JPH04221979A - 電子写真印刷機 - Google Patents
電子写真印刷機Info
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- JPH04221979A JPH04221979A JP3057133A JP5713391A JPH04221979A JP H04221979 A JPH04221979 A JP H04221979A JP 3057133 A JP3057133 A JP 3057133A JP 5713391 A JP5713391 A JP 5713391A JP H04221979 A JPH04221979 A JP H04221979A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/0889—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for agitation or stirring
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】本発明は、一般に電子写真印刷装置におい
て使用される現像装置に関し、特に、現像装置からトナ
ー粒子を除去する装置に関する。
て使用される現像装置に関し、特に、現像装置からトナ
ー粒子を除去する装置に関する。
【０００２】米国特許第４，３６１，３９６号明細書に
は、飛散した磁気トナー粒子を収集する装置が開示され
ている。ファンがトナーを収集チャンバーへ導き、そこ
でトナーは磁石に引きつけられる。収集能及び収集効率
を向上させるために、フィルターを使用してもよい。
は、飛散した磁気トナー粒子を収集する装置が開示され
ている。ファンがトナーを収集チャンバーへ導き、そこ
でトナーは磁石に引きつけられる。収集能及び収集効率
を向上させるために、フィルターを使用してもよい。
【０００３】米国特許第４，６２５，８９５号明細書に
は、現像剤ハウジング内の使用済み現像剤をボトルへ搬
送するためのスクリューが開示されている。使用済み現
像剤が現像剤ハウジングから除去された後、新たに荷電
された現像剤が供給される。
は、現像剤ハウジング内の使用済み現像剤をボトルへ搬
送するためのスクリューが開示されている。使用済み現
像剤が現像剤ハウジングから除去された後、新たに荷電
された現像剤が供給される。
【０００４】米国特許第４，８５０，３０３号明細書に
は、現像剤が現像剤ハウジングから連続して除去され、
ハウジング内の出口を通って、着脱可能に設けられた現
像剤廃棄溜へ搬送される現像システムが開示されている
。
は、現像剤が現像剤ハウジングから連続して除去され、
ハウジング内の出口を通って、着脱可能に設けられた現
像剤廃棄溜へ搬送される現像システムが開示されている
。
【０００５】米国特許第４，８９１，６７３号明細書に
は、現像剤が出口を通過することにより現像剤ハウジン
グから連続的に除去される現像システムが開示されてい
る。キャリヤビーズカーテンを形成するために、出口に
近接して磁石が設けられている。キャリヤビーズカーテ
ンは、トナー粒子がそこを通過することを防止する一方
、現像剤及びキャリヤ粒子をそのカーテンを通って排出
させる。
は、現像剤が出口を通過することにより現像剤ハウジン
グから連続的に除去される現像システムが開示されてい
る。キャリヤビーズカーテンを形成するために、出口に
近接して磁石が設けられている。キャリヤビーズカーテ
ンは、トナー粒子がそこを通過することを防止する一方
、現像剤及びキャリヤ粒子をそのカーテンを通って排出
させる。
【０００６】本発明の１つの態様によれば、静電潜像を
現像するための装置が提供される。その装置は、トナー
粒子が付着したキャリヤ粒子を少なくとも含む現像剤を
、静電潜像へと搬送するための手段を有する。ハウジン
グは、そのチャンバー内に現像剤の供給源を有する。 搬送手段は、現像剤を受け取るためにハウジングのチャ
ンバーと通じている。ハウジングは、トナー粒子をそこ
から排出するための出口を備える。トナー粒子をハウジ
ングのチャンバーへ供給する手段が設けられている。前
記ハウジングのチャンバー内における大きなトナー粒子
の蓄積を減少させるために、現像ハウジングのチャンバ
ー内から除去されるトナー粒子の平均サイズが前記ハウ
ジングのチャンバー内に残るトナー粒子の平均サイズよ
り大きくなるように、前記チャンバーからキャリヤ粒子
を除去することなく、前記出口を介してトナー粒子の一
部を前記ハウジングのチャンバーから除去する手段が設
けられている。
現像するための装置が提供される。その装置は、トナー
粒子が付着したキャリヤ粒子を少なくとも含む現像剤を
、静電潜像へと搬送するための手段を有する。ハウジン
グは、そのチャンバー内に現像剤の供給源を有する。 搬送手段は、現像剤を受け取るためにハウジングのチャ
ンバーと通じている。ハウジングは、トナー粒子をそこ
から排出するための出口を備える。トナー粒子をハウジ
ングのチャンバーへ供給する手段が設けられている。前
記ハウジングのチャンバー内における大きなトナー粒子
の蓄積を減少させるために、現像ハウジングのチャンバ
ー内から除去されるトナー粒子の平均サイズが前記ハウ
ジングのチャンバー内に残るトナー粒子の平均サイズよ
り大きくなるように、前記チャンバーからキャリヤ粒子
を除去することなく、前記出口を介してトナー粒子の一
部を前記ハウジングのチャンバーから除去する手段が設
けられている。
【０００７】本発明の別の態様によれば、光導電性部材
上に記録された静電潜像を現像剤で現像する形態の電子
写真印刷装置が提供される。その装置の改良点は、トナ
ー粒子が付着したキャリヤ粒子を少なくとも含む現像剤
を、静電潜像へと搬送するための手段を有する。ハウジ
ングは、そのチャンバー内に現像剤の供給源を有する。 搬送手段は、現像剤を受け取るためにハウジングのチャ
ンバーと通じている。ハウジングは、トナー粒子をそこ
から排出するための出口を備える。トナー粒子をハウジ
ングのチャンバーへ供給する手段が設けられている。ハ
ウジングのチャンバー内における大きなトナー粒子の蓄
積を減少させるために、現像ハウジングのチャンバー内
から除去されるトナー粒子の平均サイズが前記ハウジン
グのチャンバー内に残るトナー粒子の平均サイズより大
きくなるように、前記チャンバーからキャリヤ粒子を除
去することなく、前記出口を介してトナー粒子の一部を
前記ハウジングのチャンバーから除去する手段が設けら
れている。
上に記録された静電潜像を現像剤で現像する形態の電子
写真印刷装置が提供される。その装置の改良点は、トナ
ー粒子が付着したキャリヤ粒子を少なくとも含む現像剤
を、静電潜像へと搬送するための手段を有する。ハウジ
ングは、そのチャンバー内に現像剤の供給源を有する。 搬送手段は、現像剤を受け取るためにハウジングのチャ
ンバーと通じている。ハウジングは、トナー粒子をそこ
から排出するための出口を備える。トナー粒子をハウジ
ングのチャンバーへ供給する手段が設けられている。ハ
ウジングのチャンバー内における大きなトナー粒子の蓄
積を減少させるために、現像ハウジングのチャンバー内
から除去されるトナー粒子の平均サイズが前記ハウジン
グのチャンバー内に残るトナー粒子の平均サイズより大
きくなるように、前記チャンバーからキャリヤ粒子を除
去することなく、前記出口を介してトナー粒子の一部を
前記ハウジングのチャンバーから除去する手段が設けら
れている。
【０００８】図１は、本発明の現像装置を備えた電子写
真印刷装置を示す概略正面図である。図２は、図１の印
刷装置に使用される現像装置を示す部分断面図である。 図３は、図２に示される現像ハウジングのチャンバーか
ら大きなトナー粒子を除去するために用いられる装置の
正面図である。
真印刷装置を示す概略正面図である。図２は、図１の印
刷装置に使用される現像装置を示す部分断面図である。 図３は、図２に示される現像ハウジングのチャンバーか
ら大きなトナー粒子を除去するために用いられる装置の
正面図である。
【０００９】電子写真印刷技術はよく知られているため
、図１の印刷装置に用いられている様々な処理ステーシ
ョンは以下概略的に示され、その動作は図を参照しなが
ら簡単に述べられる。
、図１の印刷装置に用いられている様々な処理ステーシ
ョンは以下概略的に示され、その動作は図を参照しなが
ら簡単に述べられる。
【００１０】まず、図１には本発明の現像装置を備えた
電子写真印刷装置が示される。電子写真印刷装置は、導
電性基板１４上に設けられた光導電性表面１２を有する
ベルト１０を備える。好適には、光導電性表面はセレン
合金から形成される。導電性基板は、好適には、電気的
に接地されたアルミニウム合金から形成される。ベルト
１０は矢印１６の方向に移動し、光導電性表面１２の連
続する部分を進行させベルト移動経路の周囲に配置され
た種々の処理ステーションを順次通過させる。ベルト１
０は、分離ローラ１８、テンションローラ２０及び駆動
ローラ２２の周りに架け渡されている。駆動ローラ２２
は、ベルト１０に係合して回転可能に設けられている。 モータ２４は、ローラ２２を回転させ、ベルト１０を矢
印１６の方向に進行させる。ローラ２２は、例えば駆動
ベルトのような適当な手段によってモータ２４に連結さ
れている。ベルト１０は、望ましいばね力によってベル
ト１０に対してテンションローラを弾力的に付勢する一
対のばね（図示せず）によって張力を与えられている。 分離ローラ１８とテンションローラ２０は、自由に回転
できるように設けられている。
電子写真印刷装置が示される。電子写真印刷装置は、導
電性基板１４上に設けられた光導電性表面１２を有する
ベルト１０を備える。好適には、光導電性表面はセレン
合金から形成される。導電性基板は、好適には、電気的
に接地されたアルミニウム合金から形成される。ベルト
１０は矢印１６の方向に移動し、光導電性表面１２の連
続する部分を進行させベルト移動経路の周囲に配置され
た種々の処理ステーションを順次通過させる。ベルト１
０は、分離ローラ１８、テンションローラ２０及び駆動
ローラ２２の周りに架け渡されている。駆動ローラ２２
は、ベルト１０に係合して回転可能に設けられている。 モータ２４は、ローラ２２を回転させ、ベルト１０を矢
印１６の方向に進行させる。ローラ２２は、例えば駆動
ベルトのような適当な手段によってモータ２４に連結さ
れている。ベルト１０は、望ましいばね力によってベル
ト１０に対してテンションローラを弾力的に付勢する一
対のばね（図示せず）によって張力を与えられている。 分離ローラ１８とテンションローラ２０は、自由に回転
できるように設けられている。
【００１１】まず、ベルト１０の一部は帯電ステーショ
ンＡを通過する。帯電ステーションＡにおいて、コロナ
発生装置２６は光導電性表面１２を比較的高い実質的に
均一な電位に帯電する。電源２８の励起により、コロナ
発生装置２６は、ベルト１０の光導電性表面１２を帯電
する。光導電性表面１２の帯電された部分は露光ステー
ションＢへと進む。
ンＡを通過する。帯電ステーションＡにおいて、コロナ
発生装置２６は光導電性表面１２を比較的高い実質的に
均一な電位に帯電する。電源２８の励起により、コロナ
発生装置２６は、ベルト１０の光導電性表面１２を帯電
する。光導電性表面１２の帯電された部分は露光ステー
ションＢへと進む。
【００１２】露光ステーションＢにおいて、原稿３０が
透明プラテン３２上に下向きに載置される。ランプ３４
は、原稿３０に光を照射する。原稿３０から反射された
光線は、レンズ３６を通って伝達され、原稿の光像を形
成する。レンズ３６は、光導電性表面１２の帯電部分に
原稿の光像を結像させ、光導電性表面上の電荷を選択的
に消散させる。これにより、原稿３０内に含まれる情報
領域に対応した静電潜像が、光導電性表面１２上に記録
される。
透明プラテン３２上に下向きに載置される。ランプ３４
は、原稿３０に光を照射する。原稿３０から反射された
光線は、レンズ３６を通って伝達され、原稿の光像を形
成する。レンズ３６は、光導電性表面１２の帯電部分に
原稿の光像を結像させ、光導電性表面上の電荷を選択的
に消散させる。これにより、原稿３０内に含まれる情報
領域に対応した静電潜像が、光導電性表面１２上に記録
される。
【００１３】静電潜像が光導電性表面上に記録された後
、ベルト１０は潜像を現像ステーションＣへ進ませる。 現像ステーションＣにおいて、符号３８で示される磁気
ブラシ現像システムは、現像剤を進行させ静電潜像と接
触させる。好適には、磁気ブラシ現像システム３８は、
２つの磁気ブラシ現像ローラ４０と４２を有する。 ローラ４０と４２は、現像剤を進行させ潜像と接触させ
る。これらの現像ローラは、ローラから外部に伸びるキ
ャリヤ粒子と磁気トナー粒子のブラシを形成する。潜像
は、キャリヤ粒子から磁気トナー粒子を誘引し、潜像上
にトナー粉像を形成する。現像ローラ４０と４２は、現
像ハウジング４４のチャンバー内の少なくとも一部に設
けられている。現像ハウジング４４のチャンバーは、供
給現像剤を貯蔵する。符号４５で示されるトナー除去装
置は、ハウジング４４のチャンバー内のトナーと通じて
いる。トナー除去装置４５は、現像ハウジングのチャン
バーから大きなトナー粒子を連続して除去し、トナー粒
子の平均サイズが増大することを防止する。トナー容器
は、現像ハウジングのチャンバー内にある現像剤の中へ
追加のトナー粒子を供給する。これらの新たなトナー粒
子は、現像ハウジングのチャンバー内の現像剤と混合さ
れる。大きなトナー粒子を除去し、現像ハウジングのチ
ャンバーに小さなトナー粒子を付加することによって、
トナー粒子の平均サイズの増大が防止される。本発明の
現像装置は、以下、図２及び図３を参照してさらに詳し
く述べられる。ガイドローラ４６及び６８は、ベルト１
０の一部がローラ４０及び４２の外周面領域の周囲に巻
き着けられ現像ローラ４０及び４２のそれぞれの周囲に
広範な現像領域を形成するように、ベルト１０を偏倚さ
せる。
、ベルト１０は潜像を現像ステーションＣへ進ませる。 現像ステーションＣにおいて、符号３８で示される磁気
ブラシ現像システムは、現像剤を進行させ静電潜像と接
触させる。好適には、磁気ブラシ現像システム３８は、
２つの磁気ブラシ現像ローラ４０と４２を有する。 ローラ４０と４２は、現像剤を進行させ潜像と接触させ
る。これらの現像ローラは、ローラから外部に伸びるキ
ャリヤ粒子と磁気トナー粒子のブラシを形成する。潜像
は、キャリヤ粒子から磁気トナー粒子を誘引し、潜像上
にトナー粉像を形成する。現像ローラ４０と４２は、現
像ハウジング４４のチャンバー内の少なくとも一部に設
けられている。現像ハウジング４４のチャンバーは、供
給現像剤を貯蔵する。符号４５で示されるトナー除去装
置は、ハウジング４４のチャンバー内のトナーと通じて
いる。トナー除去装置４５は、現像ハウジングのチャン
バーから大きなトナー粒子を連続して除去し、トナー粒
子の平均サイズが増大することを防止する。トナー容器
は、現像ハウジングのチャンバー内にある現像剤の中へ
追加のトナー粒子を供給する。これらの新たなトナー粒
子は、現像ハウジングのチャンバー内の現像剤と混合さ
れる。大きなトナー粒子を除去し、現像ハウジングのチ
ャンバーに小さなトナー粒子を付加することによって、
トナー粒子の平均サイズの増大が防止される。本発明の
現像装置は、以下、図２及び図３を参照してさらに詳し
く述べられる。ガイドローラ４６及び６８は、ベルト１
０の一部がローラ４０及び４２の外周面領域の周囲に巻
き着けられ現像ローラ４０及び４２のそれぞれの周囲に
広範な現像領域を形成するように、ベルト１０を偏倚さ
せる。
【００１４】さらに図１を参照すると、静電潜像が現像
された後、ベルト１０はトナー粉像を転写ステーション
Ｄへと進行させる。コピーシート４８は、シート給送装
置５０によって転写ステーションＤへと進行する。好適
には、シート給送装置５０は、シートスタック５４の最
上位のシートに接触する給送ローラ５２を有する。給送
ローラ５２は、スタック５４から最上位のシートをシュ
ート５６へ搬送するように回転する。シュート５６は、
光導電性表面上に現像されたトナー粉像が、転写ステー
ションＤにて進行するシートと接触するよう時間的同期
を取って、進行するシート状支持体がベルト１０の光導
電性表面１２と接触するように導く。転写ステーション
Ｄは、コピーシートの裏面にイオンを吹き付けるコロナ
発生装置５８を含む。これにより、トナー粉像は光導電
性表面１２からシート４８へ引き寄せられる。転写後、
シート４８は矢印６０の方向へ移動し続け、シート４８
を定着ステーションＥへと進行させるコンベヤ（図示せ
ず）に進む。
された後、ベルト１０はトナー粉像を転写ステーション
Ｄへと進行させる。コピーシート４８は、シート給送装
置５０によって転写ステーションＤへと進行する。好適
には、シート給送装置５０は、シートスタック５４の最
上位のシートに接触する給送ローラ５２を有する。給送
ローラ５２は、スタック５４から最上位のシートをシュ
ート５６へ搬送するように回転する。シュート５６は、
光導電性表面上に現像されたトナー粉像が、転写ステー
ションＤにて進行するシートと接触するよう時間的同期
を取って、進行するシート状支持体がベルト１０の光導
電性表面１２と接触するように導く。転写ステーション
Ｄは、コピーシートの裏面にイオンを吹き付けるコロナ
発生装置５８を含む。これにより、トナー粉像は光導電
性表面１２からシート４８へ引き寄せられる。転写後、
シート４８は矢印６０の方向へ移動し続け、シート４８
を定着ステーションＥへと進行させるコンベヤ（図示せ
ず）に進む。
【００１５】定着ステーションＥは、符号６２で示され
、転写されたトナー粉像をシート４８に永久定着する定
着機構を備える。定着機構６２は、熱定着ローラ６４と
バックアップローラ６６を備える。シート４８は、トナ
ー粉像が熱定着ローラ６４に接触するように、熱定着ロ
ーラ６４とバックアップローラ６６間を通過する。この
ようにして、トナー粉像はシート４８に永久定着される
。定着後、シート４８はシュート７０を通って排紙トレ
イ７２へ進み、オペレータによって印刷装置から取り除
かれる。
、転写されたトナー粉像をシート４８に永久定着する定
着機構を備える。定着機構６２は、熱定着ローラ６４と
バックアップローラ６６を備える。シート４８は、トナ
ー粉像が熱定着ローラ６４に接触するように、熱定着ロ
ーラ６４とバックアップローラ６６間を通過する。この
ようにして、トナー粉像はシート４８に永久定着される
。定着後、シート４８はシュート７０を通って排紙トレ
イ７２へ進み、オペレータによって印刷装置から取り除
かれる。
【００１６】コピーシートがベルト１０の光導電性表面
１２から分離された後、光導電性表面１２に付着する残
留トナー粒子は清掃ステーションＦにて光導電性表面か
ら除去される。清掃ステーションＦは、光導電性表面１
２と接触して回転可能に設けられた繊維状ブラシ７４を
有する。残留粒子は、ブラシ７４が光導電性表面１２と
接触して回転することにより表面から取り除かれる。清
掃に続いて、除電ランプ（図示せず）が光導電性表面１
２を照射し、次の連続する像形成サイクルのための荷電
前に、光導電性表面上に残存する残留電荷を消散させる
。
１２から分離された後、光導電性表面１２に付着する残
留トナー粒子は清掃ステーションＦにて光導電性表面か
ら除去される。清掃ステーションＦは、光導電性表面１
２と接触して回転可能に設けられた繊維状ブラシ７４を
有する。残留粒子は、ブラシ７４が光導電性表面１２と
接触して回転することにより表面から取り除かれる。清
掃に続いて、除電ランプ（図示せず）が光導電性表面１
２を照射し、次の連続する像形成サイクルのための荷電
前に、光導電性表面上に残存する残留電荷を消散させる
。
【００１７】図２には、現像システム３８が詳細に示さ
れている。図２に示されているように、現像システム３
８は供給現像剤を貯蔵するためのチャンバー７６を形成
するハウジング４４を含む。現像ローラ４０及び４２が
ハウジング４４のチャンバー７６内に設けられ、ベルト
１０と大変近接して位置している。即ち、ベルト１０の
一部は現像ローラ４０及び４２の回りに架け渡されてい
る。ガイドローラ４６と６８はベルト１０の裏側を支持
し、ベルトの一部が現像ローラ４６の回りを回り約５°
から２５°にわたる広範な現像領域を形成するように、
ベルト１０を位置付ける。好適には、現像ローラ４０及
び４２はそれぞれ好ましくはアルミニウムからなる非磁
性管部材を有し、その外周面は粗くしてある。長尺の磁
石が管部材の内部に、管部材とは間隔を開けられて位置
している。その磁石は固定して設けられ、現像領域にお
いて現像剤を十分攪拌させるために現像領域に低磁界を
生じさせる。管部材は、管部材に付着する現像剤を現像
領域へと搬送するように回転し、現像領域において、ト
ナー粒子はキャリヤ粒子からベルト１０の光導電性表面
１２上に記録された潜像へ誘引される。
れている。図２に示されているように、現像システム３
８は供給現像剤を貯蔵するためのチャンバー７６を形成
するハウジング４４を含む。現像ローラ４０及び４２が
ハウジング４４のチャンバー７６内に設けられ、ベルト
１０と大変近接して位置している。即ち、ベルト１０の
一部は現像ローラ４０及び４２の回りに架け渡されてい
る。ガイドローラ４６と６８はベルト１０の裏側を支持
し、ベルトの一部が現像ローラ４６の回りを回り約５°
から２５°にわたる広範な現像領域を形成するように、
ベルト１０を位置付ける。好適には、現像ローラ４０及
び４２はそれぞれ好ましくはアルミニウムからなる非磁
性管部材を有し、その外周面は粗くしてある。長尺の磁
石が管部材の内部に、管部材とは間隔を開けられて位置
している。その磁石は固定して設けられ、現像領域にお
いて現像剤を十分攪拌させるために現像領域に低磁界を
生じさせる。管部材は、管部材に付着する現像剤を現像
領域へと搬送するように回転し、現像領域において、ト
ナー粒子はキャリヤ粒子からベルト１０の光導電性表面
１２上に記録された潜像へ誘引される。
【００１８】さらに図２を参照すると、符号７８及び８
０で示されるオーガがハウジング４４のチャンバー７６
内に設けられている。オーガ７８と８０は実質的には同
一である。それぞれのオーガは、現像剤を混合し搬送す
るため、チャンバー内に回転可能に設けられている。オ
ーガ７８と８０は、現像剤を反対方向へ搬送するために
反対方向に回転する。このように、現像剤は再循環路を
移動する。オーガ８６は、現像ハウジングの開口に回転
可能に設けられている。新しいトナー粒子が、トナー容
器８１から現像ハウジングのチャンバーへ排出される。 これらのトナー粒子は、オーガ８６によって現像剤と混
合される。このように、現像剤は混合され分散される。 プレート即ちバッフル８２がオーガ８０からオーガ７８
を分離している。現像剤はそれぞれの端部にてオーガ間
をゆっくりと移動する。静電潜像の現像後、現像ローラ
４０上の現像剤の一部は、開口７９を通ってオーガ８６
の一端部に至る。オーガ８６が現像剤を軸方向及び半径
方向へ移動させるため、現像剤は混合される。オーガ８
６のもう一方の端部には開口７７が設けられている。オ
ーガ８６は、現像剤を開口７９から開口７７へ移動させ
る。混合された現像剤は、開口７７を通ってオーガ７８
へ排出される。トナー除去装置４５は、ハウジング４４
のチャンバー７６から大きなトナー粒子を連続的に除去
する。トナー粒子がハウジング４４のチャンバー７６か
ら除去されると、トナー容器８１から追加のトナー粒子
がチャンバーへ供給される。潜像を現像するために高い
磁気トナー粒子が使用されると、大きなトナー粒子の磁
気保持力は電気的現像力を越える。このため、大きなト
ナー粒子が、潜像へ誘引されずに現像ハウジング内に残
る。このようにして、大きなトナー粒子が現像ハウジン
グ内に蓄積する。例えば、トナー粒子の濃度が４％であ
る現像剤を５０００グラム含む現像ハウジングは、ハウ
ジングのチャンバー内に２００グラムのトナーを有する
。１分間に９０プリントするためには、トナー容器は約
０．０６ｇ／ｓｅｃ のトナーを供給しなくてはならな
い。新しく供給されたトナーが２つのサイズしか有しな
い場合、即ち、トナーの９９％が直径９ミクロンで、１
％が直径１８ミクロンの場合、サイズの数値比はＫ＝９
９、平均サイズの数値はｄｎ ＝９．１μ、体積平均サ
イズはｄｖ ＝９．２μである。大きなトナー粒子の蓄
積により、サイズの数値比がＫ＝２であるとき、トナー
粒子の６７％が９μ粒子であり、３３％が１８μの粒子
である。このため、サイズの平均値は、それぞれｄｎ
＝１２、ｄｖ ＝１３．４となる。大きなトナー粒子を
選択的に除去しなくても、トナー粒子の除去が、供給率
０．０１２ｇ／ｓｅｃ の２０％に相当するなら、より
良いトナー量分配が達成される。サイズ比は、Ｋ＝０．
０６、即ちトナー粒子の１４％が粒径１８μで、８６％
が粒径９μとなるよう落ち着くであろう。従って、平均
サイズはそれぞれｄｎ ＝１１、ｄｖ ＝１１．３に落
ちる。トナー粒子の除去を補うために、トナー容器から
の供給率を０．０６ｇ／ｓｅｃ のかわりに０．０７２
ｇ／ｓｅｃ に調整する。図２に示されるトナー除去装
置は、ハウジングのチャンバーからキャリヤ粒子を取り
除くことなくトナー粒子を除去するように設計されてい
る。
０で示されるオーガがハウジング４４のチャンバー７６
内に設けられている。オーガ７８と８０は実質的には同
一である。それぞれのオーガは、現像剤を混合し搬送す
るため、チャンバー内に回転可能に設けられている。オ
ーガ７８と８０は、現像剤を反対方向へ搬送するために
反対方向に回転する。このように、現像剤は再循環路を
移動する。オーガ８６は、現像ハウジングの開口に回転
可能に設けられている。新しいトナー粒子が、トナー容
器８１から現像ハウジングのチャンバーへ排出される。 これらのトナー粒子は、オーガ８６によって現像剤と混
合される。このように、現像剤は混合され分散される。 プレート即ちバッフル８２がオーガ８０からオーガ７８
を分離している。現像剤はそれぞれの端部にてオーガ間
をゆっくりと移動する。静電潜像の現像後、現像ローラ
４０上の現像剤の一部は、開口７９を通ってオーガ８６
の一端部に至る。オーガ８６が現像剤を軸方向及び半径
方向へ移動させるため、現像剤は混合される。オーガ８
６のもう一方の端部には開口７７が設けられている。オ
ーガ８６は、現像剤を開口７９から開口７７へ移動させ
る。混合された現像剤は、開口７７を通ってオーガ７８
へ排出される。トナー除去装置４５は、ハウジング４４
のチャンバー７６から大きなトナー粒子を連続的に除去
する。トナー粒子がハウジング４４のチャンバー７６か
ら除去されると、トナー容器８１から追加のトナー粒子
がチャンバーへ供給される。潜像を現像するために高い
磁気トナー粒子が使用されると、大きなトナー粒子の磁
気保持力は電気的現像力を越える。このため、大きなト
ナー粒子が、潜像へ誘引されずに現像ハウジング内に残
る。このようにして、大きなトナー粒子が現像ハウジン
グ内に蓄積する。例えば、トナー粒子の濃度が４％であ
る現像剤を５０００グラム含む現像ハウジングは、ハウ
ジングのチャンバー内に２００グラムのトナーを有する
。１分間に９０プリントするためには、トナー容器は約
０．０６ｇ／ｓｅｃ のトナーを供給しなくてはならな
い。新しく供給されたトナーが２つのサイズしか有しな
い場合、即ち、トナーの９９％が直径９ミクロンで、１
％が直径１８ミクロンの場合、サイズの数値比はＫ＝９
９、平均サイズの数値はｄｎ ＝９．１μ、体積平均サ
イズはｄｖ ＝９．２μである。大きなトナー粒子の蓄
積により、サイズの数値比がＫ＝２であるとき、トナー
粒子の６７％が９μ粒子であり、３３％が１８μの粒子
である。このため、サイズの平均値は、それぞれｄｎ
＝１２、ｄｖ ＝１３．４となる。大きなトナー粒子を
選択的に除去しなくても、トナー粒子の除去が、供給率
０．０１２ｇ／ｓｅｃ の２０％に相当するなら、より
良いトナー量分配が達成される。サイズ比は、Ｋ＝０．
０６、即ちトナー粒子の１４％が粒径１８μで、８６％
が粒径９μとなるよう落ち着くであろう。従って、平均
サイズはそれぞれｄｎ ＝１１、ｄｖ ＝１１．３に落
ちる。トナー粒子の除去を補うために、トナー容器から
の供給率を０．０６ｇ／ｓｅｃ のかわりに０．０７２
ｇ／ｓｅｃ に調整する。図２に示されるトナー除去装
置は、ハウジングのチャンバーからキャリヤ粒子を取り
除くことなくトナー粒子を除去するように設計されてい
る。
【００１９】図３を参照すると、トナー除去装置４５は
チャンバー８６を形成するエンクロージャー８４を有す
る。エンクロージャー８４は出口８８を覆うハウジング
４４上に設けられている。チャンバー８６内の内圧を減
少させるため、送風装置９０がエンクロージャー８４に
連結されている。結果として生じる空気流は、トナーを
ハウジング４４の出口８８へ引き寄せる。この空気流は
、ハウジング４４からトナーが排出するのを制限すると
いう効果も有する。スクリーン９２が出口８８にわたっ
てチャンバー８６内に設けられている。スクリーン９２
の目は、キャリヤ粒子の大きさより小さく、トナー粒子
よりは大きくなるよう選択されている。トナー粒子をス
クリーン９２に誘引するため、電源９５はスクリーン９
２を適当な電位及びマグニチュードに電気的にバイアス
する。ワイヤ状のスクリーン９２は可橈性ゴム膜９４の
中央部に成形されている。符号９６で示される電磁変換
器がゴム膜９４に連結されている。電磁変換器が作動す
ることによりスクリーン９２は振動し、スクリーン９２
近辺の大きな重いトナー粒子現像剤を取り除く。ブラシ
９８は、エンクロージャー８４のチャンバー８６内に回
転可能に設けられている。ブラシ９８が矢印１００の方
向に回転すると、ブラシの中央部から外側へ伸びるブラ
シ繊維はスクリーン９２に接触する。電源１００はブラ
シ９８を適当なマグニチュード及び極性に電気的にバイ
アスする。電気的にバイアスされたブラシは、振動する
スクリーンからトナー粒子を除去するのを助ける。フリ
ッカーバー１０２が、ブラシ９８の繊維の回転路内に位
置している。フリッカーバーは繊維と接触し、トナー粒
子を繊維から取り除くために繊維を軽く振動させる。 除去されたトナー粒子はブラシ９８からオーガ１０４内
に落ち、これらのトナー粒子はオーガ１０４によって図
示しない廃棄容器へ搬送される。本発明のトナー除去装
置は、小さなトナー粒子より大きなトナー粒子を優先的
に除去するために慣性力と空力的牽引を用いている。慣
性力は粒径の三乗と粒子量に比例している。空力的牽引
は、大きさの二乗、即ち断面積にほぼ比例している。ト
ナー粒子のこれらの特性を用いることにより、トナー除
去装置は、現像ハウジングのチャンバーから除去される
トナー粒子の平均サイズが現像ハウジングのチャンバー
内に残存するトナー粒子の平均サイズより大きくなるよ
うにトナー粒子を現像ハウジングから除去する。このよ
うにして、ハウジング内に残るトナー粒子の平均サイズ
が潜像の現像にとって最も効果的になるように調整され
ている。
チャンバー８６を形成するエンクロージャー８４を有す
る。エンクロージャー８４は出口８８を覆うハウジング
４４上に設けられている。チャンバー８６内の内圧を減
少させるため、送風装置９０がエンクロージャー８４に
連結されている。結果として生じる空気流は、トナーを
ハウジング４４の出口８８へ引き寄せる。この空気流は
、ハウジング４４からトナーが排出するのを制限すると
いう効果も有する。スクリーン９２が出口８８にわたっ
てチャンバー８６内に設けられている。スクリーン９２
の目は、キャリヤ粒子の大きさより小さく、トナー粒子
よりは大きくなるよう選択されている。トナー粒子をス
クリーン９２に誘引するため、電源９５はスクリーン９
２を適当な電位及びマグニチュードに電気的にバイアス
する。ワイヤ状のスクリーン９２は可橈性ゴム膜９４の
中央部に成形されている。符号９６で示される電磁変換
器がゴム膜９４に連結されている。電磁変換器が作動す
ることによりスクリーン９２は振動し、スクリーン９２
近辺の大きな重いトナー粒子現像剤を取り除く。ブラシ
９８は、エンクロージャー８４のチャンバー８６内に回
転可能に設けられている。ブラシ９８が矢印１００の方
向に回転すると、ブラシの中央部から外側へ伸びるブラ
シ繊維はスクリーン９２に接触する。電源１００はブラ
シ９８を適当なマグニチュード及び極性に電気的にバイ
アスする。電気的にバイアスされたブラシは、振動する
スクリーンからトナー粒子を除去するのを助ける。フリ
ッカーバー１０２が、ブラシ９８の繊維の回転路内に位
置している。フリッカーバーは繊維と接触し、トナー粒
子を繊維から取り除くために繊維を軽く振動させる。 除去されたトナー粒子はブラシ９８からオーガ１０４内
に落ち、これらのトナー粒子はオーガ１０４によって図
示しない廃棄容器へ搬送される。本発明のトナー除去装
置は、小さなトナー粒子より大きなトナー粒子を優先的
に除去するために慣性力と空力的牽引を用いている。慣
性力は粒径の三乗と粒子量に比例している。空力的牽引
は、大きさの二乗、即ち断面積にほぼ比例している。ト
ナー粒子のこれらの特性を用いることにより、トナー除
去装置は、現像ハウジングのチャンバーから除去される
トナー粒子の平均サイズが現像ハウジングのチャンバー
内に残存するトナー粒子の平均サイズより大きくなるよ
うにトナー粒子を現像ハウジングから除去する。このよ
うにして、ハウジング内に残るトナー粒子の平均サイズ
が潜像の現像にとって最も効果的になるように調整され
ている。
【００２０】要約すると、本発明の現像装置は、現像ハ
ウジングから大きなトナー粒子を連続的に除去するトナ
ー除去装置を備える。除去されたトナー粒子に代わって
小さなトナー粒子が現像ハウジングへ供給される。現像
ハウジングから大きなトナー粒子を優先的に除去するこ
とにより、現像ハウジング内に残るトナー粒子の平均サ
イズが減少し、現像にとって最も効果的となる。
ウジングから大きなトナー粒子を連続的に除去するトナ
ー除去装置を備える。除去されたトナー粒子に代わって
小さなトナー粒子が現像ハウジングへ供給される。現像
ハウジングから大きなトナー粒子を優先的に除去するこ
とにより、現像ハウジング内に残るトナー粒子の平均サ
イズが減少し、現像にとって最も効果的となる。
【図１】本発明の現像装置を備えた電子写真印刷装置を
示す概略正面図である。
示す概略正面図である。
【図２】図１の印刷装置に使用される現像装置を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図３】図２に示される現像ハウジングのチャンバーか
ら大きなトナー粒子を除去するために用いられる装置の
正面図である。
ら大きなトナー粒子を除去するために用いられる装置の
正面図である。
４４ 現像ハウジング
４５ トナー除去装置
８０ オーガ
８４ エンクロージャー
８６ チャンバー
９２ スクリーン
９４ 可撓性ゴム膜
９５，１００ 電源
９６ 電磁変換器
９８ ブラシ
１０２ フリッカーバー
Claims (8)
- 【請求項１】 光導電性部材上に記録された静電潜像
を現像剤で現像するタイプの電子写真印刷装置であって
、次のものを含むその改良：トナー粒子が付着したキャ
リヤ粒子を少なくとも含む現像剤を、静電潜像へ搬送す
る手段、供給現像剤を有するチャンバーを形成し、トナ
ー粒子をそこから排出させるために出口を有し、前記搬
送手段が現像剤を受け取るため前記チャンバーと連通し
ているハウジング、トナー粒子を前記ハウジングのチャ
ンバーへ供給する手段、及び前記ハウジングのチャンバ
ー内における大きなトナー粒子の蓄積を減少させるため
に、現像ハウジングのチャンバー内から除去されるトナ
ー粒子の平均サイズが前記ハウジングのチャンバー内に
残るトナー粒子の平均サイズより大きくなるように、前
記チャンバーからキャリヤ粒子を除去することなく、前
記出口を介してトナー粒子の一部を前記ハウジングのチ
ャンバーから除去する除去手段。 - 【請求項２】 前記除去手段が、前記ハウジング内の
出口を覆うように前記ハウジング上に設けられたエンク
ロージャーを有することを特徴とする請求項１に記載の
印刷装置。 - 【請求項３】 前記除去手段が、前記ハウジング内及
び前記エンクロージャー内の出口を横切って伸びるスク
リーン、及び トナー粒子を通過させつつキャリヤ粒
子を通過させないようにキャリヤ粒子を実質的に通さな
いスクリーンを介してトナー粒子を引き寄せるように、
前記エンクロージャー内の圧力を前記ハウジングのチャ
ンバー内の圧力に対して減少させる手段とを有すること
を特徴とする請求項２に記載の印刷装置。 - 【請求項４】 前記除去手段が、前記スクリーン近辺
でキャリヤ粒子からトナー粒子を解放するため、前記ス
クリーンを振動させる手段を有することを特徴とする請
求項３に記載の印刷装置。 - 【請求項５】 前記除去手段が、前記ハウジングのチ
ャンバー内の現像剤からトナー粒子を誘引するため、前
記スクリーンを電気的にバイアスする手段、及び前記ス
クリーンからトナー粒子を除去するのを助ける援助手段
とを有することを特徴とする請求項４に記載の印刷装置
。 - 【請求項６】 前記援助手段が、前記エンクロージャ
ー内に回転可能に設けられ、トナー粒子をスクリーンか
ら取り除くため前記スクリーンと接触するよう設けられ
たブラシを有することを特徴とする請求項５に記載の印
刷装置。 - 【請求項７】 前記援助手段が、前記スクリーンから
トナー粒子を誘引するため、前記ブラシを電気的にバイ
アスする手段を有することを特徴とする請求項６に記載
の印刷装置。 - 【請求項８】 前記除去手段が、前記ブラシからトナ
ーを除去するため前記ブラシに係合するよう位置してい
るバー、及びトナーを前記エンクロージャーから除去す
るため前記エンクロージャーと連通しているオーガとを
有することを特徴とする請求項７に記載の印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/503,598 US5019870A (en) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | Toner removal apparatus |
| US503598 | 1990-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04221979A true JPH04221979A (ja) | 1992-08-12 |
| JP3021069B2 JP3021069B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=24002759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057133A Expired - Lifetime JP3021069B2 (ja) | 1990-03-26 | 1991-03-20 | 電子写真印刷機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5019870A (ja) |
| JP (1) | JP3021069B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5233399A (en) * | 1990-03-19 | 1993-08-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning unit for image forming apparatus |
| JP2994975B2 (ja) * | 1993-12-17 | 1999-12-27 | キヤノン株式会社 | 分離装置及び画像形成装置 |
| US5477307A (en) | 1994-09-14 | 1995-12-19 | Xerox Corporation | Apparatus for dispersing and/or transporting particulates |
| JPH09329967A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
| US6408153B1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-18 | Xerox Corporation | Method and apparatus for ultrasonic screen cleaning in a particulate delivery system |
| US6510291B2 (en) | 2001-04-19 | 2003-01-21 | Lexmark International, Inc | Toner supply with level sensor and meter and method of using the same |
| US6631250B2 (en) * | 2001-12-07 | 2003-10-07 | Xerox Corporation | Developer filtration module |
| JP2018010156A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | キヤノン株式会社 | クリーニング装置及びこれを備える画像形成装置 |
| DE102016119055A1 (de) | 2016-10-07 | 2018-04-12 | Ideego Gmbh | Reinigungsvorrichtung für eine Oberfläche eines Zylinders einer Druck- und/oder Kopiermaschine |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55113061A (en) * | 1979-02-24 | 1980-09-01 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Scattering toner collector |
| US4364660A (en) * | 1979-05-29 | 1982-12-21 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for and method of cleaning a photo-sensitive body with cleaning blade brought gradually into contact with body |
| DE3026025C2 (de) * | 1979-07-09 | 1983-12-29 | Tokyo Shibaura Denki K.K., Kawasaki, Kanagawa | Tonerrückführvorrichtung für ein elektrostatisches Kopiergerät |
| US4435073A (en) * | 1982-08-16 | 1984-03-06 | Xerox Corporation | Toner removal apparatus |
| JPS5991461A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
| US4439034A (en) * | 1982-12-20 | 1984-03-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for purging a copier developer |
| CA1233873A (en) * | 1984-01-20 | 1988-03-08 | Moriyoshi Tsukano | Dry-process developer replacing and supplying device for electrophotographic recording apparatus |
| US4666282A (en) * | 1986-03-03 | 1987-05-19 | Xerox Corporation | Contamination control for xerographic developing systems |
| US4850303A (en) * | 1988-03-10 | 1989-07-25 | Xerox Corporation | Developer apparatus with removable developer waste sump |
| US4891673A (en) * | 1988-08-04 | 1990-01-02 | Xerox Corporation | Development system |
-
1990
- 1990-03-26 US US07/503,598 patent/US5019870A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3057133A patent/JP3021069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5019870A (en) | 1991-05-28 |
| JP3021069B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991126 |