JP2021009106A - 粉粒体異物検出装置および異物除去システム - Google Patents
粉粒体異物検出装置および異物除去システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021009106A JP2021009106A JP2019123754A JP2019123754A JP2021009106A JP 2021009106 A JP2021009106 A JP 2021009106A JP 2019123754 A JP2019123754 A JP 2019123754A JP 2019123754 A JP2019123754 A JP 2019123754A JP 2021009106 A JP2021009106 A JP 2021009106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granular material
- powder
- foreign matter
- foreign material
- particulate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
【課題】粉粒体中の異物を粉粒体表面に浮かび上がらせ、異物を検出することができる粉粒体異物検出装置およびそれを備えた異物除去システムを提供する。【解決手段】異物除去システム1は、粉粒体異物検出装置と、粉粒体異物検出装置が検出した異物および不良品を粉粒体から分離する分離部22と、を備える。粉粒体異物検出装置は、振動を発生させる第2振動発生部9と、第2振動発生部9に連結されるとともに第2振動発生部9による振動によって粉粒体を移送するカメラ搬送フィーダ11と、カメラ搬送フィーダ11上において振動させられながら移動している粉粒体を撮像して画像データを生成するエリアカメラ17と、画像データを解析して粉粒体中の異物および不良品を検出する解析部と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、粉粒体中の異物を光学的手段により検出する粉粒体異物検出装置およびそれを備えた異物除去システムに関する。
従来、医薬等の粉粒体中の異物を検出する方法として、目視による方法や、異物検出装置による方法がある。
例えば、特許文献1に開示の粉粒体異物検査方法および粉粒体異物検査装置によれば、粉粒体に透明部材を接触させ、撮像手段によって透明部材を通して粉粒体を撮像し、得られた画像データを画像処理することにより、粉粒体中の異物を検出する。
また、例えば、特許文献2に開示の粉粒体検査装置は、粉粒体をシート状にして搬送する粉粒体搬送手段と、拡散透過体および透明体を相互に平行対面させて配設した粉粒体落下通路と、透明体側に設けられた撮像手段と、を備える。そして、この粉粒体検査装置は、粉粒体搬送手段から粉粒体を落下させ、撮像手段によって粉粒体を撮像し、生成された撮像画像を解析することにより、粉粒体の異物を検出する。
ところで、粉粒体中に含まれる異物には非常に小さいものがあり、粉粒体に透明板を押し付けたり、粉粒体を落下させたりしても異物が粉粒体中に紛れていることがある。この場合、粉粒体を撮像しても、粉粒体に紛れている異物を撮像できないので、異物を検出できないという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、粉粒体中の異物を表面に浮かび上がらせ、異物を検出することができる粉粒体異物検出装置およびそれを備えた異物除去システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る粉粒体異物検出装置は、
振動を発生させる振動発生部と、
前記振動発生部に連結されるとともに、前記振動発生部による振動によって粉粒体を移送する移送部と、
前記移送部上において振動させられながら移動している前記粉粒体を撮像して画像データを生成するエリアカメラと、
前記画像データを解析して前記粉粒体中の異物および不良品を検出する解析部と、を備えることを特徴とする。
振動を発生させる振動発生部と、
前記振動発生部に連結されるとともに、前記振動発生部による振動によって粉粒体を移送する移送部と、
前記移送部上において振動させられながら移動している前記粉粒体を撮像して画像データを生成するエリアカメラと、
前記画像データを解析して前記粉粒体中の異物および不良品を検出する解析部と、を備えることを特徴とする。
上記粉粒体異物検出装置は、好ましくは、
前記エリアカメラが、振動させられながら移動している前記粉粒体を複数回経時的に撮像して複数の前記画像データを生成する。
前記エリアカメラが、振動させられながら移動している前記粉粒体を複数回経時的に撮像して複数の前記画像データを生成する。
上記粉粒体異物検出装置は、好ましくは、
前記振動発生部が、複数であって、
前記複数の振動発生部は、発生させる振動の周波数、大きさおよび方向のいずれかまたは全てが互いに異なる。
前記振動発生部が、複数であって、
前記複数の振動発生部は、発生させる振動の周波数、大きさおよび方向のいずれかまたは全てが互いに異なる。
上記粉粒体異物検出装置は、好ましくは、
前記移送部が、前記エリアカメラの撮像領域において透明板を有し、
前記粉粒体異物検出装置は、さらに、前記透明板の上方および下方に配置されるとともに前記撮像領域に照射光を照射する複数の照明部を備える。
前記移送部が、前記エリアカメラの撮像領域において透明板を有し、
前記粉粒体異物検出装置は、さらに、前記透明板の上方および下方に配置されるとともに前記撮像領域に照射光を照射する複数の照明部を備える。
上記課題を解決するために、本発明に係る異物除去システムは、
上記粉粒体異物検出装置と、
前記粉粒体から前記粉粒体異物検出装置によって検出された異物および不良品を前記粉粒体から除去する分離部と、を備えることを特徴とする。
上記粉粒体異物検出装置と、
前記粉粒体から前記粉粒体異物検出装置によって検出された異物および不良品を前記粉粒体から除去する分離部と、を備えることを特徴とする。
本発明の粉粒体異物検出装置は、粉粒体中の異物を表面に浮かび上がらせ、異物を検出することができる。また、その粉粒体異物検出装置を備えた異物除去システムは、粉粒体中の異物を除去することができる。
以下、図を参照しつつ、本発明に係る粉粒体異物検出装置およびそれを備えた異物除去システム1の一実施形態について説明する。異物除去システム1は、粉粒体異物検出装置によって粉粒体Pに含まれている異物Fおよび不良品を検出するとともに、検出した異物Fおよび不良品を粉粒体Pから除去する。本実施形態に係る粉粒体Pは、例えば、細粒、顆粒、粒末状の医薬品でもよいが、単なる一例であって、これに限定されない。また、不良品とは、粉粒体Pの製造工程などで発生した色や形の異なる粉粒体をいう。
図1および図2に示すように、粉粒体異物検出装置は、供給ホッパー2と、第1振動発生部3と、供給トラフ5と、カメラ搬送ホッパー7と、第2振動発生部9と、カメラ搬送フィーダ11と、上照明部13と、下照明部14と、エリアカメラ17と、解析部(図示しない)と、を備える。供給トラフ5およびカメラ搬送フィーダ11が本発明の「移送部」に相当する。
供給ホッパー2は、投入された粉粒体Pを供給トラフ5上に供給する。供給トラフ5は、水平に配置されている。第1振動発生部3は、供給トラフ5に連結されており、供給トラフ5を所定の周波数で移送方向斜め上方へと振動させる。これにより、供給トラフ5上の粉粒体Pは、所定の速度で移送方向に移送される。第1振動発生部3は、振動の周波数を容易に制御可能な電磁フィーダが好ましいが、これに限定されない。
カメラ搬送ホッパー7は、供給トラフ5から移送された粉粒体Pをカメラ搬送フィーダ11へと供給する。カメラ搬送フィーダ11は、水平に配置されている。第2振動発生部9は、カメラ搬送フィーダ11に連結されており、カメラ搬送フィーダ11を所定周波数で移送方向斜め上方へと振動させる。これにより、カメラ搬送フィーダ11上の粉粒体Pは、薄層状にされながら所定の速度で移送方向に移送される。また、粉粒体P中の異物Fは、第2振動発生部9の振動によって粉粒体Pの表面に浮かび上がらせられる。第2振動発生部9は、振動の周波数を容易に制御可能な電磁フィーダが好ましいが、これに限定されない。
カメラ搬送フィーダ11は、粉粒体P移送経路の下流において透明板110を有する。透明板110は、水平に配置されるとともに第2振動発生部9によって振動させられる。これにより、透明板110上の粉粒体Pは、薄層状にされながら移送方向に移送される。また、粉粒体P中の異物Fは、透明板110上の粉粒体Pの表面に浮かび上がらせられる。なお、第2振動発生部9が発生させる振動の周波数を調整することにより、移送される粉粒体Pの薄層の状態を調整することができる。
上照明部13は、透明板110の上方から透明板110上の粉粒体Pに照射光を照射する。上照明部13は、例えば、拡散板および複数のLEDを有するフラット照明であってもよい。本実施形態の上照明部13は、中央にエリアカメラ17のレンズ部を配置することができる穴あきタイプのフラット照明である。これにより、上照明部13は、エリアカメラ17と同軸方向から粉粒体Pに対して照射光を均一に照射することができる。
下照明部14は、透明板110の下方から透明板110を通して透明板110上の粉粒体Pに照射光を照射する。下照明部14は、上照明部13と同様に、拡散板および複数のLEDを有するフラット照明であってもよい。
エリアカメラ17は、透明板110上の粉粒体Pを撮像して画像データを生成する。より具体的には、エリアカメラ17は、撮像領域Iの粉粒体Pを複数回経時的に撮像して複数の画像データを生成する。これにより、エリアカメラ17によって異物Fが撮像される確率が上昇する。エリアセンサが粉粒体Pを経時的に撮像する回数は、例えば、3回であってもよい。
解析部は、エリアカメラ17によって生成された画像データを解析し、粉粒体P中の異物Fおよび不良品を検出する。解析部は、例えば、予め定められた色、大きさもしくは形状またはその全てに基づいて、画像データ中に異物Fがあるか否か、および画像データ中の粉粒体Pが不良品であるか否かを判定してもよい。
図1に示すように、異物除去システム1は、さらに、振動モーター19、シュート21、分離部22、不良品シュート23、不良品受け容器24、良品シュート26、除金属部28、良品受け容器30と、を備える。
シュート21は、透明板110出口と分離部22との間に設けられている。シュート21は、透明板110を通過した粉粒体Pを分離部22に放出する。振動モーター19は、シュート21に振動を発生させ、粉粒体Pがシュート21に付着するのを防止するとともに所定の速度で粉粒体Pを分離部22へと放出させる。
分離部22は、解析部によって検出された異物Fおよび不良品を粉粒体Pから分離させる。分離部22は、例えば、異物Fおよび不良品を粉粒体Pから分離するための弁を有するとともに、エリアカメラ17が異物Fを撮像した後から所定のタイミングで弁を開閉することにより、分離部22を通過する粉粒体Pの一部を不良品シュート23側に導き、この粉粒体Pの一部に含まれている異物Fおよび不良品を他の粉粒体Pから分離させてもよい。
分離部22によって粉粒体Pから分離された異物Fおよび不良品は、不良品シュート23を介して不良品受け容器24に除去される。
分離部22によって異物Fおよび不良品を分離された粉粒体Pは、良品シュート26を介して良品受け容器30に回収される。除金属部28は、良品シュート26に設けられており、磁力によって良品シュート26内を移送される粉粒体Pから金属類を吸い寄せる。これにより、質量が大きく透明板110上で粉粒体Pの表面に浮かび上がらなかった粉粒体P中の金属類を粉粒体Pから除去することができる。
次に、図2〜図4を参照して本実施形態における異物検出装置が異物Fを検出する方法について詳細に説明する。
まず、図2を参照して、第2振動発生部9の構成について詳細に説明する。第2振動発生部9は、固定フレーム9aと、固定コア9bと、コイル9cと、可動コア9dと、板バネ9eと、可動フレーム9fと、を有する。
固定コア9bは固定フレーム9aに係止されており、コイル9cは、固定コア9bに係止されている。板バネ9eの下端部は、固定フレーム9aに係止されており、板バネ9eの上部は、可動コア9dおよび可動フレーム9fに係止されている。可動コア9dは、コイル9cに流れる交流半波脈動電流に応じた電磁石の吸収力により固定コア9b側(図2の左斜め下方)に吸い寄せられるとともに、板バネ9eの反発力により図2の右斜め上方に移動する。可動フレーム9fは、可動コア9dの動きに連動して図2の左斜め下から右斜め上方へと振動し、可動フレーム9fに係止されているカメラ搬送フィーダ11も同方向に振動させられる。透明体もカメラ搬送フィーダ11とともに同方向に振動させられる。
カメラ搬送フィーダ11上および透明体上の粉粒体Pは、カメラ搬送フィーダ11および透明体が振動によって移送方向の逆斜め下に移動すると、カメラ搬送フィーダ11および透明体の下降が早いので移送方向に落下する。次いで、カメラ搬送フィーダ11および透明体が板バネ9eの反発力により本来の位置に戻るため移送方向斜め上方に移動すると、粉粒体Pは、カメラ搬送フィーダ11および透明体とともに移送方向斜め上方に加速度を受ける。これにより、粉粒体Pは、カメラ搬送フィーダ11上および透明体上を跳ねるように移送方向に移動する。このとき、粉粒体Pよりも軽い異物Fは、より高く跳ね上げられることにより、徐々に粉粒体Pの表面に浮かび上がらせられる。
図3A〜図3Cは、撮像領域Iを通過する粉粒体Pを経時的に示す上面図であり、図4A〜図4Cは、その側面断面図である。図3および図4中の矢印は、粉粒体Pの移送方向を示している。
エリアカメラ17は、本実施形態では、撮像領域Iを通過する粉粒体Pを経時的に3回撮像し、3つの画像データを生成する。図3Aおよび図4Aに示すように、粉粒体P中の異物Fは、撮像領域Iにおいて、粉粒体Pの表面に露出していないときがある。しかしながら、エリアカメラ17は、撮像領域Iを通過する粉粒体Pを経時的に複数回撮像することにより、異物Fが粉粒体P上に露出したところを撮像することができる。
解析部は、複数(本実施形態では3つ)の画像データを解析し、画像データから異物Fを検出する。解析部は、少なくとも1つの画像データから異物Fを検出すると、この画像データに対応する粉粒体Pの部分に異物Fが存在すると判定する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
・供給トラフ5、カメラ搬送フィーダ11および透明板110のいずれかまたは全ては、傾斜して配置されていてもよい。この場合、これらの傾斜角度を調整できることが好ましい。
・第1振動発生部3および第2振動発生部9は、発生させる振動の周波数、大きさおよび方向のいずれかまたは全てが互いに異なってもよい。この場合、第2振動発生部9が発生させる振動の周波数を第1振動発生部3よりも高くするとともに振動の大きさを第1振動発生部3よりも大きくすることにより、供給トラフ5上よりもカメラ搬送フィーダ11上の方が粉粒体Pの移送速度が速くなるので、粉粒体Pは、カメラ搬送フィーダ11上においてより薄い層にされる。
・分離部は、例えば、撮像領域Iを通過した粉粒体Pを所定のタイミングで吸引して異物Fおよび不良品を除去するタイプや、撮像領域Iを通過した粉粒体Pを落下させた後、所定のタイミングで圧縮空気を噴射して異物Fおよび不良品を分離するタイプでもよく、特に限定されない。
1 異物除去システム
2 供給ホッパー
3 第1振動発生部
5 供給トラフ(移送部)
7 カメラ搬送ホッパー
9 第2振動発生部
11 カメラ搬送フィーダ(移送部)
110 透明板
13 上照明部
14 下照明部
17 エリアカメラ
19 振動モーター
21 シュート
22 分離部
23 不良品シュート
24 不良品受け容器
26 良品シュート
28 除金属部
30 良品受け容器
P 粉粒体
F 異物
I 撮像領域
2 供給ホッパー
3 第1振動発生部
5 供給トラフ(移送部)
7 カメラ搬送ホッパー
9 第2振動発生部
11 カメラ搬送フィーダ(移送部)
110 透明板
13 上照明部
14 下照明部
17 エリアカメラ
19 振動モーター
21 シュート
22 分離部
23 不良品シュート
24 不良品受け容器
26 良品シュート
28 除金属部
30 良品受け容器
P 粉粒体
F 異物
I 撮像領域
Claims (5)
- 振動を発生させる振動発生部と、
前記振動発生部に連結されるとともに、前記振動発生部による振動によって粉粒体を移送する移送部と、
前記移送部上において振動させられながら移動している前記粉粒体を撮像して画像データを生成するエリアカメラと、
前記画像データを解析して前記粉粒体中の異物および不良品を検出する解析部と、を備える
ことを特徴とする粉粒体異物検出装置。 - 前記エリアカメラは、振動させられながら移動している前記粉粒体を複数回経時的に撮像して複数の前記画像データを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体異物検出装置。 - 前記振動発生部は、複数であって、
前記複数の振動発生部は、発生させる振動の周波数、大きさおよび方向のいずれかまたは全てが互いに異なる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の粉粒体異物検出装置。 - 前記移送部は、前記エリアカメラの撮像領域において透明板を有し、
前記粉粒体異物検出装置は、さらに、前記透明板の上方および下方に配置されるとともに前記撮像領域に照射光を照射する複数の照明部を備える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉粒体異物検出装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の粉粒体異物検出装置と、
前記粉粒体から前記粉粒体異物検出装置によって検出された異物および不良品を前記粉粒体から分離する分離部と、を備える
ことを特徴とする異物除去システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019123754A JP2021009106A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 粉粒体異物検出装置および異物除去システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019123754A JP2021009106A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 粉粒体異物検出装置および異物除去システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021009106A true JP2021009106A (ja) | 2021-01-28 |
Family
ID=74199958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019123754A Pending JP2021009106A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 粉粒体異物検出装置および異物除去システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021009106A (ja) |
-
2019
- 2019-07-02 JP JP2019123754A patent/JP2021009106A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006111444A (ja) | 選別・検査装置用シュート | |
CN101132867B (zh) | 用于分拣大致扁平且轻质物品的气动流束的方法和装置 | |
JP6681128B2 (ja) | 選別装置 | |
JP2021009106A (ja) | 粉粒体異物検出装置および異物除去システム | |
WO1993003863A1 (en) | Ore sorting | |
JP2005342651A (ja) | 選別装置 | |
JP2005028285A (ja) | 微小磁性物除去装置 | |
JP3603353B2 (ja) | 廃びんの色選別装置 | |
JPH04346877A (ja) | 種子選別装置 | |
JP4355167B2 (ja) | 粉粒体中の異物検査方法、粉粒体中の異物検査装置、粉粒体中の異物除去方法および粉粒体中の異物除去装置 | |
JP2006320779A (ja) | 扁平錠剤の外観検査装置 | |
JP2001137740A (ja) | 石英ガラス原料粉の磁性体粉除去装置 | |
JP2018143916A (ja) | 自動部材検査システム | |
KR102271147B1 (ko) | 분체반송장치 | |
JP3977390B2 (ja) | 粉粒体検査装置 | |
JP3530827B2 (ja) | 異物除去装置及び異物除去装置に用いられる整流装置 | |
JPH0630305Y2 (ja) | 検査装置 | |
KR102215541B1 (ko) | 비산식 마늘 선별 장치 | |
JPH10139133A (ja) | 錠剤の整列供給装置 | |
JPH09215963A (ja) | 揺動式搬送装置 | |
JP2023013701A (ja) | 粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法 | |
JP4316526B2 (ja) | 海苔微小片から異物を除去する装置および異物を除去する方法 | |
JPH11156232A (ja) | 鋼粒子体の分別方法 | |
JP2004167480A (ja) | 磁性金属粒子の分離方法及び分離装置、並びに半導体封止用樹脂粉体の製造方法 | |
JP3238689U (ja) | X線異物除去装置 |