JP2021026464A - 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム Download PDF

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早希 飯泉
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恵里 丹下
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Kaori Tozuka
香里 戸塚
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Kei Otagaki
慶 太田垣
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彩翔 今木
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Abstract

【課題】ユーザが適切に残高を増加させることができるようにする情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置が、ユーザの残高情報を取得し、ユーザの残高情報に基づいて、ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を実行する。また、ユーザの残高情報に基づいて資金の緊縛度を決定し、決定した緊縛度に基づいてユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を行う。【選択図】図4

Description

本開示は、情報処理方法、情報処理装置、及びプログラムに関する。
従来、決済サービスにおけるアカウントの残高に入金を行う技術が知られている。また、残高が閾値以下とである場合に、アカウントの残高に自動で入金する技術も知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2012−014260号公報
しかしながら、従来技術では、アカウントの残高に自動で入金するためには、資金の出金元のクレジットカードや銀行口座を予め登録しておく必要がある。本開示は、ユーザが適切に残高を増加させることができる技術を提供することを目的とする。
本開示の一実施形態に係る情報処理方法では、情報処理装置が、ユーザの残高情報を取得し、前記ユーザの残高情報に基づいて、前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を実行する。
本開示の一実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。 実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態に係るサーバ、及び端末の機能的な構成を示すブロック図の一例を示す図である。 実施形態に係るサーバの処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係るユーザ情報記憶部に記憶されているユーザ情報の一例を示す図である。 実施形態に係る端末での表示例について説明する図である。 実施形態に係る端末での表示例について説明する図である。 実施形態に係る端末での表示例について説明する図である。 実施形態に係るサーバの処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る端末での表示例について説明する図である。
<法令遵守>
本明細書に記載の開示は、実施される場合、本開示を実施する各国の法令を遵守のうえで実施される。また、本明細書に記載の開示は、各国の法令を遵守するために必要な、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、および修正をもって実施される。
本開示に係るユーザの残高に基づいて、前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
<システム構成>
図1は、本開示の一実施形態に係る通信システム1の構成を示す図である。図1に開示されるように、通信システム1では、ネットワーク130を介してサーバ110A、サーバ110Bと、端末120A、端末120B、端末120Cと、外部サーバ140とが接続される。
本開示において、サーバ110Aと、サーバ110Bとをそれぞれ区別する必要がない場合は、サーバ110Aとサーバ110Bとは、それぞれサーバ110と表現されてもよい。なお、サーバ110は、「情報処理装置」の一例である。外部サーバ140は、「外部情報処理装置」の一例である。
本開示において、端末120Aと、端末120Bと、端末120Cとをそれぞれ区別する必要がない場合は、端末120Aと端末120Bと端末120Cとは、それぞれ端末120(「情報処理端末」の一例。)と表現されてもよい。
本開示において、サーバ110と、端末120と、外部サーバ140とをそれぞれ区別する必要がない場合は、サーバ110と端末120とは、それぞれ情報処理装置200と表現されてもよい。なお、ネットワーク130に接続される情報処理装置200の数は図1の例に限定されない。
サーバ110は、ネットワーク130を介してユーザが利用する端末120に、所定のサービスを提供する。所定のサービスは、限定でなく例として、決済サービス、金融サービス、電子商取引サービス、インスタントメッセンジャー等を用いるメッセージングサービスを代表とするSNS(Social Networking Service)、楽曲、動画、書籍(漫画等を含む)などのコンテンツを提供するコンテンツ提供サービス等を含む。なお、電子商取引サービスには、例えば、インターネット通販サービス、フリーマーケットサービスやネットオークションサービス等の個人間取引サービス、及び即時買取(質屋)サービス等が含まれてもよい。ユーザが端末120を介して所定のサービスを利用することで、サーバ110は1以上の端末120に所定のサービスを提供することができる。
端末120は、例えば、ユーザが使用するスマートフォン、タブレット、及びパーソナルコンピュータ等の端末であり、サーバ110により提供される各種サービスを利用する処理を行う。
外部サーバ140は、例えば、サーバ110の事業者と提携する事業者(サードパーティ)が運用するサーバである。外部サーバ140は、例えば、サーバ110により提供されるサービスとは異なるサービスを提供してもよい。
必要に応じて、ユーザXが利用する端末を端末120Xと表現し、ユーザXまたは端末120Xに対応づけられた、所定のサービスにおけるユーザ情報をユーザ情報Xと表現する。なお、ユーザ情報とは、所定のサービスにおいてユーザが利用するアカウントに対応付けられたユーザの情報である。ユーザ情報は、限定でなく例として、ユーザにより入力される、または、所定のサービスにより付与される、ユーザの名前、ユーザのアイコン画像、ユーザの年齢、ユーザの性別、ユーザの住所、ユーザの趣味趣向、ユーザの識別子などのユーザに対応づけられた情報、ユーザに対応付けられた電子バリュー(電子マネー)の残高情報、ユーザに対応付けられたクレジットカード情報(クレジットカード番号など)を含み、これらのいずれか一つまたは、組み合わせであってもよい。
ネットワーク130は、2以上の情報処理装置200を接続する役割を担う。ネットワーク130は、端末120がサーバ110に接続した後、データを送受信することができるように接続経路を提供する通信網を意味する。
ネットワーク130のうちの1つまたは複数の部分は、有線ネットワークや無線ネットワークであってもよい。ネットワーク130は、限定でなく例として、アドホック・ネットワーク(Ad Hoc Network)、イントラネット、エクストラネット、仮想プライベート・ネットワーク(Virtual Private Network:VPN)、ローカル・エリア・ネットワーク(Local Area Network:LAN)、ワイヤレスLAN(Wireless LAN:WLAN)、広域ネットワーク(Wide Area Network:WAN)、ワイヤレスWAN(Wireless WAN:WWAN)、大都市圏ネットワーク(Metropolitan Area Network:MAN)、インターネットの一部、公衆交換電話網(Public Switched Telephone Network:PSTN)の一部、携帯電話網、ISDNs(Integrated Service Digital Networks)、無線LANs、LTE(Long Term Evolution)、CDMA(Code Division Multiple Access)、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))、衛星通信など、または、これらの2つ以上の組合せを含むことができる。ネットワーク130は、1つまたは複数のネットワーク130を含むことができる。
情報処理装置200は、本開示に記載される機能および方法を実現できる情報処理装置であればどのような情報処理装置であってもよい。
情報処理装置200は、限定ではなく例として、スマートフォン、携帯電話(フィーチャーフォン)、コンピュータ(限定でなく例として、デスクトップ、ラップトップ、タブレットなど)、サーバ装置、メディアコンピュータプラットホーム(限定でなく例として、ケーブル、衛星セットトップボックス、デジタルビデオレコーダなど)、ハンドヘルドコンピュータデバイス(限定でなく例として、PDA(Personal Digital Assistant)、電子メールクライアントなど)、ウェアラブル端末(限定でなく例として、メガネ型デバイス、時計型デバイスなど)、他種のコンピュータ、またはコミュニケーションプラットホームを含む。
<ハードウェア構成> 図2を用いて、通信システム1に含まれる情報処理装置200のハードウェア構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
情報処理装置200は、プロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力インタフェース(入出力I/F)204と、通信インタフェース(通信I/F)205とを含む。情報処理装置200のハードウェアの各構成要素は、限定でなく例として、バスBを介して相互に接続される。
情報処理装置200は、プロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により、本開示に記載される機能、および/または、方法を実現する。
プロセッサ201は、ストレージ203に記憶されるプログラムに含まれるコードまたは命令によって実現する機能および方法を実行する。プロセッサ201は、限定でなく例として、中央処理装置(CPU)、MPU(Micro Processing Unit)、GPU(Graphic s Processing Unit)、マイクロプロセッサ(microprocessor)、プロセッサコア(processor core)、マルチプロセッサ(multiprocessor)、ASIC(Application-Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等を含み、集積回路(IC(Integrated Circuit)チップ、LSI(Large Scale Integration))等に形成された論理回路(ハードウェア)や専用回路によって各実施形態に開示される各処理を実現してもよい。また、これらの回路は、1または複数の集積回路により実現されてよく、各実施形態に示す複数の処理を1つの集積回路により実現されることとしてもよい。また、LSIは、集積度の違いにより、VLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIなどと呼称されることもある。
メモリ202は、ストレージ203からロードしたプログラムを一時的に記憶し、プロセッサ201に対して作業領域を提供する。メモリ202には、プロセッサ201がプログラムを実行している間に生成される各種データも一時的に格納される。メモリ202は、限定でなく例として、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを含む。
ストレージ203は、プログラムを記憶する。ストレージ203は、限定でなく例として、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリなどを含む。
通信I/F205は、ネットワーク130を介して各種データの送受信を行う。当該通信は、有線、無線のいずれで実行されてもよく、互いの通信が実行できるのであれば、どのような通信プロトコルを用いてもよい。通信I/F205は、ネットワーク130を介して、他の情報処理装置との通信を実行する機能を有する。通信I/F205は、各種データをプロセッサ201からの指示に従って、他の情報処理装置に送信する。また、通信I/F205は、他の情報処理装置から送信された各種データを受信し、プロセッサ201に伝達する。
入出力I/F204は、情報処理装置200に対する各種操作を入力する入力装置、および、情報処理装置200で処理された処理結果を出力する出力装置を含む。入出力I/F204は、入力装置と出力装置が一体化していてもよいし、入力装置と出力装置とに分離していてもよい。
入力装置は、ユーザからの入力を受け付けて、当該入力に係る情報をプロセッサ201に伝達できる全ての種類の装置のいずれか、または、その組み合わせにより実現される。入力装置は、限定でなく例として、タッチパネル、タッチディスプレイ、キーボード等のハードウェアキーや、マウス等のポインティングデバイス、カメラ(画像を介した操作入力)、マイク(音声による操作入力)を含む。
出力装置は、プロセッサ201で処理された処理結果を出力することができる全ての種類の装置のいずれか、または、その組み合わせにより実現される。当該処理結果を映像または動画像として出力する場合、出力装置は、フレームバッファに書き込まれた表示データに従って、当該表示データを表示することができる全ての種類の装置のいずれかまたはその組み合わせにより実現される。出力装置は、限定でなく例として、タッチパネル、タッチディスプレイ、モニタ(限定でなく例として、液晶ディスプレイ、OELD(Organic Electroluminescence Display)など)、ヘッドマウントディスプレイ(HDM:Head Mounted Display)、プロジェクションマッピング、ホログラム、空気中など(真空であってもよい)に画像やテキスト情報等を表示可能な装置、スピーカ(音声出力)、プリンターなどを含む。なお、これらの出力装置は、3Dで表示データを表示可能であってもよい。
本開示の各実施形態のプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供されてもよい。記憶媒体は、「一時的でない有形の媒体」に、プログラムを記憶可能である。プログラムは、限定でなく例として、ソフトウェアプログラムやコンピュータプログラムを含む。
記憶媒体は適切な場合、1つまたは複数の半導体ベースの、または他の集積回路(IC)(限定でなく例として、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、特定用途向けIC(ASIC)など)、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)、ハイブリッド・ハード・ドライブ(HHD)、光ディスク、光ディスクドライブ(ODD)、光磁気ディスク、光磁気ドライブ、フロッピィ・ディスケット、フロッピィ・ディスク・ドライブ(FDD)、磁気テープ、固体ドライブ(SSD)、RAMドライブ、セキュア・デジタル・カードもしくはドライブ、任意の他の適切な記憶媒体、またはこれらの2つ以上の適切な組合せを含むことができる。記憶媒体は、適切な場合、揮発性、不揮発性、または揮発性と不揮発性の組合せでよい。
また、本開示のプログラムは、当該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して、情報処理装置200に提供されてもよい。
また、本開示の各実施形態は、プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
なお、本開示のプログラムは、限定でなく例として、JavaScript(登録商標)、Pythonなどのスクリプト言語、C言語、Go言語、Swift、Kotlin、Java(登録商標)などを用いて実装される。
情報処理装置200における処理の少なくとも一部は、1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。
情報処理装置200における処理の少なくとも一部を、他の情報処理装置により行う構成としてもよい。この場合、プロセッサ201により実現される各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、他の情報処理装置で行う構成としてもよい。
<その他>
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよい。
本開示では、明記されていない限り、または文脈によって示されない限り、「AおよびBの少なくとも一方」は、「A、B、またはその両方」を意味する。さらに、明記されない限り、または文脈によって示されない限り、「a」、「an」、または「the」は「1つまたは複数」を意味するものとする。したがって、本明細書では、別段に明記されない限り、または文脈によって示されない限り、「an A」または「the A」は「1つまたは複数のA」を意味する。
本開示は、本開示の実施形態および実施例に対して、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、または修正を包含する。また、添付の特許請求の範囲は、本開示の実施形態および実施例に対して、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、または修正を包含する。さらに、本開示は、当業者が成し得る、本開示における実施形態または実施例の1以上の特徴と、本開示における他の実施形態または実施例の1以上の特徴との任意の組合せを包含する。
加えて、特定の機能を実施するように適合される、配置される、能力を有する、構成される、使用可能である、動作可能である、または動作できる装置またはシステムあるいは装置またはシステムの構成要素に対する添付の特許請求の範囲での参照は、その装置、システム、または構成要素がそのように適合される、配置される、能力を有する、構成される、使用可能にされる、動作可能にされる、または動作できる限り、その装置、システム、構成要素またはその特定の機能がアクティベートされ、オンにされ、またはロック解除されているか否かに関わらず、その装置、システム、構成要素を包含する。
本開示は、明示されない限り、いずれの実施形態または実施例を実施するに際して、事前に、または、実施の直前にユーザからの同意を取得してもよい。また、取得する同意は、包括的なものでもよく、都度取得するものでもよい。
<実施形態>
本開示の実施形態は、ユーザの残高に基づいて、ユーザの残高を増加させるボタン等の情報を、画面に表示させる実施形態である。
実施形態により、例えば、ユーザが適切に残高を増加させることができる。また、これにより、結果的に端末120Aやサーバ110の負荷、及び端末120Aとサーバ110間のネットワーク130の負荷を軽減できるという効果が得られる。
<実施形態の機能構成>
図3を用いてサーバ110および端末120の機能構成を説明する。図3は、実施形態に係るサーバ110、及び端末120の機能的な構成を示すブロック図の一例を示す図である。図3に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。
(1)サーバの機能構成
サーバ110は、受付部311と、送受信部312と、制御部313と、表示制御部314と、記憶部315とを有する。なお、各機能部の機能または処理は、実現可能な範囲において、機械学習またはAI(Artificial Intelligence)により実現されてもよい。
受付部311は、サーバ110により提供される各種のサービスを運営する事業者からの各種の設定操作等を受け付ける。
送受信部312は、制御部313の指示に従い、端末120とのデータの送受信を行う。なお、送受信部312は、例えば、端末120からのログイン要求に含まれるユーザID、及びパスワードにより端末120のユーザが認証された際、端末120とのHTTPS等を用いた通信用のセッションを接続する。そして、接続した通信用のセッションのIDに対応付けて、端末120等の通信用のアドレスと、ユーザIDまたは店舗ID等を記憶しておく。そして、接続した通信用のセッションを用いて、端末120等にデータを送信する。
制御部313は、電子商取引サービス、及び決済サービス等の各種サービスを、端末120のユーザに提供する処理を行う。制御部313は、例えば、ユーザの残高に基づいて、ユーザの残高を増加させるボタン等の情報を、端末120の画面に表示させる。
表示制御部314は、制御部313の指示に従い、端末120等の表示画面を制御する情報を、送受信部312に送信させる。
記憶部315は、ユーザの情報を記憶するユーザ情報記憶部3151等を有する。
(2)端末の機能構成
端末120は、受付部321と、送受信部322と、制御部323と、表示制御部324と、記憶部325とを有する。なお、各機能部の機能または処理は、実現可能な範囲において、機械学習またはAIにより実現されてもよい。
受付部321は、端末120のユーザからの各種の操作等を受け付ける。
送受信部322は、制御部323の指示に従い、サーバ110等とのデータの送受信を行う。なお、送受信部322は、例えば、サーバ110にログインした際、サーバ110とのHTTPS等を用いた通信用のセッションを接続する。そして、接続した通信用のセッションのIDに対応付けて、サーバ110の通信用のアドレス等を記憶しておく。そして、接続した通信用のセッションを用いて、サーバ110にデータを送信する。
制御部323は、サーバ110により提供される各種のサービスを利用する処理を行う。表示制御部324は、制御部323の指示に従い、サーバ110から受信した情報等に基づいて、端末120の表示画面を制御する。記憶部325は、サーバ110により提供されるサービス等を利用するための情報を記憶する。
<実施形態の処理>
図4から図6Cを参照し、実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図4は、実施形態に係るサーバ110の処理の一例を示すフローチャートである。図5は、実施形態に係るユーザ情報記憶部3151に記憶されているユーザ情報の一例を示す図である。図6Aから図6Cは、実施形態に係る端末120での表示例について説明する図である。
ステップS1において、サーバ110の送受信部322は、ユーザにより残高を表示させる操作が行われたことを示す情報を端末120から受信する。ここで、サーバ110の送受信部322は、例えば、図6Aの「決済サービスA」ボタン509がユーザにより押下されたことを示す情報を端末120から受信する。
続いて、サーバ110の制御部313は、ユーザ情報記憶部3151を参照し、ユーザのアカウントの残高に入金するための銀行口座(以下で、適宜「支払い用銀行口座」とも称する。)の登録がされているか否かを判定する(ステップS2)。なお、支払い用銀行口座を登録する際、サーバ110の制御部313は、ユーザに指定された銀行のサーバによりユーザを認証させ、認証に成功した場合のみ、銀行口座をユーザ情報記憶部3151に記録させる。
(ユーザ情報記憶部3151)
図5の例では、ユーザ情報記憶部3151には、ユーザIDに対応付けて、口座残高、売上金残高、ポイント残高、後払い上限額、後払い額、後払いの返済期限、支払い用銀行口座、個人情報、及び入出金履歴の情報が記録されている。
ユーザIDは、ユーザのアカウントの識別情報である。口座残高は、ユーザのアカウントの残高である。口座残高の電子バリューは、サーバ110により提供される個人間取引サービス、及び決済サービス等での決済に用いることができる。
売上金残高は、サーバ110により提供される個人間取引サービスで商品を売却した売上金の残高である。売上金(売上金残高)は、ユーザが支払い用銀行口座を登録していない場合にのみ記録され、ユーザが支払い用銀行口座を登録していない場合は、個人間取引サービスでの売上金は口座残高に入金される。
ポイント残高は、ユーザが支払い用銀行口座を登録していない場合に、個人間取引サービスでの売上金でユーザにより購入等がされた電子バリューの残高である。なお、ポイントは、サーバ110により提供される個人間取引サービス、及び決済サービス等での決済に用いることができる。
なお、法令等の規定により、身分証等によるユーザの本人確認が行われていない場合、ユーザが個人間取引サービスを用いて商品等を販売した際の売上金を直接用いて決済することは禁止されており、当該売上金を用いて商品券等に相当するポイントを購入すること、及び当該ポイントを用いて商品を購入することは許可されているものとする。また、法令等の規定により、身分証等によるユーザの本人確認が行われていない場合、売上金を取得した日から所定期間(例えば、180日。以下で、「申請期限」とも称する。)以内に、当該売上金を用いてポイントを購入するか、振込先の銀行口座への振り込みを申請する必要があるものとする。なお、売上金を取得した日から所定期間内に当該売上金の全額が利用されなかった場合は、振込先の銀行口座がユーザにより予め登録されていれば、サーバ110は自動で当該売上金の残高を振り込み、振込先の銀行口座が登録されていなければ、当該売上金の残高を失効させてもよい。
なお、法令等の規定により、ユーザが支払い用銀行口座をユーザ情報記憶部3151に登録している場合は、ユーザが、銀行から身分証等によるユーザの本人確認を受けて当該銀行の口座が開設され、当該銀行でのユーザ認証で成功したうえで登録されているため、ユーザの本人確認が行われているものとすることができる。
後払い上限額は、サーバ110により提供される決済サービスでの後払い額の上限額である。後払い額は、サーバ110により提供される決済サービスでユーザにより利用された後払い額であり、ユーザが後払いで支払う金額である。後払いの返済期限は、サーバ110により提供される決済サービスでの後払い額の返済期限である。後払いの返済期限は、例えば、後払いで決済された日の翌月の所定日(例えば、翌月の末日)等でもよい。
支払い用銀行口座は、ユーザに設定された、ユーザの支払い用銀行口座である。個人情報は、ユーザの個人情報である。入出金履歴は、ユーザの口座残高への入金、及びユーザの口座残高からの出金の履歴である。
支払い用銀行口座の登録がされている場合(ステップS2でYES)、サーバ110の表示制御部314は、ユーザの決済サービスの口座残高に対応付けて、口座残高に入金を行うためのボタンを表示させる情報を端末120に送信し(ステップS3)、処理を終了する。これにより、端末120では、図6Aの表示画面601のように、サーバ110により提供される決済サービスにおけるユーザの口座残高の金額502に対応付けられた位置に、口座残高に入金を行うための「入金(チャージ)」ボタン505が表示される。
また、図6Aの例では、端末120は、支払い用銀行口座の情報503、ユーザのポイント残高504、残高を用いて店舗で決済するためのボタン506、残高を用いて金融商品等を購入して投資等を行うためのボタン507、個人間取引サービスで商品を出品するための「出品」ボタン508等も画面に表示させている。
一方、支払い用銀行口座の登録がされていない場合(ステップS2でNO)、サーバ110の制御部313は、ユーザの売上金の残高が所定額(例えば、1円)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。
売上金の残高が所定額以上である場合(ステップS4でYES)、サーバ110の表示制御部314は、売上金の申請期限を表示させるためのボタンを表示させる情報を端末120に送信し(ステップS5)、処理を終了する。これにより、端末120では、図6Bの表示画面621のように、サーバ110により提供される個人間取引サービスにおけるユーザの売上金残高の金額522に対応付けられた位置に、売上金残高の申請期限を表示させるための「申請期限を確認」ボタン523が表示される。なお、「申請期限を確認」ボタン523がユーザにより押下された場合、端末120は、例えば、申請期限毎に、各申請期限で失効される売上金の残高の額を表示させてもよい。
また、図6Bの例では、端末120は、ユーザのポイント残高514、売上金残高を用いて(対価として)ポイントを購入するための「ポイント購入」ボタン515、ポイントを用いて店舗での決済を行うためのボタン526、アルバイト等の求人を探すためのボタン527等も画面に表示させている。
一方、売上金の残高が所定額以上でない場合(ステップS4でNO)、サーバ110の表示制御部314は、売上金を増加させるためのボタンを表示させる情報を端末120に送信し(ステップS6)、処理を終了する。これにより、端末120では、図6Cの表示画面611のように、サーバ110により提供される個人間取引サービスにおけるユーザの売上金残高の金額512に対応付けられた位置に、売上金残高を増加させるための「売上金を増やす」ボタン513が表示される。なお、「売上金を増やす」ボタン513がユーザにより押下された場合、端末120は、「出品」ボタン508が押下された場合と同様に、個人間取引サービスで出品するための表示画面を表示する。
また、図6Cの例では、端末120は、後払いを利用するためのボタン516、オークションサービスを用いて商品を出品するためのボタン517等も画面に表示させている。
以下で、実施形態における処理の一例について説明する。以下の各実施例の処理は、他の実施例の処理と組み合わせて実行させることもできる。
<<第1実施例>>
第1実施例は、実施形態において、残高を増加させる各方法のうち、ユーザの残高等に応じた方法をユーザに提案する実施例である。第1実施例により、例えば、ユーザが適切に残高を増加させることができる。
<<第1実施例の処理>>
図7を参照し、第1実施例に係る通信システム1の処理について説明する。図7は、実施形態に係るサーバ110の処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS101において、サーバ110の送受信部322は、ユーザにより所定の操作が行われたことを示す情報を端末120から受信する。ここで、サーバ110の送受信部322は、例えば、図6Aの「決済サービスA」ボタン509がユーザにより押下されたことを示す情報を端末120から受信してもよい。
または、サーバ110の送受信部322は、例えば、図6Cの「売上金を増やす」ボタン513がユーザにより押下されたことを示す情報を端末120から受信してもよい。
続いて、サーバ110の制御部313は、ユーザ情報記憶部3151を参照し、ユーザの残高等に基づいて、ユーザの資金需要の喫緊度を判定する(ステップS102)。なお、ユーザの残高には、ユーザの口座残高、売上金残高、及びポイント残高等が含まれてもよい。
ここで、サーバ110の制御部313は、例えば、ユーザの残高と、決済サービスにおけるユーザが後払い額と、後払いの返済期限とに基づいて、資金需要の喫緊度を判定してもよい。この場合、サーバ110の制御部313は、例えば、ユーザの残高の額から、決済サービスにおけるユーザが後払い額を減算した値が負の値であり、現在から後払いの返済期限までの時間が閾値以下である場合、資金需要の喫緊度が高いと判定してもよい。
また、サーバ110の制御部313は、例えば、ユーザの入出金履歴に基づいて、資金需要の喫緊度を判定してもよい。この場合、サーバ110の制御部313は、例えば、ユーザの残高に定期的に入金される期日より所定時間前の時点から当該期日までの間において、ユーザの残高が所定額以上である場合、資金需要の喫緊度が低いと判定してもよい。
続いて、サーバ110の制御部313は、ユーザの資金需要の喫緊度に応じて、ユーザに提案する、残高を増加させる各方法の優先度をそれぞれ決定する(ステップS103)。ここで、サーバ110の制御部313は、例えば、個人間取引サービスで商品を出品する、個人間取引サービスでユーザにより出品されている商品の販売価格を値下げして売れ易くする、決済サービスでの後払いを利用する、決済サービスでの決済に利用可能なポイントを取得できるポイントサービスを利用する、及び求人情報サービスを利用する等の各方法の優先度をそれぞれ決定してもよい。サーバ110の制御部313は、残高を増加させる各方法に対して、残高を増加させるまでにかかる時間(予測時間)を紐付けて記憶しておき、各予測時間に基づいて、残高を増加させる各方法の優先順位を決定してもよい。なお、予想時間の代わりに、残高を増加させる各方法の残高を増加させるまでに速さを用いてもよい。
そして、サーバ110の制御部313は、例えば、資金需要の喫緊度が高い場合、個人間取引サービスで商品を出品する、出品されている商品の販売価格を値下げする、及び上述したポイントサービスを利用することの優先度を高く決定してもよい。
また、サーバ110の制御部313は、例えば、資金需要の喫緊度が低い場合、金融商品を購入することの優先度を高く決定してもよい。なお、金融商品には、例えば、株、投資信託、社債、国債等が含まれてもよい。
続いて、サーバ110の表示制御部314は、優先度が高い順に所定数の各方法を利用するための各ボタンを表示させる情報を端末120に送信し(ステップS104)、処理を終了する。これにより、端末120は、例えば、図8の表示画面801のように、各ボタンを表示させてもよい。
図8の例では、端末120は、個人間取引サービスでユーザにより出品されている商品の販売価格を値下げするためのボタン802、決済サービスでの後払いを利用するためのボタン803、決済サービスでの決済に利用可能なポイントを取得できるポイントサービスを利用するためのボタン804を表示させている。また、個人間取引サービスのオークションで出品するためのボタン805、求人情報サービスを利用するためのボタン806、及び金融商品を購入するためのボタン807も表示させている。なお、図8のようなボタンをリストのように表示する代わりに、例えば、図6Aのボタン606、ボタン607のように、決済サービスのトップ画面において、各ボタンを表示させてもよい。
なお、本実施形態では、支払い用銀行口座の登録が済んでいない場合に、資金需要の喫緊度に基づいて表示を変更する例について説明したが、これに限らず、サーバ110は、支払い用銀行口座の登録が済んでいる場合も、資金需要の喫緊度に基づいてボタン等の表示を変更するようにしてもよい。
100 通信システム
110 サーバ
311 受付部
312 送受信部
313 制御部
314 表示制御部
315 記憶部
3151 ユーザ情報記憶部
120 端末
321 受付部
322 送受信部
323 制御部
324 表示制御部
325 記憶部

Claims (10)

  1. 情報処理装置が、
    ユーザの残高情報を取得し、
    前記ユーザの残高情報に基づいて、前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を実行する、
    情報処理方法。
  2. 前記ユーザの残高に基づいて資金の喫緊度を決定し、
    決定した喫緊度に基づいて前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる、
    請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 個人間取引サービスにおける売上金の残高が所定額以上の場合、前記売上金の残高の申請期限を表示させるボタンを、前記売上金の残高に対応付けて前記画面に表示させ、
    前記売上金の残高が前記所定額以上でない場合、前記売上金の残高を増加させるボタンを、前記売上金の残高に対応付けて前記画面に表示させる、
    請求項1または2に記載の情報処理方法。
  4. 前記ユーザにより前記売上金の残高を増加させるボタンの操作がされた場合、前記個人間取引サービスにより商品を出品する表示画面を表示させる、
    請求項3に記載の情報処理方法。
  5. 前記ユーザの残高に対して入金を行う前記ユーザの銀行口座が登録されている場合、前記ユーザの銀行口座から前記ユーザの残高に対して入金させるボタンを、前記売上金の残高に対応付けて前記画面に表示させる、
    請求項3または4に記載の情報処理方法。
  6. 前記ユーザの残高に基づいて、
    個人間取引サービスで商品の出品を行うボタン、個人間取引サービスで前記ユーザにより出品されている商品の販売価格の値下げを行うボタン、決済サービスでの後払いの設定を行うボタン、決済サービスでの決済に利用可能なポイントを取得できるポイントサービスの利用を行うボタン、及び、求人情報サービスの利用を行うボタンの少なくとも一つを表示させる、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  7. 前記ユーザの残高と、決済サービスにおいて前記ユーザが後払いで支払う金額と、後払いの期限とに応じて、個人間取引サービスで商品の出品を行うボタン、個人間取引サービスで前記ユーザにより出品されている商品の販売価格の値下げを行うボタン、及び決済サービスでの決済に利用可能なポイントを取得できるポイントサービスの利用を行うボタンの少なくとも一つを表示させる、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  8. 前記ユーザの残高に定期的に入金される期日より所定時間前の時点から前記期日までの間において、前記ユーザの残高が所定額以上である場合、金融商品の購入を行うボタンを表示させる、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  9. ユーザの残高情報を取得し、
    前記ユーザの残高情報に基づいて、前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる表示制御部を有する、情報処理装置。
  10. 情報処理装置に、
    ユーザの残高情報を取得し、
    前記ユーザの残高情報に基づいて、前記ユーザの残高を増加させる情報を、画面に表示させる処理を実行させるプログラム。
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