JP2021038013A - スキンパック用フィルム - Google Patents

スキンパック用フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2021038013A
JP2021038013A JP2019162208A JP2019162208A JP2021038013A JP 2021038013 A JP2021038013 A JP 2021038013A JP 2019162208 A JP2019162208 A JP 2019162208A JP 2019162208 A JP2019162208 A JP 2019162208A JP 2021038013 A JP2021038013 A JP 2021038013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meat
skin pack
rox
packaging
skin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019162208A
Other languages
English (en)
Inventor
大輔 増田
Daisuke Masuda
大輔 増田
みどり 大槻
Midori Otsuki
みどり 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP2019162208A priority Critical patent/JP2021038013A/ja
Publication of JP2021038013A publication Critical patent/JP2021038013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】消費者に対して購買意欲を湧き立たせやすい食肉スキンパック包装体を提供する。
【解決手段】食肉スキンパック包装体は、食肉をスキンパック包装したものであり、食肉に特定波長の光を照射したときの吸光度に基づいて算出されるオキシ化率をRox(%)として、包装直前におけるRoxが70%以上の食肉が包装されており、包装後5℃/大気圧下で保管する過程でRoxが40%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが50%以上となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、食肉スキンパック包装体に関する。
例えば特開2019−72939号公報(特許文献1)に開示されるように、食肉をスキンパック包装した食肉スキンパック包装体が利用されている。このような食肉スキンパック包装体は、被包装物である食肉の品質及び鮮度を保持しやすかったり容器包装の減量化に貢献したりするため、近年、特に注目されている。
食肉スキンパック包装体において、スキンパック用の多層フィルムは、無色透明である場合が多い。このため、被包装物である食肉の色がその食肉スキンパック包装体を手に取る消費者にそのまま看取される。そして、透明な多層フィルムを介して看取される食肉の色の状態が消費者の購買意欲に影響を及ぼすことになる。従って、スキンパック包装された食肉は、消費者の購買意欲を惹起するような色調となっていることが好ましいと言える。しかし、このような点に関しては、特許文献1では何ら認識されていなかった。
特開2019−72939号公報
消費者に対して購買意欲を湧き立たせやすい食肉スキンパック包装体の実現が望まれる。
発明者は、鋭意研究の結果、食肉に特定波長の光を照射したときの吸光度に基づいて算出されるオキシ化率Rox(%)を指標として、このRox(%)の経時変化を適切に制御することで、消費者の購買意欲を惹起しやすくなることを見出した。すなわち、食肉中に含まれる色素であるミオグロビンは、酸化状態に応じてデオキシ型・オキシ型・メト型に変化し、これらの中ではオキシ型で存在するミオグロビン(オキシミオグロビン)が消費者に対して最も購買意欲をそそる色となる。このため、食肉中のミオグロビンのオキシ化率Rox(%)の経時変化を適切に制御することで、消費者の購買意欲を惹起しやすくなるのである。
かかる知見に基づく本発明は、
食肉をスキンパック包装した食肉スキンパック包装体であって、
食肉に特定波長の光を照射したときの吸光度に基づいて算出されるオキシ化率をRox(%)として、
包装直前におけるRoxが70%以上の食肉が包装されており、包装後5℃/大気圧下で保管する過程でRoxが40%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが50%以上となる。
この構成によれば、食肉中のミオグロビンのオキシ化率Rox(%)が当初は比較的高い状態で推移するので、見た目に鮮やかな状態が続きやすい。その後、スキンパック包装によって酸素が遮断されることで、ミオグロビンが還元されてオキシ化率Rox(%)が40%以下となっても、開封することで再度酸素と結合してオキシ化率Rox(%)が50%以上に復帰して鮮やかな外観が復活する。このように、包装後しばらくの間及び開封後に鮮やかな外観を呈するので、消費者に対して購買意欲を湧き立たせやすい食肉スキンパック包装体となる。
以下、本発明の好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定される訳ではない。
一態様として、
5℃/大気圧下で保管した際の包装から24時間経過後のRoxをRoxaとし、72時間経過後のRoxをRoxbとした場合に、RoxaとRoxbとの差分ΔRoxが20%以下であることが好ましい。
一態様として、
スキンパックのために用いるスキンパック用フィルムの酸素透過度が、3000cc/m/日以下であることが好ましい。
一態様として、
スキンパックのために用いるスキンパック用フィルムが、ポリエチレン系樹脂層を含むことが好ましい。
一態様として、
5℃/大気圧下で保管した際の包装から5日経過後のRoxが40%以上であり、10日経過後においてRoxが20%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが90%以上となることが好ましい。
一態様として、
スキンパックのために用いるスキンパック用フィルムの酸素透過度が、500cc/m/日以上2000cc/m/日以下であることが好ましい。
本発明のさらなる特徴と利点は、図面を参照して記述する以下の例示的かつ非限定的な実施形態の説明によってより明確になるであろう。
食肉スキンパック包装体の模式断面図 オキシ化率の経時変化を示すグラフ
食肉スキンパック包装体の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態の食肉スキンパック包装体1は、食肉4をスキンパック包装した包装体である。図1に示すように、本実施形態の食肉スキンパック包装体1は、底材2と蓋材3とを備えている。この食肉スキンパック包装体1において、底材2と蓋材3とが、間に食肉4を挟んで密着した状態でヒートシールされている。食肉スキンパック包装体1は、食肉4を密封状態で一定期間に亘って保存することができ、その後、底材2と蓋材3とを剥離して食肉4を取り出すことができる。
底材2としては、特に制限はなく、通常のスキンパック包装体に用いられている汎用の平板状底材フィルムを用いることができる。例えば、板紙、プラスチックシート、ポリプロピレンシートなどの平板状ベースシートが挙げられる。また、底材2は、平板状底材フィルムを所望の形状に成形した成形体を使用しても良い。
蓋材3としては、特に制限はなく、通常のスキンパック包装体に用いられている汎用のフィルム(スキンパック用フィルム)を用いることができる。このスキンパックフィルムとしては、例えば複数の層が積層された多層フィルムを用いることができる。
本実施形態では、蓋材3として多層フィルムを用いており、この多層フィルムは、表皮層と、中間層と、シール層とを含んでいる。表皮層は、例えばポリオレフィン系樹脂層で形成することができ、具体的には例えばポリエチレン層(PE層)とすることができる。中間層は、例えば密着性や突き刺し強度を高めるために設けられ、例えばアイオノマー樹脂又はポリオレフィン系樹脂で形成することができる。シール層は、例えばポリオレフィン系樹脂で形成することができ、具体的には例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体層(EVA層)とすることができる。
また、中間層は、蓋材3を構成するスキンパック用フィルムの酸素透過度を調整する目的でも設けられている。スキンパック用フィルムの酸素透過度は、特に限定されないが、3000cc/m/日以下であることが好ましい。好ましくは、スキンパック用フィルムの酸素透過度は、500cc/m/日以上2000cc/m/日以下である。スキンパック用フィルムの酸素透過度をこれらの範囲とすることにより、食肉の色を購買意欲を高める色にしつつ、過度の酸化を防止することができる。
中間層は、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVOH)、ナイロン等のポリアミド系樹脂、及びポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂等で形成することができる。例えば中間層をエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVOH)で構成すれば、酸素透過度が5〜50cc/m/日程度の高バリア性能のスキンパック用フィルムとすることができる。また、例えば中間層をポリアミド系樹脂で構成すれば、酸素透過度が50〜500cc/m/日程度の中バリア性能のスキンパック用フィルムとすることができる。また、例えば中間層をポリオレフィン系樹脂で構成すれば、酸素透過度が500〜1500cc/m/日程度の低バリア性能のスキンパック用フィルムとすることができる。
なお、各層の層間接着性を高めるために、多層フィルムが少なくとも1つの接着層をさらに含んでいても良い。また、各層のいずれかに、酸素バリア性を有するバリア層が設けられていても良い。
被包装物である食肉4は、特に限定されないが、主として生肉を用いる。生肉の中でも牛肉の生肉、特に牛肉の赤身肉の生肉が好ましい。
本実施形態の食肉スキンパック包装体1は、食肉4に特定波長の光を照射したときの吸光度に基づいて算出されるオキシ化率Rox(%)が、所定の経時変化を示すことを特徴とする。ここで、食肉4中に含まれる色素であるミオグロビンは、酸化状態に応じてデオキシ型・オキシ型・メト型に変化する。オキシミオグロビンは、酸素が遮断されるとデオキシミオグロビンに可逆変化し、一方、長時間酸素に触れ続けるとメトミオグロビンに不可逆変化する。
食肉4中のオキシミオグロビンの存在率であるオキシ化率Rox(%)は、波長473nm,525nm,572nm,730nmの光の吸光度に基づいて算出することができる。ここで、波長473nm,525nm,572nm,730nmの光の吸光度をそれぞれA473,A525,A572,A730とし、メト化率及びデオキシ化率をそれぞれRmet(%),Rde(%)とすると、以下の各式が成り立つ。
メト化率Rmet(%)は、波長525nm,572nm,730nmの光の吸光度A525,A572,A730に基づいて、
Rmet(%)=(1.395−(A572−A730)/(A525−A730))×100
として算出することができる。
また、デオキシ化率Rde(%)は、波長473nm,525nm,730nmの光の吸光度A473,A525,A730に基づいて、
Rde(%)=(2.735×(1−(A473−A730)/(A525−A730)))×100
として算出することができる。
そして、オキシ化率Rox(%)は、これらのメト化率Rmet(%)とデオキシ化率Rde(%)とに基づいて、
Rox(%)=100−(Rmet(%)+Rde(%))
として算出することができる。
本実施形態の食肉スキンパック包装体1は、包装直前におけるRoxが70%以上の食肉4が包装されており、包装後5℃/大気圧下で保管する過程でRoxが40%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが50%以上となる。好ましくは、包装直前におけるRoxが90%以上の食肉4が包装されており、5℃/大気圧下で保管した際の包装から5日経過後のRoxが40%以上であり、その後Roxが40%以下となり、10日経過後においてRoxが20%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが90%以上となる。
図2に、オキシ化率の経時変化を示す。図2において、「○」は、ポリエチレン層からなる中間層を含むスキンパック用フィルムを用いたもの(バリア性能;低)の経時変化を示す。「△」は、ナイロンからなる中間層を含むスキンパック用フィルムを用いたもの(バリア性能;中)の経時変化を示す。「□」は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVOH)からなる中間層を含むスキンパック用フィルムを用いたもの(バリア性能;高)の経時変化を示す。「×」は、比較のため、トレイ状の底材に食肉4を載置してラップフィルムで包装したものの経時変化を示す。
ラップフィルム包装に係る食肉は、包装後当初は高いオキシ化率を維持するものの、その後次第に低下していき、開封してもオキシ化率が上昇することはなかった。これは、当初のオキシミオグロビンが、ラップフィルムの隙間から混入する酸素によって酸化されて、不可逆的にメトミオグロビンに変化したものと考えられる。これに対して、本実施形態の3種の食肉スキンパック包装体1における食肉4は、いずれも、ラップフィルム包装に係る食肉に比べると当初は低めのオキシ化率で推移するものの、開封後10分後にはオキシ化率がほぼ100%まで戻るのが確認された。これは、食肉スキンパック包装体1内で酸素供給が遮断されて可逆的にデオキシミオグロビンに変化していたものが、開封によって再度酸素と結合し、オキシミオグロビンに再変化したものと考えられる。
本実施形態の3種の食肉スキンパック包装体1の中では、中バリア性能のものと高バリア性能のものとで、オキシ化率の推移にほとんど差が見られなかった。低バリア性能の食肉スキンパック包装体1における食肉4は、中バリア性能及び高バリア性能のものに比べて、包装直後〜その後約1週間に亘って高いオキシ化率を示していた。9日経過後は、バリア性能の高低によらずに、オキシ化率の推移にはあまり差が見られなかった。これらのことから、特に、ポリエチレン層を有する中間層を含む低バリア性能の食肉スキンパック包装体1が、包装直後〜保存中〜開封後の長期間に亘って高いオキシ化率を示すことが確認され、消費者に対して購買意欲を湧き立たせやすい発色をすることが確認された。
なお、本実施形態の3種の食肉スキンパック包装体1において、5℃/大気圧下で保管した際の包装から24時間経過後のRoxをRoxaとし、72時間経過後のRoxをRoxbとすると、いずれも、RoxaとRoxbとの差分ΔRox(=Roxa−Roxb)が20%以下であった。本例では、3種の食肉スキンパック包装体1のいずれも、RoxaとRoxbとの差分ΔRoxは、概ね10%以下であった。
本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本開示の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
1 食肉スキンパック包装体
2 底材
3 蓋材(スキンパック用フィルム)
4 食肉

Claims (4)

  1. 食肉をスキンパック包装した食肉スキンパック包装体であって、
    食肉に特定波長の光を照射したときの吸光度に基づいて算出されるオキシ化率をRox(%)として、
    包装直前におけるRoxが70%以上の食肉が包装されており、包装後5℃/大気圧下で保管する過程でRoxが40%以下となり、開封後10分経過後においてRoxが50%以上となる、食肉スキンパック包装体。
  2. 5℃/大気圧下で保管した際の包装から24時間経過後のRoxをRoxaとし、72時間経過後のRoxをRoxbとした場合に、RoxaとRoxbとの差分ΔRoxが20%以下である、請求項1に記載の食肉スキンパック包装体。
  3. スキンパックのために用いるスキンパック用フィルムの酸素透過度が、3000cc/m/日以下である、請求項1又は2に記載の食肉スキンパック包装体。
  4. スキンパックのために用いるスキンパック用フィルムが、ポリエチレン系樹脂層を含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の食肉スキンパック包装体。
JP2019162208A 2019-09-05 2019-09-05 スキンパック用フィルム Pending JP2021038013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162208A JP2021038013A (ja) 2019-09-05 2019-09-05 スキンパック用フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162208A JP2021038013A (ja) 2019-09-05 2019-09-05 スキンパック用フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021038013A true JP2021038013A (ja) 2021-03-11

Family

ID=74848931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019162208A Pending JP2021038013A (ja) 2019-09-05 2019-09-05 スキンパック用フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021038013A (ja)

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736656A (ja) * 1980-08-13 1982-02-27 Dainippon Printing Co Ltd Sukinhosoyofuirumu
JPH02198842A (ja) * 1988-11-17 1990-08-07 W R Grace & Co 真空スキンパッケージ類用可剥性遮断フィルム
JPH08173024A (ja) * 1994-12-28 1996-07-09 Kakiyasu Honten:Kk 生肉の肉色制御方法
JPH09172949A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Kakiyasu Honten:Kk 生肉の冷蔵保存方法及び生肉の肉色制御方法
JPH10193465A (ja) * 1998-02-16 1998-07-28 Sony Corp 光学的造形方法
JP3074769U (ja) * 2000-07-11 2001-01-26 柳原食肉センター株式会社 食肉製品の包装体
JP2002504054A (ja) * 1997-06-18 2002-02-05 クライオバツク・インコーポレイテツド その底に平滑な通気性基層をもつパッケージ
JP2002103542A (ja) * 2000-09-26 2002-04-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd ボイル処理底材用複合フイルム
JP2004209769A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Nichimo Co Ltd 複合フィルムおよびこれを用いて形成された包装袋
WO2006040973A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kureha Corporation 内部に空隙を有する肉塊の包装体およびその製造方法
JP2011225269A (ja) * 2010-04-23 2011-11-10 J-Film Corp 生鮮食品用包装体
JP2013236607A (ja) * 2012-05-17 2013-11-28 Tetsuo Okumura 特定加熱食肉製品、特定加熱食肉製品の製造方法及び特定加熱食肉製品の保存方法
JP3197908U (ja) * 2015-03-27 2015-06-04 積水化成品工業株式会社 ミオグロビン含有食品鮮度劣化抑制材及び食品包装体
JP2016084165A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 株式会社クレハ スキンパック用熱収縮性延伸多層フィルム、それを用いたスキンパック包装体、及びスキンパック用熱収縮性延伸多層フィルムの製造方法
JP2019072936A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 日鉄住金テックスエンジ株式会社 プランジカッター

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736656A (ja) * 1980-08-13 1982-02-27 Dainippon Printing Co Ltd Sukinhosoyofuirumu
JPH02198842A (ja) * 1988-11-17 1990-08-07 W R Grace & Co 真空スキンパッケージ類用可剥性遮断フィルム
JPH08173024A (ja) * 1994-12-28 1996-07-09 Kakiyasu Honten:Kk 生肉の肉色制御方法
JPH09172949A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Kakiyasu Honten:Kk 生肉の冷蔵保存方法及び生肉の肉色制御方法
JP2002504054A (ja) * 1997-06-18 2002-02-05 クライオバツク・インコーポレイテツド その底に平滑な通気性基層をもつパッケージ
JPH10193465A (ja) * 1998-02-16 1998-07-28 Sony Corp 光学的造形方法
JP3074769U (ja) * 2000-07-11 2001-01-26 柳原食肉センター株式会社 食肉製品の包装体
JP2002103542A (ja) * 2000-09-26 2002-04-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd ボイル処理底材用複合フイルム
JP2004209769A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Nichimo Co Ltd 複合フィルムおよびこれを用いて形成された包装袋
WO2006040973A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kureha Corporation 内部に空隙を有する肉塊の包装体およびその製造方法
JP2011225269A (ja) * 2010-04-23 2011-11-10 J-Film Corp 生鮮食品用包装体
JP2013236607A (ja) * 2012-05-17 2013-11-28 Tetsuo Okumura 特定加熱食肉製品、特定加熱食肉製品の製造方法及び特定加熱食肉製品の保存方法
JP2016084165A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 株式会社クレハ スキンパック用熱収縮性延伸多層フィルム、それを用いたスキンパック包装体、及びスキンパック用熱収縮性延伸多層フィルムの製造方法
JP3197908U (ja) * 2015-03-27 2015-06-04 積水化成品工業株式会社 ミオグロビン含有食品鮮度劣化抑制材及び食品包装体
JP2019072936A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 日鉄住金テックスエンジ株式会社 プランジカッター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7128210B2 (en) Package particularly for packaging food products
KR101965042B1 (ko) 포장봉지
KR20120138749A (ko) 지퍼 테이프 및 지퍼 테이프 부착 포장백
US12098012B2 (en) Food product packaging
EP1006056B1 (fr) Emballage pour le conditionnement de produits alimentaires et médical avec ouverture facile et refermeture
JP2021038013A (ja) スキンパック用フィルム
JP6728683B2 (ja) 多層フィルム
JP4945871B2 (ja) 染毛剤用包装袋
JP2008213875A (ja) 多室袋及び包装体
JP4060566B2 (ja) 染毛剤用包装袋
JP4128011B2 (ja) 多層シート、熱成形容器、容器用蓋材および易開封性包装体
JP3157279B2 (ja) プラスチック製蓋材
CN209322781U (zh) 一种多层共挤保温保鲜膜
JP6786851B2 (ja) もやし入り包装体およびもやしの鮮度保持方法
JPH061368A (ja) プラスチック製蓋材
JP2007099324A (ja) 深絞り成形容器およびそれを用いた包装体
CN205674635U (zh) 一种内外层均可热封的易撕型复合盖膜
JP2594050B2 (ja) 包装体およびその製造方法
JP2019182498A (ja) 包装袋
MX2013004219A (es) Bolsa para la contencion de productos liquidos productores de gases, en particular levadura.
JPS5914394Y2 (ja) 生鮮食肉の包装体
KR20140114685A (ko) 발효식품용 포장지
JP5756509B2 (ja) 容器本体およびその製造装置、並びに包装容器
JP6035765B2 (ja) 自立性包装袋
JP6710047B2 (ja) セパレートシール付収容体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191213

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191213

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210831

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220308