JP2020197625A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】支持部材に取り付けられた制御基板を装置本体へ取り付ける取り付け作業において制御基板をぶつけてしまうことを抑制しつつ、制御基板にコネクタを容易に挿抜する。【解決手段】画像形成装置は、コネクタ302を有する制御基板200が支持部材300により取り付けられる。支持部材300の装着面304の少なくとも一辺には、制御基板200が他のユニットに接触しないように、側壁301が設けられる。側壁301の高さYは、制御基板200が装着面304に装着されたときの制御基板200の上面より高く、且つコネクタ302の高さCよりも低く構成される。また、側壁301の高さYは、直近のコネクタ302と側壁301との距離Xの2倍よりも低く構成される。【選択図】図6
Description
本発明は、支持部材に装着された制御基板が取り付けられる画像形成装置に関する。
画像形成装置は、画像形成のための様々なユニットを組み合わせて構成される。また、画像形成装置は、各ユニットの動作制御のために制御基板を備える。制御基板は、支持部材に装着されて画像形成装置に組み込まれる。特許文献1に開示される支持部材は、周囲に側壁が設けられ、装置への組み込み時に発生しやすい制御基板と他のユニットとの接触を防止する構成となっている。特許文献2に開示される支持部材は、ファンダクトを固定するために、一部が固定部として使用される。この構成は、装置の省スペース化に効果がある。
従来の支持部材では、側壁を設けることで、装置への組み込み時に制御基板が他ユニットに接触することを防止することができる。しかしながら、組み込み後に制御基板のコネクタにケーブルのコネクタを差し込む際に、支持部材の側壁に作業者の手や自動機が干渉する可能性がある。そのために、支持部材の側壁は、コネクタの挿抜作業性の悪化の原因となる。
本発明は、上記の問題に鑑み、支持部材に取り付けられた制御基板を装置本体へ取り付ける取り付け作業において制御基板をぶつけてしまうことを抑制しつつ、制御基板にコネクタを容易に挿抜することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、記録材に画像を形成する画像形成手段と、ヒータを有し、前記画像を前記記録材に定着させるため、前記ヒータによって前記画像を加熱する定着手段と、前記定着手段とコネクタを介して電気的に接続された制御基板と、前記制御基板が装着される支持部材と、前記支持部材が取り付けられる取付部と、を有し、前記支持部材は側壁を備えており、前記側壁の高さは、前記制御基板が前記支持部材に装着された状態で前記側壁と前記コネクタとの距離の2倍より低いことを特徴とする。
本発明によれば、支持部材に取り付けられた制御基板を装置本体へ取り付ける取り付け作業において制御基板をぶつけてしまうことを抑制しつつ、制御基板にコネクタを容易に挿抜できる。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
(装置構成)
図1は、本実施形態の支持部材により制御基板が組み込まれる装置の一例である画像形成装置の構成図である。画像形成装置100は、記録材に画像を形成する電子写真方式のフルカラー画像形成装置である。画像形成装置100は、補給用の現像剤(以下、「トナー」という)を収容したトナー収容容器130Y〜130Mを備える。トナー収容容器130Y〜130Mは、画像形成装置100の本体(筐体)に着脱可能である。画像形成装置100は、原稿から画像を読み取るための画像読取装置120及びユーザによる指示を受け付け且つユーザへ情報を提供するユーザインターフェース(UI)126を備えている。
図1は、本実施形態の支持部材により制御基板が組み込まれる装置の一例である画像形成装置の構成図である。画像形成装置100は、記録材に画像を形成する電子写真方式のフルカラー画像形成装置である。画像形成装置100は、補給用の現像剤(以下、「トナー」という)を収容したトナー収容容器130Y〜130Mを備える。トナー収容容器130Y〜130Mは、画像形成装置100の本体(筐体)に着脱可能である。画像形成装置100は、原稿から画像を読み取るための画像読取装置120及びユーザによる指示を受け付け且つユーザへ情報を提供するユーザインターフェース(UI)126を備えている。
画像形成装置100は、一定の間隔をおいて配置された4つの画像形成部103Y、103M、103C、103Kを備える。画像形成部103Y、103M、103C、103Kは、画像形成装置100の本体に着脱可能である。画像形成部103Y、103M、103C、103Kは、それぞれ異なる色の画像を形成する。画像形成装置100は、画像形成部103Y、103M、103C、103Kによる画像形成時に用いられるレーザ露光器108を備える。画像形成装置100は、画像形成部103Y、103M、103C、103Kのそれぞれから画像が転写される中間転写ベルト101を有する中間転写ベルトユニット115を備える。画像形成装置100は、中間転写ベルト101から記録材に画像を転写する二次転写部及び画像を記録材に定着させる定着ユニット400を備える。
画像形成部103Y、103M、103C、103Kは、形成する画像の色が異なるのみであり、同じ構成を有し、同じ処理を行う。画像形成部103Yはイエロー(Y)の画像を形成する。画像形成部103Mはマゼンタ(M)の画像を形成する。画像形成部103Cはシアン(C)の画像を形成する。画像形成部103Kはブラック(K)の画像を形成する。ここでは、画像形成部103Yの構成及び処理について説明し、画像形成部103M、103C、103Kの構成及び処理の説明を省略する。
画像形成部103Yは、像担持体であるドラム型の感光体(以下、「感光ドラム」という)104Yを備える。感光ドラム104Yの周囲には、帯電器109Y、現像器105Y、及びドラムクリーナ112Yが配置されている。中間転写ベルト101を介して感光ドラム104Yに対向する位置には、一次転写ローラ114Yが配置されている。
感光ドラム104Yは、アルミニウム製のドラム基体上に負帯電のOPC感光体による光導電層を有しており、不図示の駆動モータによって所定のプロセススピードで回転駆動される。帯電器109Yは、後述の高圧ユニットから印加される帯電バイアスによって感光ドラム104Yの表面を負極性の所定電位に均一に帯電させる。
レーザ露光器108は、形成する画像を表す時系列の電気デジタル画素信号(以下、「画像データ」という)に応じてレーザ光が発光制御される発光部を備える。レーザ露光器108は、帯電された感光ドラム104の表面をレーザ光により露光することで、画像データに応じた静電潜像を感光ドラム104の表面に形成する。ここでは、イエローの画像データに基づいてイエローの静電潜像が形成される。現像器105Yは、トナー(現像剤)を内蔵しており、感光ドラム104Y上に形成された静電潜像にトナー(ここではイエローのトナー)を付着させて、静電潜像をトナー像として現像(可視像化)する。一次転写ローラ114Yは、中間転写ベルト101を介して感光ドラム104Y側に付勢される。一次転写ローラ114Yは、感光ドラム104Yに形成されたイエローのトナー像を中間転写ベルト101に転写する。ドラムクリーナ112Yは、転写後に感光ドラム104Y上に残留した転写残トナーを感光ドラム104Yから除去する。そのためにドラムクリーナ112Yは、クリーニングブレード等を有している。
画像形成部103M、103C、103Kも同様にトナー像を形成して、それぞれが中間転写ベルト101上にトナー像を転写する。後述のとおり、中間転写ベルト101は回転する。各画像形成部103Y、103M、103C、103Kは、中間転写ベルト101の回転に応じたタイミングで、各色のトナー像を中間転写ベルト101に重畳するように転写する。これにより中間転写ベルト101にはフルカラーのトナー像が形成される。
中間転写ベルトユニット115は、二次転写対向ローラを兼ねる駆動ローラ116と、不図示の駆動ローラ軸上のギアとを備える。中間転写ベルト101は、駆動ローラ116及び駆動ローラ軸上のギアと、同じく不図示の本体上の駆動ギアとにより回転駆動される。駆動ローラ116は、中間転写ベルト101を介して、二次転写部を構成する二次転写ローラ117に対向するよう配置されている。二次転写部は、駆動ローラ116と二次転写ローラ117との間に記録材と中間転写ベルト101とを挟持して搬送することで、中間転写ベルト101から記録材へトナー像を転写させる。
中間転写ベルト101の回転方向で、画像形成部103Kの下流側且つ二次転写部の上流側には、光学センサ140が設けられる。光学センサ140は、例えば画像濃度の補正時や色ずれ補正時に中間転写ベルト101上に形成される測定用画像を読み取る。
定着ユニット400は、記録材の搬送方向で二次転写ローラ117の下流側に設けられる。定着ユニット400は、定着ローラ118と加圧ローラ119とを有する。定着ローラ118は、後述の定着ヒータにより加熱される。定着ユニット400は、定着ローラ118と加圧ローラ119とによりトナー像が転写された記録材を加熱及び加圧することで、記録材に画像を定着させる。記録材は、給紙カセット121又は手差しトレイ122から給送されるシート状の記録媒体である。記録材が給送される搬送経路には、少なくとも、二次転写部に記録材を搬送するレジストローラ123と、画像が形成された記録材を排出トレイ125に排出する排出ローラ124とが設けられる。レジストローラ123は、記録材の斜行等を補正し、中間転写ベルト101に形成されたトナー像が二次転写部に搬送されるタイミングに応じて、記録材を二次転写部へ搬送する。
このような構成の画像形成装置100は、ユーザがUI126により画像形成を指示することで、以下のように画像形成処理を行う。ここでは、画像読取装置120で原稿から読み取った画像を記録材に形成する複写処理について説明する。なお、画像形成部103Y、103M、103C、103Kは、色を区別して説明する必要がないために、符号末尾のY、M,C、Kを省略する。感光ドラム104等も符号末尾のYを省略して説明する。
画像形成の指示を受け付けた画像形成装置100は、画像読取装置120に原稿の画像を読み取らせる。画像読取装置120は、読み取った画像を表す画像データを生成して画像形成装置100へ送信する。画像データは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色毎に生成される。なお、画像形成装置100は、この他に、パーソナルコンピュータ等の外部装置や可搬性メモリから画像データを取得して画像を形成してもよい。
画像形成部103の感光ドラム104は、所定のプロセススピードで回転駆動され、表面が帯電器109によって一様に負極性に帯電される。レーザ露光器108は、画像データに応じて変調されたレーザ光を感光ドラム104に照射して、感光ドラム104上に静電潜像を形成する。現像器105は、感光ドラム104の帯電極性(負極性)と同極性の現像バイアスが印加されることで、感光ドラム104上に形成された静電潜像にトナーを付着させ、トナー像として可視像化する。トナー像は、感光ドラム104と一次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された一次転写ローラ114により、回転駆動されている中間転写ベルト101に転写される。中間転写ベルト101には、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各トナー像が順次重畳して転写される。感光ドラム104上に残留した転写残トナーは、各ドラムクリーナ112に設けられたクリーナブレード等により掻き落とされ、回収される。
中間転写ベルト101上のフルカラーのトナー像は、中間転写ベルト101の回転により二次転写部へ搬送される。トナー像の先端が二次転写部に搬送されるタイミングに合わせて、給紙カセット121又は手差しトレイ122から給送される記録材が、レジストローラ123により二次転写部へ搬送される。二次転写部に搬送された記録材は、二次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された二次転写ローラ117により、中間転写ベルト101からフルカラーのトナー像が一括して転写される。転写後に中間転写ベルト101上に残留した残留トナーは、転写クリーナ107で掻き落とされ、廃トナーとして回収される。
フルカラーのトナー像が形成された記録材は、定着ユニット400に搬送され、定着ローラ118と加圧ローラ119との間の定着ニップ部でフルカラーのトナー像が加熱及び加圧される。これにより記録材の表面に画像が熱定着される。記録材は、排出ローラ124によって本体上面の排出トレイ125上に排出される。以上により、一連の画像形成処理が終了する。
(制御基板)
図2は、画像形成装置100の動作を制御する制御基板の説明図である。制御基板200は、画像形成装置100の動作を統括的に制御して、記録材の搬送、画像の形成、転写、定着等の処理を行うコントローラである。そのために制御基板200は、画像形成装置100内の各負荷の駆動、センサ類による情報収集及び解析、及びUI126とのデータの交換を行う。制御基板200には、UI126、高圧ユニット500、モータ211、クラッチ212、ソレノイド213、定着ユニット400、及びセンサ類214が接続される。モータ211は、感光ドラム104Yを回転するための駆動源である。高圧ユニット500は、高圧制御部501を備える。高圧制御部501は、帯電器109等で用いられる高電圧の生成、印加の制御を行う。定着ユニット400は、定着ヒータ401及びサーミスタ402を備える。
図2は、画像形成装置100の動作を制御する制御基板の説明図である。制御基板200は、画像形成装置100の動作を統括的に制御して、記録材の搬送、画像の形成、転写、定着等の処理を行うコントローラである。そのために制御基板200は、画像形成装置100内の各負荷の駆動、センサ類による情報収集及び解析、及びUI126とのデータの交換を行う。制御基板200には、UI126、高圧ユニット500、モータ211、クラッチ212、ソレノイド213、定着ユニット400、及びセンサ類214が接続される。モータ211は、感光ドラム104Yを回転するための駆動源である。高圧ユニット500は、高圧制御部501を備える。高圧制御部501は、帯電器109等で用いられる高電圧の生成、印加の制御を行う。定着ユニット400は、定着ヒータ401及びサーミスタ402を備える。
制御基板200は、CPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、及びRAM(Random Access Memory)203を備える。CPU201は、ROM202に格納されるコンピュータプログラムを、RAM203を作業領域に用いて実行することで、画像形成装置100の動作を制御する。また、ROM202は、例えば高圧制御部501への高圧設定値、各種データ、UI126から入力された情報を保存する。
UI126は、上記の通り、ユーザによる指示を受け付け且つユーザへ情報を提供する。例えばUI126は、ユーザにより設定された複写倍率、濃度設定値等の情報を受け付ける。また、UI126は、画像形成装置100の状態、例えば画像形成枚数や画像形成中か否かのステータス、ジャムの発生やその箇所等をユーザに示すためのデータを出力する。
モータ211、クラッチ212、ソレノイド213等のDC負荷、フォトインタラプタやマイクロスイッチ等のセンサ類214は、画像形成装置100内部の各所に配置される。モータ211の駆動や、クラッチ212、ソレノイド213の適宜駆動により、記録材の搬送や各部の駆動が行われる。センサ類214は、記録材の搬送や各部の駆動の監視に用いられる。
制御基板200は、モータ211、クラッチ212、及びソレノイド213を駆動制御する負荷制御部208を備える。また、制御基板200は、センサ類214から検知結果(検知信号)を取得してCPU201に送信するセンサインタフェース(I/F)209を備える。CPU201は、センサ類214の検知結果(検知信号)に基づいて、負荷制御部208により、モータ211、クラッチ212、及びソレノイド213の駆動制御を行う。モータ211、クラッチ212、及びソレノイド213の駆動制御により、画像形成モータユニットやトナー補給モータユニットの動作が制御される。画像形成モータユニットは、感光ドラム104や中間転写ベルト101等を駆動する。トナー補給モータユニットは、トナー収容容器130Y〜130Mを駆動する。
CPU201は、高圧ユニット500の高圧制御部501へ各種高圧制御信号を送信する。高圧制御部501は帯電器109等に適切な高電圧を印加させる。CPU201は、定着ユニット400内の定着ヒータ401への電力供給を制御する。サーミスタ402は、定着ユニット400内の温度を測定する。CPU201は、サーミスタ402により定着ユニット400内の温度を監視し、該温度に応じて定着ヒータ401への電力供給量を制御することで、定着ユニット400の温調制御を行う。
(制御基板の配置)
図3は、画像形成装置100内の各ユニットの配置図である。図3は、図1を画像形成装置100の正面図とした場合に、画像形成装置100の背面図となる。画像形成装置100は、制御ユニット250、高圧ユニット500、定着ユニット400、及び電源ユニット600を備える。電源ユニット600は、商用電源から供給される電力を画像形成装置100内の各部で用いる内部電圧に変換する。電源ユニット600は、内部電圧を画像形成装置100内の各部に供給する。制御ユニット250は、制御基板200を有する。
図3は、画像形成装置100内の各ユニットの配置図である。図3は、図1を画像形成装置100の正面図とした場合に、画像形成装置100の背面図となる。画像形成装置100は、制御ユニット250、高圧ユニット500、定着ユニット400、及び電源ユニット600を備える。電源ユニット600は、商用電源から供給される電力を画像形成装置100内の各部で用いる内部電圧に変換する。電源ユニット600は、内部電圧を画像形成装置100内の各部に供給する。制御ユニット250は、制御基板200を有する。
電源ユニット600は、画像形成装置100の最下部に設けられる。電源ユニット600の直上には、制御ユニット250と高圧ユニット500とが設けられる。制御ユニット250と高圧ユニット500とは、水平方向に並んで配置される。制御ユニット250の上側には定着ユニット400が設けられる。制御ユニット250は、定着ユニット400及び高圧ユニット500の動作を制御するために、定着ユニット400と高圧ユニット500との間に設けられることになる。
(支持部材)
制御基板200は、支持部材に装着されて制御ユニット250を構成する。図4は、制御ユニット250の説明図である。制御基板200は、支持部材300に装着、固定されてから画像形成装置100に取り付けられる(組み込まれる)。
制御基板200は、支持部材に装着されて制御ユニット250を構成する。図4は、制御ユニット250の説明図である。制御基板200は、支持部材300に装着、固定されてから画像形成装置100に取り付けられる(組み込まれる)。
支持部材300は、1枚の金属板から構成されており、装着面304と、制御基板200を固定するための少なくとも一つの基板支持部303とを備える。さらに、支持部材300は、金属板の縁部分が折り曲げられて側壁301が形成されている。なお、支持部材300は、例えば、樹脂を用いて射出成形されてもよい。装着面304は、制御基板200の載置面となる。装着面304は、制御基板200の形状に応じた形状に形成される。基板支持部303は、制御基板200側の装着部2001の位置に応じた位置に、装着部2001の数に応じた数だけ設けられる。側壁301は、画像形成装置100への取り付け時に制御基板200の端部が隣接する他のユニット(電源ユニット600、高圧ユニット500等)に接触しないようにするための防護部材である。本実施形態の側壁301は、装着面304の各辺に設けられが、制御基板200が組み込まれる位置の周囲の状況によっては、側壁が形成されない辺があってもよい。つまり、側壁301は、本実施形態では装着面304の4辺のすべてに形成されるが、少なくとも一辺に形成されていればよい。また、側壁301の高さは、すべて同じである必要が無く、隣接する他のユニットに応じて適宜決定されてもよい。
図5は、制御基板200を支持部材300に装着した状態の制御ユニット250の構成図である。制御基板200は、端部近傍にコネクタ302a〜302kが実装される。コネクタ302a〜302kは、制御基板200と他のユニット(電源ユニット600、定着ユニット400、高圧ユニット500)とを電気的に接続するためのケーブルのコネクタが挿抜される。例えば、コネクタ302aは、モータ211(図2)と制御基板200とを電気的に接続するためのケーブルのコネクタが挿入される。また、例えば、コネクタ302hは定着ヒータ401及びサーミスタ402(図2、図3)と制御基板200とを電気的に接続するためのケーブルのコネクタが挿入される。制御基板200は、装着部2001がビスで基板支持部303に固定される。支持部材300の側壁301a〜301dは、装着された制御基板200の周囲を覆うように構成される。コネクタ302h〜302jから側壁301bまでの距離は、X1である。コネクタ302e、302gから側壁301aまでの距離は、X2である。コネクタ302a〜302dから側壁301dまでの距離は、X3である。コネクタ302f、302kから側壁301cまでの距離は、X4である。
図6は、制御基板200のコネクタ302と、支持部材300の側壁301との関係の説明図である。ここでは、制御ユニット250の背面図及び断面図により説明を行う。図6では、制御基板200のコネクタ302の端部から側壁301までの距離X、側壁301の高さY、コネクタ302の高さC、支持部材300の底面から制御基板200の上面までの高さαの関係が表される。コネクタ302の挿抜作業性を良好にするためには、コネクタ302が、側壁301よりも高い位置にあり且つ側壁301が作業者の手もしくは自動機に干渉しない高さであればよい。
図7は、挿抜作業性の説明図である。側壁301は、隣接する他のユニット(電源ユニット600、高圧ユニット500等)と制御基板200の端部との接触を防止する目的で設けられるが、コネクタ302への挿抜作業性に影響する。コネクタ302の挿抜作業性を良好にするためには、コネクタ302の端部から側壁301までの距離Xが長く、且つ側壁301の高さYが低いほうがよい。逆に、コネクタ302の端部から側壁301までの距離Xが短く、且つ側壁301の高さYが高いほど、コネクタ302の挿抜作業性が低下する。つまり、コネクタ302への挿抜作業性をコネクタ302の端部から該コネクタ302の直近の側壁301までの距離X及び側壁301の高さYの関係で表すと以下のようになる。
Y<2*X:作業性良好
Y≧2*X:作業性悪化
Y<2*X:作業性良好
Y≧2*X:作業性悪化
また、制御基板200の端部と他の部位との接触を防止しつつコネクタ302の挿抜作業性を良好にするためのコネクタ302の端部から側壁301までの距離X及び側壁301の高さYは、以下の関係であることが要求される。
α<Y<C+α
X<50[mm]
なお、コネクタ302の端部から側壁301までの距離Xの具体値は、50[mm]に限らず、制御基板200への他のユニットの接触を防止しつつ、作業者の手もしくは自動機に干渉しない距離であればよい。従って、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302の挿抜作業性を満足するためには、以下の関係が満たされればよい。
α<Y<C+α
Y<2*X(X<50[mm])
α<Y<C+α
X<50[mm]
なお、コネクタ302の端部から側壁301までの距離Xの具体値は、50[mm]に限らず、制御基板200への他のユニットの接触を防止しつつ、作業者の手もしくは自動機に干渉しない距離であればよい。従って、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302の挿抜作業性を満足するためには、以下の関係が満たされればよい。
α<Y<C+α
Y<2*X(X<50[mm])
つまり、側壁301の高さYは、支持部材300の底面から制御基板200の上面までの高さαより高く、高さαとコネクタ302の高さCの和より低く、且つコネクタ302から直近の側壁301までの距離Xの2倍より低い。コネクタ302から側壁301までの距離Xは、50[mm]より短い。
図7の例では、領域A1では、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302の挿抜作業性が満足される。つまり領域Aは、α<Y<C+α且つY<2*Xが満たされる。領域A2では、コネクタ302の挿抜作業性の要求が満たされない。つまり領域Bは、Y<2*Xが満たされない。領域A3では、制御基板200の端部の他の部位への接触防止の要求が満たされない。つまり領域Cは、α<Y<C+αが満たされない。
図7の例では、領域A1では、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302の挿抜作業性が満足される。つまり領域Aは、α<Y<C+α且つY<2*Xが満たされる。領域A2では、コネクタ302の挿抜作業性の要求が満たされない。つまり領域Bは、Y<2*Xが満たされない。領域A3では、制御基板200の端部の他の部位への接触防止の要求が満たされない。つまり領域Cは、α<Y<C+αが満たされない。
以上のような本実施形態の支持部材300は、コネクタ302の端部から側壁301までの距離X及び側壁301の高さYが、適切に設定されることで、制御基板200の端部の他の部位への接触が防止され、且つコネクタ302の挿抜作業性が良好になる。具体的には、コネクタ302の端部から側壁301までの距離X及び側壁301の高さYが図7の領域Aのような関係を満たす場合に、制御基板200の端部の他の部位への接触が防止され、且つコネクタ302の挿抜作業性が良好になる。
なお、上記の説明では、画像形成装置100を例に説明したが、製本、インサータ、パンチ、ステイプル等を行う後処理装置やデッキ等の給紙装置等の所定の装置に対しても、本実施形態を適用することが可能である。また、制御基板200に限らず、他の基板を装置に組み込む(取り付ける)ための支持部材にも、本実施形態は適用可能である。
(支持部材の変形例)
図8は、変形例の制御ユニット251の説明図である。図9は、変形例の制御ユニット251の構成図である。図4、図5の制御ユニット250の支持部材300と比較して、図8、図9の支持部材350は、固定部700をさらに備えた構成となっている。固定部700は、複数の側壁301の少なくとも一つに設けられる。固定部700は、制御ユニット251を画像形成装置100の本体(筐体)に固定するために用いられる。
図8は、変形例の制御ユニット251の説明図である。図9は、変形例の制御ユニット251の構成図である。図4、図5の制御ユニット250の支持部材300と比較して、図8、図9の支持部材350は、固定部700をさらに備えた構成となっている。固定部700は、複数の側壁301の少なくとも一つに設けられる。固定部700は、制御ユニット251を画像形成装置100の本体(筐体)に固定するために用いられる。
図10は、制御基板200のコネクタ302eと、支持部材350の側壁301aとの関係の説明図である。側壁301aには固定部700が設けられる。図6と同様に、制御ユニット251の背面図及び断面図により説明を行う。図10では、制御基板200のコネクタ302eの端部から側壁301aまでの距離X2、側壁301aの高さY2、コネクタ302eの高さC、支持部材350の底面から制御基板200の上面までの高さαの関係が表される。
側壁301aは、近傍に設けられる他の部品980を回避するために、2つのクランクにより形成される固定部700に接続される。固定部700は、画像形成装置100の筐体の取付部900に固定ビス950で固定される。これにより、制御基板200が画像形成装置100に取り付けられる。この場合、側壁301aの高さY2がコネクタ302eの高さCより低いために、コネクタ302eを挿抜する際の、作業者の手もしくは自動機が側壁301aに干渉することがない。そのために、作業者の挿抜作業性が良好に保たれる。なお、固定部700は、側壁301aと一体に構成され、側壁301aの先端が2回折り曲げられて形成されてもよい。
また、制御基板200の端部と他の部位との接触を防止しつつコネクタ302eの挿抜作業性を良好にするためのコネクタ302eの端部から側壁301aまでの距離X2及び側壁301aの高さY2は、以下の関係であることが要求される。
α<Y2<C+α
X2<50[mm]
なお、コネクタ302eの端部から側壁301aまでの距離X2の具体値は、50[mm]に限らず、作業者の手もしくは自動機に干渉しない距離であればよい。従って、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302eの挿抜作業性を満足するためには、以下の関係が満たされればよい。
α<Y2<C+α
Y2<2*X2(X<50[mm])
α<Y2<C+α
X2<50[mm]
なお、コネクタ302eの端部から側壁301aまでの距離X2の具体値は、50[mm]に限らず、作業者の手もしくは自動機に干渉しない距離であればよい。従って、制御基板200の端部の他の部位への接触防止及びコネクタ302eの挿抜作業性を満足するためには、以下の関係が満たされればよい。
α<Y2<C+α
Y2<2*X2(X<50[mm])
他の側壁301b〜301dとコネクタ302a〜302d、302f〜302kについては、図6、図7で説明した通りの関係であれば、制御基板200の端部の他の部位への接触が防止され、コネクタ302eの挿抜作業性の良好性が保たれる。
以上のような支持部材350は、固定部700を備えることで、近傍の部材への固定具としての機能を有することになる。この場合であっても、制御基板200の端部の他の部位への接触が防止され、且つコネクタ302の挿抜作業性が良好になる。
Claims (9)
- 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
ヒータを有し、前記画像を前記記録材に定着させるため、前記ヒータによって前記画像を加熱する定着手段と、
前記定着手段とコネクタを介して電気的に接続された制御基板と、
前記制御基板が装着される支持部材と、
前記支持部材が取り付けられる取付部と、を有し、
前記支持部材は側壁を備えており、
前記側壁の高さは、前記制御基板が前記支持部材に装着された状態で前記側壁と前記コネクタとの距離の2倍より低いことを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に画像を形成する画像形成手段と、
前記像担持体の前記画像を記録材に転写する転写手段と、
前記画像を前記記録材に定着させる定着手段と、
前記像担持体を回転させる駆動手段と、
前記駆動手段とコネクタを介して電気的に接続された制御基板と、
前記制御基板が装着される支持部材と、
前記支持部材が取り付けられる取付部と、を有し、
前記支持部材は側壁を備えており、
前記側壁の高さは、前記制御基板が前記支持部材に装着された状態で前記側壁と前記コネクタとの距離の2倍より低いことを特徴とする画像形成装置。 - 前記支持部材は、前記制御基板が装着される装着面を有し、前記装着面の少なくとも一辺に前記側壁が設けられることを特徴とする、
請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 前記側壁の高さは、前記制御基板が前記装着面に装着されたときの前記制御基板の上面より高く、且つ前記コネクタの高さよりも低いことを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。 - 前記側壁と前記コネクタとの距離は、50[mm]より短いことを特徴とする、
請求項3又は4記載の画像形成装置。 - 前記装着面は、複数の前記コネクタを有する前記制御基板が装着され、
前記側壁の高さは、該側壁の直近のコネクタまでの距離の2倍よりも低いことを特徴とする、
請求項3〜5のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記側壁には、前記支持部材を前記取付部に取り付けるための固定部が設けられることを特徴とする、
請求項1〜6のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記固定部の高さは、前記コネクタの高さよりも高いことを特徴とする、
請求項7記載の画像形成装置。 - 前記固定部は、前記側壁と一体に構成されることを特徴とする、
請求項7又は8記載の画像形成装置。
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