JP2021002827A - アンテナ固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナ設置角度の調節の際、アンテナの設置角度を作業者が肉眼で正確に確認することができるだけではなく、アンテナ連結ブラケットの装着の際、作業者がアンテナを手軽く組み立てることができるアンテナ固定装置を提供する。【解決手段】アンテナAを支持するアンテナ固定バー100と、上下側面の中央にアンテナ結合ホールが形成され、アンテナ固定バー100の上下側にそれぞれ突出した固定ブロックが挿入固定されるアンテナ連結ブラケット200と、下端ブラケットに固定的に取り付けられ、底面に垂直に取り付けられる固定シャフトに結合されてアンテナ固定バー100を支持する固定シャフト連結部材300と、ターンバックル状を有し、一端は上端ブラケットに連結され、他端は固定シャフト連結部材300に連結され、アンテナ固定バー100の設置角度を調節する角度調節部材400とを含む。【選択図】図1

Description

本発明はアンテナ固定装置に関するもので、より詳しくはアンテナ設置角度の調節の際、下端ブラケットの側面に角度表示部及び角度表示針が取り付けられることにより、アンテナの設置角度を作業者が肉眼で正確に確認することができるだけではなく、アンテナ連結ブラケットの装着の際、第1の間隔維持部材が固定ブロックをアンテナ固定バーの前方に突出させることにより、作業者がアンテナを手軽く組み立てることができるアンテナ固定装置に関する。
最近には、電線を介せずに電波を介して情報を交信することができる無線通信が人間の活動において重要な手段として落ち着いている。
通信方式の変更によって基地局のアンテナ変更が頻繁に発生している。このようなアンテナの装着方式は、建物の屋上又は柱、鉄柱などに取り付けられた固定シャフトの外周面に固定ブラケットを取り付け、ボルトで締結してアンテナを固定する方式が主に用いられている。
前記のような従来のアンテナ固定装置は韓国公開特許第10−2015−0009214号公報に開示されている。
従来のアンテナ固定装置は、アンテナの上部に固定結合されるアンテナ連結部材と、アンテナ連結部材とピボット方式で回動可能に連結され、側面に長手方向に形成されたガイドスロットを含む第1のスライド胴体と、第1のスライド胴体より大きく形成され、第1のスライド胴体が内部に挿入され、ガイドスロットに沿って移動するように、内側面にガイドスロットと対応するガイド軸を含む第2のスライド胴体と、第2のスライド胴体とピボット方式で回動可能に連結され、構造物に固定結合される構造物連結部材とからなる。
このような従来のアンテナ固定装置は、構造物にリング形の構造物連結部材がボルトで結合されることにより、前記構造物に前記アンテナが固定される方式である。
従来のアンテナ固定方式でアンテナを交換する場合、作業者が構造物連結部材のボルトを全て緩めてアンテナを分離しなければならないので、交換時間が長く掛かるばかりでなく、組立性が劣るという問題点がある。
また、構造物の外周面に構造物連結部材を結合する場合、構造物の外径より構造物連結部材の挿入ホールの大きさを大きく維持した状態で、構造物の外周面に構造物連結部材を結合しなければならないので、組立作業が面倒で煩わしいだけでなく、構造物連結部材を分離する際に構成部品の紛失が頻繁に発生するという問題点がある。
韓国公開特許第10−2015−0009214号公報
したがって、本発明は前述したような従来技術の問題点を解決するためのもので、本発明の目的は、アンテナ設置角度の調節の際、下端ブラケットの側面に角度表示部及び角度表示針が取り付けられることにより、アンテナの設置角度を作業者が肉眼で正確に確認することができるだけではなく、アンテナ連結ブラケットの装着の際、第1の間隔維持部材が固定ブロックをアンテナ固定バーの前方に突出させることにより、作業者がアンテナを手軽く組み立てることができるアンテナ固定装置を提供することにある。
前述したような目的を達成するための本発明の特徴によれば、本発明のアンテナ固定装置は、所定の厚さを有する長方形板材からなり、上下に長く形成され、アンテナの一面に固定されてアンテナを支持するアンテナ固定バーと、前記アンテナ固定バーの上下側にそれぞれ突設され、前記アンテナ固定バーの上下側に陥没した装着溝に固定結合され、一部が前記アンテナ固定バーの前方に突出する固定ブロックと、板状を有し、アンテナの上下側にそれぞれ取り付けられ、一面がアンテナに結合され、他面がアンテナ固定バーに結合され、上下側面の中央にアンテナ結合ホールが形成され、前記アンテナ固定バーの上下側にそれぞれ突出した前記固定ブロックが挿入固定されるアンテナ連結ブラケットと、前記アンテナ固定バーの後面の上端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第1の固定ホールを含む上端ブラケットと、前記アンテナ固定バーの後面の下端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第2の固定ホールを含む下端ブラケットと、前記下端ブラケットに固定的に取り付けられ、底面に垂直に取り付けられる固定シャフトに結合されて前記アンテナ固定バーを支持する固定シャフト連結部材と、ターンバックル状を有し、一端は前記上端ブラケットに連結され、他端は前記固定シャフト連結部材に連結され、前記アンテナ固定バーの設置角度を調節する角度調節部材とを含む。
前記固定シャフト連結部材は、所定の厚さを有する板材からなり、後面に三角形状に陥没して形成される第1のシャフト装着溝が形成され、多数の部品を支持するベースプレートと、前記ベースプレートの前面両側にそれぞれ前記アンテナ固定バー側に突出し、前記下端ブラケットの一部が収容されるブラケット挿入溝が形成されるブラケット結合胴体と、前記ブラケット結合胴体の上側に突設され、前記ベースプレートと一体に形成され、上端にブラケット固定溝が形成され、前記角度調節部材の末端が回動可能に結合される角度調節連結胴体と、前記ベースプレートの一面の上下側にそれぞれネジ結合され、固定シャフトの外周面に結合されて前記ベースプレートを固定シャフトに固定させる固定クランプとを含むことができる。
前記アンテナ固定装置は、前記ブラケット結合胴体の末端に固定的に取り付けられ、矢印形状を有し、前記アンテナ固定バーの角度調節の際、前記アンテナ固定バーの回動角度を表示する角度表示針をさらに備えることができ、前記下端ブラケットの側面には、角度計の形態を有し、前記下端ブラケットの側面に固定的に取り付けられ、前記角度表示針の回動方向によって前記アンテナ固定バーの回動角度を表示する角度表示部をさらに備えることができる。
前記固定ブロックと装着溝との間には、前記装着溝の内部に取り付けられる固定ブロックを前記装着溝の外部に弾持する第1の間隔維持部材をさらに備えることができる。
前記ベースプレートと前記固定クランプとの間には、前記ベースプレートの一面に固定的に取り付けられる前記固定クランプを前記ベースプレートの後方側に弾持する第2の間隔維持部材をさらに備えることができる。
本発明によるアンテナ固定装置は次のような効果がある。
本発明は、アンテナの設置角度調節の際、下端ブラケットの側面に角度表示部及び角度表示針が取り付けられることにより、アンテナの設置角度を作業者が肉眼で確認することができる。
したがって、アンテナ設置の際、作業者が実時間でアンテナの設置角度を確認することができるので、アンテナ設置角度の調節時間を縮めることができるだけではなく、アンテナ設置作業の精密度を高めることができる効果がある。
また、アンテナ連結ブラケットの装着の際、第1の間隔維持部材が固定ブロックをアンテナ固定バーの前方に突出させることにより、作業者がアンテナを手軽く組み立てることができるので、アンテナの組立時間を縮めることができ、アンテナの組立作業性が向上する利点がある。
図1は本発明のアンテナ固定装置に中継用アンテナが装着された状態を示す斜視図である。 図2は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す斜視図である。 図3は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す正面図である。 図4は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す右側面図である。 図5は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す平面図である。 図6は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す底面図である。 図7は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケットの構成を示す分解斜視図である。 図8は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーの構成を示す分解斜視図である。 図9は本発明の実施形態を構成する上側固定バーの構成を示す拡大斜視図である。 図10は本発明の実施形態を構成する下側固定バーの構成を示す拡大斜視図である。 図11は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解斜視図である。 図12は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーからアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解斜視図である。 図13は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解拡大図である。 図14は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーにアンテナ連結ブラケットが結合された状態を示す拡大断面図である。 図15は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに結合された状態を示す拡大図である。 図16は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材の構成を示す分解斜視図である。 図17は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材の構成を示す分解正面図である。 図18は本発明の実施形態を構成する固定クランプと第2の間隔維持部材が分解された状態を示す拡大斜視図である。 図19は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに固定された状態を示す断面図である。 図20は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに固定された状態を示す平面図である。
以下、本発明によるアンテナ固定装置の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明のアンテナ固定装置に中継用アンテナが装着された状態を示す斜視図を示し、図2は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す斜視図を示し、図3は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す正面図を示し、図4は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す右側面図を示し、図5は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す平面図を示し、図6は本発明のアンテナ固定装置の好適な実施形態の構成を示す底面図を示し、図7は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケットの構成を示す分解斜視図を示し、図8は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーの構成を示す分解斜視図を示し、図9は本発明の実施形態を構成する上側固定バーの構成を示す拡大斜視図を示し、図10は本発明の実施形態を構成する下側固定バーの構成を示す拡大斜視図を示し、図11は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解斜視図を示し、図12は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーからアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解斜視図を示し、図13は本発明の実施形態を構成するアンテナ連結ブラケット、固定ブロック及び第1の間隔維持部材が分解された状態を示す分解拡大図を示し、図14は本発明の実施形態を構成するアンテナ固定バーにアンテナ連結ブラケットが結合された状態を示す拡大断面図を示す。
図1〜図14に示すように、本発明のアンテナ固定装置は、所定の厚さを有する長方形板材からなり、上下に長く形成され、アンテナAの一面に固定され、アンテナAを支持するアンテナ固定バー100と、前記アンテナ固定バー100の上下側にそれぞれ断面“T”字形に突設され、前記アンテナ固定バー100の上下側に陥没した装着溝108に固定結合され、一部が前記アンテナ固定バー100の前方に突出する固定ブロック130と、板状を有し、アンテナAの上下側にそれぞれ取り付けられ、一面がアンテナAに結合され、他面がアンテナ固定バー100に結合され、上下側面の中央に断面“T”字形に貫通されるアンテナ結合ホール202が形成され、前記アンテナ固定バー100の上下側からそれぞれ突出した前記固定ブロック130が挿入固定されるアンテナ連結ブラケット200と、前記アンテナ固定バー100の後面の上端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第1の固定ホール112を含む上端ブラケット110と、前記アンテナ固定バー100の後面の下端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第2の固定ホール120を含む下端ブラケット118と、前記下端ブラケット118に固定的に取り付けられ、底面に垂直に取り付けられる固定シャフトPに結合され、前記アンテナ固定バー100を支持する固定シャフト連結部材300と、ターンバックル状を有し、一端は前記上端ブラケット110に連結され、他端は前記固定シャフト連結部材300に連結され、前記アンテナ固定バー100の設置角度を調節する角度調節部材400を含んでなる。
前記アンテナ固定バー100は、図8に示すように、上側固定バー102、支持バー104及び下側固定バー106からなる。
前記上側固定バー102は所定の厚さを有する長方形の板材からなり、上下に長く形成される。前記上側固定バー102の前面には後述のアンテナ連結ブラケット200が装着されて支持される。
前記上側固定バー102の前面には装着溝108が形成される。前記装着溝108は六面体状に陥没し、後述の固定ブロック130が装着されて固定される。
前記上側固定バー102の後面には上端ブラケット110が取り付けられる。前記上端ブラケット110は所定の厚さを有する板材からなり、前記上側固定バー102の両側にそれぞれ垂直に突設される。前記上端ブラケット110の間には後述の角度調節部材400の一端が固定されて回動可能に支持される。
前記上端ブラケット110の側面には第1の固定ホール112が形成される。前記第1の固定ホール112は前記上端ブラケット110の側面に円形に貫設され、これに後述の第1の固定軸402が挿入固定される。
前記上側固定バー102の下面には第1の固定リブ114が突設される。前記第1の固定リブ114は直方体状を有し、前記上側固定バー102の下面両側にそれぞれ下方に突設される。前記第1の固定リブ114は後述の支持バー104の固定リブ挿入ホール116に結合され、後述の支持バー104に前記上側固定バー102を固定させる役割を果たす。
前記上側固定バー102の下部には支持バー104が取り付けられる。前記支持バー104は内部が中空の四角フレームからなり、上下に長く形成される。前記支持バー104の内部は固定リブ挿入ホール116の上下に貫設される。前記支持バー104の上下側にはそれぞれ上側固定バー102と後述の下側固定バー106がそれぞれ結合されて支持される。
前記支持バー104の下部には下側固定バー106が取り付けられる。前記下側固定バー106は所定の厚さを有する長方形の板材からなり、上下に長く形成される。前記下側固定バー106の前面には後述のアンテナ連結ブラケット200が装着されて支持される。
前記下側固定バー106の前面には装着溝108が形成される。前記装着溝108は六面体状に陥没し、これに後述の固定ブロック130が装着されて固定される。
前記下側固定バー106の後面には下端ブラケット118が取り付けられる。前記下端ブラケット118は所定の厚さを有する板材からなり、前記下側固定バー106の両側にそれぞれ垂直に突設される。前記下端ブラケット118の間には後述の角度調節部材400の他端が固定されて回動可能に支持される。
前記下端ブラケット118の側面には第2の固定ホール120が形成される。前記第2の固定ホール120は前記下端ブラケット118の側面に円形に貫設され、これに後述の第2の固定軸315が挿入されて固定される。
前記下側固定バー106の上面には第2の固定リブ122が突設される。前記第2の固定リブ122は直方体状を有し、前記下側固定バー106の上面両側にそれぞれ上方に突設される。前記第2の固定リブ122は後述の支持バー104の固定リブ挿入ホール116に結合され、後述の支持バー104に前記下側固定バー106を固定させる役割を果たす。
前記下側固定バー106の下端には停止突起124が突設される。前記停止突起124は前記下側固定バー106の前方に突設される。前記停止突起124は、後述のアンテナ連結ブラケット200のスライド結合の際、後述のアンテナ連結ブラケット200の下端にかかって前記アンテナ連結ブラケット200の離脱を防止する。
前記上下側固定バー106の装着溝108の内部には固定ブロック130が取り付けられる。前記固定ブロック130は、図12に示すように、断面“T”字形のブロック形状を有し、上下に長く形成される。前記固定ブロック130は、前記上下側固定バー106の装着溝108の内部に一部が挿入された状態で固定ボルト131のネジ結合によって前記上下側固定バー106に堅固に固定結合される。
前記固定ブロック130の後面の上下側には第1の結合溝132が形成される。前記第1の結合溝132は前記固定ブロック130の後面の上下側に、それぞれ円筒状を有し、所定の深さだけ陥没して形成される。前記第1の結合溝132の内部には後述の第1の間隔維持部材134の末端が挿入されて固定される。
前記装着溝108の内部には第1の間隔維持部材134が設けられる。前記第1の間隔維持部材134は半円形リング形状を有し、前記固定ブロック130の後面の左右側にそれぞれ設けられる。前記第1の間隔維持部材134の両端は互いに異なる第1の結合溝132に挿入され、前記固定ブロック130が前記装着溝108に結合されるとき、前記装着溝108の内面に密着した状態で結合される。
前記第1の間隔維持部材134は前記固定ブロック130を前記装着溝108の外側に弾持する役割を果たす。
すなわち、前記固定ブロック130に後述のアンテナ連結ブラケット200が装着される場合、前記固定ブロック130に固定ボルト131が装着された状態で前記第1の間隔維持部材134が前記固定ブロック130を前記装着溝108の外側に突出させるので、前記固定ブロック130に後述のアンテナ連結ブラケット200を手軽く組み立てることができる。
前記固定ブロック130の外側にはアンテナ連結ブラケット200が取り付けられる。前記アンテナ連結ブラケット200は、図7に示すように、所定の厚さを有する四角形板材からなり、アンテナAの後面の上下側にそれぞれ固定結合される。前記アンテナ連結ブラケット200の後面には断面“T”字形のアンテナ結合ホール202が上下に貫設される。前記アンテナ結合ホール202の内部には前記固定ブロック130がスライド結合され、前記アンテナ固定バー100に固定される。
すなわち、前記アンテナ連結ブラケット200はアンテナAの後面の上下側にそれぞれ固定結合された状態で、前記アンテナ固定バー100の上下側に取り付けられた前記固定ブロック130が前記アンテナ結合ホール202にスライド結合されることにより、前記アンテナ固定バー100に手軽く固定されることができる。
前記アンテナ連結ブラケット200の前面には絶縁板結合孔204が形成される。前記絶縁板結合孔204は円筒状を有し、前記アンテナ連結ブラケット200の前面に前後に貫設される。前記絶縁板結合孔204は前記アンテナ連結ブラケット200の縁部に沿って4個が貫設される。前記絶縁板結合孔204の内部には後述の絶縁板固定ピン210が貫通して突出する。
前記アンテナ連結ブラケット200の前面には絶縁板206が取り付けられる。前記絶縁板206はエポキシ又はガラスファイバー素材からなり、四角板状に形成される。前記絶縁板206としては、エポキシ又はガラスファイバーの他にも絶縁可能な多様な素材が使われることができる。
前記絶縁板206は前記アンテナ連結ブラケット200の前面に取り付けられてアンテナAと密着して結合する。前記絶縁板206は前記アンテナ連結ブラケット200を介して伝達される電気を遮断する役割を果たす。
前記絶縁板206の前面には固定ピン挿入孔208が取り付けられる。前記固定ピン挿入孔208は円筒状を有し、前記絶縁板206の前面に前後に貫設される。前記固定ピン挿入孔208は前記絶縁板結合孔204と同軸線上に貫設される。前記固定ピン挿入孔208の内部には後述の絶縁板固定ピン210が結合されることにより、前記アンテナ連結ブラケット200に前記絶縁板206が堅固に固定される。
前記絶縁板結合孔204と前記固定ピン挿入孔208の内部には絶縁板固定ピン210が結合される。前記絶縁板固定ピン210は一般的なピン(pin)形状を有し、前記絶縁板結合孔204と前記固定ピン挿入孔208の内部に結合されることにより、前記アンテナ連結ブラケット200に前記絶縁板206を固定させる役割を果たす。
前記絶縁板固定ピン210の外周面には結合突起211が形成される。前記結合突起211は、図7に示すように、前記絶縁板固定ピン210の外周面に放射状に所定の高さだけ突設される。前記結合突起211は前記絶縁板固定ピン210の外周面に沿って前後に長く突設され、前記絶縁板固定ピン210の周面に沿って一定間隔で突設される。
前記結合突起211は前記絶縁板結合孔204と前記固定ピン挿入孔208に強制で押し込まれることにより、前記アンテナ連結ブラケット200に前記絶縁板206が堅固に固定される。
図15は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに結合された状態を示す拡大図を示し、図16は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材の構成を示す分解斜視図を示し、図17は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材の構成を示す分解正面図を示し、図18は本発明の実施形態を構成する固定クランプと第2の間隔維持部材が分解された状態を示す拡大斜視図を示し、図19は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに固定された状態を示す断面図を示し、図20は本発明の実施形態を構成する固定シャフト連結部材が固定シャフトに固定された状態を示す平面図を示す。
図15〜図20に示すように、一対の前記下端ブラケット118の間には固定シャフト連結部材300が取り付けられる。前記固定シャフト連結部材300は、所定の厚さを有する板材からなり、後面に三角形状に陥没して形成される第1のシャフト装着溝304が形成され、多数の部品を支持するベースプレート302と、前記ベースプレート302の前面両側にそれぞれ前記アンテナ固定バー100側に突出し、前記下端ブラケット118の一部が収容されるブラケット挿入溝312が形成されるブラケット結合胴体310と、前記ブラケット結合胴体310の上側に突設され、前記ベースプレート302と一体に形成され、上端にブラケット固定溝322が形成され、前記角度調節部材400の末端が回動可能に結合される角度調節連結胴体320と、前記ベースプレート302の一面の上下側にそれぞれネジ結合され、固定シャフトPの外周面に結合されて前記ベースプレート302を固定シャフトPに固定させる固定クランプ330とからなる。
前記ベースプレート302は所定の厚さを有する長方形板材からなり、上下に長く形成される。前記ベースプレート302の後面中央には三角形状に陥没した第1のシャフト装着溝304が形成される。前記第1のシャフト装着溝304の内部には固定シャフトPの外周面が結合されて固定される。
前記ベースプレート302は固定シャフトPに結合され、固定シャフトPに多数の部品を固定させる役割を果たす。
前記ベースプレート302の前面の上下側にはボルト締結ホール306が形成される。前記ボルト締結ホール306は円筒状を有し、前記ベースプレート302の上下側にそれぞれ前後に貫設される。前記ボルト締結ホール306の内部にはクランプ締結ボルト334が結合されて固定される。
前記ベースプレート302の前面にはブラケット結合胴体310が突設される。前記ブラケット結合胴体310は直方体状を有し、前記ベースプレート302の前面下側に前方に突設される。前記ブラケット結合胴体310には前記下端ブラケット118が回動可能に結合され、前記下端ブラケット118を回動可能に支持する役割を果たす。
前記ブラケット結合胴体310の前面にはブラケット挿入溝312が形成される。前記ブラケット挿入溝312は下端ブラケット118の厚さと同じ幅を有するように陥没して形成される。前記ブラケット挿入溝312の内部には前記下端ブラケット118が結合される。
前記ブラケット結合胴体310の側面前方側には第2の固定軸挿入ホール314が形成される。前記第2の固定軸挿入ホール314は前記ブラケット結合胴体310の側面に左右に貫設される。前記第2の固定軸挿入ホール314は前記第2の固定ホール120と同軸線上に形成され、内部に第2の固定軸315が貫通して挿入され、前記下端ブラケット118に前記ブラケット結合胴体310が回動可能に固定結合される。
前記ブラケット結合胴体310の上面には角度調節連結胴体320が形成される。前記角度調節連結胴体320は直方体状を有し、前記ベースプレート302の前面中央に垂直に突設される。前記角度調節連結胴体320の上面には後述の角度調節部材400が結合される。前記角度調節連結胴体320の後面は前記ベースプレート302と連結され、下面は前記ブラケット結合胴体310と連結され、前記ベースプレート302と前記ブラケット結合胴体310に後述の角度調節部材400を連結する役割を果たす。
前記角度調節連結胴体320の上面にはブラケット固定溝322が形成される。前記ブラケット固定溝322は直方体状に陥没して形成される。前記ブラケット固定溝322の内部には後述の角度調節部材400の末端が結合される。
前記角度調節連結胴体320の側面上側には回動ホール324が形成される。前記回動ホール324は前記角度調節連結胴体320の側面上側に左右に貫設される。前記回動ホール324の内部には後述の回動軸404が挿入されて固定される。
前記ベースプレート302の後面上下側には固定クランプ330が取り付けられる。前記固定クランプ330は、図16に示すように、断面“凸”字形のブロック形状を有し、前面に固定シャフトPの外周面が結合される三角形状に陥没した第2のシャフト装着溝331が形成される。
前記固定クランプ330は前記ベースプレート302の後面上下側にそれぞれ結合されて固定シャフトPの外周面に密着し、前記ベースプレート302に固定シャフトPを固定させる役割を果たす。
前記固定クランプ330の前面両側にはそれぞれボルト貫通ホール332が形成される。前記ボルト貫通ホール332は円筒状に貫設され、内部にクランプ締結ボルト334が貫通して取り付けられる。
前記ボルト貫通ホール332は前記ベースプレート302のボルト締結ホール306と同軸線上に位置し、前記クランプ締結ボルト334が貫通して挿入されることにより、前記ベースプレート302に前記固定クランプ330が堅固に固定される。
すなわち、前記ベースプレート302の第1のシャフト装着溝304に固定シャフトPが密着した状態で前記ベースプレート302の後面上下側にそれぞれ前記固定クランプ330がボルト結合されることにより、固定シャフトPに前記ベースプレート302が堅固に固定される。
前記固定クランプ330は、前面左右側端に固定突起336が突設される。前記固定突起336は前記固定クランプ330の前面左右側端に前記ベースプレート302側に突出し、前記ベースプレート302の後面両側にそれぞれ密着して結合される。前記固定突起336は前記固定クランプ330を前記ベースプレート302と所定間隔で離隔させる役割を果たす。
前記固定突起336の前面には第2の結合溝338が形成される。前記第2の結合溝338は前記固定突起336の上下側にそれぞれ円筒状に陥没して形成される。前記第2の結合溝338の内部には後述の第2の間隔維持部材340の末端が挿入されて固定される。
前記固定突起336と前記ベースプレート302との間には第2の間隔維持部材340が取り付けられる。前記第2の間隔維持部材340は半円形リング形状を有し、前記固定突起336の前方にそれぞれ取り付けられる。前記第2の間隔維持部材340の両端は互いに異なる第2の結合溝338に挿入され、前記ベースプレート302に前記固定クランプ330が装着される場合、前記ベースプレート302の後面に密着した状態で結合される。
前記第2の間隔維持部材340は前記固定クランプ330を前記ベースプレート302の後方側に弾持する役割を果たす。
すなわち、前記ベースプレート302と前記固定クランプ330との間に固定シャフトPが装着される場合、前記ベースプレート302と前記固定クランプ330にクランプ締結ボルト334が装着された状態で前記第2の間隔維持部材340が前記固定クランプ330を前記ベースプレート302の後方側に離隔させ、固定シャフトPの挿入空間を拡張させるので、前記固定シャフトPに前記ベースプレート302と前記固定クランプ330を固定する作業を手軽く行うことができる。
前記角度調節連結胴体320のブラケット固定溝322の内部には角度調節部材400が設けられる。前記角度調節部材400は一般的なターンバックル(turnbuckle)であり、その詳細な説明は省略する。前記角度調節部材400の一端は前記上端ブラケット110に結合され、他端は前記ブラケット固定溝322に挿入される。
前記角度調節部材400の上端には第1の固定軸402が貫通して挿入されることにより、前記上端ブラケット110に回動可能に固定される。前記角度調節部材400の下端には回動軸404が貫通して挿入されることにより、前記回動軸404を基準に回動可能に固定される。
すなわち、前記角度調節部材400は両端がそれぞれ前記アンテナ固定バー100と前記角度調節連結胴体320に固定された状態で、作業者が前記アンテナ固定バー100の角度を調節する場合、前記角度調節部材400を回転させて前記角度調節部材400の長さを延ばすか又は縮めることにより、前記アンテナ固定バー100の角度を調節することができる。
前記ブラケット結合胴体310の前面末端には角度表示針410が取り付けられる。前記角度表示針410は一般的な角度表示針であり、その詳細な説明は省略する。前記角度表示針410は前記ブラケット結合胴体310の末端に固定的に取り付けられ、矢印状に形成され、前記ブラケット結合胴体310に装着された前記アンテナ固定バー100が回動する場合、前記アンテナ固定バー100の回動角度を表示する役割を果たす。
前記下端ブラケット118の側面には角度表示部412が取り付けられる。前記角度表示部412は一般的な角度計であり、その詳細な説明は省略する。前記角度表示部412は前記下端ブラケット118の側面に取り付けられ、前記ブラケット結合胴体310の第2の固定軸315を基準に前記アンテナ固定バー100が回動する場合、前記アンテナ固定バー100の回動角度を表示する役割を果たす。
以下、前記のような構成を有する本発明のアンテナ固定装置の作用について、図1〜図20を参照して詳細に説明する。
まず、作業者は固定シャフトPの外周面に固定シャフト連結部材300を取り付ける。
作業者は、ベースプレート302と固定クランプ330との間に固定シャフトPの外周面を位置させた状態で、前記ベースプレート302の上下側に結合される固定クランプ330のクランプ締結ボルト334を回転させることにより、前記ベースプレート302の第1のシャフト装着溝304と前記固定クランプ330の第2のシャフト装着溝331に固定シャフトPを堅固に固定する。
前記のような過程によって固定シャフトPに前記固定シャフト連結部材300が堅固に固定された状態で、作業者は、アンテナ固定バー100にアンテナAを固定するアンテナ固定作業を実施する。
アンテナ固定作業は、アンテナAの後面上下側にそれぞれアンテナ連結ブラケット200を固定的に取り付ける。
前記アンテナAの後面上下側へのアンテナ連結ブラケット200の固定が完了すれば、作業者は、アンテナAの後面に前記アンテナ連結ブラケット200が装着された状態で、アンテナ固定バー100の固定ブロック130に前記アンテナ連結ブラケット200を上側から下側への方向にスライド結合する。
前記アンテナ連結ブラケット200と前記アンテナ固定バー100のスライド結合動作により、前記アンテナ固定バー100の固定ブロック130が前記アンテナ連結ブラケット200のアンテナ結合ホール202に挿入され、前記アンテナ固定バー100にアンテナAが固定結合される。
前記固定ブロック130への前記アンテナ連結ブラケット200の結合が完了すれば、作業者は、前記固定ブロック130に装着された固定ボルト131を回転させることにより、前記アンテナ固定バー100にアンテナ連結ブラケット200を堅固に固定する。
前記アンテナ固定バー100へのアンテナAの固定が完了すれば、作業者は、必要によってアンテナAの設置角度を調節する。
前記アンテナAの設置角度の調節は、作業者が角度調節部材400を正逆回転させて前記角度調節部材400を延ばすか縮めることにより、ブラケット結合胴体310に回動可能に結合された前記アンテナ固定バー100が回動してアンテナAの設置角度が調節される。
また、前記アンテナAの設置角度の調節の際、下端ブラケット118に角度表示部412が取り付けられているので、前記アンテナ固定バー100の回動角度を作業者が肉眼で確認することができる。
このような本発明の範囲は前述した実施形態に限定されず、当該技術分野の通常の技術者は前記のような技術範囲内で本発明に基づいて多くの多様な変形が可能であろう。
100 アンテナ固定バー
130 固定ブロック
134 第1の間隔維持部材
200 アンテナ連結ブラケット
202 アンテナ結合ホール
206 絶縁板
300 固定シャフト連結部材
302 ベースプレート
310 ブラケット結合胴体
320 角度調節連結胴体
330 固定クランプ
340 第2の間隔維持部材

Claims (5)

  1. 所定の厚さを有する長方形板材からなり、上下に長く形成され、アンテナ(A)の一面に固定されてアンテナ(A)を支持するアンテナ固定バー(100)と、
    前記アンテナ固定バー(100)の上下側にそれぞれ突設され、前記アンテナ固定バー(100)の上下側に陥没した装着溝(108)に固定結合され、一部が前記アンテナ固定バー(100)の前方に突出する固定ブロック(130)と、
    板状を有し、アンテナ(A)の上下側にそれぞれ取り付けられ、一面がアンテナ(A)に結合され、他面がアンテナ固定バー(100)に結合され、上下側面の中央にアンテナ結合ホール(202)が形成され、前記アンテナ固定バー(100)の上下側にそれぞれ突出した前記固定ブロック(130)が挿入固定されるアンテナ連結ブラケット(200)と、
    前記アンテナ固定バー(100)の後面の上端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第1の固定ホール(112)を含む上端ブラケット(110)と、
    前記アンテナ固定バー(100)の後面の下端両側にそれぞれ突設され、側面に貫設される第2の固定ホール(120)を含む下端ブラケット(118)と、
    前記下端ブラケット(118)に固定的に取り付けられ、底面に垂直に取り付けられる固定シャフト(P)に結合されて前記アンテナ固定バー(100)を支持する固定シャフト連結部材(300)と、
    ターンバックル状を有し、一端は前記上端ブラケット(110)に連結され、他端は前記固定シャフト連結部材(300)に連結され、前記アンテナ固定バー(100)の設置角度を調節する角度調節部材(400)と、を含む、アンテナ固定装置。
  2. 前記固定シャフト連結部材(300)は、
    所定の厚さを有する板材からなり、後面に三角形状に陥没して形成される第1のシャフト装着溝(304)が形成され、多数の部品を支持するベースプレート(302)と、
    前記ベースプレート(302)の前面両側にそれぞれ前記アンテナ固定バー(100)側に突出し、前記下端ブラケット(118)の一部が収容されるブラケット挿入溝(312)が形成されるブラケット結合胴体(310)と、
    前記ブラケット結合胴体(310)の上側に突設され、前記ベースプレート(302)と一体に形成され、上端にブラケット固定溝(322)が形成され、前記角度調節部材(400)の末端が回動可能に結合される角度調節連結胴体(320)と、
    前記ベースプレート(302)の一面の上下側にそれぞれネジ結合され、固定シャフト(P)の外周面に結合されて前記ベースプレート(302)を固定シャフト(P)に固定させる固定クランプ(330)と、を含む、請求項1に記載のアンテナ固定装置。
  3. 前記ブラケット結合胴体(310)の末端に固定的に取り付けられ、矢印形状に形成され、前記アンテナ固定バー(100)の角度を調節する際に、前記アンテナ固定バー(100)の回動角度を表示する角度表示針(410)をさらに備え、
    前記下端ブラケット(118)の側面には、角度計の形態を有し、前記下端ブラケット(118)の側面に固定して取り付けられ、前記角度表示針(410)の回動方向によって前記アンテナ固定バー(100)の回動角度を表示する角度表示部(412)をさらに備える、請求項2に記載のアンテナ固定装置。
  4. 前記固定ブロック(130)と装着溝(108)との間には、前記装着溝(108)の内部に取り付けられる固定ブロック(130)を前記装着溝(108)の外部に弾持する第1の間隔維持部材(134)をさらに備える、請求項1に記載のアンテナ固定装置。
  5. 前記ベースプレート(302)と前記固定クランプ(330)との間には、前記ベースプレート(302)の一面に固定して取り付けられる前記固定クランプ(330)を前記ベースプレート(302)の後方側に弾持する第2の間隔維持部材(340)をさらに備える、請求項2に記載のアンテナ固定装置。
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