JP2021064954A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、各種センサの情報と起動履歴情報に応じて、移行する省電力モードを決定するものがある(特許文献2参照)。
複数の電力状態を有する情報処置装置であって、対象物から放出されるエネルギー又は対象物で反射したエネルギーを受信し、人を非接触で検知する人感センサと、前記人感センサによって人が検知されたことに基づいて前記情報処理装置の電力状態を変更する電力制御手段と、前記人感センサの機能を無効にする時間を設定する設定手段と、を備えることを特徴とする。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1において、画像形成装置100は、プリンタ部102と、スキャナ部103と、メインコントローラ部101を備えている。プリンタ部102は、例えば電子写真方式に従ってシート状の記録媒体(用紙)への画像形成処理を行う。スキャナ部103は、原稿から光学的に画像を読み取りデジタル画像への変換を行う。メインコントローラ部101は、画像形成装置100全体を制御し、スキャナ部103で読み取った原稿画像をプリンタ部102で画像形成処理し、コピー動作を行うといった制御を行う。
ここで、PDLデータとは、プリンタドライバプログラムによって画像形成装置100が処理可能なページ記述言語に変換したデータである。画像形成装置100は、PC107から受信したPDLデータを基に生成したビットマップ画像を用紙上に形成し、印刷動作を行う。画像形成装置100には、ACプラグ105が備えられており、装置外部のコンセントにACプラグ105を差し込むことにより、交流商用電源の供給を受けるようになっている。
図2の(A)、(B)において、検知領域200は、人感センサ部104の検知領域であり、検知領域200内に人が存在する時に人感センサ部104で検知するようになっている。
なお、図2の(A)では、画像形成装置100を側面から視た状態であるが、人感センサ部104の検知領域200は、画像形成装置100の前に立って操作を行うユーザが存在すると予測される装置前方の下側に向けられている。
また、図2の(B)は、画像形成装置100を上面から視た状態であるが、人感センサ部104は、画像形成装置100の前に立って操作部を操作すると予測される操作部正面に取り付けられている。なお、この検知領域200は、人感センサ部104の取り付け位置、取り付け時の向き等によって変更可能である。
図3において、メインコントローラ部101は、電源制御部312、ネットワーク処理部313、タイマ部314、タイマ部323、メモリ部315、RTC部324、外部記憶手段として機能するHDD部316、CPU部317、画像処理部318で構成される。電源制御部312は、CPU部317が実行するプログラム、人感センサ部104、操作部319、ネットワーク処理部313、タイマ部314、323の状態に従って、画像形成装置各部への電源を供給/遮断させるためのスイッチング制御を行う。
画像形成装置100が人感センサ部104の電源を遮断しているスリープモード状態(人感センサ電源遮断スリープモード)の場合は、人感センサ部104は人の検知を行わないため、人検知による通常モードへの移行は行わない。タイマ部314、タイマ部323は、CPU部317と電源制御部312に接続されている。タイマ部314、タイマ部323は、CPU部317がタイマ時間を設定することにより、設定された時間の計時を行い、設定されたタイマ時間経過後、電源制御部312に対してその旨を通知するものである。
画像形成装置100に備えられたACプラグ107を装置外部のコンセントに差し込むことにより、交流商用電源がリレー301及びコントローラ電源系1、3用電源部305に供給される。
次に、高電圧電源部303及び低電圧電源部304を含む電源部302は、電源制御部312で制御され、スリープモード中は電源が遮断される。高電圧電源部303は、主としてプリンタ部102やスキャナ部103のモータ駆動用電源や定着部のヒータ等で使用される電源である。低電圧電源部304は、プリンタ部102、スキャナ部103、メインコントローラ部101の電源系311に電源供給されている。
図4に示すオートスリープ時刻の設定画面構成は、メモリ部315あるいはHDD部316に保存されたソフトウェアに基づいてCPU部317が制御するものである。オートスリープ時刻の設定画面1201は、オートスリープ時刻を設定する場合に移行する。オートスリープ時刻の設定画面のタイトル1206は、オートスリープ時刻の設定と表示される。
図5に示すスリープ復帰時刻の設定画面構成は、メモリ部315あるいはHDD部316に保存されたソフトウェアに基づいてCPU部317が制御するものである。スリープ復帰時刻の設定画面1301は、スリープ復帰時刻を設定する場合に移行する。スリープ復帰時刻の設定画面のタイトル1305は、スリープ復帰時刻の設定と表示される。スリープ復帰時刻を設定する場合は、図示しない操作部319に用意されたテンキーボタンを介して数字を入力することで、入力した数字が時刻表示欄1302に設定時間が表示される。スリープ復帰時刻の設定を終了する場合は、OKボタン1304を押下する。設定を中止したい場合は、キャンセルボタン1303を押下することでスリープ復帰時刻設定を中止することができる。なお、設定されたスリープ復帰時刻設定はHDD部316の設定情報320に記憶される。
人感センサ電源遮断スリープモード時では、図7に示したように一部のブロックに電源が給電されている。通常スリープモードとの違いは、人感センサ部電源供給部321、人感センサ部104の電源を遮断している点である。
まずオートスリープ時刻が設定されているかを確認するために、CPU部317がHDD部316の設定情報320を判断する(S601)。CPU部317がオートスリープ時刻の設定がされていると判断した場合(S601がYES)は、CPU部317がRTC部324にアクセスし、現在時刻を取得する(S602)。オートスリープ時刻の設定がされていない場合(S601がNO)は、オートスリープ時刻機能の時刻確認シーケンスを終了する。CPU部317が取得した現時刻とオートスリープ時刻を比較し(S603)、時刻が一致した場合はスリープ移行要因が発生したことをスリープモード移行シーケンスに通知する(S604)。オートスリープ時刻が一致しなかった場合(S603がNO)は、CPU部317がRTC部324に定期的にアクセスし、現時刻がオートスリープ時刻と一致するのを待つ。
まずスリープ移行要因が発生したかを判断するために、CPU部317がオートスリープ時刻シーケンスの状態、スリープ自動移行シーケンスの状態、電源制御部312を介して操作部319のスリープモード移行/解除ボタンの状態を確認する(S701)。CPU部317がスリープモードへの移行指示がないと判断した場合は、スリープモードへの移行指示が発生するまで定期的に各部の状態をポーリングする(S701がNO)。
一方、CPU部317がスリープ移行要因が発生していると判断した場合(S701がYES)は、スリープ復帰時刻が設定されているかを判断するために、CPU部317がHDD部316の設定情報320を確認する(S702)。
まず、スリープ復帰要因が発生したかを判断するために、電源制御部312がネットワーク処理部313、人感センサ部104、操作部319のスリープモード移行/解除ボタン、タイマ部314、タイマ部323の状態を判断する(S801)。ここで、電源制御部312がスリープ復帰要因は発生していないと判断した場合は、スリープ復帰要因が発生するまで定期的に各部の状態をポーリングする(S801がNO)。
一方、S801で、電源制御部312がスリープ復帰要因があると判断した場合は(S801がYES)、スリープ復帰要因がタイマ部323であるかを判断する(S802)。ここで、スリープ復帰要因がタイマ部323であると電源制御部312が判断した場合(S802がYES)は、電源制御部312がタイマ部323を無効にする(S803)。
そして、無効化後、電源制御部312が電源系3に電源を供給する人感センサ部電源供給部321の電力供給を遮断し、人感センサ電源遮断スリープモードに移行させる(S804)。
一方、S802で、スリープ復帰要因がタイマ部323でないと電源制御部312が判断した場合(S802がNO)は、電源制御部312がスリープ復帰要因としてタイマ部314が有効であるかを判断する(S805)。
一方、S805で、タイマ部314が無効であると電源制御部312が判断した場合(S805がNO)は、電源制御部312が電源系2、3に電源を供給するため、リレー301、電源部302、電源供給部306、人感センサ部電源供給部321をオンし、各部の電源供給を開始して(S808)、本処理を終了する。
また、S806で、スリープ復帰要因がタイマ部314であると電源制御部312が判断した場合(S806がYES)も同様に、電源制御部312が電源系2、3に電源供給を開始して(S808)、本処理を終了する。
電源系2の電源が投入されるとCPU部317にも電源が供給され、CPU部317がスリープモード復帰処理を実行する。スリープモード復帰処理では、まずCPU部317が、HDD部316やメモリ部315に格納されている制御プログラムに従って、画像処理部318内のデータの復元などソフトウェアのスリープモード復帰処理を実行する(S901)。スリープモード復帰処理終了後、通常モードへの移行要因を確認するために、CPU部317が電源制御部312に対してアクセスする(S902)。
通常モードへの復帰要因を確認後、CPU部317は、タイマ部314、タイマ部323を無効にする(S903)。その後、CPU部317がスリープ復帰要因に合わせた処理を実行する(S904)。スリープ復帰要因の処理終了後、CPU部317は、図10で示すスリープ復帰時刻の時刻確認シーケンスを開始し(S905)、次に図6で示したオートスリープ時刻機能の時刻確認シーケンスを開始する(S906)。
まず、オートスリープ時刻機能で電源系3の電源が遮断されているかを確認するために、CPU部317が電源制御部312を介して人感センサ部電源供給部321の状態を確認する(S1001)。電源系3の電源が遮断されていた場合(S1001がYES)は、CPU部317がRTC部324にアクセスし、現在の時刻を取得する(S1002)。
次に、CPU部317が取得した現時刻と設定情報320のスリープ復帰時刻を比較し(S1003)、スリープ復帰時刻が一致しているかどうかを判断する。ここで、スリ法復帰時刻に一致しているとCPU部317が判断した場合、人感センサ部電源供給部321をオンし、人感センサ部104の電源である電源系3の電源供給を開始して(S1004)、本処理を終了する。
一方、スリープ復帰時刻が一致しないとCPU部317が判断した場合(S1003がNO)は、CPU部317がRTC部324に定期的にアクセスし、現時刻がスリープ復帰時刻と一致するのを待つ。
なお、スリープ復帰要因には、操作部319による操作要因と、通信を行うネットワーク処理部313による通信要因と、人感センサ部104による検知要因とが含まれる。
本実施形態では、オートスリープ時刻機能にスリープモードに移行する時刻とオートスリープ時刻でのスリープモード移行時に人感センサ部104を有効にするか無効にするかの設定が可能な場合について説明する。
この場合のオートスリープ時刻機能は、曜日毎や日付毎にスリープに移行させたい時間を設定する項目と、スリープ移行時の人感センサ部104の有効/無効が選択できる。人感センサ部104が有効と設定された場合は、オートスリープ時刻に至ると通常スリープモードに移行する。また、人感センサ部104が無効と設定された場合は、オートスリープ時刻に至ると人感センサ電源遮断スリープモードに移行する。なお、画像形成装置の構成に関しては、第1実施形態と同じであるため、説明を割愛する。
まずスリープ移行要因が発生したかを確認するために、CPU部317がオートスリープ時刻シーケンスの状態、スリープ自動移行シーケンスの状態、電源制御部312を介して操作部319のスリープモード移行/解除ボタンの状態を確認してCPU部317がスリープモードへの移行指示があるかどうかを判断する(S1101)。ここで、移行指示があるとCPU部317が判断した場合、スリープモードへの移行指示が発生するまで定期的に各部の状態をポーリングする(S1101がNO)。
ここで、CPU部317がスリープ復帰時刻設定がされていると判断した場合(S1102がYES)は、CPU部317がタイマ部314にスリープ復帰時刻の設定を行い(S1103)、タイマ部314をスリープ復帰要因として有効にする(S1104)。
ここで、スリープ移行要因がオートスリープ時刻要因であるとCPU部317が判断した場合(S1105がYES)は、スリープ移行時の人感センサ部104の状態設定が無効設定になっているかを判断するために、CPU部317がHDD部316の設定情報320を確認する(S1106)。
ここで、オートスリープ時刻の設定がされているとCPU部317が判断した場合(S1109がYES)は、スリープ移行時の人感センサ部104の状態設定が無効設定になっているかを判断するために、CPU部317がHDD部316の設定情報320を確認する(S1110)。
一方、S1109で、CPU部317がオートスリープ時刻の設定がされていないと判断した場合(S1109がNO)および、S1110でスリープ移行時の人感センサ部104の状態設定が有効設定であるとCPU部317が判断した場合(S1110がNO)は、タイマ部323の設定は行わない。
次に、CPU部317はソフトウェアのスリープモード移行処理を実行し(S1113)、電源制御部312に対して電源系2の電源を遮断するように指示する。電源制御部312はCPU部317から電源系2の電源遮断指示を受け取ると、リレー301、電源部302、電源供給部306の電源を遮断し、通常スリープモードへの移行を完了する(S1114)。
本実施形態では、人感センサ部104の電源のみを時刻設定で制御することが可能な場合について説明する。第3実施形態では、画像形成装置100に通常モードから人感センサ部104の電源のみを遮断する時刻を設定することが可能な人感センサオフ時刻機能が用意されている。
図14に示す人感センサオフ時刻の設定画面構成は、メモリ部315あるいはHDD部316に保存されたソフトウェアに基づいてCPU部317が制御するものである。人感センサオフ時刻の設定画面1401は、人感センサオフ時刻を設定する場合に移行する。人感センサオフ時刻の設定画面のタイトル1406は、人感センサオフ時刻の設定と表示される。人感センサオフ時刻を設定する場合は、曜日ボタン1402を押下し、図示しない操作部319に用意されたテンキーボタンを介して数字を入力することで、入力した数字が時刻表示欄1403に設定時間が表示される。
図15に示す人感センサオン時刻の設定画面構成は、メモリ部315あるいはHDD部316に保存されたソフトウェアに基づいてCPU部317が制御するものである。人感センサオン時刻の設定画面1501は、人感センサオン時刻を設定する場合に移行する。人感センサオン時刻の設定画面のタイトル1506は、人感センサオン時刻の設定と表示される。人感センサオン時刻を設定する場合は、曜日ボタン1502を押下し、図示しない操作部319に用意されたテンキーボタンを介して数字を入力することで、入力した数字が時刻表示欄1503に設定時間が表示される。
まず人感センサオフ時刻が設定されているかを判断するために、CPU部317がHDD部316の設定情報320を確認する(S1601)。CPU部317が人感センサオフ時刻の設定がされていると判断した場合(S1601がYES)は、CPU部317がRTC部324にアクセスし、現在の時刻を取得する(S1602)。
一方、S1601で、人感センサオフ時刻の設定がされていない場合(S1601がNO)は、人感センサオフ時刻機能の時刻確認シーケンスを終了する。
次に、CPU部317が取得した現時刻と人感センサオフ時刻を比較し(S1603)、時刻が一致しているかどうかを判断する。ここで、現時刻と人感センサオフ時刻とが一致しているとCPU部317が判断した場合は、CPU部317が電源制御部312に対して電源系3の電源を遮断するように指示する(S1604)。そして、電源制御部312はCPU部317から電源系3の電源遮断指示を受け取ると、人感センサ部電源供給部321の電源を遮断し、人感センサ電源遮断通常モードへの移行を完了する。
まず人感センサオフ時刻機能で電源系3の電源が遮断されているかを判断するために、CPU部317が電源制御部312を介して人感センサ部電源供給部321の状態を確認する(S1701)。電源系3の電源が遮断されているとCPU部317が判断した場合(S1701がYES)は、CPU部317がRTC部324にアクセスし、現在の時刻を取得する(S1702)。
次に、CPU部317が取得した現時刻と設定情報320の人感センサオン時刻を比較し、人感センサオン時刻が一致しているかどうかを判断する(S1703)。ここで、現時刻と設定情報320の人感センサオン時刻を比較し、人感センサオン時刻が一致しているとCPU部317が判断した場合、CPU部317が人感センサ部電源供給部321をオンし、人感センサ部104の電源である電源系3の電源供給を開始する(S1704)。
一方、S1703で、人感センサオン時刻が一致していないとCPU部317が判断した場合(S1703がNO)は、CPU部317がRTC部324に定期的にアクセスし、現時刻が人感センサオン時刻と一致するのを待つ。
各実施形態によれば、通常モードからスリープモードへ移行する時刻が設定されている場合は、人感センサ部の電源を遮断することで使用頻度が少ない時間での不要な通常モードへの移行を抑制することができる。さらに人感センサ部の電源を遮断することにより、通常のスリープモードより消費電力を少なくすることが可能となる。
312 電源制御部
Claims (15)
- 複数の電力状態を有する情報処置装置であって、
対象物から放出されるエネルギー又は対象物で反射したエネルギーを受信し、人を非接触で検知する人感センサと、
前記人感センサによって人が検知されたことに基づいて前記情報処理装置の電力状態を変更する電力制御手段と、
前記人感センサの機能を無効にする時間を設定する設定手段と、を備える情報処理装置。 - 前記設定手段は、少なくとも1つの曜日に前記人感センサの機能を無効にする時間を設定する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段は、各曜日に前記人感センサの機能を無効にする時間を設定する、請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記人感センサへの電力を停止することによって、前記人感センサの機能を無効にする、請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段によって設定された時間に、前記人感センサの機能を無効にする制御手段、をさらに備える、請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段は、さらに、前記人感センサの機能を有効にする時間を設定する、請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段は、少なくとも1つの曜日に前記人感センサの機能を有効にする時間を設定する、請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段は、各曜日に前記人感センサの機能を有効にする時間を設定する、請求項7に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段によって設定された時間に、前記人感センサの機能を有効にする制御手段、をさらに備える、請求項6に記載の情報処理装置。
- 外部からデータを受信する受信手段をさらに備え、
前記設定手段によって設定された時間に、前記人感センサの機能を無効にするが、前記受信手段の機能を無効にしない、請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記複数の電力状態は第1電力状態及び前記第1電力状態より省電力の第2電力状態を含み、
前記電力制御手段は、前記人感センサによって人が検知されたことに基づいて前記情報処理装置の電力状態を前記第2電力状態から前記第1電力状態に移行する、請求項1乃至10の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記人感センサは、焦電センサである、ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記人感センサは、エネルギーを照射し、対象物で反射したエネルギーを受信する反射型のセンサである、ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記エネルギーは、光であることを特徴とする請求項1乃至13の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記人感センサは、前記情報処理装置の前に存在する人を非接触で検知するセンサである、ことを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載の情報処理装置。
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