JP2021008290A - 容器用キャップ - Google Patents

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【課題】スリット弁の機能を維持しつつコスト低減が図れる容器用キャップを提供する。【解決手段】口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、内容物の収容空間を形成する容器本体に装着される容器用キャップ1であって、有頂筒状をなすとともに収容空間に通じる開口10を備え、口部に装着されるキャップ本体11と、キャップ本体11に溶着したフィルム材から構成され、開口10を閉塞するとともに収容空間内の正圧によって開放されて、収容空間内の内容物を吐出させるスリット弁17とを有することを特徴とする容器用キャップ。【選択図】図1

Description

本発明は、容器用キャップに関する。
ボトル状の容器本体をスクイズ(押圧操作)した時だけ内容物がキャップの吐出口から吐出され、スクイズを止めると内容物が程良く液切れし吐出口を汚さない容器用キャップとして、例えば特許文献1に記載されるような、スリット弁を有するキャップが知られている。
特開2019−64680号公報
上記のようなキャップに用いられているスリット弁は、通常、ゴム系(例えばシリコンゴム、エラストマ系樹脂)の材料から構成されている。しかし、ゴム系の材料は、一般的な(つまり、非ゴム系の)樹脂材料に比べて高価格であるため、コスト低減が難しい。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、スリット弁の機能を維持しつつコスト低減が図れる容器用キャップを提供することにある。
本発明の容器用キャップは、口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、内容物の収容空間を形成する容器本体に装着される容器用キャップであって、有頂筒状をなすとともに前記収容空間に通じる開口を備え、前記口部に装着されるキャップ本体と、前記キャップ本体に溶着したフィルム材から構成され、前記開口を閉塞するとともに前記収容空間内の正圧によって開放されて、前記収容空間内の前記内容物を吐出させるスリット弁とを有することを特徴とする。
本発明の容器用キャップは、上記構成において、前記キャップ本体が、前記スリット弁と対向するように前記収容空間の側に配置された邪魔板を有するのが好ましい。
本発明の容器用キャップは、上記構成において、前記スリット弁が十文字状のスリットを有し、前記スリットの中央部と対向するように前記邪魔板が配置されているのが好ましい。
本発明の容器用キャップは、上記構成において、前記キャップ本体が、前記開口をなすとともに前記スリット弁が溶着した中枠部材と、該中枠部材が取付けられる本体部材とから構成されるのが好ましい。
本発明によれば、スリット弁の機能を維持しつつコスト低減が図れる容器用キャップを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る容器用キャップを示す上面図である。 図1に示す容器用キャップの縦断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る容器用キャップを示す上面図である。 図3に示す容器用キャップの縦断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る容器用キャップを示す縦断面図である。 図5に示す容器用キャップの中枠部材とスリット弁の一体部材を示す図であり、(a)は上面図、(b)は一部側面断面図、(c)は底面図である。 本発明の第4の実施形態に係る容器用キャップを示す縦断面図である。 図7に示す容器用キャップの中枠部材とスリット弁の一体部材を示す図であり、(a)は上面図、(b)は一部側面断面図、(c)は底面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明をより具体的に例示説明する。
図1〜図2に示す本発明の第1の実施形態に係る容器用キャップ1は、口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、内容物の収容空間を形成する容器本体に装着されるものである。内容物としては、例えば中濃ソースなどの、高粘性の液体を用いているが、これに限らず、低粘性の液体等を用いてもよい。また、内容物はソース等の食品に限らず、化粧品など種々の製品であってよい。
容器用キャップ1は、有頂筒状をなすとともに収容空間に通じる開口10を備え、口部に装着されるキャップ本体11と、開口10を閉塞する蓋体12とを有している。蓋体12はキャップ本体11にヒンジ13を介して回動可能に連結している。なお、蓋体12はヒンジ13を介してキャップ本体11に連結するものに限らず、例えばねじ部を介してキャップ本体11に連結するものであってもよい。また、蓋体12を設けない構成であってもよい。
キャップ本体11は、口部に装着される円筒状の装着筒14と、装着筒14の上端部に連なる天壁15とを有している。装着筒14は、ねじ部を介して口部に装着されるように構成しているが、これに限らず、例えば打栓用の凸部を介して口部に装着されるように構成してもよい。天壁15は、開口10をなす略円錐面形状の筒状部16を有している。なお、筒状部16は円錐面形状のものに限らない。また、キャップ本体11は開口10を有していれば、筒状部16を有するものに限らない。
なお、本願において上下方向とは容器用キャップ1が容器本体の口部に装着されたときの口部の中心軸線に沿う方向を意味し、上方とは胴部から口部に向かう方向を意味し、下方とはその反対方向を意味している。
キャップ本体11、ヒンジ13及び蓋体12は、ポリプロピレン樹脂で一体に構成されている。キャップ本体11、ヒンジ13及び蓋体12はポリプロピレン樹脂で構成するものに限らず、ポリプロピレン樹脂以外の一般的な樹脂で構成してもよい。
また、容器用キャップ1は、開口10を閉塞するとともに収容空間内の正圧によって開放されて、収容空間内の内容物を吐出させるスリット弁17を有している。スリット弁17は、上面視で十文字状をなすスリット18を有しており、このスリット18を開放することで内容物を吐出させることができる。なお、スリット18は十文字状をなすものに限らず、例えば、十文字状以外の放射状をなすものや、一文字状をなすものであってもよい。
蓋体12は、閉蓋時の下面にドーム状の凸部12aを有しており、閉蓋時に凸部12aによってスリット弁17のスリット18の中央部を押圧することでスリット18を僅かに開いた状態に維持することができるようになっている。したがって、内容物の固化によるスリット18の閉塞を抑制し、スクイズ時の内容物のスムーズな吐出を可能にすることができる。なお、蓋体12における凸部12aの径方向外側には、閉蓋時に筒状部16の上端部と係合する円筒状の係合筒12bが設けられている。
スリット弁17は、キャップ本体11の筒状部16の上端面に溶着した平面状のフィルム材から構成されている。しかし、スリット弁17は、平面状のフィルム材から構成されるものに限らず、上方に突出する上方凸面状又は下方に突出する下方凸面状等の湾曲状のフィルム材から構成されてもよい。なお、スリット弁17は、筒状部16の上端面に溶着したものに限らない。
スリット弁17のフィルム材は、低密度ポリエチレン樹脂で構成された外層と、ポリプロピレン樹脂で構成された内層との2層構成であり、これら2層の間に接着性ポリオレフィン樹脂で構成された接着層を有している。なお、内層を構成する樹脂はポリプロピレン樹脂に限らず、内層が溶着される部材(本実施形態ではキャップ本体11、後述する第3及び第4の実施形態では中枠部材11a)に溶着可能な範囲で適宜選択可能である。また、外層を構成する樹脂は上記のものに限らず、適切な硬度等を有する樹脂から選択可能である。接着層を構成する樹脂は上記のものに限らず、内層と外層との材質に応じて適宜選択可能である。さらに、フィルム材は積層構造のものに限らず、単層構造のものであってもよい。
フィルム材の厚みは0.1〜0.15mmであることが好ましいが、内容物の粘度等に応じて適宜設定可能である。
スリット弁17のフィルム材は、当該フィルム材をインモールド材とするインサート成形により、キャップ本体11、ヒンジ13及び蓋体12と一体に形成されている。つまり、フィルム材は、インサート成形により、キャップ本体11に溶着した状態で形成されている。なお、スリット弁17の溶着はインサート成形によるものに限らず、例えば超音波溶着等によるものであってもよい。
スリット18は、インサート成形前にフィルム材に設けられていてもよいし、インサート成形の金型内でフィルム材をカットして形成してもよいし、インサート成形後に金型外でカットして形成してもよい。
上述したようなスリット弁17によれば、高価格であるゴム系の材料を用いることなくスリット弁としての機能を発揮することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る容器用キャップ1について説明する。図3〜図4に示す本実施形態に係る容器用キャップ1は、キャップ本体11が邪魔板19を有する点で本発明の第1の実施形態に係る容器用キャップ1と構成が相違し、その他の点では同様の構成となっている。なお、図3〜図4においては、本発明の第1の実施形態において示した部材に対応する部材に同一の符号を付している。
本実施形態では、キャップ本体11は、スリット弁17と対向するように収容空間の側に配置された邪魔板19を有している。また、キャップ本体11は、邪魔板19の外周縁に間隔を空けて並べて設けられるとともに邪魔板19を開口10をなす部材である筒状部16に連結する複数の連結片20を有している。なお、図3においては1つの連結片20のみに符号を付している。邪魔板19は、スリット18の中央部と対向するように、すなわちスリット18の中央部の直下に配置されている。
したがって、内容物を吐出するために容器が傾けられてスクイズされるまでの間に内容物がその自重によりスリット弁17に向けて流動したときに、その流動を邪魔板19によって抑制することができるので、内容物の流動によってスリット18が押し開かれることによる液垂れの発生を抑制することができる。ここで、邪魔板19はスリット18の中央部と対向するように配置されているので、押し開かれ易いスリット18の中央部に向かう内容物の流れを効率的に受けることができるので、スリット18の開放を効果的に抑制することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る容器用キャップ1について説明する。図5〜図6に示す本実施形態に係る容器用キャップ1は、キャップ本体11が中枠部材11aと本体部材11bとから構成される点で本発明の第1の実施形態に係る容器用キャップ1と構成が相違し、その他の点では同様の構成となっている。なお、図5〜図6においては、本発明の第1の実施形態において示した部材に対応する部材に同一の符号を付している。
本実施形態では、キャップ本体11は、開口10をなすとともにスリット弁17が溶着した中枠部材11aと、中枠部材11aが取付けられる本体部材11bとから構成されている。中枠部材11aは円筒状をなしており、中枠部材11aの上端面にスリット弁17が溶着している。
中枠部材11aは、ポリプロピレン樹脂で構成されている。中枠部材11aはポリプロピレン樹脂で構成するものに限らず、ポリプロピレン樹脂以外の一般的な樹脂で構成してもよい。スリット弁17のフィルム材は、当該フィルム材をインモールド材とするインサート成形により、中枠部材11aと一体に形成されている。つまり、フィルム材は、インサート成形により、中枠部材11aに溶着した状態で形成されている。なお、スリット弁17の溶着はインサート成形によるものに限らず、例えば超音波溶着等によるものであってもよい。
中枠部材11aは、本体部材11bに取付けられることで、筒状部16の内周側部分を形成する。本体部材11bは、筒状部16の外周側部分を形成する外筒21を有している。外筒21の内周面における上端部には、下方に向けて拡径する円環状の上部段部22が設けられている。上部段部22にはスリット弁17の上面が当接している。また、外筒21の内周面における上部段部22よりも下方の部分には下方に向けて拡径する円環状の下部段部23が設けられている。下部段部23には、中枠部材11aの外周面に設けられた円環状の段部24が当接している。外筒21の内周面における下部段部23よりも下方の部分には径方向内側に突出する円環状の内向き凸部25が設けられている。内向き凸部25には、中枠部材11aの外周面に設けられた径方向外側に突出する円環状の外向き凸部26が下方への移動を規制されるように係止されている。
中枠部材11aの内周面には軸方向(上下方向)に延在する位置決めリブ27が設けられている。中枠部材11aを本体部材11bに取付けるために使用する治具に位置決めリブ27を嵌合させることにより、中枠部材11aを本体部材11bに取付けたときのスリット18の周方向の向きを一定にすることができる。したがって、スリット18を通じて吐出されるときの内容物の吐出方向や吐出形態が製品間でばらつかないようにすることができる。
本実施形態では中枠部材11aにスリット弁17を溶着するようにしているので、中枠部材11aとスリット弁17の一体部材を内容物の粘度等に応じて複数種類用意しておき、容器用キャップ1の組立工程において使い分けることが可能となる。したがって、さらなるコスト低減を図ることができる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る容器用キャップ1について説明する。図7〜図8に示す本実施形態に係る容器用キャップ1は、中枠部材11aが邪魔板19を有する点で本発明の第3の実施形態に係る容器用キャップ1と構成が相違し、その他の点では同様の構成となっている。なお、図7〜図8においては、本発明の第3の実施形態において示した部材に対応する部材に同一の符号を付している。
本実施形態では、中枠部材11aは、スリット弁17と対向するように収容空間の側に配置された邪魔板19を有している。また、中枠部材11aは、邪魔板19の外周縁に間隔を空けて並べて設けられるとともに邪魔板19を開口10をなす部材である中枠部材本体28に連結する複数の連結片20を有している。なお、図8(a)、(c)においては1つの連結片20のみに符号を付している。邪魔板19は、スリット18の中央部と対向するように、すなわちスリット18の中央部の直下に配置されている。
本実施形態によれば、本発明の第3の実施形態に係る容器用キャップ1の場合と同様の効果を得ることができる。また、内容物を吐出するために容器が傾けられてスクイズされるまでの間に内容物がその自重によりスリット弁17に向けて流動したときに、その流動を邪魔板19によって抑制することができるので、内容物の流動によってスリット18が押し開かれることによる液垂れの発生を抑制することができる。ここで、邪魔板19はスリット18の中央部と対向するように配置されているので、押し開かれ易いスリット18の中央部に向かう内容物の流れを効率的に受けることができるので、スリット18の開放を効果的に抑制することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
1 容器用キャップ
10 開口
11 キャップ本体
11a 中枠部材
11b 本体部材
12 蓋体
12a 凸部
12b 係合筒
13 ヒンジ
14 装着筒
15 天壁
16 筒状部
17 スリット弁
18 スリット
19 邪魔板
20 連結片
21 外筒
22 上部段部
23 下部段部
24 段部
25 内向き凸部
26 外向き凸部
27 位置決めリブ
28 中枠部材本体

Claims (4)

  1. 口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、内容物の収容空間を形成する容器本体に装着される容器用キャップであって、
    有頂筒状をなすとともに前記収容空間に通じる開口を備え、前記口部に装着されるキャップ本体と、
    前記キャップ本体に溶着したフィルム材から構成され、前記開口を閉塞するとともに前記収容空間内の正圧によって開放されて、前記収容空間内の前記内容物を吐出させるスリット弁とを有することを特徴とする容器用キャップ。
  2. 前記キャップ本体が、前記スリット弁と対向するように前記収容空間の側に配置された邪魔板を有する、請求項1に記載の容器用キャップ。
  3. 前記スリット弁が十文字状のスリットを有し、前記スリットの中央部と対向するように前記邪魔板が配置されている、請求項2に記載の容器用キャップ。
  4. 前記キャップ本体が、前記開口をなすとともに前記スリット弁が溶着した中枠部材と、該中枠部材が取付けられる本体部材とから構成される、請求項1〜3の何れか1項に記載の容器用キャップ。
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