JP2021019690A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸収性能及び消臭性能に優れた吸収性物品を提供する。【解決手段】本発明は、液透過性のトップシート10と、液不透過性のバックシート20と、トップシート10とバックシート20の間に吸収性繊維及び高吸水性ポリマーを含む吸収体30とを具備した吸収性物品1であって、吸収体30は、幅方向中央部が長手方向に沿って複数回折り込まれた形状を有する折り込み部30aを有し、折り込み部30aが、周囲の折り込まれていない部分よりも厚さが増して高くなっており、折り込み部30aの略全面に対して消臭シート40を備えている、吸収性物品。【選択図】図2

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
一般に吸収性物品は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、で構成されている。長時間の着用での多回数の排尿や、一回の排尿量が多い場合に対応するためには、吸収性物品の吸収量を増やすことが必要となる。
特許文献1の吸収性物品では、表面材の表面よりも裏面に液膜開裂剤を多く有し、かつ、表面材と吸収体が一体化されてなる凹部を表面材上の受液領域に複数形成し、液吸収性能を向上させている。
特許文献2の吸収性物品では、吸収体のその非肌側に開口を有し、肌側に底部を有する空洞部を備え、底部が吸収性コアの密度が高い圧密部を構成し、コアラップが消臭剤を含んで構成されており、これにより消臭性能を向上させている。
特開2019−000482号公報 特開2019−025305号公報
しかしながら、吸収量を増やすには、吸収体を増量するのが一般的であるが、吸収体の増量は吸収体の面積や厚さの増大に繋がり、吸収性物品の大きさや厚さが増大してしまう。吸収性物品の大きさや厚さの増大は、特に着用者が歩行や活動ができる軽度や中度の尿失禁の場合には、吸収性物品の装着性が悪化し、着用感も悪くなるという問題がある。
また、吸収量を増やすには高吸収性ポリマーを増量する方法もあるが、高吸収性ポリマーを増量して高配合にすると、ゲルブロッキングによって排尿域から周辺部への尿の拡散が妨げられて、尿漏れが起こり易くなるというという問題もある。
さらに、吸収量の多い吸収性物品では、長時間の着用での臭気に対して、消臭対策が施されているものがある。一般に消臭対策としては、吸収体全面に消臭シートを備える方法が多いが、排尿領域の周辺のみの消臭効果に留まって、消臭シート全体の性能が活かされていないという問題もある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであって、吸収性能及び消臭性能に優れた吸収性物品を提供することを目的とする。
本発明の発明者は、上記課題に鑑み、鋭意研究を行った。その結果、吸収体に折り込み部を設けることにより、上記の課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的には、本発明は、以下のものを提供する。
(1)本発明の第1の態様は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記のバックシートの間に吸収性繊維及び高吸水性ポリマーを含む吸収体とを具備した吸収性物品であって、前記吸収体は、幅方向中央部が長手方向に沿って複数回折り込まれた形状を有する折り込み部を有し、前記折り込み部が、周囲の折り込まれていない部分よりも厚さが増して高くなっており、前記折り込み部の略全面に対して配置される消臭手段を備えている、吸収性物品
(2)上記(1)の構成において、前記折り込み部は、前記折り込みの1本分の幅が1mm以上10mm以下、全体幅が10mm以上300mm以下である。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記折り込み部は、高さが周囲の折り込まれていない部分よりも1mm以上20mm以下の範囲で高くなっている。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1の構成において、前記折り込み部は、長手方向の長さが前記吸収体全長の50%以上である。
本発明によれば、吸収性能及び消臭性能に優れた吸収性物品を提供することができる。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1をトップシート10側から見た平面図である。 図1の吸収性物品1のX1−X1における断面図である。 本発明の実施形態に係る吸収性物品1の使用状態を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明するが、これらは例示の目的で掲げたもので、これらにより本発明を限定するものではない。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ符号を付する。
また、本明細書の説明において、吸収性物品1の着用時とは、吸収性物品1の着用時及び着用後の少なくとも一方をいう。吸収性物品1の長手方向とは、吸収性物品1が着用されたときに着用者の前後に亘る方向であり、図中、符号Yで示す方向である。また、吸収性物品1の幅方向とは、長手方向に対して横又は直交する方向であり、図中、符号Xで示す方向である。さらに、肌当接面とは、吸収体等の各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側に配される面であり、非肌当接面とは、吸収体等の各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。体液とは、尿や血液、軟便中の水分等の体内から体外に排出された液体をいう。さらに、吸収性物品1は、紙おむつ内部に固定し補助パッドとして使用する吸収性物品であり、紙おむつとしては、好ましくはパンツタイプの紙おむつが例示されるが、これに限定されるものではなく、テープ止めタイプの紙おむつ等であってもよい。
<吸収性物品>
図1は、本発明の実施形態に係る吸収性物品1をトップシート10側から見た平面図であり、図2は、図1の吸収性物品1のX1−X1における断面図である。また、図3は本発明の実施形態に係る吸収性物品1の使用状態を説明する図である。
図1から図3に示すように、吸収性物品1は、前部2と、後部3と、前部2と後部3との間の排泄部4とに区分される。また、吸収性物品1は、肌当接面側に配された液透過性のトップシート10と、トップシート10に対向して非肌当接面側に配置された液不透過性のバックシート20と、トップシート10とバックシート20との間に配置された吸収体30と、消臭シート(消臭手段)40と、を有する。これにより、吸収体30は、トップシート10とバックシート20との間に挟まれた構造となっている。この吸収性物品1は、吸収性能、消臭性能に優れている。
吸収性物品1の、長手方向の長さL1は430mm以上550mm以下であることが好ましい。
また、吸収性物品1には、着用者の排泄した体液の横漏れを防止するため、吸収性物品1の長手方向に沿って、トップシート10上に、立体ギャザー用弾性部材を有する一対の立体ギャザー14を備えていてもよい。吸収性物品1の幅方向における立体ギャザー14の外端は、バックシート20に固定され、その内端はトップシート10に固着され、その中央はトップシート10に固定されない自由端となるように、立体ギャザーシートが配される。立体ギャザー用弾性部材を長手方向に沿って設けることで、立体ギャザー14が起立性を有し、着用者の体型に合わせて変形可能なものとなる。立体ギャザー用弾性部材16としては、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布、ポリエチレンフィルム、又はそれらのシートを組み合わせて接合したシートなどが使用できる。強度及び加工性の点から、立体ギャザー70の目付は、10g/m以上30g/m以下であることが好ましい。
<トップシート>
トップシート10は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性を備えた基材から形成されればよく、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布など公知の親水性不織布等が使用できる。また、トップシート10には、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシート10には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。
強度、加工性及び液戻り量の点から、トップシート10の坪量は、18g/m以上400g/m以下であることが好ましい。トップシート10の形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体30へと誘導するために必要とされる、吸収体30の全体を覆う形状であればよい。
<バックシート>
バックシート20は、吸収体30が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、通気性又は非通気性の液不透過性のプラスチックフィルムが使用できる。
強度及び加工性の点から、バックシート20の坪量は、15g/m以上40g/m以下であることがより好ましい。バックシート20に通気性を備えさせるためには、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合したり、バックシート20にエンボス加工を施したりすればよい。なお、フィラーとしては炭酸カルシウムを挙げることができ、その配合方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
<吸収体>
吸収体30は、トップシート10とバックシート20の間に配置されており、吸収性繊維及び高吸収性ポリマー(SAP)を含む。
(吸収性繊維)
吸収体30は、基材としての吸収性繊維と、高吸収性ポリマーを含有する。
吸収性繊維は、一般に失禁用製品や尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ(例えば、サウザンパインやダグラスファー等の針葉樹晒クラフトパルプ(N−BKP))、合成繊維、樹脂繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体30の基材としての吸収性繊維にフラッフパルプを用いた場合、吸収性繊維の坪量は、100g/m2〜800g/m2の範囲が好ましい。これにより、肌触りを損なわずに、より多くの体液を吸収させることができる。
(高吸収性ポリマー)
吸収体の高吸収性ポリマー(SAP)としては、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸ナトリウム系、ポリアスパラギン酸塩系、(デンプン−アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸−ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン−無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等の材料から形成されたものを使用することができる。これらの中でも、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸ナトリウム系が好ましい。
吸収体30に含有される高吸収性ポリマーの坪量は50g/m以上500g/m以下の範囲であることが好ましい。また、吸収体30の全重量に対する高吸収性ポリマーの重量%は、15以上50%以下であることが好ましい。高吸収性ポリマーの目付及び重量%を上記の数値範囲内とすることで、吸収体30におけるゲルブロッキングを防止し、かつ、吸収体30において多量の体液を吸収させることができる。
なお、吸収体において、吸収性繊維及び高吸収性ポリマーの形態は、吸収性繊維中にSAP粒子を混合して形成した積層マットであることが好ましい。
<消臭シート>
消臭シート40は、トップシート10と吸収体30との間に設けられ、吸収体30の折り込み部31〜37の上に配置されている。消臭シート40は、少なくとも吸収体30の折り込み部31〜37を覆うように配置されていることが好ましい。この消臭シート40は、例えば活性炭、金属担持ゼオライト等の消臭成分を含有して構成されている。
(吸収体の折り込み部)
図2に示すように、吸収体30は、幅方向中央部が長手方向に沿って複数回折り込まれた形状を有する折り込み部30aが形成されている。折り込み部30aは、上に凸となる折り部31、32、33及び34と、下に凸となる折り部35、36及び37とによって構成されている。折り部31〜37によって、各折り部31から37間には空間が形成される。
この折り込み部30aの高さh1が、周囲の折り込まれていない部分の高さh2よりも厚さが増して高くなるように構成されている。
折り込み部30aは、全体幅が10mm以上300mm以下であることが好ましく、特に好ましくは30m以上200mm以下である。折り込み部30aは、各折り部31〜37の1本分の幅が1mm以上10mm以下であることが好ましく、特に好ましくは2mm以上8mm以下である。
折り込み部30aは、高さh1が周囲の折り込まれていない部分の高さh2よりも1mm以上20mm以下の範囲で高くなっていることが好ましく、特に好ましくは2mm以上15mm以下の範囲である。すなわち、h1−h2=1mm以上20mm以下の範囲であることが好ましい。
折り込み部30aは、長手方向の長さL1が吸収体全長の50%以上であることが好ましい(図1参照)。
折り込み部30aの略全面に対して消臭手段40である消臭シートが折り込み部30aをすべて覆うように配置されている。
本実施形態の吸収性物品1によれば、折り込み部30aと消臭シート40の間に、折り部31〜37によって長手方向の空間が複数本形成されることによって、排尿部4で吸収した尿から発生する温かい臭気を長手方向に拡散させることができる。
また、図3に示すように、紙おむつ着用時は、紙おむつの長手方向前後方は中央部である排泄部4に比べ垂直方向の上に位置するため、温まった臭気の上昇気流が空間を通り、長手方向の尿を吸収していない領域の消臭シートに伝播することができ、効率的に消臭効果を発揮することができる。したがって、消臭シート40の全体に渡ってその効果が活用されて、消臭性能に優れた吸収性物品1が得られる。
また、折り込み部30aの吸収体量が周囲よりも増大しており、吸収性能に優れた吸収性物品1が得られる。
更に、多量の尿を吸収する場合は、折り込み部30aが吸収性物品の長手方向に沿って形成された凹凸の立体形状によって尿が長手方向に拡散するため、吸収体の能力を有効に活用することが可能となり、吸収性能に優れた吸収性物品1が得られる。
更に、折り込み部30aが着用者の股間部に密着して吸収性が向上して漏れを減少させるとともに、通常の吸収体で厚さを増大させたものよりも厚さや硬さを感じることが少なく、着用感に優れた吸収性物品1が得られる。
1 吸収性物品
10 トップシート
20 バックシート
30 吸収体
30a 折り込み部
31〜37 折り部
40 消臭シート

Claims (4)

  1. 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートの間に吸収性繊維及び高吸水性ポリマーを含む吸収体とを具備した吸収性物品であって、
    前記吸収体は、幅方向中央部が長手方向に沿って複数回折り込まれた形状を有する折り込み部を有し、
    前記折り込み部が、周囲の折り込まれていない部分よりも厚さが増して高くなっており、
    前記折り込み部の略全面に対して配置される消臭手段を備えている、吸収性物品。
  2. 前記折り込み部は、前記折り込みの1本分の幅が1mm以上10mm以下、全体幅が10mm以上300mm以下である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記折り込み部は、高さが周囲の折り込まれていない部分よりも1mm以上20mm以下の範囲で高くなっている、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
  4. 前記折り込み部は、長手方向の長さが前記吸収体全長の50%以上である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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