JP2021041910A - タイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備 - Google Patents

タイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明はタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備を開示した。【解決手段】台座を含み、前記台座の中には作動空間が設けられ、前記作動空間の中には擦り洗い機構が設けられ、前記擦り洗い機構は上方に開口した第一洗浄空間と第二洗浄空間を含み、前記第一洗浄空間と前記第二洗浄空間とが前記台座の上端面の中に位置し、前記第一洗浄空間の中には回転可能な第一回転盤が設けられ、前記第一回転盤には十六個の第一ブラシが等間隔に配列され、前記第一洗浄空間の左右端壁の間には第一泥止めロッドが固定的に設けられ、前記第二洗浄空間の中には回転可能な第二回転盤が設けられ、前記第二回転盤には十六個の第二ブラシが等間隔に配列されている。【選択図】図1

Description

本願発明はタイヤメンテナンス分野を取り上げて、具体的にはタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備である。
タイヤは車が地面と接触する部分であり、一般的に耐磨耗のゴム製であり、車が走る過程において、タイヤに泥や石ころがつまることがあり、定期的に取り除かないと、タイヤの性能に影響し、危険を招き、現在では、一般的に高圧水噴射ガンによりタイヤに付いた泥を洗い流すが、エアポンプが必要であり、設備に一定の要求があり、また、高圧水噴射ガンの使用によって水が大量に浪費され、洗浄効果も普通であり、タイヤに付いた石ころなどのものを取り除く効率が低い。
中国特許出願公開第102649422号明細書
タイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備を提供し、タイヤ洗浄の水の浪費や、低い洗浄効率などの問題を解決する。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本出願のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備は、台座を含み、前記台座の中には作動空間が設けられ、前記作動空間の中には擦り洗い機構が設けられ、前記擦り洗い機構は上方に開口した第一洗浄空間と第二洗浄空間を含み、前記第一洗浄空間と前記第二洗浄空間とが前記台座の上端面の中に位置し、前記第一洗浄空間の中には回転可能な第一回転盤が設けられ、前記第一回転盤には十六個の第一ブラシが等間隔に配列され、前記第一洗浄空間の左右端壁の間には第一泥止めロッドが固定的に設けられ、前記第二洗浄空間の中には回転可能な第二回転盤が設けられ、前記第二回転盤には十六個の第二ブラシが等間隔に配列され、前記第二洗浄空間の左右端壁の間には第二泥止めロッドが固定的に設けられ、前記台座の上側には車輪が設けられ、前記第一回転盤と前記第二回転盤との回転により前記第一ブラシと前記第二ブラシとを回転連動させることができ、前記第一ブラシと前記第二ブラシとが回転するときに前記車輪の表面にある泥や石ころを取り除くことができ、前記第一泥止めロッドと前記第二ブラシとが前記第一ブラシの中に詰まった泥や石ころを前記第一洗浄空間の中まで押すことができ、
前記台座の左右両側には二つの支持機構が対称に設けられ、前記支持機構は上下に移動可能な押し板を含み、前記押し板により車を支持でき、これにより前記車輪の位置を固定でき、
前記擦り洗い機構の左側には水噴射機構が設けられ、前記水噴射機構は水を前記車輪に噴射して前記車輪を洗浄できる。
優選の技術プランとして、前記擦り洗い機構は前記作動空間の下端壁に固定的に連結された擦り洗いモーターを含み、前記擦り洗いモーターの右側には前記作動空間の下端壁に回転できるように連結された連結軸が設けられ、前記擦り洗いモーターの上端面には駆動軸が回転できるように設けられ、前記駆動軸には駆動歯車が固定的に設けられ、前記駆動軸の上端には駆動傘歯車が固定的に設けられ、前記連結軸には伝動歯車が固定的に設けられ、前記伝動歯車が前記駆動歯車と噛合しており、前記連結軸の上端には動力傘歯車が固定的に設けられ、前記第二洗浄空間の右端壁には左端が前記作動空間の中に位置する伝動軸が回転できるように設けられ、前記第二回転盤が前記伝動軸に固定され、前記伝動軸の左端には連結傘歯車が固定的に設けられ、前記連結傘歯車が前記動力傘歯車と噛合しており、前記第一洗浄空間の左端壁の中には貯水空間が設けられ、前記貯水空間の後端壁には支持板が固定的に設けられ、前記支持板の中には前記支持板の左右端面を貫通した横向き軸が回転できるように設けられ、前記横向き軸の右端が前記作動空間の中に位置し、前記第一回転盤が前記横向き軸に固定され、前記横向き軸の右端には前記駆動傘歯車と噛合している旋転傘歯車が固定的に設けられ、前記横向き軸の左端には伝動傘歯車が固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記水噴射機構は前記貯水空間の後端壁に固定的に連結された貯蔵ブロックを含み、前記貯蔵ブロックの中には上方に開口した貯蔵空間が設けられ、前記貯蔵空間の上端壁には上端壁が外部空間に連通した入れ穴が設けられ、前記貯水空間の下端壁には底部ブロックが固定的に設けられ、前記底部ブロックの中には送り空間が設けられ、前記送り空間の下端壁には入力軸が回転できるように設けられ、前記入力軸の上端が前記作動空間の中に位置し、前記送り空間の中の前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の上端には入力傘歯車が固定的に設けられ、前記入力傘歯車が前記伝動傘歯車と噛合しており、前記入力軸の後側には前記送り空間の上下端壁の間に回転できるように連結された出力軸が設けられ、前記出力軸には出力歯車が固定的に設けられ、前記出力歯車が前記入力歯車と噛合しており、前記送り空間が水送り管によって前記貯蔵空間に連通しており、前記台座の上端面には噴射ヘッドが取り付けられ、前記噴射ヘッドと前記送り空間とが水噴射管によって連通している。
優選の技術プランとして、前記支持機構は支持ブロックを含み、前記支持ブロックの中には上方に開口した収納空間が設けられ、前記収納空間の後端壁には液圧ブロックが固定的に設けられ、前記液圧ブロックの中には液圧空間が設けられ、前記液圧空間の中にはピストンがスライドできるように設けられ、前記ピストンの上端面にはピストンロッドが固定的に設けられ、前記ピストンロッドの上端には前記押し板が固定的に設けられ、前記収納空間の後端壁には液圧ポンプが固定的に設けられ、前記液圧ポンプには前記ピストンの上下側の前記液圧空間を連通したガイド管が設けられ、前記収納空間において前記台座に近接した端壁の中には前記台座に向いて開口した伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上下端壁の間には旋転軸が回転できるように設けられ、前記旋転軸には前記台座と固定的に連結された伝動ブロックが固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記車輪の中にはハブ穴が三つ設けられ、前記台座の上端面の前側には支え板が固定され、前記支え板の後端面には旋転モーターが固定的に設けられ、前記旋転モーターの後端面には動力軸が回転できるように設けられ、前記動力軸には前記ハブ穴の中に挿し込まれた旋転ロッドが三つ等間隔に固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記貯蔵空間の中には水が貯蔵されている。
優選の技術プランとして、前記第一洗浄空間と前記第二洗浄空間との中には水が貯蔵されている。
優選の技術プランとして、前記液圧空間の中には液圧油が貯蔵されている。
優選の技術プランとして、前記第一ブラシと前記第二ブラシとは泥の付きにくい材料で作られている。
本願発明装置は液圧支持機能を持っており、車の前輪も後輪も洗浄でき、水を噴射して擦る方法により、車輪に付いた泥を取り除く効率が高く、水を節約し、さらに、逆方向へ回転するブラシが付いているため、より徹底的にタイヤを洗浄でき、タイヤにつまっている石ころも取り除ける。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備の全体断面正面構成略図 図2は図1のAの拡大略図 図3は図1のBの拡大略図 図4は図1のC―C方向の略図 図5は図2のD―D方向の略図
図1〜5を参照し、本出願のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備は、台座10を含み、前記台座10の中には作動空間38が設けられ、前記作動空間38の中には擦り洗い機構70が設けられ、前記擦り洗い機構70は上方に開口した第一洗浄空間41と第二洗浄空間35を含み、前記第一洗浄空間41と前記第二洗浄空間35とが前記台座10の上端面の中に位置し、前記第一洗浄空間41の中には回転可能な第一回転盤42が設けられ、前記第一回転盤42には十六個の第一ブラシ40が等間隔に配列され、前記第一洗浄空間41の左右端壁の間には第一泥止めロッド39が固定的に設けられ、前記第二洗浄空間35の中には回転可能な第二回転盤34が設けられ、前記第二回転盤34には十六個の第二ブラシ37が等間隔に配列され、前記第二洗浄空間35の左右端壁の間には第二泥止めロッド36が固定的に設けられ、前記台座10の上側には車輪28が設けられ、前記第一回転盤42と前記第二回転盤34との回転により前記第一ブラシ40と前記第二ブラシ37とを回転連動させることができ、前記第一ブラシ40と前記第二ブラシ37とが回転するときに前記車輪28の表面にある泥や石ころを取り除くことができ、前記第一泥止めロッド39と前記第二ブラシ37とが前記第一ブラシ40の中に詰まった泥や石ころを前記第一洗浄空間41の中まで押すことができ、
前記台座10の左右両側には二つの支持機構71が対称に設けられ、前記支持機構71は上下に移動可能な押し板20を含み、前記押し板20により車29を支持でき、これにより前記車輪28の位置を固定でき、
前記擦り洗い機構70の左側には水噴射機構72が設けられ、前記水噴射機構72は水を前記車輪28に噴射して前記車輪28を洗浄できる。
有益に、前記擦り洗い機構70は前記作動空間38の下端壁に固定的に連結された擦り洗いモーター52を含み、前記擦り洗いモーター52の右側には前記作動空間38の下端壁に回転できるように連結された連結軸61が設けられ、前記擦り洗いモーター52の上端面には駆動軸56が回転できるように設けられ、前記駆動軸56には駆動歯車53が固定的に設けられ、前記駆動軸56の上端には駆動傘歯車54が固定的に設けられ、前記連結軸61には伝動歯車60が固定的に設けられ、前記伝動歯車60が前記駆動歯車53と噛合しており、前記連結軸61の上端には動力傘歯車58が固定的に設けられ、前記第二洗浄空間35の右端壁には左端が前記作動空間38の中に位置する伝動軸33が回転できるように設けられ、前記第二回転盤34が前記伝動軸33に固定され、前記伝動軸33の左端には連結傘歯車59が固定的に設けられ、前記連結傘歯車59が前記動力傘歯車58と噛合しており、前記第一洗浄空間41の左端壁の中には貯水空間67が設けられ、前記貯水空間67の後端壁には支持板51が固定的に設けられ、前記支持板51の中には前記支持板51の左右端面を貫通した横向き軸50が回転できるように設けられ、前記横向き軸50の右端が前記作動空間38の中に位置し、前記第一回転盤42が前記横向き軸50に固定され、前記横向き軸50の右端には前記駆動傘歯車54と噛合している旋転傘歯車55が固定的に設けられ、前記横向き軸50の左端には伝動傘歯車49が固定的に設けられている。
有益に、前記水噴射機構72は前記貯水空間67の後端壁に固定的に連結された貯蔵ブロック25を含み、前記貯蔵ブロック25の中には上方に開口した貯蔵空間23が設けられ、前記貯蔵空間23の上端壁には上端壁が外部空間に連通した入れ穴24が設けられ、前記貯水空間67の下端壁には底部ブロック46が固定的に設けられ、前記底部ブロック46の中には送り空間45が設けられ、前記送り空間45の下端壁には入力軸44が回転できるように設けられ、前記入力軸44の上端が前記作動空間38の中に位置し、前記送り空間45の中の前記入力軸44には入力歯車43が固定的に設けられ、前記入力軸44の上端には入力傘歯車48が固定的に設けられ、前記入力傘歯車48が前記伝動傘歯車49と噛合しており、前記入力軸44の後側には前記送り空間45の上下端壁の間に回転できるように連結された出力軸63が設けられ、前記出力軸63には出力歯車62が固定的に設けられ、前記出力歯車62が前記入力歯車43と噛合しており、前記送り空間45が水送り管47によって前記貯蔵空間23に連通しており、前記台座10の上端面には噴射ヘッド26が取り付けられ、前記噴射ヘッド26と前記送り空間45とが水噴射管27によって連通している。
有益に、前記支持機構71は支持ブロック11を含み、前記支持ブロック11の中には上方に開口した収納空間19が設けられ、前記収納空間19の後端壁には液圧ブロック18が固定的に設けられ、前記液圧ブロック18の中には液圧空間12が設けられ、前記液圧空間12の中にはピストン13がスライドできるように設けられ、前記ピストン13の上端面にはピストンロッド14が固定的に設けられ、前記ピストンロッド14の上端には前記押し板20が固定的に設けられ、前記収納空間19の後端壁には液圧ポンプ17が固定的に設けられ、前記液圧ポンプ17には前記ピストン13の上下側の前記液圧空間12を連通したガイド管16が設けられ、前記収納空間19において前記台座10に近接した端壁の中には前記台座10に向いて開口した伝動空間22が設けられ、前記伝動空間22の上下端壁の間には旋転軸15が回転できるように設けられ、前記旋転軸15には前記台座10と固定的に連結された伝動ブロック21が固定的に設けられている。
有益に、前記車輪28の中にはハブ穴31が三つ設けられ、前記台座10の上端面の前側には支え板66が固定され、前記支え板66の後端面には旋転モーター65が固定的に設けられ、前記旋転モーター65の後端面には動力軸64が回転できるように設けられ、前記動力軸64には前記ハブ穴31の中に挿し込まれた旋転ロッド30が三つ等間隔に固定的に設けられている。
有益に、前記貯蔵空間23の中には水が貯蔵されている。
有益に、前記第一洗浄空間41と前記第二洗浄空間35との中には水が貯蔵されている。
有益に、前記液圧空間12の中には液圧油が貯蔵されている。
有益に、前記第一ブラシ40と前記第二ブラシ37とは泥の付きにくい材料で作られている。
本願発明装置の機械作動順序は以下の通り:
1、手で台座10を回転させ、一つの支持ブロック11を車29の下側に置き、車29の下側にある支持ブロック11の中の液圧ポンプ17を始動し、ピストン13の上下側の液圧油の量を調節し、ピストン13を上昇連動させ、押し板20がピストン13に従って上昇し、車が上げられ、台座10を手で初期状態まで回転させ、三つの旋転ロッド30が駆動されハブ穴31の中に挿し込まれる。
2、旋転モーター65と擦り洗いモーター52とを同時に始動し、旋転モーター65が動力軸64を駆動し回転させ、三つの旋転ロッド30が連動し回転し、旋転ロッド30が車輪28をゆっくりと回転連動させる。
3、擦り洗いモーター52が駆動軸56を回転連動させ、駆動歯車53と旋転傘歯車55が連動し回転し、駆動歯車53と伝動歯車60との噛合により伝動歯車60を回転連動させ、動力傘歯車58が伝動歯車60に従って回転し、動力傘歯車58と駆動傘歯車54との回転方向が互いに対して逆であり、動力傘歯車58と連結傘歯車59との噛合によって連結傘歯車59が連動し回転し、第二回転盤34が連結傘歯車59に従って回転し、第二ブラシ37が連動し回転し車輪28の表面を擦り洗い、車輪28の表面にある泥や石ころを取り除き、第二ブラシ37にある泥が第二泥止めロッド36によって第二洗浄空間35の中に落とされる。
4、駆動傘歯車54と旋転傘歯車55との噛合により旋転傘歯車55が連動し回転し、第一回転盤42と伝動傘歯車49とが旋転傘歯車55に従って回転し、第一回転盤42の回転方向が第二回転盤34の回転方向と逆であり、第一回転盤42が第一ブラシ40を回転連動させ、従って第一ブラシ40が車輪28の表面を擦り洗い、車輪28の表面にある泥や石ころが取り除かれ、第一ブラシ40にある泥が第一泥止めロッド39によって第一洗浄空間41の中に落とされる。
5、伝動傘歯車49と入力傘歯車48との噛合によって入力傘歯車48を回転連動させ、入力歯車43が入力傘歯車48に従って回転し、入力歯車43と出力歯車62との噛合によって貯蔵空間23の水を噴射ヘッド26で車輪28の表面まで噴射して洗う。
本分野の技術者が明確できるのは、本願発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本願発明の保護範囲にある。本願発明の保護方案は本願発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (9)

  1. 台座を含み、
    前記台座の中には作動空間が設けられ、前記作動空間の中には擦り洗い機構が設けられ、前記擦り洗い機構は上方に開口した第一洗浄空間と第二洗浄空間を含み、前記第一洗浄空間と前記第二洗浄空間とが前記台座の上端面の中に位置し、前記第一洗浄空間の中には回転可能な第一回転盤が設けられ、前記第一回転盤には十六個の第一ブラシが等間隔に配列され、前記第一洗浄空間の左右端壁の間には第一泥止めロッドが固定的に設けられ、前記第二洗浄空間の中には回転可能な第二回転盤が設けられ、前記第二回転盤には十六個の第二ブラシが等間隔に配列され、前記第二洗浄空間の左右端壁の間には第二泥止めロッドが固定的に設けられ、前記台座の上側には車輪が設けられ、前記第一回転盤と前記第二回転盤との回転により前記第一ブラシと前記第二ブラシとを回転連動させることができ、前記第一ブラシと前記第二ブラシとが回転するときに前記車輪の表面にある泥や石ころを取り除くことができ、前記第一泥止めロッドと前記第二ブラシとが前記第一ブラシの中に詰まった泥や石ころを前記第一洗浄空間の中まで押すことができ、
    前記台座の左右両側には二つの支持機構が対称に設けられ、前記支持機構は上下に移動可能な押し板を含み、前記押し板により車を支持でき、これにより前記車輪の位置を固定でき、
    前記擦り洗い機構の左側には水噴射機構が設けられ、前記水噴射機構は水を前記車輪に噴射して前記車輪を洗浄できることを特徴とするタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  2. 前記擦り洗い機構は前記作動空間の下端壁に固定的に連結された擦り洗いモーターを含み、前記擦り洗いモーターの右側には前記作動空間の下端壁に回転できるように連結された連結軸が設けられ、前記擦り洗いモーターの上端面には駆動軸が回転できるように設けられ、前記駆動軸には駆動歯車が固定的に設けられ、前記駆動軸の上端には駆動傘歯車が固定的に設けられ、前記連結軸には伝動歯車が固定的に設けられ、前記伝動歯車が前記駆動歯車と噛合しており、前記連結軸の上端には動力傘歯車が固定的に設けられ、前記第二洗浄空間の右端壁には左端が前記作動空間の中に位置する伝動軸が回転できるように設けられ、前記第二回転盤が前記伝動軸に固定され、前記伝動軸の左端には連結傘歯車が固定的に設けられ、前記連結傘歯車が前記動力傘歯車と噛合しており、前記第一洗浄空間の左端壁の中には貯水空間が設けられ、前記貯水空間の後端壁には支持板が固定的に設けられ、前記支持板の中には前記支持板の左右端面を貫通した横向き軸が回転できるように設けられ、前記横向き軸の右端が前記作動空間の中に位置し、前記第一回転盤が前記横向き軸に固定され、前記横向き軸の右端には前記駆動傘歯車と噛合している旋転傘歯車が固定的に設けられ、前記横向き軸の左端には伝動傘歯車が固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  3. 前記水噴射機構は前記貯水空間の後端壁に固定的に連結された貯蔵ブロックを含み、前記貯蔵ブロックの中には上方に開口した貯蔵空間が設けられ、前記貯蔵空間の上端壁には上端壁が外部空間に連通した入れ穴が設けられ、前記貯水空間の下端壁には底部ブロックが固定的に設けられ、前記底部ブロックの中には送り空間が設けられ、前記送り空間の下端壁には入力軸が回転できるように設けられ、前記入力軸の上端が前記作動空間の中に位置し、前記送り空間の中の前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の上端には入力傘歯車が固定的に設けられ、前記入力傘歯車が前記伝動傘歯車と噛合しており、前記入力軸の後側には前記送り空間の上下端壁の間に回転できるように連結された出力軸が設けられ、前記出力軸には出力歯車が固定的に設けられ、前記出力歯車が前記入力歯車と噛合しており、前記送り空間が水送り管によって前記貯蔵空間に連通しており、前記台座の上端面には噴射ヘッドが取り付けられ、前記噴射ヘッドと前記送り空間とが水噴射管によって連通していることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  4. 前記支持機構は支持ブロックを含み、前記支持ブロックの中には上方に開口した収納空間が設けられ、前記収納空間の後端壁には液圧ブロックが固定的に設けられ、前記液圧ブロックの中には液圧空間が設けられ、前記液圧空間の中にはピストンがスライドできるように設けられ、前記ピストンの上端面にはピストンロッドが固定的に設けられ、前記ピストンロッドの上端には前記押し板が固定的に設けられ、前記収納空間の後端壁には液圧ポンプが固定的に設けられ、前記液圧ポンプには前記ピストンの上下側の前記液圧空間を連通したガイド管が設けられ、前記収納空間において前記台座に近接した端壁の中には前記台座に向いて開口した伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上下端壁の間には旋転軸が回転できるように設けられ、前記旋転軸には前記台座と固定的に連結された伝動ブロックが固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  5. 前記車輪の中にはハブ穴が三つ設けられ、前記台座の上端面の前側には支え板が固定され、前記支え板の後端面には旋転モーターが固定的に設けられ、前記旋転モーターの後端面には動力軸が回転できるように設けられ、前記動力軸には前記ハブ穴の中に挿し込まれた旋転ロッドが三つ等間隔に固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  6. 前記貯蔵空間の中には水が貯蔵されていることを特徴とする請求項3に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  7. 前記第一洗浄空間と前記第二洗浄空間との中には水が貯蔵されていることを特徴とする請求項2に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  8. 前記液圧空間の中には液圧油が貯蔵されていることを特徴とする請求項4に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
  9. 前記第一ブラシと前記第二ブラシとは泥の付きにくい材料で作られていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ表面に付いた泥を素早く取り除ける設備。
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