JP2020516314A5 - - Google Patents

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JP2020516314A5
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  1. a)配列番号1に示されるアミノ酸配列;又は
    b)配列番号1に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列
    を含むポリペプチドであって、前記アミノ酸配列は、位置61にグルタミン酸を、そして以下の1つ以上:
    1)位置66にプロリン;
    2)位置95にプロリン;
    3)位置96にグリシン;及び
    4)位置97にバリン
    を含み、
    指定したアミノ酸残基が、配列番号1内の位置に相当する位置にあり、前記ポリペプチドは、配列番号2の位置9のリシン残基と、配列番号3の位置17のアスパラギン残基との間でのイソペプチド結合の形成を促進することができる、ポリペプチド。
  2. 前記ポリペプチドが、配列番号1に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含み、前記アミノ酸配列が、位置61にグルタミン酸を、そして以下の2つ以上:
    1)位置66にプロリン;
    2)位置95にプロリン;
    3)位置96にグリシン;及び
    4)位置97にバリン
    を含む、請求項1に記載のポリペプチド。
  3. 前記ポリペプチドが、配列番号1に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含み、前記アミノ酸配列が、位置61にグルタミン酸を、そして以下の3つ以上:
    1)位置66にプロリン;
    2)位置95にプロリン;
    3)位置96にグリシン;及び
    4)位置97にバリン
    を含む、請求項1又は2に記載のポリペプチド。
  4. 前記ポリペプチドが、配列番号1に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含み、前記アミノ酸配列が、位置61にグルタミン酸を、そして以下の全て:
    1)位置66にプロリン;
    2)位置95にプロリン;
    3)位置96にグリシン;及び
    4)位置97にバリン
    を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のポリペプチド。
  5. 前記ポリペプチドが、位置100にトレオニンを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリペプチド。
  6. 配列番号2又は配列番号3に示されるアミノ酸配列を含むペプチドタグ。
  7. 前記ポリペプチド又は前記ペプチドタグが、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せにコンジュゲートされる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリペプチド又は請求項6に記載のペプチドタグ。
  8. 前記ポリペプチド又は前記ペプチドタグが、固体基質上に固定される、請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリペプチド又は請求項6に記載のペプチドタグ。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のポリペプチド又はペプチドタグをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子。
  10. 請求項9に記載の核酸分子を含むベクター。
  11. 請求項9に記載の核酸又は請求項10に記載のベクターを含む細胞。
  12. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のポリペプチド及び/又はペプチドタグを生成又は発現するプロセスであって:
    a)請求項10で定義されるベクターで宿主細胞を形質転換又は宿主細胞に形質移入する工程と;
    b)前記ポリペプチド及び/又は前記ペプチドタグの発現を可能にする条件下で前記宿主細胞を培養する工程と;場合によっては
    c)前記ポリペプチド及び/又は前記ペプチドタグを単離する工程と
    を含むプロセス。
  13. 請求項1〜5、7、及び8のいずれか一項で定義されるポリペプチドの:
    (1)イソペプチド結合を介して2つの分子若しくは構成要素をコンジュゲートさせるため;又は
    (2)3つの分子若しくは構成要素間で複合体を生成するため
    の使用であって、前記複合体中の前記分子又は前記構成要素の2つは、イソペプチド結合を介してコンジュゲートし、
    イソペプチド結合を介してコンジュゲートする前記分子又は前記構成要素は:
    a):
    (i)配列番号2に示されるアミノ酸配列;又は
    (ii)配列番号2に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列
    を含み、前記アミノ酸配列は、配列番号2の位置9と相当する位置にリシン残基を含むペプチドタグを含む第1の分子又は構成要素;及び
    b):
    (i)配列番号3に示されるアミノ酸配列;又は
    (ii)配列番号3に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列
    を含み、前記アミノ酸配列は、配列番号3の位置17と相当する位置にアスパラギン残基を含むペプチドタグを含む第2の分子
    を含み、
    (2)における前記複合体中の第3の分子又は構成要素は、請求項1〜5、7、及び8のいずれか一項で定義されるポリペプチドを含む、使用。
  14. 前記第1の分子は、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せにコンジュゲートした、a)で定義されるペプチドタグを含む、請求項13に記載の使用。
  15. 前記第2の分子は、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せにコンジュゲートした、b)で定義されるペプチドタグを含む、請求項13又は14に記載の使用。
  16. 抗原をウイルス様粒子、ウイルス、細菌、または多量体化スカフォールドにコンジュゲートするための請求項13に記載の使用。
  17. イソペプチド結合を介して2つの分子又は構成要素をコンジュゲートさせるプロセスであって:
    a):
    (i)配列番号2に示されるアミノ酸配列;又は
    (ii)配列番号2に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列
    を含み、前記アミノ酸配列は、配列番号2の位置9に相当する位置にリシン残基を含むペプチドタグを含む第1の分子又は構成要素を用意することと;
    b):
    (i)配列番号3に示されるアミノ酸配列;又は
    (ii)配列番号3に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列
    を含み、前記アミノ酸配列は、配列番号3の位置17に相当する位置にアスパラギン残基を含むペプチドタグを含む第2の分子又は構成要素を用意することと;
    c)前記第1及び第2の分子又は構成要素を、請求項1〜5及び7のいずれか一項に記載のポリペプチドと接触させることと
    を含み、好ましくは、前記ポリペプチドは、固体基質上に固定されることによって、配列番号2の位置9に相当する位置の前記リシン残基と、配列番号3の位置17に相当する位置の前記アスパラギン残基との間のイソペプチド結合の形成を可能にする条件下で、前記第1の分子を、前記第2の分子に、イソペプチドを介してコンジュゲートさせて、複合体を形成する、プロセス。
  18. 前記ポリペプチドが固体基質上に固定されている場合、前記プロセスは、前記複合体を前記固体基質から分離する更なる工程を含み、前記工程は、前記複合体を、低いpHのバッファと、好ましくは4.0以下のpHと、接触させることを含む、請求項17に記載のプロセス。
  19. 前記ポリペプチドが固体基質上に固定されている場合、前記プロセスは、前記複合体を前記固体基質から分離する更なる工程を含み、前記工程は、前記複合体を、好ましくは少なくとも1Mの濃度にて、イミダゾールを含む溶液と、接触させることを含む、請求項17に記載のプロセス。
  20. 前記ポリペプチドが固体基質上に固定されている場合、前記プロセスは、前記複合体を前記固体基質から分離する更なる工程を含み、前記工程は、前記複合体を、配列番号3に示されるアミノ酸配列を有するペプチドにライゲートされた、配列番号2に示されるアミノ酸配列を有するペプチドを含むコンペティタ反応生成物を含む溶液と、接触させることを含む、請求項17に記載のプロセス。
  21. 前記複合体を前記固体基質から分離する前に、前記固体基質をバッファで洗浄する工程をさらに含む、請求項1820のいずれか一項に記載のプロセス。
  22. 前記第1の分子は、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せにコンジュゲートした、a)で定義されるアミノ酸配列を含むペプチドタグを含む、請求項1721のいずれか一項に記載のプロセス。
  23. 前記第2の分子は、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せにコンジュゲートした、b)で定義されるアミノ酸配列を含むペプチドタグを含む、請求項1722のいずれか一項に記載のプロセス。
  24. 好ましくは請求項13〜16のいずれか一項に記載の使用又は請求項1723のいずれか一項に記載のプロセスに用いられる、キットであって、前記キットは:
    (a)請求項1〜5、7、及び8のいずれか一項で定義されるペプチドリガーゼ;並びに
    (b):
    (i)配列番号2に示されるアミノ酸配列;
    (ii)配列番号2に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列であって、配列番号2の位置9に相当する位置にリシン残基を含むアミノ酸配列、
    (iii)配列番号3に示されるアミノ酸配列;若しくは
    (iv)配列番号3に示される配列と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列であって、配列番号3の位置17に相当する位置にアスパラギン残基を含むアミノ酸配列
    を含むペプチドタグであって、
    分子若しくは構成要素にコンジュゲート若しくは融合するペプチドタグ;及び/又は
    (c)(a)で定義されるペプチドリガーゼをコードする核酸分子、特にベクター;並びに
    (d)(b)で定義されるペプチドタグをコードする核酸分子、特にベクター
    を含むキット。
  25. 分子又は構成要素にコンジュゲート又は融合する第2のペプチドタグをさらに含み、前記第2のペプチドタグは、イソペプチド結合の形成に適した条件下で、(a)のペプチドリガーゼと接触する場合に、(b)における前記ペプチドタグとのイソペプチド結合を形成することができる、請求項24に記載のキット。
  26. 前記分子又は前記構成要素は、核酸分子、タンパク質、ペプチド、小分子有機化合物、フルオロフォア、金属−リガンド複合体、多糖、ナノ粒子、ナノチューブ、ポリマー、細胞、ウイルス、ウイルス様粒子、又はそれらの組合せである、請求項24又は25に記載のキット。
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