JP2020535432A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020535432A5 JP2020535432A5 JP2020517997A JP2020517997A JP2020535432A5 JP 2020535432 A5 JP2020535432 A5 JP 2020535432A5 JP 2020517997 A JP2020517997 A JP 2020517997A JP 2020517997 A JP2020517997 A JP 2020517997A JP 2020535432 A5 JP2020535432 A5 JP 2020535432A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sensor
- subject
- inhaled
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000051 modifying Effects 0.000 description 4
- 210000001736 Capillaries Anatomy 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Description
図8に示す例示的な実施形態においても同様であり、ガスポンプ16は、スロットル2
6および弁32の平行な管路とセンサ18との間に配置されているのではなく、ガス管路
20においてスロットル26および34の平行な管路の上流に配置されている。
なお本発明は、実施の態様として以下の内容を含む。
〔態様1〕
嗅気式漏洩検出の際に、被検体(21)の漏洩個所から漏出する試験ガスを、前記被検体(21)の周囲環境中の妨害ガスから区別する方法であって、
スニッフ端具を用いて、前記被検体の外表面の領域において、該被検体(21)の周囲環境からガスを吸入するステップと、
吸入されたガス流中の前記試験ガスの分圧を測定するように構成されたセンサ(18)にガスを導入するため、該センサ(18)に接続された吸入口(14)を有するスニッフ端具を用い、前記被検体の外表面領域において、前記被検体(21)の周囲環境からガスを吸入するステップと、
前記吸入されたガス流の流れ強度を周期的に繰り返し変動させるステップと、
前記センサ(18)における前記吸入されたガスの全圧を、前記被検体(21)周囲の雰囲気(23)中のガスの全圧の少なくとも80%に設定するステップと、
前記センサ(18)における前記吸入されたガスの前記全圧の10%を越える変動を回避するステップと、
前記センサ(18)を用いて、前記吸入されたガス流に含まれる前記試験ガスの分圧を測定するステップと、
測定された前記試験ガスの分圧が、前記吸入されたガス流の変動に追従し、平均振幅が閾値を超える変動成分を含む場合、前記被検体(21)が漏洩個所を有することを表示するステップと、を含む方法。
〔態様2〕
態様1に記載の方法において、測定された試験ガス成分が、前記閾値を超える成分を含まない場合、漏洩個所が存在しないことを表示することを特徴とする方法。
〔態様3〕
態様1または2に記載の方法において、前記吸入ガスの前記流れ強度において周期的に繰り返しされる変動を、変調周波数が1Hz〜20Hzの範囲にある変調として生じさせることを特徴とする方法。
〔態様4〕
態様1から3のいずれか一態様に記載の方法において、前記センサ(18)における前記吸入されたガス流の全圧を、前記被検体の周囲の雰囲気の全圧の90%〜110%の範囲の値に設定することを特徴とする方法。
〔態様5〕
態様1から4のいずれか一態様に記載の方法において、前記吸入されたガス流の変調された流れ強度信号を、前記吸入されたガス流を変調するための所定の基準周波数および基準位相を用いて、ロックインアンプの原理により復調することを特徴とする方法。
〔態様6〕
態様1から5のいずれか一態様に記載の方法において、さらに、前記吸入されたガス流の前記流れ強度を変動させることなく、前記試験ガス分圧の比較測定を行うことを特徴とする方法。
〔態様7〕
態様1から6のいずれか一態様に記載の方法において、前記スニッファ(12)の領域において前記被検体(21)の周囲の前記雰囲気(23)の全圧は、約900mbar〜約1100mbarの範囲の大気圧であることを特徴とする方法。
〔態様8〕
態様1から7のいずれか一態様に記載の方法を実施するための嗅気型漏洩検出器(10)であって、
吸入口(14)を有するスニッファ(12)と、
ガスポンプ(16)と、
検出する試験ガスの分圧を測定するセンサ(18)と、
前記吸入口(14)、前記センサ(18)、および前記ガスポンプを接続するガス管路(20)と、
吸入されたガス流の流れ強度を繰り返し変動させて、前記センサ(18)における前記吸入されたガス流の全圧を、被検体(21)の周囲の雰囲気(23)中のガスの全圧の少なくとも約80%に設定し、かつ、前記センサ(18)におけるガスの全圧が10%を超えて変動することを回避するように構成された制御装置(22)と、
前記吸入されたガス流に含まれる前記試験ガスの分圧が、前記吸入されたガス流の変動に追従し、平均振幅が閾値を超える変動成分を含むかどうかを判定するように構成された評価装置(24)と
を備える嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様9〕
態様8に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記センサ(18)は、前記ガスポンプ(16)の下流に配置されていることを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様10〕
態様8または9に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記ガス管路(20)は、前記吸入口(14)と前記センサ(18)との間にスロットル(26)を有することを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様11〕
態様8から10のいずれか一態様に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記スロットル(26)は、長さが約2cm〜約100の範囲で、直径が最大で約5mmの毛細管であることを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
6および弁32の平行な管路とセンサ18との間に配置されているのではなく、ガス管路
20においてスロットル26および34の平行な管路の上流に配置されている。
なお本発明は、実施の態様として以下の内容を含む。
〔態様1〕
嗅気式漏洩検出の際に、被検体(21)の漏洩個所から漏出する試験ガスを、前記被検体(21)の周囲環境中の妨害ガスから区別する方法であって、
スニッフ端具を用いて、前記被検体の外表面の領域において、該被検体(21)の周囲環境からガスを吸入するステップと、
吸入されたガス流中の前記試験ガスの分圧を測定するように構成されたセンサ(18)にガスを導入するため、該センサ(18)に接続された吸入口(14)を有するスニッフ端具を用い、前記被検体の外表面領域において、前記被検体(21)の周囲環境からガスを吸入するステップと、
前記吸入されたガス流の流れ強度を周期的に繰り返し変動させるステップと、
前記センサ(18)における前記吸入されたガスの全圧を、前記被検体(21)周囲の雰囲気(23)中のガスの全圧の少なくとも80%に設定するステップと、
前記センサ(18)における前記吸入されたガスの前記全圧の10%を越える変動を回避するステップと、
前記センサ(18)を用いて、前記吸入されたガス流に含まれる前記試験ガスの分圧を測定するステップと、
測定された前記試験ガスの分圧が、前記吸入されたガス流の変動に追従し、平均振幅が閾値を超える変動成分を含む場合、前記被検体(21)が漏洩個所を有することを表示するステップと、を含む方法。
〔態様2〕
態様1に記載の方法において、測定された試験ガス成分が、前記閾値を超える成分を含まない場合、漏洩個所が存在しないことを表示することを特徴とする方法。
〔態様3〕
態様1または2に記載の方法において、前記吸入ガスの前記流れ強度において周期的に繰り返しされる変動を、変調周波数が1Hz〜20Hzの範囲にある変調として生じさせることを特徴とする方法。
〔態様4〕
態様1から3のいずれか一態様に記載の方法において、前記センサ(18)における前記吸入されたガス流の全圧を、前記被検体の周囲の雰囲気の全圧の90%〜110%の範囲の値に設定することを特徴とする方法。
〔態様5〕
態様1から4のいずれか一態様に記載の方法において、前記吸入されたガス流の変調された流れ強度信号を、前記吸入されたガス流を変調するための所定の基準周波数および基準位相を用いて、ロックインアンプの原理により復調することを特徴とする方法。
〔態様6〕
態様1から5のいずれか一態様に記載の方法において、さらに、前記吸入されたガス流の前記流れ強度を変動させることなく、前記試験ガス分圧の比較測定を行うことを特徴とする方法。
〔態様7〕
態様1から6のいずれか一態様に記載の方法において、前記スニッファ(12)の領域において前記被検体(21)の周囲の前記雰囲気(23)の全圧は、約900mbar〜約1100mbarの範囲の大気圧であることを特徴とする方法。
〔態様8〕
態様1から7のいずれか一態様に記載の方法を実施するための嗅気型漏洩検出器(10)であって、
吸入口(14)を有するスニッファ(12)と、
ガスポンプ(16)と、
検出する試験ガスの分圧を測定するセンサ(18)と、
前記吸入口(14)、前記センサ(18)、および前記ガスポンプを接続するガス管路(20)と、
吸入されたガス流の流れ強度を繰り返し変動させて、前記センサ(18)における前記吸入されたガス流の全圧を、被検体(21)の周囲の雰囲気(23)中のガスの全圧の少なくとも約80%に設定し、かつ、前記センサ(18)におけるガスの全圧が10%を超えて変動することを回避するように構成された制御装置(22)と、
前記吸入されたガス流に含まれる前記試験ガスの分圧が、前記吸入されたガス流の変動に追従し、平均振幅が閾値を超える変動成分を含むかどうかを判定するように構成された評価装置(24)と
を備える嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様9〕
態様8に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記センサ(18)は、前記ガスポンプ(16)の下流に配置されていることを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様10〕
態様8または9に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記ガス管路(20)は、前記吸入口(14)と前記センサ(18)との間にスロットル(26)を有することを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
〔態様11〕
態様8から10のいずれか一態様に記載の嗅気型漏洩検出器(10)において、前記スロットル(26)は、長さが約2cm〜約100の範囲で、直径が最大で約5mmの毛細管であることを特徴とする嗅気型漏洩検出器(10)。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102017217374.2 | 2017-09-29 | ||
DE102017217374.2A DE102017217374A1 (de) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | Vorrichtung und Verfahren zur Unterscheidung eines aus einem Leck austretenden Prüfgases von Störgas |
PCT/EP2018/076401 WO2019063761A1 (de) | 2017-09-29 | 2018-09-28 | Vorrichtung und verfahren zur unterscheidung eines aus einem leck austretenden prüfgases von störgas |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020535432A JP2020535432A (ja) | 2020-12-03 |
JP2020535432A5 true JP2020535432A5 (ja) | 2021-10-14 |
JP7150013B2 JP7150013B2 (ja) | 2022-10-07 |
Family
ID=63720695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020517997A Active JP7150013B2 (ja) | 2017-09-29 | 2018-09-28 | 漏洩個所から漏出する試験ガスを妨害ガスから区別する装置および方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11199467B2 (ja) |
EP (1) | EP3688438B1 (ja) |
JP (1) | JP7150013B2 (ja) |
CN (1) | CN111183344B (ja) |
BR (1) | BR112020006319B1 (ja) |
CA (1) | CA3076439A1 (ja) |
DE (1) | DE102017217374A1 (ja) |
MX (1) | MX2020003307A (ja) |
WO (1) | WO2019063761A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102356976B1 (ko) * | 2021-07-08 | 2022-02-08 | 이재홍 | 에어 누설 검사 장비 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4316196C2 (de) * | 1993-05-14 | 1994-07-28 | Guenter Dr Vos | Verfahren und Vorrichtung zur Gasanalyse |
DE4408877A1 (de) | 1994-03-16 | 1995-09-21 | Leybold Ag | Testgaslecksucher |
DE19735250A1 (de) | 1997-08-14 | 1999-02-18 | Leybold Vakuum Gmbh | Verfahren zum Betrieb eines Heliumlecksuchers und für die Durchführung dieses Verfahrens geeigneter Heliumlecksucher |
JPH11153507A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Shimadzu Corp | リークデテクタ |
JP2001050852A (ja) | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Nkk Corp | スニッファープローブ及びそれを用いたガス漏れ試験方法 |
DE19960174A1 (de) | 1999-12-14 | 2001-06-28 | Leybold Vakuum Gmbh | Verfahren zur Lecksuche und Lecklokalisierung sowie zur Durchführung dieser Verfahren geeignete Vorrichtungen |
DE10062126A1 (de) | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Inficon Gmbh | Verfahren zur Feststellung eines Gases mit Hilfe eines Infrarot-Gasanlaysators sowie für die Durchführung dieser Verfahren geigneter Gasanalysator |
DE10324596A1 (de) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Inficon Gmbh | Lecksuchgerät |
EP1555520B1 (en) | 2004-01-13 | 2007-09-12 | VARIAN S.p.A. | Leak detector |
DE102004050762A1 (de) * | 2004-10-16 | 2006-04-20 | Inficon Gmbh | Verfahren zur Lecksuche |
DE102006056215A1 (de) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Inficon Gmbh | Schnüffellecksuchgerät |
US20080202210A1 (en) * | 2007-02-28 | 2008-08-28 | Varian, Inc. | Test gas leak detection using a composite membrane |
EP2208038A4 (en) | 2007-10-15 | 2011-12-14 | Adixen Sensistor Ab | LEAK DETECTION SYSTEM WITH A TRACER GAS DISTRIBUTION UNIT |
EP2238442A4 (en) | 2008-02-07 | 2014-04-16 | California Inst Of Techn | METHOD AND DEVICE FOR NON-DESTRUCTIVE EVALUATION AND MONITORING OF MATERIALS AND STRUCTURES |
DE102008008262A1 (de) | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Inficon Gmbh | Schnüffellecksucher nach dem Referenzmessprinzip |
DE102009010064A1 (de) | 2009-02-21 | 2010-08-26 | Inficon Gmbh | Schnüffellecksucher |
DE102010007417A1 (de) | 2010-02-10 | 2011-08-11 | Inficon GmbH, 50968 | Lecktestgerät |
DE102013218506A1 (de) | 2013-09-16 | 2015-03-19 | Inficon Gmbh | Schnüffellecksucher mit mehrstufiger Membranpumpe |
CN106153265B (zh) * | 2016-06-20 | 2018-11-30 | 清华大学 | 一种手持式气体泄漏快速检测装置 |
CN106706216B (zh) * | 2016-12-12 | 2019-05-10 | 清华大学 | 一种高于环境温度的气体泄漏的非接触检测方法 |
-
2017
- 2017-09-29 DE DE102017217374.2A patent/DE102017217374A1/de active Pending
-
2018
- 2018-09-28 US US16/651,021 patent/US11199467B2/en active Active
- 2018-09-28 JP JP2020517997A patent/JP7150013B2/ja active Active
- 2018-09-28 EP EP18780098.2A patent/EP3688438B1/de active Active
- 2018-09-28 CN CN201880062820.XA patent/CN111183344B/zh active Active
- 2018-09-28 MX MX2020003307A patent/MX2020003307A/es unknown
- 2018-09-28 BR BR112020006319-3A patent/BR112020006319B1/pt active IP Right Grant
- 2018-09-28 WO PCT/EP2018/076401 patent/WO2019063761A1/de unknown
- 2018-09-28 CA CA3076439A patent/CA3076439A1/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017528187A5 (ja) | ||
JP4829326B2 (ja) | 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置 | |
DE60142256D1 (de) | Charakterisierung von maskensystemen | |
RU2523070C2 (ru) | Течеискатель для работы методом щупа | |
US4419882A (en) | Leakage detection method using helium | |
US20140311222A1 (en) | Quick leak detection on dimensionally stable/slack packaging without the addition of test gas | |
CN102539082B (zh) | 用氢作示踪气体的检漏装置和方法 | |
US10935453B2 (en) | Leak detection with oxygen | |
CN107179163B (zh) | 大型变压器密封元件的高速吸枪泄漏检测装置及检测方法 | |
JP2018533741A5 (ja) | ||
JP2018501475A (ja) | ホイルチャンバ内の搬送ガスを用いた気密性試験 | |
JP2017528725A5 (ja) | ||
JP2018533736A5 (ja) | ||
JP2020535432A5 (ja) | ||
JP2019529937A5 (ja) | ||
JP6803380B2 (ja) | 嗅気式漏洩調査における試験ガス変動の検出方法 | |
CN105651337A (zh) | 一种电子烟灵敏度和轻松度测试装置及测试方法 | |
JP2018534558A5 (ja) | ||
JP6887493B2 (ja) | 距離に応じてキャリアガス流量が制御される嗅気式漏洩検出器 | |
JP7150013B2 (ja) | 漏洩個所から漏出する試験ガスを妨害ガスから区別する装置および方法 | |
JP2012127864A (ja) | 脈動流の流量測定方法およびガス流量測定装置 | |
US20200256771A1 (en) | Fill Probe Attachment with Elongated Gas-Guiding Element | |
RU2778833C2 (ru) | Устройство и способ различения поверочного газа, выходящего из течи, от возмущающего газа | |
EP3447467A3 (en) | SYSTEMS AND METHODS FOR LEAK PREVENTION | |
CN110646330A (zh) | 一种基于恒定流量的动态滤嘴通风率检测装置 |