JP2000046266A - 離脱防止管継手 - Google Patents

離脱防止管継手

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JP2000046266A
JP2000046266A JP10210884A JP21088498A JP2000046266A JP 2000046266 A JP2000046266 A JP 2000046266A JP 10210884 A JP10210884 A JP 10210884A JP 21088498 A JP21088498 A JP 21088498A JP 2000046266 A JP2000046266 A JP 2000046266A
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JP
Japan
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peripheral surface
rubber ring
pipe
socket
inner peripheral
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JP10210884A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hitomi
誠一 人見
Kazuyoshi Yamamoto
和芳 山本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震や地盤変動などによって、大きな曲げ荷
重が接続部に作用しても、接続部の止水性能を保持でき
る離脱防止管継手を提供すること。 【解決手段】 PE製継手本体2の受口21の開口端部
側の内周面に設けられた環状凹溝22内にシール用ゴム
輪4が装着され、このゴム輪4よりも奥側に位置する受
口21の内周面22が奥部に向かって拡径する傾斜溝2
3を有し、この傾斜溝23内に、その内周面にほぼ符合
した傾斜外周面31を有する管締付け用の割りリング3
が遊嵌状態で配置されてなる離脱防止管継手1におい
て、シール用ゴム輪4の最大肉厚部から受口21開口端
までの距離(A)と、受口21内に挿入接続されるPE
管の外径(B)との比が0.15以上とされている離脱
防止管継手1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離脱防止管継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】接続される管の差口を、管継手の受口内
に挿入するだけで簡単に接続可能で、しかも離脱防止機
能を有する管継手として、特開平10−122461号
公報に記載されているものがある。この離脱防止管継手
は、円筒状の継手本体と、略Cリング状の離脱防止リン
グとを備えている。
【0003】ところで、たとえば上水用の実配管路にお
いては、地震や地盤変動により曲げ応力が作用すること
がある。ライフラインである水道管路ではこのような曲
げ応力が管路の接続部に作用しても十分な止水機能を保
持できなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の離脱防止管継手では、受口内に装着されているシー
ル用ゴム輪の位置が受口の開口端側に接近しているた
め、接続部に大きな曲げ荷重が作用した場合、曲げ荷重
の程度によっては接続部の止水性能が低下する恐れがあ
った。
【0005】本発明者らは上記問題点に鑑みて鋭意検討
した結果、受口内に装着されるシール用ゴム輪の位置を
特定の範囲とすることで、接続部に大きな曲げ荷重が作
用しても、すぐれた止水性能を維持できることを見いだ
した。
【0006】本発明の目的は、特にポリオレフィン樹脂
管の配管用の継手部材として、地震や地盤変動などによ
って、接続部にかなり大きな曲げ荷重が作用しても、接
続部の止水性能が低下することのない離脱防止管継手を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ポリオレフィン系樹脂からなる継手本体の受口の一端部
側の内周面に設けられた環状凹溝内にシール用ゴム輪が
装着され、このゴム輪よりも奥側に位置する受口の内周
面が奥部に向かって拡径する傾斜溝を有し、この傾斜溝
内に、その内周面にほぼ符合した傾斜外周面を有する管
締付け用の割りリングが遊嵌状態で配置されてなる離脱
防止管継手において、前記シール用ゴム輪の最大肉厚部
から受口開口端までの距離と、前記受口内に挿入接続さ
れるポリオレフィン系樹脂管の外径との比が0.15以
上とされているものである。
【0008】本発明における継手本体はポリオレフィン
系樹脂製のものであり、たとえば中密度ポリエチレン、
高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどが代表的なも
のとして挙げられる。
【0009】本発明におけるシール用ゴム輪の材質は特
に限定されないが、エチレン・プロピレン・ジエン三元
共重合体(EPDM)やスチレン・ブタジエンゴム(S
BR)などの耐熱性にすぐれた合成ゴムが望ましい。ま
た、ゴム輪の断面形状は、内水圧によってシール性がよ
り向上するセルフシールタイプのZ型パッキングが望ま
しい。
【0010】そして、このシール用ゴム輪は、継手本体
の受口内周面に設けられた環状凹溝内に装着されるわけ
であるが、本発明においては、シール用ゴム輪の最大肉
厚部から開口端までの距離と、継手本体内に挿入接続さ
れるポリオレフィン系樹脂管の外径との比が0.15以
上となるように環状凹溝の位置およびシール用ゴム輪の
形状が決められている。このようにすることによって、
挿入接続されるポリオレフィン系樹脂管の一部が曲がっ
ても、ゴム輪の最大肉厚部によって支持され、地震や地
盤変動などに起因する曲げ荷重に耐えることができる。
【0011】そして、本発明の離脱防止管継手を使用し
て管路を構成した場合、たとえば地震や地盤変動などに
よって接続部が30度以上に大幅に曲がっても接続部か
らの漏水は発生せず、十分な止水性能を有している。こ
の理由は明らかではないが、以下のように考えている。
【0012】一般にポリオレフィン系樹脂はガラス転移
点が常温以下であり、非晶性(無定形)部分の運動によ
って外荷重に対して変形しやすい。そのため、必要な管
性能を持たせるために、ポリオレフィン系樹脂管では、
その肉厚が従来の硬質塩化ビニル樹脂管などに較べて非
常に厚くされている。このような構造のため、曲げ荷重
が作用すると、挿入接続されるポリオレフィン系樹脂管
の差口よりも、継手本体の受口の変形が起こりやすく、
その結果、差口が直線的であるのに対して、受口が変形
するため、シール用ゴム輪の圧縮率が低下してしまう。
【0013】すなわち、継手本体の受口開口端からシー
ル用ゴム輪の最大肉厚部までの距離と、受口内に挿入接
続されるポリオレフィン系樹脂管の外径との比が最低限
0.15であることは、変形と強度のバランスの点で、
シール用ゴム輪の最適な圧縮率を維持できる範囲で必須
条件であると考えられる。つまり、同比が0.15未満
になると、継手本体の受口内部の変形と差口の強度との
バランスが悪く、止水に必要なシール用ゴム輪の圧縮率
を維持できないと推測される。
【0014】本発明においては、管締付け用の割りリン
グは、半径方向に拡縮自在となっており、材質としては
金属製あるいは樹脂製のどちらでもよいが、耐水性など
の面から、ポリアセタール、ポリアミド、ポリスルホ
ン、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテ
ルケトンなどの樹脂製のものが望ましい。そして、この
割りリングの内径はその自由状態において、挿入・接続
されるポリオレフィン系樹脂管の外径より少し小径とさ
れ、その内周面の周方向に沿って複数の係止突条(たと
えば鋸歯状のもの)を備えているのが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の離脱防止管継手の
実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の
離脱防止管継手の第1実施例を示す半縦断面図、図2は
図1の離脱防止管継手の使用状態を示す半縦断面図、図
3はシール用ゴム輪の断面図である。
【0016】離脱防止管継手1は、継手本体2と、管締
付け用の割りリング3と、シール用ゴム輪4とを備えて
いる。継手本体2はポリエチレン樹脂製のものであり、
その大径側は接続される樹脂管の挿入口を備えたソケッ
ト状の受口21とされ、この受口の挿入口側の内周面に
環状凹溝22が設けられ、この環状凹溝22内にシール
用ゴム輪4が装着されている。このゴム輪4は、所謂Z
パッキングと呼ばれているものであり、図3に示すよう
な断面形状を有している。シール用ゴム輪4よりも奥側
に位置する受口21の内周面23は奥部に向かってテー
パ面状に拡径されて傾斜溝24とされている。
【0017】傾斜溝24内には、管締付け用の割りリン
グ3が遊嵌状態で配置されている。この割りリング3は
その管壁の一部が切り欠かれており、傾斜溝24の内周
面23にほぼ符合した傾斜外周面31を有している。割
りリング3は直鎖型ポリフェニレンサルファイド樹脂か
ら射出成形法にて成形されたものである。直鎖型ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂として、その曲げ弾性率が3
630MPa、ノッチ付アイゾット衝撃値が25J/m
の機械的性質を有しているものを使用した〔ポリプラス
チック株式会社の「フォートロン」(登録商標):グレ
ード0220U9〕。割りリング3はその自由状態にお
いて、その内径が後述する樹脂管5の差口51の外径よ
り少し小さくなるようにされており、その内周面に多数
の鋸歯状の係止突条32が設けられている。
【0018】つぎに上記離脱防止管継手1の使用状態を
図2に基づいて説明する。図において、樹脂管5、7は
ともに密度が0.940以上の高密度ポリエチレン樹脂
から押出成形されたものである。離脱防止管継手1の小
径側の端面には樹脂管7の一端面がバット融着されて、
離脱防止管継手1と樹脂管7とが一体化されている。そ
して、離脱防止管継手1の受口21内に挿入接続される
樹脂管5の差口51の内周面側には短円筒状の補強部材
6が内挿されている。この補強部材6は耐蝕性を有する
ステンレス鋼製のものである。
【0019】補強部材6は、図2に示すように、短円筒
部61と折り返し部62とを備えており、短円筒部61
の外径は樹脂管5の内径とほぼ同じか、樹脂管5の内径
よりも少し小さくされている。短円筒部61の外周面の
4箇所には、すべり止め手段としての小突起63が切り
起こしされて設けられている。折り返し部62は、短円
筒部61の一端部が外方に傘状に約150度折り返され
てテーパ面とされている。そして、図に示すように、折
り返し部62の先端が樹脂管5の差口51端面の外周縁
を囲繞するようになっている。
【0020】なお、補強部材6の材質は、鋳鉄、アルミ
ニウムなどの金属製のものの他、ガラス繊維や炭素繊維
などの補強繊維にて補強されたFRP製のものであって
もよい。補強部材6の長さは継手本体2の受口21の挿
入代とほぼ同一とするのが望ましい。これは、その長さ
が短すぎるとゴム輪からの締め力によるポリエチレン樹
脂管のコールドフローを抑止する効果がなく、逆に長過
ぎても、さらなる効果は期待できず不経済となるからで
ある。
【0021】そして、樹脂管5の差口51を離脱防止管
継手1の挿入口から奥側に向かって挿入すると、補強部
材6の折り返し部62の外周面のテーパ面によって割り
リング3が押し広げられるので、奥側まで挿入すること
ができる。なお、継手本体2の受口21の奥部内周面に
は、補強部材6の折り返し部62の外周面が当接する当
接段部25が形成されている。
【0022】この場合、割りリング3が、上述のとお
り、曲げ弾性率が3630MPa、ノッチ付アイゾット
衝撃値が25J/mの機械的性質を有している直鎖型ポ
リフェニレンサルファイド樹脂製のものであるので、拡
径によって塑性変形や割れを起こすことがなく、その弾
性復元力によって樹脂管5の差口51の外径より少し小
さい内径の元の自由状態まで縮径しようとする。
【0023】さらに、離脱防止管継手1は、折り返し部
62の先端が割りリング3より奥側まで挿入されると、
樹脂管5あるいは離脱防止管継手1に樹脂管5の抜け方
向の力が作用した場合、割りリング3の鋸歯状の係止突
条32の働きにより、樹脂管5の動きにともなって割り
リング3も挿入口側へ移動してその外周面31が傾斜溝
24のテーパ面23に押し当たり、割りリング3が縮径
する。したがって、樹脂管5の差口51の外周面が割り
リング3の内周面にしっかりと把持され、樹脂管5の抜
け止めが確実に行われる。
【0024】また、樹脂管5の差口51内に、補強部材
6の短円筒部61が圧入嵌合されることで、樹脂管5の
差口51が内側から補強されているので、割りリング3
やシール用ゴム輪4によって締付け力が長期間にわたっ
て継続して樹脂管5に加えられても、樹脂管5の差口5
1がコールドフローによって寸法変形を起こすことがな
い。
【0025】
【実施例1〜3】上記樹脂管5、7として呼び径100
mmのものを用い、図4に示すようにして、接続部の曲
げ耐水圧性能を行った。図4に示すように、両樹脂管
5、7の開口端を栓体8にて閉塞し、この閉塞した両樹
脂管5、7の端部を所定の受け台9、9上に載置して支
持する。なお、樹脂管7側の栓体は加圧ポンプPと接続
され、被試験体内に所定の内水圧を付与できるようにな
っている。そして、継手本体2の受口21の外面を上方
から押さえ治具Qにて押圧して、曲げ角度が30度にな
るように設定する。
【0026】そして、シール用ゴム輪4の最大肉厚部か
ら受口21開口端までの距離(A)を変えることで、こ
の距離(A)と、受口21内に挿入接続される樹脂管5
の外径(B)との比を変化させた各離脱防止管継手1に
ついて、加圧ポンプにて2.5MPaまでの内水圧を負
荷して1分間保持し、接続部からの漏れおよび異常の有
無を確認した。なお、A/B比が0.05のものを比較
例として同様に評価した。その結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1に示すように、A/B比が0.15以
上であれば、接続部にかなりの曲げ荷重が作用しても十
分に止水できることが明らかである。なお、呼び径が7
5mm、150mmおよび200mmの樹脂管5、7に
ついても、上記と同様に性能評価した結果、ほぼ同様の
性能を得ることができた。
【0029】本発明においては、上記の実施の形態に限
定されない。たとえば、上記実施例では、継手本体の一
側にのみ樹脂管を接続するようにしたが、継手本体の両
側に樹脂管を接続できる構造にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の離脱防止管継手
では、シール用ゴム輪の最大肉厚部から受口開口端まで
の距離と、受口内に挿入接続されるポリオレフィン系樹
脂管の外径との比が0.15以上とされているので、ポ
リオレフィン系樹脂管との接続部にかなり大きな曲げ応
力が作用しても十分な止水性能を有しており、耐震性や
耐地盤変動などに対してすぐれた接続部を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の第1実施例を示す半縦断面図
である。
【図2】図1の管継手の使用状態を示す半縦断面図であ
る。
【図3】シール用ゴム輪を示す断面図である。
【図4】曲げ耐水圧試験方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 離脱防止管継手 2 継手本体 21 受口 22 環状凹溝 23 内周面 24 傾斜溝 3 管締付け用の割りリング 31 傾斜外周面 32 鋸歯状の係止突条 4 シール用ゴム輪 5、7 樹脂管 51 差口 6 補強部材 61 短円筒部 62 折り返し部 63 小突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂からなる継手本体
    の受口の一端部側の内周面に設けられた環状凹溝内にシ
    ール用ゴム輪が装着され、このゴム輪よりも奥側に位置
    する受口の内周面が奥部に向かって拡径する傾斜溝を有
    し、この傾斜溝内に、その内周面にほぼ符合した傾斜外
    周面を有する管締付け用の割りリングが遊嵌状態で配置
    されてなる離脱防止管継手において、 前記シール用ゴム輪の最大肉厚部から受口開口端までの
    距離と、前記受口内に挿入接続されるポリオレフィン系
    樹脂管の外径との比が0.15以上とされていることを
    特徴とする離脱防止管継手。
JP10210884A 1998-07-27 1998-07-27 離脱防止管継手 Pending JP2000046266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032813A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Togo Seisakusho Corp 管接続構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032813A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Togo Seisakusho Corp 管接続構造

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Effective date: 20050323