JP2011103927A - ベッド装置及び差込柵用カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】差込柵に差込柵用カバーを装着したとしても、カバーの機能を確保しつつ差込柵を把持しやすいベッド装置等を提供すること。
【解決手段】外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵と、軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有する差込柵用カバーと、前記差込柵は、ベッド本体の側部にベッド本体の長手方向に沿って設けられるベッド装置において、前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、ベッド本体の側部にベッド本体の長手方向に沿って差込柵が設けられるベッド装置等に関する。
従来から、ベッド装置の側部に、ベッド装置を利用する被介助者や、寝具等の転落を防止するために、差込柵(側柵)が設けられている。差込柵は、通常ベッド装置のサイドフレームに形成されている取付穴に着脱可能に取り付けられている。
この、差込柵は、柵部をスチール製、アルミ製等の金属パイプ等で構成されている。そのために、就寝中に無意識に手足をぶつけたり、柵の間に挟み込まれたりすることにより怪我をするといった問題点があった。
そこで、上記問題点を解決するために、差込柵を例えばビニールレザー製のカバーで覆うといった製品等が知られている(例えば、特許文献1参照)。柵部全体をビニールレザー製のカバーで覆うことにより、安全性が確保されることと合わせ、透明なカバーを利用することにより、介助者からの視認性を確保することができる。
特開平10−33598号公報
ここで、差込柵は、被介助者が移動する場合や、介助者が被介助者を介助する場合に利便性に鑑み取り外されることが多い。このとき、被介助者が差込柵を容易に取り外すことが出来るように、差込柵の上部に把持するための矩形の空間を設けた差込柵が知られている。
近年、介護が行われる現場としては、病院や施設に限られず、自宅で行われる(自宅介護)ことも多く、ベッド装置が利用される場所は様々である。ここで、病院や施設等のように、専門の介助者が作業を行うことに比べ、自宅介護において利用される場合、差込柵の取り付け、取り外しは家族等が行う場合が多くなる。
特に自宅介護の場合、事故防止の点から差込柵用カバーを装着させて使用されることが多いが、差込柵用カバーが装着された場合、把持する空間も総てカバーで塞がれるため、家族等の介助者が差込柵を把持しにくいといった問題点が生じていた。
また、把持する空間を確保するためには、差込柵を着脱する度に差込柵用カバーを装着したり、外したりする必要があり、被介助者にとって負担が大きいという問題点が生じていた。
上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、差込柵に差込柵用カバーを装着したとしても、カバーの機能を確保しつつ差込柵を把持しやすいベッド装置等を提供することである。
上述した課題に鑑み、本発明のベッド装置は、外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵と、軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有する差込柵用カバーと、を有し、前記差込柵は、ベッド本体の側部にベッド本体の長手方向に沿って設けられるベッド装置において、前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とする。
また、本発明のベッド装置は、前記固定部材が、前記カバー本体を固定する位置を調整可能な構造を有しており、当該固定する位置を調整することにより、前記差込柵に応じて前記カバー本体が装着される領域を可変させることができることを特徴とする。
本発明の差込柵用カバーは、外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵に装着される差込柵用カバーであって、軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有し、前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とすることを特徴とする。
本発明によれば、外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵に差込柵用カバーを装着する場合に、前記隙間を閉塞しつつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることとなる。したがって、例えばベッド装置を利用する非介助者にとっては、隙間が閉塞されていることから安全性が確保でき、介助者にとっては矩形空間部が開口されていることから、差込柵用カバーを装着したままの状態で、枠状部材の上端を把持することができる。
第1実施形態における差込柵用カバーを装着した差込柵を設けたベッド装置の斜視図である。 第1実施形態における差込柵用カバーを装着した差込柵を設けたベッド装置の側面図である。 第1実施形態における差込柵に、差込柵用カバーを装着した状態を示す図である。 第1実施形態における差込柵用カバーを説明する為の図である。 第1実施形態における差込柵用カバーを説明する為の図である。 第1実施形態における使用状態を説明する為の図である。 第2実施形態における差込柵に、差込柵用カバーを装着した状態を示す図である。 第2実施形態における差込柵に、差込柵用カバーを装着した状態を示す図である。 第2実施形態における差込柵に、差込柵用カバーを装着した状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
〔第1実施形態〕
まず、図1は、本発明を適用したベッド装置1について説明するための斜視図である。ベッド装置1は、ベッド本体50に差込柵用カバー10が装着された差込柵100が取り付けられている。また、図2は、差込柵100と、装着された差込柵用カバー10との様子を説明するために、ベッド装置1の側面を示した図である。また、図3は、差込柵100を示した図であり、差込柵用カバー10が装着された状態を示している。
差込柵100は、ベッド本体50におけるサイドフレームの取付穴52に、着脱可能に設けられたパイプ材(軸状部材)で構成されたもので、取付穴52に差し込む脚パイプ部102と、当該脚パイプ部102と、差込柵の外周を形成する枠状部材として、枠パイプ部104により構成されている。
また、脚パイプ部102の上端部と、枠パイプ部104の水平方向の左右両端部との間には、横部材として横パイプ部106が水平に架設されている。さらに、横パイプ部106と、枠パイプ部104の下端部との間には、縦部材として複数の縦パイプ部108が横パイプ部106から垂直に架設されている。
このように、枠パイプ部104の上端部と、横パイプ部106と、枠パイプ部104の左右両端部とにより把持矩形空間部120が形成されている。また、縦パイプ部108と、横パイプ部106と、枠パイプ部104とにより複数の隙間122が形成されている。ここで、差込柵用カバー10については、図4に示す。
図4は、差込柵用カバー10の展開図であり、カバー本体を示した図である。ここで、差込柵用カバー10は、例えばビニールレザー等の軟質製部材で構成されている。また、差込柵用カバー10は、視認性を確保するために、透光性を有する部材により構成されている。そして、折り曲げ箇所12を中心に二つ折りにし、横パイプ部106を挟み込むようにして装着する。これにより、複数の隙間122が閉塞されることとなる。
差込柵用カバー10の下端には枠パイプ部104の下端に巻装するためのマチ14、両端には枠パイプ部104の左端/右端に巻装するためのマチ16を有している。また、マチ14には差込柵用カバー10を固定するための固定部材として、例えばホック20や面ファスナ22を備えている。
図5は、差込柵用カバー10の装着状態を説明するための図である。まず、折り曲げ箇所12を中心に2つ折りにし、横パイプ部106に当接されるように挟み込んで装着する。また、下端のマチ14及び両端のマチ16については、枠パイプ部104を巻き込むように折り曲げる。そして、ホック20(一方にオスホック、他方にメスホックを有し、互いに嵌合して固定される)や、面ファスナ22(2つの面ファスナ22が接合することにより固定される)により、差込柵用カバー10が、差込柵100からずれないように固定される。
ここで、ホック20と、面ファスナ22については、差込柵用カバー10が固定されるに十分な位置に配置されればよく、片方の部材だけ使用してもよく、両方の部材を組み合わせて使用しても良い。
このとき、折り曲げ箇所12が横パイプ部106に当接され、横パイプ部106より下方に挟み込むように装着されていることから、把持矩形空間部120については開口(閉塞されていない)状態となる。従って、図6に示す用に、被介助者は、把持矩形空間部120に手を入れることにより、枠パイプ部104の上端を把持することができ、差込柵100を容易に取り付け、取り外しをすることが出来るようになる。
このように、本実施形態によれば、差込柵用カバーを装着した状態であっても、差込柵を把持するための空間が確保できるため、被介助者等の利用者が容易に差込柵の取り付け、取り外し等を行うことができる。また、差込柵用カバーが装着されていることにより、介助者等が差込柵の隙間等に挟み込まれてしまうといったことを防止することも出来る。さらに、透光性を有する部材を利用することにより、介助者及び非介助者の視認性を確保することができる。
また、被介助者が体を動かす場合に、差込柵を把持する空間が確保されていることから、枠パイプ部の上端を把持することにより、簡易的に体を支えるといったことも可能となる。
〔第2実施形態〕
続いて、第2実施形態について、説明する。第2実施形態は、マチの長さを調整することにより、サイズの異なる差込柵に装着可能な差込柵用カバーについて説明する。
すなわち、ベッド装置の大きさや取り付ける箇所により大きさの異なる差込柵が複数存在する。本実施形態では、一つの差込柵用カバーで種々の大きさの差込柵に適応可能な差込柵用カバーを利用したベッド装置について説明する。
まず、図7は高さの異なる差込柵を表した図である。図7(a)と比較して、図7(b)は、高さが低い(垂直方向が短い)差込柵となっている。この場合、マチ14を差込柵用カバーの高さに応じて内部に収納することにより、装着される位置(カバーされる領域)が調整可能となる。
図8は、固定部材を含めたマチ14の部分を拡大した図である。例えば、図8(a)に示すように、マチ14にホック20aと、ホック20bと2段階設けられている。このホック20の固定位置により、差込柵用カバー全体の高さが調整可能となり、異なるサイズの差込柵に対応させることができる。
図8(b)は、マチ14により固定する箇所の断面を示した図である。マチ14は、枠パイプ部104の下端部を巻きつけるように取り付けられ、ホックにより固定される。ここで、外側に設けられたホック20cがホック20aに嵌合されると背の高い差込柵に、ホック20cがホック20bに嵌合されると背の低い差込柵にそれぞれ対応させることが可能となる。
なお、本実施形態においては、ホック20を2カ所、すなわち2つの高さの異なる差込柵に対応することとして説明しているが、ホック20を複数箇所もうけることとしてもよい。また、ホックの代わりに面ファスナを利用することにより、柔軟に差込柵の高さに対応させるといったことが可能となる。
また、図9は、水平方向の長さが異なる差込柵について説明するための図である。図9(a)〜(c)は、上記説明していた差込柵より水平方向に短い差込柵について示した図である。
この場合、差込柵用カバーの一端(例えば左端部)のマチ16に、新たな固定部材として固定ベルト30を設けることとする。固定ベルト30には、ホック32が設けられている。差込柵用カバーの左端部を、枠パイプ部104の左端部に巻きつける。そして、その外側をマチ16が覆うように巻きつけ、固定ベルト30を用いてホック32と、ホック20とを嵌合し固定する。これにより、水平方向の長さが異なる差込柵についても、適切に取り付けることが可能となる。
なお、図9においては固定ベルト30を用いて固定しているが、例えばマチ16の裏に面ファスナを設けることにより、柔軟に差込柵の長さに対応させるといったことが可能となる。
〔変形例〕
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
上述した実施形態においては、差込柵用カバー10の折り曲げ箇所12を、横パイプ部106に当接させて装着する場合について説明したが、枠パイプ部104の上端に当接させるように装着させて使用しても良い。この場合は、把持矩形空間部120についても塞がれることとなり、従来の差込柵用カバーと同様の使い方が可能となる。
例えば、病院において重症患者に使用するために、総ての隙間を塞ぐ必要が有る場合等であっても、本発明を適用した差込柵用カバーを用いることにより適応できるといった特徴を有する。
1 ベッド装置
10 差込柵用カバー
12 折り曲げ箇所
14、16 マチ
20、20a、20b、20c ホック
22 面ファスナ
30 固定ベルト
32 ホック
50 ベッド本体
52 取り付け穴
100 差込柵
102 脚パイプ部
104 枠パイプ部
106 横パイプ部
108 縦パイプ部
120 把持矩形空間部
122 隙間

Claims (4)

  1. 外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵と、
    軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有する差込柵用カバーと、を有し、
    前記差込柵は、ベッド本体の側部にベッド本体の長手方向に沿って設けられるベッド装置において、
    前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とすることを特徴とするベッド装置。
  2. 前記固定部材が、前記カバー本体を固定する位置を調整可能な構造を有しており、当該固定する位置を調整することにより、前記差込柵に応じて前記カバー本体が装着される領域を可変させることができることを特徴とする請求項1に記載のベッド装置。
  3. 前記カバー本体は、透光性を有する部材であることを特徴とする請求項1に記載のベッド装置。
  4. 外周部を形成する枠状部材と、当該枠状部材の内周部の水平方向に沿って設けられた横部材とにより上部に矩形空間部が形成され、横部材から下方に設けられた縦部材、横部材及び枠状部材により隙間が形成される差込柵に装着される差込柵用カバーであって、
    軟質性部材によって形成されたカバー本体と、カバー本体を差込柵に装着したときに、カバー本体を固定するための固定部材とを有し、
    前記カバー本体は、差込柵の横部材より下方に挟み込むように装着することにより、前記隙間を閉塞し、かつ、前記矩形空間部が開口された状態にて前記差込柵用カバーが装着されることを特徴とすることを特徴とする差込柵用カバー。
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