JP2021046714A - 架設構造体およびその施工方法 - Google Patents

架設構造体およびその施工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021046714A
JP2021046714A JP2019169497A JP2019169497A JP2021046714A JP 2021046714 A JP2021046714 A JP 2021046714A JP 2019169497 A JP2019169497 A JP 2019169497A JP 2019169497 A JP2019169497 A JP 2019169497A JP 2021046714 A JP2021046714 A JP 2021046714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gutter
permeable
water
lid
erection structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019169497A
Other languages
English (en)
Inventor
博 西
Hiroshi Nishi
博 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MC SANGYO KK
Original Assignee
MC SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MC SANGYO KK filed Critical MC SANGYO KK
Priority to JP2019169497A priority Critical patent/JP2021046714A/ja
Publication of JP2021046714A publication Critical patent/JP2021046714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

【課題】排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能な架設構造体およびその施工方法の提供。【解決手段】一対の支持部上に架設される架設構造体3であって、架け渡す方向を第1方向X、第1方向Xに対して直交する横方向を第2方向Yとしたとき、第1方向Xに延び、一対の支持部上に両端部が架設される複数の角パイプ30であり、第2方向Yに所定間隔で並設される複数の角パイプ30と、複数の角パイプ30の上面に架け渡される網状板31であり、複数の角パイプ30のそれぞれに接合される網状板31とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、側溝、排水溝、水路や小型の橋梁等の支持部上に架設される蓋、床版や蓋版等の架設構造体およびその施工方法に関する。
雨水の排水機能を有する通水性舗装路(一般道路、高速道路、駐車場や公園等)に設置される側溝構造としては、複数の等辺山形鋼が通水口となる間隙を保持した並列状態に2本の連結棒によって連結された構造の側溝蓋を側溝本体の上面開口部に装着した状態で、上面全面に通水性アスファルト舗装を施工するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この側溝蓋では、連結棒の直径を細径にするなどして、連結部分や捻れや撓みが生じるように等辺山形鋼同士をフレキシブルに連結させている。これにより、この側溝蓋では、各等辺山形鋼の両端部が蓋受け段部に対して馴染むように載置され、側溝蓋をガタつきなく装着することができる。
特許第3892436号公報
ところが、上記側溝蓋では、上面に施工された通水性アスファルト舗装を浸透した雨水は、複数の等辺山形鋼の間隙の狭い通水口から側溝本体の排水路内に流入するだけであるため、近年頻発している、いわゆるゲリラ豪雨のように時間雨量が50mmを超えるような短時間集中豪雨等には対応できない場合がある。
そこで、本発明においては、排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能な架設構造体およびその施工方法を提供することを目的とする。
本発明の架設構造体は、一対の支持部上に架設される架設構造体であって、架け渡す方向を第1方向、第1方向に対して直交する横方向を第2方向としたとき、第1方向に延び、一対の支持部上に両端部が架設される複数の主部材であり、第2方向に所定間隔で並設される複数の主部材と、複数の主部材の上面に架け渡される網状板であり、複数の主部材のそれぞれに接合される網状板とを有するものである。
本発明の架設構造体を一対の支持部上に架設した際、複数の主部材のそれぞれの両端部の底面が一対の支持部上に載置される。このとき、複数の主部材は所定間隔で網状板に接合されているため、この網状板が撓むことにより複数の主部材はそれぞれ柔軟に動き、一対の支持部の不陸に対応してその姿勢を変える。したがって、本発明の架設構造体によれば、一対の支持部に対してガタつき無く装着することができ、この架設構造体上に通水性アスファルトコンクリート(以下、「通水性アスコン」と称す。)または通水性コンクリートを施工することにより架設構造体を固定することができる。また、この架設構造体では、所定間隔で並設された複数の主部材の間隙には網状板が存在するだけであるため、架設構造体上の通水性アスコンまたは通水性コンクリートを浸透した雨水はこの網状板の網目を通じて下方へ排水される。
ここで、網状板の網目の最小内寸は、5mm以下であることが望ましい。これにより、架設構造体上に施工される通水性アスコンまたは通水性コンクリートが、網状板の網目からこぼれ落ちるのを防止することができる。
本発明の架設構造体は、第2方向に延び、複数の主部材の下面に架け渡される複数の棒体であり、複数の主部材のそれぞれに接合される複数の棒体を有するものであることが望ましい。これにより、複数の主部材の上面が網状板で連結されるのに加えて、下面が複数の棒体で連結されることになり、第2方向の両端部を持ち上げた際に上下方向に曲がりにくくなる。なお、上下方向に曲がりにくくなったことで、一対の支持部の大きな不陸に対応できない場合には、一対の支持部上に載置する際に棒体を切断すれば複数の主部材の上面のみが網状板で連結された状態となるため、不陸に柔軟に対応することが可能となる。
また、複数の棒体のそれぞれは、複数の主部材とそれぞれ1箇所ずつ接合されたものであることが望ましい。これにより、主部材がより柔軟に動くようになり、一対の支持部の大きな不陸に対応してその姿勢を変えるようになる。
(1)本発明によれば、等辺山形鋼に比べて軽くて経済的な複数の主部材から構成される架設構造体を一対の支持部に対してガタつき無く装着することができ、この架設構造体上に通水性アスコンまたは通水性コンクリートを施工することにより架設構造体を固定することができる。また、この架設構造体上の通水性アスコンまたは通水性コンクリートを浸透した雨水は網状板の網目を通じて下方へ排水されるため、排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能となる。
(2)網状板の網目の最小内寸が5mm以下であることにより、架設構造体上に施工される通水性アスコンまたは通水性コンクリートが、網状板の網目からこぼれ落ちるのを防止することができ、作業性が向上する。
(3)第2方向に延び、複数の主部材の下面に架け渡される複数の棒体であり、複数の主部材のそれぞれに接合される複数の棒体を有する構成により、第2方向の両端部を持ち上げた際に上下方向に曲がりにくくなるため、安定して運搬しやすくなる。
(4)複数の棒体のそれぞれは、複数の主部材とそれぞれ1箇所ずつ接合されたものであることにより、主部材がより柔軟に動くようになり、一対の支持部の大きな不陸に対応してより柔軟にフィットした架設構造体を得ることが可能となる。
本発明の実施の形態における側溝構造を示す断面図である。 図1の側溝構造に用いた側溝蓋を上面側からみた斜視図である。 図2の側溝蓋を下面側からみた斜視図である。 図2の側溝蓋の平面図である。 図2の側溝蓋の正面図である。 図2の側溝蓋の右側面図である。 本発明の別の実施形態を示す側溝蓋の平面図である。 図7の側溝蓋の正面図である。 図7の側溝蓋の右側面図である。 通水性舗装路の路肩部分に設置された側溝構造を示す断面図である。
図1は本発明の実施の形態における側溝構造を示す断面図、図2は図1の側溝構造に用いた側溝蓋を上面側からみた斜視図、図3は図2の側溝蓋を下面側からみた斜視図、図4は図2の側溝蓋の平面図、図5は図2の側溝蓋の正面図、図6は図2の側溝蓋の右側面図である。
図1に示す側溝構造は、舗装路1の路肩部分に側溝2が設置されたものである。舗装路1は、地盤10の上に形成された下地層としての非通水性アスコンからなる非通水性下地層11と、この非通水性下地層11の上に形成された表層としての密粒度アスコン(非通水性アスコン)からなる非通水性表層12とから構成される。側溝2は、側溝本体20と、この側溝本体20の上面開口部21に装着される架設構造体としての側溝蓋3とを備える。側溝蓋3の上には、通水性アスコンの施工により、通水性舗装13が形成されている。
側溝本体20は、コンクリート二次製品として製造されたものである。側溝本体20は、底部22と左右の側壁23,24によって囲まれて、内部が断面略U字状に形成された樋状の排水路25を構成している。両側壁23,24の内面上端部分には、側溝蓋3が架設される一対の支持部としての蓋受け段部26,27が形成されている。なお、側溝本体20は、図示しないが、基礎砕石層、基礎コンクリート層、敷モルタル層による基礎上に設置される。
図2〜図6に示すように、側溝蓋3は、蓋受け段部26,27上に両端部が架設される複数の主部材としての角パイプ30と、複数の角パイプ30の上面に架け渡される網状板31とから構成される。角パイプ30の下面には、複数の棒体32が架け渡されている。複数の角パイプ30は、それぞれ蓋受け段部26,27に掛け渡される方向(図1の左右方向。以下、「第1方向」または「長さ方向」と称す。)Xに延びている。
角パイプ30は、第1方向Xに対して直交する横方向(以下、「第2方向」または「幅方向」と称す。)Yの幅A1、第1方向Xに対して直交する高さ方向(以下、「第3方向」と称す。)Zの幅B1、肉厚T1の長方形断面を有する。角パイプ30としては、鉄鋼、ステンレス鋼やアルミニウム鋼等の金属製の鋼管を使用できる。角パイプ30の第1方向(長さ方向)Xの両端部は開口されている。角パイプ30が、第2方向Yに所定の間隔Y1で並設されている。なお、本実施形態においては、A1=60mm、B1=30mm、T1=2.3mm、Y1=50mmである。
網状板31は、鉄鋼、ステンレス鋼やアルミニウム鋼等の金属製の板に千鳥状の切れ目を入れながら押し広げ、その切れ目を菱形または亀甲形の網目(メッシュ)状に成形したエキスパンドメタルである。網状板31は、第2方向Yの両端部の角パイプ30に対しては上面の一部を覆うように配設され、これらの両端部の角パイプ30を除く他の角パイプ30に対しては上面全面を覆うように配設されている。網状板31は、上面側からその網目を通じて角パイプ30に溶接により接合されている。なお、本実施形態において使用する網状板31は、網目の短目方向中心間距離をSW、網目の長目方向中心間距離をLWとしたとき、SW=5mm、LW=14mmのものを用いている。また、網状板31の厚みは1.2mmである。
棒体32は、第2方向Yに延びる丸棒である。棒体32は、鉄鋼、ステンレス鋼やアルミニウム鋼等の金属製線材である。棒体32は、角パイプ30の下面に第1方向Xに2本平行に配置されている。棒体32は、複数の角パイプ30の全てとそれぞれ第2方向Yの中央部で1箇所ずつ溶接により接合されている。なお、本実施形態においては、棒体32は直径4mmの丸鋼を用いている。側溝蓋3は、亜鉛等でメッキ処理されている。
上記構成の側溝蓋3を側溝本体20の蓋受け段部26,27上に架設すると、複数の角パイプ30のそれぞれの両端部の底面が蓋受け段部26,27上に載置される。このとき、複数の角パイプ30は所定間隔で網状板31に接合されているため、この網状板31が撓むことにより複数の角パイプ30はそれぞれ柔軟に動き、蓋受け段部26,27の不陸に対応してその姿勢を変える。したがって、この側溝蓋3では、蓋受け段部26,27に対してガタつき無く装着することができる。
そして、この側溝蓋3を側溝本体20の上面開口部21に装着した状態で、側溝蓋3の上面全面に亘って通水性アスコンを施工し、通水性舗装13を形成する。これにより、側溝蓋3は側溝本体20に固定され、図1の側溝構造が構築される。この側溝構造では、雨水等は通水性舗装13の空隙および側溝蓋3の角パイプ30の間の網状板31の間隔Y1を通じて、側溝本体20の排水路25内に排水されるため、排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能である。
本実施形態における側溝蓋3では、網状板31の網目の最小内寸が5mm以下であり、粒径5mm以上の粗骨材がこの網目を通過できないため、側溝蓋3上に施工される通水性アスコンがこの網状板31の網目からこぼれ落ちるのを防止することができ、作業性が向上している。なお、網状板31の製造時の切れ目の間隔によって同じSW、LWであっても網目の実際の最小内寸は変わるが、網目の短目方向中心間距離SWが5mm以下であれば最小内寸は5mm以下であり、通水性アスコンがこぼれ落ちるのを防止することができる。
また、本実施形態における側溝蓋3では、複数の角パイプ30の上面が網状板31で連結されるのに加えて、下面が複数の棒体32で連結されているため、第2方向Yの両端部を持ち上げた際に上下方向に曲がりにくくなっており、安定して運搬しやすい。なお、棒体32を切断すれば、複数の角パイプ30の上面のみが網状板31で連結された状態となるため、蓋受け段部26,27上に載置する際にその不陸に柔軟に対応することが可能である。
特に、複数の棒体32のそれぞれは、複数の角パイプ30とそれぞれ1箇所ずつ接合されたものであるため、角パイプ30は柔軟に動きやすくなっており、蓋受け段部26,27の大きな不陸に対応してその姿勢を変え、より柔軟にフィットする。
次に、側溝蓋3の別の実施形態について説明する。図7は本発明の別の実施形態を示す側溝蓋の平面図、図8は図7の側溝蓋の正面図、図9は図7の側溝蓋の右側面図である。なお、図7〜図9において、上記実施形態と共通の構成要素については同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図7〜図9に示す側溝蓋3Aでは、複数の主部材としてリップ溝形鋼33を用いている。本実施形態においては、A1=60mm、B1=30mm、T1=2.3mm、Y1=70mmである。リップ溝形鋼33は、その略C形断面の開口部33Aが下向きとなるように配設する。網状板31は、このリップ溝形鋼33のウェブ33B上に接合する。
このような構造の側溝蓋3Aであっても、側溝蓋3と同様に、蓋受け段部26,27上に載置する際、網状板31が撓むことにより複数のリップ溝形鋼33はそれぞれ柔軟に動き、蓋受け段部26,27の不陸に対応してその姿勢を変え、蓋受け段部26,27に対してガタつき無く装着することができる。
そして、この側溝蓋3Aを側溝本体20の上面開口部21に装着した状態で、側溝蓋3Aの上面全面に亘って通水性アスコンを施工し、通水性舗装13を形成する。これにより、側溝蓋3は側溝本体20に固定される。この側溝構造においても、雨水等は通水性舗装13の空隙および側溝蓋3の角パイプ30の間の網状板31の間隔Y1を通じて、側溝本体20の排水路25内に排水されるため、排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能である。
なお、上記実施形態における側溝蓋3,3Aは、角パイプ30やリップ溝形鋼33等の主部材を所定間隔Y1で配置して網状板31により連結したものであるため、従来の等辺山形鋼を用いた透水蓋と比較して約−30%の重量である。したがって、メッキの費用は格段に節減され、製造原価に大きく寄与するとともに、施工現場においては施工性が大きく向上する。また、運搬費用も節減できる。
図10は通水性舗装路の路肩部分に設置された側溝に側溝蓋3を適用した例を示している。図10に示す側溝構造は、排水性舗装路1Aの路肩部分に側溝2Aが設置されたものである。排水性舗装路1Aは、地盤10の上に下地層として非通水性アスコンからなる非通水性下地層11が形成され、この非通水性下地層11の上に、通水性アスコンが施工されることにより、表層としての舗装路側通水性表層(通水性舗装)14が形成されている。
側溝本体20Aは、左右の側壁23A,24Aのうち舗装路側側壁24Aの上端面24A−1が他方の側壁23Aの上端面23A−1よりも低く形成され、かつ、舗装路側側壁24Aは、その上端面24A−1が非通水性下地層11と舗装路側通水性表層14との境界と略同一に位置するように形成されている。
この場合においても、上記と同様、側溝蓋3を側溝本体20Aの上面開口部21Aの蓋受け段部26A,27Aに装着した状態で、舗装路側側壁24Aの上端面24A−1から側溝蓋3の上面全面に亘って、舗装路側通水性表層14に一体に連続した側溝側通水性表層(通水性舗装)14Aにより覆われる。この側溝側通水性表層14Aの上面が、他方の側壁23Aの上端面23A−1とほぼ一致するように形成されることで、通水性舗装路要側溝構造が形成される。この場合、舗装路側通水性表層14の施工は、側溝側通水性表層14Aと同時に行うことができる。
この側溝構造では、雨水等は舗装路側通水性表層14を浸透し、非通水性下地層11によって地下への浸透が妨げられることから、この舗装路側通水性表層14を路肩方向に流動し、引き続き側溝側通水性表層14A内を流動して、側溝蓋3の角パイプ30の間の網状板31の間隔Y1を通して、側溝本体20Aの排水路25内に流入し、排水される。
本発明は、側溝、排水溝、水路や小型の橋梁等の支持部上に架設される蓋、床版や蓋版等の架設構造体およびその施工方法として有用であり、特に、排水能力が大きく、短時間集中豪雨に対応することが可能な架設構造体およびその施工方法として好適である。
1 舗装路
1A 通水性舗装路
2,2A 側溝
3,3A 側溝蓋
10 地盤
11 非通水性下地層
12 非通水性表層
13 通水性舗装
14 舗装路側通水性表層
14A 側溝側通水性表層
20,20A 側溝本体
21,21A 上面開口部
22 底部
23,23A,24,24A 側壁
23A−1,24A−1 上端面
25 排水路
26,26A 段部
30 角パイプ
31 網状板
32 棒体
33 リップ溝形鋼
33A 開口部
33B ウェブ

Claims (5)

  1. 一対の支持部上に架設される架設構造体であって、
    架け渡す方向を第1方向、前記第1方向に対して直交する横方向を第2方向としたとき、前記第1方向に延び、前記一対の支持部上に両端部が架設される複数の主部材であり、前記第2方向に所定間隔で並設される複数の主部材と、
    前記複数の主部材の上面に架け渡される網状板であり、前記複数の主部材のそれぞれに接合される網状板と
    を有する架設構造体。
  2. 前記網状板の網目の最小内寸が5mm以下である請求項1記載の架設構造体。
  3. 前記第2方向に延び、前記複数の主部材の下面に架け渡される複数の棒体であり、前記複数の主部材のそれぞれに接合される複数の棒体を有する請求項1または2に記載の架設構造体。
  4. 前記複数の棒体のそれぞれは、前記複数の主部材とそれぞれ1箇所ずつ接合されたものである請求項3記載の架設構造体。
  5. 一対の支持部上に請求項1から3のいずれか1項に記載の架設構造体を架設すること、
    前記架設構造体上に通水性アスファルトコンクリートまたは通水性コンクリートを施工すること
    を含む架設構造体の施工方法。
JP2019169497A 2019-09-18 2019-09-18 架設構造体およびその施工方法 Pending JP2021046714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019169497A JP2021046714A (ja) 2019-09-18 2019-09-18 架設構造体およびその施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019169497A JP2021046714A (ja) 2019-09-18 2019-09-18 架設構造体およびその施工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021046714A true JP2021046714A (ja) 2021-03-25

Family

ID=74878021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019169497A Pending JP2021046714A (ja) 2019-09-18 2019-09-18 架設構造体およびその施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021046714A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8366343B2 (en) Apparatus for fluid storage using paver blocks
JP5700888B1 (ja) 路面用排水部材及び路面用排水部材を敷設する方法
RU157316U1 (ru) Линейный водоотводный канал
JP3195244U (ja) 排水舗装用路面排水溝の構造
JP2021046714A (ja) 架設構造体およびその施工方法
JP5669915B1 (ja) 路面用排水溝
JP3943114B2 (ja) 水路の敷設工法
EP1518964A1 (en) Surface drainage arrangement
JP3930836B2 (ja) 金属製路面用排水溝の構造
KR102051860B1 (ko) 보도용 배수 트렌치
JP3191835U (ja) 路面用排水溝
JP3930868B2 (ja) 排水溝水路
JP6573948B2 (ja) 架設構造体およびその施工方法
KR101950585B1 (ko) 빗물 저장 기능을 구비한 조립식 도로용 지주물
JP2021102886A (ja) 歩車道境界ブロック
US1966996A (en) Sewer or drain
JP4250719B2 (ja) 境界導水溝ブロック
JPH11200463A (ja) コンクリート製排水溝
JP3930825B2 (ja) 路面用排水溝の構造
JP6198592B2 (ja) 雨水処理システム、及びこれに用いる境界ブロック
JP2010285854A (ja) 透水性暗渠構造体とその施工方法ならびに透水性舗装道路
KR102584704B1 (ko) 노면 빗물배수시스템용 드레인보드
JP3197150U (ja) 側溝構造
AU2012261627B2 (en) Trench Drainage System
JP7074611B2 (ja) 側溝の構造とその構築方法