JP2023013701A - 粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法 - Google Patents

粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法 Download PDF

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Abstract

Figure 2023013701000001
【課題】凝集しやすい粉体に含まれる異物を適切に検出する。
【解決手段】粉体異物検出システムは、粉体を供給する供給部2と、搬送部と、カメラと、異物検出部と、を備える。供給部は、第1篩24と、第1篩24に振動を与える第1振動発生部27と、第1篩24の下方に配置された第2篩26と、第2篩26に振動を与える第2振動発生部28と、を有する。第2振動発生部28は、第1振動発生部27よりも高い周波数の振動を第2篩26に与える。粉体は、第1篩24および第2篩26で順に篩われ分散させられた後、搬送部によって搬送され、カメラによって撮影される。異物検出部は、粉体画像に基づいて粉体中の異物を検出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、粉体に混入した異物を検出する粉体異物検出システムに関する。
特許文献1に開示されているように、粉体に含まれる異物を検出するシステムが知られている。特許文献1に開示のシステムは、透明部材と、カメラと、を備えている。そして、このシステムは、粉体をカメラによって透明部材を通して撮像し、得られた画像データを画像処理して粉体中の異物を検出する。
ところで、上記のようなカメラで粉体を撮像するとき、異物が粉体中に紛れ込み適切に撮像されないことがある。そこで、特許文献2に開示の異物検出装置は、粉体搬送時において振動によって異物を粉体表面に露出させる。これにより、この異物検出装置は、カメラによって異物を適切に撮像して異物を検出する。
しかしながら、より小さく、より凝集しやすい粉体の場合、搬送時における振動によっても異物が粉体の表面に露出させられないことがあった。
特開平09-281048号公報 特開2021-9106号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、凝集しやすい粉体に含まれる異物を適切に検出することができる粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る粉体異物検出システムは、
粉体を供給する供給部と、供給された粉体を搬送する搬送部と、搬送されている粉体を撮影し粉体画像を生成するカメラと、粉体画像に基づいて異物を検出する異物検出部と、を備えた粉体異物検出システムであって、
供給部は、
粉体を投下される第1篩と、
第1篩に振動を与える第1振動発生部と、
第1篩の下方に配置され、粉体を投下される第2篩と、
第2篩に振動を与える第2振動発生部と、を有し、
第2振動発生部は、第1振動発生部よりも高い周波数で第2篩に振動を与える、ことを特徴とする。
上記粉体異物検出システムは、好ましくは、
第2振動発生部が、10kHz以上60kHz以下の振動を第2篩に与える。
上記粉体異物検出システムは、好ましくは、
第2振動発生部が、圧電セラミックを有する超音波モータを含み、超音波モータによって第2篩に振動を与える。
上記粉体異物検出システムは、好ましくは、
第1振動発生部が、10kHz以上40kHz以下の振動を第1篩に与える。
上記粉体異物検出システムは、好ましくは、
供給部が、筐体と、吸引部とをさらに有し、
第1篩、第1振動発生部、第2篩および第2振動発生部は、筐体内に配置されており、
吸引部は、筐体内で発生した粉塵を吸引する。
上記粉体異物検出システムは、好ましくは、
吸引部が、筐体内の粉塵を吸引する吸引口を有し、
吸引口が、第2篩の下方に配置されている。
上記課題を解決するために、本発明に係る粉体異物検出方法は、
第1篩と、
第1篩に振動を与える第1振動発生部と、
第1篩の下方に配置された第2篩と、
第2篩に振動を与える第2振動発生部と、を準備し、
ホッパーから第1篩に投下された粉体を、振動させられた第1篩によって篩って分散させ、
第1篩によって篩われた粉体を、振動させられた第2篩によってさらに篩って分散させ、
第2篩によって篩われた粉体を搬送し、
搬送されている粉体を撮像して粉体画像を生成し、
粉体画像に基づいて、粉体に含まれている異物を検出する、ことを特徴とする。
本発明に係る粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法は、凝集しやすい粉体に含まれる異物を適切に検出することができる。
本発明の一実施形態に係る粉体異物検出システムを示す概略全体図である。 図1で示された筐体の内部を概略的に示す側面図である。 図2で示された第2篩を示す斜視図である。 図2でしめされた吸引リングを示す斜視図である。 粉体異物検出システムの異物検出のフローを示す図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る粉体異物検出システムSおよび粉体異物検出方法について説明する。本実施形態に係る粉体Pは、粒径が100~160umであって平均粒径約130umであり、木材から生成された粉体であるが、単なる一例であって、本発明に係る粉体はこれに限定されるものではない。
まず、粉体異物検出システムSの構成について簡単に説明する。図1に示すように、本実施形態に係る粉体異物検出システムSは、供給部2と、搬送部4と、照明5と、カメラ6と、異物検出部7と、シュート8と、分離部9と、異物シュート10と、異物容器11と、良品シュート13と、良品容器14と、除金属部15と、を備えている。搬送部4上の矢印は、粉体Pの搬送方向を示している。
図1に示すように、供給部2は、筐体20を有し、供給部2に投入された粉体Pを筐体20内で分散させるとともに搬送部4に粉体Pを供給する。供給部2の構成については、後で詳細に説明する。
搬送部4は、トラフ40と、振動発生部41と、透明板42と、を有する。振動発生部41は、トラフ40と連結されており、トラフ40は、透明板42と連結されている。振動発生部41は、振動周波数を容易に制御することができる電磁式の振動発生装置で構成されている。なお、振動発生装置は単なる一例であって、振動発生部41の構成は、これに限定されない。振動発生部41は、トラフ40を所定の周波数で搬送方向斜め上方へと振動させる。また、振動発生部41は、トラフ40を介して透明板42も振動させる。これにより、粉体Pは、振動させられながら、トラフ40から透明板42、そして、透明板42からシュート8へと所定の速度で搬送される。また、粉体Pは、振動させられながら搬送されることによって薄層状にされ、これによって異物が粉体Pの表面に露出させられる。
照明5は、上下一対で構成されており、透明板42状の粉体Pを上下から照らす。カメラ6は、透明板42上を振動させられながら搬送されている粉体Pを撮影し、粉体画像を生成する。カメラ6は、異物が粉体Pの表面に露出しているところを撮影するために、好ましくは、粉体Pが透明板42上を通過する間に複数回間隔をおいて撮影し、複数の粉体画像を生成する。当該カメラ6の撮影回数は、例えば、3回でもよい。
異物検出部7は、カメラ6によって生成された複数の粉体画像を解析し粉体P中に紛れている異物を検出する。異物検出部7は、粉体画像中に異物を検出すると異物検出信号を分離部9に送信する。なお、本発明において、異物とは、粉体P以外の物質だけでなく不良品の粉体も含む概念である。不良品の粉体とは、例えば、所定の粒径範囲を超える粉体、および変色した粉体を含む。
シュート8は、透明板42と、分離部9との間に配置されており、透明板42を通過した粉体Pを分離部9に放出する。分離部9は、異物検出部7によって検出された異物を粉体Pから分離させる。分離部9は、例えば、エア発生装置に連結された弁を有し、所定のタイミングで弁を開閉することにより、分離部9に放出された粉体Pから異物を異物シュート10側に導く。これにより、異物は、異物シュート10を通って異物容器11に収容される。異物を含まない粉体Pは、良品シュート13を通って良品容器14に収容される。除金属部15は、良品シュート内に設けられており、粉体Pに含まれる金属異物を磁力によって吸引し除去する。
次に、供給部2の構成について詳細に説明する。図2は、筐体20の内部の構成を示す側面図である。図2に示すように、供給部2は、さらに、ホッパー22と、第1および第2支持リング23、25と、第1および第2篩24、26と、第1および第2超音波発生部27、28と、吸引部29と、を有している。第1超音波発生部27は、本発明の「第1振動発生部」に相当し、第2超音波発生部28は、本発明の「第2振動発生部」に相当する。
ホッパー22は、筐体20内の上部に配置されており、第1支持リング23は、ホッパー22の下方において筐体20の壁部に水平に固定されている。また、第2支持リング25は、そのさらに下方において筐体20の壁部に水平に固定されている。
図3は、第2篩26の構成を示す斜視図である。第1および第2篩24、26は、大きさが異なるものの、同様の構成要素を有しているので、図2および図3を参照して本実施形態における第1および第2篩24、26の構成を説明する。図2および図3に示すように、第1および第2篩24、26は、リング状の枠体24a、26aと、枠体24a、26aの内側に固定された第1および第2メッシュ24b、26bと、バネ体24c、26cと、をそれぞれ有する。
枠体24a、26aは、上下に延びるバネ体24c、26cによって第1支持リング23、第2支持リング25に振動可能にそれぞれ連結されている。
第1および第2メッシュ24b、26bは、平織かつSUS製であるが単なる一例であってこれに限定されない。例えば、第1および第2メッシュ24b、26bは、平畳織かつステンレスその他金属でもよい。第1および第2メッシュ24b、26bの線径、目開き、開孔率といった規格については、粉体の種類、大きさといった仕様に応じて決定してもよい。この場合、第1および第2メッシュ24b、26bの規格は、例えば、線径、目開き、開孔率が記載されたメッシュの規格表に基づいて、決定されてもよい。本実施形態では、第1メッシュ24bの線径は、約220um、目開きは、約400um、開孔率は、約42%であり、第2メッシュ24bの線径は、約120um、目開きは、約200um、開孔率は、約38%である。これにより、第1および第2メッシュ24b、26bは、凝集した粉体Pを通過させない。なお、第1および第2メッシュ24b、26bの線径、目開き、開孔率は、単なる一例であってこれに限定されない。
第1および第2超音波発生部27、28は、枠体24a、26aの外側に連結されている。第1および第2超音波発生部28は、圧電セラミックを有する超音波モータを含み、超音波モータによって、枠体24a、26aを介して第1および第2メッシュ24b、26bに超音波振動を与える。第1超音波発生部27は、10kHz以上40kHz以下の振動を第1メッシュ24bに与える。また、第2超音波発生部28は、10kHz以上60kHz以下の振動を第2メッシュ26bに与える。また、第1および第2超音波発生部27、28は、第1および第2メッシュ24b、26bに与える振動周波数を周期的に所定の速度(スイープ速度)で変化させる(スイープ発振)。これにより、第1および第2超音波発生部27、28は、第1および第2メッシュ24b、26b上に投下された粉体Pを適切に分散させるとともに、第1および第2メッシュ24b、26bの目詰まりを防止することができる。また、第1および第2超音波発生部27、28が第1および第2メッシュ24b、26bに与える振動の周波数および周期的に変化させる時間幅(スイープ発振の幅)、速度(スイープ速度)は、粉体の種類、大きさといった仕様に応じて決定してもよい。
図4に示すように、吸引部29は、吸引リング291と、サイクロン292と、ダクト293と、ブロワー294と、塵受け部295と、を有する。
吸引リング291は、内側面に周方向に沿って設けられた吸引口291aを有し、筐体20内において第2篩26の下方に配置されている。サイクロン292は、筐体20外に配置されており、ダクト293は、吸引リング291の排気口とサイクロン292の吸引口との間に配置されている。ブロワー294は、サイクロン292の上部の排気口に連結されており、サイクロン292内の気体を吸引することにより、筐体20から吸引リング291へと流れる気流を発生させるとともに、サイクロン292内に周方向の気流を発生させる。これにより、筐体20内で発生した粉塵は、サイクロン292内に吸引され、サイクロン292内において気体と分離させられ、サイクロン292の下端の排出口から排出される。ブロワー294は、サイクロン292内において塵と分離させられた気体をブロワー294の吸引口から吸引するとともにブロワー294の排気口から排出する。これらにより、本実施形態に係る粉体異物検出システムSは、筐体20内で発生した粉塵を吸引部29で吸引することにより搬送部4に排出しないので、粉塵をシステム内に飛散させない。
次に、本実施形態に係る粉体異物検出システムSによる異物検出のフローを、図5を参照して説明する。
1)まず、粉体Pがホッパー22に投入される(S51参照)。
2)次いで、第1超音波発生部27は、ホッパー22から投下された第1メッシュ24b上の粉体Pを超音波振動によって篩い、分散させる(S52参照)。
3)次いで、第2超音波発生部28は、さらに、第2メッシュ26b上の粉体Pを超音波振動によって篩い、分散させる(S53参照)。
4)次いで、筐体20下端口から搬送部4に粉体Pを供給するとともに搬送部4によって振動させながら搬送する(S54参照)。
5)次いで、カメラ6は、搬送されている粉体Pを透明板42上で複数回撮像して複数の粉体画像を生成する(S55参照)。
6)次いで、異物検出部7は、複数の粉体画像を解析して異物を検出する(S56参照)。
7)次いで、分離部9は、異物を粉体Pから分離する(S57参照)。
以上、本発明に係る粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法の一実施形態について説明してきたが、本発明に係る粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明に係る粉体異物検出システムおよび粉体異物検出方法は、以下の変形例によって実施されてもよい。
・供給部2は、例えば、筐体20の下端にロータリバルブをさらに有してもよい。この場合、第1および第2篩24、26を通過した粉体Pは、ロータリバルブを介して搬送部4に供給される。
・筐体20内の篩および超音波発生部は、2つに限定されない。例えば、篩および超音波発生部は、3つ以上でもよい。
・粉体Pが適切に分散させられるのであれば、本発明における第1振動発生部は、例えば、超音波ではなく通常の振動を発生させる電磁式の振動発生装置によって構成されてもよい。
S 粉体異物検出システム
P 粉体
2 供給部
20 筐体
22 ホッパー
23 第1支持リング
24 第1篩
24a 枠体
24b 第1メッシュ
24c バネ体
25 第2支持リング
26 第2篩
26a 枠体
26b 第2メッシュ
26c バネ体
27 第1超音波発生部(第1振動発生部)
28 第2超音波発生部(第2振動発生部)
29 吸引部
291 吸引リング
291a 吸引口
292 サイクロン
293 ダクト
294 ブロワー
295 塵受け部
4 搬送部
40 トラフ
41 振動発生部
42 透明板
5 照明
6 カメラ
7 異物検出部
8 シュート
9 分離部
10 異物シュート
11 異物容器
13 良品シュート
14 良品容器
15 除金属部

Claims (7)

  1. 粉体を供給する供給部と、供給された前記粉体を搬送する搬送部と、搬送されている前記粉体を撮影し粉体画像を生成するカメラと、前記粉体画像に基づいて異物を検出する異物検出部と、を備えた粉体異物検出システムであって、
    前記供給部は、
    前記粉体を投下される第1篩と、
    前記第1篩に振動を与える第1振動発生部と、
    前記第1篩の下方に配置され、前記粉体を投下される第2篩と、
    前記第2篩に振動を与える第2振動発生部と、を有し、
    前記第2振動発生部は、前記第1振動発生部よりも高い周波数で前記第2篩に振動を与える
    ことを特徴とする粉体異物検出システム。
  2. 前記第2振動発生部は、10kHz以上60kHz以下の振動を前記第2篩に与える
    ことを特徴とする請求項1に記載の粉体異物検出システム。
  3. 前記第2振動発生部は、圧電セラミックを有する超音波モータを含み、前記超音波モータによって前記第2篩に振動を与える
    ことを特徴とする請求項2に記載の粉体異物検出システム。
  4. 前記第1振動発生部は、10kHz以上40kHz以下の振動を前記第1篩に与える
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の粉体異物検出システム。
  5. 前記供給部は、筐体と、吸引部とをさらに有し、
    前記第1篩、前記第1振動発生部、前記第2篩および前記第2振動発生部は、前記筐体内に配置されており、
    前記吸引部は、前記筐体内で発生した粉塵を吸引する
    ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の粉体異物検出システム。
  6. 前記吸引部は、前記筐体内の前記粉塵を吸引する吸引口を有し、
    前記吸引口は、前記第2篩の下方に配置されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の粉体異物検出システム。
  7. 第1篩と、
    前記第1篩に振動を与える第1振動発生部と、
    前記第1篩の下方に配置された第2篩と、
    前記第2篩に振動を与える第2振動発生部と、を準備し、
    ホッパーから前記第1篩に投下された粉体を、振動させられた前記第1篩によって篩って分散させ、
    前記第1篩によって篩われた前記粉体を、振動させられた前記第2篩によってさらに篩って分散させ、
    前記第2篩によって篩われた前記粉体を搬送し、
    搬送されている前記粉体を撮像して粉体画像を生成し、
    前記粉体画像に基づいて、前記粉体に含まれている異物を検出する
    ことを特徴とする粉体異物検出方法。
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