JP2020197427A - 衝突検知センサ、車載センサ、および車載システム - Google Patents
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Abstract
Description
請求項1に記載の衝突検知センサは、前記車両における車体(2)の最外層を構成する外装部品(3)の内側に搭載されることで電磁波の送受信により衝突前の前記物体を検知する車載レーダセンサ(11)における電磁波送受信部であるアンテナ部(111)を覆うカバー部(113)と前記外装部品とが対向する領域のうちの前記アンテナ部における指向範囲(RD)外の第一領域(R1)、前記車載レーダセンサにおける前記アンテナ部を保持する筐体(112)と前記カバー部とが重ね合わされる第二領域(R2)、または、前記車体を構成する車体部品であって前記外装部品の内側に設けられたセンサ支持部(5)に前記筐体を固定的に支持する第三領域(R3)に設置されるようになっている。
請求項11に記載の、車両(1)に搭載される車載センサ(10)は、
前記車両の周囲の物体と前記車両との衝突が発生したことを検知する衝突検知センサ(12)と、
電磁波送受信部であるアンテナ部(111)と、前記アンテナ部を保持する筐体(112)と、前記筐体と重ね合わされることで前記アンテナ部を覆うカバー部(113)とを有し、電磁波の送受信により衝突前の前記物体を検知する車載レーダセンサ(11)と、
を備え、
前記衝突検知センサは、前記カバー部と前記外装部品とが対向する領域のうちの前記アンテナ部における指向範囲(RD)外の第一領域(R1)、前記筐体と前記カバー部とが重ね合わされる第二領域(R2)、または、前記センサ支持部に前記筐体を固定的に支持する第三領域(R3)に設置されるようになっている。
請求項21に記載の車載システム(20)は、
前記車載センサと、前記車載センサと信号通信可能に接続される制御装置(13)とを備え、
前記制御装置は、前記物体と前記車両との衝突が発生したことを検知した場合に、前記車載レーダセンサにおける搭載状態の異常発生に関する警告を報知するようになっている。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、一つの実施形態に対して適用可能な各種の変形例については、当該実施形態に関する一連の説明の途中に挿入されると、当該実施形態の理解が妨げられるおそれがある。このため、変形例については、当該実施形態に関する一連の説明の途中には挿入せず、その後にまとめて説明する。
図1および図2を参照すると、車両1は、いわゆる四輪自動車であって、箱状の車体2を備えている。なお、説明の便宜上、車両1における、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、および「右」の方向概念を、図中にて矢印で示した通りに定義する。かかる方向概念は、前進走行中の車両1における運転者を基準とするものである。前後方向は「車両全長方向」と称され得る。同様に、左右方向は「車幅方向」と称され得る。また、上下方向は「車高方向」と称され得る。
以下、図3を参照しつつ、第一実施形態に係る車載センサ10の構成の詳細について説明する。図3において、一点鎖線DLは、指向中心軸を示す。指向中心軸DLは、車載レーダセンサ11における探査波の伝播範囲である指向範囲RDの中心軸である。「指向中心軸」は指向軸あるいは検出軸とも称され得る。また、指向中心軸DLと平行な、探査波の伝播方向を、以下「送信方向」と称する。
以下、本実施形態の構成により奏される効果について、各図面を参照しつつ説明する。
以下、第二実施形態について、図4および図5を参照しつつ説明する。なお、以下の第二実施形態の説明においては、主として、第一実施形態と異なる部分について説明する。また、第一実施形態と第二実施形態とにおいて、互いに同一または均等である部分には、同一符号が付されている。したがって、以下の第二実施形態の説明において、第一実施形態と同一の符号を有する構成要素に関しては、技術的矛盾または特段の追加説明なき限り、上記の第一実施形態における説明が適宜援用され得る。
以下、第三実施形態について、図6を参照しつつ説明する。なお、以下の第三実施形態の説明においては、主として、第一実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第四実施形態について、図7を参照しつつ説明する。なお、以下の第四実施形態の説明においては、主として、第三実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第五実施形態について、図8を参照しつつ説明する。なお、以下の第五実施形態の説明においては、主として、第三実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第六実施形態について、図9を参照しつつ説明する。なお、以下の第六実施形態の説明においては、主として、第三実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第七実施形態について、図10を参照しつつ説明する。なお、以下の第七実施形態の説明においては、主として、第六実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第八実施形態について、図11を参照しつつ説明する。なお、以下の第八実施形態の説明においては、主として、第六実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第九実施形態について、図12を参照しつつ説明する。なお、以下の第九実施形態の説明においては、主として、第六実施形態と異なる部分について説明する。
以下、第十実施形態について、図13を参照しつつ説明する。なお、以下の第十実施形態の説明においては、主として、第三実施形態と異なる部分について説明する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。故に、上記実施形態に対しては、適宜変更が可能である。以下、代表的な変形例について説明する。以下の変形例の説明においては、上記実施形態との相違点を主として説明する。また、上記実施形態と変形例とにおいて、互いに同一または均等である部分には、同一符号が付されている。したがって、以下の変形例の説明において、上記実施形態と同一の符号を有する構成要素に関しては、技術的矛盾または特段の追加説明なき限り、上記実施形態における説明が適宜援用され得る。
2 車体
3 フロントバンパカバー
5 センサ支持部
10 車載センサ
11 車載レーダセンサ
111 アンテナ部
112 筐体
113 カバー部
12 衝突検知センサ
Claims (21)
- 車両(1)に搭載されることで前記車両の周囲の物体と前記車両との衝突が発生したことを検知する、衝突検知センサ(12)であって、
前記車両における車体(2)の最外層を構成する外装部品(3)の内側に搭載されることで電磁波の送受信により衝突前の前記物体を検知する車載レーダセンサ(11)における電磁波送受信部であるアンテナ部(111)を覆うカバー部(113)と前記外装部品とが対向する領域のうちの前記アンテナ部における指向範囲(RD)外の第一領域(R1)、前記車載レーダセンサにおける前記アンテナ部を保持する筐体(112)と前記カバー部とが重ね合わされる第二領域(R2)、または、前記車体を構成する車体部品であって前記外装部品の内側に設けられたセンサ支持部(5)に前記筐体を固定的に支持する第三領域(R3)に設置される、
衝突検知センサ。 - 印加される応力に対応した電気出力を発生する電気−機械変換素子(120)を備え、
前記第一領域、前記第二領域、または前記第三領域に、前記電気−機械変換素子が設置されることで、前記物体と前記外装部品との衝突の際の当該外装部品への外力の作用により前記電気−機械変換素子にて前記電気出力を発生するように構成された、
請求項1に記載の衝突検知センサ。 - 密閉空間を形成し内部に流体が封入された流体容器(121)と、
前記流体容器の内部における前記流体の圧力に対応した電気出力を発生する圧力検知部(122)と、
を備え、
前記第一領域、前記第二領域、または前記第三領域に、前記流体容器が設置されることで、前記物体と前記外装部品との衝突の際の当該外装部品への外力の作用により前記圧力検知部にて前記電気出力を発生するように構成された、
請求項1に記載の衝突検知センサ。 - 前記第一領域にて、前記カバー部と前記外装部品との間で挟持される、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記第二領域にて、前記カバー部と前記筐体との間で挟持される、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記第三領域にて、前記筐体と前記センサ支持部との間で挟持される、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記第三領域にて、前記センサ支持部に固定されることで前記筐体を支持するステイ部材(160)に固定される、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記外装部品は、フロントバンパカバーである、
請求項1〜7のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記車載レーダセンサと一体化される、
請求項1〜8のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 前記物体と前記車両との衝突が発生したことを検知した場合に、前記車載レーダセンサにおける搭載状態の異常発生に関する警告を報知する警告報知機能を実現可能に構成された、
請求項1〜9のいずれか1つに記載の衝突検知センサ。 - 車両(1)に搭載される車載センサ(10)であって、
前記車両の周囲の物体と前記車両との衝突が発生したことを検知する衝突検知センサ(12)と、
電磁波送受信部であるアンテナ部(111)と、前記アンテナ部を保持する筐体(112)と、前記筐体と重ね合わされることで前記アンテナ部を覆うカバー部(113)とを有し、電磁波の送受信により衝突前の前記物体を検知する車載レーダセンサ(11)と、
を備え、
前記衝突検知センサは、前記カバー部と前記車両における車体(2)の最外層を構成する外装部品(3)とが対向する領域のうちの前記アンテナ部における指向範囲(RD)外の第一領域(R1)、前記筐体と前記カバー部とが重ね合わされる第二領域(R2)、または、前記車体を構成する車体部品であって前記外装部品の内側に設けられたセンサ支持部(5)に前記筐体を固定的に支持する第三領域(R3)に設置される、
車載センサ。 - 前記衝突検知センサは、
印加される応力に対応した電気出力を発生する電気−機械変換素子(120)を備え、
前記第一領域、前記第二領域、または前記第三領域に、前記電気−機械変換素子が設置されることで、前記物体と前記外装部品との衝突の際の当該外装部品への外力の作用により前記電気−機械変換素子にて前記電気出力を発生するように構成された、
請求項11に記載の車載センサ。 - 前記衝突検知センサは、
密閉空間を形成し内部に流体が封入された流体容器(121)と、
前記流体容器の内部における前記流体の圧力に対応した電気出力を発生する圧力検知部(122)と、
を備え、
前記第一領域、前記第二領域、または前記第三領域に、前記流体容器が設置されることで、前記物体と前記外装部品との衝突の際の当該外装部品への外力の作用により前記圧力検知部にて前記電気出力を発生するように構成された、
請求項11に記載の車載センサ。 - 前記第一領域にて、前記カバー部と前記外装部品との間で挟持される、
請求項11〜13のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記第二領域にて、前記カバー部と前記筐体との間で挟持される、
請求項11〜13のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記第三領域にて、前記筐体と前記センサ支持部との間で挟持される、
請求項11〜13のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記第三領域にて、前記センサ支持部に固定されることで前記筐体を支持するステイ部材(160)に固定される、
請求項11〜13のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記外装部品は、フロントバンパカバーである、
請求項1〜17のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記衝突検知センサは、前記車載レーダセンサと一体化される、
請求項1〜18のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 前記物体と前記車両との衝突が発生したことを検知した場合に、前記車載レーダセンサにおける搭載状態の異常発生に関する警告を報知する警告報知機能を実現可能に構成された、
請求項11〜19のいずれか1つに記載の車載センサ。 - 請求項20に記載の車載センサと、
前記車載センサと信号通信可能に接続される制御装置(13)と、
を備えた車載システム(20)であって、
前記制御装置は、前記物体と前記車両との衝突が発生したことを検知した場合に、前記車載レーダセンサにおける搭載状態の異常発生に関する警告を報知する、
車載システム。
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