JP2021012626A - 運転支援制御装置、運転支援システム、運転支援方法及びプログラム - Google Patents

運転支援制御装置、運転支援システム、運転支援方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させる。【解決手段】運転支援制御装置100は、車両1の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部12と、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間T1を計測する第1時間計測部13と、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間T2を計測する第2時間計測部16と、第1時間T1が第1閾値Tth1以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部15と、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告のレベルLを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、運転支援制御装置、運転支援システム、運転支援方法及びプログラムに関する。
従来、車両の運転者の状態を監視するシステム、すなわちDMS(Driver Monitoring System)が開発されている。DMSにおいて、運転者の開眼度を検出する技術が開発されている。運転者の開眼度が低い状態が継続した場合、いわゆる「居眠り運転」の発生が推定される。そこで、この場合、運転者に対する警告を出力する技術が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2019−12429号公報
運転者に対する警告が出力されることにより、運転者が覚醒することが期待される。しかしながら、その後、運転者の覚醒度が低下することにより、運転者が再び入眠して、再び居眠り運転状態となることがある。このとき、DMSにより、同様の警告が再び出力される。このように、同様の警告が繰り返し出力されることにより、いわゆる「慣れ」が発生する。これにより、運転者に対する警告の効果が次第に低下する問題があった。この結果、運転者が次第に覚醒し難くなるという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることを目的とする。
本発明の運転支援制御装置は、車両の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部と、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間を計測する第1時間計測部と、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間を計測する第2時間計測部と、第1時間が第1閾値以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部と、第2時間が第2閾値以下である場合、警告のレベルを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部と、を備えるものである。
本発明によれば、上記のように構成したので、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
実施の形態1に係る運転支援システムの要部を示すブロック図である。 実施の形態1に係る運転支援制御装置のハードウェア構成を示す説明図である。 実施の形態1に係る運転支援制御装置の他のハードウェア構成を示す説明図である。 実施の形態1に係る運転支援制御装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運転支援制御装置の他の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運転支援制御装置の他の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運転支援制御装置の他の動作を示すフローチャートである。 開眼度の時間変化の例を示す説明図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る運転支援システムの要部を示すブロック図である。図1を参照して、実施の形態1に係る運転支援システムについて説明する。
車両1は、車室内撮像用のカメラ2を有している。カメラ2は、車両1の車室内前方部に設けられている。具体的には、例えば、カメラ2は、車両1のダッシュボードに設けられている。カメラ2は、車両1の運転席を含む領域を撮像するものである。カメラ2は、例えば、赤外線カメラにより構成されている。
開眼度検出部11は、カメラ2により撮像された画像に対する画像認識処理を実行するものである。これにより、開眼度検出部11は、車両1の運転者の開眼度Dを検出するものである。以下、開眼度Dを検出する処理を「開眼度検出処理」ということがある。開眼度検出処理には、公知の種々の技術を用いることができる。これらの技術についての詳細な説明は省略する。以下、車両1の運転者を単に「運転者」ということがある。
開眼状態判定部12は、開眼度検出部11により検出された開眼度Dを所定の閾値Dthと比較するものである。これにより、開眼状態判定部12は、運転者が開眼している状態(以下「開眼状態」という。)であるか閉眼している状態(以下「閉眼状態」という。)であるかを判定するものである。
具体的には、例えば、開眼度Dが閾値Dth以上である場合、開眼状態判定部12は、運転者が開眼状態であると判定する。他方、開眼度Dが閾値Dth未満である場合、開眼状態判定部12は、運転者が閉眼状態であると判定する。以下、運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する処理を「開眼状態判定処理」ということがある。
第1時間計測部13は、開眼状態判定部12による判定結果に基づき、各回の閉眼状態の継続時間に対応する時間(以下「第1時間」という。)T1を計測するものである。
第1時間判定部14は、第1時間計測部13による計測中の第1時間T1を閾値(以下「第1閾値」という。)Tth1と比較するものである。これにより、第1時間判定部14は、第1時間T1が第1閾値Tth1以上であるか否かを判定するものである。
警告出力制御部15は、第1時間判定部14により第1時間T1が第1閾値Tth1以上であると判定された場合、警告出力装置3に警告を出力させる制御(以下「警告出力制御」ということがある。)を実行するものである。
警告出力装置3は、例えば、スピーカ、バイブレータ又はスピーカ及びバイブレータにより構成されている。スピーカは、車両1の車室内に設けられている。具体的には、例えば、スピーカは、車両1のダッシュボードに設けられている。バイブレータは、車両1の運転席に設けられている。すなわち、警告出力装置3により出力される警告は、例えば、音、振動又は音及び振動によるものである。また、警告出力装置3により出力される警告は、運転者に対するものである。
第2時間計測部16は、開眼状態判定部12による判定結果に基づき、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する時間(以下「第2時間」という。)T2を計測するものである。
第2時間判定部17は、第2時間計測部16により計測された第2時間T2を閾値(以下「第2閾値」という。)Tth2と比較するものである。これにより、第2時間判定部17は、第2時間T2が第2閾値Tth2以下であるか否かを判定するものである。
第1閾値設定部18は、第2時間判定部17による判定結果に応じて、第1閾値Tth1を設定するものである。すなわち、第1時間判定部14は、第1時間T1を第1閾値設定部18により設定された第1閾値Tth1と比較するものである。
第2閾値設定部19は、第2時間判定部17による判定結果に応じて、第2閾値Tth2を設定するものである。すなわち、第2時間判定部17は、第2時間T2を第2閾値設定部19により設定された第2閾値Tth2と比較するものである。
警告レベル設定部20は、第2時間判定部17による判定結果に応じて、警告出力装置3により出力される警告のレベル(以下「警告レベル」ということがある。)Lを設定するものである。すなわち、警告出力制御部15は、警告レベル設定部20により設定された警告レベルLにて、警告出力装置3に警告を出力させる制御を実行するものである。
ここで、第1閾値Tth1の設定方法、第2閾値Tth2の設定方法、及び警告レベルLの設定方法について説明する。
第1閾値Tth1は、N段階の値Tth1_1〜Tth1_Nのうちのいずれかの値に選択的に設定されるものである。第2閾値Tth2は、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nのうちのいずれかの値に選択的に設定されるものである。警告レベルLは、N段階の値L_1〜L_Nのうちのいずれかの値に選択的に設定されるものである。Nは、2以上の任意の整数である。
以下の式(1)は、N段階の値Tth1_1〜Tth1_Nの大小関係を示している。以下の式(2)は、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nの大小関係を示している。以下の式(3)は、N段階の値L_1〜L_Nの大小関係を示している。
Tth1_1>Tth1_2>……>Tth1_N−1>Tth1_N (1)
Tth2_1>Tth2_2>……>Tth2_N−1>Tth2_N (2)
L_1<L_2<……<L_N−1<L_N (3)
すなわち、N段階の値Tth1_1〜Tth1_Nは、N段階の値L_1〜L_Nと一対一に対応するものである。また、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nは、N段階の値L_1〜L_Nと一対一に対応するものである。したがって、N段階の値Tth1_1〜Tth1_Nは、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nと一対一に対応するものである。
以下、警告出力装置3により出力される警告を単に「警告」ということがある。警告が音によるものである場合、警告レベルLが高いほど大きい音が出力される。例えば、警告レベルLがL_2に設定されているときは、警告レベルLがL_1に設定されているときに比して大きい音が出力される。また、警告が振動によるものである場合、警告レベルLが高いほど強い振動が出力される。例えば、警告レベルLがL_2に設定されているときは、警告レベルLがL_1に設定されているときに比して強い振動が出力される。
まず、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1を初期値に設定する。第1閾値Tth1の初期値は、N段階の値Tth1_1〜Tth1_Nのうちの最大値Tth1_1である。また、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2を初期値に設定する。第2閾値Tth2の初期値は、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nのうちの最大値Tth2_1である。また、警告レベル設定部20は、警告レベルLを初期値に設定する。警告レベルLの初期値は、N段階の値L_1〜L_Nのうちの最小値L_1である。
次いで、第2時間判定部17により第2時間T2が第2閾値Tth2以下であると判定されたとき、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1を低下させる制御を実行する。具体的には、例えば、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1をTth1_1からTth1_2に低下させる制御を実行する。また、このとき、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2を低下させる制御を実行する。具体的には、例えば、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2をTth2_1からTth2_2に低下させる制御を実行する。また、このとき、警告レベル設定部20は、警告レベルLを上昇させる制御を実行する。具体的には、例えば、警告レベル設定部20は、警告レベルLをL_1からL_2に上昇させる制御を実行する。
以下、第1閾値Tth1を低下させる制御を「第1閾値低下制御」ということがある。また、第2閾値Tth2を低下させる制御を「第2閾値低下制御」ということがある。また、警告レベルLを上昇させる制御を「警告レベル上昇制御」ということがある。
他方、第2時間判定部17により第2時間T2が第2閾値Tth2よりも大きいと判定されたとき、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1をリセットする。すなわち、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1を初期値Tth1_1に設定する。また、このとき、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2をリセットする。すなわち、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2を初期値Tth2_1に設定する。また、このとき、警告レベル設定部20は、警告レベルLをリセットする。すなわち、警告レベル設定部20は、警告レベルLを初期値L_1に設定する。
ただし、第1閾値低下制御における第1閾値Tth1の低下量δTth1は、N段階のうちの1段階分に限定されるものではない。また、第2閾値低下制御における第2閾値Tth2の低下量δTth2は、N段階のうちの1段階分に限定されるものではない。また、警告レベル上昇制御における警告レベルLの上昇量δLは、N段階のうちの1段階分に限定されるものではない。低下量δTth1、低下量δTth2及び上昇量δLの各々は、第2時間T2に応じて設定されるものであっても良い。
ここで、低下量δTth1の設定方法、低下量δTth2の設定方法、及び上昇量δLの設定方法について説明する。
第2時間判定部17は、第2時間計測部16により算出された第2時間T2をN段階の値Tth2_1〜Tth2_Nの各々と比較する。これにより、第2時間判定部17は、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nのうちの第2時間T2に最も近い値を選択する。第2時間判定部17は、現在設定されている第2閾値Tth2の値に対する当該選択された値の差分値ΔTth2を算出する。
次いで、第1閾値設定部18は、低下量δTth1を差分値ΔTth2に応じた値に設定する。また、第2閾値設定部19は、低下量δTth2を差分値ΔTth2に応じた値に設定する。また、警告レベル設定部20は、上昇量δLを差分値ΔTth2に応じた値に設定する。
具体的には、例えば、現在設定されている第1閾値Tth1の値がTth1_1であり、かつ、現在設定されている第2閾値Tth2の値がTth2_1であり、かつ、現在設定されている警告レベルLの値がL_1であるものとする。これに対して、N段階の値Tth2_1〜Tth2_Nのうちの第2時間T2に最も近い値がTth2_3であったものとする。この場合、差分値ΔTth2は、N段階のうちのプラス2段階分となる。
そこで、第1閾値設定部18は、低下量δTth1をN段階のうちのプラス2段階分に設定する。これにより、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1を2段階分低下させる(Tth1_1→Tth1_3)。また、第2閾値設定部19は、低下量δTth2をN段階のうちのプラス2段階分に設定する。これにより、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2を2段階分低下させる(Tth2_1→Tth2_3)。また、警告レベル設定部20は、上昇量δLをN段階のうちのプラス2段階分に設定する。これにより、警告レベル設定部20は、警告レベルLを2段階分上昇させる(L_1→L_3)。
車両1は、自動運転制御装置4を有している。自動運転制御装置4は、例えば、ECU(Electronic Control Unit)により構成されている。自動運転制御装置4は、車両1のアクセル、ブレーキ及びステアリングなどを制御することにより、いわゆる「自動運転」を実現するものである。自動運転を実現するための制御には、公知の種々の技術を用いることができる。これらの技術についての詳細な説明は省略する。
指示信号出力部21は、警告レベルLが最大値L_Nに設定されている場合、自動運転の開始を指示する信号(以下「自動運転開始指示信号」ということがある。)を自動運転制御装置4に出力するものである。これにより、自動運転が開始される。
開眼度検出部11、開眼状態判定部12、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19、警告レベル設定部20及び指示信号出力部21により、運転支援制御装置100の要部が構成されている。カメラ2、警告出力装置3、自動運転制御装置4及び運転支援制御装置100により、運転支援システム200の要部が構成されている。
次に、図2を参照して、運転支援制御装置100の要部のハードウェア構成について説明する。
図2Aに示す如く、運転支援制御装置100は、コンピュータにより構成されている。当該コンピュータは、プロセッサ31及びメモリ32を有している。メモリ32には、当該コンピュータを開眼度検出部11、開眼状態判定部12、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19、警告レベル設定部20及び指示信号出力部21として機能させるためのプログラムが記憶されている。メモリ32に記憶されているプログラムをプロセッサ31が読み出して実行することにより、開眼度検出部11、開眼状態判定部12、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19、警告レベル設定部20及び指示信号出力部21の機能が実現される。
または、図2Bに示す如く、運転支援制御装置100は、処理回路33を有している。この場合、開眼度検出部11、開眼状態判定部12、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19、警告レベル設定部20及び指示信号出力部21の機能が専用の処理回路33により実現される。
または、運転支援制御装置100は、プロセッサ31、メモリ32及び処理回路33を有している(不図示)。この場合、開眼度検出部11、開眼状態判定部12、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19、警告レベル設定部20及び指示信号出力部21の機能のうちの一部の機能がプロセッサ31及びメモリ32により実現されるとともに、残余の機能が専用の処理回路33により実現される。
プロセッサ31は、1個又は複数個のプロセッサにより構成されている。個々のプロセッサは、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ又はDSP(Digital Signal Processor)を用いたものである。
メモリ32は、1個又は複数個の不揮発性メモリにより構成されている。または、メモリ32は、1個又は複数個の不揮発性メモリ及び1個又は複数個の揮発性メモリにより構成されている。個々の揮発性メモリは、例えば、RAM(Random Access Memory)を用いたものである。個々の不揮発性メモリは、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、SSD(Solid State Drive)又はHDD(Hard Disk Drive)を用いたものである。
処理回路33は、1個又は複数個のデジタル回路により構成されている。または、処理回路33は、1個又は複数個のデジタル回路及び1個又は複数個のアナログ回路により構成されている。すなわち、処理回路33は、1個又は複数個の処理回路により構成されている。個々の処理回路は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、SoC(System−on−a−Chip)又はシステムLSI(Large−Scale Integration)を用いたものである。
次に、図3のフローチャートを参照して、運転支援制御装置100の動作について、開眼度検出部11及び開眼状態判定部12の動作を中心に説明する。
まず、ステップST1にて、開眼度検出部11は、開眼度検出処理を実行する。次いで、ステップST2にて、開眼状態判定部12は、開眼状態判定処理を実行する。ステップST1,ST2の処理は、運転支援システム200が起動しているとき(例えば車両1のアクセサリ電源がオンされているとき)、繰り返し実行される。
次に、図4のフローチャートを参照して、運転支援制御装置100の動作について、第1時間計測部13、第1時間判定部14、警告出力制御部15、第2時間計測部16、第2時間判定部17、第1閾値設定部18、第2閾値設定部19及び警告レベル設定部20の動作を中心に説明する。
なお、図4Aに示す処理が開始されるとき、第1閾値Tth1は、初期値Tth1_1に設定されている。また、このとき、第2閾値Tth2は、初期値Tth2_1に設定されている。また、このとき、警告レベルLは、初期値L_1に設定されている。
車両1の運転中、運転者が入眠することにより、運転者が開眼状態から閉眼状態に移行する。このとき、開眼状態判定部12により、運転者が閉眼状態であると判定される。
第1時間計測部13は、開眼状態判定部12により運転者が閉眼状態であると判定されたとき、第1時間T1の計測を開始する(ステップST11)。その後、第1時間計測部13は、開眼状態判定部12により運転者が開眼状態であると判定されるまで、又は警告出力制御部により警告出力制御が実行されるまで、第1時間T1の計測を継続する。
第1時間T1の計測中、第1時間判定部14は、所定の時間間隔(例えば1秒間隔)にて、当該計測中の第1時間T1が第1閾値Tth1以上であるか否かを判定する(ステップST12)。
第1時間T1が第1閾値Tth1以上であると判定された場合(ステップST12“YES”)、警告出力制御部15は、警告出力制御を実行する(ステップST13)。
警告出力制御に応じて、警告出力装置3が運転者に対する警告を出力する。これにより、運転者が覚醒する。この結果、運転者が閉眼状態から開眼状態に移行する。したがって、開眼状態判定部12により運転者が開眼状態であると判定される。
第2時間計測部16は、開眼状態判定部12により運転者が開眼状態であると判定されたとき、第2時間T2の計測を開始する(ステップST21)。その後、第2時間計測部16は、開眼状態判定部12により運転者が閉眼状態であると判定されるまで、第2時間T2の計測を継続する。
次いで、開眼状態判定部12により運転者が閉眼状態であると判定されたとき、すなわち第2時間T2の計測が終了したとき、第2時間判定部17は、当該計測された第2時間T2が第2閾値Tth2以下であるか否かを判定する(ステップST22)。
第2時間T2が第2閾値Tth2以下であると判定された場合(ステップST22“YES”)、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1を低下させる制御を実行する(ステップST23)。また、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2を低下させる制御を実行する(ステップST24)。また、警告レベル設定部20は、警告レベルLを上昇させる制御を実行する(ステップST25)。
このとき、低下量δTth1、低下量δTth2及び上昇量δLの各々は、上記計測された第2時間T2に応じて設定されるものであっても良い。より具体的には、これらの値(δTth1,δTth2,δL)の各々は、差分値ΔTth2に応じて設定されるものであっても良い。これらの値(δTth1,δTth2,δL)の設定方法については、既に説明したとおりであるため、再度の説明は省略する。
他方、第2時間T2が第2閾値Tth2よりも大きいと判定された場合(ステップST22“NO”)、第1閾値設定部18は、第1閾値Tth1をリセットする(ステップST26)。また、第2閾値設定部19は、第2閾値Tth2をリセットする(ステップST27)。また、警告レベル設定部20は、警告レベルLをリセットする(ステップST28)。
次いで、第1時間計測部13は、第1時間T1の計測を開始する(ステップST29)。その後、第1時間計測部13は、開眼状態判定部12により運転者が開眼状態であると判定されるまで、又は警告出力制御部により警告出力制御が実行されるまで、第1時間T1の計測を継続する。
第1時間T1の計測中、第1時間判定部14は、所定の時間間隔(例えば1秒間隔)にて、当該計測中の第1時間T1が第1閾値Tth1以上であるか否かを判定する(ステップST30)。
第1時間T1が第1閾値Tth1以上であると判定された場合(ステップST30“YES”)、警告出力制御部15は、警告出力制御を実行する(ステップST31)。
警告出力制御に応じて、警告出力装置3が運転者に対する警告を出力する。これにより、運転者が覚醒する。この結果、運転者が閉眼状態から開眼状態に移行する。したがって、開眼状態判定部12により運転者が開眼状態であると判定される。これにより、運転支援制御装置100の処理は、ステップST21に進む。すなわち、図4Bに示す処理が再び実行される。
次に、図5のフローチャートを参照して、運転支援制御装置100の動作について、指示信号出力部21の動作を中心に説明する。
まず、指示信号出力部21は、警告レベルLが最大値L_Nに設定されているか否かを判定する(ステップST41)。警告レベルLが最大値L_Nに設定されていると判定された場合(ステップST41“YES”)、指示信号出力部21は、自動運転開始指示信号を自動運転制御装置4に出力する(ステップST42)。これにより、自動運転が開始される。
次に、図6を参照して、開眼度Dの時間変化の例について説明する。
図6に示す如く、時刻t0においては、運転者が覚醒していることにより、開眼度Dが閾値Dth以上である。しかしながら、その後、運転者の覚醒度が次第に低下する。これにより、時刻t1にて、開眼度Dが閾値Dth未満となる。
時刻t1にて、第1時間計測部13は、第1時間T1の計測を開始する。そして、時刻t2にて、第1時間T1が第1閾値Tth1以上となる。このときの第1閾値Tth1は、初期値Tth1_1に設定されている。時刻t2にて、第1回目の警告出力制御が実行される。これにより、運転者の覚醒度が上昇することにより、開眼度Dが上昇する。時刻t3にて、開眼度Dが閾値Dth以上となる。
なお、文言上、第1回目の閉眼状態の継続時間は、時刻t1〜t3間の時間である。これに対して、第1時間計測部13により計測される第1時間T1は、時刻t1〜t2間の時間である。このように、第1時間T1は、各回の閉眼状態の継続時間に対応する時間であれば良く、各回の閉眼状態の継続時間と同一の時間でなくとも良い。
時刻t3にて、第2時間計測部16は、第2時間T2の計測を開始する。その後、運転者の覚醒度が一時的に上昇したものの、運転者の覚醒度が再び低下する。これにより、時刻t4にて、開眼度Dが再び閾値Dth未満となる。時刻t4にて、第2時間計測部16は、第2時間T2の計測を終了する。
このとき、当該計測された第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告レベル上昇制御が実行される。これにより、次回以降の警告出力時に、音を大きくすること又は振動を強くすることができる。この結果、警告に対する慣れが発生するのを抑制することができる。このため、次回以降の入眠時に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
また、この場合、第1閾値低下制御が実行される。これにより、次回以降の入眠時に、警告を早期に出力することができる。これにより、次回以降の入眠時に、より早期に運転者を覚醒させることができる。
また、この場合、第2閾値低下制御が実行される。これにより、次回以降の第2時間T2の判定時に、第1閾値低下制御及び警告上昇制御が実行される確率を高くすることができる。
時刻t4にて、第1時間計測部13は、第1時間T1の計測を開始する。そして、時刻t5にて、第1時間T1が第1閾値Tth1以上となる。このときの第1閾値Tth1は、例えば、第1閾値低下制御により低下した値に設定されている。時刻t5にて、第2回目の警告出力制御が実行される。これにより、運転者の覚醒度が上昇することにより、開眼度Dが上昇する。時刻t6にて、開眼度Dが閾値Dth以上となる。
次に、運転支援制御装置100の変形例について説明する。
指示信号出力部21は、各回の警告出力後の閉眼状態の継続時間を計測するものであっても良い。すなわち、例えば、指示信号出力部21は、図6に示す時刻t2,t3間の時間を計測するとともに、時刻t5,t6間の時間を計測するものであっても良い。指示信号出力部21は、当該計測された時間が所定値以上である場合、自動運転開始指示信号を出力するものであっても良い。
また、警告が音によるものである場合、警告レベルLに応じて変化するのは、当該音の大きさに限定されるものではない。例えば、警告レベルLに応じて、当該音の高さが変化するものであっても良い。または、例えば、警告レベルLに応じて、当該音の内容(例えば曲)が変化するものであっても良い。
また、警告が振動によるものである場合、警告レベルLに応じて変化するのは、当該振動の強さに限定されるものではない。例えば、警告レベルLに応じて、当該振動の周期が変化するものであっても良い。
以上のように、実施の形態1に係る運転支援制御装置100は、車両1の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部12と、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間T1を計測する第1時間計測部13と、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間T2を計測する第2時間計測部16と、第1時間T1が第1閾値Tth1以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部15と、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告のレベルLを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部20と、を備える。これにより、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
また、警告レベル設定部20は、第2時間T2が第2閾値Tth2よりも大きい場合、レベルLを初期値L_1に設定する。これにより、警告レベルLが際限なく上昇するのを回避することができる。換言すれば、警告レベルLを適切なタイミングにてリセットすることができる。
また、運転支援制御装置100は、レベルLが最大値L_Nに設定されている場合、自動運転の開始を指示する信号を出力する指示信号出力部21を備える。これにより、仮に運転支援制御装置100を用いても運転者を覚醒させることが困難であるとき、自動運転を開始させることができる。
また、警告レベル設定部20は、第2時間T2に応じた上昇量δLにてレベルLを上昇させる。より具体的には、差分値ΔTth2に応じた上昇量δLにてレベルLを上昇させる。これにより、運転者の眠気の程度に応じて警告レベルLを上昇させることができる。
また、運転支援制御装置100は、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、第1閾値Tth1を低下させる制御を実行する第1閾値設定部18を備える。これにより、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より早期に運転者を覚醒させることができる。
また、実施の形態1に係る運転支援システム200は、車両1の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部12と、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間T1を計測する第1時間計測部13と、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間T2を計測する第2時間計測部16と、第1時間T1が第1閾値Tth1以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部15と、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告のレベルLを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部20と、を備える。これにより、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
また、実施の形態1に係る運転支援方法は、開眼状態判定部12が、車両1の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定して、第1時間計測部13が、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間T1を計測して、第2時間計測部が、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間T2を計測して、警告出力制御部15が、第1時間T1が第1閾値Tth1以上である場合、警告を出力する制御を実行して、警告レベル設定部20が、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告のレベルLを上昇させる制御を実行するものである。これにより、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
また、実施の形態1に係るプログラムは、コンピュータを、車両1の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部12と、各回の閉眼状態の継続時間に対応する第1時間T1を計測する第1時間計測部13と、前回の閉眼状態と今回の閉眼状態との間の開眼状態の継続時間に対応する第2時間T2を計測する第2時間計測部16と、第1時間T1が第1閾値Tth1以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部15と、第2時間T2が第2閾値Tth2以下である場合、警告のレベルLを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部20と、として機能させるためのプログラムである。これにより、運転者が繰り返し入眠する状態において、運転者が入眠する度に、より確実に運転者を覚醒させることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 車両、2 カメラ、3 警告出力装置、4 自動運転制御装置、11 開眼度検出部、12 開眼状態判定部、13 第1時間計測部、14 第1時間判定部、15 警告出力制御部、16 第2時間計測部、17 第2時間判定部、18 第1閾値設定部、19 第2閾値設定部、20 警告レベル設定部、21 指示信号出力部、31 プロセッサ、32 メモリ、33 処理回路、100 運転支援制御装置、200 運転支援システム。

Claims (8)

  1. 車両の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部と、
    各回の前記閉眼状態の継続時間に対応する第1時間を計測する第1時間計測部と、
    前回の前記閉眼状態と今回の前記閉眼状態との間の前記開眼状態の継続時間に対応する第2時間を計測する第2時間計測部と、
    前記第1時間が第1閾値以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部と、
    前記第2時間が第2閾値以下である場合、前記警告のレベルを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部と、
    を備える運転支援制御装置。
  2. 前記警告レベル設定部は、前記第2時間が前記第2閾値よりも大きい場合、前記レベルを初期値に設定することを特徴とする請求項1記載の運転支援制御装置。
  3. 前記レベルが最大値に設定されている場合、自動運転の開始を指示する信号を出力する指示信号出力部を備えることを特徴とする請求項1記載の運転支援制御装置。
  4. 前記警告レベル設定部は、前記第2時間に応じた上昇量にて前記レベルを上昇させることを特徴とする請求項1記載の運転支援制御装置。
  5. 前記第2時間が前記第2閾値以下である場合、前記第1閾値を低下させる制御を実行する第1閾値設定部を備えることを特徴とする請求項1記載の運転支援制御装置。
  6. 車両の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部と、
    各回の前記閉眼状態の継続時間に対応する第1時間を計測する第1時間計測部と、
    前回の前記閉眼状態と今回の前記閉眼状態との間の前記開眼状態の継続時間に対応する第2時間を計測する第2時間計測部と、
    前記第1時間が第1閾値以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部と、
    前記第2時間が第2閾値以下である場合、前記警告のレベルを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部と、
    を備える運転支援システム。
  7. 開眼状態判定部が、車両の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定して、
    第1時間計測部が、各回の前記閉眼状態の継続時間に対応する第1時間を計測して、
    第2時間計測部が、前回の前記閉眼状態と今回の前記閉眼状態との間の前記開眼状態の継続時間に対応する第2時間を計測して、
    警告出力制御部が、前記第1時間が第1閾値以上である場合、警告を出力する制御を実行して、
    警告レベル設定部が、前記第2時間が第2閾値以下である場合、前記警告のレベルを上昇させる制御を実行する
    ことを特徴とする運転支援方法。
  8. コンピュータを、
    車両の運転者が開眼状態であるか閉眼状態であるかを判定する開眼状態判定部と、
    各回の前記閉眼状態の継続時間に対応する第1時間を計測する第1時間計測部と、
    前回の前記閉眼状態と今回の前記閉眼状態との間の前記開眼状態の継続時間に対応する第2時間を計測する第2時間計測部と、
    前記第1時間が第1閾値以上である場合、警告を出力する制御を実行する警告出力制御部と、
    前記第2時間が第2閾値以下である場合、前記警告のレベルを上昇させる制御を実行する警告レベル設定部と、
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022202171A1 (ja) * 2021-03-26 2022-09-29 矢崎総業株式会社 ドライバ評価装置及びドライバ評価システム

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