JP6498021B2 - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ Download PDF

Info

Publication number
JP6498021B2
JP6498021B2 JP2015084545A JP2015084545A JP6498021B2 JP 6498021 B2 JP6498021 B2 JP 6498021B2 JP 2015084545 A JP2015084545 A JP 2015084545A JP 2015084545 A JP2015084545 A JP 2015084545A JP 6498021 B2 JP6498021 B2 JP 6498021B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pressure sensor
static elimination
base
pressure detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015084545A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016205873A (ja
Inventor
倫久 青山
倫久 青山
元桐 向井
元桐 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikoki Corp filed Critical Fujikoki Corp
Priority to JP2015084545A priority Critical patent/JP6498021B2/ja
Publication of JP2016205873A publication Critical patent/JP2016205873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6498021B2 publication Critical patent/JP6498021B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、圧力センサに関し、特に、半導体型圧力検出装置を収容した液封入式の圧力センサに関する。
従来、ダイアフラムで区画されてオイルが封入された受圧室内に半導体型圧力検出装置を収容した液封入式の圧力センサは、冷凍冷蔵装置や空調装置に装備されて冷媒圧力を検知したり、産業用機器に装備されて各種の流体圧力の検知に使用されている。
半導体型圧力検出装置は、上記受圧室内に配置され、受圧空間内の圧力変化を電気信号に変換して外部に出力する機能を有している。
受圧空間内に配置されるダイアフラムは、可撓性の金属板であって、半導体からなる圧力検出素子との間で電位差が発生し、封入されたオイルが静電気を帯びると、圧力検出素子あるいはその出力信号に不具合が生ずる場合がある。
そこで、上記圧力検出素子が収容されている受圧空間内に導電性部材(除電板)をさらに配置し、この導電性部材を検出装置における電気回路のゼロ電位に接続することにより、上記不具合の解消を図る圧力センサが下記の特許文献1に開示されている。
特開2015−4591号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている圧力センサにおいては、上記圧力検出素子と導電性部材とが別々に構成されているため、その製造時に、上記受圧空間を形成する上側部材(ベース)に上記圧力検出素子を取り付けた後に上記導電性部材を取り付けるか、あるいは上記上側部材に上記導電性部材を取り付けた後に上記圧力検出素子を取り付けることとなる。
したがって、これらの取り付けの際には、上記圧力検出素子又は導電性部材を上記上側部材に対してそれぞれ位置決めする必要があるため、取り付け作業が煩雑となり、組立効率が低下するとともに、複数回の位置決めに関わる製品精度が低下する懸念がある。
そこで、本発明の目的は、受圧空間内に導電性部材を取り付ける際に、組立作業を簡素化し、製品精度を向上できる圧力センサを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の圧力センサは、流体の圧力を受圧するダイアフラムと、前記ダイアフラムとの間で絶縁性媒質が封入された受圧空間が形成されるベースと、前記受圧空間内に設けられるとともにアースパッドを含む複数のボンディングパッドを備えた圧力検出素子と、前記ベースを貫通するとともに前記圧力検出素子と電気的に接続される複数の端子ピン及び1つのアース端子ピンとを具備し、前記ベースは、前記複数の端子ピン及び前記アース端子ピンが貫通する環状のシール部材と、前記環状のシール部材の内側に配置されて前記圧力検出素子が取り付けられる除電部材と、を含み、前記除電部材は、前記圧力検出素子のアースパッド及び前記アース端子ピンと電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明の圧力センサにおいて、前記除電部材は、前記環状のシール部材を形成する材料とほぼ同一の線膨張係数を有する材料で形成されることができる。
また、前記除電部材は、前記ベースと同一の材料で形成されても良い。
本発明の圧力センサによれば、受圧空間内に導電性部材を配置した場合に、組立作業を簡素化し、製品精度を向上できる。
また、本発明による圧力センサは、上記導電性部材を形成する材料を適宜選択することができるため、圧力センサ全体の軽量化を図ることができる。
本発明の一実施例による圧力センサの縦断面図である。 本発明の一実施例による圧力センサの圧力検出素子を取り付けた部分の近傍を受圧空間側から見た概略図であり、図1のA−A断面図よりカバーを取り除いた図である。
図1は、本発明の一実施例による圧力センサの縦断面図である。また、図2は、本発明による圧力センサの半導体型圧力検出装置を取り付けた部分の近傍を受圧空間側から見た概略図であり、図1のA−A断面図よりカバーを取り除いた図である。
図1に示すように、圧力センサ1は、段付の円筒形状のカバー10を有し、カバー10の大径の開口部10aには、後述する半導体型圧力検出装置60が搭載されたベース40、図示されない流体流入管が接続される接続ナット20を支持する取付部材30、ベース40及び取付部材30によりその外周部が挟持されたダイアフラム50等より成る圧力検出ユニット2が挿入される。
図1及び図2に示すように、ベース40は、環状のシール部材(ガラスハーメチックシール)74と、該シール部材74の内側に配置された除電部材40aと、を中央部に含む。
皿状のベース40とダイアフラム50で区画される受圧空間52にはオイル等の絶縁性の液状媒質が充填される。ボール99は、除電部材40aに形成された貫通孔40bを介して受圧空間52内に液状媒質を充填した後に該貫通孔40bを封止する為のものであり、除電部材40aの外面側に溶接等の手段で固着される。
除電部材40aの中央部には半導体型圧力検出装置60が接着や拡散接合あるいは常温接合等の適宜の手法により固着される。圧力検出装置60は、ガラス製の支持基板62とそれに貼付された圧力検出素子(半導体チップ)64とからなる。圧力検出素子64は、この例においては8つのボンディングパッド(電極)を備え、そのうちの3つは出力信号用の電源入力パッド、アースパッド及び信号出力パッドであり、残る5つは信号調整用パッドである。
環状のシール部材74には、ベース40を貫通する複数本(例えば8本)の端子ピン70,72が、ハーメチックシール74により絶縁封止されて設けられる。
また、図2に示すように、複数の端子ピンのうちの1つはアース端子ピン72として機能する。そして、当該アース端子ピン72とそれ以外の7本の端子ピン70とは、中継基板90に接続される。
半導体型圧力検出装置60(圧力検出素子64)に形成されている電源入力パッド及び信号出力パッドは上記複数本の端子ピン70のうちの2本と接続され、アースパッドはアース端子ピン72と接続される。そして、これら3つの端子ピン70,72は、中継基板90に設けられた金属配線パターン及び該中継基板90に取り付けられたコネクタ92を介してリード線94のそれぞれに連結される。
また、リード線94は、当該圧力センサ1が設置された冷凍冷蔵装置や空調装置等の制御盤内に設けられた図示されない電気回路に接続される。これにより、アース端子ピン72は、リード線94を介して外部アースに接続される。
なお、中継基板90に接続される複数本の端子ピン70,72は、出力信号を出力する上記3つのパッドに接続された出力用端子ピンのみでも良く、またそれらに加えて圧力検出素子64に形成されている信号調整用パッドに接続された5つの端子ピン70のうちの少なくとも1つをさらに接続しても良い。
このような構成により、中継基板90は、コネクタ92を挟んで両側の位置に端子ピン70,72との接続点を備える構造となっているため、リード線94に引張力等が加えられた場合であっても、端子ピン70,72に横方向の応力が加わることがなく、結果として端子ピン70,72とベース40とを固定するハーメチックシール74が破損するのを防止できる。
図2に示すように、除電部材40aは、環状のシール部材(ガラスハーメチックシール)74の内側に一体固定される円柱形状の部材であって、シール部材74を形成するガラスの線膨張係数(熱膨張率)に近い、導電性を有するFeNi又はコバール等で形成される。
そして、除電部材40aは周囲をシール部材74に囲まれているため、ベース40において除電部材40aの部分のみをアースに接続してゼロ電位とすることにより、従来技術で開示されている追加的な除電板を設ける必要がない。
また、除電部材40aは、ベース40と同一又は同等の材料(例えば鋼やステンレス等)や一般的な導電性材料であっても良い。要するに、環状のガラス部材でリードピンがハーメチックシール出来れば良いものである。
除電部材40aは、アース端子ピン72とボンディングワイヤ81で電気的に接続(結線)されている。そして、除電部材40aとして非導電性の材料を用いる場合には、該除電部材40aの受圧空間52側の面に導電層を形成し、この導電層がアース端子ピン72とボンディングワイヤ81で電気的に接続される。
また、上述のとおり、除電部材40aには、半導体型圧力検出装置60の取り付け部分以外の位置に、受圧空間52内に液状媒質を充填するための貫通孔40bが形成されており、当該貫通孔40bの外面側はボール99で封止されている。
図2に示すように、圧力検出素子64に設けられた各ボンディングパッドのうち、アースパッドを除く7つのボンディングパッドは、7本の端子ピン70とボンディングワイヤ80でそれぞれ電気的に接続(結線)される。また、アースパッドは、除電部材40aとボンディングワイヤ81で電気的に接続(結線)される。
このとき、除電部材40aとして非導電性の材料を用いる場合には、アースパッドは、除電部材40aの受圧空間52側の面に形成された導電層とボンディングワイヤ81で電気的に接続される。すなわち、アースパッドは、除電部材40a(又は導電層)を介してアース端子ピン72と電気的に接続される。
そして、上述の圧力検出ユニット2がカバー10内に配置された後、カバー10の大径の開口部10a側及び小径の開口部10b側(リード線94が導出される側)からカバー10の内部に樹脂P(図1においては、ハッチングによる図示を省略している)が充填、固化され、これによりカバー10内に圧力検出ユニット2が固定される。
上記のような構成を備えた本発明による圧力センサ1において、接続ナット20に導入される流体は流体導入室32内に入り、その圧力でダイアフラム50が変形し、受圧空間52内の媒質を加圧する。
そして、圧力検出素子64はこの圧力変動を検知して電気信号に変換し、端子ピン70を介して電気信号を外部に出力する。
また、アース端子ピン72は、上記のとおり、リード線94を介して本発明の圧力センサ1が設置された冷凍冷蔵装置や空調装置等の制御盤内に設けられた電気回路のゼロ電位(外部アース)に接続されている。
このような構成により、圧力検出ユニット2の内部に帯電する電荷を効率的に外部に逃がすことができるため、半導体型圧力検出装置60の周囲あるいは受圧空間52内に充填された液状媒質に電荷が帯電するのを抑制することができ、結果として、半導体型圧力検出装置60の帯電に起因する作動不良が防止される。
本発明による圧力センサ1は、ベース40が、複数の端子ピン70及びアース端子ピン72を貫通させて絶縁封止する環状のシール部材74と、当該環状のシール部74の内側に配置された除電部材40aとを含む構成となっている。
上記の構成により、従来型の圧力センサで用いられている除電板をベースと一体で形成できるため、圧力検出ユニット2の構造を簡素化し、その結果として全体の軽量化を実現できる。
また、従来型の圧力センサを製造する際にも実施されていた、ハーメチックシールによる端子ピンの植設工程を利用して、ベース40に除電部材40aを位置決め固定する工程を実施できるため、組立作業を削減して簡素化できるとともに製品精度を向上できる。
なお、本発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、種々の改変を施すことができる。
例えば、図2において、除電部材40aが円柱形状である場合を例示したが、除電部材40aの機能を損なわない範囲で、断面多角形(例えば五角形や六角形、あるいは八角形)の角柱形状を採用することも可能である。
また、除電部材40aを有底の円筒又は角筒形状とし、その底部を受圧空間52側に配置して半導体型圧力検出装置60を取り付けるように構成してもよい。
このような形状を採用すれば、圧力検出ユニットの重量をさらに削減することが可能となる。
1 圧力センサ 10 カバー
20 接続ナット 30 取付部材
32 流体導入室 40 ベース
40a 除電部材 50 ダイアフラム
52 受圧空間 60 半導体型圧力検出装置
62 支持基板 64 圧力検出素子
70 端子ピン 72 アース端子ピン
74 ハーメチックシール 80 ボンディングワイヤ
81 アース用ボンディングワイヤ 90 中継基板
92 コネクタ 94 リード線

Claims (3)

  1. 流体の圧力を受圧するダイアフラムと、
    前記ダイアフラムとの間で絶縁性媒質が封入された受圧空間が形成されるベースと、
    前記受圧空間内に設けられるとともにアースパッドを含む複数のボンディングパッドを備えた圧力検出素子と、
    前記ベースを貫通するとともに前記圧力検出素子と電気的に接続される複数の端子ピン及び1つのアース端子ピンとを具備した圧力センサであって、
    前記ベースは、前記複数の端子ピン及び前記アース端子ピンが貫通する環状のシール部材と、前記環状のシール部材の内側に配置されて前記圧力検出素子が取り付けられる除電部材と、を含み、
    前記除電部材は、前記圧力検出素子のアースパッド及び前記アース端子ピンと電気的に接続されていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記除電部材は、前記環状のシール部材を形成する材料とほぼ同一の線膨張係数を有する材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  3. 前記除電部材は、前記ベースと同一の材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
JP2015084545A 2015-04-16 2015-04-16 圧力センサ Active JP6498021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015084545A JP6498021B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 圧力センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015084545A JP6498021B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 圧力センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016205873A JP2016205873A (ja) 2016-12-08
JP6498021B2 true JP6498021B2 (ja) 2019-04-10

Family

ID=57489418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015084545A Active JP6498021B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 圧力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6498021B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7291948B2 (ja) * 2019-10-04 2023-06-16 株式会社不二工機 圧力センサ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5156187A (ja) * 1974-11-13 1976-05-17 Hitachi Ltd Shirikondaiafuramugataatsuryokuhenkanki
JPS5522819A (en) * 1978-08-04 1980-02-18 Hitachi Ltd Semiconductor strain gauge absolute pressure sensor
US4617606A (en) * 1985-01-31 1986-10-14 Motorola, Inc. Capacitive pressure transducer
JPS62285448A (ja) * 1986-06-03 1987-12-11 Shinko Electric Ind Co Ltd ハ−メチツクシ−ル構造
US6091022A (en) * 1998-12-17 2000-07-18 Honeywell Inc. High pressure header for a semiconductor pressure transducer
JP2004045164A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Saginomiya Seisakusho Inc 圧力センサーのオイル封入パイプ
JP4548066B2 (ja) * 2004-09-24 2010-09-22 株式会社デンソー 圧力センサ
JP6111151B2 (ja) * 2013-06-21 2017-04-05 株式会社不二工機 圧力センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016205873A (ja) 2016-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI633289B (zh) 壓力感測器
JP6111151B2 (ja) 圧力センサ
JP6205145B2 (ja) 圧力センサ
EP3208588B1 (en) Pressure detection unit and pressure sensor using the same
JP3987386B2 (ja) 圧力センサ
KR102249785B1 (ko) 압력센서
KR20110040546A (ko) 수직형 압력 센서
JP2016205871A (ja) 圧力センサ
JP6703850B2 (ja) 圧力検出ユニット及びこれを用いた圧力センサ
US9891128B2 (en) Pressure sensor having a digital circuit unit connected to adjustment terminals and earth terminals
JP6498021B2 (ja) 圧力センサ
JP6523762B2 (ja) 圧力センサ
CN111936835B (zh) 压力传感器
WO2021065554A1 (ja) 圧力検出ユニット及びこれを用いた圧力センサ
JP6422383B2 (ja) 圧力センサ
JP6464012B2 (ja) 圧力センサ
JP7345174B2 (ja) 圧力センサ
JP7325099B2 (ja) 圧力センサ
JP7308522B2 (ja) 圧力センサ
JP7345173B2 (ja) 圧力センサ
JP7291948B2 (ja) 圧力センサ
JP2016191632A (ja) 圧力センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6498021

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250