JP2021025317A - 雨水排水設備 - Google Patents

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正道 永田
Masamichi Nagata
正道 永田
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Abstract

【課題】容易に構築することができるとともに、敷地を有効活用することができる雨水排水設備を提供する。【解決手段】地盤11に設けられ雨水が流れる第1雨水流路4および第2雨水流路5(雨水流路)を有する。第1雨水流路4は、地盤11に形成された第1溝部41(溝部)に第1砕石42(砕石)が敷き詰められ、第1溝部41を流れる雨水が地盤11に浸透可能に構成され、第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上を歩行可能に構成されている。第2雨水流路5は、地盤11に形成された第2溝部51(溝部)に第2砕石52(砕石)が敷き詰められ、第2溝部51を流れる雨水が地盤11に浸透可能に構成され、第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上を歩行可能に構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、雨水排水設備に関する。
ゲリラ豪雨などの局地的な集中豪雨が発生した際に、雨水による浸水を防止するために、地中に埋設した貯水槽やノッチタンクなどに一時的に雨水を貯水し、貯水した雨水をポンプで排水する雨水排水設備が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−57633号公報 特開2016−89378号公報
上記のような雨水排水設備は、貯水槽やノッチタンク、ポンプなどを設ける大掛かりな設備となるため、構築に労力やコストがかかる。特に、貯水槽やノッチタンクを地中に埋設する場合には、大掛かりな工事となる。
また、このような雨水排水設備は、専用の広い設置スペースが必要となるため、敷地の利用計画(外構計画)に規制が生じることがある。
そこで、本発明は、容易に構築することができるとともに、敷地を有効活用することができる雨水排水設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る雨水排水設備は、地盤に設けられ雨水が流れる雨水流路を有し、前記雨水流路は、地盤に形成された溝部に砕石が敷き詰められ、前記溝部を流れる雨水が地盤に浸透可能に構成され、前記溝部に敷き詰められた前記砕石の上を歩行可能に構成されていることを特徴とする。
本発明では、地盤に形成された溝部に砕石が敷き詰められた構造であるため、容易に構築することができる。特に、貯水槽やノッチタンクを埋設して構築する雨水排水設備と比べて、容易に構築することができる。
また、溝部に敷き詰められた砕石の上を歩行可能に構成されていることにより、人が行き交う広場や通路などのスペースに雨水排水設備を設けることができ、敷地の有効活用を行うことができる。
また、雨水流路は、雨水を地盤に透水させつつ砕石の隙間に雨水を貯めることができ、排水経路としてだけでなく貯水槽としても利用することができる。
また、本発明に係る雨水排水設備では、前記溝部に敷き詰められた前記砕石の上面が、前記雨水流路の周辺の地面と同じ高さであってもよい。
このような構成とすることにより、雨水流路とその周辺の敷地とを段差なく一体に利用することができる。
また、本発明に係る雨水排水設備では、前記溝部は、上端部が前記雨水流路の周辺の地面と同じ高さに位置し、前記砕石が前記溝部の上端部まで敷き詰められていてもよい。
このような構成とすることにより、溝部に敷き詰められた砕石の上面を、雨水流路の周辺の地面と同じ高さにすることができる。
また、本発明に係る雨水排水設備では、前記雨水流路は、雨水を放流可能な設備に接続されていてもよい。
このような構成とすることにより、敷地内の雨水を側溝や雨水管などの雨水を放流可能な設備に接続する流路として本発明の雨水流路を採用することができる。
本発明によれば、雨水排水設備を容易に構築することができるとともに、雨水排水設備が設けられる敷地を有効活用することができる。
本発明の実施形態による雨水排水設備の一例を示す平面図である。 図1のA−A線断面図である。
以下、本発明の実施形態による雨水排水設備1について、図1、図2に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による雨水排水設備1は、屋外に設けられ、雨水を放流可能な側溝や雨水管などの雨水放流設備(不図示)に接続される雨水流路2と、雨水流路2の上流側に接続される貯水部3と、を有している。
雨水流路2は、雨水放流設備と貯水部3とを接続する第1雨水流路4と、第1雨水流路4の長さ方向の中間部から第1雨水流路4に直交するように分岐する第2雨水流路5と、を有している。
第1雨水流路4は、直線状に延び、長さ方向の一方の端部が雨水放流設備に接続され、長さ方向の他方の端部が貯水部3と接続されている。第1雨水流路4は、長さ方向の他方側(貯水部3側)から一方側(雨水放流設備側)に向かって漸次低くなる勾配が形成されている。
第2雨水流路5は、直線状に延び、長さ方向の一方の端部が第1雨水流路4における長さ方向の中間部に接続され、長さ方向の他方の端部が浸透性ポラコンマスなどの浸透マス6に接続されている。第2雨水流路5は、長さ方向の他方側(浸透マス6側)から一方側(第1雨水流路4側)に向かって漸次低くなる勾配が形成されている。
なお、第1雨水流路4の長さ方向と、第2雨水流路5の長さ方向とは、直交する方向となっている。
図2に示すように、第2雨水流路5は、地盤11に形成された第2溝部51(溝部)に第2砕石52(砕石)が敷き詰められている。第2溝部51は、上方に開口している。
第2溝部51は、長さ方向の一方側の端部が第1溝部41に接続され、長さ方向の他方側の端部が浸透マス6と接続されている。
第2溝部51は、長さ方向の他方側から一方側に向かって漸次低くなる水勾配が形成されていて、長さ方向の他方側から一方側に向かって雨水が流れるように構成されている。
第2溝部51は、内部の雨水を地盤11に透水可能に構成され、底部および側部には、透水シート53が設けられている。第2溝部51は、上端部51aが周辺の地面12と同じ高さに位置し、350mm程度の深さに形成されている。
第2砕石52は、例えば、径が25mm程度の単粒砕石で、第2溝部51の上端部51aまで敷き詰められている。すなわち、第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52aは、地面12と同じ高さに配置されている。
第2砕石52の間の隙間は、雨水が流通可能に構成されている。
第2雨水流路5は、流入した雨水が第2砕石52の間の隙間を通って、第1雨水流路4の長さ方向の他方側から一方側に流れるとともに、透水シート53を通って第2溝部51の底部および側部から地盤11に浸透するように構成されている。
第1雨水流路4は、第2溝部51と同様に地盤11に形成された第1溝部41(溝部)に第2砕石52と同様の第1砕石42(砕石)が敷き詰められている。第1溝部41は、上方に開口している。
第1溝部41は、長さ方向の一方側の端部が雨水放流設備に接続され、長さ方向の他方側の端部が貯水部3と接続されている。第1溝部41は、長さ方向の他方側から一方側に向かって漸次低くなる勾配が形成され、長さ方向の他方側から一方側に向かって水(雨水)が流れるように構成されている。
第1溝部41は、第2溝部51と同様に内部の雨水を地盤11に透水可能に構成されている。第1溝部41の底部および側部には、透水シート43が設けられている。第1溝部41は、上端部が周辺の地面12と同じ高さに位置し、350mm程度の深さに形成されている。
第1砕石42は、例えば、径が25mm程度の単粒砕石で、第1溝部41の上端部まで敷き詰められている。すなわち、第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42aは、地面12と同じ高さに配置されている。
第1砕石42の間の隙間は、雨水が流通可能に構成されている。
第1雨水流路4は、流入した雨水が第1砕石42の間の隙間を通って、第1雨水流路4の長さ方向の他方側から一方側に流れるとともに、透水シート43を通って第1溝部41の底部および側部から地盤11に浸透するように構成されている。
貯水部3は、地盤11に形成された平面視形状が長方形となる凹部31に第1砕石42および第2砕石52と同様の第3砕石32が敷き詰められている。凹部31は、上方に開口している。凹部31は、350mm程度の深さに形成されている。
貯水部3は、平面視形状における4つの角部のうちの1つの角部3aの近傍に第1溝部41が接続されている。凹部31の底部には、第1溝部41と接続されている角部3aに向かって漸次低くなる勾配が形成され、貯水部3にたまった雨水が第1溝部41に流れ込むように構成されている。
貯水部3は、内部の雨水を地盤11に透水可能に構成されている。貯水部3の底部および側部には、透水シート33が設けられている。
第3砕石32は、地面12の高さまで敷き詰められている。すなわち、凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aは、地面12と同じ高さに配置されている。
第3砕石32の間の隙間は、雨水が流通可能に構成されている。
貯水部3は、雨水が第3砕石32の間の隙間を通って、第1雨水流路4に向かって流れ、第1雨水流路4に流入するとともに、透水シート33を通って凹部31の底部および側部から地盤11に浸透するように構成されている。
第1雨水流路4の第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42a、第2雨水流路5の第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52a、および貯水部3の凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aは、人が歩行可能に構成されている。
本実施形態では,上述したように、第1溝部41、第2溝部51および凹部31は、雨水が流れるように勾配が設けられているため、雨天時に地盤11に浸透されなかった雨水は、第1〜第3砕石42,52,32の隙間を通って下流へ流れ、雨水放流設備に放流される。これにより、雨天時に第1雨水流路4、第2雨水流路5および貯水部3から雨水が溢れることが抑制されるため、雨天時であっても第1雨水流路4、第2雨水流路5および貯水部3の上を人が歩行することができる。
次に、上述した本実施形態による雨水排水設備1の作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態による雨水排水設備1は、第1雨水流路4は、地盤11に形成された第1溝部41に第1砕石42が敷き詰められた構造であり、第2雨水流路5は、地盤11に形成された第2溝部51に第2砕石52が敷き詰められた構造であるため、容易に構築することができる。特に、貯水槽やノッチタンクを埋設して構築する雨水排水設備1と比べて、容易に構築することができる。
また、第1雨水流路4の第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42a、第2雨水流路5の第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52a、および貯水部3の凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aが歩行可能に構成されている。これにより、人が行き交う広場や通路などのスペースに雨水排水設備1を設けることができ、敷地の有効活用を行うことができる。
また、第1雨水流路4および第2雨水流路5は、雨水を地盤11に透水させつつ第1砕石42の隙間、第2砕石52の隙間に雨水を貯めることができ、排水経路としてだけでなく貯水槽としても利用することができる。
また、本実施形態では、第1雨水流路4の第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42a、第2雨水流路5の第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52a、および貯水部3の凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aが、周辺の地面12と同じ高さである。
このような構成とすることにより、雨水排水設備1とその周辺の敷地とを段差なく一体に利用することができる。
また、雨水排水設備1の第1雨水流路4は、敷地内の雨水を側溝や雨水管などの雨水放流設備に接続する流路として採用することができる。
以上、本発明による雨水排水設備1の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、第1雨水流路4の第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42a、第2雨水流路5の第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52a、および貯水部3の凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aは、周辺の地面12と同じ高さに配置されている。これに対し、第1雨水流路4の第1溝部41に敷き詰められた第1砕石42の上面42a、第2雨水流路5の第2溝部51に敷き詰められた第2砕石52の上面52a、および貯水部3の凹部31に敷き詰められた第3砕石32の上面32aは、周辺の地面12より高い位置や低い位置に配置されていてもよい。
また、上記の実施形態では、2つの雨水流路2(第1雨水流路4、第2雨水流路5)が設けられているが、1つの雨水流路2のみが設けられていてもよいし、3つ以上の雨水流路2が設けられていてもよい。また、上記の実施形態では、雨水流路2は直線状に延びているが、屈曲していたり、湾曲していたりしてもよい。また、雨水流路2の幅寸法は、長さ方向の途中で異なっていてもよい。
また、上記の実施形態では、雨水排水設備1に貯水部3が設けられているが、設けられていなくてもよい。また、上記の実施形態では、貯水部3は、第1雨水流路4の上流側に設けられているが、第1雨水流路4の下流側に設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1砕石42、第2砕石52および第3砕石32は、同様の単粒砕石を採用しているが、互いに異なる径の砕石を採用してもよい。
1 雨水排水設備
2 雨水流路
3 貯水部
4 第1雨水流路
5 第2雨水流路
11 地盤
12 地面
31 凹部
32 第3砕石
32a 上面
41 第1溝部
42 第1砕石
42a 上面
51 第2溝部
51a 上端部
52 第2砕石
52a 上面

Claims (4)

  1. 地盤に設けられ雨水が流れる雨水流路を有し、
    前記雨水流路は、地盤に形成された溝部に砕石が敷き詰められ、前記溝部を流れる雨水が地盤に浸透可能に構成され、
    前記溝部に敷き詰められた前記砕石の上を歩行可能に構成されていることを特徴とする雨水排水設備。
  2. 前記溝部に敷き詰められた前記砕石の上面が、前記雨水流路の周辺の地面と同じ高さであることを特徴とする請求項1に記載の雨水排水設備。
  3. 前記溝部は、上端部が前記雨水流路の周辺の地面と同じ高さに位置し、
    前記砕石が前記溝部の上端部まで敷き詰められていることを特徴とする請求項2に記載の雨水排水設備。
  4. 前記雨水流路は、雨水を放流可能な設備に接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の雨水排水設備。
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