JP2021023613A - ベッド側柵カバー、およびベッド側柵カバーの使用方法 - Google Patents
ベッド側柵カバー、およびベッド側柵カバーの使用方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバーである。
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであることを特徴とする第1の本発明のベッド側柵カバーである。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバーである。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられており、
前記内側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法である。
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであり、
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする本発明に関連する第1の発明のベッド側柵カバーの使用方法である。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
前記外側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法である。
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする本発明に関連する第3の発明のベッド側柵カバーの使用方法である。
はじめに、図1から3を参照しながら、本実施の形態のベッド側柵カバーについて具体的に説明する。
つぎに、図4から6を参照しながら、本実施の形態のベッド側柵カバーについて具体的に説明する。
L22>L20
である。
L22≧L20+L20=2×L20
である。ベッド使用者が就寝時などに手足を縦桟部材32の間のスペースに突込んで怪我をしにくいので、安全性が向上する。
つぎに、図9を参照しながら、本実施の形態のベッド側柵カバーについて具体的に説明する。
20 ベッドマットレス
30 側柵
31 外枠部材
32 縦桟部材
40 敷布団
100 袋状本体
101 袋状本体内側部
102 袋状本体外側部
103 袋状本体縫合せ部
110 内側垂下がり部
130 係止ベルト部材
131 ベルト基部
200 袋状本体
201 袋状本体内側部
202 袋状本体外側部
203 袋状本体縫合せ部
210 内側垂下がり部
220 外側垂下がり部
300 袋状本体
301 袋状本体内側部
302 袋状本体外側部
320 外側垂下がり部
330 係止ベルト部材
331 ベルト基部
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられており、
前記内側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法である。
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであり、
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする第5の本発明のベッド側柵カバーの使用方法である。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
前記外側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法である。
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする第7の本発明のベッド側柵カバーの使用方法である。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
前記外側垂下がり部は、前記袋状本体外側部の内面から、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて折畳まれており、
前記折畳まれた外側垂下がり部の下端部分は、丸められており、
一端が前記袋状本体内側部の前記ベッドに面している部分へ固定された係止ベルト部材が、設けられており、
前記係止ベルト部材の他端は、前記丸められた外側垂下がり部の前記下端部分と係止させられていることを特徴とするベッド側柵カバーである。
第2の本発明は、ベッドの側柵へ上方から被せられる袋状本体を備えたベッド側柵カバーの使用方法であって、
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
前記外側垂下がり部を、前記袋状本体外側部の内面から、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて折畳み、
前記折畳まれた外側垂下がり部の下端部分を丸め、
一端が前記袋状本体内側部の前記ベッドに面している部分へ固定された係止ベルト部材の他端を前記丸められた外側垂下がり部の前記下端部分と係止させ、前記外側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法である。
本発明に関連する第1の発明は、ベッドの側柵へ上方から被せられる袋状本体を備えたベッド側柵カバーであって、
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバーなどである。
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであることを特徴とする本発明に関連する第1の発明のベッド側柵カバーなどである。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバーなどである。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられており、
前記内側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法などである。
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであり、
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする本発明に関連する第5の発明のベッド側柵カバーの使用方法などである。
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
前記外側垂下がり部の下端部分を利用することにより、前記ベッドの敷布団のわきの隙間を塞ぐことを特徴とするベッド側柵カバーの使用方法などである。
前記袋状本体外側部の前記内面に、さらに前記袋状本体内側部の前記内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことを特徴とする本発明に関連する第7の発明のベッド側柵カバーの使用方法などである。
Claims (4)
- ベッドの側柵へ上方から被せられる袋状本体を備えたベッド側柵カバーであって、
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体内側部の口縁部分につながった内側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバー。 - 前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられており、
垂下がり方向における前記外側垂下がり部の長さは、前記袋状本体外側部の内面に、さらに前記袋状本体内側部の内面に沿わせて、前記外側垂下がり部を折畳むことができる長さであることを特徴とする請求項1に記載のベッド側柵カバー。 - 前記内側垂下がり部の下端部分は、丸められていることを特徴とする請求項1または2に記載のベッド側柵カバー。
- ベッドの側柵へ上方から被せられる袋状本体を備えたベッド側柵カバーであって、
前記袋状本体は、前記側柵のベッド内側部を覆う袋状本体内側部と、前記側柵のベッド外側部を覆う袋状本体外側部と、を有し、
前記袋状本体外側部の口縁部分につながった外側垂下がり部が、設けられていることを特徴とするベッド側柵カバー。
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