JP2021017854A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、この補正式は、燃焼用空気が理想気体であることを想定したものであり、ボイラ燃焼時にこの補正式を用いると、実際には過剰に温度補正を行ってしまう。よって、ボイラ燃焼時において、検出燃焼用空気温度が基準燃焼用空気温度よりも低い場合は、空気比が過剰に低くなり、検出燃焼用空気温度が基準燃焼用空気温度よりも高い場合は、空気比が過剰に高くなってしまう。すなわち、空気温度が変化した場合に、適正な空気比を維持することができない。
Aa=A0×(Ta/T0)α …(1)
但し、
Aaは補正後回転数情報
A0は複数の燃焼状態に応じた基準回転数情報
Taは温度検出部が検出した温度taの絶対温度
T0は基準温度t0の絶対温度
αは温度補正係数
本実施形態の送風装置5は、複数の燃焼状態を設定可能な燃焼装置としてのボイラ装置1のボイラ2に燃焼用空気を供給する装置である。そこで、以下送風装置5とともに、ボイラ装置1の説明を行う。
段階値制御ボイラとは、複数の燃焼位置(例えば、燃焼停止位置、低燃焼位置、中燃焼位置及び高燃焼位置)を備え、燃焼位置を切り換えることで、燃焼量が段階的に制御可能とされているボイラである。
比例制御ボイラとは、少なくとも、最小燃焼状態(例えば、最大燃焼量の20%の燃焼量における燃焼状態)から最大燃焼状態の範囲で、燃焼量が連続的に制御可能とされているボイラである。比例制御ボイラであれば、最小燃焼状態から最大燃焼状態までの範囲内において、任意の複数の燃焼状態を設定可能である。
送風機20は、ファン及びこのファンを回転させるモータを有する送風機本体21と、ファン(モータ)の回転数Nを増減させるインバータ22と、を備える。送風機20は、インバータ22に入力される周波数Fに応じて、ファンが所定の回転数Nで回転することで、ボイラ2の缶体10に燃焼用空気を送り込む。
このとき、インバータ22に入力される周波数F(送風機20のモータの回転数N)は、燃焼用空気の温度に基づいて温度補正がなされた周波数を用いる。すなわち、複数の燃焼状態に応じた基準周波数F0を、さらに燃焼用空気の温度に基づいて温度補正をした上で、インバータ22に入力する。この点については、追って詳細に説明する。
なお、制御装置100は、複数の機能ブロックにより構成されているが、各ブロックは必ずしも物理的に分かれている必要は無く、複数の機能ブロックの機能を1つのCPUで実現できるように構成してもよいし、2つ以上に分かれていてもよい。
ここで、送風制御部110は、送風装置5の制御部を構成し、本実施形態の送風装置5の一部を構成する。
より詳細には、異なる複数の燃焼状態においても適切な空気比を維持するために、送風制御部110は、ボイラの燃焼状態が高燃焼状態のときは、インバータ22に入力する周波数Fを高める一方、ボイラの燃焼状態が低燃焼状態のときは、インバータ22に入力する周波数Fを低下させるように制御を行う。
また、比例制御ボイラであれば、最小燃焼状態から最大燃焼状態までの燃焼量の連続的な変化に対して、高い燃焼状態になるほど、周波数Fが連続的に高くなるように設定されている。あるいは、高い燃焼状態になるほど、周波数Fが段階的に高くなるように設定されていてもよい。
図2の機能ブロック図に示すように、送風制御部110は、基準回転数情報決定部111と、算出部112と、温度補正係数設定部113と、を備える。
例えば段階値制御ボイラであれば、基準回転数情報決定部111は、複数の燃焼位置に対して、高燃焼状態であるほど高くなるように、基準周波数F0(例えば、低燃焼位置用基準周波数FL0、中燃焼位置用基準周波数FM0、高燃焼位置用基準周波数FH0)を設定する。
また、比例制御ボイラであれば、基準周波数F0を、燃焼量の連続的な変化に対して、高燃焼状態であるほど高くなるように設定する。この場合でも、任意の複数の燃焼状態に応じた基準周波数F0を設定可能である。
記憶部130には、所定条件におけるボイラ装置1の複数の燃焼状態に対応する基準回転数情報A0(基準周波数F0)を決定するための関数式又はデータテーブル等が記憶されており、基準回転数情報決定部111は、この情報を用いて基準回転数情報A0(基準周波数F0)を設定する。
なお、この基準回転数情報A0(基準周波数F0)は、基準温度t0のときに適切な条件となるような回転数情報(周波数)である。
ここで、Aaは補正後回転数情報、A0は複数の燃焼状態に応じた基準回転数情報、Taは温度検出部が検出した温度taの絶対温度(Ta=ta+273)、T0は基準温度t0の絶対温度(T0=t0+273)、αは温度補正係数を示す。
ただし、温度補正係数αは、0.5<α<1の範囲内の値である。
この補正式は、燃焼用空気が理想気体であることを想定したものである。しかしながら、送風機20からボイラ2の缶体10の内部までの燃焼用空気は、理想気体とはいえないため、この補正式を用いると、実際には過剰に温度補正を行ってしまう。
さらに、ボイラ装置1の種類又は個体に応じて、送風機20からボイラ2の缶体10の内部までの燃焼用空気の状態は異なることからも、式(2)、式(3)のいずれの補正式を用いても、適正な空気比とはならない。
この温度補正係数αの値については、装置の出荷前・設置後や、メンテナンス時におけるユーザ入力等に基づいて、温度補正係数設定部113が設定してもよいし、ボイラ装置1の燃焼状態に応じて、温度補正係数設定部113が自動的に設定してもよい。
図4のグラフは、式(2)を用いると、基準回転数情報A0に対して、燃焼用空気の温度taに応じた補正を過剰にかけてしまっている状況を、式(1)を用い、温度補正係数αを適切に設定することで、計算上、温度変化に伴う排ガスO2変動(空気比の変動)を縮小できることを示している。
一方、式(1)を用いた場合では、温度変化に伴う排ガスO2の変動(空気比の変動)が、低燃焼位置においては若干大きくなっているものの、中燃焼位置及び高燃焼位置においては大幅に縮小しており、全体として、温度変化に伴う排ガスO2の変動(空気比の変動)が縮小している。
よって、上述の例では、制御を簡便とするために、複数の燃焼状態に対して最適となる複数の温度補正係数αを求め、これらの平均値αaveを用いて温度補正を行っている。
図5に示すように、複数の燃焼状態に対して最適となる温度補正係数αはそれぞれ異なり、低燃焼位置のときには温度補正係数αLが最適であり、中燃焼位置のときには温度補正係数αMが最適であり、高燃焼位置のときには温度補正係数αHが最適となる。
そして、図4に示す例では、温度補正係数αL、αM、αHの平均値αaveを用いて温度補正を行っている。
これにより、図4に示すように、全体として見たときに、温度変化に伴う排ガスO2の変動(空気比の変動)を縮小させるという効果を得ることができている。
すなわち、上述の例では、低燃焼位置のときの温度補正係数としてαLを設定し、中燃焼位置のときの温度補正係数としてαMを設定し、高燃焼位置のときの温度補正係数としてαHを設定する。これにより、いずれの燃焼状態においても、空気比の変動を少なくすることができる。
なお、上述の例では、図5に示されるように、温度補正係数の平均値αaveは、中燃焼位置において最適となる温度補正係数αMと同じ値となっている。よって、中燃焼位置のときには、好ましい温度補正係数α(=αave=αM)が用いられていると考えることができる。そこで、図4のグラフにおける中燃焼位置のデータに着目してみると、好ましい温度補正係数αを用いた場合には、温度変化に伴う排ガスO2の変動(空気比の変動)を極めて小さくすることが可能であることが確認できる。
なお、各燃焼状態に対して最適となるような温度補正係数αは、以下の方法で求めてもよい。すなわち、各燃焼状態ごとに、燃焼用空気の温度を実際に変化させながら排ガスO2のデータを取得し、その結果に基づき、温度を変化させても排ガスO2の値が変化しなくなるような温度補正係数αの値(図4において、定格O2時の直線に近づくような補正係数αの値)を、0.5<α<1の範囲内で、フィッティング等により求めてもよい。
なお、高燃焼のときほど、燃焼用空気の流量が多くなるため、流れの影響を受けやすい状況となり、気体の状態が、流れを考慮した式(3)に近づく方向となる。すなわち、式(1)で考えると、高燃焼のときほど、適切な温度補正係数αが、0.5に近づく方向となる。
これにより、配管やボイラ缶体等の構造によって異なる温度補正係数αを、装置の出荷前・設置後や、メンテナンス時において適切に設定することができる。
入力部に所定の情報(αを設定するための実測データ、α自体)が入力されることにより、装置の出荷前・設置後や、メンテナンス時において、燃焼装置の状態等に応じた温度補正係数αを適切に設定することができる。例えば、ユーザが入力手段を用いて温度補正係数αを設定するための実測データを入力する。あるいは、温度補正係数α自体の情報を入力する。これにより、送風制御部110の入力部に所定の情報が入力され、適切な温度補正係数αを設定することができる。
そして、式(1)の温度補正係数αを、0.5<α<1の範囲内の値として設定することにより、燃焼装置の状態等に応じて、燃焼用空気の温度に対応する適切な補正後回転数情報を算出することができる。
よって、過剰な温度補正をすることなく、適正な量の燃焼用空気を供給することができる。
記憶部130には、ボイラ装置1の複数の燃焼状態に対応する目標流量を設定する関数式又はデータテーブル等が記憶されている。
まず、送風制御部110の基準回転数情報決定部111が、ボイラ装置1の燃焼状態に応じて、基準回転数情報A0を決定する。
この補正後回転数情報Aaの算出にあたっては、式(1)の温度補正係数αを、0.5<α<1の範囲内から設定する。本実施形態では、温度補正係数設定部113が、ボイラ装置1の燃焼状態等に応じて、温度補正係数αの値を、0.5<α<1の範囲内から設定する。
これにより、過剰な温度補正をすることなく、適正な量の燃焼用空気を供給することができる。
また、燃焼により生じた燃焼ガスは、排ガス排出部(図示省略)から外部に排出される。
Aa=A0×(Ta/T0)α …(1)
但し、
Aaは補正後回転数情報
A0は複数の燃焼状態に応じた基準回転数情報
Taは温度検出部が検出した温度taの絶対温度
T0は基準温度t0の絶対温度
αは温度補正係数
このように、流れを有する気体である燃焼用空気を送風する上で、温度補正係数αを、0.5<α<1の範囲内の値として設定することにより、燃焼用空気の温度に対応する適切な補正後回転数情報Aaを算出することができる。
また、温度補正係数αは、0.5<α<1の範囲内から設定することができるため、ボイラ装置1の状態等に応じた適切な値を設定することができる。
これにより、過剰な温度補正をすることなく、適正な量の燃焼用空気を供給することができる。
このように、温度補正係数αが、ボイラ装置1の複数の燃焼状態それぞれに対応して設定されることにより、各燃焼状態に応じて、適正な量の燃焼用空気を供給することができる。
このように、温度補正係数αが、燃焼状態取得部が取得した燃焼状態情報に基づいて設定されることにより、各燃焼状態に応じて、適正な量の燃焼用空気を供給することができる。
このように、ボイラ装置1の種類又は個体に応じて、温度補正係数αが、0.5<α<1の範囲内から設定されるため、配管やボイラ缶体等の構造によって異なる温度補正係数αを、装置の出荷前・設置後や、メンテナンス時において適切に設定することができる。
送風装置5が、温度補正係数αを設定するための入力部を備え、ユーザが、入力手段を用いて所定の情報(αを設定するための実測データ、α自体)を入力することにより、装置の出荷前・設置後や、メンテナンス時において、燃焼装置の状態等に応じた温度補正係数αを適切に設定することができる。
2 ボイラ
5 送風装置
20 送風機
21 送風機本体
22 インバータ
30 給気ダクト
34 エア温度センサ(温度検知部)
100 制御部
110 送風制御部
111 基準回転数情報設定部
112 算出部
113 温度補正係数設定部
Claims (2)
- 複数の燃焼状態を設定可能な燃焼装置に燃焼用空気を供給する送風装置であって、
送風機と、
前記燃焼用空気の温度を検出する温度検出部と、
前記温度検出部によって検出された温度に基づき、前記送風機の補正後回転数情報を、下記の式(1)により算出する算出部と、
下記の式(1)の温度補正係数αを、0.5<α<1の範囲内から設定可能な温度補正係数設定部と、
前記算出部により算出された補正後回転数情報に基づき、送風機を制御する制御部と、を備える送風装置。
Aa=A0×(Ta/T0)α …(1)
但し、
Aaは補正後回転数情報
A0は複数の燃焼状態に応じた基準回転数情報
Taは温度検出部が検出した温度taの絶対温度
T0は基準温度t0の絶対温度
αは温度補正係数 - 前記温度補正係数設定部は、前記複数の燃焼状態それぞれに対応する温度補正係数αを設定する、請求項1に記載の送風装置。
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JP2019134366A Active JP7342483B2 (ja) | 2019-07-22 | 2019-07-22 | 送風装置 |
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JP2007120450A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Samson Co Ltd | 空気温度に応じて送風機回転数の補正を行う送風装置 |
JP2013019400A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Isuzu Motors Ltd | 吸入空気量演算方法 |
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JP2016191308A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | いすゞ自動車株式会社 | 排気ガス推定装置 |
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- 2019-07-22 JP JP2019134366A patent/JP7342483B2/ja active Active
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JP2016191308A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | いすゞ自動車株式会社 | 排気ガス推定装置 |
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