JP2020525443A - 置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
R1は、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製するための新規調製方法に関し、ここで、該方法は、式(II)
R1は、メチルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製するための新規調製方法にも関し、ここで、該方法は、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと反応させることを特徴とし、ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である。
R1は、(C2−C8)−アルキルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製するための新規調製方法にも関し、ここで、該方法は、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと反応させることを特徴とし、ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である。
R1は、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである。
R1は、メチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである。
R1は、(C2−C4)−アルキルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである。
R1は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R2は、R3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3(即ち、アセチル)であり;
R5は、水素又はメチルである。
R1は、メチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素又はメチルである。
R1は、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素又はメチルである。
R1、R2及びR3は、それぞれ、メチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素である。
R1は、n−プロピルであり;
R2及びR3は、それぞれ、メチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素である。
上記式中に記載されている記号の定義においては、概して以下の置換基を代表する集合語を使用した:
ハロゲン: フッ素、塩素、臭素、及び、ヨウ素、好ましくは、フッ素、塩素、臭素、さらに好ましくは、フッ素、塩素。
式(II)で表される1−アシル−トリアルキル−3,4−ジヒドロ−1H−キノリンは、既知であり、そして、WO2014/103811(WO2014/103811の参照実施例1−1)に準じて調製することができる。
R1は、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、メチルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、(C2−C8)−アルキルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、メチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、(C2−C4)−アルキルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3(即ち、アセチル)であり;
R5は、水素又はメチルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、メチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素又はメチルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素又はメチルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1、R2及びR3は、それぞれ、メチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素である〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
R1は、n−プロピルであり;
R2及びR3は、それぞれ、メチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素である〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、上記で定義されている式(II)で表される化合物を無水HFと0℃〜30℃の範囲内の温度で反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法である。
同様に、この調製方法で、化合物「N−(1,1−ジメチル−3−プロピルインダン−4−イル)アセトアミド」(式中、R1は、プロピルである)を得ることができた。
同様に、この調製方法で、化合物「1,1−ジメチル−3−プロピルインダン−4−アミン」(式中、R1は、プロピルである)を得ることができた。
Claims (12)
- 一般式(I)
〔式中、
R1は、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R2、R3は、それぞれ、互いに独立して、水素、(C1−C8)−アルキル又は(C3−C8)−シクロアルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4)−アルキルであり;
R5は、水素、ハロゲン又は(C1−C4)−アルキルである〕
で表される置換4−アミノインダン誘導体を調製する方法であって、式(II)
で表される化合物を無水フッ化水素と反応させることを特徴とする〔ここで、式(II)において記載されている残基R1、R2、R3、R4及びR5の定義は、式(I)において記載されている定義と同一である〕、前記調製方法。 - R1は、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、水素又は(C1−C4)−アルキルであり;
R4は、CO−(C1−C4−アルキル)であり;
R5は、水素又は(C1−C4)−アルキルである;
ことを特徴とする、請求項1に記載の調製方法。 - R1は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R2及びR3は、それぞれ、互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル又はn−ブチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素又はメチルである;
ことを特徴とする、請求項1又は2のいずれか1項に記載の調製方法。 - R1、R2及びR3は、それぞれ、メチルであり;
R4は、CO−CH3であり;
R5は、水素である;
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の調製方法。 - 前記調製方法を0℃〜50℃の範囲内の温度で実施する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の調製方法。
- 前記調製方法を0℃〜40℃の範囲内の温度で実施する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の調製方法。
- 前記調製方法を0℃〜30℃の範囲内の温度で実施する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の調製方法。
- 前記調製方法を10℃〜20℃の範囲内の温度で実施する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の調製方法。
- 使用するフッ化水素の量が、式(II)で表される化合物の総量に基づいて、1〜100モル当量の範囲内、好ましくは、5〜30モル当量の範囲内、とりわけ好ましくは、5〜20モル当量の範囲内にある、請求項1〜8のいずれか1項に記載の調製方法。
- フッ化水素と式(II)で表される化合物の反応時間が、1〜24時間、好ましくは、10〜22時間である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の調製方法。
- 前記調製方法を50℃〜100℃の範囲内の温度で実施する、請求項11に記載の調製方法。
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