにより、流出部材5がセラミック体2の外周面に設けられている場合と比較して、外径を小さくすることができ、装置を小型化することができる。
また、図4に示すように、セラミック体2は、他端開口22よりも中央に向かうにつれて内径が小さくなっていてもよい。これにより、流出部材5とセラミック体2とを篏合により固定する際に、固定強度を高めることができる。その結果、車載洗浄液の加熱装置10の液密性を高めることができる。ここで、セラミック体2の一端開口21から他端開口22まで全体が「他端開口22よりも中央に向かうにつれて内径が小さくなって」いる必要はなく、少なくとも他端側の一部分において、他端開口22よりも内径が小さくなる部位があればよい。
また、図5に示すように、流出部材5は、内周面がセラミック体2の外周面に固定されていてもよい。これにより、セラミック体2から流出部材5に洗浄液が流れる際に、洗浄液が流出部材5の底面に当たらなくなるため、洗浄液の圧損を低減することができる。そのため、相対的に小さい圧力で洗浄液を噴出することができる。その結果、低消費電力な車載洗浄液の加熱装置10を実現することができる。
また、図6に示すように、セラミック体2は、他端開口22よりも中央に向かうについて外径が大きくなっていてもよい。れにより、流出部材5とセラミック体2とを篏合により固定する際に、固定強度を高めることができる。その結果、車載洗浄液の加熱装置10の液密性を高めることができる。ここで、セラミック体2の一端開口21から他端開口22まで全体が「他端開口22よりも中央に向かうにつれて外径が大きくなって」いる必要はなく、少なくとも他端側の一部分において、他端開口22よりも外径が大きくなる部位があればよい。
1:ケース
11:フランジ部
2:セラミック体
21:一端開口
22:他端開口
23:凹部
3:発熱抵抗体
4:流入部材
5:流出部材
6:フランジ部材
7:センサーパターン
8:リード端子
10:車載洗浄液の加熱装置

Claims (8)

  1. 洗浄液の収容する有底筒状のケースと、
    一端開口および他端開口を有し、前記一端開口が前記ケースの内部に位置する筒状のセラミック体と、
    該セラミック体の内部に位置する発熱抵抗体と、
    管状の部材であって、前記ケースの内部に前記洗浄液を流入する流入部材と、
    管状の部材であって、前記セラミック体の前記他端に設けられて、前記セラミック体の前記他端開口から前記洗浄液が流出する流出部材と、を備えたことを特徴とする車載洗浄液の加熱装置。
  2. 前記セラミック体の内部に位置するセンサーパターンと、を更に有することを特徴とする請求項1に記載の車載洗浄液の加熱装置。
  3. 前記流出部材は、外周面が前記セラミック体の内周面に固定されることを特徴とする請求項2に記載の車載洗浄液の加熱装置。
  4. 前記セラミック体は、前記他端開口よりも中央に向かうについて内径が小さくなることを特徴とする請求項3に記載の車載洗浄液の加熱装置。
  5. 前記流出部材は、内周面が前記セラミック体の外周面に固定される請求項2に記載の車載洗浄液の加熱装置。
  6. 前記セラミック体は、前記他端開口よりも中央に向かうについて外径が大きくなることを特徴とする請求項5に記載の車載洗浄液の加熱装置。
  7. セラミックからなり、前記セラミック体の外周面および前記ケースの内表面に固定されるフランジ部材と、を更に有し、
    前記流入部材は、前記フランジ部材に固定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車載洗浄液の加熱装置。
  8. 前記ケースは、前記セラミック体の外周面に固定されるフランジ部を有し、
    前記流入部材は、前記フランジ部に固定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車載洗浄液の加熱装置。
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