JP2021054555A - 線状材の巻き取り方法及び整列巻きコイル - Google Patents
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Abstract
Description
なお、0°位置をn巻きそれぞれの巻き取り開始位置とし、最終巻きについては、最終巻き取り開始位置とする。
本実施形態の線状材20は、例えば、銅又は銅合金により構成される管材や、アルミニウム又はアルミニウム合金により構成される線材からなる。なお、これら線材及び管材の組成は、銅やアルミニウムに限らず、ボビン10に巻き付けが可能な材料であればよい。また、線状材20の外径は、3mm以上14mm以下とされている。例えば、線状材20が銅又は銅合金からなる管材により構成されている場合には、後述する巻き取り方法によりボビン10に巻き取られた後、加熱されることにより、レベルワウンドコイルとして用いられる。
なお、整列巻きコイル20Aの整列方向の隙間を含む幅寸法は、d×n+(0.65〜0.85)×dであることとしたが、この式における(0.65〜0.85)×dは、整列方向の隙間である。この整列巻きコイル20Aがボビン10に巻き付けられている状態において、1層目における(0.65〜0.85)×dは、第2鍔部13の端面と線状材20の最終巻き開始位置との間における巻胴部11の幅方向における隙間を意味する。また、上記式の(0.65〜0.85)を定数αという。
ボビン10は、円柱状の巻胴部11と、巻胴部11の一方側の端部に形成される第1鍔部12と、他方側の端部に形成される第2鍔部13とを備えている。このボビン10は、巻胴部11の軸心を中心に回転可能に構成されており、巻胴部11には、線状材20が巻き付けられる。また、第1鍔部12及び第2鍔部13は、円盤状に形成され、それぞれが巻胴部11を挟んで対向して配置される。これら第1鍔部12及び第2鍔部13の少なくとも一方は、巻胴部11に着脱自在に構成されている。これにより、線状材20が巻き付けられて、コイル状となった整列巻きコイル20をボビン10から取り外すことが可能となる。
本実施形態では、ボビン10を回転させながら線状材20を巻胴部11の幅方向(軸方向)に移動して巻き付けることにより、線状材20をボビン10の巻胴部11に軸方向に沿って整列させた状態に巻き取る。なお、以下では、この巻き取り方法を整列巻きとする。具体的には、図1に示すように、ボビン10の一方側の鍔部12の端面120に線状材20の巻き取り開始端を当接させた状態で線状材20を整列巻きして1層目を形成する。この場合、線状材20は、ボビン10の巻胴部11を一周するごとに、線状材20の外径と同じ距離幅方向に移動させながらボビン10に巻き取られる。このため、線状材20が半周巻き取られた部分におけるボビン10の第1鍔部12の端面120と線状材20との間の距離w1は、図1に示すように、線状材20の外径の1/2となる。また、線状材20の1層目における最終巻き開始位置と、第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径dの0.65〜0.85倍の隙間を空けた状態とされる。例えば線状材20の外径dが7.00mmの場合、端面130と最終巻き開始位置の線状材20との距離w2は、4.55mm〜5.95mmとされる。この場合、最終巻き開始位置から半周巻き取られた部分における第2鍔部13の端面130と線状材20との距離w3は、線状材20の外径の1/4となる。
1層目においては、図3に示すように、線状材20(No.13)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の3/4の隙間が形成されるとともに、線状材20の巻き数が「4」となっている。また、2層目においては、線状材20(No.17)と線状材20(No.21)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されるとともに、線状材20(No.29)の端部と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されている。また、2層目においても線状材20の巻き数が「4」となっている。さらに、3層目においては、線状材20(No.45)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されているとともに、線状材20(No.45)と線状材20(No.41)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されている。また、3層目においても線状材20の巻き数が「4」となっている。
つまり、A位置では、各層に線状材20の外径の3/4の隙間が形成され、複数層のいずれにおいても、同じ巻き取り数(4巻き)となっている。
1層目においては、図4に示すように、線状材20(No.2)の端部と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されるとともに、線状材20(No.14)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されている。また、1層目における線状材20の巻き数は、「4」となっている。また、2層目においては、線状材20(No.30)の端部と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の3/4の隙間が形成されているとともに、線状材20の巻き数が「4」となっている。さらに、3層目においては、線状材20(No.46)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されているとともに、線状材20(No.38)の端部と線状材20(No.34)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されている。また、3層目においても線状材20の巻き数が「4」となっている。
つまり、B位置においても、各層に線状材20の外径の3/4の隙間が形成され、複数層のいずれにおいても、同じ巻き取り数(4巻き)となっている。
1層目においては、図5に示すように、線状材20(No.3)の端部と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されるとともに、線状材20(No.15)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されている。また、1層目における線状材20の巻き数は、「4」となっている。また、2層目においては、線状材20(No.19)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の3/4の隙間が形成されているとともに、線状材20の巻き数が「4」となっている。さらに、3層目においては、線状材20(No.47)の端部と線状材20(No.43)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されているとともに、線状材20(No.35)と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されている。また、3層目においても線状材20の巻き数が「4」となっている。
つまり、C位置においても、各層に線状材20の外径の3/4の隙間が形成され、複数層のいずれにおいても、同じ巻き取り数(4巻き)となっている。
1層目においては、図6に示すように、線状材20(No.4)の端部と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の3/4の隙間が形成されるとともに、線状材20の巻き数は、「4」となっている。また、2層目においては、線状材20(No.20)の端部と第2鍔部13の端面130との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されているとともに、線状材20(No.28)と線状材20(No.32)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されている。また、2層目においても、線状材20の巻き数が「4」となっている。さらに、3層目においては、線状材20(No.40)と線状材20(No.36)との間には、線状材20の外径の1/4の隙間が形成されているとともに、線状材20(No.36)と第1鍔部12の端面120との間には、線状材20の外径の1/2の隙間が形成されている。また、3層目においても線状材20の巻き数が「4」となっている。
つまり、D位置においても、各層に線状材20の外径の3/4の隙間が形成され、複数層のいずれにおいても、同じ巻き取り数(4巻き)となっている。
また、各層に形成される隙間が線状材20の外径の3/4を超えることがないため、二層目以上の各層において一層下の段に線状材の一部が完全に落とし込まれて、落とし込まれた層の一部を構成することを抑制でき、巻き取りトルクを一定にできる。このため、線状材20が座屈したり、再度巻き出す際に引っかかったりすることを抑制できる。
例えば、上記実施形態では、第1層目及び第3層目(奇数層)を図3〜図6の左側から右側に線状材20を移動させながら整列巻きし、第2層目(偶数層)を図3〜図6の右側から左側に線状材20を移動させながら整列巻きすることとしたが、これに限らず、その整列巻き方向は、逆であってもよい。
なお、ボビンの第1鍔部の端面と第2鍔部の端面との幅は、300mmとし、一層につき48巻きした。また、複数層は、17層まで形成した。
複数層における隙間の評価は、隙間を変量した際の巻き姿にて評価した。この場合、48巻きができている場合を良好「〇」と評価し、48巻きから変動した場合を不良「×」と評価した。
巻き取り性の評価は、巻き姿確認による目視評価とした。この場合、所定の量を最後まで巻き取れた場合を良好「〇」と評価し、途中で乱巻きとなった場合を不良「×」と評価した。
これらボビン幅方向の空隙、複数層における隙間の評価及び巻き取り性の評価については、表1に示すとおりである。
一方、比較例1〜3は、整列巻きコイルの1層目の第2鍔部の端面と管材の最終巻き開始位置との間における巻胴部の幅方向の隙間がいずれも管材の外径dに定数α(0.5)を乗じた値、つまり、管材の外径dの0.5倍と隙間が小さかったため、複数層での隙間の評価及び巻き取り性の評価のいずれも評価が不良「×」であった。
11 巻胴部
12 第1鍔部
120 端面
13 第2鍔部
130 端面
20 線状材
20A 整列巻きコイル
21 側面側凹部
k1 隙間
Claims (3)
- 巻胴部の一方の端部に第1鍔部が設けられ、他方の端部に第2鍔部が設けられたボビンを回転させながら線状材を前記巻胴部の幅方向に移動して整列巻きする線状材の巻き取り方法であって、
前記ボビンにおける前記線状材の巻き取り開始端が配置される位置を前記巻胴部の周方向における0°位置とした場合において、前記ボビンの前記第1鍔部の端面に前記線状材の巻き取り開始端を当接させた状態で前記線状材を整列巻きし、該線状材の前記0°位置における最終巻き開始位置と前記第2鍔部の端面との間に前記線状材の外径の0.65〜0.85倍の隙間を空けた状態で前記線状材を巻き取り、
前記0°位置において、1層目の上に形成される2層目の巻き取り開始位置を、前記第2鍔部の端面に当接させた状態で、前記線状材を前記1層目の外面の前記線状材間の凹部上に配置するように整列巻きして前記1層目と同じ巻き数の前記2層目を形成し、以後同様にそれ以降の層を積層することにより複数層を形成することを特徴とする線状材の巻き取り方法。 - 線状材が整列巻きにより巻き付けられた複数層からなり、前記複数層のそれぞれの巻き数は、各層において同じであり、前記線状材の外径をd(mm)、前記線状材の巻き数をnとした場合に、整列方向の幅寸法(mm)は、d×n+(0.65〜0.85)×dであることを特徴とする整列巻きコイル。
- 線状材が整列巻きにより巻き付けられた複数層からなり、前記複数層のそれぞれの巻き数は、各層において同じであり、前記線状材の整列方向に形成された側面側凹部の深さ寸法(mm)の最大値は、前記線状材の外径d(mm)×(0.65〜0.85)であることを特徴とする整列巻きコイル。
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