JP2021000896A - タイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】転がり抵抗を低減しても導電性の悪化を抑えることができる。【解決手段】トレッド部11に、タイヤ径方向の内端部がトレッドアンダークッション21に接続され、かつタイヤ径方向の外端部がキャップ層22の外周面に露呈したアンテナゴム25が埋設され、ビード部13は、リムフランジに当接するビード部ゴム28を備え、サイドウォール部12の内面に、トレッドアンダークッションとビード部ゴムとを接続する導電部材31が配設されている。【選択図】図1
Description
本発明は、タイヤに関する。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるような、トレッド部と、サイドウォール部と、ビード部と、トレッド部、サイドウォール部、およびビード部に跨って延びるカーカスプライと、カーカスプライのクラウン部とトレッド部との間に配設された複数のベルトと、を備え、ビード部が、リムフランジに当接するビード部ゴムを備えるタイヤが知られている。
しかしながら、前記従来のタイヤでは、転がり抵抗を低減するために、カーカスプライが有するカーカスゴムを選択すると、ビード部ゴムからトレッド部の外周面に至る導電パスが、カーカスプライにより遮断され、タイヤの導電性が悪化するおそれがあった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、転がり抵抗を低減しても導電性の悪化を抑えることができるタイヤを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るタイヤは、トレッド部と、サイドウォール部と、ビード部と、前記トレッド部、前記サイドウォール部、および前記ビード部に跨って延びるカーカスプライと、前記カーカスプライのクラウン部と前記トレッド部との間に配設された複数のベルトと、を備え、前記トレッド部は、タイヤ径方向の内端部に位置するトレッドアンダークッション、およびタイヤ径方向の外端部に位置するキャップ層を備え、前記トレッド部に、タイヤ径方向の内端部が前記トレッドアンダークッションに接続され、かつタイヤ径方向の外端部が前記キャップ層の外周面に露呈したアンテナゴムが埋設され、前記ビード部は、リムフランジに当接するビード部ゴムを備え、前記サイドウォール部の内面に、前記トレッドアンダークッションと前記ビード部ゴムとを接続する導電部材が配設されている。
本発明に係るタイヤは、トレッド部と、サイドウォール部と、ビード部と、前記トレッド部、前記サイドウォール部、および前記ビード部に跨って延びるカーカスプライと、前記カーカスプライのクラウン部と前記トレッド部との間に配設された複数のベルトと、を備え、前記トレッド部は、タイヤ径方向の内端部に位置するトレッドアンダークッション、およびタイヤ径方向の外端部に位置するキャップ層を備え、前記トレッド部に、タイヤ径方向の内端部が前記トレッドアンダークッションに接続され、かつタイヤ径方向の外端部が前記キャップ層の外周面に露呈したアンテナゴムが埋設され、前記ビード部は、リムフランジに当接するビード部ゴムを備え、前記サイドウォール部の内面に、前記トレッドアンダークッションと前記ビード部ゴムとを接続する導電部材が配設されている。
この発明では、サイドウォール部の内面に、アンテナゴムに接続されたトレッドアンダークッションと、リムフランジに当接するビード部ゴムと、を接続する導電部材が配設されているので、ビード部ゴムとトレッド部の外周面とを、導電部材、トレッドアンダークッション、およびアンテナゴムを介して接続させることが可能になり、カーカスプライが有するカーカスゴムを選択して転がり抵抗を低減しても、導電性の悪化を抑えることができる。
導電部材が、サイドウォール部の内面に配設されているので、見栄えを悪化させることなく、導電性の悪化を抑えることができる。
導電部材が、サイドウォール部の内面に配設されているので、見栄えを悪化させることなく、導電性の悪化を抑えることができる。
この発明によれば、転がり抵抗を低減しても導電性の悪化を抑えることができる。
以下、図1を参照し、本発明の第1実施形態に係るタイヤ1を説明する。
タイヤ1は、トレッド部11と、サイドウォール部12と、ビード部13と、トレッド部11、サイドウォール部12、およびビード部13に跨って延びるカーカスプライ14と、カーカスプライ14のクラウン部14cとトレッド部11との間に配設された複数のベルト15、16と、を備える。
図示の例では、タイヤ1は、ベルト15、16のタイヤ幅方向の両端部と、カーカスプライ14と、の間に各別に配設されたベルトアンダークッション26を備える。
タイヤ1は、トレッド部11と、サイドウォール部12と、ビード部13と、トレッド部11、サイドウォール部12、およびビード部13に跨って延びるカーカスプライ14と、カーカスプライ14のクラウン部14cとトレッド部11との間に配設された複数のベルト15、16と、を備える。
図示の例では、タイヤ1は、ベルト15、16のタイヤ幅方向の両端部と、カーカスプライ14と、の間に各別に配設されたベルトアンダークッション26を備える。
トレッド部11は、タイヤ径方向の内端部に位置するトレッドアンダークッション21、およびタイヤ径方向の外端部に位置するキャップ層22を備える。
図示の例では、トレッド部11は、トレッドアンダークッション21とキャップ層22との間に配設されたベース層23と、トレッドアンダークッション21、キャップ層22、およびベース層23それぞれのタイヤ幅方向の両端部を各別に一体に覆う左右一対のミニサイド24と、を備える。ミニサイド24は、トレッドアンダークッション21、キャップ層22、およびベース層23に、タイヤ幅方向に当接している。
図示の例では、トレッド部11は、トレッドアンダークッション21とキャップ層22との間に配設されたベース層23と、トレッドアンダークッション21、キャップ層22、およびベース層23それぞれのタイヤ幅方向の両端部を各別に一体に覆う左右一対のミニサイド24と、を備える。ミニサイド24は、トレッドアンダークッション21、キャップ層22、およびベース層23に、タイヤ幅方向に当接している。
トレッドアンダークッション21のタイヤ幅方向の両端部は、複数のベルト15、16よりタイヤ幅方向の外側に位置している。
ベルト15、16は、タイヤ径方向に2つ積層された状態で配設されている。2つのベルト15、16のうち、タイヤ径方向の外側に位置する外側ベルト15のタイヤ幅方向の両端部は、タイヤ径方向の内側に位置する内側ベルト16のタイヤ幅方向の両端部よりタイヤ幅方向の外側に位置している。
サイドウォール部12の、タイヤ幅方向の外側を向く外面は、タイヤ径方向の全域にわたって露出している。サイドウォール部12は、トレッド部11よりタイヤ径方向の内側に位置している。
ベルト15、16は、タイヤ径方向に2つ積層された状態で配設されている。2つのベルト15、16のうち、タイヤ径方向の外側に位置する外側ベルト15のタイヤ幅方向の両端部は、タイヤ径方向の内側に位置する内側ベルト16のタイヤ幅方向の両端部よりタイヤ幅方向の外側に位置している。
サイドウォール部12の、タイヤ幅方向の外側を向く外面は、タイヤ径方向の全域にわたって露出している。サイドウォール部12は、トレッド部11よりタイヤ径方向の内側に位置している。
ベルトアンダークッション26は、サイドウォール部12のタイヤ径方向の外端部からタイヤ幅方向の内側に向けて突出し、ミニサイド24、トレッドアンダークッション21、外側ベルト15、および内側ベルト16のタイヤ径方向の内側で、かつカーカスプライ14のタイヤ径方向の外側に配設されている。ベルトアンダークッション26は、ミニサイド24、トレッドアンダークッション21、外側ベルト15、内側ベルト16、およびカーカスプライ14に、タイヤ径方向に当接している。
トレッド部11に、タイヤ径方向の内端部がトレッドアンダークッション21の外周面に接続され、かつタイヤ径方向の外端部がキャップ層22の外周面に露呈したアンテナゴム25が埋設されている。アンテナゴム25は、ベース層23をタイヤ径方向に貫いている。アンテナゴム25は、周方向に断続的に延びてもよいし、連続して延びてもよいし、点在してもよい。
ビード部13は、リムフランジに当接する、例えばゴムチェーファーなどのビード部ゴム28と、ビードコア27と、を備える。
カーカスプライ14のタイヤ幅方向の両端部14aは、ビードコア27のタイヤ径方向の内側を通り、タイヤ径方向の外側に向けて折り返されている。カーカスプライ14のタイヤ幅方向の両端部14aの、タイヤ幅方向の外側を向く外面は、ビード部ゴム28にタイヤ幅方向に当接している。カーカスプライ14は、カーカスゴムに埋設された複数のプライコードを備えている。
カーカスプライ14のタイヤ幅方向の両端部14aは、ビードコア27のタイヤ径方向の内側を通り、タイヤ径方向の外側に向けて折り返されている。カーカスプライ14のタイヤ幅方向の両端部14aの、タイヤ幅方向の外側を向く外面は、ビード部ゴム28にタイヤ幅方向に当接している。カーカスプライ14は、カーカスゴムに埋設された複数のプライコードを備えている。
そして、本実施形態では、サイドウォール部12の内面に、トレッドアンダークッション21とビード部ゴム28とを接続する導電部材31が配設されている。
導電部材31は、サイドウォール部12の内面と、カーカスプライ14と、によりタイヤ幅方向に挟まれている。導電部材31は、ゴム材料からなるシート材となっている。導電部材31は、サイドウォール部12の内面を全域にわたって覆っている。導電部材31の厚さは、サイドウォール部12の厚さより薄くなっている。導電部材31は、タイヤ径方向に延び、タイヤ径方向の外端部がベルトアンダークッション26に当接し、タイヤ径方向の内端部がビード部ゴム28に当接している。導電部材31は、ベルトアンダークッション26を介してトレッドアンダークッション21に接続されている。導電部材31は、ベルトアンダークッション26、およびビード部ゴム28にタイヤ径方向に当接している。
導電部材31は、周方向に断続的に延びてもよいし、連続して延びてもよいし、点在してもよい。
導電部材31は、周方向に断続的に延びてもよいし、連続して延びてもよいし、点在してもよい。
以上の構成において、図1に破線で示されるように、車両からの静電気は、リムフランジを介してタイヤ1に伝わり、ビード部ゴム28、導電部材31、ベルトアンダークッション26、トレッドアンダークッション21、およびアンテナゴム25を介して地面に放出される。
以上説明したように、本実施形態に係るタイヤ1によれば、サイドウォール部12の内面に、アンテナゴム25に接続されたトレッドアンダークッション21と、リムフランジに当接するビード部ゴム28と、を接続する導電部材31が配設されているので、ビード部ゴム28とトレッド部11の外周面とを、導電部材31、トレッドアンダークッション21、およびアンテナゴム25を介して接続させることが可能になり、カーカスプライが有するカーカスゴムを選択して転がり抵抗を低減しても、導電性の悪化を抑えることができる。
導電部材31が、サイドウォール部12の内面に配設されているので、見栄えを悪化させることなく、導電性の悪化を抑えることができる。
導電部材31が、サイドウォール部12の内面に配設されているので、見栄えを悪化させることなく、導電性の悪化を抑えることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るタイヤ2を、図2を参照しながら説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態では、ミニサイド24が、サイドウォール部12のタイヤ径方向の外端部からタイヤ径方向の外側に向けて延びている。ミニサイド24のタイヤ径方向の内端部が、サイドウォール部12のタイヤ径方向の外端部の外周面を覆っている。
導電部材31のタイヤ径方向の外端部がミニサイド24に当接し、導電部材31のタイヤ径方向の内端部がビード部ゴム28に当接している。導電部材31は、ミニサイド24を介してトレッドアンダークッション21に接続されている。導電部材31は、ミニサイド24、およびビード部ゴム28にタイヤ径方向に当接している。
導電部材31のタイヤ径方向の外端部がミニサイド24に当接し、導電部材31のタイヤ径方向の内端部がビード部ゴム28に当接している。導電部材31は、ミニサイド24を介してトレッドアンダークッション21に接続されている。導電部材31は、ミニサイド24、およびビード部ゴム28にタイヤ径方向に当接している。
以上の構成において、図2に破線で示されるように、車両からの静電気は、リムフランジを介してタイヤ2に伝わり、ビード部ゴム28、導電部材31、ミニサイド24、トレッドアンダークッション21、およびアンテナゴム25を介して地面に放出される。したがって、本実施形態に係るタイヤ2においても、前記実施形態と同様の作用効果を有する。
次に、本発明の第3実施形態に係るタイヤ3を、図3を参照しながら説明する。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態では、サイドウォール部12のタイヤ径方向の外端部が、ミニサイド24をタイヤ幅方向の外側から覆っている。サイドウォール部12の外面は、タイヤ径方向の全域にわたって露出している。導電部材31のタイヤ径方向の外端部は、ミニサイド24のタイヤ径方向の内端部を、タイヤ幅方向の外側から覆っている。導電部材31は、ミニサイド24にタイヤ幅方向で当接している。
以上の構成において、図3に破線で示されるように、車両からの静電気は、リムフランジを介してタイヤ3に伝わり、ビード部ゴム28、導電部材31、ミニサイド24、トレッドアンダークッション21、およびアンテナゴム25を介して地面に放出される。したがって、本実施形態に係るタイヤ3においても、前記実施形態と同様の作用効果を有する。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
前記実施形態では、2つのベルト15、16を備える構成を示したが、3つ以上のベルトを配設してもよい。この場合、タイヤ径方向の外側に位置するベルトのタイヤ幅方向の両端部ほど、タイヤ幅方向の外側に位置させるようにしてもよい。
前記実施形態では、導電部材31として、ゴム材料からなるシート材を示したが、これに限らず例えば、カーボン繊維などの糸を採用するなど適宜変更してもよい。
ベース層23、ミニサイド24、およびベルトアンダークッション26の少なくとも1つを有しない構成を採用してもよい。
前記実施形態では、導電部材31として、ゴム材料からなるシート材を示したが、これに限らず例えば、カーボン繊維などの糸を採用するなど適宜変更してもよい。
ベース層23、ミニサイド24、およびベルトアンダークッション26の少なくとも1つを有しない構成を採用してもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1、2、3 タイヤ
11 トレッド部
12 サイドウォール部
13 ビード部
14 カーカスプライ
14c クラウン部
15 外側ベルト(ベルト)
21 トレッドアンダークッション
22 キャップ層
25 アンテナゴム
28 ビード部ゴム
31 導電部材
11 トレッド部
12 サイドウォール部
13 ビード部
14 カーカスプライ
14c クラウン部
15 外側ベルト(ベルト)
21 トレッドアンダークッション
22 キャップ層
25 アンテナゴム
28 ビード部ゴム
31 導電部材
Claims (1)
- トレッド部と、サイドウォール部と、ビード部と、前記トレッド部、前記サイドウォール部、および前記ビード部に跨って延びるカーカスプライと、前記カーカスプライのクラウン部と前記トレッド部との間に配設された複数のベルトと、を備え、
前記トレッド部は、タイヤ径方向の内端部に位置するトレッドアンダークッション、およびタイヤ径方向の外端部に位置するキャップ層を備え、
前記トレッド部に、タイヤ径方向の内端部が前記トレッドアンダークッションに接続され、かつタイヤ径方向の外端部が前記キャップ層の外周面に露呈したアンテナゴムが埋設され、
前記ビード部は、リムフランジに当接するビード部ゴムを備え、
前記サイドウォール部の内面に、前記トレッドアンダークッションと前記ビード部ゴムとを接続する導電部材が配設されている、タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019115171A JP2021000896A (ja) | 2019-06-21 | 2019-06-21 | タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088458A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2013049418A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-03-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2014218096A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019081401A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
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- 2019-06-21 JP JP2019115171A patent/JP2021000896A/ja active Pending
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