JP2021031764A - 粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置 - Google Patents

粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には上方に開口した廃物送り込み空間が設置され、前記廃物送り込み空間の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間の右側には作動空間が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間の底壁には押し動かし板がスライドできるように設置され、前記廃物送り込み空間の左側には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記押し動かし板を制御して左右方向に移動させることができる制御機構が設置され、本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもできる。【選択図】図1

Description

本願発明は合金廃物利用技術分野に関わり、具体的には粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置である。
粉末冶金技術は射出成形の工程において、射出後に生み出された廃物部分をよく再利用せずに捨て、チタン合金は高級な材料として、価格が高く、リサイクルしないと、浪費をもたらし、一般的に利用する回収再利用の方法は廃物を細々に砕いてから再利用するのであり、しかし、この方法で利用される設備は多くの問題があり、粉砕過程において廃物を入れすぎると廃物は過熱になり、そして設備を塞ぐなどの問題が出、射出後の廃物は常に一定量の汚れが付いており、その汚れを除去しないと、回収してから再利用する効果に影響し、また、射出成形はかかる時間が長く、廃物は空気の中の水分と接触することで湿り、これも回収してから再利用する効果に影響を与える。
中国特許出願公開第109759597号明細書
本願発明の目的は粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することである。
本願発明実施例の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置は、主体を含み、前記主体の中には上方に開口した廃物送り込み空間が設置され、前記廃物送り込み空間の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間の右側には作動空間が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間の底壁には押し動かし板がスライドできるように設置され、前記廃物送り込み空間の左側には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記押し動かし板を制御して左右方向に移動させることができる制御機構が設置され、前記作動空間の中には四つの粉砕カッターと二つの洗浄輪とが設置され、前記作動空間の中には粉砕カッターに前記作動空間の中に入った廃物部分を回転して粉砕させることができる粉砕機構が設置され、二つの前記洗浄輪は前後対称であり、前記洗浄輪の外周にはいずれも洗浄ブラシが固定的に設置され、前記作動空間の中には前記洗浄輪を回転させることで粉砕された廃物部分を洗浄することができる洗浄機構が設置され、前記作動空間の右側には右方に開口した補助空間が設置され、前記補助空間の中には洗浄剤タンクと押しブロックとが設置され、前記作動空間の左側には乾燥空間が連通するように設置され、前記乾燥空間の中には洗浄完了後の廃物顆粒を集められる集め板が設置され、前記補助空間の下側には回転盤空間が設置され、前記回転盤空間の中には前記押しブロックを上下方向に移動させることで前記洗浄剤タンクを押して前記洗浄剤タンクを前記作動空間の中に洗浄剤をスプレーするように制御できる動力機構が設置され、前記動力機構はまた前記集め板を上下方向に振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより広くすることができ、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間の中には前記乾燥空間の中に熱風を送って廃物を乾燥する乾燥機構が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記制御機構は前記制御空間の右壁に回転できるように設置されたネジスリーブと伝動軸とを含み、前記ネジスリーブは前記伝動軸の上側に位置し、前記押し動かし板の左側面にはネジロッドが固定的に設置され、前記ネジロッドの左方に伸びる部分は前記制御空間の中に伸びており、且つ前記ネジスリーブを貫通し、前記ネジロッドは前記ネジスリーブとネジ山により嵌合され、前記ネジスリーブの外周には第一歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の外周には第二歯車が固定的に設置され、前記第二歯車は前記第一歯車と噛み合い、前記制御空間の後壁には減速器が固定的に設置され、前記伝動軸の左側面と前記減速器とは伝動できるように連結され、前記減速器の左側面には歯車軸が伝動できるように連結され、前記歯車軸の左側面には第一傘歯車が固定的に設置され、前記制御空間の底壁には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の外周には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車は前記第一傘歯車と噛み合っている。
さらなる技術プランとして、前記粉砕機構は前記作動空間の後壁に回転できるように設置された旋転軸を含み、前記旋転軸の外周には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの外周には四つの均等的に配列された連結ブロックが固定的に設置され、前記粉砕カッターと前記連結ブロックとは固定的に連結され、前記作動空間の左右両側にはガイドブロックが固定的に設置され、前記ガイドブロックの下側面には多孔板が固定的に装着され、前記多孔板の中には網目が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記作動空間の後側にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の後壁には第一モーターが固定的に設置され、前記従動軸と前記旋転軸の後ろに伸びる部分とはいずれも前記ベルト空間の中に伸びており、また、前記ベルト空間の中に位置する前記従動軸と前記旋転軸との外周にはいずれも第一プーリが固定的に設置され、二つの前記第一プーリの間には第一ベルトが装着され、前記旋転軸の後側面と前記第一モーターとは伝動できるように連結されている。
さらなる技術プランとして、前記洗浄機構は前記洗浄輪の左側面に固定的に設置された第一モーター軸を含み、前記作動空間の左側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の左側内壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、二つの前記第一モーター軸の左方に伸びる部分はいずれも前記伝動空間の中に伸びており、また二つの前記第一モーター軸の外周にはいずれも第二プーリが固定的に設置され、二つの前記第二プーリの間には第二ベルトが装着され、前側に位置する前記第一モーター軸の左側面と前記第二モーターとは伝動できるように連結されている。
さらなる技術プランとして、前記動力機構は前記回転盤空間の左側内壁の中に固定的に嵌められる第三モーターを含み、前記第三モーターの右側面には回転盤軸が伝動できるように連結され、前記回転盤軸の右方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記回転盤軸の右側面には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤空間と前記補助空間との間にはスライド空間が連通するように設置され、前記押しブロックは前記スライド空間の内壁にスライドできるように設置され、前記押しブロックの下側にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドの下方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記コンロッドは前記回転盤の右側面とヒンジで連結され、前記回転盤空間の左壁には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側面には第三プーリが固定的に設置され、前記第三プーリと前記回転盤との間には第三ベルトが装着されている。
さらなる技術プランとして、前記補助空間の左壁にはクリップが固定的に設置され、前記洗浄剤タンクは前記クリップに挟持され、前記洗浄剤タンクの左側にはホースが連結され、前記ホースの左方に伸びる部分は前記作動空間の中に伸びており、また前記ホースの左側面には噴射ノズルが固定的に設置され、前記主体の右側面にはゴム製布が装着されている。
さらなる技術プランとして、前記作動空間の左右壁の間にはフィルターが固定的に装着され、前記作動空間の下側には下方に開口した廃液排出空間が連通するように設置され、前記廃液排出空間の中にはバルブが固定的に装着され、前記廃液排出空間は前記横軸の前側に位置している。
さらなる技術プランとして、前記乾燥空間の左右両側にはいずれも振動空間が連通するように設置され、前記横軸の左方に伸びる部分は右側の前記振動空間を貫通し、また左側の振動空間の中に伸びており、前記振動空間の中に位置する前記横軸の外周にはいずれも偏心輪が固定的に設置され、二つの前記振動空間の互いに離れた側壁にはいずれも挟みブロックが上下方向にスライドできるように設置され、前記挟みブロックの頂面と前記偏心輪の頂壁との間にはばねが固定的に装着され、二つの前記挟みブロックの互いに近接した側の伸びる部分はいずれも前記乾燥空間の中に伸びており、また前記挟みブロックの外周にはいずれも密封カバーが固定的に設置され、前記集め板を二つの前記挟みブロックの間に装着することができ、前記乾燥空間の前側にはドアが装着されている。
さらなる技術プランとして、前記乾燥機構は前記第二モーターの左側面に伝動できるように連結される第二モーター軸を含み、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間は外部空間と連通し、前記風通し空間の外周には加熱装置が固定的に設置され、前記風通し空間の頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には連通空間が設置され、前記風通し空間の頂壁には矩形空間が設置され、前記矩形空間と前記連通空間とは連通され、前記固定ブロックの右側面にはファン軸が回転できるように設置され、前記ファン軸の外周には二つの対称である羽根が固定的に設置され、前記ファン軸の左方に伸びる部分は前記連通空間の中に伸びており、また前記ファン軸の左側面には第三歯車が固定的に設置され、前記第二モーター軸の左方に伸びる部分は前記矩形空間の中に伸びており、また前記第二モーター軸の左側面には第四歯車が固定的に設置され、前記第四歯車は前記第三歯車と噛み合っている。
本願発明の有益な効果は:本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもでき、また、最終的に廃物顆粒を十分に乾かすことができ、制御機構は押し動かし板を緩やかに押し動かして廃物部分を装置の中に均等的に入らせることができ、塞ぐことを防止し、粉砕機構は粉砕をより十分にでき、洗浄機構は廃物顆粒表面の油汚れを除去でき、動力機構は集め板を制御して振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより大きくし、動力機構はまた押しブロックを制御して洗浄剤タンクを押して洗浄剤を間欠的にスプレーして浪費と汚染を減少し、乾燥機構は熱風を導いて廃物顆粒を乾かせる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜5を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の内部全体構成概略図 図2は本願発明のベルト空間の内部構成概略図 図3は本願発明図1においてA―A方向の概略図 図4は本願発明図1においてBの拡大概略図 図5は本願発明のドアの概略図
図1〜5を参照し、本願発明実施例の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置は、主体22を含み、前記主体22の中には上方に開口した廃物送り込み空間12が設置され、前記廃物送り込み空間12の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間12の右側には作動空間14が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間12の底壁には押し動かし板11がスライドできるように設置され、前記廃物送り込み空間12の左側には制御空間23が設置され、前記制御空間23の中には前記押し動かし板11を制御して左右方向に移動させることができる制御機構101が設置され、前記作動空間14の中には四つの粉砕カッター34と二つの洗浄輪71とが設置され、前記作動空間14の中には粉砕カッター34に前記作動空間14の中に入った廃物部分を回転して粉砕させることができる粉砕機構102が設置され、二つの前記洗浄輪71は前後対称であり、前記洗浄輪71の外周にはいずれも洗浄ブラシ72が固定的に設置され、前記作動空間14の中には前記洗浄輪71を回転させることで粉砕された廃物部分を洗浄することができる洗浄機構103が設置され、前記作動空間14の右側には右方に開口した補助空間39が設置され、前記補助空間39の中には洗浄剤タンク21と押しブロック40とが設置され、前記作動空間14の左側には乾燥空間56が連通するように設置され、前記乾燥空間56の中には洗浄完了後の廃物顆粒を集められる集め板57が設置され、前記補助空間39の下側には回転盤空間43が設置され、前記回転盤空間43の中には前記押しブロック40を上下方向に移動させることで前記洗浄剤タンク21を押して前記洗浄剤タンク21を前記作動空間14の中に洗浄剤をスプレーするように制御できる動力機構104が設置され、前記動力機構104はまた前記集め板57を上下方向に振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより広くすることができ、前記乾燥空間56の上側には風通し空間60が連通するように設置され、前記風通し空間60の中には前記乾燥空間56の中に熱風を送って廃物を乾燥する乾燥機構105が設置されている。
また、一つの実施例において、前記制御機構101は前記制御空間23の右壁に回転できるように設置されたネジスリーブ31と伝動軸29とを含み、前記ネジスリーブ31は前記伝動軸29の上側に位置し、前記押し動かし板11の左側面にはネジロッド24が固定的に設置され、前記ネジロッド24の左方に伸びる部分は前記制御空間23の中に伸びており、且つ前記ネジスリーブ31を貫通し、前記ネジロッド24は前記ネジスリーブ31とネジ山により嵌合され、前記ネジスリーブ31の外周には第一歯車32が固定的に設置され、前記伝動軸29の外周には第二歯車30が固定的に設置され、前記第二歯車30は前記第一歯車32と噛み合い、前記制御空間23の後壁には減速器28が固定的に設置され、前記伝動軸29の左側面と前記減速器28とは伝動できるように連結され、前記減速器28の左側面には歯車軸81が伝動できるように連結され、前記歯車軸81の左側面には第一傘歯車27が固定的に設置され、前記制御空間23の底壁には従動軸26が回転できるように設置され、前記従動軸26の外周には第二傘歯車25が固定的に設置され、前記第二傘歯車25は前記第一傘歯車27と噛み合っており、
前記従動軸26の回転は前記歯車軸81を回転させ、前記減速器28の減速により、前記伝動軸29は前記ネジスリーブ31を駆動して回転させ、そして前記ネジロッド24に前記押し動かし板11を右方に緩やかに移動させることができ、廃物部分は多すぎて過熱して設備を塞ぐ問題を防止する。
また、一つの実施例において、前記粉砕機構102は前記作動空間14の後壁に回転できるように設置された旋転軸15を含み、前記旋転軸15の外周には支持ブロック16が固定的に設置され、前記支持ブロック16の外周には四つの均等的に配列された連結ブロック35が固定的に設置され、前記粉砕カッター34と前記連結ブロック35とは固定的に連結され、前記作動空間14の左右両側にはガイドブロック17が固定的に設置され、前記ガイドブロック17の下側面には多孔板18が固定的に装着され、前記多孔板18の中には網目19が設置されており、
前記旋転軸15の回転は前記支持ブロック16に四つの前記連結ブロック35の回転を駆動させ、そして前記粉砕カッター34を回転させ、さらに前記粉砕カッターに粉砕機能を有させ、前記網目19は粉砕された後の顆粒のサイズの廃物しか通せない。
また、一つの実施例において、前記作動空間14の後側にはベルト空間62が設置され、前記ベルト空間62の後壁には第一モーター65が固定的に設置され、前記従動軸26と前記旋転軸15の後ろに伸びる部分とはいずれも前記ベルト空間62の中に伸びており、また、前記ベルト空間62の中に位置する前記従動軸26と前記旋転軸15との外周にはいずれも第一プーリ63が固定的に設置され、二つの前記第一プーリ63の間には第一ベルト64が装着され、前記旋転軸15の後側面と前記第一モーター65とは伝動できるように連結されており、
前記第一モーター65の作動は前記旋転軸15を回転させ、そして前記第一ベルト64に動力を伝達させ、そして前記従動軸26を回転させる。
また、一つの実施例において、前記洗浄機構103は前記洗浄輪71の左側面に固定的に設置された第一モーター軸67を含み、前記作動空間14の左側には伝動空間68が設置され、前記伝動空間68の左側内壁の中には第二モーター66が固定的に嵌められ、二つの前記第一モーター軸67の左方に伸びる部分はいずれも前記伝動空間68の中に伸びており、また二つの前記第一モーター軸67の外周にはいずれも第二プーリ69が固定的に設置され、二つの前記第二プーリ69の間には第二ベルト70が装着され、前側に位置する前記第一モーター軸67の左側面と前記第二モーター66とは伝動できるように連結されており、
前記第二モーター66の作動は前側に位置する前記第一モーター軸67を回転させ、そして前記第二ベルト70に動力を伝達させ、さらに二つの前記第一モーター軸67に前記洗浄輪71の回転を駆動させ、前記洗浄ブラシ72の回転を駆動して前記洗浄ブラシ72に洗浄作用を有させる。
また、一つの実施例において、前記動力機構104は前記回転盤空間43の左側内壁の中に固定的に嵌められる第三モーター46を含み、前記第三モーター46の右側面には回転盤軸45が伝動できるように連結され、前記回転盤軸45の右方に伸びる部分は前記回転盤空間43の中に伸びており、また前記回転盤軸45の右側面には回転盤44が固定的に設置され、前記回転盤空間43と前記補助空間39との間にはスライド空間42が連通するように設置され、前記押しブロック40は前記スライド空間42の内壁にスライドできるように設置され、前記押しブロック40の下側にはコンロッド41がヒンジで連結され、前記コンロッド41の下方に伸びる部分は前記回転盤空間43の中に伸びており、また前記コンロッド41は前記回転盤44の右側面とヒンジで連結され、前記回転盤空間43の左壁には横軸50が回転できるように設置され、前記横軸50の右側面には第三プーリ48が固定的に設置され、前記第三プーリ48と前記回転盤44との間には第三ベルト47が装着されており、
前記第三モーター46の作動は前記回転軸45に前記回転盤44の回転を駆動させ、そして前記第三ベルト47に動力を伝達させ、同時に前記コンロッド41に前記押しブロック40を上下方向に移動させ、前記第三ベルト47の伝動は前記横軸50を回転させる。
また、一つの実施例において、前記補助空間39の左壁にはクリップ20が固定的に設置され、前記洗浄剤タンク21は前記クリップ20に挟持され、前記洗浄剤タンク21の左側にはホース37が連結され、前記ホース37の左方に伸びる部分は前記作動空間14の中に伸びており、また前記ホース37の左側面には噴射ノズル38が固定的に設置され、前記主体22の右側面にはゴム製布33が装着されており、
前記押しブロック40の上下方向への移動は前記洗浄剤タンク21を間欠的に押し、そして前記洗浄剤タンク21の中の洗浄剤を前記ホース37と前記噴射ノズル38とにより前記作動空間14の中にスプレーし、洗浄効果を向上させる。
また、一つの実施例において、前記作動空間14の左右壁の間にはフィルター55が固定的に装着され、前記作動空間14の下側には下方に開口した廃液排出空間53が連通するように設置され、前記廃液排出空間53の中にはバルブ54が固定的に装着され、前記廃液排出空間53は前記横軸50の前側に位置しており、
前記フィルター55により残った洗浄用の廃水から廃物顆粒を濾出し、前記バルブ54と前記廃液排出空間53とにより廃液を排出する。
また、一つの実施例において、前記乾燥空間56の左右両側にはいずれも振動空間51が連通するように設置され、前記横軸50の左方に伸びる部分は右側の前記振動空間51を貫通し、また左側の振動空間51の中に伸びており、前記振動空間51の中に位置する前記横軸50の外周にはいずれも偏心輪52が固定的に設置され、二つの前記振動空間51の互いに離れた側壁にはいずれも挟みブロック58が上下方向にスライドできるように設置され、前記挟みブロック58の頂面と前記偏心輪52の頂壁との間にはばね59が固定的に装着され、二つの前記挟みブロック58の互いに近接した側の伸びる部分はいずれも前記乾燥空間56の中に伸びており、また前記挟みブロック58の外周にはいずれも密封カバー82が固定的に設置され、前記集め板57を二つの前記挟みブロック58の間に装着することができ、前記乾燥空間56の前側にはドア80が装着されており、
前記横軸50の回転は前記偏心輪52に前記挟みブロック58の振動を駆動させ、そして前記集め板57を振動させ、前記集め板57にある顆粒は振動した後に占めた面積がより広くなり、前記ドア80を開けることにより前記集め板57を入れ又は出す。
また、一つの実施例において、前記乾燥機構105は前記第二モーター66の左側面に伝動できるように連結される第二モーター軸83を含み、前記乾燥空間56の上側には風通し空間60が連通するように設置され、前記風通し空間60は外部空間と連通し、前記風通し空間60の外周には加熱装置61が固定的に設置され、前記風通し空間60の頂壁には固定ブロック76が固定的に設置され、前記固定ブロック76の中には連通空間77が設置され、前記風通し空間60の頂壁には矩形空間73が設置され、前記矩形空間73と前記連通空間77とは連通され、前記固定ブロック76の右側面にはファン軸78が回転できるように設置され、前記ファン軸78の外周には二つの対称である羽根79が固定的に設置され、前記ファン軸78の左方に伸びる部分は前記連通空間77の中に伸びており、また前記ファン軸78の左側面には第三歯車75が固定的に設置され、前記第二モーター軸83の左方に伸びる部分は前記矩形空間73の中に伸びており、また前記第二モーター軸83の左側面には第四歯車74が固定的に設置され、前記第四歯車74は前記第三歯車75と噛み合っており、
前記第二モーター66の作動は前記第二モーター軸83に前記ファン軸78の回転を駆動させ、そして前記羽根79に右方に風を送らせ、前記加熱装置61の加熱効果により、風を加熱した後に前記乾燥空間56の中に通し、そして廃物顆粒を乾燥する。
使用の時、第一モーター65の作動は旋転軸15を回転させ、そして第一ベルト64に動力を伝達させ、そして従動軸26を回転させ、旋転軸15の回転は支持ブロック16に四つの連結ブロック35の回転を駆動させ、そして粉砕カッター34を回転させ、さらに粉砕カッターに粉砕機能を有させ、網目19は粉砕された後の顆粒のサイズの廃物しか通せなく、従動軸26の回転は歯車軸81を回転させ、減速器28の減速により、伝動軸29はネジスリーブ31を駆動して回転させ、そしてネジロッド24に押し動かし板11を右方に緩やかに移動させることができ、廃物部分は多すぎて過熱して設備を塞ぐ問題を防止し、第二モーター66の作動は前側に位置する第一モーター軸67を回転させ、そして第二ベルト70に動力を伝達させ、さらに二つの第一モーター軸67に洗浄輪71の回転を駆動させ、洗浄ブラシ72の回転を駆動して洗浄ブラシ72に洗浄作用を有させ、第三モーター46の作動は回転軸45に回転盤44の回転を駆動させ、そして第三ベルト47に動力を伝達させ、同時にコンロッド41に押しブロック40を上下方向に移動させ、第三ベルト47の伝動は横軸50を回転させ、押しブロック40の上下方向への移動は洗浄剤タンク21を間欠的に押し、そして洗浄剤タンク21の中の洗浄剤をホース37と噴射ノズル38とにより作動空間14の中にスプレーし、洗浄効果を向上させ、フィルター55により残った洗浄用の廃水から廃物顆粒を濾出し、バルブ54と廃液排出空間53とにより廃液を排出し、横軸50の回転は偏心輪52に挟みブロック58の振動を駆動させ、そして集め板57を振動させ、集め板57にある顆粒は振動した後に占めた面積がより広くなり、ドア80を開けることにより集め板57を入れ又は出し、第二モーター66の作動は第二モーター軸83にファン軸78の回転を駆動させ、そして羽根79に右方に風を送らせ、加熱装置61の加熱効果により、風を加熱した後に乾燥空間56の中に通し、そして廃物顆粒を乾燥する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもでき、また、最終的に廃物顆粒を十分に乾かすことができ、制御機構は押し動かし板を緩やかに押し動かして廃物部分を装置の中に均等的に入らせることができ、塞ぐことを防止し、粉砕機構は粉砕をより十分にでき、洗浄機構は廃物顆粒表面の油汚れを除去でき、動力機構は集め板を制御して振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより大きくし、動力機構はまた押しブロックを制御して洗浄剤タンクを押して洗浄剤を間欠的にスプレーして浪費と汚染を減少し、乾燥機構は熱風を導いて廃物顆粒を乾かせる。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。
本願発明は合金廃物利用技術分野に関わり、具体的には粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置である。
粉末冶金技術は射出成形の工程において、射出後に生み出された廃物部分をよく再利用せずに捨て、チタン合金は高級な材料として、価格が高く、リサイクルしないと、浪費をもたらし、一般的に利用する回収再利用の方法は廃物を細々に砕いてから再利用するのであり、しかし、この方法で利用される設備は多くの問題があり、粉砕過程において廃物を入れすぎると廃物は過熱になり、そして設備を塞ぐなどの問題が出、射出後の廃物は常に一定量の汚れが付いており、その汚れを除去しないと、回収してから再利用する効果に影響し、また、射出成形はかかる時間が長く、廃物は空気の中の水分と接触することで湿り、これも回収してから再利用する効果に影響を与える。
中国特許出願公開第109759597号明細書
本願発明の目的は粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することである。
本願発明実施例の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置は、主体を含み、前記主体の中には上方に開口した廃物送り込み空間が設置され、前記廃物送り込み空間の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間の右側には作動空間が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間の下側内壁には押し動かし板がスライドできるように設置され、前記押し動かし板が前記廃物送り込み空間の中の廃物を前記作動空間の中に押し入れることができ、前記廃物送り込み空間の左側には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記押し動かし板を制御して左右方向に移動させることができる制御機構が設置され、前記作動空間の中には四つの粉砕カッターと二つの洗浄輪とが設置され、前記作動空間の中には四つの前記粉砕カッターに前記作動空間の中に入った廃物部分を回転して粉砕させることができる粉砕機構が設置され、二つの前記洗浄輪は前後対称であり、前記洗浄輪の外周にはいずれも洗浄ブラシが固定的に設置され、前記作動空間の中には二つの前記洗浄輪を回転させることで粉砕された廃物部分を洗浄することができる洗浄機構が設置され、前記作動空間の右側には右方に開口した補助空間が設置され、前記補助空間の中には洗浄剤タンクと押しブロックとが設置され、前記作動空間の左側には乾燥空間が連通するように設置され、前記乾燥空間の中には洗浄完了後の廃物顆粒を集められる集め板が設置され、前記補助空間の下側には回転盤空間が設置され、前記回転盤空間の中には前記押しブロックを上下方向に移動させることで前記洗浄剤タンクを押して前記洗浄剤タンクを前記作動空間の中に洗浄剤をスプレーするように制御できる動力機構が設置され、前記動力機構はまた前記集め板を上下方向に振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより広くすることができ、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間の中には前記乾燥空間の中に熱風を送って廃物を乾燥する乾燥機構が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記制御機構は前記制御空間の右壁に回転できるように設置されたネジスリーブと伝動軸とを含み、前記ネジスリーブは前記伝動軸の上側に位置し、前記押し動かし板の左側面にはネジロッドが固定的に設置され、前記ネジロッドの左方に伸びる部分は前記制御空間の中に伸びており、且つ前記ネジスリーブを貫通し、前記ネジロッドは前記ネジスリーブとネジ山により嵌合され、前記ネジスリーブの外周には第一歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の外周には第二歯車が固定的に設置され、前記第二歯車は前記第一歯車と噛み合い、前記制御空間の後壁には減速器が固定的に設置され、前記伝動軸の左側面と前記減速器とは伝動できるように連結され、前記減速器の左側面には歯車軸が伝動できるように連結され、前記歯車軸の左側面には第一傘歯車が固定的に設置され、前記制御空間の下側内壁には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の外周には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車は前記第一傘歯車と噛み合っている。
さらなる技術プランとして、前記粉砕機構は前記作動空間の後壁に回転できるように設置された旋転軸を含み、前記旋転軸の外周には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの外周には四つの均等的に配列された連結ブロックが固定的に設置され、前記粉砕カッターと前記連結ブロックとは固定的に連結され、前記作動空間の左右両側にはガイドブロックが固定的に設置され、前記ガイドブロックの下側面には多孔板が固定的に装着され、前記多孔板の中には網目が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記作動空間の後側にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の後壁には第一モーターが固定的に設置され、前記従動軸と前記旋転軸の後ろに伸びる部分とはいずれも前記ベルト空間の中に伸びており、また、前記ベルト空間の中に位置する前記従動軸と前記旋転軸との外周にはいずれも第一プーリが固定的に設置され、二つの前記第一プーリの間には第一ベルトが装着され、前記旋転軸の後側面と前記第一モーターとは伝動できるように連結されている。
さらなる技術プランとして、前記洗浄機構は前記洗浄輪の左側面に固定的に設置された第一モーター軸を含み、前記作動空間の左側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の左側内壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、二つの前記第一モーター軸の左方に伸びる部分はいずれも前記伝動空間の中に伸びており、また二つの前記第一モーター軸の外周にはいずれも第二プーリが固定的に設置され、二つの前記第二プーリの間には第二ベルトが装着され、前側に位置する前記第一モーター軸の左側面と前記第二モーターとは伝動できるように連結されている。
さらなる技術プランとして、前記動力機構は前記回転盤空間の左側内壁の中に固定的に嵌められる第三モーターを含み、前記第三モーターの右側面には回転盤軸が伝動できるように連結され、前記回転盤軸の右方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記回転盤軸の右側面には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤空間と前記補助空間との間にはスライド空間が連通するように設置され、前記押しブロックは前記スライド空間の内壁にスライドできるように設置され、前記押しブロックの下側にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドの下方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記コンロッドは前記回転盤の右側面とヒンジで連結され、前記回転盤空間の左壁には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側面には第三プーリが固定的に設置され、前記第三プーリと前記回転盤との間には第三ベルトが装着されている。
さらなる技術プランとして、前記補助空間の左壁にはクリップが固定的に設置され、前記洗浄剤タンクは前記クリップに挟持され、前記洗浄剤タンクの左側にはホースが連結され、前記ホースの左方に伸びる部分は前記作動空間の中に伸びており、また前記ホースの左側面には噴射ノズルが固定的に設置され、前記主体の右側面にはゴム製布が装着されている。
さらなる技術プランとして、前記作動空間の左右壁の間にはフィルターが固定的に装着され、前記作動空間の下側には下方に開口した廃液排出空間が連通するように設置され、前記廃液排出空間の中にはバルブが固定的に装着され、前記廃液排出空間は前記横軸の前側に位置している。
さらなる技術プランとして、前記乾燥空間の左右両側にはいずれも振動空間が連通するように設置され、前記横軸の左方に伸びる部分は右側の前記振動空間を貫通し、また左側の振動空間の中に伸びており、前記振動空間の中に位置する前記横軸の外周にはいずれも偏心輪が固定的に設置され、二つの前記振動空間の互いに離れた側壁にはいずれも挟みブロックが上下方向にスライドできるように設置され、前記挟みブロックの頂面と前記偏心輪の頂壁との間にはばねが固定的に装着され、二つの前記挟みブロックの互いに近接した側の伸びる部分はいずれも前記乾燥空間の中に伸びており、また前記挟みブロックの外周にはいずれも密封カバーが固定的に設置され、前記集め板を二つの前記挟みブロックの間に装着することができ、前記乾燥空間の前側にはドアが装着されている。
さらなる技術プランとして、前記乾燥機構は前記第二モーターの左側面に伝動できるように連結される第二モーター軸を含み、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間は外部空間と連通し、前記風通し空間の外周には加熱装置が固定的に設置され、前記風通し空間の頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には連通空間が設置され、前記風通し空間の頂壁には矩形空間が設置され、前記矩形空間と前記連通空間とは連通され、前記固定ブロックの右側面にはファン軸が回転できるように設置され、前記ファン軸の外周には二つの対称である羽根が固定的に設置され、前記ファン軸の左方に伸びる部分は前記連通空間の中に伸びており、また前記ファン軸の左側面には第三歯車が固定的に設置され、前記第二モーター軸の左方に伸びる部分は前記矩形空間の中に伸びており、また前記第二モーター軸の左側面には第四歯車が固定的に設置され、前記第四歯車は前記第三歯車と噛み合っている。
本願発明の有益な効果は:本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもでき、また、最終的に廃物顆粒を十分に乾かすことができ、制御機構は押し動かし板を緩やかに押し動かして廃物部分を装置の中に均等的に入らせることができ、塞ぐことを防止し、粉砕機構は粉砕をより十分にでき、洗浄機構は廃物顆粒表面の油汚れを除去でき、動力機構は集め板を制御して振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより大きくし、動力機構はまた押しブロックを制御して洗浄剤タンクを押して洗浄剤を間欠的にスプレーして浪費と汚染を減少し、乾燥機構は熱風を導いて廃物顆粒を乾かせる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜5を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の内部全体構成概略図 図2は本願発明のベルト空間の内部構成概略図 図3は本願発明図1においてA―A方向の概略図 図4は本願発明図1においてBの拡大概略図 図5は本願発明のドアの概略図
図1〜5を参照し、本願発明実施例の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置は、主体22を含み、前記主体22の中には上方に開口した廃物送り込み空間12が設置され、前記廃物送り込み空間12の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間12の右側には作動空間14が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間12の下側内壁には押し動かし板11がスライドできるように設置され、前記押し動かし板11が前記廃物送り込み空間12の中の廃物を前記作動空間14の中に押し入れることができ、前記廃物送り込み空間12の左側には制御空間23が設置され、前記制御空間23の中には前記押し動かし板11を制御して左右方向に移動させることができる制御機構101が設置され、前記作動空間14の中には四つの粉砕カッター34と二つの洗浄輪71とが設置され、前記作動空間14の中には四つの前記粉砕カッター34に前記作動空間14の中に入った廃物部分を回転して粉砕させることができる粉砕機構102が設置され、二つの前記洗浄輪71は前後対称であり、前記洗浄輪71の外周にはいずれも洗浄ブラシ72が固定的に設置され、前記作動空間14の中には二つの前記洗浄輪71を回転させることで粉砕された廃物部分を洗浄することができる洗浄機構103が設置され、前記作動空間14の右側には右方に開口した補助空間39が設置され、前記補助空間39の中には洗浄剤タンク21と押しブロック40とが設置され、前記作動空間14の左側には乾燥空間56が連通するように設置され、前記乾燥空間56の中には洗浄完了後の廃物顆粒を集められる集め板57が設置され、前記補助空間39の下側には回転盤空間43が設置され、前記回転盤空間43の中には前記押しブロック40を上下方向に移動させることで前記洗浄剤タンク21を押して前記洗浄剤タンク21を前記作動空間14の中に洗浄剤をスプレーするように制御できる動力機構104が設置され、前記動力機構104はまた前記集め板57を上下方向に振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより広くすることができ、前記乾燥空間56の上側には風通し空間60が連通するように設置され、前記風通し空間60の中には前記乾燥空間56の中に熱風を送って廃物を乾燥する乾燥機構105が設置されている。
また、一つの実施例において、前記制御機構101は前記制御空間23の右壁に回転できるように設置されたネジスリーブ31と伝動軸29とを含み、前記ネジスリーブ31は前記伝動軸29の上側に位置し、前記押し動かし板11の左側面にはネジロッド24が固定的に設置され、前記ネジロッド24の左方に伸びる部分は前記制御空間23の中に伸びており、且つ前記ネジスリーブ31を貫通し、前記ネジロッド24は前記ネジスリーブ31とネジ山により嵌合され、前記ネジスリーブ31の外周には第一歯車32が固定的に設置され、前記伝動軸29の外周には第二歯車30が固定的に設置され、前記第二歯車30は前記第一歯車32と噛み合い、前記制御空間23の後壁には減速器28が固定的に設置され、前記伝動軸29の左側面と前記減速器28とは伝動できるように連結され、前記減速器28の左側面には歯車軸81が伝動できるように連結され、前記歯車軸81の左側面には第一傘歯車27が固定的に設置され、前記制御空間23の下側内壁には従動軸26が回転できるように設置され、前記従動軸26の外周には第二傘歯車25が固定的に設置され、前記第二傘歯車25は前記第一傘歯車27と噛み合っており、
前記従動軸26の回転は前記歯車軸81を回転させ、前記減速器28の減速により、前記伝動軸29は前記ネジスリーブ31を駆動して回転させ、そして前記ネジロッド24に前記押し動かし板11を右方に緩やかに移動させることができ、廃物部分は多すぎて過熱して設備を塞ぐ問題を防止する。
また、一つの実施例において、前記粉砕機構102は前記作動空間14の後壁に回転できるように設置された旋転軸15を含み、前記旋転軸15の外周には支持ブロック16が固定的に設置され、前記支持ブロック16の外周には四つの均等的に配列された連結ブロック35が固定的に設置され、前記粉砕カッター34と前記連結ブロック35とは固定的に連結され、前記作動空間14の左右両側にはガイドブロック17が固定的に設置され、前記ガイドブロック17の下側面には多孔板18が固定的に装着され、前記多孔板18の中には網目19が設置されており、
前記旋転軸15の回転は前記支持ブロック16に四つの前記連結ブロック35の回転を駆動させ、そして前記粉砕カッター34を回転させ、さらに前記粉砕カッターに粉砕機能を有させ、前記網目19は粉砕された後の顆粒のサイズの廃物しか通せない。
また、一つの実施例において、前記作動空間14の後側にはベルト空間62が設置され、前記ベルト空間62の後壁には第一モーター65が固定的に設置され、前記従動軸26と前記旋転軸15の後ろに伸びる部分とはいずれも前記ベルト空間62の中に伸びており、また、前記ベルト空間62の中に位置する前記従動軸26と前記旋転軸15との外周にはいずれも第一プーリ63が固定的に設置され、二つの前記第一プーリ63の間には第一ベルト64が装着され、前記旋転軸15の後側面と前記第一モーター65とは伝動できるように連結されており、
前記第一モーター65の作動は前記旋転軸15を回転させ、そして前記第一ベルト64に動力を伝達させ、そして前記従動軸26を回転させる。
また、一つの実施例において、前記洗浄機構103は前記洗浄輪71の左側面に固定的に設置された第一モーター軸67を含み、前記作動空間14の左側には伝動空間68が設置され、前記伝動空間68の左側内壁の中には第二モーター66が固定的に嵌められ、二つの前記第一モーター軸67の左方に伸びる部分はいずれも前記伝動空間68の中に伸びており、また二つの前記第一モーター軸67の外周にはいずれも第二プーリ69が固定的に設置され、二つの前記第二プーリ69の間には第二ベルト70が装着され、前側に位置する前記第一モーター軸67の左側面と前記第二モーター66とは伝動できるように連結されており、
前記第二モーター66の作動は前側に位置する前記第一モーター軸67を回転させ、そして前記第二ベルト70に動力を伝達させ、さらに二つの前記第一モーター軸67に前記洗浄輪71の回転を駆動させ、前記洗浄ブラシ72の回転を駆動して前記洗浄ブラシ72に洗浄作用を有させる。
また、一つの実施例において、前記動力機構104は前記回転盤空間43の左側内壁の中に固定的に嵌められる第三モーター46を含み、前記第三モーター46の右側面には回転盤軸45が伝動できるように連結され、前記回転盤軸45の右方に伸びる部分は前記回転盤空間43の中に伸びており、また前記回転盤軸45の右側面には回転盤44が固定的に設置され、前記回転盤空間43と前記補助空間39との間にはスライド空間42が連通するように設置され、前記押しブロック40は前記スライド空間42の内壁にスライドできるように設置され、前記押しブロック40の下側にはコンロッド41がヒンジで連結され、前記コンロッド41の下方に伸びる部分は前記回転盤空間43の中に伸びており、また前記コンロッド41は前記回転盤44の右側面とヒンジで連結され、前記回転盤空間43の左壁には横軸50が回転できるように設置され、前記横軸50の右側面には第三プーリ48が固定的に設置され、前記第三プーリ48と前記回転盤44との間には第三ベルト47が装着されており、
前記第三モーター46の作動は前記回転軸45に前記回転盤44の回転を駆動させ、そして前記第三ベルト47に動力を伝達させ、同時に前記コンロッド41に前記押しブロック40を上下方向に移動させ、前記第三ベルト47の伝動は前記横軸50を回転させる。
また、一つの実施例において、前記補助空間39の左壁にはクリップ20が固定的に設置され、前記洗浄剤タンク21は前記クリップ20に挟持され、前記洗浄剤タンク21の左側にはホース37が連結され、前記ホース37の左方に伸びる部分は前記作動空間14の中に伸びており、また前記ホース37の左側面には噴射ノズル38が固定的に設置され、前記主体22の右側面にはゴム製布33が装着されており、
前記押しブロック40の上下方向への移動は前記洗浄剤タンク21を間欠的に押し、そして前記洗浄剤タンク21の中の洗浄剤を前記ホース37と前記噴射ノズル38とにより前記作動空間14の中にスプレーし、洗浄効果を向上させる。
また、一つの実施例において、前記作動空間14の左右壁の間にはフィルター55が固定的に装着され、前記作動空間14の下側には下方に開口した廃液排出空間53が連通するように設置され、前記廃液排出空間53の中にはバルブ54が固定的に装着され、前記廃液排出空間53は前記横軸50の前側に位置しており、
前記フィルター55により残った洗浄用の廃水から廃物顆粒を濾出し、前記バルブ54と前記廃液排出空間53とにより廃液を排出する。
また、一つの実施例において、前記乾燥空間56の左右両側にはいずれも振動空間51が連通するように設置され、前記横軸50の左方に伸びる部分は右側の前記振動空間51を貫通し、また左側の振動空間51の中に伸びており、前記振動空間51の中に位置する前記横軸50の外周にはいずれも偏心輪52が固定的に設置され、二つの前記振動空間51の互いに離れた側壁にはいずれも挟みブロック58が上下方向にスライドできるように設置され、前記挟みブロック58の頂面と前記偏心輪52の頂壁との間にはばね59が固定的に装着され、二つの前記挟みブロック58の互いに近接した側の伸びる部分はいずれも前記乾燥空間56の中に伸びており、また前記挟みブロック58の外周にはいずれも密封カバー82が固定的に設置され、前記集め板57を二つの前記挟みブロック58の間に装着することができ、前記乾燥空間56の前側にはドア80が装着されており、
前記横軸50の回転は前記偏心輪52に前記挟みブロック58の振動を駆動させ、そして前記集め板57を振動させ、前記集め板57にある顆粒は振動した後に占めた面積がより広くなり、前記ドア80を開けることにより前記集め板57を入れ又は出す。
また、一つの実施例において、前記乾燥機構105は前記第二モーター66の左側面に伝動できるように連結される第二モーター軸83を含み、前記乾燥空間56の上側には風通し空間60が連通するように設置され、前記風通し空間60は外部空間と連通し、前記風通し空間60の外周には加熱装置61が固定的に設置され、前記風通し空間60の頂壁には固定ブロック76が固定的に設置され、前記固定ブロック76の中には連通空間77が設置され、前記風通し空間60の頂壁には矩形空間73が設置され、前記矩形空間73と前記連通空間77とは連通され、前記固定ブロック76の右側面にはファン軸78が回転できるように設置され、前記ファン軸78の外周には二つの対称である羽根79が固定的に設置され、前記ファン軸78の左方に伸びる部分は前記連通空間77の中に伸びており、また前記ファン軸78の左側面には第三歯車75が固定的に設置され、前記第二モーター軸83の左方に伸びる部分は前記矩形空間73の中に伸びており、また前記第二モーター軸83の左側面には第四歯車74が固定的に設置され、前記第四歯車74は前記第三歯車75と噛み合っており、
前記第二モーター66の作動は前記第二モーター軸83に前記ファン軸78の回転を駆動させ、そして前記羽根79に右方に風を送らせ、前記加熱装置61の加熱効果により、風を加熱した後に前記乾燥空間56の中に通し、そして廃物顆粒を乾燥する。
使用の時、第一モーター65の作動は旋転軸15を回転させ、そして第一ベルト64に動力を伝達させ、そして従動軸26を回転させ、旋転軸15の回転は支持ブロック16に四つの連結ブロック35の回転を駆動させ、そして粉砕カッター34を回転させ、さらに粉砕カッターに粉砕機能を有させ、網目19は粉砕された後の顆粒のサイズの廃物しか通せなく、従動軸26の回転は歯車軸81を回転させ、減速器28の減速により、伝動軸29はネジスリーブ31を駆動して回転させ、そしてネジロッド24に押し動かし板11を右方に緩やかに移動させることができ、廃物部分は多すぎて過熱して設備を塞ぐ問題を防止し、第二モーター66の作動は前側に位置する第一モーター軸67を回転させ、そして第二ベルト70に動力を伝達させ、さらに二つの第一モーター軸67に洗浄輪71の回転を駆動させ、洗浄ブラシ72の回転を駆動して洗浄ブラシ72に洗浄作用を有させ、第三モーター46の作動は回転軸45に回転盤44の回転を駆動させ、そして第三ベルト47に動力を伝達させ、同時にコンロッド41に押しブロック40を上下方向に移動させ、第三ベルト47の伝動は横軸50を回転させ、押しブロック40の上下方向への移動は洗浄剤タンク21を間欠的に押し、そして洗浄剤タンク21の中の洗浄剤をホース37と噴射ノズル38とにより作動空間14の中にスプレーし、洗浄効果を向上させ、フィルター55により残った洗浄用の廃水から廃物顆粒を濾出し、バルブ54と廃液排出空間53とにより廃液を排出し、横軸50の回転は偏心輪52に挟みブロック58の振動を駆動させ、そして集め板57を振動させ、集め板57にある顆粒は振動した後に占めた面積がより広くなり、ドア80を開けることにより集め板57を入れ又は出し、第二モーター66の作動は第二モーター軸83にファン軸78の回転を駆動させ、そして羽根79に右方に風を送らせ、加熱装置61の加熱効果により、風を加熱した後に乾燥空間56の中に通し、そして廃物顆粒を乾燥する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもでき、また、最終的に廃物顆粒を十分に乾かすことができ、制御機構は押し動かし板を緩やかに押し動かして廃物部分を装置の中に均等的に入らせることができ、塞ぐことを防止し、粉砕機構は粉砕をより十分にでき、洗浄機構は廃物顆粒表面の油汚れを除去でき、動力機構は集め板を制御して振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより大きくし、動力機構はまた押しブロックを制御して洗浄剤タンクを押して洗浄剤を間欠的にスプレーして浪費と汚染を減少し、乾燥機構は熱風を導いて廃物顆粒を乾かせる。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (10)

  1. 主体を含み、前記主体の中には上方に開口した廃物送り込み空間が設置され、前記廃物送り込み空間の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間の右側には作動空間が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間の底壁には押し動かし板がスライドできるように設置され、前記廃物送り込み空間の左側には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記押し動かし板を制御して左右方向に移動させることができる制御機構が設置され、前記作動空間の中には四つの粉砕カッターと二つの洗浄輪とが設置され、前記作動空間の中には粉砕カッターに前記作動空間の中に入った廃物部分を回転して粉砕させることができる粉砕機構が設置され、二つの前記洗浄輪は前後対称であり、前記洗浄輪の外周にはいずれも洗浄ブラシが固定的に設置され、前記作動空間の中には前記洗浄輪を回転させることで粉砕された廃物部分を洗浄することができる洗浄機構が設置され、
    前記作動空間の右側には右方に開口した補助空間が設置され、前記補助空間の中には洗浄剤タンクと押しブロックとが設置され、前記作動空間の左側には乾燥空間が連通するように設置され、前記乾燥空間の中には洗浄完了後の廃物顆粒を集められる集め板が設置され、前記補助空間の下側には回転盤空間が設置され、前記回転盤空間の中には前記押しブロックを上下方向に移動させることで前記洗浄剤タンクを押して前記洗浄剤タンクを前記作動空間の中に洗浄剤をスプレーするように制御できる動力機構が設置され、前記動力機構はまた前記集め板を上下方向に振動させることで廃物顆粒の占めた面積をより広くすることができ、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間の中には前記乾燥空間の中に熱風を送って廃物を乾燥する乾燥機構が設置されていることを特徴とする粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  2. 前記制御機構は前記制御空間の右壁に回転できるように設置されたネジスリーブと伝動軸とを含み、前記ネジスリーブは前記伝動軸の上側に位置し、前記押し動かし板の左側面にはネジロッドが固定的に設置され、前記ネジロッドの左方に伸びる部分は前記制御空間の中に伸びており、且つ前記ネジスリーブを貫通し、前記ネジロッドは前記ネジスリーブとネジ山により嵌合され、前記ネジスリーブの外周には第一歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の外周には第二歯車が固定的に設置され、前記第二歯車は前記第一歯車と噛み合い、前記制御空間の後壁には減速器が固定的に設置され、前記伝動軸の左側面と前記減速器とは伝動できるように連結され、前記減速器の左側面には歯車軸が伝動できるように連結され、前記歯車軸の左側面には第一傘歯車が固定的に設置され、前記制御空間の底壁には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の外周には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車は前記第一傘歯車と噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  3. 前記粉砕機構は前記作動空間の後壁に回転できるように設置された旋転軸を含み、前記旋転軸の外周には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの外周には四つの均等的に配列された連結ブロックが固定的に設置され、前記粉砕カッターと前記連結ブロックとは固定的に連結され、前記作動空間の左右両側にはガイドブロックが固定的に設置され、前記ガイドブロックの下側面には多孔板が固定的に装着され、前記多孔板の中には網目が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  4. 前記作動空間の後側にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の後壁には第一モーターが固定的に設置され、前記従動軸と前記旋転軸の後ろに伸びる部分とはいずれも前記ベルト空間の中に伸びており、また、前記ベルト空間の中に位置する前記従動軸と前記旋転軸との外周にはいずれも第一プーリが固定的に設置され、二つの前記第一プーリの間には第一ベルトが装着され、前記旋転軸の後側面と前記第一モーターとは伝動できるように連結されていることを特徴とする請求項3に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  5. 前記洗浄機構は前記洗浄輪の左側面に固定的に設置された第一モーター軸を含み、前記作動空間の左側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の左側内壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、二つの前記第一モーター軸の左方に伸びる部分はいずれも前記伝動空間の中に伸びており、また二つの前記第一モーター軸の外周にはいずれも第二プーリが固定的に設置され、二つの前記第二プーリの間には第二ベルトが装着され、前側に位置する前記第一モーター軸の左側面と前記第二モーターとは伝動できるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  6. 前記動力機構は前記回転盤空間の左側内壁の中に固定的に嵌められる第三モーターを含み、前記第三モーターの右側面には回転盤軸が伝動できるように連結され、前記回転盤軸の右方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記回転盤軸の右側面には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤空間と前記補助空間との間にはスライド空間が連通するように設置され、前記押しブロックは前記スライド空間の内壁にスライドできるように設置され、前記押しブロックの下側にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドの下方に伸びる部分は前記回転盤空間の中に伸びており、また前記コンロッドは前記回転盤の右側面とヒンジで連結され、前記回転盤空間の左壁には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側面には第三プーリが固定的に設置され、前記第三プーリと前記回転盤との間には第三ベルトが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  7. 前記補助空間の左壁にはクリップが固定的に設置され、前記洗浄剤タンクは前記クリップに挟持され、前記洗浄剤タンクの左側にはホースが連結され、前記ホースの左方に伸びる部分は前記作動空間の中に伸びており、また前記ホースの左側面には噴射ノズルが固定的に設置され、前記主体の右側面にはゴム製布が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  8. 前記作動空間の左右壁の間にはフィルターが固定的に装着され、前記作動空間の下側には下方に開口した廃液排出空間が連通するように設置され、前記廃液排出空間の中にはバルブが固定的に装着され、前記廃液排出空間は前記横軸の前側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  9. 前記乾燥空間の左右両側にはいずれも振動空間が連通するように設置され、前記横軸の左方に伸びる部分は右側の前記振動空間を貫通し、また左側の振動空間の中に伸びており、前記振動空間の中に位置する前記横軸の外周にはいずれも偏心輪が固定的に設置され、二つの前記振動空間の互いに離れた側壁にはいずれも挟みブロックが上下方向にスライドできるように設置され、前記挟みブロックの頂面と前記偏心輪の頂壁との間にはばねが固定的に装着され、二つの前記挟みブロックの互いに近接した側の伸びる部分はいずれも前記乾燥空間の中に伸びており、また前記挟みブロックの外周にはいずれも密封カバーが固定的に設置され、前記集め板を二つの前記挟みブロックの間に装着することができ、前記乾燥空間の前側にはドアが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
  10. 前記乾燥機構は前記第二モーターの左側面に伝動できるように連結される第二モーター軸を含み、前記乾燥空間の上側には風通し空間が連通するように設置され、前記風通し空間は外部空間と連通し、前記風通し空間の外周には加熱装置が固定的に設置され、前記風通し空間の頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には連通空間が設置され、前記風通し空間の頂壁には矩形空間が設置され、前記矩形空間と前記連通空間とは連通され、前記固定ブロックの右側面にはファン軸が回転できるように設置され、前記ファン軸の外周には二つの対称である羽根が固定的に設置され、前記ファン軸の左方に伸びる部分は前記連通空間の中に伸びており、また前記ファン軸の左側面には第三歯車が固定的に設置され、前記第二モーター軸の左方に伸びる部分は前記矩形空間の中に伸びており、また前記第二モーター軸の左側面には第四歯車が固定的に設置され、前記第四歯車は前記第三歯車と噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載の粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置。
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