JP2021021315A - ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造 - Google Patents

ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】窓枠又はドア枠に沿って容易に配筋できるようにし、現場の施工効率を高めるドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を提供する。【解決手段】ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、複数の亀裂防止部材1と、複数の第1の固定棒21と、少なくとも1つの位置決め棒3とを備える。亀裂防止部材1は、互いに対応して前後に間隔をおいて設けられるとともに、縦向きに配設された第1のシート部11と、横向きに配設された第2のシート部12とを含む。第1のシート部11と第2のシート部12とが垂直に接続されて一体化され、第1のシート部11及び第2のシート部12の一側には、切欠き13が共同で形成される。第1の固定棒21は、亀裂防止部材1の第1のシート部11及び第2のシート部12の対応した2つの第1の固定孔141中にそれぞれ挿入されて固着される。【選択図】図1

Description

本発明は、ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に関し、特に、窓枠又はドア枠に沿って容易に配筋できるようにし、現場の施工効率を高めるドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に関する。
本発明者が発明した特許文献1で開示されている「窓角構造壁面亀裂防止部材」は、一体成形された第1のシート部と、第1のシート部に対して垂直に接続された第2のシート部と、を含み、第1のシート部及び第2のシート部には、複数の孔部及び溝部が形成され、第1のシート部及び第2のシート部の孔部には、位置決め棒が挿設される。しかし特許文献1を実際に使用して位置決め棒を型枠に打ち込む際、振動で外れて落下し、複数の窓角構造壁面亀裂防止部材は、コンクリートを打設する際に位置がずれてしまうなどの問題が生じやすかった。
本発明者の娘が発明した特許文献2で開示されている窓角壁面亀裂防止アセンブリ固定構造8は、図21に示すように、互いに対応して間隔をおいて設けられた亀裂防止部材81を複数有する。亀裂防止部材81は、第1のシート部811及び第2のシート部812を含む。第1のシート部811と第2のシート部812とは垂直に接続されて一体化され、亀裂防止部材81の第1のシート部811及び第2のシート部812の端部エッジには、複数の固定棒82が固着され、複数の亀裂防止部材81が間隔をおいて設けられ、亀裂防止部材81の第1のシート部811と第2のシート部812との接続箇所の周縁には、複数の位置決め棒83が設けられ、複数の位置決め棒83にバンド84が巻かれて結束される。このように、実際に組み立てて使用するときは、亀裂防止部材81を型枠用窓枠85に当接させるとともに、固定棒82を型枠に当接させてから、位置決め棒83を型枠に打ち込むと、窓角壁面亀裂防止アセンブリ固定構造8を窓枠85に固定させることができ、位置決め棒83を型枠に打ち込むときに、未だ打ち込まれていない位置決め棒83が振動により外れて落下することを防ぐことができるようにバンド84により結束されている。そのため、位置決め棒83が型枠に打ち込まれるときに、型枠に未だ打ち込まれていない位置決め棒83が振動で外れて落下することを防ぎ、亀裂防止部材81が位置決め棒83により型枠に固定された後に、続けて窓枠85の周囲に沿って鉄筋86が配筋され、コンクリートを打設すると、亀裂防止アセンブリが壁内に覆われ、地震の応力を吸収し、窓枠85の隅部の壁構造体に亀裂が生じることを防ぐ。
特許文献1及び特許文献2は、地震が起きたときに窓枠85の隅部に生じる地震の応力を吸収することができたが、実際に組み立てて使用する際、図22に示すように、亀裂防止部材81を型枠上に固定してから、窓枠85の周囲に沿って縦向きの鉄筋86を配筋するときに、作業員が梯子などで高所へ登り、2つの固定棒82により形成された間隙に縦向きの鉄筋86を上から下方向にかけて挿入するために、作業員は鉄筋86を手で持って梯子などを上り下りしなければならず、複数本の鉄筋86をそれぞれ上から下方向にかけて挿入して配筋する工程には多くの時間と手間がかかったため、現場の施工効率は低かった。
図23を併せて参照する。図23に示すように、打設したコンクリートが固まって壁構造体91が形成された後、型枠用ドア枠又は窓枠85を外すと、壁構造体91により残留したドア、窓が成形され、正式に用いるドア枠又は窓枠92が取り付けられる。正式に用いるドア枠又は窓枠92が取り付けられた後、ドア枠又は窓枠窓枠92及び壁構造体91に残留したドア、窓間に空隙が発生し、その空隙がセメントで充填され、空隙が充填されると埋込部93が形成される。特許文献1及び特許文献2の構造は、壁構造体91内に覆われ、ドア枠又は窓枠92の隅部まで伝達される地震の応力を吸収し、ドア枠又は窓枠92の隅部の壁構造体91に大きな亀裂が生じることを防ぐことができたが、ドア枠又は窓枠92の隅部まで伝達される地震の応力を完全に分散・吸収させることができず、ドア枠又は窓枠92の隅部の壁構造体91及びその表面の塗装層に小さな亀裂が生じることがあった。また、埋込部93が補強されていないため、地震の応力が埋込部93に伝達され、埋込部93及びその表面の塗装層に小さな亀裂が生じることがあった。
台湾特許第I650468号公報 台湾実用新案登録第M582057号公報
本発明の目的は、窓枠又はドア枠に沿って容易に配筋できるようにし、現場の施工効率を高めるドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、複数の亀裂防止部材と、複数の第1の固定棒と、少なくとも1つの位置決め棒と、を備えた、ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造であって、前記亀裂防止部材は、互いに対応して前後に間隔をおいて設けられるとともに、縦向きに配設された第1のシート部と、横向きに配設された第2のシート部と、を含み、前記第1のシート部と前記第2のシート部とが垂直に接続されて一体化され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の一側には、切欠きが共同で形成され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の端部エッジの前記切欠きの側部には、互いに隣り合う2つの第1の固定孔が形成され、前記第1の固定棒は、前記亀裂防止部材の前記第1のシート部及び前記第2のシート部の対応した2つの第1の固定孔中にそれぞれ挿入されて固着され、前記第1のシート部には、2つの前記第1の固定棒を縦向きで通過する2つの縦向き辺線が形成され、前記第2のシート部には、2つの前記第1の固定棒を横向きで通過する2つの横向き辺線が形成され、前記2つの縦向き辺線及び前記2つの横向き辺線は、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の前記端部エッジとともに共同で取り囲んで作業区間を形成し、前記作業区間は、少なくとも1つの位置決め孔を有し、前記位置決め棒は、前記亀裂防止部材の前記作業区間の対応した前記位置決め孔中に挿設されて型枠上に固定されることを特徴とする、ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を提供する。
本発明のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、窓枠又はドア枠の各枠角に取り付け、窓枠又はドア枠に鉄筋を配筋する際、鉄筋を第1のシート部及び第2のシート部の外側辺と、互いに隣り合う固定棒間に形成された配筋区間とに直接配筋し、鉄筋を外側辺の互いに隣り合う固定棒に当接させることができるため、配筋を簡便に行い、現場の施工効率を大幅に高めることができる。
本発明の第1実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を窓枠及びドア枠に取り付けた使用状態の説明図である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に鉄筋を配筋した使用状態の説明図である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に鉄筋を配筋した使用状態の斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に鉄筋を配筋した使用状態の上視図である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造に鉄筋を配筋した使用状態の正面図である。 本発明の第2実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第4実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第4実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す正面図(図Aの位置決め孔は、全孔形状に形成され、図Bの位置決め孔は、2つの切欠き形状に形成され、図Cの位置決め孔は、3つの切欠き形状に形成され、図Dの位置決め孔は、4つの切欠き形状に形成される)である。 本発明の第5実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第6実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す分解斜視図である。 本発明の第6実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す斜視図(1)である。 本発明の第6実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す斜視図(2)である。 本発明の第7実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す斜視図(1)である。 本発明の第7実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を示す斜視図(2)である。 本発明の一実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造にコンクリートを打設して壁内に覆われた状態の説明図である。 本発明の第7実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造と、正式に用いるドア、窓枠の組立状態を示す断面図である。 本発明の第7実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造と、正式に用いるドア、窓枠の組立状態を示す部分拡大図である。 従来の鉄筋を配筋した使用状態の斜視図である。 従来の鉄筋を配筋した使用状態の説明図である。 従来の窓枠隅部の壁面に小さな亀裂が生じた状態の説明図である。
(第1実施形態)
まず、図1を参照する。図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、少なくとも複数の亀裂防止部材1と、複数の第1の固定棒21と、少なくとも1つの位置決め棒3と、から構成されてなる。
複数の亀裂防止部材1は、互いに対応して前後に間隔をおいて設けられ、最前方1枚の亀裂防止部材1と、最後方1枚の亀裂防止部材1と、を含む。
亀裂防止部材1は、縦向きに配設された第1のシート部11と、横向きに配設された第2のシート部12と、を含み、第1のシート部11と第2のシート部12とが垂直に接続されてL字状に一体化され、第1のシート部11及び第2のシート部12の一側には、直角状の切欠き13が共同で形成され、第1のシート部11及び第2のシート部12の端部エッジ111,121の切欠き13の側部には、端部エッジ111,121の長手方向で、互いに隣り合う2つの第1の固定孔141が形成される。
複数の第1の固定棒21は、複数の亀裂防止部材1の第1のシート部11及び第2のシート部12の対応した2つの第1の固定孔141中に第1の固定棒21がそれぞれ挿設されて固着され、第1のシート部11には、2つの第1の固定棒21を縦向きで通過する2つの仮想の縦向き辺線15が形成され、第2のシート部12には、2つの第1の固定棒21を横向きで通過する2つの仮想の横向き辺線16が形成され、2つの縦向き辺線15及び2つの横向き辺線16は、第1のシート部11及び第2のシート部12の端部エッジ111,121とともに共同で取り囲んで作業区間17を形成し、作業区間17は、少なくとも1つの位置決め孔18を有する。
少なくとも1つの位置決め棒3は、複数の亀裂防止部材1の作業区間17の対応した位置決め孔18中に挿設され、位置決め棒3は鉄釘であり、位置決め棒3の両端には先鋭端31及びストッパ端32がそれぞれ設けられる。
(第2実施形態)
図2を併せて参照する。本発明の第2実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、亀裂防止部材1の作業区間17に複数の位置決め孔18が形成され、複数の亀裂防止部材1の作業区間17の対応した位置決め孔18中には位置決め棒3が挿設され、複数の位置決め棒3にバンド33が巻き付けられて結束される。そのため、複数の位置決め棒3が亀裂防止部材1の位置決め孔18の孔壁に当接され、複数の位置決め棒3を亀裂防止部材1に一時的に固定させることができる。バンド33は輪ゴムなどの弾性帯体でもよい。
図3を併せて参照する。図3に示すように、実際に使用するときは、本発明を型枠用ドア枠52又は型枠用窓枠51の枠角の外側に設置し、本発明の亀裂防止部材1の切欠き13と型枠用ドア枠52・窓枠51の枠角位置を対応させる。図6を併せて参照する。
図6に示すように、第1の固定棒21の一端を型枠53に当接させ、複数の位置決め棒3の先鋭端31を型枠53に挿入し、作業員がハンマーなどの打撃工具を手で持って、各位置決め棒3のストッパ端32を順次打ち込み、位置決め棒3の先鋭端31を型枠53中に打ち込んで固定し、複数の位置決め棒3にはバンド33が巻き付けられて結束され、亀裂防止部材1上に一時的に固定されるため、位置決め棒3を型枠53に順次打ち込むとき、未だ打ち込まれていない位置決め棒3が亀裂防止部材1上に確実に位置決めさせることができるため、振動により外れて落下することを防ぐことができる。
図4を併せて参照する。図4に示すように、本発明のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造を型枠53に打ち込んだ後、型枠用ドア枠52・窓枠51の周囲に縦向き及び横向きに複数本の鉄筋6を配筋する。図5及び図6を併せて参照する。
図5及び図6に示すように、縦向き鉄筋61及び横向き鉄筋62は、亀裂防止部材1の第1のシート部11及び第2のシート部12の外側辺112,122を、互いに隣り合う第1の固定棒21間に形成した配筋区間23に直接配筋し、配筋区間23に当接させる第1の固定棒21を位置決めさせる。この構造設計により、本発明の鉄筋6を配筋させる利便性を高め、従来技術のように作業員が梯子などで高い場所に上り下りする必要が無く、鉄筋6を上から下方向にかけて挿設させる手間が無い。また、実際に試験した結果から分かるように、施工現場で本発明の構造を採用して鉄筋6を配筋すると、鉄筋6の配筋時間が数倍短縮され、現場の施工効率を大幅に高めることができ、図7に示すように、縦向き鉄筋61と横向き鉄筋62との交差箇所を針金63により結束し、複数の鉄筋6の配筋を固定させることができた。
図8を併せて参照する。図8に示すように、本発明の第2実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、亀裂防止部材1の作業区間17に複数の位置決め孔18と、少なくとも1つの第2の固定孔142と、を有する。複数の亀裂防止部材1の作業区間17の対応した複数の位置決め孔18中には、位置決め棒3が挿設され、複数の亀裂防止部材1の作業区間17に対応した少なくとも1つの第2の固定孔142中には第2の固定棒22が挿設して固着され、複数の位置決め棒3及び少なくとも1つの第2の固定棒22にバンド33が巻き付けられて結束される。この構造により、同様に位置決め棒3の一つを型枠53に打ち込む際、未だ打ち込まれない位置決め棒3がバンド33で縛られて亀裂防止部材1上に拘束されているため、2つの位置決め棒3が型枠53に打ち込まれ、本発明を型枠53上に確実に位置決めさせることができる。
(第3実施形態)
図9を併せて参照する。図9に示すように、本発明の第3実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、亀裂防止部材1の作業区間17に、位置決め孔18及び第2の固定孔142が形成され、複数の亀裂防止部材1の作業区間17の対応した位置決め孔18中には、位置決め棒3が挿設され、複数の亀裂防止部材1の作業区間17の対応した第2の固定孔142中には、第2の固定棒22が挿設されて固着される。そのため、位置決め棒3を型枠53に打ち込み、本発明を型枠53上に固定させることができる。
(第4実施形態)
図10を併せて参照する。図10に示すように、本発明の第4実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、位置決め棒3の棒壁が位置決め孔18の孔壁に当接され、位置決め孔18中に挿設させる位置決め棒3は、他の位置決め棒3が打撃されて固定される際に生じる振動力により外れて落下することを防ぐ。本発明の位置決め孔18は、図11の図A、図B、図C及び図Dに示すような様々な形状の孔でもよく、この構成により、順次位置決め棒3を打撃して型枠53に打ち込む際、未だ打ち込まれていない位置決め棒3を亀裂防止部材1上に確実に位置決めさせ、振動により外れて落下することを防ぐことができる。そのため、バンド33を巻き付けて複数の位置決め棒3を結束させるのにかかる時間及びコストを減らすことができる。
(第5実施形態)
図12を併せて参照する。図12に示すように、本発明の第5実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、複数の亀裂防止部材1の第1のシート部11及び第2のシート部12の互いに隣り合う2つの第1の固定孔141に、位置決め棒3がそれぞれ挿設され、元々あった第1の固定棒21を代替する。本実施形態では、第1の固定孔141へ挿設する位置決め棒3の棒壁を、第1の固定孔141の孔壁に当接させ、第1の固定孔141中に挿設する位置決め棒3が、その他の位置決め棒3が打ち込まれて型枠53に固定される際に生じる振動により外れて落下することを防ぎ、複数の位置決め棒3を型枠53に打ち込んで結合する利便性を高める。
(第6実施形態)
図13を併せて参照する。図13に示すように、本発明の第6実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、補強ユニット4を含む。補強ユニット4は、互いに対となる補強シート41と、2つの補強シート41間に位置して2つの補強シート41と接続した振動吸収部材42と、を含む。
振動吸収部材42は、ステンレス網構造(図14を参照する)であるか、ステンレスシート構造(図15を参照する)である。2つの補強シート41は、ステンレスシート構造であり、補強シート41上には複数の貫通孔411が形成される。振動吸収部材42上には、複数の透孔421が形成され、亀裂防止部材1の作業区間17には、少なくとも1つの位置決め孔18と、複数の第2の固定孔142とが形成される。複数の亀裂防止部材1の対応した少なくとも1つの位置決め孔18中には、位置決め棒3が挿設される。複数の亀裂防止部材1の対応した複数の第2の固定孔142中には、第2の固定棒22がそれぞれ挿設されて固着され、第2の固定棒22の両端が前後間隔をおいて設けられた複数の亀裂防止部材1のうちの最前方の亀裂防止部材1と、最後方の亀裂防止部材1の外側とに位置し、2つの補強シート41が第2の固定棒22の両端にそれぞれ位置し、2つの補強シート41が亀裂防止部材1の作業区間17の範囲内に位置し、2つの補強シート41には切欠き412がそれぞれ形成される。その切欠き412と亀裂防止部材1の切欠き13の形状及び位置が対応し、振動吸収部材42が複数の亀裂防止部材1の切欠き13に横向きに掛け渡され、複数の亀裂防止部材1の切欠き13に対応した形状に折り曲げられ、複数の亀裂防止部材1の切欠き13にスポット溶接されてもよい。
(第7実施形態)
図16及び図17を併せて参照する。図16及び図17に示すように、本発明の第7実施形態に係るドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、補強ユニット4の2つの補強シート41に埋込補強部413がそれぞれ設けられ、2つの補強シート41の埋込補強部413が亀裂防止部材1の切欠き13から突出され、作業区間17の範囲外に位置し、埋込補強部413上には、直角を呈する凹口部414が形成される。
図18を併せて参照する。図18に示すように、本発明が型枠53に打ち込まれ、鉄筋6を固定し、型枠53により取り囲まれた空間中に生コンクリートを注入させると、液体状のコンクリートが複数の亀裂防止部材1及び補強ユニット4の補強シート41と、隣り合う亀裂防止部材1の隙間を通り、亀裂防止部材1の中空孔19及び補強シート41上に形成した貫通孔411及び振動吸収部材42上の透孔421中を通過し、コンクリートが凝固して壁構造体64が成形され、本発明と壁構造体64との接触面積が増える。これによって、本発明が壁構造体64内に確実に覆われ、壁構造体64に確実に結合される。
図19及び図20を併せて参照する。図19及び図20に示すように、壁構造体64を成形してから、型枠用ドア枠52・窓枠51を取り外すと、壁構造体64にはドア、窓中に組み立てる正式に用いるドア枠71又は窓枠72が形成される。正式に用いるドア枠71・窓枠72を組立てた後、ドア枠71・窓枠72と壁構造体64のドア、窓との間に空隙が形成され、本発明の補強ユニット4の2つの補強シート41の埋込補強部413が空隙にちょうど位置し、凹口部414と正式に用いるドア枠71・窓枠72の枠角位置が対応し、その後、セメントを空隙に充填させると埋込部73が形成され、このとき本発明の補強ユニット4の埋込補強部413は、埋込部73中に覆われる。
上述したことから分かるように、本発明のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造は、建物が地震により揺れると、地震の力がドア、窓まで伝わり、ドア枠71・窓枠72が力を受けて押圧され、応力の一部がドア枠71・窓枠72の隅部まで伝わっても、本発明によりドア枠71・窓枠72の隅部の壁構造体64の引張強度が高いため、ドア枠71・窓枠72の隅部に伝わった応力を吸収し、ドア枠71・窓枠72の隅部の壁構造体64及びその表面の塗装層に大きな亀裂が生じることを防ぎ、振動吸収部材42に伝わる地震の応力を振動吸収部材42により完全に分散・吸収し、ドア枠71・窓枠72の隅部の壁構造体64及びその表面の塗装層に小さな亀裂が生じることを防ぐ。また、埋込部73に伝わる地震の応力は、補強ユニット4の埋込補強部413により埋込部73が補強されているため、埋込部73の引張強度が高く、埋込部73に作用する地震の応力を吸収し、埋込部73及びその表面の塗装層に小さな亀裂が生じることを効果的に防ぐことができる。
1 亀裂防止部材
3 位置決め棒
4 補強ユニット
6 鉄筋
8 窓角壁面亀裂防止アセンブリ固定構造
11 第1のシート部
12 第2のシート部
13 切欠き
15 縦向き辺線
16 横向き辺線
17 作業区間
18 位置決め孔
19 中空孔
21 第1の固定棒
22 第2の固定棒
23 配筋区間
31 先鋭端
32 ストッパ端
33 バンド
41 補強シート
42 振動吸収部材
51 窓枠
52 ドア枠
53 型枠
61 縦向き鉄筋
62 横向き鉄筋
63 針金
64 壁構造体
71 ドア枠
72 窓枠
73 埋込部
81 亀裂防止部材
82 固定棒
83 位置決め棒
84 バンド
85 窓枠
86 鉄筋
91 壁構造体
92 窓枠
93 埋込部
111 端部エッジ
112 外側辺
121 端部エッジ
122 外側辺
141 第1の固定孔
142 第2の固定孔
411 貫通孔
412 切欠き
413 埋込補強部
414 凹口部
421 透孔
811 第1のシート部
812 第2のシート部

Claims (6)

  1. 複数の亀裂防止部材と、複数の第1の固定棒と、少なくとも1つの位置決め棒と、を備えた、ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造であって、
    前記亀裂防止部材は、互いに対応して前後に間隔をおいて設けられるとともに、縦向きに配設された第1のシート部と、横向きに配設された第2のシート部と、を含み、前記第1のシート部と前記第2のシート部とが垂直に接続されて一体化され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の一側には、切欠きが共同で形成され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の端部エッジの前記切欠きの側部には、互いに隣り合う2つの第1の固定孔が形成され、
    前記第1の固定棒は、前記亀裂防止部材の前記第1のシート部及び前記第2のシート部の対応した2つの第1の固定孔中にそれぞれ挿入されて固着され、前記第1のシート部には、2つの前記第1の固定棒を縦向きで通過する2つの縦向き辺線が形成され、前記第2のシート部には、2つの前記第1の固定棒を横向きで通過する2つの横向き辺線が形成され、前記2つの縦向き辺線及び前記2つの横向き辺線は、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の前記端部エッジとともに共同で取り囲んで作業区間を形成し、前記作業区間は、少なくとも1つの位置決め孔を有し、
    前記位置決め棒は、前記亀裂防止部材の前記作業区間の対応した前記位置決め孔中に挿設されて型枠上に固定されることを特徴とする、
    ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
  2. 前記亀裂防止部材は、前記作業区間に形成された前記位置決め孔を複数有し、前記亀裂防止部材の前記作業区間の対応した前記位置決め孔中には、前記位置決め棒がそれぞれ挿設され、前記位置決め棒にバンドが巻き付けられて結束されることを特徴とする請求項1に記載のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
  3. 前記亀裂防止部材は、前記作業区間に形成された前記位置決め孔を複数有し、前記亀裂防止部材の前記作業区間の対応した前記位置決め孔中には、前記位置決め棒がそれぞれ挿設され、前記位置決め棒の棒壁は、前記位置決め孔の孔壁に当接され、前記位置決め孔中に挿設された前記位置決め棒が、他の前記位置決め棒が打撃されて前記型枠上に固定されるときに生じる振動により外れて落下することを防ぐことを特徴とする請求項1に記載のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
  4. 前記亀裂防止部材の前記作業区間は、複数の第2の固定孔を有し、前記亀裂防止部材の対応した複数の前記第2の固定孔中には、第2の固定棒がそれぞれ挿設されて固着され、前記第2の固定棒の両端が間隔をおいて設けられた複数の前記亀裂防止部材の最前方の1枚と、最後方1枚との外側にそれぞれ突出され、補強ユニットをさらに備え、前記補強ユニットは、2つの補強シート及び振動吸収部材を含み、前記振動吸収部材は、前記2つの補強シート間に位置し、前記振動吸収部材上には、複数の透孔が形成され、前記2つの補強シートは、前記第2の固定棒の両端にそれぞれ設けられ、前記振動吸収部材が前記亀裂防止部材の前記切欠きに横向きに掛け渡されることを特徴とする請求項1に記載のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
  5. 前記補強ユニットの前記2つの補強シートには、埋込補強部がそれぞれ設けられ、前記2つの補強シートの前記埋込補強部は、前記亀裂防止部材の前記切欠きから外側へ突出されることを特徴とする請求項4に記載のドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
  6. 複数の亀裂防止部材と、複数の位置決め棒と、を備えた、ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造であって、
    前記亀裂防止部材は、互いに対応して前後に間隔をおいて設けられるとともに、縦向きに配設された第1のシート部と、横向きに配設された第2のシート部と、を含み、前記第1のシート部と前記第2のシート部とが垂直に接続されて一体化され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の一側には、切欠きが共同で形成され、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の端部エッジの前記切欠きの側部には、互いに隣り合う2つの第1の固定孔が形成され、
    前記位置決め棒は、前記亀裂防止部材の前記第1のシート部及び前記第2のシート部の対応した2つの前記固定孔中にそれぞれ挿設され、前記第1のシート部には、2つの前記位置決め棒を縦向きで通過する2つの縦向き辺線が形成され、前記第2のシート部には、2つの前記位置決め棒を横向きで通過する2つの横向き辺線が形成され、前記2つの縦向き辺線及び前記2つの横向き辺線は、前記第1のシート部及び前記第2のシート部の前記端部エッジとともに共同で取り囲んで作業区間を形成し、前記作業区間は、少なくとも1つの位置決め孔を有するとともに、前記複数の亀裂防止部材の前記作業区間の対応した少なくとも1つの前記位置決め孔中には、前記位置決め棒が挿設され、前記固定孔に挿設した前記位置決め棒の棒壁を前記固定孔の孔壁に当接させ、前記位置決め孔に挿設した前記位置決め棒の棒壁が、前記位置決め孔の孔壁に当接され、前記固定孔及び前記位置決め孔中に挿設された前記位置決め棒は、他の前記位置決め棒が打撃されて型枠上に固定されるときに生じる振動により外れて落下することを防ぐことを特徴とする、
    ドア窓角壁面亀裂防止アセンブリ構造。
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