JP2021060306A - 圧力センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを抑えつつも、ノイズの影響を抑制できる圧力センサを提供する。【解決手段】圧力センサにおいて、ベースは、前記ダイアフラムに固着される金属製の環状部と、前記環状部の内側に配置された絶縁性素材から形成される中央部と、を有し、前記圧力検出装置は、前記中央部に配置されている。圧力検出装置を、絶縁性素材から形成された中央部に配置しているので、ベースの外周部とは絶縁が確保される。このため、例えば外部の配管からベースの外周部に高周波等のノイズが伝達された場合でも、かかるノイズを有効に遮断できる。【選択図】図2

Description

本発明は、圧力センサに関する。
ダイアフラムで区画されてオイルが封入された受圧室内に半導体型圧力検出装置を収容した液封入式の圧力センサは、冷凍冷蔵装置や空調装置に装備されて冷媒圧力を検知し、また産業用機器に装備されて各種の流体圧力を検知するために使用されている。
半導体型圧力検出装置は、上記受圧室内に配置され、受圧空間内の圧力変化を圧力検出素子により電気信号に変換して外部に出力する機能を有している。
受圧空間内に配置されるダイアフラムは、可撓性の金属板である。このため、半導体型圧力検出装置の圧力検出素子とダイアフラムとの間で電位差が発生して、封入されたオイルが静電気を帯びると、圧力検出素子あるいはその出力信号に不具合が生ずる場合がある。圧力検出素子とダイアフラムとの間の電位差は、例えば圧力センサが取り付けられる配管系から伝達されるノイズなどに起因して生じうる。
これに対し、特許文献1には、半導体型圧力検出装置を取り付けるベースをセラミックス材料で形成した圧力センサが開示されている。特許文献1の圧力センサによれば、セラミックス製のベースに半導体型圧力検出装置を取り付けることにより絶縁効果が発揮されるため、配管系から伝達される高周波等のノイズなどの影響を有効に抑制できる。
特開2017−146136号公報
特許文献1に開示されている圧力センサによれば、ベースをセラミックス材料により形成することで有効なノイズ対策を行えるが、一般的にセラミックス材料は加工難易度が高く、それによりコスト高を招くという問題がある。特に、ベースとダイアフラムとは直接溶接できないため、間に金属製のリング部材を介在させる必要があり、それにより部品コストがさらに増大する。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、コストを抑えつつも、ノイズの影響を抑制できる圧力センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の圧力センサは、
流体の圧力を受けるダイアフラムと、
前記ダイアフラムとの間に絶縁性媒質が封入された受圧空間を形成するベースと、
前記受圧空間内に配置され、前記絶縁性媒質に伝達された圧力を検出して電気的圧力信号に変換する圧力検出装置と、
前記ベースを貫通して配置され、前記受圧空間内で前記圧力検出装置と電気的に接続された複数の端子ピンと、を具備した圧力センサであって、
前記ベースは、前記ダイアフラムに固着される金属製の環状部と、前記環状部の内側に配置された絶縁性素材から形成される中央部と、を有し、
前記圧力検出装置は、前記中央部に配置されている、ことを特徴とする。
本発明によれば、コストを抑えつつも、ノイズの影響を抑制できる圧力センサを提供することができる。
図1は、第1の実施形態にかかる圧力センサを示す縦断面図である。 図2は、第1の実施形態にかかる圧力検出ユニットの縦断面図である。 図3は、圧力検出ユニットの上面図である。 図4は、圧力検出ユニットにおける図2のA−A線における断面を底面視した図である。 図5は、第2の実施形態にかかる圧力センサを示す縦断面図である。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照して、本発明にかかる実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態にかかる圧力センサ1を示す縦断面図である。図2は、第1の実施形態にかかる圧力検出ユニット2の縦断面図である。図3は、圧力検出ユニット2の上面図である。図4は、圧力検出ユニット2における図2のA−A線における断面を底面視した図である。
図1に示すように、圧力センサ1は、横断面が例えば円管状である大筒部10aと、横断面が円環状、長円状、楕円状等である小筒部10bとが同軸に配列され、それぞれの端部同士を、段部10cを介して成形した形状の樹脂製のカバー10を有する。カバー10の大筒部10aの内側には、圧力検出ユニット2が取り付けられている。
圧力検出ユニット2は、図示されない流体流入管(配管)が螺合接続される接続ナット20を支持する皿状の取付部材30と、取付部材30に対向配置される皿状のベース40と、取付部材30とベース40とにより外周が挟持される金属製のダイアフラム50とを備えている。取付部材30及びダイアフラム50は、例えばステンレス合金などより形成することができる。
ベース40は、図2において、SUS(ステンレス合金)などの金属製の導電性素材から形成された環状部41と、環状部41の内側に接合された円盤状のマウント部材(中央部)42とを有する。マウント部材42は、セラミックス、ガラス等の無機材料、又はポリアミド、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PET)、PPS等の耐熱性に富んだ絶縁性素材から形成されている。マウント部材42がセラミックスの場合は、ロウ付け又は接着にて環状部41に全周固着され、またガラスの場合はハーメチックシールにて環状部41に全周固着されている。マウント部材42がポリアミド等の樹脂の場合は接着剤を介して全周にわたって環状部41に固着されている。これにより受圧空間52からの絶縁性媒質の漏れを防止する。
マウント部材42のダイアフラム50側の面の中央に、底面視で矩形状の凹部42aが形成されている。また凹部42aの底面、側面及び周囲には、導電層42bが形成されている。導電層42bの材料としては、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル等が代表的であるが、高電圧耐久性を得るためにタングステンやモリブデン等が高融点材料を用いることもできる。
取付部材30、ベース40の環状部41及びダイアフラム50の外周部は、周溶接されてなる溶接部Wにより一体化されている。
また、接続ナット20の上端に円筒部20aが突出して形成されている。一方、取付部材30の中央には、円孔30aが形成されている。円筒部20aと取付部材30とは嵌合した後に、ろう付けなどの手段によって接合されている。
円筒部20aの内部には貫通路20bが形成されていて、貫通路20bを介して、取付部材30の内部と接続ナット20の内部とが連通している。
図1,2において、ベース40とダイアフラム50で区画される受圧空間52には、オイル等の絶縁性の液状媒質が充填される。この液状媒質を、ベース40の環状部41に形成した開口40a(図4)を介して受圧空間内に充填した後、これを密閉するため、金属製のボール43がベース40に溶接などの手段で固着される。
ベース40の凹部42a内には、半導体形の圧力検出装置60が配置されている。圧力検出装置60は、ガラス製の台座62と、その表面に貼付された圧力検出素子(半導体チップ)64とからなる。台座62は接着剤を用いて凹部42aの底面に固着されている。圧力検出素子64と導電層42bとの間には、隙間が設けられている。
ダイアフラム50側の圧力検出装置60の表面は、凹部42aの周囲におけるマウント部材42の表面よりも、ダイアフラム50から離間するように凹部42a内に位置している。ただし、圧力検出装置60の該表面が、凹部42aの周囲面と同一面内にあるようにしてもよい。
図4において、圧力検出素子64は、その外周近傍に8つのボンディングパッド(電極)を備えている。ボンディングパッドのうち3つは、センサ入力電源パッド64a、グラウンドパッド64b及びセンサ出力パッド64cであり、残る5つは信号調整用パッド64dである。ただし、ボンディングパッドの数は8つに限られない。本実施形態では、センサ入力電源パッド64aは5Vに維持され、グラウンドパッド64bは0Vに維持され、センサ出力パッド64cの電圧は、検出した圧力に応じて0V以上、5V以下(好ましくは0.5V以上、4.5V以下)の範囲で変化する。また、ボンディングパッドの配置は、以上に限られない。
半導体形の圧力検出装置60の周囲には、ベース40を貫通するようにして複数本(この例においては8本)の端子ピン70、72が配置されている。端子ピン70、72は、これらが挿通されたベース40の貫通孔に対してハーメチックシール74により絶縁封止されている。
複数の端子ピンのうちの1つは、グラウンド用の端子ピン70である。グラウンド用以外の7本の端子ピン72は、図1に示す中継基板90の配線層の端子に接続されている。1本のグラウンド用の端子ピン70の上端は、図1に示す中継基板90の配線層のグラウンドに接続されている。
図1において、中継基板90にコネクタ92を介して接続されるリード線94は、圧力センサ1が設置された冷凍冷蔵装置や空調装置等の制御盤内に設けられた、図示されない電気回路に接続される。かかる電気回路から、リード線94、端子ピン70、72を介して圧力検出素子64に電源電圧を印加することができ、また圧力検出用の信号を出力できる。
図4において、半導体形の圧力検出装置60における、グラウンドパッド64b以外の、センサ入力電源パッド64a、センサ出力パッド64c、信号調整用パッド64dと、端子ピン72とは、ボンディングワイヤ80で接続(結線)される。また本実施形態では、グラウンドパッド64bが、ボンディングワイヤ81を介して、マウント部材42の導電層42bに接続(結線)される。また、端子ピン70と導電層42bとが、ボンディングワイヤ82を介して接続(結線)される。
圧力センサ1の組み付け時には、図1において、圧力検出ユニット2のベース40の環状部41を、カバー10の大筒部10aの内側に形成された段部10dに突き当てるようにして配置する。その後、大筒部10aの下端側及び小筒部10bの上端側(リード線94が導出される側)からカバー10の内部に樹脂Pを充填し、これを固化させる。これによりカバー10内に、圧力検出ユニット2の電気的構造部が密封されるようにして固定される。
圧力検出装置60は、外部の電気回路から入力電源用の端子ピン72を介して給電されることで動作する。流体が接続ナット20内に導入されて、取付部材30の内側の流体導入室32内に進入すると、その圧力でダイアフラム50が弾性変形し、受圧空間52内の絶縁性媒質を加圧する。圧力検出素子64は、この圧力変動を検知して電気信号に変換し、端子ピン72を介して電気信号、すなわち圧力検出用の信号を外部に出力する。かかる圧力検出用の信号を入力した外部の電気回路は、それに基づき、接続ナット20に導入された流体の圧力を精度よく検出することができる。
本実施形態によれば、圧力検出装置60を、絶縁性素材から形成されたマウント部材42に配置しているので、ベース40の環状部41とは絶縁が確保される。このため、例えば外部の配管から接続ナット20を介してベース40の環状部41に高周波等のノイズが伝達された場合でも、かかるノイズを有効に遮断できる。
加えて、圧力検出装置60を凹部42a内に配置しているため、圧力検出装置60とダイアフラム50との間の距離を広げることができる。特に、圧力検出装置60の表面を凹部42a内に配置することで、更にダイアフラム50から遠ざけることができるため、ダイアフラム50が帯電した場合でも、その影響が圧力検出装置60に及ぶことを抑制できる。
さらに、圧力検出装置60の周囲に導電層42bを設けることにより、圧力検出装置60の周囲に帯電する電荷、あるいは受圧空間52内に充填された液状媒質に帯電する電荷が導電層42bを介して除電され、これにより圧力検出装置60の帯電に起因する作動不良が防止される。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態にかかる圧力センサ1Aを示す縦断面図である。本実施形態においては、上述した実施形態に対し、圧力検出ユニット2Aのベース40Aにおけるマウント部材42Aの形状が異なる。より具体的には、上述した実施形態よりも凹部42Aaの深さが浅くなっている。一方、圧力検出装置60は同じ形状を有するため、凹部42Aaに圧力検出装置60を固着させることで、ダイアフラム50側の圧力検出装置60の面は、凹部42Aaの周囲面よりも、ダイアフラム50に接近することとなる。
一方、ダイアフラム50における中央平坦部の受圧空間52側の面に、圧力検出装置60に対向するようにして、円形の絶縁層51が固着されている。絶縁層51は、例えばポリイミドフィルムであって、ダイアフラム50の中央平坦部に接着されていると好ましい。絶縁層51は、絶縁性媒質よりも高い誘電率を有する。それ以外の構成は、上述した実施の形態と同様であるため、同じ符号を付して重複説明を省略する。
本実施形態によれば、ダイアフラム50側の圧力検出装置60の面が、凹部42Aaの周囲面よりダイアフラム50側に突出している。しかし、圧力検出装置60に対向するダイアフラム50の面に絶縁層51を設けたことにより、ノイズ伝達時に絶縁性媒質から絶縁層51に帯電しやすくなり、これにより圧力検出装置60への帯電を抑制できる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されない。また、本発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1、1A 圧力センサ
2、2A 圧力検出ユニット
10 カバー
20 接続ナット
30 取付部材
32 流体導入室
40,40A ベース
50 ダイアフラム
52 受圧空間
60 圧力検出装置
62 ガラス製の台座
64 圧力検出素子
70 グラウンド用の端子ピン
72 端子ピン
74 ハーメチックシール
80 ボンディングワイヤ
82 グラウンド用のボンディングワイヤ
90 中継基板
92 コネクタ
94 リード線


Claims (5)

  1. 流体の圧力を受けるダイアフラムと、
    前記ダイアフラムとの間に絶縁性媒質が封入された受圧空間を形成するベースと、
    前記受圧空間内に配置され、前記絶縁性媒質に伝達された圧力を検出して電気的圧力信号に変換する圧力検出装置と、
    前記ベースを貫通して配置され、前記受圧空間内で前記圧力検出装置と電気的に接続された複数の端子ピンと、を具備した圧力センサであって、
    前記ベースは、前記ダイアフラムに固着される金属製の環状部と、前記環状部の内側に配置された絶縁性素材から形成される中央部と、を有し、
    前記圧力検出装置は、前記中央部に配置されている、ことを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記中央部は、前記ダイアフラムから離間するように窪んだ凹部を備え、前記圧力検出装置は、前記凹部内に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記圧力検出装置の前記ダイアフラム側の表面は、前記凹部の周囲における前記中央部の表面に対して同一面内にあるか、もしくは前記凹部内に位置する、ことを特徴とする請求項2に記載の圧力センサ。
  4. 前記圧力検出装置の前記ダイアフラム側の表面は、前記凹部の周囲における前記中央部の表面に対して前記ダイアフラム側に突出しており、前記圧力検出装置に対向する前記ダイアフラムの面には絶縁層が配置されている、ことを特徴とする請求項2に記載の圧力センサ。
  5. 前記凹部の周囲には導電層が形成されており、前記圧力検出装置とグラウンド用の前記端子ピンとは、前記導電層を介して電気的に接続されている、ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の圧力センサ。

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