JP2021011880A - 継手用留具 - Google Patents

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将満 山内
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幹夫 坂本
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Cuong Vu Manh
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伸展 前田
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Abstract

【課題】配管内で発生する衝撃と高水圧に長期に耐え得る樹脂製の継手用留具を提供する。【解決手段】配管の継手に軸方向に対して略垂直に嵌挿して継手を接続する継手用留具であって、樹脂で成形され、継手の接続方向の引張強度が1.80kN以上である。【選択図】図1

Description

本発明は、継手用留具に関する。
従来、各種配管の接続部分において、各配管の端部に形成されたフランジの外周を挟み込むことにより配管を接続する継手用留具が知られている。このような継手用留具は、例えば給湯器等の機器の配管の接続部分に用いられる。
このような継手用留具は、従来金属材料により形成するのが一般的であったが、近年、これを樹脂材により形成した例が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この継手用留具は、配管の接続部分におけるフランジを外周側から被う外壁と、このフランジを挟むように配置された側壁とにより凹状に形成され、両側壁の先端側が接続部の軸心を越える位置まで伸びて環状部を構成したものである。
特開2014−145384号公報
ところで、継手用留具を樹脂材により構成することで、それまでの金属製のものよりも軽量化が期待できる。一方で、金属製のものであれば、その強度は問題にならないが、樹脂材によるものの場合、強度を十分に保つには課題がある。特に、各種配管においては、配管内の水流を急に締め切った際に、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する、いわゆるウォータハンマーに対して長期の耐性が要求されるところ、特許文献1に開示された樹脂製の継手用留具では、この耐性について考慮されていなかった。
そこで、本発明は、配管内で発生する衝撃と高水圧に長期にわたり耐え得る樹脂製の継手用留具を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る継手用留具は、配管の継手に軸方向に対して略垂直に嵌挿して継手を接続する継手用留具であって、樹脂で成形され、継手の接続方向の引張強度が1.80kN以上である。
この態様によれば、継手の接続方向の引張強度を1.80kN以上としたものである。すなわち、留具に対して短期的に発生する引っ張り応力に対する強度を高めたことで、ウォータハンマーなど配管内で発生する衝撃と高水圧に耐え得るのに加え、このような引張強度を特定範囲とした構成により、長期の耐性にも優れた樹脂製の継手用留具が実現可能である。
上記態様において、継手への嵌挿時にかかる荷重が、59N以下としてもよい。この態様によれば、継手の嵌挿時の荷重、すなわち継手用留具の継手へのはめ込み荷重を59N以下とすることにより、取付作業性を良好にしつつ、配管内で発生する衝撃と高水圧にも耐え得る樹脂製の継手用留具が実現可能である。
上記態様において、少なくとも継手への取り付け時には一部に継手への嵌挿口となる切欠きを有する環状の部材であり、前記環状の部材の外周には継手の接続方向に沿ってリブ状の補強部材を形成してもよい。この態様によれば、補強部材を形成することにより、継手用留具の継手へのはめ込み荷重を高めることなく、継手の接続方向の引張強度を高めることが可能になる。
本発明によれば、配管内で発生する衝撃と高水圧に長期に耐え得る樹脂製の継手用留具を提供することことができる。
本実施形態の継手用留具の全体構成を示す斜視図(A)及び正面図(B)である。 図1の継手用留具が配管の継手に嵌挿された状態を示す模式図である。 図1の継手用留具が配管の継手に嵌挿される状態を示す模式図である。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。(なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。)
図1は、本実施形態の継手用留具1の全体構成を示す斜視図(A)及び正面図(B)である。図2は、継手用留具1が配管の継手に嵌挿された状態を示す模式図である。図3は、継手用留具1が配管の継手に嵌挿される状態を示す模式図である。
継手用留具1は、樹脂製であり、図2にその状態を示すとおり、配管P(Pa,Pb)の継手に軸方向に対して略垂直に嵌挿してフランジF(Fa,Fb)を挟持して継手を接続するものであ。このような継手用留具1は、図2に矢印で示す継手の接続方向の引張強度が1.80kN以上である。また、図3に示すとおり、継手用留具1は、その切欠きより配管PのフランジFへ嵌挿されるが、その嵌挿時にかかる荷重が59N以下であることが好ましい。
すなわち、継手用留具1は、これを配管Pの継手のフランジFに取り付けた際に、配管Pの開く方向(図2における矢印方向参照)である配管の軸方向に対する引張強度が強固であることが必要とされるものであるが、金属材料により留具を構成した場合には、当該引張強度については考慮する必要がなかった事項であり、従来考慮されていなかった技術事項であった。本実施形態では、引張強度を特定の範囲に設定することで、ウォータハンマーなど、配管P内で発生する衝撃と高水圧に耐え得るだけでなく、長期の耐性にも優れた樹脂製の継手用留具1を見出した。
一方、取付作業性を考慮した場合には、継手用留具1の配管PのフランジFへの嵌挿時には、配管Pの軸方向と略垂直方向(図3において黒塗り矢印で示した方向)の荷重がかかるところ、この荷重を一定以下に設定することで、継手用留具1の配管Pへの嵌挿時に留具1が図3の矢印方向に拡がり易くなり、取付作業性を良好に維持することができる。
具体的には、継手用留具1は、図1(A)及び(B)に示すとおり、環状の部材の外周には継手の接続方向に沿ってリブ状の補強部材が形成される。すなわち、継手用留具1は、配管の継手のフランジ分を挟持するため対向して形成された側壁11(11a、11b)と、両側壁11を接続する外壁12とからなる断面コの字状であり、正面視で頂部13を境にして左右対称であり、略C字状にして端部Eに配管への挿入口となる切欠きNが形成される。
側壁11は、端部E側において高さH1が高く、頂部13側において高さH2が徐々に低くなるように形成されている。すなわち、頂部13近傍は、継手用留具1の端部Eが左右方向に拡がり易くするために他の部分に比較して相対的に強度を弱くなるように設定している。また、端部Eは継手用留具1に配管が挿入される側であるため、この部分における側壁11のエッジ11eは、内側に向かってR状に形成されている。一方、外壁12は、端部E側から頂部13に至るまで概ね同等の厚さで形成されている。
側壁11及び外壁12の外側には、羽根状に複数のリブ14が形成されている。リブ14は、側壁11から外側に突出するとともに、外壁からも外側に突出しており、その形状はコの字状をなす。側壁11側に形成されるリブ14aは、厚さを1.0mmとし、高さを1.5mmとしている。また、外壁12側に形成されるリブ14bは、厚さを1.0mmとし、高さを3.0mmとしている。
また、リブ14は、本実施形態において左右対称に12個形成されているが、これは最適な例を示すものである。のちに示す継手用留具1に要求される強度を満たす限りは、1枚であってもよく、また側壁11上に形成されることは必須ではない。また、リブ14の厚みについても、継手用留具1に要求される強度を満たす限りにおいて設定可能である。
継手用留具1に用いられる熱可塑性樹脂は、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂、ポリアミド系熱可塑性樹脂およびポリエステル系熱可塑性樹脂より選ばれた少なくとも一種であることが望ましい。また、この熱可塑性樹脂にガラス繊維を含有させて形成してもよい。
ポリオレフィン系熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合体、高密度ポリエチレン、あるいは、これらの混合物等を採用できる。前記ポリアミド系樹脂としては、ジカルボン酸とジアミンとの重縮合物、環状ラクタムの開環重合物、アミノカルボン酸の重縮合物などが挙げられ、具体的にはポリアミド−6、ポリアミド−11、ポリアミド−12、ポリアミド4,6、ポリアミド−6,6、ポリアミド−6,10、ポリアミド−6,12、ポリアミド−11,6等の脂肪族ポリアミド、ポリアミド−MXD6、ポリアミド−6T、ポリアミド−6I、ポリアミド−9T、ポリアミド−4I等の芳香族成分を含むポリアミド、及び上記の脂肪族ポリアミド同士や芳香族成分を含むポリアミド同士や脂肪族ポリアミドと芳香族成分を含むポリアミドの共重合体や混合物を採用できる。前記ポリエステル系熱可塑性樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネート、もしくは、これらのアロイ樹脂等を採用できる。熱可塑性樹脂は、単独で用いることもできるが、二種類以上を組み合わせて用いてもよい。
このような熱可塑性樹脂のうち、ポリアミド系樹脂が好ましく、とくに、低融点及び低吸水の観点からポリアミド−6,10が好ましく、吸水時高剛性の観点からポリアミド−6,6とポリアミド−6Iのアロイが好ましく、強度及び汎用性の観点からポリアミド−6,6が好ましい。
以上のような本実施形態の継手用留具1では、継手の接続方向の引張強度を1.80kN以上とすることで、ウォータハンマーなど配管内で発生する衝撃と高水圧に長期に耐え得る樹脂製の継手用留具が実現可能である。また、継手の嵌挿時の荷重、すなわち継手用留具の継手へのはめ込み荷重を59N以下とすることにより、取付作業性を良好にしつつ、配管内で発生する衝撃と高水圧にも耐え得る樹脂製の継手用留具が実現可能である。
また、本実施形態の継手用留具1では、環状の部材の外周には継手の接続方向に沿ってリブ状の補強部材としてリブ14を形成することで、継手用留具1の継手へのはめ込み荷重を高めることなく、継手の接続方向の引張強度を高めることが可能になる。ここで、継手用留具の継手へのはめ込み荷重を59N以下に調整する方法として、図1に示す頂部13付近の側壁11又は外壁12の肉厚を薄くする、頂部13付近の側壁11又は外壁12をエラストマーで構成するなどが挙げられる。
[実施例]
以上に示した継手用留具について、実施例1として本実施形態の構成である引張強度とはめ込み荷重とを満たす継手用留具1と、比較例として従来の継手用留具と、実施例2として本実施形態の構成要素として引張強度のみを満たし、はめ込み荷重は満たさない継手用留具を取り上げて、配管の継手において、配管の内圧が2.0MPaとなる耐疲労性試験を30万回繰り返し破損するか否かと、取り付けた際の作業の容易性と、について評価した。
具体的には、実施例1で用いた留具の形状は、図1に示す態様であり、比較例1で用いた留具の形状は、特許文献1で示した留具の形状であり、側壁の厚みを3.0mmとし、外壁の厚みを2.0mmとしたものである。また、実施例2で用いた留具は、比較例で示される留具の肉厚を厚くし、下記に示す諸条件を充足するように構成したものである。より具体的には、側壁の厚みを6.0mmとし、外壁の厚みを4.0mmとして構成したものである。
なお、実施例において射出成形に使用した熱可塑性樹脂組成物は、ポリアミド66樹脂(商品名:レオナ(登録商標)14G33X01。ガラス繊維を33重量%含有した熱可塑性樹脂組成物)である。
また、引張強度が所定の範囲内にあるか否かの評価は、実施例1、2及び比較例の留具を、図2に示すように配管に嵌挿し、以下の測定条件で配管を両側から引っ張り、留具の破壊時、または留具が外れたときの強度を測定することによって行った。
試験機:島津製作所製 オートグラフ AG−X(300kN)
引張速度:5mm/min
ロードセル:20KN
試験温度:23℃(湿度50%)
そのうえで、耐疲労性試験は、実施例1、2及び比較例の留具を図2に示すように配管に嵌挿し、以下の条件で配管に給水及び止水を繰り返し、留具の破壊時、または留具が外れたときの給水及び止水の繰り返し回数を測定することにより行った。
試験機:東京メーター株式会社製 ウォーターハンマー試験機 DWH−15
試験条件:試験温度23℃
止水時の供給水圧1.6MPa
通水時の供給水圧0.3MPa
ピーク値2.3MPa
最大水撃2.0MPa
流量40L/min
電磁弁開時間2.0秒
電磁弁閉時間2.0秒
また、はめ込み荷重については、φ30mmのパイプ(株式会社イナダ製 デジタルフォースゲージ ZTS−100N)にはめ込んだ際に留具に掛かる荷重を測定することにより行った。
表1は、実施例1、2、及び比較例について、引張強度が、実施例1において1.94kNであり、比較例において1.69kNであり、実施例2において1.85kNであることを構成1として示し、これらについて、配管の内圧を2.0MPaとする試験を行った場合、何回目に破損するかを効果1として表したものである。また、表2は、実施例1、2、及び比較例について、はめ込み荷重が、実施例1において27.3Nであり、比較例において47.2Nであり、実施例2において70Nであることを構成2として示し、これらについて、取付作業の容易性について評価して効果2として表したものである。
Figure 2021011880
Figure 2021011880
これによれば、引張強度を1.94kNとした実施例1においては45万回まで破損せず、また、引張強度を1.85kNとした実施例2においても35万回まで破損しなかった。一方、引張強度が1.69kNである比較例においては6万回程度で破損が見られた。また、取付作業性において、はめ込み荷重を27.3Nとした実施例1においては取り付け作業性「◎」であり、非常に良好である結果が得られた。また、はめ込み荷重を47.2Nとした従来品である比較例では、「〇」であり、良好である結果が得られた。一方、肉厚品ではめ込み荷重を70Nとした参考例では「×」であり、取付作業性において好ましくない結果となった。
このように、継手の接続方向の引張強度が1.80kN以上とすることで、耐疲労性試験において良好な結果が表れ、ウォータハンマーなど配管内で発生する衝撃と高水圧に長期に耐え得る樹脂製の継手用留具が実現可能であることを見出された。また、継手への嵌挿時にかかる荷重が59N以下であることにより、取付作業を容易にする樹脂製の継手用留具が実現可能である。そして、これら2つの構成をいずれも充足する実施例1では、耐疲労性が高く、また取付作業性も良好な継手用留具1を実現したものである。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1:継手用留具、11,11a,11b:側壁、11e:エッジ、12:外壁、13:頂部、14,14a,14b:リブ、E:端部、F:フランジ、N:切欠き、P:配管

Claims (5)

  1. 配管の継手に軸方向に対して略垂直に嵌挿して継手を接続する継手用留具であって、
    樹脂で成形され、
    継手の接続方向の引張強度が1.80kN以上である、継手用留具。
  2. 継手への嵌挿時にかかる荷重が、59N以下である、請求項1記載の継手用留具。
  3. 前記樹脂は、熱可塑性の樹脂である、請求項1又は2記載の継手用留具。
  4. 射出成形により形成された、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の継手用留具。
  5. 少なくとも継手への取り付け時には一部に継手への嵌挿口となる切欠きを有する環状の部材であり、
    前記環状の部材の外周には継手の接続方向に沿ってリブ状の補強部材を形成した、継手用留具。
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