JP2021049280A - 座及び椅子 - Google Patents
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Abstract
Description
本態様によれば、ナット保持部の剛性をリブによって確保することができる。すなわち、着座荷重に起因して座の外周部分に作用する荷重をナット保持部及びリブに分散させることができるので、ナット保持部を介してナットに、ボルトから離間させる方向の荷重が局所的に作用するのを抑制できる。これにより、座の中央部に主に作用する着座荷重によって座の外周部分が上方に変位しようとしたとしても、ナット保持部の歪み等を抑制できる。その結果、座と支持構造体との連結強度を確保できる。
本態様によれば、ナット保持部を射出成型により形成する場合において、連通口を成形するコアピンが係止面を乗り越えることがない。これにより、型抜きの容易性を維持した上で、規制部の連通口からの突出量を確保できる。そのため、規制部の追加に伴う製造効率の低下を抑制した上で、規制部によりナットの移動を規制し易くなる。
本態様によれば、貫通孔を成形するコアピンと、ナット収容空間を成形するコアピンとで画成された部分に規制部を形成することができる。これにより、座の成形時に一体で規制部を形成することができるので、規制部の追加に伴う製造効率の低下を抑制できる。
本態様によれば、ナットが係止面と乗り越え面との境界部分である頂部を乗り越えた後、規制部が復元変形する。これにより、ナットと係止面との係止代を確保し易くなる。その結果、第1方向へのナットの移動を規制部によって確実に規制することができる。
本態様によれば、組付性に優れた低コストな椅子を提供することができる。
[椅子1]
図1は、椅子1の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る椅子1は、背凭れ2や座3がクッション材を有しない、いわゆるヌードシェルタイプの椅子である。具体的に、椅子1は、上述した背凭れ2や座3が支持構造体4に支持されて構成されている。
図2は、座3及び支持構造体4の分解斜視図である。
図2に示すように、支持構造体4は、左右一対の脚体10と、後側連結杆11と、前側フレーム12と、側部フレーム13と、を備えている。
各脚体10は、金属等からなるパイプ材が左右方向から見て(側面視)台形枠状に屈曲されて形成されている。具体的に、脚体10は、前脚21と、後脚22と、下側連結杆23と、上側連結杆24と、背凭れ支持部25と、を備えている。
下側連結杆23は、前脚21の下端部から後方に延在している。下側連結杆23は、接地キャップ26を介して床面F(図1参照)に接地される。
後脚22は、下側連結杆23の後端部から上方に延在している。本実施形態において、後脚22は、上方に向かうに従い前方に向けて傾斜している。
上側連結杆24は、前脚21の上端部から後方に延在している。
図3、図4に示すように、側部フレーム13は、傾斜部31、取付片32及び起立片33を備えている。
傾斜部31は、左右方向(面方向のうち第1方向)の内側に向かうに従い漸次下方に傾斜している。傾斜部31における左右方向の外側端部は、上側連結杆24に溶接等によって接合されている。なお、側部フレーム13は、前後両端縁において、上述した後側連結杆11や前側フレーム12に対しても溶接等によって接合されている。本実施形態において、後側連結杆11、前側フレーム12及び側部フレーム13は、平面視で矩形枠状の座支持部34を構成している。
図1に示すように、背凭れ2は、背凭れ支持部25に支持されている。背凭れ2は、着座者の腰部や背部等を後方から支持する。本実施形態において、背凭れ2は、樹脂材料を射出成形することにより板状に形成されている。具体的に、背凭れ2は、平面視において後方に向けて凸の円弧状をなし、側面視において前方に向けて凸の円弧状をなしている。
図2に示すように、座3は、支持構造体4に下方から支持されている。具体的に、座3は、座本体(支持板)51と、連結部52と、を備えている。座3は、樹脂材料を射出成形することにより一体形成されている。したがって、座3は、弾性変形可能に構成されている。
座本体51は、上下方向を厚さ方向とする板状に形成されている。座本体51は、着座時において、着座者の臀部や大腿部等を下方から支持する。すなわち、座本体51の上面は、着座面(荷重支持面)53を構成する。具体的に、座本体51は、主支持部55と、前側連続部56と、後側連続部57と、を備えている。
第2後側リブ66は、後側連続部57において、前端部及び左右方向の両端部に沿って延在している。但し、各後側リブ65,66の形状やピッチ等は、適宜変更が可能である。
側方連結部70は、主支持部55の下面において、左右方向の両端部にそれぞれ形成されている。具体的に、側方連結部70は、主支持部55の下面において、側部フレーム13(取付片32)と平面視で重なる位置に前後方向に延在している。なお、各側方連結部70は、左右対称な構成である。したがって、以下では、左右一対の側方連結部70のうち、右側の側方連結部70を例にして説明する。
図5に示すように、側方連結部70は、ナット保持部80と、リブ81と、を備えている。
ナット保持部80は、主支持部55の下面のうち、前後方向の中央部及び後端部に配置されている。各ナット保持部80は、何れも同様の構成である。したがって、以下では、中央部に位置するナット保持部80を例にして説明する。
図6に示すように、ナット保持部80の周壁84は、上下方向に直交する断面視において、左右方向の外側に向けて開口するC字状に形成されている。具体的に、周壁84は、前壁85及び後壁86と、前壁85及び後壁86間を架け渡す接続壁87と、を備えている。図6の例において、前壁85及び後壁86は、接続壁87に対して左右方向の両側に突出している。
図5、図7に示すように、ナット保持部80の底壁88は、周壁84の下端開口部を閉塞している。底壁88の下面には、上方に向けて窪む位置決め凹部89が形成されている。位置決め凹部89は、上方に向かうに従い前後方向の幅が漸次縮小するテーパ状に形成されている。位置決め凹部89内には、上述した膨出部35が収容されている。膨出部35の頂壁は、位置決め凹部89の頂壁に下方から当接している。図示の例において、位置決め凹部89は、上述した接続壁87にも連なり、ナット保持部80における左右方向の全長に亘って形成されている。なお、ナット保持部80は、位置決め凹部89を有さない構成であってもよい。
接続リブ100は、前後方向で隣り合うナット保持部80同士を接続している。接続リブ100は、左右方向に間隔をあけて設けられた第1接続部110及び第2接続部111を備えている。
第2接続部111は、第1接続部110に対して左右方向の外側に位置している。第2接続部111は、各ナット保持部80のうち、前後方向の後端部に位置するナット保持部80の前壁85と、前後方向の中央部に位置するナット保持部80の後壁86と、における左右方向の外側端部同士を接続している。第2接続部111のうち、左右方向の外側を向く外側面111aは、ナット挿入口90の開口面(ナット保持部80における左右方向の外側端面)と面一に配置されている。但し、第2接続部111の外側面111aは、ナット挿入口90の開口面に対して左右方向にずれて配置されていてもよい。
第2延長部116は、前後方向の中央部に位置するナット保持部80の前壁85において、左右方向の内側端部から前方に向けて延在している。第2延長部116のうち、左右方向の外側を向く外側面116aは、ナット挿入口90の開口面と面一に配置されている。
架け渡し部117は、左右方向に沿って直線状に延在している。
ナット保持部120は、上述したナット保持部80と同様に左右方向の外側に開口する箱型に形成されている。
接続リブ125は、前後方向に間隔をあけた状態で左右方向に互いに平行に延在している。各接続リブ125は、隣り合うナット保持部120同士を左右方向で接続している。
ナット82は、いわゆるTナットである。具体的に、ナット82は、上下方向に延びる筒部135と、筒部135の上端縁から張り出すフランジ部136と、を備えている。
座3を支持構造体4に組み付けるには、まずナット82をナット保持部80に組み付ける。具体的には、ナット82は、筒部135を連通口92に対向させ、かつフランジ部136をナット挿入口90に対向させた状態で、左右方向の外側からナット収容空間83に向けてナット82を押し込む。すると、ナット82は、筒部135が乗り越え面97に摺動しながら左右方向の内側に移動することで、規制部94が前後方向の外側に向けて弾性変形する。これにより、連通口92が押し広げられる。その後、筒部135が頂部95を乗り越えると、規制部94が復元変形する。これにより、筒部135の下端部がボルト挿入口91内に保持された状態で、ナット82(フランジ部136)がナット収容空間83内に収容される。なお、連通口92は、少なくとも頂部95での前後方向の開口幅が筒部135の外径よりも狭くなっていればよい。すなわち、連通口92における左右方向の外側開口部の開口幅は、筒部135の外径より広くても狭くてもよい。
この構成によれば、ナット82が係止面96に係止されることで、ナット保持部80に対するナット82の左右方向の外側への移動が規制される。これにより、例えば組付時やボルト140の緩み時等において、ナット82がナット収容空間83から脱落するのを抑制できる。この場合、例えばインサート成形等によりナットをナット保持部に一体で組み込む場合等に比べて低コスト化を図ることができる。
この構成によれば、側方連結部70全体としての剛性を確保することができる。すなわち、着座荷重に起因して座3の外周部分に作用する荷重を側方連結部70の全体に分散させることができるので、ナット保持部80を介してナット82に、ボルト140から離間させる方向(上方)の荷重が局所的に作用するのを抑制できる。これにより、座3の中央部に主に作用する着座荷重によって座本体51の外周部分が上方に変位しようとしたとしても、ナット保持部80の歪み等を抑制できる。その結果、座3と支持構造体4との連結強度を確保できる。
この構成によれば、ナット保持部80を射出成型により形成する場合において、連通口92を成形する第2コアピンが係止面96を乗り越えることがない。これにより、型抜きの容易性を維持した上で、規制部94の連通口92からの突出量を確保できる。そのため、規制部94の追加に伴う製造効率の低下を抑制した上で、規制部94によりナット82の移動を規制し易くなる。
この構成によれば、ナット82が係止面96と乗り越え面97との境界部分である頂部95を乗り越えた後、規制部94が復元変形する。これにより、ナット82と係止面96との係止代を確保し易くなる。その結果、左右方向の外側へのナット82の移動を規制部94によって確実に規制することができる。
図8は、第2実施形態に係る座3の部分底面図である。図9は、図8のIX−IX線に沿う断面図である。図10は、図9のX−X線に沿う断面図である。本発明に係る第2実施形態は、ナット210に、いわゆる板ナットを採用した点で上述した実施形態と相違している。
図8〜10に示すナット保持部80において、ボルト挿入口200には、張出部(内側張出部202及び外側張出部(貫通孔)203が連なっている。
ボルト挿入口200は、例えば平面視で六角形状に形成されている。なお、ボルト挿入口200における前後方向での開口幅は、ナット210の前後方向の幅よりも狭くなっている。また、ボルト挿入口200の平面視形状は、ボルト140が挿通可能な範囲で適宜変更が可能である。
外側張出部203は、ボルト挿入口200から左右方向の外側に張り出している。外側張出部203は、平面視で矩形状に形成されている。なお、ボルト挿入口200、各張出部202,203全体の左右方向における開口幅は、ナット210の左右方向の幅よりも広くなっている。但し、ナット保持部80は、外側張出部203左右方向の外側端縁がナット210よりも左右方向の外側に位置していれば、内側張出部202を有さない構成であってもよい。
乗り越え面207は、係止面206の上端から左右方向の外側に向かうに従い下方に延在している。
しかも、本実施形態では、規制部205が外側張出部203の内周面に連なる構成とした。
この構成によれば、外側張出部203を成形するコアピンと、ナット収容空間83を成形するコアピンとで画成された部分に規制部205を形成することができる。これにより、外側張出部203を成形するコアピンが係止面206を乗り越えることがない。これにより、型抜き性を維持した上で、規制部205の底壁部88からの突出量を確保できる。そのため、規制部205の追加に伴う製造効率の低下を抑制した上で、規制部205によりナット210の移動を規制し易くなる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。本発明は上述した説明によって限定されることはなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
上述した実施形態では、ヌードシェルタイプの背凭れ2及び座3を例にして説明したが、この構成に限られない。背凭れ2や座3は、クッション材を有する構成であってもよく、メッシュ等が張り渡された構成であってもよい。
上述した実施形態では、支持構造体4がパイプ等により枠状に形成された構成について説明したが、この構成に限られない。支持構造体4は、例えば4本の脚柱が座3の各角部をそれぞれ支持する構成であってもよく、1本の脚柱の上端部から座支持部が張り出している構成等であってもよい。
上述した実施形態では、隣り合うナット保持部同士がリブにより接続された構成について説明したが、この構成に限られない。すなわち、ナット保持部は、独立して形成されていてもよい。
上述した実施形態では、接続リブ100が2本の接続部110,111を有する構成について説明したが、この構成に限られない。接続リブ100は、1本であっても、3本以上の複数であってもよい。
上述した実施形態では、座3と支持構造体4との位置決めに位置決め凹部89や膨出部35等を用いた場合について説明したが、この構成に限られない。例えば、座3に膨出部を形成し、支持構造体4に位置決め凹部を形成してもよい。
上述した実施形態では、規制部がナット保持部に形成された孔の内面に連なる構成について説明したが、この構成に限られない。規制部は、ボルト挿入口に対してナット挿入口寄りに位置する部分に形成されていればよい。
上述した実施形態では、ボルト挿入口がナット収容空間83を下方(一方側)に開放する構成について説明したが、この構成に限られない。すなわち、ボルト挿入口は、ナット収容空間83を上方(一方側)に開放する(すなわち、ボルト挿入口が着座面53上で開口する)構成であってもよい。
3…座
4…支持構造体
51…座本体(支持板)
53…着座面(荷重支持面)
80…ナット保持部
82…ナット
90…ナット挿入口
91…ボルト挿入口
92…連通口
94…規制部
96…係止面
97…乗り越え面
120…ナット保持部
140…ボルト
200…ボルト挿入口
203…外側張出部(貫通孔)
205…規制部
206…係止面
207…乗り越え面
210…ナット
Claims (6)
- 上方を向く荷重支持面を有する支持板と、
前記支持板の下面との間にナットを収容するナット収容空間を画成するナット保持部と、を備え、
前記ナット保持部には、上下方向に交差する面方向のうち、第1方向に前記ナット収容空間を開放させて前記ナットが挿入されるナット挿入口、及び上下方向の一方側に前記ナット収容空間を開放させて支持構造体を通じてボルトの軸部が挿入されるボルト挿入口が形成され、
前記ナット保持部のうち、前記第1方向において前記ボルト挿入口に対して前記ナット挿入口寄りに位置する部分には、前記ナットが前記ナット収容空間に収容された状態で、前記ナットに前記第1方向で係止される係止面を有し、前記ナット保持部に対する前記ナットの前記第1方向への移動を規制する規制部が形成されている座。 - 前記ナット保持部は、前記面方向のうち、前記第1方向に交差する第2方向に間隔をあけて配置され、
前記支持板から上下方向の前記一方側に突出するとともに、前記第2方向で隣り合う前記ナット保持部同士を接続するリブを備えている請求項1に記載の座。 - 前記ナット保持部には、前記ナット収容空間を上下方向の前記一方側に開放させるとともに、前記ボルト挿入口及び前記ナット挿入口の間を前記第1方向に連通させる連通口が形成され、
前記規制部は、前記係止面が前記第1方向において前記ボルト挿入口を向いた状態で、前記面方向のうち、前記第1方向に交差する第2方向において、前記連通口の内側に膨出している請求項1又は請求項2に記載の座。 - 前記ナット保持部のうち、前記第1方向において前記ボルト挿入口に対して前記ナット挿入口寄りに位置する部分には、前記ナット収容空間を上下方向の前記一方側に開放させる貫通孔が形成され、
前記規制部は、前記係止面が前記貫通孔の内周面に連なった状態で前記ナット収容空間内に向けて膨出している請求項1又は請求項2に記載の座。 - 前記規制部は、弾性変形可能に構成され、
前記規制部のうち、前記第1方向で前記ボルト挿入口を向く面に前記ナットが乗り越え可能な乗り越え面が形成されている請求項1から請求項4の何れか1項に記載の座。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の座と、
前記ボルト挿入口を通じて挿入された前記ボルトが前記ナット収容空間に収容された前記ナットに螺着されて、前記座に連結された前記支持構造体と、を備えている椅子。
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