JP3748794B2 - 介護用肩掛け - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、介護用肩掛けに関する。より詳しくは、本発明は栄養補給や薬液の注入のために患者の身体に付けている点滴チューブを患者が外してしまうことを防止するようにした肩掛けに関する。
【0002】
【従来の技術】
病人や高齢者等の患者が口から食物を摂取できなくなったりすると、患者の腕に点滴チューブを付けたり、患者の鼻からチューブを導入して栄養物を注入し、また更に必要な場合に薬を体内に投与したり、酸素吸入したりするようにしている。
【0003】
このような患者等にとって点滴チューブや鼻のチューブは煩わしく鬱陶しいものである。患者の意識がしっかりしている場合はそれでもチューブが外れないように注意している。しかし、脳梗塞などを患い意識がはっきりしない状態、また痴呆状態の高齢者などによっては、この点滴チューブや鼻などから導入したチューブは鬱陶しく、苦しいので手で外そうとする。このようにしてチューブが外されてしまうと、周囲を汚し、栄養分の補給や薬液の投与ができず、場合によっては生命の危険も生じる。
【0004】
このように対策として、従来は患者の手腕をベッドなどに結び付けておいて、患者が手を動かして点滴チューブなどを外さないようにしていることがしばしば見受けられる。
【0005】
しかしながら、手腕をベッドなどに縛り付けられた状態は患者にとっては極めて苦痛なものであり、また患者の身内の者にとって、このような姿を見ることは見るに堪えないものである。
【0006】
この対策として、所謂、手に嵌めさせるものとして鍋掴み状の大きな手袋が市販されている。しかしながら、このものは見た目も非常に大袈裟であり、また鍋掴み状なだけであるために、手先を動かすことによって点滴チューブを外してしまうことが往々にしてある。
【0007】
また、特開2001−73209号公報には、通気性に富んだネット地を用いて親指と残りの4本の指とに分かれるよう二股に縫製した手袋に4本の指の裏側に当接する位置に握りバーを内装し、握りバーの両端を手袋に固定した拘束手袋が提案されている。この拘束手袋によれば、外側がネット地であるため患者の手が比較的涼しそうであり、この公報にも、この拘束手袋により身体の掻きむしりが防止され、併せて掻きむしりが減ることによるためと思われる点滴チューブを外そうとする行為も目立たなくなったと記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この特開2001−73209号公報に記載のものでは、手指の動きを拘束してしまっている。しかも、手袋を嵌めているため物を触ったり、自分の身体に触れたり、或いは家族の者の手と接触することもできなくなってしまう。
【0009】
すなわち、従来は、ベッドの上で身動きするのも不自由な身体である患者を、更に、縛り付けたり手袋を嵌めたりすることにより、少しでも動ける機能を全く拘束してしまっている。これに対して、本発明は、可能な限り動ける空間を作ることによって、患者が手や腕を自由に動かせ、自分で自分の手に触れることも可能なような、手腕の固定をするための用具を提供することを目的とする。
【0010】
また、本発明は、患者の身内などが見ても拘束しているという雰囲気が感じられないような状態で且つ点滴チューブなどを外そうとする患者の動きを抑制しようとすることのできる用具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明においては上述の課題を、肩掛けの本体が2枚または2つ折りした柔軟なシート状物からなる扁平な1つのからなる肩掛けであり、該袋の全周縁が閉じられており、袋の片面に腕挿入用開口が2つ設けられ、袋の反対側の面に且つ前記腕挿入用開口から離れた位置に手用開口が設けられ、前記本体の少なくとも上下左右の4ヶ所に該本体をベッドに固定するための用具が取付けられていることを特徴とする介護用肩掛けにより達成する。
【0012】
更に好ましくはベッドに固定するための用具がテープ状物であって、その中間に差込みバックルを設けていることが好ましい。このようにすることにより患者の手当てをするときに、バックルを外すことにより簡単に固定した状態を解除することができる。
【0013】
また、首の回りが苦しくないように、窪んだ衿ぐり部を設けておくことが好ましい。そして首の回りの肩掛けが患者が動いても外れたりしないように、首のところで患者の首に掛けられるようなテープを設けておき、そのテープの両端にボタンを取付け、このボタンと肩掛け本体に設けたボタンホールを係合して、テープを固定するようにしておくことが好ましい。
【0014】
更に、肩掛け本体の裾近くにボタンホールを設けておき、衿ぐりの箇所に設けたボタンと係合するようにすることが好ましい。このようにすると、おむつの交換などをする際に、肩掛けを半分に折返して、ボタンとボタンホールを係合することにより、裾部がずり落ちてくるのを防止でき、おむつ交換などの介護が行い易い。
【0015】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基いて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の介護用肩掛けを患者に着用させた状態を示し、(a)は正面図であり、(b)は後から見た状態を示す背面図である。図2は肩掛け本体を製作する際の展開図を示すものである。図3は図1に示した本発明の介護用肩掛けの正面図である。
【0016】
本発明の介護用肩掛けは扁平な袋状のものであり、患者の身体に接する側の面に開口13が設けられており、その開口部13から患者の腕を袋の中に入れておくものである。
【0017】
肩掛け本体1には上下左右にベッドに固定するための固定用具2が設けられており、患者が寝た状態で、これらの固定用具により肩掛けをベッドに固定しておくものである。このため患者の手は袋の中では自由に動かせるが、鼻に入ったチューブを外そうとして手を動かしても肩掛け本体1がベッドに固定され引張られている状態であるため、鼻のところまで手が届かない。
【0018】
また、本体1の下方には手を入れることのできる開口14が設けられている。この開口14は表側のみに形成されている。介護者が腕挿入用の開口13から患者の腕を肩掛け内部に入れる際に、介護者は開口14から袋内部に自分の手を入れ患者の腕をつかんで案内することができる。また、患者は手をその開口14部分から外へ出すことも可能であり、介護者や見舞いの人の手に触れることができる。
【0019】
本発明の肩掛け本体は次のようにして作ることができる。先ず、本体を形成する柔軟なシート状物としては、布帛が適している。この布帛としては、木綿などの天然素材の生地や合成繊維の素材からなるものが使用できる。特に、夏場などは薄手のポリエステル生地などが適しており、また、真中の部分にメッシュ生地などを使用して通気性のよいものとすることもできる。この場合メッシュ生地は変形し易いので、周辺部分を普通の織物としておけば伸び縮みがないので固定がし易い。また、冬場は暖かいように、フリースのような厚手の生地などを使うことが適している。
【0020】
肩掛け本体1となる布帛は1枚の生地を2つ折りにしてもよいし、2枚の生地によって作ってもよい。図2に示したものは1枚の生地を折線1aで折返すようにしたものである。
【0021】
先ず広げた状態で表側部11の左右に折線1aにほぼ平行に手用開口14を切込んで形成する。一方、裏側部12の左右に円弧状に湾曲した腕挿入用開口13をハの字状に形成する。この腕挿入用開口13は、図1(b)に示すように、所謂ランニングシャツなどの袖ぐりのような感じのカーブを描いている。
【0022】
また、表側部11および裏側部12に、例えば三角形形状、半円形状などに窪んだ衿ぐり部17を設けておく。衿ぐり部17はなくてもよいが、あった方が患者に着せ掛けたときに胸元が苦しくない。
【0023】
手用開口14および腕挿入用開口13を切込んで形成するが、この場合、その端縁部を縁縢りミシンによってほつれ止めをしたり、或いはテープによって縁取りしておくことが好ましい。
【0024】
このシート状物を折線1aに沿って2つ折りにして、その周縁全部を縫目18により縫合わせ袋状とする(図3参照)。この場合、生地に表裏がある場合は縫合せる前に中表にしてから縫合せ、その後、腕用開口から裏返して表が外側になるように引出せば縫目18は外から見えない状態とすることが可能である。
【0025】
また、開口13の箇所から腕が動き過ぎたり外れたりしないようにするために、図3に示すように、患者の肩に沿う肩線のライン、開口13の縁部の中央付近までおよび両開口13間の胸部を繋ぐようにして、表側部11と裏側部12を縫目19により縫合せる。このようにすることにより、腕挿入用開口13の円弧の外側になる箇所は表側部11と裏側部12とが縫い付けられた状態であり、一方、円弧の内側となる部分(図1(b)に符号12aで示す箇所)および円弧の外側部分では縫目19より下方の部分裏側部12が表側部11と縫付けられていないので自由に開くことができる。
【0026】
図3に示すように、衿ぐり部17の上端の両脇側方に、ボタンホール15が表側部11および裏側部12を貫通して設けられている。また袋状をした肩掛け本体1の裾部には、同様に表側部11および裏側部12を貫通するボタンホール16が設けられている。
【0027】
一方、肩掛け本体1とは別にテープ状物3があり(図1および図3参照)、このテープ状物3の両端にはボタン31が取付けられている。このテープ状物3は図1(a)、(b)に示すように、患者の首の後側から患者の首の回りに廻され、ボタン31が肩掛け本体1のボタンホール15に掛けられ、エプロンのように肩掛けが患者からずれないようにするものである。
【0028】
裾部に設けられたボタンホール16は、ボタンホール15から突出しているボタン31に係合可能なものであり、肩掛け本体1を上下方向に半分から折曲げ上に持上げた状態に保持することができる。
【0029】
なお、この実施例ではボタンホール16に係合するボタンとしてボタン31を利用しているが、ボタン31とは別にボタンホール16用のボタンを肩掛け本体1の表側部11に取付けてもよい。また、ボタンホールではなく、ボタンと係合可能なループとしてもよい。
【0030】
肩掛け本体1の四隅には、肩掛け本体1をベッドの柵などに固定するための用具2が取付けられている。この用具2としては紐などのようなものでもよい。好ましくは、実施例に示すように、この固定用具2は2本のテープ状物21、22からなっており、テープ状物21と22を着脱自在に連結するためにテープ状物21、22の端に差込みバックル23を取付けておく。差込みバックル23は凸部側23aと凹部側23bとから構成されるものであり、肩掛け本体1の上側に設けられる凸部と凹部の関係と、裾側に設けられる凸部と凹部の関係を逆にしておけば間違った取付け方をしないので好ましい。
【0031】
本発明の介護用肩掛けは、前述したような構成であり、患者に着用させる際は、患者の腕を腕挿入用開口13を経て袋の内部に挿入する。この際、裾部側の手用開口14から介護者が手を差込み、患者の手を案内するようにすると、簡単に肩掛けの袋内部に患者の手を入れることができる。
【0032】
そして患者の手を入れた後、腕挿入用開口の脇の部分12aを患者の肩の下にきちんと入れる。このようにすると患者が寝ている状態では、患者の肩により肩掛け本体1の上部が押さえられるので、肩掛け本体1がずれたりし難くい。そして、この状態で固定用具2によりベッドの柵などに肩掛け本体1を固定する。この場合、患者の手が鼻などの位置まで持ち上がらないようにすればよいので、肩掛け本体がぴんと張りつめた状態にしなくても大丈夫である。
【0033】
治療などに際して肩掛け本体1を取除きたいときは、差込みバックル23を外すだけで簡単に取外すことができる。また、差込みバックル23を使用している場合は、根元の方の固定テープ22をベッドの柵から取外さなくてもよく、再び患者に肩掛けを着用させた後、再び差込みバックル23を連結することにより肩掛けをきちんと患者に掛けることができる。
【0034】
また、患者がおむつ交換を必要とする場合などは、裾側の差込みバックル23を外して、ボタンホール16をボタン31に掛けることにより、肩掛けの半分を上に持ち上げた状態になるので、おむつ交換の際も肩掛け本体1が邪魔にならず容易に介護をすることができる。
【0035】
本発明において、肩掛け本体の大きさは、大人の場合、幅が90cm程度、また長さは75〜80cm程度とすると、ほとんどの人に対して適用可能である。子供の場合は、もう少し小さくてもよい。
【0036】
また、腕挿入用開口13は、その上端部で両開口13の間隔が大人の場合で約25cm程度であり、その下端においては約70cm程度であり緩やかなカーブを描いている。この腕挿入用開口13の位置は患者の体格などにより適当な位置として肩掛けが患者の肩から外れないように、また脇の下に腕が充分に入るような大きさにすればよい。
【0037】
また、手用開口14の大きさは、手が挿入できるように、例えば15〜18cm程度あればよい。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、患者の腕を袋状になっている肩掛けの袋内部に挿入しているので、袋の内部では患者は手、指を自由に動かすことができ、自分で自分の手に触れることができる。しかも、肩掛け本体は少なくとも四隅においてベッドに固定されているので、患者が手を動かしても裾部が持上がることがないので、鼻に挿入されているチューブを外そうとしても届くことがなくチューブを外すことが防止できる。
【0039】
特に、本発明の介護用肩掛けは、見た目も普通の肩掛けで覆ってあるように見えるので、家族等が見た場合も拘束しているという感じを受けず辛い思いをしなくてもよい。
【0040】
また本発明によれば、ベッドに固定するための用具に差込みバックルを使用している場合は、差込みバックルを着脱することにより簡単に肩掛け全体を取外したり、或いは一部分だけを取外して肩掛けを持上げたりすることができるので、患者の手当てをすることが簡単にできる。
【0041】
看護のための作業をする度に従来だとやり難くかったことでも、本発明によれば、患者の身体はベッド自体に固定されていないので患者に対しての手当てが行い易い。
【0042】
また本発明では、肩掛け本体の表側の面で、腕挿入用開口から離れた位置に手用開口を設けているので、介護者が腕挿入用開口から患者の腕を肩掛け内部に入れる際に、介護者は手用開口から袋内部に自分の手を入れ患者の腕をつかんで案内することができる。また、患者は手をその手用開口から外へ出すことも可能であり、介護者や見舞いの人の手に触れることができる
肩線、腕挿入開口および胸の部分に沿って表側部と裏側部を縫合せたことにより、患者の手の余分な動きを抑制できるとともに肩掛けがずれ難くなっている。
【0043】
裾部にボタンホールを設けたことにより、本発明の肩掛けを半分に折返して持上げた状態に維持することができ、おむつ交換作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の介護用肩掛けを患者に着用させた状態を示し、(a)は正面図であり、(b)はその背面図である。
【図2】本発明の肩掛け本体の一実施例を製作する際の展開図である。
【図3】図1に示した介護用肩掛けの一実施例の正面図である。
【符号の説明】
1 肩掛け本体
2 固定用具
3 テープ状物
13 腕挿入用開口
14 手用開口
15 ボタンホール
16 ボタンホール
18 縫目
19 縫目
21 テープ
22 テープ
23 差込みバックル
31 ボタン

Claims (4)

  1. 肩掛けの本体が2枚または2つ折りした柔軟なシート状物からなる扁平な1つのからなる肩掛けであり、該袋の全周縁が閉じられており、袋の片面に腕挿入用開口が2つ設けられ、袋の反対側の面に且つ前記腕挿入用開口から離れた位置に手用開口が設けられ、前記本体の少なくとも上下左右の4ヶ所に該本体をベッドに固定するための用具が取付けられていることを特徴とする介護用肩掛け。
  2. 前記固定用具がテープ状物であり、その中間に差込みバックルが設けられていることを特徴とする請求項1記載の介護用肩掛け。
  3. 前記袋の周縁の一部に窪んだ衿ぐり部が設けられており、袋の衿ぐり部の左右にボタンホールが設けられ、両端にボタンを取付けたテープ状物が前記袋に対して着脱自在に取付けられることを特徴とする請求項1または2記載の介護用肩掛け。
  4. 前記衿ぐり部に取付けられたボタンに係合可能なボタンホールまたはループが肩掛け本体の裾付近に設けられていることを特徴とする請求項3記載の介護用肩掛け。
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