JP2021031971A - トラス梁接合方法 - Google Patents

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【課題】トラス梁を柱に接合するに当たり、施工性の向上を図ること。【解決手段】上弦材11と、下弦材12と、その上弦材11及び下弦材12に固定されたガゼットプレート13と、そのガゼットプレート13に亘る斜材14とを有するトラス梁1が備えられ、トラス梁1は、上弦材11と下弦材12とガゼットプレート13と斜材14とが一体化された一体構造物のトラス梁構造体3として構成され、トラス梁構造体3は、上弦材11、下弦材12、及び、ガゼットプレート13の夫々を柱2に接合させる形態で、柱2に対して接合される。【選択図】図1

Description

本発明は、柱に対してトラス梁を接合するトラス梁接合方法に関する。
トラス梁は、上弦材と、下弦材と、その上弦材及び下弦材に固定されたガゼットプレートと、そのガゼットプレートに亘る斜材とを有している(例えば、特許文献1参照)。
トラス梁を柱に接合するに当たり、特許文献1に記載のものでは、H形鋼をウェブ中央で半分に切断することにより形成されたフランジとウェブからなる断面T字状のCT形鋼を用いて、上弦材、下弦材、及び、斜材の夫々を柱に接合している。斜材については、高力ボルトの締結によりCT形鋼を柱に接合し、柱に接合されたCT形鋼に対して、高力ボルトの締結により斜材を接合することで、斜材を柱に接合している。
特許第5401018号公報
特許文献1では、トラス梁を柱に接合するに当たり、斜材を柱に接合しているので、施工性の低下を招いている。トラス梁では、製品誤差、熱変形、上弦材及び下弦材の撓み等によって、斜材の位置や姿勢が異なっており、斜材の建方を行うのに手間のかかるものとなっている。よって、特許文献1では、手間のかかる斜材の建方を行いながら、柱に対する斜材の接合を行わなければならず、その施工に非常に手間のかかるものとなっている。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、トラス梁を柱に接合するに当たり、施工性の向上を図ることができるトラス梁接合方法を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、上弦材と、下弦材と、その上弦材及び下弦材に固定されたガゼットプレートと、そのガゼットプレートに亘る斜材とを有するトラス梁が備えられ、
前記トラス梁は、前記上弦材と前記下弦材と前記ガゼットプレートと前記斜材とが一体化された一体構造物のトラス梁構造体として構成され、
前記トラス梁構造体は、前記上弦材、前記下弦材、及び、前記ガゼットプレートの夫々を柱に接合させる形態で、柱に対して接合される点にある。
本構成によれば、トラス梁は、上弦材と下弦材とガゼットプレートと斜材とが一体化された一体構造物のトラス梁構造体として構成されているので、トラス梁構造体を構成する際に、斜材の組み付け等を行っておくことができ、適切なトラス梁構造体を構成することができる。トラス梁がトラス梁構造体にて構成されているので、トラス梁を柱に接合するに当たり、トラス梁構造体を柱に接合するだけでよい。トラス梁構造体は、上弦材、下弦材、及び、ガゼットプレートの夫々を柱に接合させる形態で、柱に対して接合されているので、斜材を柱に接合することなく、トラス梁構造体を柱に接合することができる。よって、トラス梁構造体を柱に接合するに当たり、手間のかかる斜材の建方を行わなくてもよく、施工性の向上を図ることができる。
本発明の第2特徴構成は、前記柱には、前記ガゼットプレート接合用の接合プレートを予め固定しておき、
前記ガゼットプレートは、前記接合プレートに対して位置調整させた状態で仮固定された後、前記柱への本接合が行われている点にある。
柱に対してトラス梁構造体を接合する場合に、トラス梁構造体の建方を行うことで、ガゼットプレートを柱に接合する際に、ガゼットプレートの位置調整を行う必要がある場合がある。このような場合でも、本構成によれば、接合プレートに対して位置調整させた状態でガゼットプレートを仮固定させ、その後、仮固定させたガゼットプレートを柱へ本接合させることができるので、ガセットプレートの位置調整を適切に行いながら、柱に対してガゼットプレートを接合することができる。
本発明の第3特徴構成は、前記接合プレートに対する前記ガゼットプレートの仮固定は、仮ボルトの締結により行われ、
前記柱に対する前記上弦材の接合、前記柱に対する前記下弦材の接合、及び、前記柱に対する前記ガゼットプレートの本接合は、溶接及び高力ボルトの締結の少なくとも一方により行われている点にある。
本構成によれば、接合プレートに対するガゼットプレートの仮固定は、仮ボルトの締結により行うので、仮ボルト締結用の孔部をルーズ孔とする等の簡易な構成によって、ガゼットプレートの位置調整を行いながら、ガゼットプレートの仮固定を適切に行うことができる。
柱に対する上弦材の接合、柱に対する下弦材の接合、及び、柱に対するガゼットプレートの本接合は、溶接及び高力ボルトの締結の少なくとも一方により行うので、柱に対するトラス梁構造体の接合も強固に且つ適切に行うことができる。
トラス梁を柱に接合する前のトラス梁及び柱を示す側面図 トラス梁を柱に接合した後のトラス梁及び柱を示す側面図
本発明に係るトラス梁接合方法の実施形態について、図面に基づいて説明する。
このトラス梁接合方法は、図1及び図2に示すように、トラス梁1を柱2に接合する場合に用いられている。図1は、トラス梁1を柱2に接合する前の状態を示しており、図2は、トラス梁1を柱2に接合した後の状態を示している。
トラス梁1は、図1及び図2に示すように、上弦材11と、下弦材12と、上弦材11及び下弦材12に固定されたガゼットプレート13と、ガゼットプレート13に亘る斜材14と、ガゼットプレート13に亘る束材15とを有している。柱2は、角形の鋼管(コラム柱)を用いている。柱2としては、角形の鋼管だけでなく、円形の鋼管やH形鋼等の形鋼を用いることもできる。
上弦材11及び下弦材12は、例えば、上下のフランジ11a、12a及びウェブ11b、12bを有するH形鋼にて構成されており、上弦材11のH形鋼と下弦材12のH形鋼とは、同一寸法のものが用いられている。図1及び図2に示すものでは、上弦材11及び下弦材12が、必要に応じて、H形鋼同士を溶接等により接合する状態で、複数のH形鋼から構成されている。
ガゼットプレート13は、上弦材11又は下弦材12の所定位置に溶接等により固定されている。ガゼットプレート13として、第1ガゼットプレート13aと第2ガゼットプレート13bと第3ガゼットプレート13cとが備えられている。第1ガゼットプレート13aは、斜材14の端部及び束材15の端部を接合する斜材・束材接合用に用いられており、第2ガゼットプレート13bは、束材15の端部を接合する束材接合用に用いられている。第3ガゼットプレート13cは、束材15の端部及び柱2を接合する束材・柱接合用に用いられている。
斜材14は、例えば、H形鋼をウェブ中央で半分に切断することによりフランジとウェブからなる断面T字状のCT形鋼を形成し、2つのCT形鋼におけるウェブの背面同士を溶接等により接合した断面十字状の形鋼にて構成されている。図1及び図2に示すものでは、斜材14が、断面十字状の形鋼同士を高力ボルトの締結等により接合する状態で、複数(例えば、2つ)の断面十字状の形鋼から構成されている。斜材14の両端部は、所定数の高力ボルトBの締結によりガゼットプレート13に接合されている。
斜材14は、例えば、設置する箇所によって、大きさや寸法が異なるものが用いられている。図1及び図2に示すものでは、接合対象となる柱2に接近する側の斜材14が、柱2から離れる側の斜材14よりも、大きさや寸法が大きなものが用いられている。斜材14の大きさや寸法については、各種の条件に応じて変更することができ、同一のものを用いることもできる。
束材15は、例えば、断面L字状の2つの形鋼における角部同士を溶接等により接合した断面十字状の形鋼にて構成されている。図1及び図2に示すものでは、束材15が、断面十字状の形鋼同士を高力ボルトの締結等により接合する状態で、複数の断面十字状の形鋼から構成されている。束材15の両端部は、所定数の高力ボルトBの締結によりガゼットプレート13に接合されている。
束材15は、例えば、設置する箇所によって、大きさや寸法が異なるものが用いられている。図1及び図2に示すものでは、接合対象となる柱2に接近する側の束材15が、柱2から離れる側の束材15よりも、大きさや寸法が小さなものが用いられている。束材15の大きさや寸法については、各種の条件に応じて変更することができ、同一のものを用いることもできる。
トラス梁1は、図1に示すように、上弦材11と下弦材12とガゼットプレート13と斜材14と束材15とが一体化された一体構造物のトラス梁構造体3として構成されている。例えば、工場等において、上弦材11及び下弦材12にガゼットプレート13を溶接等により固定し、そのガゼットプレート13に斜材14の両端部及び束材15の両端部を高力ボルトBの締結により接合して、トラス梁構造体3を組み立てることができる。
トラス梁構造体3を組み立てる際に、斜材14の組み付け及び束材15の組み付けを行うことができ、斜材14及び束材15の位置及び姿勢を適切に調整した状態で、トラス梁構造体3を組み立てることができる。
このように、トラス梁1をトラス梁構造体3として工場等で予め組み立てておくことで、トラス梁1を柱2に接合する場合には、建物を建設している建設現場等の現場にて、斜材14の建方及び束材15の建方を行うことなく、トラス梁構造体3を柱2に接合する作業を行うだけでよい。そこで、トラス梁構造体3は、現場において、上弦材11、下弦材12、及び、ガゼットプレート13の夫々を柱2に接合させる形態で、柱2に対して接合している。
トラス梁構造体3を柱2に接合するに当たり、柱2には、図1に示すように、上弦材接合用の第1〜第3上弦材用接合プレート21〜23、下弦材接合用の第1〜第3下弦材用接合プレート24〜26、及び、ガゼットプレート接合用のガゼットプレート用接合プレート27を予め固定している。これら第1〜第3上弦材用接合プレート21〜23、第1〜第3下弦材用接合プレート24〜26、及び、ガゼットプレート用接合プレート27の柱2に対する固定は、現場での溶接等により行われる。
図1に示すように、第1上弦材用接合プレート21及び第3上弦材用接合プレート23は、その厚み方向が上下方向となる横向き姿勢で水平方向に延びるように備えられている。第2上弦材用プレート22は、その厚み方向が水平方向となる縦向き姿勢で水平方向に延びるように備えられ、接合用の複数の孔部22aが形成されている。第1下弦材用接合プレート24及び第3下弦材用接合プレート26は、その厚み方向が上下方向となる横向き姿勢で水平方向に延びるように備えられている。第2下弦材用プレート25は、その厚み方向が水平方向となる縦向き姿勢で水平方向に延びるように備えられ、接合用の複数の孔部25aが形成されている。ガゼットプレート用接合プレート27は、その厚み方向が水平方向となる縦向き姿勢で上下方向に延びるように備えられ、接合用の複数の孔部27aが形成されている。
柱2に対する上弦材11の接合について説明すると、図1に示すように、上弦材11におけるH形鋼の上下のフランジ11aを、柱2における第1上弦材用接合プレート21及び第3上弦材用接合プレート23の配置位置に現場での溶接等により接合している。上弦材11におけるH形鋼のウェブ11bに形成された接合用の孔部11cと第2上弦材用接合プレート22に形成された接合用の孔部22aを用いて、図2に示すように、上弦材11におけるH形鋼のウェブ11bを第2上弦材用接合プレート22に高力ボルトBの締結により接合している。
柱2に対する下弦材12の接合について説明すると、図1に示すように、下弦材12におけるH形鋼の上下のフランジ12aを、柱2における第1下弦材用接合プレート24及び第3下弦材用接合プレート26の配置位置に現場での溶接等により接合している。下弦材12におけるH形鋼のウェブ12bに形成された接合用の孔部12cと第2下弦材用接合プレート25に形成された接合用の孔部25aを用いて、図2に示すように、下弦材12におけるH形鋼のウェブ12bを第2下弦材用接合プレート25に高力ボルトBの締結により接合している。
柱2に対するガゼットプレート13の接合について説明すると、柱2に固定されたガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cを接合することで、柱2に対するガゼットプレート13の接合を行っている。
まず、柱2に対してトラス梁構造体3の位置及び姿勢を調整する建方を行うことで、ガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cの位置調整を行う。その位置調整を行った状態で第3ガゼットプレート13cをガゼットプレート用接合プレート27に仮固定する。その後、第3ガゼットプレート13cのガゼットプレート用接合プレート27への本接合を行う。ガゼットプレート用接合プレート27に対する第3ガゼットプレート13cの仮固定は、仮ボルトCの締結により行われ、ガゼットプレート用接合プレート27に対する第3ガゼットプレート13cの本接合は、現場での溶接により行われている。
例えば、詳細な図示は省略するが、ガゼットプレート用接合プレート27及び第3ガゼットプレート13cに形成された接合用の孔部27a、13caは、仮ボルトCよりも大径のルーズ孔に構成されている。ガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cを仮固定する際には、柱2に対してトラス梁構造体3の位置及び姿勢を調整する建方を行うことで、ガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cの位置調整を行い、その位置調整を行った状態で、仮ボルトCを孔部27a、13caに挿通させて、仮ボルトCの締結により第3ガゼットプレート13cの仮固定を行うことができる。
ちなみに、接合用の孔部27a、13caの両方を、仮ボルトCよりも大径のルーズ孔としなくてもよく、接合用の孔部27a、13caの少なくとも一方をルーズ孔とすることで、ガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cの位置調整を行うことができる。
このように、第3ガゼットプレート13cの仮固定を行った後、例えば、孔部27a、13caに対して仮ボルトCを溶接することで、ガゼットプレート用接合プレート27に対して第3ガゼットプレート13cを本接合することができる。ガゼットプレート用接合プレート27は、上下方向に長い縦長形状となっており、接合用の孔部27a、13caが上下方向に並ぶ状態で形成されているので、現場での溶接を縦向きで行うことができる。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、柱2に対してガゼットプレート13を接合する際に、仮ボルトCの締結により柱2に対してガゼットプレート13を仮固定し、その後、溶接により柱2に対してガゼットプレート13を本接合しているが、例えば、柱2に対するガゼットプレート13の本接合については、溶接に限らず、高力ボルトの締結により行うこともできる。
(2)上記実施形態では、斜材14について、断面T字状のCT形鋼の2つを組み合わせた断面十字状の形鋼にて構成した例を示したが、各種の形状の形鋼を組み合わせて斜材14を構成することもでき、斜材14をどのように構成するかは適宜変更が可能である。
(3)上記実施形態では、束材15について、断面L字状の形鋼の2つを組み合わせた断面十字状の形鋼にて構成した例を示したが、各種の形状の形鋼を組み合わせて斜材14を構成することもでき、束材15をどのように構成するかは適宜変更が可能である。
(4)上記実施形態では、トラス梁1が、斜材14に加えて、束材15を有するものを例示したが、束材15については、必ずしも備える必要はなく、束材15を省略してトラス梁1を構成することもできる。
1 トラス梁
2 柱
3 トラス梁構造体
11 上弦材
12 下弦材
13 ガゼットプレート
14 斜材

Claims (3)

  1. 上弦材と、下弦材と、その上弦材及び下弦材に固定されたガゼットプレートと、そのガゼットプレートに亘る斜材とを有するトラス梁が備えられ、
    前記トラス梁は、前記上弦材と前記下弦材と前記ガゼットプレートと前記斜材とが一体化された一体構造物のトラス梁構造体として構成され、
    前記トラス梁構造体は、前記上弦材、前記下弦材、及び、前記ガゼットプレートの夫々を柱に接合させる形態で、柱に対して接合されるトラス梁接合方法。
  2. 前記柱には、前記ガゼットプレート接合用の接合プレートを予め固定しておき、
    前記ガゼットプレートは、前記接合プレートに対して位置調整させた状態で仮固定された後、前記柱への本接合が行われている請求項1に記載のトラス梁接合方法。
  3. 前記接合プレートに対する前記ガゼットプレートの仮固定は、仮ボルトの締結により行われ、
    前記柱に対する前記上弦材の接合、前記柱に対する前記下弦材の接合、及び、前記柱に対する前記ガゼットプレートの本接合は、溶接及び高力ボルトの締結の少なくとも一方により行われている請求項2に記載のトラス梁接合方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019127800A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 三井住友建設株式会社 トラス梁

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