JP2021074332A - 伸縮棒用取付具 - Google Patents

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【課題】強い力で突っ張らせる必要がなく、伸縮棒の取付け、取外しが容易な伸縮棒用取付具を提供する。【解決手段】伸縮棒用取付具1は、第1、第2の円筒体Cのそれぞれの端部Dに挿着するキャップ部2と、キャップ部に保持可能とされ、ピン部を有する掛止部3とから構成されている。キャップ部は円錐台形状の弾性樹脂材から成り、端部に取付ける側の円錐の小径側に挿入穴部2aと、反対の大径側に保持穴部2bとが設けられている。掛止部は円環状に外側に突出したフランジ部3aが中間部に設けられ、フランジ部を境にして双方向に外径は異なるピン部が配置されている。取付具を両端に装着した伸縮棒は、両側の棚壁Fに設けたダボ穴G内に掛止部の大径ピン部3cを嵌合して、伸縮棒の長さを調整すると、伸縮棒は棚壁間に掛け渡されて固定される。【選択図】図5

Description

本発明は、各種用途に用いられる伸縮棒、所謂突っ張り棒の端部に取付ける伸縮棒用取付具に関するものである。
特許文献1には、棚壁間等に伸縮棒を配置した棚用の載置物落下防止装置が開示されている。この載置物落下防止装置は、先ず棚壁の内側面に取付部材を固定して、これらの取付部材に、伸縮棒の両端を取付けることで載置物の棚からの落下を防止している。
また特許文献2には、複数のダボ穴を有する組立ボックスが開示されており、これらのダボ穴に取付部材を固定した後に、取付部材の上に棚板を配置することで任意の高さの棚板を有するボックスを組み立てることができる。
特開2014−79282号公報 特開2003−199640号公報
特許文献2の組立ボックスのように、任意の高さに棚板を配置可能とする組立ボックスでは、特許文献1による伸縮棒を載置物落下防止装置として取付けた場合に、棚板の高さを変更した場合に、固定した取付部材を一度、剥がしてから、再び取付部材を固定する作業が必要となる。
また、取付部材を落下しないように保持するために、伸縮棒を強い力で突っ張らせる必要があり、強い力で突っ張らせた場合に、棚壁が左右方向に拡がり、棚壁が変形してしまうという問題もある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、強い力で突っ張らせる必要がなく、伸縮棒の取付け、取外しが容易な伸縮棒用取付具を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る伸縮棒用取付具は、第1の円筒体内に第2の円筒体を内蔵し、前記第1の円筒体と前記第2の円筒体とを相対的に回転させることで伸縮可能とする伸縮棒の端部に取付ける伸縮棒用取付具であって、前記端部を挿入するキャップ部と、該キャップ部に組付ける掛止部とから成り、前記キャップ部は、一方側に前記端部を挿入する挿入穴部と、他方側に前記挿入穴部よりも小径である保持穴部とを有し、前記掛止部は、一部を前記保持穴部から突出した状態で、前記保持穴部内に保持することを特徴とする。
本発明に係る伸縮棒用取付具によれば、棚壁のダボ穴を利用することで、伸縮棒の取付け、取外しが容易となり、棚壁に対して伸縮棒を強い力で突っ張らせる必要がない。
伸縮棒の説明図である。 実施例1の取付具の分解斜視図である。 組立てた状態の斜視図である。 断面図である。 使用状態の説明図である。 実施例2の取付具の断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は突っ張り棒つまり伸縮棒Aの両端に、本実施例の取付具1を取付けて、例えば棚壁間に配置した使用状態の説明図である。
伸縮棒Aは、第1の円筒体B内に第2の円筒体Cを挿入し、第1の円筒体B、第2の円筒体Cを相対的に回転することで、第2の円筒体Cを第1の円筒体Bから繰り出し可能とし、その長さを自在に調整することができる。
第1の円筒体B内には、繰り出し機構、付勢用ばねが内蔵されているが、公知の機構であるので、その説明は省略する。また、伸縮棒Aは第1の円筒体Bと第2の円筒体Cとを相対的にスライドさせることで伸縮可能な構造であれば、他の適宜な構造の伸縮体を採用してもよい。
この伸縮棒Aの両端、つまり第1の円筒体Bの端部D、第2の円筒体Cの端部Eには、本実施例に係る伸縮棒用取付具1が装着されている。棚壁Fの所定個所に設けられたダボ穴に、伸縮棒Aの両端に挿着した取付具1の一部が嵌合される。
図2は実施例1の伸縮棒用取付具1の分解斜視図、図3は組立状態の斜視図、図4は断面図である。取付具1は、第1、第2の円筒体B、Cのそれぞれの端部D、Eに挿着するキャップ部2と、このキャップ部2に保持可能とされ、ピン部を有する掛止部3とから構成されている。
キャップ部2は、例えば合成ゴム材である円錐台形状の弾性樹脂材から成り、端部D、Eに取付ける側の円錐の小径側に、端部D、Eを挿入する挿入穴部2aと、反対の大径側に、挿入穴部2aよりも小径の保持穴部2bとが設けられている。
また、挿入穴部2aの奥部には、金属や硬質の合成樹脂から成る硬質材で成形され、端部D、Eの先端が当接する例えば円環状の当接部2cが配置されている。この当接部2cは、キャップ部2の成形時にインサート成型により一体に成形してもよく、或いは成型後に挿入穴部2aから挿し込んで組み込んでもよい。
更に、保持穴部2bの入口部には、後述する掛止部3のフランジ部を収容する環状溝2dが設けられているその奥方向の保持穴部2bには、保持穴部2bに沿って切込み状の長溝2eが一対、対称になるように形成されている。保持穴部2bの内径は、後述する掛止部3の小径ピン部の外径より若干小さい。
また、長溝2eは3個以上又は十字状に設けてもよく、更には長溝2eに代えて保持穴の拡開構造として、複数のリブを保持穴部2bに沿うように立設させてもよい。これらのリブにより、掛止部3の小径ピン部を保持し、掛止部3の大径ピン部はリブを押し拡げながら挿入される。
また、キャップ部2の中心線と直交する円錐の大径側の面は、棚壁Fへの取付面部2fとされ、好ましくは凹凸面から成る滑り止め構造とされている。
掛止部3は金属、硬質合成樹脂、木材等から成る略円柱形のピン部材であり、図2、図4に示すように、円環状に外側に突出したフランジ部3aが中間部に設けられ、フランジ部3aを境にして双方向に外径は異なるピン部が配置されている。一方側は小径ピン部3bとされ、フランジ部3aの反対側は、小径ピン部3bよりも稍々大径の大径ピン部3cとされている。
これらの小径ピン部3b及び大径ピン部3cは、棚壁Fのダボ穴Gの径に嵌合する方を外側にして、掛止部3をキャップ部2に取り付ける。掛止部3が一部を保持穴部2bから突出した状態で、保持穴部2b内に保持されることになる。
キャップ部2に対する掛止部3の組付け時には、図4に示すように、掛止部3の小径ピン部3bをキャップ部2の保持穴部2b内に、フランジ部3aが環状溝2dに嵌入して停止するまで押し込む。小径ピン部3bは保持穴部2bを若干押し拡げながら挿入される。
大径ピン部3cをキャップ部2の保持穴部2b内に嵌入する場合は、長溝2eにより柔軟性が助長され、保持穴部2bを押し拡げながら挿入される。従って、小径ピン部3b及び大径ピン部3cは、保持穴部2b内に密着して確実に保持されることになる。
伸縮棒Aの第1の円筒体Bの端部Dと第2の円筒体Cの端部Eは外径が異なるので、保持穴部2bの内径が異なる別個のキャップ部2を用いることが好ましい。或いは、同じキャップ部2を用いて、一方のキャップ部2の挿入穴部2aの内側に円筒スリーブを挿入して、挿入穴部2aの内径を調整するようにしてもよい。
挿入穴部2aと保持穴部2bとはキャップ部2内で連通した状態を図示しているが、挿入穴部2aと保持穴部2bとの間に仕切壁があってもよい。しかし、実施例のように、小径ピン部3bの先端を当接部2cの中心孔を通って、挿入穴部2a内まで挿入しておくと、掛止部3の保持は保持穴部2bだけでなく、当接部2cによってもなされるので、保持がより強固となる。
このようにして組付けた2個の取付具1を伸縮棒Aの両端の端部D、Eにそれぞれ挿入すると、端部D、Eは保持穴部2b内の当接部2cに当接して停止する。なお、硬質材から成る当接部2cを配置することで、端部D、Eに押圧力が発生してもキャップ部2本体に端部D、Eが食い込むことはない。
取付具1を両端に装着した伸縮棒Aは、図5に示すように、両側の棚壁Fに設けたダボ穴G内に掛止部3の大径ピン部3cを嵌合して、伸縮棒Aの長さを調整すると、伸縮棒Aは棚壁F間に掛け渡されて固定される。この際に、長さを自在に調整して、伸縮棒を突っ張らせるが、ダボ穴G内に掛止部3のピン部が係止されるので、強く突っ張らせる必要はない。
また、掛止部3をキャップ部2から外して使用することで、従来の突っ張り棒同様に台所等のダボ穴を有しない適宜の場所に伸縮棒Aを取付けることも可能である。
図6は実施例2の伸縮棒用取付具1’の断面図である。キャップ部2’の挿入穴部2aと保持穴部2b’との間には、挿入穴部2aよりも内径が小さく、保持穴部2b’よりも内径が大きい空隙孔2gが形成されている。
空隙孔2g内に挿入された掛止部3の小径ピン部3bの先端は、当接部2cの中心孔から挿入穴部2a内に突出され、フランジ部3aは空隙孔2g内に位置し、保持穴部2b’を設けた壁部の内側に接している。空隙孔2g内の小径ピン部3bの周囲には、スプリング体3dがばね材として配置されている。なお、図6では掛止部3は双方向に異なる径のピン部を配置しているが、同径のピン部を配置してもよい。
掛止部3はキャップ部2’への組付けにより、その姿勢は保持穴部2b’と当接部2cの中心孔によって維持され、掛止部3は保持穴部2b’から大径ピン部3cが突出する方向に向けてスプリング体3dにより付勢されており、掛止部3は空隙孔2g内で移動することはあっても、フランジ部3aの存在により抜け出すことはない。
従って、掛止部3はキャップ部2’に対して押し込み自在であり、棚壁Fのダボ穴の深さに応じて、大径ピン部3cの突出長が調整されるので使い勝手が良い。
また、大径ピン部3cがキャップ部2’内に完全に押し込まれると、取付面部2fは平面状になるので、掛止部3をキャップ部2から外した実施例1の伸縮棒用取付具1と同様に、台所等のダボ穴を有しない適宜の場所に伸縮棒Aを取付けることが可能となる。
なお、実施例2における掛止部3のキャップ部2’への組付けは、挿入穴部2aからスプリング体3dを挿着した掛止部3を押し込んで、次いで当接部2cを取付ければよい。
本発明に係る伸縮棒用取付具1、1’によれば、棚壁Fのダボ穴Gを利用することで、伸縮棒Aの取付け、取外しが容易となり、棚壁Fに対して伸縮棒Aを強い力で突っ張らせる必要がない。
1、1’取付具
2、2’キャップ部
2a 挿入穴部
2b、2b’ 保持穴部
2c 当接部
2d 環状溝
2e 長溝
2f 取付面部
2g 空隙孔
3 掛止部
3a フランジ部
3b 小径ピン部
3c 大径ピン部
3d スプリング体
A 伸縮棒
B、C 円筒体
D、E 端部
F 棚壁
G ダボ穴

Claims (8)

  1. 第1の円筒体内に第2の円筒体を内蔵し、前記第1の円筒体と前記第2の円筒体とを相対的にスライドさせることで伸縮可能とする伸縮棒の端部に取付ける伸縮棒用取付具であって、
    前記端部を挿入するキャップ部と、該キャップ部に組付ける掛止部とから成り、
    前記キャップ部は、一方側に前記端部を挿入する挿入穴部と、他方側に前記挿入穴部よりも小径である保持穴部とを有し、
    前記掛止部は、一部を前記保持穴部から突出した状態で、前記保持穴部内に保持することを特徴とする伸縮棒用取付具。
  2. 前記キャップ部はその中心線方向と直交する方向に取付面部を設けることを特徴とする請求項1に記載の伸縮棒用取付具。
  3. 前記取付面部には、滑り止め構造が施されていることを特徴とする請求項2に記載の伸縮棒用取付具。
  4. 前記掛止部は双方向にピン部を有し、これらのピン部同士の外径は異なり、前記保持穴部には前記ピン部の何れか一方を保持可能としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の伸縮棒用取付具。
  5. 前記掛止部の中間には、環状のフランジ部が外方に突出して配置されており、前記フランジ部を境にして前記双方向に外径が異なる前記ピン部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の伸縮棒用取付具
  6. 前記挿入穴部の底部に硬質材から成る当接部を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の伸縮棒用取付具。
  7. 前記保持穴部は内径が拡開する拡開構造を有することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の伸縮棒用取付具。
  8. 前記挿入穴部と前記保持穴部との間には、前記挿入穴部と前記保持穴部とに連通する空隙孔が設けられており、
    前記保持孔部及び前記空隙孔内に保持された前記掛止部の周囲には、スプリング体が配置されており、該スプリング体により前記掛止部が付勢されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の伸縮棒用取付具。
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