JP2003090082A - 境界梁ダンパー - Google Patents
境界梁ダンパーInfo
- Publication number
- JP2003090082A JP2003090082A JP2001283628A JP2001283628A JP2003090082A JP 2003090082 A JP2003090082 A JP 2003090082A JP 2001283628 A JP2001283628 A JP 2001283628A JP 2001283628 A JP2001283628 A JP 2001283628A JP 2003090082 A JP2003090082 A JP 2003090082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boundary beam
- beam damper
- bracket
- damper
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
にRC造構造物における振動を抑制することの可能な境
界梁ダンパーを実現する。 【解決手段】 境界梁ダンパー1は、H形鋼4と、RC
コアウォール3の側部に位置するブラケット7とより構
成される。H形鋼4は、高張力鋼等の強度の高い部材よ
りなる対をなす端部部材5と、端部部材5より降伏点の
低い鋼材よりなる極軟鋼パネル6とより構成され、極軟
鋼パネル6の両側部に端部部材5が各々締結される。鉄
筋コンクリートよりなるブラケット7は、隣り合うRC
コアウォール3の側部で境界梁ダンパー1を設けたい所
望位置に、対向するように突出して設けられ、H形鋼4
の端部部材5を埋設し、境界梁ダンパー1とRCコアウ
ォール3とを剛結にしている。ブラケット7を構成する
主筋7aのRCコアウォール3側の端部は、RCコアウ
ォール3の内部に収まるように配設されている。
Description
阻害することなく、合理的にRC造構造物における振動
を抑制することの可能な境界梁ダンパーに関する。
のために天井を高く、しかも天井から梁型を出さない構
造とすることが一般的になりつつある。階高を抑えつ
つ、天井高を確保するためには、梁成を小さく抑える必
要がある。
ルを用いた構造が一般に採用されている。RCコアウォ
ールの採用は、建物の耐震性能を高めるとともに、RC
コアウォールに境界梁タイプの制震ダンパーを組み込む
ことで、建物のエネルギー吸収能力を向上させるといっ
た効果をもたらすものである。
Cコアウォールに境界梁タイプの制震ダンパーを組み込
むといった手法は、施工が困難であるとともに、コスト
高となる場合が多い。
施工性がよく、建築物内の空間を阻害することなく、合
理的にRC造構造物における振動を抑制することの可能
な境界梁ダンパーを提供することを目的としている。
ンパーは、隣り合う鉛直部材間に架け渡される制震ダン
パーを組み込んだ短スパンの境界梁ダンパーであって、
鉛直部材に対して直交に配されて端部部材に比べて降伏
点の低い鋼材パネルを中央部に配したH形鋼と、隣り合
う前記鉛直部材の側部で互いに対向するように配置され
て、鉄筋コンクリートよりなるブラケットと、より構成
されて、該ブラケット内に、前記H形鋼の端部部材が埋
設されて接合されるとともに、前記ブラケットを構成す
る主筋が、前記H形鋼と並行に配置されて、前記鉛直部
材側の端部は鉛直部材内に埋め込まれていることを特徴
としている。
ラケットが、その外周を鋼板により覆われていることを
特徴としている。
ラケットが、プレストレスを与えられていることを特徴
としている。
筋コンクリートを構成する主筋の鉛直部材側の端部、境
界梁ダンパー側の端部、又はその両方には、頭部付き鉄
筋が用いられることを特徴としている。
ーの実施形態について、図1から図6を用いて説明す
る。
ォールを用いた構造物であり、かつ隣り合う鉛直部材間
のスパンが短いような部位において、短スパン梁として
有効に用いられるものである。設置例としては、図1及
び図2に示すように、RCコアウォール3を用いた超高
層RC集合住宅において、RCコアウォール3同士に挟
まれた区間S1、RCコアウォール3と柱2に挟まれた
区間S2、もしくは図示しないが柱2同士に挟まれた区
間、を連結するような短スパン梁として用いている。本
実施の形態ではRCコアウォール3同士に挟まれた区間
S1に適用されている場合を例に挙げて、詳述する。
梁ダンパー1の第1の実施の形態を示す。第1の実施の
形態に示す境界梁ダンパー1は、本発明において、もっ
とも基本的な構成を示したものである。該境界梁ダンパ
ー1は、H形鋼4と、前記RCコアウォール3の側部に
設けられた鉄筋コンクリートよりなるブラケット7と、
より構成される。
部材よりなる対をなす端部部材5と、該端部部材5より
降伏点の低い鋼材よりなる極軟鋼パネル6と、より構成
され、該極軟鋼パネル6の両側部に各々対をなす端部部
材5が溶接等の手段により剛に締結されている。このよ
うな構成によるH形鋼4は、隣り合う前記RCコアウォ
ール3のスパンよりも短い部材長を有している。
ネル6は、地震等が生じた際に、せん断変形を起こして
エネルギー吸収することにより、ダンパーの機能を果た
すものである。なお、制震ダンパーとして用いられる該
極軟鋼パネル6は、H形鋼4の前記端部部材5よりも降
伏点の低い鋼材であれば極軟鋼にこだわるものではな
く、軟鋼や一般鋼等によりなるパネルを用いても良い。
RCコアウォール3の側部で境界梁ダンパー1を設けた
い所望位置に、お互いに対向するように突出して設けら
れて、対向する該ブラケット7の端面7d同士の距離
は、H形鋼4の中央に配された該極軟鋼パネル6の部材
長に等しい間隔が設けられている。このような該ブラケ
ット7の部材は、主筋7aと、あばら筋7bと、コンク
リート7cとよりなる鉄筋コンクリートで構成され、前
記H形鋼4における前記端部部材5を完全に埋設し、前
記境界梁ダンパー1とRCコアウォール3とを剛に結合
している。
aは、前記H形鋼4と平行に配置されているが、該主筋
7aの前記RCコアウォール3側の端部7eは、RCコ
アウォール3の内部に収まるように配設されている。
鋼を用いているが、頭部付き鉄筋を適用すれば、主筋7
aにおけるRCコアウォール3への収まり長さを短くで
きるとともに、これらの定着強度はさらに増すものであ
る。また、主筋7aの前記境界梁ダンパー1側の端部7
fにも頭部付き鉄筋を用いることにより、主筋7aの定
着強度をさらに増すことができる。
は、前記H形鋼4の端部部材5が鉄筋コンクリートによ
るブラケット7に根巻きされるとともに、境界梁ダンパ
ー1とRCコアウォール3との取り合い部に、RC造
(鉄筋コンクリート構造)が形成されるものである。こ
れにより、境界梁ダンパー1の施工が簡略化できるとと
もに、前記H形鋼4を根巻き補強できるため、該境界梁
ダンパー1における端部の曲げ耐力を確保して、前記極
軟鋼パネル6より構成される制震ダンパーの制震効果を
向上するものである。
梁ダンパー1の第2の実施の形態を示す。基本的な構成
は第1の実施の形態と同様であるが、前記H形鋼4の端
部部材5を埋設し、RCコアウォール3との連結を剛に
するブラケット7には、前記H形鋼4と平行な方向にP
C鋼材8が張られ、プレストレスが与えられている。な
お、ここで用いられるPC鋼材8は、PC鋼棒、PC鋼
線等、何れを用いても良い。
7にプレストレスを与えることは、前記境界梁ダンパー
1の端部を構成する鉄筋コンクリートの曲げひび割れを
遅らせる機能を有することとなり、前記極軟鋼パネル6
により構成される制震ダンパーとしての制震効果を向上
させるものである。
梁ダンパー1の第3の実施の形態を示す。前記境界梁ダ
ンパー1の構成は、基本的な構成は第1の実施の形態と
同様であるが、前記ブラケット7には、あばら筋7bが
配設されることなく、これに替わり外周面に鋼板9が巻
かれている。これら鋼板等は、表面に凹凸を設けたチェ
ッカードプレートを裏曲げ加工して用いると良い。な
お、ここで用いる鋼板9はこれに限るものではなく、鋼
管等を用いても良い。
は、曲げひび割れが生じると剛性が低下しやすく、これ
に伴い前記H形鋼4の中央部に設けた前記極軟鋼パネル
6による制震ダンパーが、その機能を十分に発揮するこ
とができなくなる。しかし、このような前記ブラケット
7を補強する鋼板9を用いることにより、境界梁ダンパ
ー1の端部におけるせん断補強筋の役割を果たすことと
なり、ダンパー6の容量を大きくすることができる。
梁ダンパー1の第4の実施の形態を示す。基本的な構成
は、第3の実施の形態と同様であり、前記H形鋼4の端
部部材5を埋設し、RCコアウォール3と連結を剛にす
るブラケット7には、あばら筋7bが配設されることな
く、その外周面に鋼管9が巻かれている。さらに、第4
の実施の形態では、該ブラケット7に対して、前記H形
鋼4と平行な方向にPC鋼材8が張られ、プレストレス
が与えられている。なお、ここで用いられるPC鋼材8
は、PC鋼棒、PC鋼線等、何れを用いても良い。
前記ブラケット7にプレストレスを与えることは、前記
境界梁ダンパー1の曲げひび割れを遅らせる機能を有す
ることとなり、さらに、曲げひび割れが生じた際にも前
記ブラケット7を補強する鋼板9を用いることにより、
境界梁ダンパー1の端部におけるせん断補強筋の役割を
果たすこととなり、前記極軟鋼パネル6により構成され
るダンパーの制震効果を向上させるものである。
ー1は、前記H形鋼4とRCコアウォール3の側部より
突出するように設けられた鉄筋コンクリートよりなるブ
ラケット7を有し、前記H形鋼4の端部部材5が該ブラ
ケット7に根巻きされていることから、前記H形鋼4と
RCコアウォール3との取り合い部にRC造(鉄筋コン
クリート構造)が形成されるため、境界梁ダンパー1の
施工が簡略化できるとともに、該境界梁ダンパー1にお
ける端部の曲げ耐力を確保し、前記極軟鋼パネル6より
構成されるダンパー機能の容量を大きくすることが可能
となる。
持たせることにより、境界梁ダンパー1の曲げひび割れ
を遅らせ、ダンパー機能の制震効果を向上させることが
可能となる。
を用いて補強することにより、境界梁ダンパー1の端部
におけるせん断補強がなされ、ダンパー機能の容量を大
きくすることが可能となる。
理的なためプレキャスト化が可能であり、これにより現
場における境界梁ダンパー1の施工は前記RCコアウォ
ール3に接合するのみでよく、現場施工が簡略化され施
工性を向上することが可能となる。
ば、隣り合う鉛直部材間に架け渡される制震ダンパーを
組み込んだ短スパンの境界梁ダンパーであって、鉛直部
材に対して直交に配されて端部部材に比べて降伏点の低
い鋼材パネルを中央部に配したH形鋼と、隣り合う前記
鉛直部材の側部で互いに対向するように配置されて、鉄
筋コンクリートよりなるブラケットと、より構成され
て、該ブラケット内に、前記H形鋼の端部部材が埋設さ
れて接合されるとともに、前記ブラケットを構成する主
筋が、前記H形鋼と並行に配置されて、前記鉛直部材側
の端部は鉛直部材内に埋め込まれていることから、前記
H形鋼とRCコアウォールとの取り合い部にRC造(鉄
筋コンクリート構造)が形成されるため、該境界梁ダン
パーにおける端部の曲げ耐力を確保して、前記極軟鋼パ
ネルより構成されるダンパーの制震効果を向上させるこ
とができる。
前記ブラケットが、その外周を鋼板により覆われている
ことから、境界梁ダンパーの端部におけるせん断補強が
なされ、ダンパー機能の容量を大きくすることが可能と
なる。
前記ブラケットが、プレストレスを与えられていること
から、境界梁ダンパーの曲げひび割れを遅らせ、ダンパ
ー機能の制震効果を向上させることが可能となる。
前記鉄筋コンクリートを構成する主筋の鉛直部材側の端
部、境界梁ダンパー側の端部、又はその両方には、頭部
付き鉄筋が用いられることから、主筋におけるRCコア
ウォールへの収まり長さを短くできるとともに、これら
の定着強度を向上することが可能となり、境界梁ダンパ
ーの効果を向上することが可能となる。
を示す図である。
を示す図である。
形態を示す図である。
形態を示す図である。
形態を示す図である。
形態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 隣り合う鉛直部材間に架け渡される制震
ダンパーを組み込んだ短スパンの境界梁ダンパーであっ
て、 鉛直部材に対して直交に配されて端部部材に比べて降伏
点の低い鋼材パネルを中央部に配したH形鋼と、隣り合
う前記鉛直部材の側部で互いに対向するように配置され
て鉄筋コンクリートよりなるブラケットと、より構成さ
れて、 該ブラケット内に、前記H形鋼の端部部材が埋設されて
接合されるとともに、 前記ブラケットを構成する主筋が、前記H形鋼と並行に
配置されて、前記鉛直部材側の端部は鉛直部材内に埋め
込まれていることを特徴とする境界梁ダンパー。 - 【請求項2】 請求項1記載の境界梁ダンパーにおい
て、 前記ブラケットが、その外周を鋼板により覆われている
ことを特徴とする境界梁ダンパー。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の境界梁ダンパー
において、 前記ブラケットが、プレストレスを与えられていること
を特徴とする境界梁ダンパー。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の境界
梁ダンパーにおいて、 前記鉄筋コンクリートを構成する主筋の鉛直部材側の端
部、境界梁ダンパー側の端部、又はその両方には、頭部
付き鉄筋が用いられることを特徴とする境界梁ダンパ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001283628A JP2003090082A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 境界梁ダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001283628A JP2003090082A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 境界梁ダンパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003090082A true JP2003090082A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19107084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001283628A Pending JP2003090082A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 境界梁ダンパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003090082A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032014A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Shimizu Corp | 建物の平面構造 |
KR101229468B1 (ko) | 2010-12-28 | 2013-02-04 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 커플링 보 |
CN103290993A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-11 | 北京工业大学 | 跨中自复位软钢耗能混凝土梁 |
CN104251039A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种钢骨混凝土-钢梁混合连梁及其施工方法 |
CN104251040A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种两阶段工作连梁及其施工方法 |
CN104251037A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种外包钢板混凝土-钢梁混合连梁及其施工方法 |
CN105735560A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-07-06 | 华侨大学 | 一种超高韧性混凝土-钢构件组合可更换连梁 |
CN106437027A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-02-22 | 华侨大学 | 一种抗弯抗剪防震自适应型组合连梁及加工方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01268947A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Taisei Corp | 端部が鉄筋コンクリート造で中央部が鉄骨造の梁 |
JPH04269228A (en) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | P S Co Ltd | Connection structure of column and beam |
JPH0988241A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Maeda Corp | 柱・梁接合部における鉄筋定着方法 |
JPH10331477A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JPH1181552A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Ohbayashi Corp | 梁構造 |
JP2000154668A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JP2000328810A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JP2001248331A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-09-14 | Shimizu Corp | 制震ダンパーの設置構造および設置方法 |
-
2001
- 2001-09-18 JP JP2001283628A patent/JP2003090082A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01268947A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Taisei Corp | 端部が鉄筋コンクリート造で中央部が鉄骨造の梁 |
JPH04269228A (en) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | P S Co Ltd | Connection structure of column and beam |
JPH0988241A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Maeda Corp | 柱・梁接合部における鉄筋定着方法 |
JPH10331477A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JPH1181552A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Ohbayashi Corp | 梁構造 |
JP2000154668A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JP2000328810A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Shimizu Corp | 制振架構 |
JP2001248331A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-09-14 | Shimizu Corp | 制震ダンパーの設置構造および設置方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032014A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Shimizu Corp | 建物の平面構造 |
JP4674717B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2011-04-20 | 清水建設株式会社 | 建物の平面構造 |
KR101229468B1 (ko) | 2010-12-28 | 2013-02-04 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 커플링 보 |
CN103290993A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-11 | 北京工业大学 | 跨中自复位软钢耗能混凝土梁 |
CN103290993B (zh) * | 2013-06-03 | 2015-08-26 | 北京工业大学 | 跨中自复位软钢耗能混凝土梁 |
CN104251039A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种钢骨混凝土-钢梁混合连梁及其施工方法 |
CN104251040A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种两阶段工作连梁及其施工方法 |
CN104251037A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 清华大学 | 一种外包钢板混凝土-钢梁混合连梁及其施工方法 |
CN105735560A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-07-06 | 华侨大学 | 一种超高韧性混凝土-钢构件组合可更换连梁 |
CN106437027A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-02-22 | 华侨大学 | 一种抗弯抗剪防震自适应型组合连梁及加工方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4565309B2 (ja) | 境界梁ダンパー | |
JPH10131516A (ja) | 既存の建物の補強構造 | |
JP2003090082A (ja) | 境界梁ダンパー | |
KR101930268B1 (ko) | 내진성능의 향상을 위한 아파트 구조물의 벽체용 내진 보강방법 | |
JP3992401B2 (ja) | Rc耐震壁による既存建物の耐震補強方法 | |
JP4196280B2 (ja) | 鉄骨梁ダンパー | |
JP2007277911A (ja) | 制震柱の構造 | |
JP3849447B2 (ja) | 高層建物の軸組構造 | |
JP3170535B2 (ja) | 制振構造 | |
JP3412042B2 (ja) | 免震壁構造 | |
KR102350905B1 (ko) | 강선을 이용한 조적조 내진보강 구조 및 이를 위한 내진보강 공법 | |
JP4660810B2 (ja) | 境界梁ダンパー | |
JP3991876B2 (ja) | 耐震補強構造 | |
JPH1096294A (ja) | 鉄骨・鉄筋コンクリート梁 | |
JPH10331437A (ja) | 既存柱梁の耐震補強構造 | |
JP2002357009A (ja) | 制振梁及び制振梁の構築方法 | |
JP2005030195A (ja) | 構造物及びその施工方法 | |
JP5475054B2 (ja) | 耐震シェルターの補強方法及び耐震強度の高い耐震シェルター | |
JP2000017849A (ja) | 既存建築物の制震補強構造 | |
JP2001020376A (ja) | 建物のsc造梁構法 | |
JP4563875B2 (ja) | 波形鋼板を用いて構造物の偏心率を減少させる改善方法及び波形鋼板を用いて偏心率を減少させた構造物 | |
JP2004052494A (ja) | Rc系梁ダンパー | |
JP4884914B2 (ja) | ユニット建物の制振装置設置構造 | |
JP2001227089A (ja) | Rc造耐震間柱 | |
JPH0660518B2 (ja) | 多階建築物用制振性鉄骨鉄筋コンクリートプレキャスト梁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110627 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110704 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20110805 |