JP2021017245A - 包装用容器 - Google Patents

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【課題】長尺状の収容物、特にブーケ状の巻き寿司を見栄えよく収容することができる包装用容器を提供する。【解決手段】包装用容器1は、容器本体2に、底面部21と、底面部21の周縁部から立ち上がる周壁部22と、周壁部の上端部で囲まれた開口部23とを備え、底面部21の中央付近に、環状に隆起させ、その内側を納まり凹部24aとした環状突条部24を備えたことを特徴とする。包装用容器1は、長尺状収容物4を、一端側を納まり凹部24aに納めつつ、開口部23付近に寄り掛からせて容器本体2内に立てかけて配列させることができる。【選択図】図7

Description

本発明は、長尺状の収容物、特にブーケ状巻き寿司を見栄えよく配列できる包装用容器に関する。
スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの小売店では、お惣菜、お寿司、フルーツ、野菜などの食料品がトレー状の容器に包装され、並べられているのがよく見かけられる。
従来では、容器は矩形箱状であり、収容物を単に収容するためのものであったが、最近では、消費者の購買意欲を惹起するため工夫が凝らされた容器が開発されている。
例えば、下記特許文献1には、底板と、この底板の長手方向に立設された一対の第1の側壁および短手方向に立設された一対の第2の側壁とが合成樹脂により一体成形されて上部に略長方形状の開口部が形成された果物収納容器において、第1の側壁に、開口部から底板に向けて漸次、第1の側壁間の中央側に傾斜するとともに、容器内部において凹曲面状をなす果物保持壁を形成したことを特徴とする果物収納容器が開示されている。この容器は、ぶどう等の果物を収納した場合に、搬送時の振動等に起因する果粒の果梗からの脱粒を抑え、見栄えがよくなるようにしたものである。
また、下記特許文献2には、合成樹脂シートを熱成形した容器本体と蓋体とからなる食品包装用容器であって、容器本体が、底部と該底部の周囲に立設形成された外周部とからなり、底部には、平面部の上面側に膨出形成される食品を盛り付けるための第一突出部及び盛り付けた食品のズレを抑制する第二突出部とが形成され、第一突出部には、平面部から上昇傾斜する食品載置面が形成され、第二突出部が第一突出部と適度の間隔を開けた位置に形成されていることを特徴とする食品包装用容器が開示されている。この容器は、食品を収容した際に、食品を立てて盛り付けることにより、食品が沈み込んだ様に見えるのを防止して見栄えをよくすることができるものである。
特開2008−162690号公報 特開2016−182988号公報
手巻き寿司などの長尺状の食料品を容器に収容するには、単に横置きにして容器内に配列することなどが行われている。しかし、このような配列にすると包まれた具材が視認しにくくなり購買意欲を刺激する陳列とはいえなかった。
最近では、手巻き寿司をブーケ(逆円錐形)状に巻くこともあり、このようにすると、手持ちがしやすく、また、お花のブーケの如く見栄えのよいものである。
しかし、このようなブーケ状の巻き寿司を容器に収容すると、うまく容器内に収まらず隙間ができてしまい、まばらな感じを与え、購買意欲を減退させてしまうおそれがあった。また、ブーケ状の巻き寿司は、横置きにしてしまうとせっかくの見栄えが活かされず、購買意欲を刺激できないおそれもあった。
そこで、本発明の目的は、長尺状の収容物、特にブーケ状の巻き寿司を見栄えよく収容することができる包装用容器を提供することにある。
本発明の包装用容器の一形態は、容器本体に、底面部と、該底面部の周縁部から立ち上がる周壁部と、該周壁部の上端部で囲まれた開口部とを備え、底面部の中央付近に、環状に隆起させ、その内部を納まり凹部とした環状突条部を備えたことを特徴とする。
上記形態の包装用容器は、例えば、長尺状収容物の一端側(下端側)を納まり凹部に納めつつ、長尺状収容物を開口部付近に立てかけるようにして配列することにより、縦置きにして配列可能であり、複数の長尺状収容物を花束の如く収容できる。そのため、購買者の目に留まりやすくなり、購買意欲を刺激することができる。
上記形態の包装用容器において、周壁部の上端部付近に、上方に向かい容器外側に拡開する段状の段差部を備えることが好ましい。段差部を備えることにより、容器を大きく見せつつ、収容した長尺状収容物が容器の中央付近に集まってボリューム感があるように演出することができる。
上記形態の包装用容器において、周壁部に、周方向に所定間隔で容器内側又は容器外側に向かい膨らませた周壁膨出部を備えることが好ましい。周壁膨出部を備えることにより、これを目印として収容物を配列しやすくなり、また、立てかけた収容物が引っ掛かり倒れることを防止できる。
上記形態の包装用容器において、容器本体に嵌合可能な蓋体を備え、周壁部の上端部に、容器外側に張り出す本体フランジ部を備え、蓋体に、本体フランジ部よりも幅狭で、容器本体に嵌合させた状態で、本体フランジ部の容器外側寄りに載る蓋体フランジ部を備えることが好ましい。蓋体フランジ部を本体フランジ部よりも外側にずれた位置に配することにより、蓋体を容器本体に被せる際に、収容物自体や収容物の包装などの噛み込みを防止することができる。
蓋体を備えた場合には、蓋体をドーム状にすることが好ましい。ドーム状にすることにより四方からの視認性を確保し、立体感のある包装にすることができる。
上記形態の包装用容器は、筆記具などの文房具、花束、野菜スティックなどの長尺状収容物を収容することができ、特にブーケ状巻き寿司やコーン付きアイスクリームなどの逆円錐形状収容物を収容するのに適したものである。
本発明の一実施形態の包装用容器を示し、開蓋状態の側面図である。 図1の包装用容器において、容器本体を示した平面図である。 図1の包装用容器において、蓋体を示した平面図である。 図2のA−A線切断端面図及び図3のC−C線切断端面図である。 図2のB−B線切断端面図である。 図1の包装用容器の容器本体及び蓋体を嵌合させた状態を示した部分拡大端面図である。 図1の包装用容器にブーケ状巻き寿司を収容した状態を例示した図である。
以下、本発明の包装用容器の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態の包装用容器1は、図1に示すように、容器本体2と蓋体3とを備える。
本実施形態では蓋体3を備えるが、容器本体2のみで蓋体3を備えない包装用容器1としてもよい。
包装用容器1は、例えば、総菜、サラダ、お寿司などの食料品などを収容物として収容することができ、エビ天ぷら、スティックサラダ、巻き寿司などの長尺状の収容物を収容するのが好ましく、特に、ブーケ状の巻き寿司、コーン付きアイスクリームなど下端部が先細りとなった逆三角錐形状の収容物を収容するのが好ましい。食料品以外にも、筆記具などの文房具、花束などを収容してもよい。
容器本体2及び蓋体3は、特に限定するものではないが、合成樹脂シートを熱成形して製造することができる。合成樹脂シートは、非発砲樹脂シート、発泡樹脂シートのいずれでもよい。
非発砲樹脂シートの場合には、厚みが0.1mm〜3mmの範囲内、特に0.3mm〜2mmの範囲内のシートを用いるのが好ましく、発砲樹脂シートの場合には、厚みが0.5mm〜4mmの範囲内、特に1mm〜3mmの範囲内のシートを用いるのが好ましい。また、発泡樹脂シートの場合には、発泡倍率を1.01倍〜20倍、特に1.05倍〜10倍にするのが好ましい。
容器本体2を発泡樹脂シート、蓋体3を非発泡樹脂シートから形成するなど両者が相違してもよい。
非発泡樹脂シートとしては、例えば、ポリエチレン系樹脂シート・ポリプロピレン系樹脂シートなどのポリオレフィン系樹脂シート、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シート・耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどのポリエステル系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを用いることができる。また、電子レンジの加熱に耐え得るもの、例えば、耐熱性ポリスチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートを用いてもよい。
発泡樹脂シートとしては、例えば、発泡ポリオレフィン系樹脂シート、発泡ポリスチレン系樹脂シート、発泡ポリエチレンテレフタレートなどの発泡ポリエステル系樹脂シートを用いることができる。
合成樹脂シートを積層した積層シートを用いることもでき、積層シートとしては、例えば、非発泡樹脂シート又は発泡樹脂シートに樹脂フィルムを熱ラミネートした積層シート、共押出法による積層シート、押出ラミネート法による積層シートなどを挙げることができる。なかでも、発泡樹脂シートの片面又は両面に樹脂フィルムをラミネートした積層シートを用いるのが好ましく、この際の樹脂フィルムの厚みは5μm〜200μm、特に10μm〜100μmが好ましい。
熱成形としては、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などを挙げることができる。
容器本体2及び蓋体3は、黒色や白色などの有色でもよいが、内部が視認できるように透明乃至半透明であることが好ましいが、蓋体3を透明、容器本体2を白色にするなど両者が相違してもよい。容器本体2及び蓋体3が透明であれば、立体的盛り付けた収容物全体が視認され、購買意欲を高めることができる。また、容器本体2及び蓋体3の表面に、文字、絵柄などの印刷を施してもよい。
容器本体2は、図1,図2又は図4に示すように、逆円錐台状としてあり、底面部21の周縁部から周壁部22を立ち上げて形成し、周壁部22の上端部に囲まれた部分を、収容物を容器本体2内に収容する開口部23としてある。
本実施形態では、容器本体2を逆円錐台状としてあるが、これに限定されるものではなく、直方体状、逆四角錐台状、逆多角錐台状、逆楕円錐台状などの形状にしてもよい。
容器本体2を逆円錐台状とした場合には、図4に示すように、底面部21の外径(B)と開口部23の開口径(D)との比(D/B)が約1.3〜3.8の範囲内、特に約1.5〜3の範囲内にするのが好ましい。1.3未満であると収容物を盛り付けた際に単調な見栄えとなるおそれがあり、3.8を超えると容器本体2が安定せず転倒するおそれがある。
底面部21は、図2に示すように、平面視円形平面状に形成してあり、中央付近に環状に膨らませた環状突条部24が設けてある。環状突条部24は、平面視において、円形環状に形成してあり、環状突条部24に囲われた内部を収容物の一端部が納まる納まり凹部24aとしてある。環状突条部24は、図4又は図5に示すように、断面視台形状としてあり、特に限定するものではないが、高さを5mm〜20mmの範囲内、特に8mm〜15mmの範囲内にするのが好ましい。納まり凹部24aの底面の面積は、特に限定するものではないが、1cm〜9cmの範囲内、特に2cm〜6cmの範囲内が好ましい。
底面部21と納まり凹部24aの底面の高さは、本実施形態では同じにしてあるが相違してもよく、例えば、図4に示すように、底面部21からの環状突条部24の高さをHb、納まり凹部24aの底面からの環状突条部24の高さをHcとした場合、Hc/Hbが0.1〜1.0の範囲内となるようにするのが好ましい。0.1未満であると収容物が立て掛けずらくなり、1.0を超えると容器本体2が安定しなくなる。
また、本実施形態では環状突条部24を円形環状にしてあるが、矩形環状、六角形・八角形などの多角形環状、楕円形環状などにしてもよく、環状形状としてあればよい。
周壁部22は、図4又は図5に示すように、底面部21の周縁部から上方に拡開するように所定高さに形成してある。
容器本体2を逆円錐台状とした場合には、図4に示すように、周壁部22の高さ(H)と開口部23の開口径(D)との比(H/D)が、約0.6〜1の範囲内にするのが好ましい。0.6未満であると収容物を盛り付けた際に単調な見栄えとなるおそれがあり、1を超えると容器本体2の成型しにくくなるおそれがある。
周壁部22の上端部付近には、図4又は図5に示すように、上方に向かい容器外側に拡がる段状の段差部25が設けてある。段差部25を設けることにより、容器1を大きく見せつつ、収容物が中央付近に寄り集まってボリュームがあるように演出することができる。本実施形態では、段差部25を下側の第一段差部25aと上側の第二段差部25bを備えた二段構造としてあるが、段差部25は少なくとも一段としてあればよく、三段、四段構造などの複数段構造にしてもよい。
周壁部22には、図5に示すように、容器本体2の高さ中間付近を容器内側に突き出すように膨出させた周壁膨出部26が形成してある。周壁膨出部26は、周方向に所定の間隔で複数配列してある。より具体的には、周壁膨出部26は、底面部21付近から高さ方向に沿い徐々に容器内側に膨らませ、図1に示すように、側面視において周壁部22の高さ中間付近を底辺とした逆二等辺三角形状を呈するように凹ませて形成してある。周壁膨出部26を設けることにより、これを目印として収容物を周方向に所定間隔で配列しやすくなる。また、立てかけた収容物が引っ掛かり転倒することを防止することができる。このような観点から、各周壁膨出部26の配列は、容器本体2の平面視において、点対象となる位置に配置することが好ましい。このようにすることにより、収容物の盛り付けが均等になり見栄えがよく、購買意欲を向上させることができる。周壁膨出部26は容器外側に膨らませて形成してもよいが、収容物の転倒防止の観点から容器内側に膨らませるのが好ましい。
周壁膨出部26は、これら形状に限定されるものではなく、容器内側又は外側に膨出させた適宜形状を採用することができる。
周壁部22の上端部には、図4又は図5に示すように、容器外側に所定幅で張り出す本体フランジ部27が設けてある。本体フランジ部27は平面状に形成し、容器本体2の全周に渡り設けてある。
本体フランジ部27の外縁部には、垂下乃至下方傾斜するスカート部28が形成してある。スカート部28には容器内側に向けて凹ませた嵌合凹部28aが全周に渡り設けてあり、後述する蓋体3の嵌合凸部33aが嵌合できるようにしてある。
蓋3は、図1、図3又は図4に示すように、ドーム状(半球状)に形成してあり、容器本体2に嵌合して閉蓋できるようにしてある。
蓋3の天板部31は、ドーム状の曲面形状として形成し、開口部23を覆うことができるようにしてある。
天板部31の下端部には、図4に示すように、容器外側に所定幅で張り出す蓋体フランジ部32が設けてある。蓋体フランジ部32は平面状に形成し、蓋体3の全周に渡り設けてある。蓋体フランジ部32は、本体フランジ部27よりも幅狭に形成してあり、容器本体2に嵌合させた状態で、図6に示すように、本体フランジ部27の容器外側寄りに載るようにしてある。これにより、蓋体3を容器本体2に嵌合させた際に、両フランジ部27,32間に収容物が挟まれにくくなる。
蓋体フランジ部32の幅は、特に限定するものではないが、本体フランジ部27の幅の4/5以下、特に2/3以下にするのが好ましい。
蓋体フランジ部32の外縁部には、図4に示すように、垂下乃至下方傾斜する蓋体スカート部33が形成してある。蓋体スカート部33は、蓋体3を容器本体2に嵌合させた状態で本体スカート部28の上面側に沿う形状としてある。
蓋体スカート部33には、図1に示すように、容器内側に向けて突出させた複数の嵌合凸部33aが形成してある。各嵌合凸部33aは周方向に適宜長さで延び、所定の間隔をおいて配置してあり、図6に示すように、嵌合凹部28aに嵌め合わせて蓋体3が容器本体2に外嵌合できるようにしてある。
包装用容器1は、収容物を収容して蓋体3を嵌合させて使用することができる。一例として、図7に示すように、長尺状の収容物としてブーケ状の巻き寿司4を収容する場合を説明する。
巻き寿司4の下端部を納まり凹部24aに納めながら上端部側の側面を開口部23付近に寄り掛からせ、巻き寿司4を容器本体2内に立てかける。この際、巻き寿司4を周壁膨出部26間に配列させるのが好ましい。次に、他の巻き寿司4を、隣接する周壁膨出部26間に、同様に下端部を納まり凹部24aに納めながら容器本体2内に立てかけて配列させる。このようにして、複数本の巻き寿司4を容器本体2内に周方向に配列していくことにより、巻き寿司4を花束ブーケのように配し、見栄えをよくすることができる。
容器本体2に蓋3を被せるには、蓋3を容器本体2の上方から押込み、図6に示すように、嵌合凹部28aに嵌合凸部33aを嵌め合わせて嵌合させればよい。
この際、蓋体フランジ部32を、本体フランジ部27よりも幅狭に形成し、本体フランジ部27の容器外側寄りに載るようにしておけば、嵌合の際に巻き寿司4自体や巻き寿司4の包装などの噛み込みを防止することができる。
1包装用容器
2容器本体
21底面部
22周壁部
23開口部
24環状突条部
24a納まり凹部
25段差部
26周壁膨出部
27本体フランジ部
27a嵌合凹部
3蓋
31天板部
32蓋体フランジ部
33スカート部
33a嵌合凸部
4巻き寿司

Claims (5)

  1. 容器本体に、底面部と、該底面部の周縁部から立ち上がる周壁部と、該周壁部の上端部で囲まれた開口部とを備え、
    該底面部の中央付近に、環状に隆起させ、その内側を納まり凹部とした環状突条部を備えた、包装用容器。
  2. 前記周壁部の上端部付近に、上方に向かい容器外側に拡開する段状の段差部を備えた請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記周壁部に、周方向に所定間隔で容器内側又は容器外側に向かい膨らむ周壁膨出部を備えた請求項1又は2に記載の包装用容器。
  4. 前記容器本体に嵌合可能な蓋体を備え、
    前記周壁部の上端部に、容器外側に張り出す本体フランジ部を備え、
    該蓋体に、該本体フランジ部よりも幅狭で、前記容器本体に嵌合させた状態で、該本体フランジ部の容器外側寄りに載る蓋体フランジ部を備えた、
    請求項1〜3のいずれかに記載の包装用容器。
  5. 前記蓋体をドーム状にした請求項1〜4のいずれかに記載の包装用容器。
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