JP3157279B2 - プラスチック製蓋材 - Google Patents

プラスチック製蓋材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装容器のフランジ部に
ヒートシールされるプラスチック製蓋材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プラスチック製包装容器内に
果実、ゼリー液等を充填し、この包装容器をプラスチッ
ク製蓋材で密閉した密封用容器が知られている。
【0003】このうち、包装容器は容器胴部と、この容
器胴部の上端開口に設けられたフランジ部とを有してお
り、包装容器はプラスチック製積層体を熱成形して得ら
れる。一方、蓋材は包装容器のフランジ部に重なり合う
ヒートシール部と、包装容器の開口を覆う落し蓋部とか
らなり、同様にプラスチック製積層体を熱成形して得ら
れる。
【0004】また、包装容器のフランジ部に、蓋材のヒ
ートシール部がヒートシールされるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に蓋材はプラスチック製積層体を熱成形して得られる
が、このような蓋材についてはガスバリヤ性が求められ
るとともに、フランジ部との間で高いシール強度を維持
することが求められている。また蓋材については易開封
性が求められる。しかしながら、これらの要求とりわけ
ガスバリヤ性に優れた蓋材は未だ開発されていないのが
実情である。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものでありガスバリヤ性に優れかつフランジ部との間で
高いシール強度を維持するとともに、易開封性に優れた
プラスチック製蓋材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、最上層として
の未延伸ポリプロピレンフィルムと、中間層としての耐
熱性ポリエステルフィルムおよびエチレンビニルアルコ
ール共重合体フィルムと、最下層としてのヒートシール
層となるポリエチレン‐ポリプロピレンブレンドポリマ
ーフィルムよりなり、前記最上層としての未延伸ポリプ
ロピレンフィルムと前記最下層としてのポリエチレン−
ポリプロピレンブレンドポリマーフィルムの熱収縮率が
略同一である積層体を熱成形して得られることを特徴と
するプラスチック製蓋材である。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。まず、図3乃至図5により、包装容器と蓋
材とからなる密封容器について説明する。
【0009】図3に示すように、包装容器12内に果実
14とゼリー液15を充填し、この包装容器12を蓋材
13で密閉することにより密封容器11が構成されてい
る。
【0010】包装容器12は容器胴部12aと、容器胴
部12aの上端開口周縁に設けられたフランジ部12b
とからなっている。一方、蓋材13は包装容器12のフ
ランジ部12bに重なり合うヒートシール部13bと、
このヒートシール部13bの内側に連設された落し蓋部
13aとからなっている。落し蓋部13aは容器胴部1
2aの上端開口を覆うものであり、ヒートシール部13
bから下方に落ち込んで設けられている。
【0011】包装容器12は、ポリプロピレン(PP)
/エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)/
ポリプロピレン(PP)からなる積層体を熱成形して作
成される。
【0012】一方、蓋材13は後述のようなガスバリヤ
性の積層体を熱成形して得られる。蓋材13を構成する
積層体は、強度性をもたせる必要性が少ないので、包装
容器12のものより薄くなっている。このため蓋材13
の成形性は良好となっており、ヒートシール部13bに
ついても肉厚分布を等しく精度良く成形することができ
る。
【0013】次に包装容器12のフランジ部12bと蓋
材13のヒートシール部13bとのヒートシール作業に
ついて、図5により説明する。図5に示すように、まず
シール用下金型21内に、果実14およびゼリー液15
が充填された包装容器12を収納する。次に包装容器1
2のフランジ部12b上に蓋材13のヒートシール部1
3bを重ね合わせる。その後下金型21に対して加熱用
上金型22を降下させ、加熱用上金型22の押圧部24
を蓋材13のヒートシール部13bに対して押圧し、蓋
材13のヒートシール部13bと包装容器12のフラン
ジ部12bとの間でヒートシール作業を行なう。
【0014】次に、本発明によるプラスチック製蓋材の
一実施例について説明する。図1は本発明によるプラス
チック製蓋材の実施例を示す図である。
【0015】図1において、本発明の蓋材は最上層とし
ての未延伸ポリプロピレン(CPP)1と、中間層とし
てのポリカーボネートフィルム(PC)2およびエチレ
ンビニルアルコール共重合体フィルム(EVOH)3
と、最下層としてのシーラント層としてのポリエチレン
−ポリプロピレンブレンドポリマーフィルム(PP−P
E)4よりなり、各フィルム1,2,3,4はイソシア
ネート系接着剤を用いてドライラミネートされている。
【0016】しかして、本発明において、未延伸ポリプ
ロピレンフィルム1は蓋材に剛性を付与すると共にクッ
ション性を付与するためのもので、その厚みは150μ
以下が好ましく、150μ以上のときはヒートシール時
に熱が伝わりにくくなりヒートシール不良となりやすい
ので好ましくない。
【0017】ポリカーボネートフィルム2は耐熱性、保
形性などの性質を蓋材に付与するために積層するもの
で、その厚みは15〜150μが好ましく、15μ以下
のときは成形物のコーナー部にピンホール、穴あきが発
生し、保形性も悪くなり、蓋の形を保てないので好まし
くなく、150μ以上のときはヒートシール時に極端に
熱が伝わりにくくなり、ヒートシール不良となりやす
く、且つコストアップになるので好ましくない。
【0018】次にエチレンビニルアルコール共重合体フ
ィルム3は蓋材に酸素バリヤー性を付与するために積層
するもので、10〜50μが好ましく、10μ以下のと
きは成形時のコーナーにピンホール、穴あきが発生し、
バリヤー効果がなくなるので好ましくなく、50μ以上
のときは成形性が悪化する。
【0019】ポリエチレン−ポリプロピレンビレンドポ
リマーフィルム4はヒートシール層としての機能を果す
ものでその厚みは10〜100μが好ましく、10μ以
下のときは熱融着後の剥離強度が実用強度以下であるの
で好ましくなく、100μ以上のときはコストアップと
なるばかりか製膜性が極度に悪化し好ましくない。又、
100μ以上になると開封後の包装容器フランジ部に糸
引き及びけば立ちが見られるようになるので好ましくな
い。
【0020】又、ポリエチレンとポリプロピレンのブレ
ンド比は7対3ないし3対7が好ましく、ポリエチレン
量が多くなりブレンド比が7対3以上になると凝集破壊
をおこさず、界面剥離となり、且つそのヒートシール強
度は、温度に依存して変動し、不安定であるので好まし
くない。他方、ポリプロピレン量が多くなりブレンド比
が3対7以下になると完全融着し、易開封性がなくなる
ので好ましくない。又、ポリエチレン−ポリプロピレン
ブレンドポリマーフィルムは低分子量のものを含まない
ため、臭いが少なく、果実の包装に適している。又、シ
ーラント層は、共押出し二層フィルムからなっている
が、PE−PPブレンドポリマーよりなる凝集破壊性シ
ーラント層とPEの支持層の二層からなっても良い(図
示せず)。
【0021】なお、上記実施例において、中間層として
ポリカーボネートフィルム2を用いた例を示したが、熱
可塑性で融点が200℃以上のポリエステル(以下、耐
熱性ポリエステルという)であれば、ポリカーボネート
フィルムの代わりに用いることができる。
【0022】このような耐熱性ポリエステルとしては、
結晶性ポリエステルとして、例えばポリエチレンテレフ
タレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(P
BT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等が考え
られる。また非晶性ポリエステルとして、上述のポリカ
ーボネート(PC)の他に、ポリアリレート(PAR)
等が考えられる。
【0023】本実施例によれば、中間層として例えばポ
リカーボネートフィルム2のような濡れ性の良い耐熱性
ポリエステルフィルムを用いたので、ドライラミネート
時において未延伸ポリプロピレン1の両面にコロナ処理
を施す必要がなくなる。例えば、ポリカーボネートフィ
ルム2を最上層に設けた場合は、中間層となる未延伸ポ
リプロピレンの両面にコロナ処理が必要となるので、こ
の場合に比較して本発明によれば製造工程の簡略化を図
ることができる。
【0024】また、最上層の未延伸ポリプロピレンフィ
ルム1と、ヒートシール層としてのポリエチレン‐ポリ
プロピレンブレンドポリマーフィルム4との間に耐熱性
に優れたポリカードネートフィルム2を配置したので、
ヒートシール時に最上層の未延伸ポリプロピレンフィル
ム1とポリエチレン‐ポリプロピレンブレンドポリマー
フィルム4が融着してしまうことはない。このため蓋材
13の根切れ不良(蓋材蓋材が包装容器側に融着するこ
と)を防止することができる。
【0025】さらに、熱収縮率の大きな未延伸ポリプロ
ピレンフィルム1を最上層に配置するとともに、同じく
熱収縮率の大きなポリエチレン‐ポリプロピレンブレン
ドポリマーフィルム4を最下層に配置したので、蓋材1
3全体としての熱収縮のバランスを図ることができる。
すなわち、本実施例のように、熱収縮率の小さなポリカ
ーボネートフィルム2を中間に配置し、このような積層
体を熱成形して蓋材13を作成する場合でも、最上層の
未延伸ポリプロピレンフィルム1と最下層のポリエチレ
ン‐ポリプロピレンブレンドポリマーフィルム4の熱収
縮率は略同一で比較的大きな値をとるので、最上層と最
下層との間で熱収縮のバランスを図ることができる。こ
のため、熱成形後の蓋材13が全体としてカールが少な
くなり、蓋材13と包装容器12のフランジ部12bと
の間のヒートシール性を向上させることができる。
【0026】次に図2により蓋材の他の実施例について
説明する。すなわち図2に示す蓋材は、ポリカーボネー
トフィルム2とエチレンビニルアルコール共重合体フィ
ルム3の配置位置を入れ換えたものであり、他は図1に
示す蓋材と全く同様である。
【0027】(具体例)次に本発明の具体例を説明す
る。まず以下のような層構成のフィルムを互いにイソシ
アネート系接着剤を用いてドライラミネートし、この積
層体を熱成形して蓋材を成形した。
【0028】未延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)
(100μ)/ポリカーボネートフィルム(PC)(3
0μ)/エチレンビニルアルコール共重合体フィルム
(EVOH)(20μ)/ポリエチレン−ポリプロピレ
ンブレンドポリマーフィルム(PP−PE)(50μ)
この場合、ポリエチレン−ポリプロピレンブレンドポリ
マーフィルムは、ポリエチレンとして密度0.97、M
I=8のものを用い、ポリプロピレンとして50wt%
ランダム共重合体、密度0.90=60のものを用い
た。
【0029】次にこの蓋材のカール性を判断するととも
に、この蓋材を包装容器のフランジ部ヒートシールし
た。
【0030】また、比較例として、ポリカーボネートフ
ィルム(PC)(30μ)/未延伸ポリプロピレンフィ
ルム(PCC)(100μ)/エチレンビニルアルコー
ル共重合体フィルム(20μ)/ポリエチレン−ポリプ
ロピレンブレンドポリマーフィルム(PP−PE)(5
0μ)の層構成の積層体から熱成形により蓋材を成形し
た。そしてこの比較例の蓋材のカール性を判断するとと
もに、この蓋材を包装容器のフランジ部にヒートシール
した。これらの結果を表1に示す。
【0031】
【表1】 表1から明らかなように、本発明の蓋材の場合、カール
がなく、包装容器のフランジ部との間で良好な密閉性が
得られた。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間層として濡れ性の良好な耐熱性ポリエステルフィル
ムを用いたので、積層時の未延伸ポリプロピレンコロナ
処理が片面処理で良くなる。このため、製造工程の簡略
化を図ることができる。また、最上層の未延伸ポリプロ
ピレンフィルムと、ヒートシール層(最下層)としての
ポリエチレン‐ポリプロピレンブレンドポリマーフィル
ムの間に、耐熱性に優れたポリエステルフィルムを配置
したので、ヒートシール時に未延伸ポリプロピレンフィ
ルムとポリエチレン‐ポリプロピレンブレンドポリマー
フィルムとが融着してしまうことはない。さらに、最上
層の未延伸ポリプロピレンフィルムと最下層のポリエチ
レン‐ポリプロピレンブレンドポリマーフィルムは、略
同一で比較的大きな熱収縮率をもつので、最上層と最下
層との間で熱収縮のバランスを図ることができる。この
ため熱成形により得られた蓋材は全体としてカールが少
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蓋材の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明による蓋材の他の実施例を示す断面図。
【図3】包装容器と蓋材とからなる密封容器の断面図。
【図4】図3のA部拡大図。
【図5】ヒートシール作業を示す図。
【符号の説明】
1 未延伸ポリプロピレンフィルム 2 耐熱性ポリエステルフィルム 3 エチレンビニルアルコール共重合体フィルム 4 ポリエチレン‐ポリプロピレンブレンドポリマーフ
ィルム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B65D 77/00 - 77/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最上層としての未延伸ポリプロピレンフィ
    ルムと、中間層としての耐熱性ポリエステルフィルムお
    よびエチレンビニルアルコール共重合体フィルムと、最
    下層としてのヒートシール層となるポリエチレン‐ポリ
    プロピレンブレンドポリマーフィルムよりなり、前記最
    上層としての未延伸ポリプロピレンフィルムと前記最下
    層としてのポリエチレン−ポリプロピレンブレンドポリ
    マーフィルムの熱収縮率が略同一である積層体を熱成形
    して得られることを特徴とするプラスチック製蓋材。
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