JP2021016818A - 循環型ミストジェットシステム - Google Patents

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健康 増田
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健康 増田
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浩二 久野
盛之 東
Moriyuki Azuma
盛之 東
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Abstract

【課題】広範囲の処理対象面に対して効率よく表面処理を行うとともに、使用水量の低減化を可能とした循環型ミストジェットシステムを提案する。【解決手段】処理対象面に対して高圧水WHを噴射する噴射装置2と、高圧水WHの噴射により発生した排水W0を回収する排水回収装置3と、回収された排水W0を浄化して噴射装置2に供給する排水処理装置4とを備える循環型ミストジェットシステム1である。噴射装置2、排水回収装置3および排水処理装置4は、それぞれ自走手段を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、循環型ミストジェットシステムに関する。
構造物の表面処理方法として、ミストジェット(必要最低限の水量を使用したウォータージェット)を構造物の表面に吹き付ける方法が知られている。例えば、鋼製の補強材により表面が被われた壁高欄では、補強材の表面に生じた錆をミストジェットにより除去する場合がある。また、建物の外壁等において劣化した塗装等を除去する場合や、コンクリート構造物のレイタンス処理等を行う場合にミストジェットを使用する場合もある。
上記表面処理は、高圧水を処理対象面に吹き付けることにより行う。例えば、特許文献1には、工具本体と、工具本体に回転可能に設けられた二つの回転ノズル本体と、この二つの回転ノズル本体を取り囲むシール部材と、工具本体に形成された吸引口とを備える工具が開示されている。特許文献1の工具は、回転ノズル本体から噴射された高圧水を処理対象面に吹き付けることにより構造物の表面処理を行う。
ミストジェットを利用した構造物の表面処理方法で使用された高圧水は、不純物を除去するなどの浄化処理が施された後、河川等に排水されるのが一般的である。一方、ミストジェットを利用する場合でも表面処理の対象面積が大きくなると、多量の高圧水を使用するため、ミストジェットで使用した水を再利用することで、使用水量および排水量の低減化を図る場合がある。
例えば、特許文献2には、噴射後の水を回収して浄化処理した後、再利用することで、高圧水の使用量を制限するとともに、排水量の低減化を図るウォータージェットシステムが開示されている。特許文献2のウォータージェットシステムでは、高圧水の噴射に伴い発生した排水を、定置式の排水貯留タンクに一時的に貯留した後、汚水処理装置に供給して浄化を行う。浄化された処理水は、定置式の供給水タンクに貯留された後、ウォータージェット装置に供給される。
特開2015−517422号公報 特開2005−036576号公報
特許文献2のウォータージェットシステムでは、定置式の排水貯留タンクおよび供給水タンクを使用しているため、例えば道路の付帯構造物の表面処理や、大規模な構造物の表面処理などにおいて、作業の進捗に伴って装置全体を移動させる場合に、排水貯留タンクおよび供給水タンクの移動に手間がかかる。
このような観点から、本発明は、広範囲の処理対象面に対して効率よく表面処理を行うとともに、使用水量の低減化を可能とした循環型ミストジェットシステムを提案することを課題とする。
前記課題を解決するための本発明は、処理対象面に対して高圧水を噴射する噴射装置と、前記高圧水の噴射により発生した排水を回収する排水回収装置と、回収された前記排水を浄化して前記噴射装置に供給する排水処理装置とを備える循環型ミストジェットシステムであって、前記噴射装置、前記排水回収装置および前記排水処理装置が、それぞれ自走手段を備えている。
かかる循環型ミストジェットシステムによれば、処理対象面の表面処理に使用した排水を排水回収装置により回収した後、排水処理装置によって浄化して再度噴射装置に供給するため、使用水量の低減化を図ることができる。また、噴射装置、排水回収装置および排水処理装置は、自走手段を備えており、移動可能なため、作業の進捗に伴って循環型ミストジェットシステム全体を容易に移動できる。
前記排水処理装置は、排水回収装置から供給された排水を貯留する排水受け槽と、前記排水受け槽から供給された排水の濁水処理を行う濁水処理装置と、濁水処理後の前記排水である処理水のpH処理を行うpH処理装置と、前記pH処理装置から排出された前記処理水を貯留する処理水貯留槽と、前記処理水貯留槽から前記噴射装置に送水される前記処理水から不純物を除去するろ過フィルターと、前記排水受け槽、前記濁水処理装置、前記pH処理装置、前記処理水貯留槽および前記ろ過フィルターが上載された自走式車両とを備えているのが望ましい。
かかる循環型ミストジェットシステムによれば、排水からの不純物の除去およびpH処理等を行うため、排水として処分する場合であっても、周辺環境への影響を最小限に抑えることができる。
なお、前記処理水貯留槽に貯留された前記処理水を冷却する冷却手段をさらに備えていれば、高圧水が処理対象面に噴射されることにより排水(処理水)が高温になった場合であっても、噴射装置によって使用可能な温度にまで冷却することができるため、作業に支障をきたすことがない。
なお、前記循環型ミストジェットシステムは、前記噴射装置が、高圧水発生装置と、前記排水処理装置から供給された処理水を貯留するとともに、前記高圧水発生装置に前記処理水を供給する供給水タンクと、前記高圧水発生装置および前記供給水タンクが上載された自走式車両とを備えており、前記供給水タンクに貯留された前記処理水を冷却する冷却手段をさらに備えていてもよい。
本発明の循環型ミストジェットシステムによれば、広範囲の処理対象面に対して効率よく表面処理を行うとともに、使用水量の低減化が可能となる。
本実施形態に係る循環型ミストジェットシステムの概要を示す模式図である。 排水処理装置の模式図である。
本実施形態では、既設部材(処理対象物S)に対して必要最低限の水量の高圧水W(ミストジェット)を吹き付けて、劣化した塗膜や錆等を除去する表面処理工事について説明する。処理対象物Sの表面処理は、図1に示す循環型ミストジェットシステム1により行う。循環型ミストジェットシステム1は、噴射装置2と、排水回収装置3と、排水処理装置4と、冷却手段5とを備えている。
噴射装置2は、処理対象物Sの表面(処理対象面)に対して高圧水Wを噴射する。噴射装置2は、処理対象物Sに対して高圧水W(ミストジェット)を噴射するミストジェット装置21と、ミストジェット装置21に高圧水Wを供給する高圧水発生装置22と、高圧水発生装置22に処理水を供給する供給水タンク23と、高圧水発生装置22および供給水タンク23が上載されたトラック(自走手段)24とを備えている。
ミストジェット装置21は、高圧水発生装置22から延設されたホース25に接続されており、ホース25を介して高圧水発生装置22から供給された高圧水Wを処理対象物Sの表面に噴射する。本実施形態では、作業員が保持した状態で使用するハンドヘルドタイプのミストジェット装置21を使用する。なお、ミストジェット装置21の構成は限定されるものではなく、例えば、ロボット式であってもよい。
高圧水発生装置22は、供給水タンク23から供給された水を高圧水Wにしてミストジェット装置21に供給する。供給水タンク23は、ミストジェット装置21に使用する水を貯留する。本実施形態では、二つの供給水タンク23が高圧水発生装置22の後側に配設されている。二つの供給水タンク23のうちの一方は、高圧水発生装置22に供給するための水を貯留し、他方は補充用の水を貯留する。なお、供給水タンク23の数および配置は限定されるものではない。供給水タンク23には、まず、水道水などを貯留しておき、循環型ミストジェットシステム1の使用開始後は排水処理装置4から供給された処理水を貯留し、必要に応じて水道水等を補充する。なお、供給水タンク23に最初に貯留する水または補充する水は水道水に限定されるものではなく、例えば、河川水や池の水等を使用してもよい。
排水回収装置3は、噴射装置2から発生した排水W(処理対象物Sに噴射された水)を回収する。排水回収装置3は、吸引手段31と、貯水タンク32と、自走手段33とを備える、いわゆるバキューム車である。すなわち、排水回収装置3は、自走式である。排水回収装置3は、排水回収装置3から延設された吸水ホース34を利用して、高圧水Wの噴射により処理対象物Sから剥がされた塗膜や錆などを含む排水Wを回収する。本実施形態では、ミストジェット装置21に接続された吸水ホース34を介してミストジェット装置21から噴射された高圧水W(排水W)を回収する。排水回収装置3の貯水タンク32には、排水処理装置4に至る送水ホース35が取り付けられている。排水回収装置3により回収した排水Wは、送水ホース35を介して排水処理装置4に輸送する。
排水処理装置4は、排水回収装置3により回収された排水Wを浄化して噴射装置2に供給する。排水処理装置4は、排水受け槽41と、濁水処理装置42と、pH処理装置43と、処理水貯留槽44と、ろ過フィルター槽45とを備えている。排水受け槽41、濁水処理装置42、pH処理装置43、処理水貯留槽44およびろ過フィルター槽45は、トラック(自走手段)46に上載されている。また、トラック46には、各装置はポンプなどに電力を供給する発電機47が上載されている。
排水受け槽41は、図2に示すように、排水回収装置3から供給された排水Wを貯留する。排水受け槽41には、フィルター411が設けられている。排水回収装置3から輸送された排水Wは、フィルター411を通過し、フィルター411により汚泥などの不純物が取り除かれてから排水受け槽41に貯留される。フィルター411により分離された不純物は、回収して廃棄物処分する。フィルター411を介して不純物が除去された排水Wは、第一処理水Wとして排水受け槽41に貯留された後、ポンプPを介して濁水処理装置42に供給される。本実施形態では、排水受け槽41において、一定量の第一処理水Wを貯留してから、第一処理水Wを濁水処理装置42に移送する。なお、排水受け槽41を省略し、フィルター411を通過した排水Wを直接濁水処理装置42に供給してもよい。
濁水処理装置42は、排水受け槽41から供給された第一処理水W(排水W)の濁水処理を行う。濁水処理装置42は、吸着槽421と、反応塔422と、沈殿槽423とを備えている。
吸着槽421には、吸着剤添加装置424が接続されている。吸着剤添加装置424は、吸着槽421に所定量の吸着剤Aの添加できるように構成されている。吸着槽421では、排水受け槽41から供給された第一処理水Wと吸着剤添加装置424から供給された吸着剤Aとを混合し、第一処理水Wに含有された有害物質などを吸着剤Aに吸着する。吸着槽421では、第一処理水Wと吸着剤Aとを一定時間撹拌混合する。本実施形態では、吸着槽421に設置されたポンプPを利用して第一処理水Wと吸着剤Aとを吸着槽421内で循環させることで混合攪拌する。すなわち、ポンプPで吸引した第一処理水Wおよび吸着剤Aを吸着槽421に戻すことで、吸着槽421内で攪拌する。なお、第一処理水Wと吸着剤Aとの攪拌方法は限定されるものではなく、例えば、撹拌機を使用してもよい。吸着槽421において所定時間撹拌したら、吸着剤Aと第一処理水Wとが混合された第二処理水WをポンプPを利用して反応塔422に移送する。なお、吸着槽421には、移送用のポンプが別途設けられていてもよい。
吸着槽421と反応塔422とを接続する送水管425には、凝集剤貯槽426が接続されている。また、反応塔422には、高分子ポリマー貯槽427が接続されている。反応塔422では、吸着槽421から移送された第二処理水Wとともに凝集剤貯槽426から供給された凝集剤Fと、高分子ポリマー貯槽427から供給された高分子ポリマーPによる第二処理水Wの凝集処理が施される。第二処理水Wは、凝集剤Fおよび高分子ポリマーPによる凝集処理が施された状態で、沈殿槽423に移送される。沈殿槽423では、凝集剤Fおよび高分子ポリマーPによる凝集作用により生成されたフロックRが沈殿する。沈殿槽423では、オーバーフロー分を第三処理水WとしてフロックRと分離して排出する。沈殿槽423から排出された第三処理水Wは、pH処理装置43に移送される。
pH処理装置43は、濁水処理後の排水Wである第三処理水WのpH処理を行う。pH処理装置43では、第三処理水Wに炭酸ガスGを供給して、第三処理水Wを中和する。第三処理水Wは、pH処理装置43内において炭酸ガスGとともに循環させることで、中和処理が施される。
pH処理装置43において中和処理された第四処理水Wは、処理水貯留槽44に移送する。処理水貯留槽44は、pH処理装置43から排出された第四処理水Wを一定時間貯留した後、ろ過フィルター槽45を介して噴射装置2に供給する。本実施形態では、処理水貯留槽44に冷却手段5が接続されている。
冷却手段5は、トラック46に上載されていて、処理水貯留槽44に貯留された第四処理水Wを冷却する。排水回収装置3により回収した排水Wは、高圧水Wとして処理対象面に噴射された際のエネルギーにより温度が上昇している。噴射装置2は、高温の水を使用することができないため、冷却手段5は、第四処理水Wの水温を噴射装置2によって使用可能な温度にまで低下させる。処理水貯留槽44には、第四処理水Wの流入側に温度計441が設置されていて、冷却手段5による第四処理水Wの冷却は温度計441によって水温を確認しながら行う。
ろ過フィルター槽45は、処理水貯留槽44から噴射装置2に送水される第四処理水Wから不純物を除去する。ろ過フィルター槽45を通過して不純物が取り除かれた処理水Wは、噴射装置2の供給水タンク23に送水される。
以上、本実施形態の循環型ミストジェットシステム1によれば、処理対象物Sの表面(処理対象面)の表面処理に使用した排水Wを排水回収装置3により回収した後、排水処理装置4によって浄化して噴射装置2に再度供給するため、使用水量の低減化を図ることができる。
また、噴射装置2、排水回収装置3および排水処理装置4は、それぞれ自走手段を備えており、移動可能なため、作業の進捗に伴って循環型ミストジェットシステム1全体を処理対象物Sに沿って移動できる。そのため、処理対象物Sが広範囲にわたる(延長が長い)場合であっても、容易に作業を行うことができる。
また、排水Wからの不純物の除去およびpH処理等を行うため、表面処理に使用した水を処分する場合であっても、周辺環境への影響を最小限に抑えることができる。すなわち、塗装等に含まれる鉛やポリ塩化ビフェニル(PCB)等の有害物質を除去するため、安全な状態で排水処理、あるいは、再利用することができる。
また、高圧水Wが処理対象面に噴射されることにより排水W(処理水)が高温になった場合であっても、噴射装置2によって使用可能な温度にまで冷却することができるため、作業に支障をきたすことがない。
以上、本発明に係る実施形態について説明した。しかし、本発明は前述の実施形態に限られず、各構成要素については本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態では、冷却手段5が、トラック46に上載されていて、処理水貯留槽44に貯留された処理水(第四処理水W)を冷却する場合について説明したが、冷却手段5は処理水を冷却するものであれば、その設置箇所は限定されるものではない。例えば、冷却手段5を噴射装置2のトラック24に上載して、供給水タンク23に貯留された処理水Wを冷却してもよい。
前記実施形態では、処理対象物Sに対してミストジェットを吹き付ける場合について説明したが、表面処理を行う構造物は限定されるものではなく、例えば、トンネル壁面、下部構造の側面、建物の外壁など、あらゆる構造物に適用可能である。
1 循環型ミストジェットシステム
2 噴射装置
21 ミストジェット装置
22 高圧水発生装置
23 供給水タンク
24 トラック
3 排水回収装置
31 吸引手段31
32 貯水タンク
33 自走手段
4 排水処理装置
41 排水受け槽
42 濁水処理装置
43 pH処理装置
44 処理水貯留槽
45 ろ過フィルター槽
46 トラック
5 冷却手段
S 処理対象物

Claims (4)

  1. 処理対象面に対して高圧水を噴射する噴射装置と、
    前記高圧水の噴射により発生した排水を回収する排水回収装置と、
    回収された前記排水を浄化して前記噴射装置に供給する排水処理装置と、を備える循環型ミストジェットシステムであって、
    前記噴射装置、前記排水回収装置および前記排水処理装置が、それぞれ自走手段を備えていることを特徴とする、循環型ミストジェットシステム。
  2. 前記排水処理装置が、
    排水回収装置から供給された排水を貯留する排水受け槽と、
    前記排水受け槽から供給された排水の濁水処理を行う濁水処理装置と、
    濁水処理後の前記排水である処理水のpH処理を行うpH処理装置と、
    前記pH処理装置から排出された前記処理水を貯留する処理水貯留槽と、
    前記処理水貯留槽から前記噴射装置に送水される前記処理水から不純物を除去するろ過フィルターと、
    前記排水受け槽、前記濁水処理装置、前記pH処理装置、前記処理水貯留槽および前記ろ過フィルターが上載された自走式車両と、を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の循環型ミストジェットシステム。
  3. 前記処理水貯留槽に貯留された前記処理水を冷却する冷却手段をさらに備えていることを特徴とする、請求項2に記載の循環型ミストジェットシステム。
  4. 前記噴射装置が、
    高圧水発生装置と、
    前記排水処理装置から供給された処理水を貯留するとともに、前記高圧水発生装置に前記処理水を供給する供給水タンクと、
    前記高圧水発生装置および前記供給水タンクが上載された自走式車両と、を備えており、
    前記供給水タンクに貯留された前記処理水を冷却する冷却手段をさらに備えていることを特徴とする、請求項1に記載の循環型ミストジェットシステム。
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