JP2000157394A - ピローケース付きシーツ - Google Patents
ピローケース付きシーツInfo
- Publication number
- JP2000157394A JP2000157394A JP10336051A JP33605198A JP2000157394A JP 2000157394 A JP2000157394 A JP 2000157394A JP 10336051 A JP10336051 A JP 10336051A JP 33605198 A JP33605198 A JP 33605198A JP 2000157394 A JP2000157394 A JP 2000157394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- pillow
- pillow case
- sheets
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】子供用として好適なシーツを提供する。
【解決手段】この発明のシーツ10は、ふとん30等の
寝床に対し、そのシーツ10を取付けおよび取外し自在
に支持するための見返し部分21,22のほか、寝る人
の頭に近いシーツ10の上端に、枕本体のカバーとなる
ピローケース50を一体に備えている。一体のピローケ
ース50は、シーツ10と一緒に丸洗いすることができ
るし、常にシーツ10と同時に取り扱うことができる。
寝床に対し、そのシーツ10を取付けおよび取外し自在
に支持するための見返し部分21,22のほか、寝る人
の頭に近いシーツ10の上端に、枕本体のカバーとなる
ピローケース50を一体に備えている。一体のピローケ
ース50は、シーツ10と一緒に丸洗いすることができ
るし、常にシーツ10と同時に取り扱うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ふとんやベッド
等の寝床の上を全体的に被うシーツに関し、特には、子
供用のふとんに有効に利用することができる技術に関す
る。
等の寝床の上を全体的に被うシーツに関し、特には、子
供用のふとんに有効に利用することができる技術に関す
る。
【0002】
【発明の背景】一般に、安眠のためには、寝る場所とな
り、寝る人の体全体を支える寝床が大切であることは勿
論のこと、その寝床を清潔に保つためのシーツ、また、
寝る人の頭を支えるための枕(ピロー)が大事である。
これは、老若男女を問わず同じであろう。
り、寝る人の体全体を支える寝床が大切であることは勿
論のこと、その寝床を清潔に保つためのシーツ、また、
寝る人の頭を支えるための枕(ピロー)が大事である。
これは、老若男女を問わず同じであろう。
【0003】また、こうした寝具類においては、ふとん
の上げ下ろしを毎日行うことから分かるように、その取
扱いを容易にすることも大事である。集団生活をするよ
うな場においては、その要求が必ず出てくる。たとえ
ば、幼稚園などで大勢の子供が集団生活をするとき、
「お昼寝の時間」がある。「お昼寝の時間」のはじめに
は、個々の子供が、自分のふとん、枕およびシーツを使
って各自の寝る場を作り、また、「お昼寝の時間」の終
わりには、各自の寝る場を自分で片付ける。
の上げ下ろしを毎日行うことから分かるように、その取
扱いを容易にすることも大事である。集団生活をするよ
うな場においては、その要求が必ず出てくる。たとえ
ば、幼稚園などで大勢の子供が集団生活をするとき、
「お昼寝の時間」がある。「お昼寝の時間」のはじめに
は、個々の子供が、自分のふとん、枕およびシーツを使
って各自の寝る場を作り、また、「お昼寝の時間」の終
わりには、各自の寝る場を自分で片付ける。
【0004】しかし、子供にとって、ふとん、シーツ、
枕の3つのものを整理しつつ、寝る場を作り片付けるこ
とはなかなか大変な作業である。しかも、その作業を大
勢の仲間が同時に行うため、作業自体もやりにくいであ
ろうし、自分のものと人のものとを間違えることもある
であろう。このような作業を容易にするため、取扱いが
面倒なシーツを省略することも考えられる。しかし、清
潔さおよび衛生の面から、シーツをなくすことは好まし
くない。また、たとえば実開昭61−75768号の枕
付きエアマットが示すように、ふとんと枕とを一体にす
ることが考えられる。この考えは、枕の紛失あるいは間
違いをなくす上で有効である反面、枕付きのために、シ
ーツの取扱いが難しくなるという難点を生じてしまう。
枕の3つのものを整理しつつ、寝る場を作り片付けるこ
とはなかなか大変な作業である。しかも、その作業を大
勢の仲間が同時に行うため、作業自体もやりにくいであ
ろうし、自分のものと人のものとを間違えることもある
であろう。このような作業を容易にするため、取扱いが
面倒なシーツを省略することも考えられる。しかし、清
潔さおよび衛生の面から、シーツをなくすことは好まし
くない。また、たとえば実開昭61−75768号の枕
付きエアマットが示すように、ふとんと枕とを一体にす
ることが考えられる。この考えは、枕の紛失あるいは間
違いをなくす上で有効である反面、枕付きのために、シ
ーツの取扱いが難しくなるという難点を生じてしまう。
【0005】
【発明の解決すべき課題】この発明では、清潔さおよび
衛生の面からシーツを使用することを前提としつつ、そ
のシーツの取扱いをより容易にすることを目的とする。
また、この発明は、たとえ枕の本体を間違えたとして
も、清潔さおよび衛生の面では問題が生じないようにす
ることを他の目的とする。
衛生の面からシーツを使用することを前提としつつ、そ
のシーツの取扱いをより容易にすることを目的とする。
また、この発明は、たとえ枕の本体を間違えたとして
も、清潔さおよび衛生の面では問題が生じないようにす
ることを他の目的とする。
【0006】
【発明の手段】この発明のシーツは、ふとん等の寝床に
対し、そのシーツを取付けおよび取外し自在に支持する
ためのシーツ保持手段のほか、寝る人の頭に近いシーツ
の上端に、枕本体のカバーとなるピローケースを一体に
備えている。シーツ保持手段は、シーツがふとん等の寝
床の上でずれないようにするためのものであり、それに
は公知のもの、シーツの周縁部に設けたいろいろな止め
具あるいは支持具を適用することができる。たとえば、
ボタンやマジックテープ(登録商標)を利用してシーツ
の端部をふとんに止めることもできるし、シーツの周縁
部に、部分的あるいは全体にわたって袋状の見返し部分
を設け、その見返し部分をふとんの周縁に引っ掛けるよ
うにすることもできる。
対し、そのシーツを取付けおよび取外し自在に支持する
ためのシーツ保持手段のほか、寝る人の頭に近いシーツ
の上端に、枕本体のカバーとなるピローケースを一体に
備えている。シーツ保持手段は、シーツがふとん等の寝
床の上でずれないようにするためのものであり、それに
は公知のもの、シーツの周縁部に設けたいろいろな止め
具あるいは支持具を適用することができる。たとえば、
ボタンやマジックテープ(登録商標)を利用してシーツ
の端部をふとんに止めることもできるし、シーツの周縁
部に、部分的あるいは全体にわたって袋状の見返し部分
を設け、その見返し部分をふとんの周縁に引っ掛けるよ
うにすることもできる。
【0007】一方、特徴部分となるピローケースも、ピ
ローケースそれ自体については、両側面の少なくとも一
方が開口した筒型であり、枕本体を筒の横方向から出し
入れするタイプ、あるいは、軸線方向の両端部(つま
り、両側面)は閉じているが、携帯用のティッシュケー
スと同様に軸線方向に沿う出し入れ口をもつタイプなど
いろいろな形態のものを適用することができる。この発
明では、そうしたピローケースをシーツの上端にシーツ
と一体に設ける点に特徴がある。シーツと一体のピロー
ケースは、シーツと一緒に丸洗いすることができるし、
それを常にシーツと同時に取り扱うことになるため、取
り違えを生じることもなくなる。この点、枕本体を取り
違えることがあっても、シーツと一体のピローケースを
取り違えることは避けることができる。好ましくは、ピ
ローケースをシーツと同じ布材料で作り、さらに、シー
ツの上端の辺部分に縫合するようにすると良い。そうし
たピローケースは、中に枕本体を入れた形態でその縫合
部分を中心にして、シーツの外側からシーツ上、寝る人
の頭が載る部分に重ね合わせるように折り重ねることが
できる。したがって、その折り重ねによって、枕本体つ
まりは枕をふとん上、置くべき所に自動的にセットする
ことができる。
ローケースそれ自体については、両側面の少なくとも一
方が開口した筒型であり、枕本体を筒の横方向から出し
入れするタイプ、あるいは、軸線方向の両端部(つま
り、両側面)は閉じているが、携帯用のティッシュケー
スと同様に軸線方向に沿う出し入れ口をもつタイプなど
いろいろな形態のものを適用することができる。この発
明では、そうしたピローケースをシーツの上端にシーツ
と一体に設ける点に特徴がある。シーツと一体のピロー
ケースは、シーツと一緒に丸洗いすることができるし、
それを常にシーツと同時に取り扱うことになるため、取
り違えを生じることもなくなる。この点、枕本体を取り
違えることがあっても、シーツと一体のピローケースを
取り違えることは避けることができる。好ましくは、ピ
ローケースをシーツと同じ布材料で作り、さらに、シー
ツの上端の辺部分に縫合するようにすると良い。そうし
たピローケースは、中に枕本体を入れた形態でその縫合
部分を中心にして、シーツの外側からシーツ上、寝る人
の頭が載る部分に重ね合わせるように折り重ねることが
できる。したがって、その折り重ねによって、枕本体つ
まりは枕をふとん上、置くべき所に自動的にセットする
ことができる。
【0008】また、ピローケースについては、枕本体を
中に入れるとき、その枕本体が外から透けて見えるよう
にすると良い。そうすれば、枕本体の色の濃い絵柄が適
度な色合いをもって見る人の目に映る。なお、前記した
子供の集団生活の場で使用するときには、シーツの左右
の両側の辺部分に、隣りに配置する同様のシーツと互い
に連結するための連結手段を設けるようにすることもで
きる。連結集団は、隣り合うふとんをシーツを介して固
定し、多数のふとんを横一列にきれいに整列させた状態
にすることができる。
中に入れるとき、その枕本体が外から透けて見えるよう
にすると良い。そうすれば、枕本体の色の濃い絵柄が適
度な色合いをもって見る人の目に映る。なお、前記した
子供の集団生活の場で使用するときには、シーツの左右
の両側の辺部分に、隣りに配置する同様のシーツと互い
に連結するための連結手段を設けるようにすることもで
きる。連結集団は、隣り合うふとんをシーツを介して固
定し、多数のふとんを横一列にきれいに整列させた状態
にすることができる。
【0009】
【好適な実施例】図1は、この発明を子供ふとんに用い
るシーツに適用した一実施例を示す斜視図である。この
シーツ10は、本体部分12の大きさがたて120cm
ほどであり、よこは75cmほどである。シーツ10に
は、上下の部分に、袋状の見返し部分21,22があ
る。それらの見返し部分21,22は、幅が30cmほ
どあり、ふとん30の上下の周縁部にかぶせ、それによ
って、シーツ10をふとん30と一体化させることがで
きる。
るシーツに適用した一実施例を示す斜視図である。この
シーツ10は、本体部分12の大きさがたて120cm
ほどであり、よこは75cmほどである。シーツ10に
は、上下の部分に、袋状の見返し部分21,22があ
る。それらの見返し部分21,22は、幅が30cmほ
どあり、ふとん30の上下の周縁部にかぶせ、それによ
って、シーツ10をふとん30と一体化させることがで
きる。
【0010】さて、シーツ10は、シーツ保持手段とし
ての見返し部分21,22のほか、その上端にピローケ
ース50を備えている。ピローケース50は、枕本体を
入れることができる大きさおよび形状であり、たて25
〜30cm、よこ35〜40cmの長方形状である。ま
た、ピローケース50は、シーツ10の本体部分12と
同じ布材料(綿3、ポリエステル7の割合であり、収縮
性が少なく、しかも、透けて見えるような布材料)から
なり、ここでは、携帯用のティッシュケースと同様に軸
線方向に沿う出し入れ口55をもつタイプである。出し
入れ口55は、シーツ10の本体部分12の上端寄りで
あり、シーツ10(あるいはシーツ本体12)に対する
縫合部15から7〜8cm離れたところに位置する。そ
こで、このピローケース50は、第1に、シーツ10と
常に一体であり、枕本体を取り出すことによって、シー
ツ10とピローケース50とを一緒に丸洗いすることが
できる。また、第2には、ピローケース50の中に枕本
体を入れ、図2に示すように、縫合部15を中心にピロ
ーケース50を反転させることによって、枕本体入りの
ピローケース50を常に所定の枕位置に配置することが
できる。この作業は、子供にとっても非常に簡単であ
る。
ての見返し部分21,22のほか、その上端にピローケ
ース50を備えている。ピローケース50は、枕本体を
入れることができる大きさおよび形状であり、たて25
〜30cm、よこ35〜40cmの長方形状である。ま
た、ピローケース50は、シーツ10の本体部分12と
同じ布材料(綿3、ポリエステル7の割合であり、収縮
性が少なく、しかも、透けて見えるような布材料)から
なり、ここでは、携帯用のティッシュケースと同様に軸
線方向に沿う出し入れ口55をもつタイプである。出し
入れ口55は、シーツ10の本体部分12の上端寄りで
あり、シーツ10(あるいはシーツ本体12)に対する
縫合部15から7〜8cm離れたところに位置する。そ
こで、このピローケース50は、第1に、シーツ10と
常に一体であり、枕本体を取り出すことによって、シー
ツ10とピローケース50とを一緒に丸洗いすることが
できる。また、第2には、ピローケース50の中に枕本
体を入れ、図2に示すように、縫合部15を中心にピロ
ーケース50を反転させることによって、枕本体入りの
ピローケース50を常に所定の枕位置に配置することが
できる。この作業は、子供にとっても非常に簡単であ
る。
【図1】 この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 枕の使用状態を示す斜視図である。
10 シーツ 12 シーツ本体 15 縫合部 21,22 見返し部分(シーツ保持手段) 50 ピローケース 55 出し入れ口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月7日(2000.1.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】さて、シーツ10は、シーツ保持手段とし
ての見返し部分21,22のほか、その上端にピローケ
ース50を備えている。ピローケース50は、枕本体を
入れることができる大きさおよび形状であり、たて25
〜30cm、よこ35〜40cmの長方形状である。ま
た、ピローケース50は、シーツ10の本体部分12と
同じ布材料(綿3、ポリエステル7の割合であり、収縮
性が少なく、しかも、透けて見えるような布材料)から
なり、ここでは、携帯用のティッシュケースと同様に軸
線方向に沿う出し入れ口55をもつタイプである。出し
入れ口55は、シーツ10の本体部分12の上端寄りで
あり、シーツ10(あるいはシーツ本体12)に対する
縫合部15から7〜8cm離れたところに位置する。そ
こで、このピローケース50は、第1に、シーツ10と
常に一体であり、枕本体を取り出すことによって、シー
ツ10とピローケース50とを一緒に丸洗いすることが
できる。また、第2には、ピローケース50の中に枕本
体を入れ、図2に示すように、縫合部15を中心にピロ
ーケース50を反転させることによって、枕本体入りの
ピローケース50を常に所定の枕位置に配置することが
できる。この作業は、子供にとっても非常に簡単であ
る。ここで、図を参照しながら、ピローケース50の出
し入れ口55(すなわち、袋状のピローケース50に対
して枕本体を出し入れするための出し入れ口55)を見
る。ピローケース50の出し入れ口55は、ピローケー
ス50の一面上、縫合部15の部分(縫合部分)に平行
に配置され、その縫合部分に近いピローケース50のケ
ース部分と縫合部分から離れた側のピローケース50の
ケース部分とが互いに重なり合って構成されている。ま
た、出し入れ口55は、ピローケース50をシーツ10
上に折り重ねるとき、ピローケース50とシーツ10と
の間に位置するようになっている。さらにまた、ピロー
ケース50の出し入れ口55を上にして見るとき、縫合
部分から離れた側のピローケース50のケース部分は、
縫合部分に近いピローケース50のケース部分の上に位
置している。 ─────────────────────────────────────────────────────
ての見返し部分21,22のほか、その上端にピローケ
ース50を備えている。ピローケース50は、枕本体を
入れることができる大きさおよび形状であり、たて25
〜30cm、よこ35〜40cmの長方形状である。ま
た、ピローケース50は、シーツ10の本体部分12と
同じ布材料(綿3、ポリエステル7の割合であり、収縮
性が少なく、しかも、透けて見えるような布材料)から
なり、ここでは、携帯用のティッシュケースと同様に軸
線方向に沿う出し入れ口55をもつタイプである。出し
入れ口55は、シーツ10の本体部分12の上端寄りで
あり、シーツ10(あるいはシーツ本体12)に対する
縫合部15から7〜8cm離れたところに位置する。そ
こで、このピローケース50は、第1に、シーツ10と
常に一体であり、枕本体を取り出すことによって、シー
ツ10とピローケース50とを一緒に丸洗いすることが
できる。また、第2には、ピローケース50の中に枕本
体を入れ、図2に示すように、縫合部15を中心にピロ
ーケース50を反転させることによって、枕本体入りの
ピローケース50を常に所定の枕位置に配置することが
できる。この作業は、子供にとっても非常に簡単であ
る。ここで、図を参照しながら、ピローケース50の出
し入れ口55(すなわち、袋状のピローケース50に対
して枕本体を出し入れするための出し入れ口55)を見
る。ピローケース50の出し入れ口55は、ピローケー
ス50の一面上、縫合部15の部分(縫合部分)に平行
に配置され、その縫合部分に近いピローケース50のケ
ース部分と縫合部分から離れた側のピローケース50の
ケース部分とが互いに重なり合って構成されている。ま
た、出し入れ口55は、ピローケース50をシーツ10
上に折り重ねるとき、ピローケース50とシーツ10と
の間に位置するようになっている。さらにまた、ピロー
ケース50の出し入れ口55を上にして見るとき、縫合
部分から離れた側のピローケース50のケース部分は、
縫合部分に近いピローケース50のケース部分の上に位
置している。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月11日(2000.1.1
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (4)
- 【請求項1】 寝床の上を全体的に被うシーツであり、
そのシーツを前記寝床に対し取付けおよび取外し自在に
支持するためのシーツ保持手段のほか、寝る人の頭に近
いシーツの上端に、枕本体のカバーとなるピローケース
を一体に備えるピローケース付きシーツ。 - 【請求項2】 前記ピローケースは、前記シーツと同じ
布材料からなり、枕本体を中に入れることができるだけ
の大きさおよび形状であり、さらに、前記シーツの上端
の辺部分に縫合され、それによって、その縫合部分を中
心にして、シーツの外側からシーツ上、寝る人の頭が載
る部分に重ね合わせるように折り重ねることができる、
請求項1のシーツ。 - 【請求項3】 前記ピローケースは、前記枕本体を中に
入れるとき、その枕本体が外側から透けて見えるように
なっている、請求項2のシーツ。 - 【請求項4】 前記シーツは、左右の両側の辺部分に、
隣りに配置する同様のシーツと互いに連結するための連
結手段をさらに備える、請求項1〜3のシーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10336051A JP3060410B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ピローケース付きシーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10336051A JP3060410B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ピローケース付きシーツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000157394A true JP2000157394A (ja) | 2000-06-13 |
JP3060410B2 JP3060410B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=18295204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10336051A Expired - Fee Related JP3060410B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ピローケース付きシーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060410B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013116295A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Daitou Shingu Kogyo Inc | 枕 |
JP2014158615A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Univ Of Occupational & Environmental Health Japan | マットレスシーツ |
JP2017136385A (ja) * | 2017-03-02 | 2017-08-10 | 大東寝具工業株式会社 | 枕 |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10336051A patent/JP3060410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013116295A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Daitou Shingu Kogyo Inc | 枕 |
JP2014158615A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Univ Of Occupational & Environmental Health Japan | マットレスシーツ |
JP2017136385A (ja) * | 2017-03-02 | 2017-08-10 | 大東寝具工業株式会社 | 枕 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3060410B2 (ja) | 2000-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6859962B2 (en) | Quick change bed sheet set | |
US20040107500A1 (en) | Mat for sleeping and reclining | |
US20190099017A1 (en) | Clamshell-type duvet cover and related methodologies | |
US4045831A (en) | Bed sheet | |
US5070561A (en) | Bed clothes | |
US4062076A (en) | Reader's blanket | |
US5062168A (en) | Cover-up for infants | |
US6134730A (en) | Integrated bed covers with mattress pocket | |
CA2147734C (en) | Pillowcase construction | |
US11737590B2 (en) | Reconfigurable bedding stability system | |
US6122782A (en) | Bedclothes | |
WO2011146982A1 (en) | A blanket or duvet enclosing cover | |
JP3060410B2 (ja) | ピローケース付きシーツ | |
CA2351209A1 (en) | Modular household fabric product with a cover mounted removably on a side surface of a bag | |
JP3047366U (ja) | 上敷シート付き敷布団 | |
JP2020036830A (ja) | 寝具カバー | |
JPH0670834A (ja) | 寝具用肩口保温装置 | |
JPH10108774A (ja) | 寝 袋 | |
JP3203504U (ja) | 枕保持具 | |
JP3080134U (ja) | 天然ムートン付き掛布団 | |
JP3055827U (ja) | 組合せ寝具 | |
JPS602856Y2 (ja) | ベツドカバー | |
JP3000473U (ja) | ベッドカバー | |
KR20190002140U (ko) | 휴대 일체형 간편침구세트 | |
KR200190066Y1 (ko) | 침구류용 콘돔주머니 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |