JP6640016B2 - 車両用衝突検知装置 - Google Patents
車両用衝突検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6640016B2 JP6640016B2 JP2016093854A JP2016093854A JP6640016B2 JP 6640016 B2 JP6640016 B2 JP 6640016B2 JP 2016093854 A JP2016093854 A JP 2016093854A JP 2016093854 A JP2016093854 A JP 2016093854A JP 6640016 B2 JP6640016 B2 JP 6640016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collision
- collision detection
- vehicle
- millimeter wave
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 70
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 12
- 239000010408 film Substances 0.000 description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- WHUUTDBJXJRKMK-VKHMYHEASA-N L-glutamic acid Chemical compound OC(=O)[C@@H](N)CCC(O)=O WHUUTDBJXJRKMK-VKHMYHEASA-N 0.000 description 2
- 101100096895 Mus musculus Sult2a2 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 229930195712 glutamate Natural products 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920000747 poly(lactic acid) Polymers 0.000 description 1
- 239000004626 polylactic acid Substances 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- 229920001184 polypeptide Polymers 0.000 description 1
- 102000004196 processed proteins & peptides Human genes 0.000 description 1
- 108090000765 processed proteins & peptides Proteins 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
ここで、衝突検知センサは、バンパーカバーに対するあらゆる方向からの衝突を検知するために、バンパーカバー上において、できるだけ広範囲に設けられていることが望ましい。そのため、衝突検知センサに対してミリ波レーダ装置の位置を上下または左右にずらすことで、衝突検知センサの後方に位置しないようにすることは困難であった。また、バンパーカバーの構成上、衝突検知センサよりも前方にミリ波レーダ装置を配置することにも困難をともなった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両の衝突検知および車両へ衝突物が接近したことの検出を精度よく行うことができる車両用衝突検知装置を提供することにある。
また、空間部に複数の短冊状電極が形成されていることにより、空間部に衝突が発生した場合にも、圧電フィルムを挟んだ一対の短冊状電極間に発生した出力電圧に基づいて、衝突が発生したことを検出することができる。
尚、本発明による車両用衝突検知装置は、歩行者衝突のみではなく、自転車、ベビーカーといった保護装置を作動させる必要のあるすべての衝突検知を対象としている。
図1乃至図5に基づき、本発明の実施形態1による歩行者保護システム1(車両用衝突検知装置に該当する)について説明する。尚、図1乃至図3および図5において方向を示す表示は、車両VEにおける方向を表しており、例えば、「前」という表示は、矢印の方向が車両VEの前方に該当していることを示している。また、以下、車両VEに対する歩行者の衝突を中心に説明しているが、本発明による車両用衝突検知装置は、歩行者衝突のみではなく、歩行者保護装置7を作動させる必要のあるすべての衝突検知を対象としている。
図1に示したように、車両VEの前端部には、バンパーカバー2が取り付けられている。バンパーカバー2は合成樹脂材料にて形成されており、車両VEにおいて左右方向に延びている。バンパーカバー2は、車両VEの前方部における意匠面を成している。図1および図2に示したように、バンパーカバー2の後面である裏面2aには、衝突検知センサ3が接着剤等によって取り付けられている。裏面2aは、内側面に該当する。本実施形態による衝突検知センサ3は、バンパーカバー2の右端部から左端部に亘って形成されている。しかしながら、衝突検知センサ3は、バンパーカバー2上において衝突の検出が必要な部位のみに形成されていてもよい。
衝突によりバンパーカバー2が変形すると、ピエゾフィルム31はバンパーカバー2とともに変形することにより、センサ電極32間において、バンパーカバー2の変形量に応じた所定の出力電圧Vpz(以下、ピエゾフィルム電圧Vpzと言う)を発生させる。センサ電極32の詳細については、後述する。
歩行者保護装置7は、カウルエアバッグ装置、ポップアップフード等を含んでいる。歩行者保護装置7は、フロントバンパー2に歩行者等が衝突した際に作動して、歩行者等を保護する。尚、歩行者保護装置7は保護装置に該当する。
車両VEにおいて、図示しない運転席前側のフロアトンネル上には、歩行者保護ECU8が取り付けられている。歩行者保護ECU8は、図示しない入出力装置、CPU、RAM等により形成された制御装置である。図1に示したように、歩行者保護ECU8には、上述した衝突検知センサ3、ミリ波レーダ装置5、速度センサ6および歩行者保護装置7が接続されている。
図4に示したように、歩行者保護ECU8は、衝突判定部81、車速判定部82、衝突予想部83、第1AND回路84、第2AND回路85、保護装置ドライバー86およびブレーキドライバー87を含んでいる。
保護装置ドライバー86は、第1AND回路84の出力端および歩行者保護装置7に接続されている。保護装置ドライバー86は、第1AND回路84からH信号が出力されている場合に、歩行者保護装置7を作動させる。
ブレーキドライバー87は、第2AND回路85の出力端および車両VEのブレーキ装置BKに接続されている。ブレーキドライバー87は、第2AND回路85からH信号が出力されている場合に、ブレーキ装置BKを作動させる。
以下、図5に基づいて、センサ電極32の詳細な構成について説明する。図5においては、ピエゾフィルム31を挟んでいる一対のセンサ電極32のうち、後方にあるセンサ電極32のみを示している。一対のセンサ電極32のうち、前方にあるセンサ電極32についても、後方から視た場合に、図5に示したセンサ電極32と同一の位置に同一の構成を有している。図5に示したように、衝突検知センサ3の双方のセンサ電極32には、その一部が取り除かれた空間部32aが形成されている。本実施形態において、空間部32aは矩形状に形成され、センサ電極32の下縁部まで到達していることにより、その下端部は開放されているが、この形状に限定されるべきものではない。空間部32aは、センサ電極32上において、ミリ波レーダ装置5から送出されたミリ波の通過範囲のみに形成することが望ましい。
また、空間部32aにおいて、左右方向に隣り合った短冊状電極32b同士の間および短冊状電極32bと空間部32aの左右縁との間には、それぞれスリット32a1が形成されている。各々のスリット32a1は、センサ電極32が形成されていない部位であって上下方向に延在しており、その幅寸法Dgaは短冊状電極32bの幅寸法Del以上に設定されている。
本実施形態によれば、センサ電極32の空間部32aにおいて、短冊状電極32bがミリ波の偏波方向と直交した方向に延びており、隣り合った短冊状電極32b同士の間にはそれぞれスリット32a1が設けられている。そして、短冊状電極32bの各々の幅寸法Delは、ミリ波の波長λ以下に形成されている。短冊状電極32bがミリ波の偏波方向と直交した方向に延びていても、短冊状電極32bの幅寸法Delが、ミリ波の波長λより大きい場合、ミリ波がすべて短冊状電極32bに衝突して、衝突検知センサ3を透過できないことが、経験的、実験的に分かっている。したがって、短冊状電極32bがミリ波の偏波方向と直交した方向に延び、かつ、その幅寸法Delがミリ波の波長λ以下に形成されていることにより、ミリ波がセンサ電極32により妨げられることがなく、空間部32aを透過できる。このため、車両VEにおいて前方障害物OBの接近を精度よく検出することができる。
また、空間部32aの形成により、ミリ波が衝突検知センサ3を透過できるため、衝突検知センサ3に対するミリ波レーダ装置5の配置の自由度を増大させることができる。
また、圧電フィルムとして、ピエゾフィルム31をバンパーカバー2に取り付けているため、バンパーカバー2の変形量に応じたピエゾフィルム電圧Vpzを精度よく発生させることができる。
図6に基づき、本発明の実施形態2による衝突検知センサ3Aについて説明する。尚、図6において方向を示す表示は、図5と同様に車両VEにおける方向を表している。また、図6においては、ピエゾフィルム31を挟んでいる一対のセンサ電極32Aのうち、後方にあるセンサ電極32Aのみを示している。一対のセンサ電極32Aのうち、前方にあるセンサ電極32Aについても、後方から視た場合に、図6に示したセンサ電極32Aと同一の位置に同一の構成を有している。
本実施形態によれば、空間部32aにおいて、短冊状電極32bの上端部同士を互いに接続する連結電極32cが形成され、連結電極32cはセンサ電極32と一体化されている。したがって、それぞれの短冊状電極32bがセンサ電極32と接続され、その検出面積を増大させることができる。衝突検知センサ3の検出感度はセンサ電極32の面積に依存するため、これにより、空間部32aに衝突が発生した場合に、その衝突検知感度を向上させることができる。
また、連結電極32cは、ミリ波の送出範囲外に形成されている。これにより、連結電極32cにより、衝突検知センサ3に対するミリ波の透過が妨げられることがなく、前方障害物OBの車両VEへの接近を精度よく検出することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
短冊状電極32bは、ミリ波レーダ装置5から送出されるミリ波の偏波方向に対して、厳密に直交する方向に延びていなければならないわけではない。短冊状電極32bは、ミリ波が衝突検知センサ3を透過できるという効果を有するのであれば、ミリ波の偏波方向に対して直交する方向から若干ずれた方向に延びていても構わない。
空間部32aにおいては、センサ電極32が取り除かれたスリット32a1があることにより、衝突が発生した場合の検出感度が僅かながら低下する場合がある。これに対して、ピエゾフィルム31の厚みを増大させることによって、その衝突検出感度を補償するようにしてもよい。
Claims (5)
- 圧電フィルム(31)を車両前後方向に挟んだ一対のセンサ電極(32、32A)を有し、車両(VE)の前方部に設けられたバンパーカバー(2)の内側面(2a)に取り付けられ、該バンパーカバーとともに変形することによって、前記センサ電極間に所定の出力電圧(Vpz)を発生する衝突検知センサ(3、3A)と、
前記センサ電極と接続され、前記衝突検知センサによって発生された前記バンパーカバーの変形量に応じた前記出力電圧に基づいて、前記バンパーカバーにおいて、衝突物(OB)を保護する保護装置(7)の作動を必要とする衝突が発生したことを検出する衝突判定部(81)と、
前記衝突検知センサの後方に設けられ、前記車両の前方に向けてミリ波を送出するとともに、前記衝突物に反射した反射波を受信するミリ波レーダ装置(5)と、
前記ミリ波レーダ装置と接続され、前記ミリ波に対する前記反射波の反射時間(Tre)に基づいて、前記衝突物の接近を検出する衝突予想部(83)と、
を備えた車両用衝突検知装置(1)であって、
前記衝突検知センサにおける前記ミリ波の通過範囲には、双方の前記センサ電極が取り除かれた空間部(32a)が形成され、
前記空間部には、互いに平行に延びてそれぞれ前記衝突判定部に接続された複数の長尺状の短冊状電極(32b)が配置され、
隣り合った前記短冊状電極同士の間には、スリット(32a1)が形成され、
前記短冊状電極は、前記ミリ波の偏波方向と直交する方向に延びており、
前記短冊状電極の各々の幅寸法(Del)は前記ミリ波の波長(λ)以下である車両用衝突検知装置。 - 各々の前記スリットの幅寸法(Dga)は、前記短冊状電極の前記幅寸法以上である請求項1記載の車両用衝突検知装置。
- 前記ミリ波の偏波方向に直線状に延びて前記短冊状電極の端部同士を接続する連結電極(32c)を備え、
前記連結電極は前記センサ電極と接続されている請求項1または2に記載の車両用衝突検知装置。 - 前記連結電極は、前記ミリ波の通過範囲外に形成されている請求項3記載の車両用衝突検知装置。
- 前記圧電フィルムは、ピエゾフィルム(31)である請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の車両用衝突検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016093854A JP6640016B2 (ja) | 2016-05-09 | 2016-05-09 | 車両用衝突検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016093854A JP6640016B2 (ja) | 2016-05-09 | 2016-05-09 | 車両用衝突検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017202704A JP2017202704A (ja) | 2017-11-16 |
JP6640016B2 true JP6640016B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=60321859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016093854A Active JP6640016B2 (ja) | 2016-05-09 | 2016-05-09 | 車両用衝突検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6640016B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111780659B (zh) * | 2020-07-02 | 2022-06-28 | 山西工程职业学院 | 一种基于pvdf压电薄膜的触觉传感器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173084U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-16 | 富士通テン株式会社 | 車載用レ−ダ |
WO2001009975A2 (de) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Radarsensor und radarantenne für ein überwachen der umgebung eines kraftfahrzeuges |
JP2004020514A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Hitachi Ltd | 車載用レーダ装置 |
JP2007248167A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Honda Motor Co Ltd | 電波透過性部品 |
-
2016
- 2016-05-09 JP JP2016093854A patent/JP6640016B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017202704A (ja) | 2017-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10279805B2 (en) | Vehicle movement state determination device and vehicle movement control device | |
US9718423B2 (en) | Vehicle bumper structure including a pedestrian collision detection sensor | |
JP6036724B2 (ja) | 車両周辺状況認識装置および車両制御装置 | |
JP6292184B2 (ja) | 衝突回避装置 | |
US10745008B2 (en) | Driving support device and driving support method | |
WO2017104773A1 (ja) | 移動体制御装置及び移動体制御方法 | |
JP2009001153A (ja) | 車両用衝突検知装置 | |
JP2007069707A (ja) | 車両用フロントバンパ構造 | |
JP2008107232A (ja) | 衝突検知手段 | |
WO2017104387A1 (ja) | 物体検知装置及び物体検知方法 | |
JP2009023584A (ja) | 衝突検出装置 | |
US20190061748A1 (en) | Collision prediction apparatus | |
WO2019088028A1 (ja) | 保護制御装置および保護制御装置の制御方法 | |
KR20190123932A (ko) | 후측방 경보 시스템 및 그 제어 방법 | |
EP3674148A1 (en) | Vehicle bumper | |
CN108885833B (zh) | 车辆检知装置 | |
JP6640016B2 (ja) | 車両用衝突検知装置 | |
JP2008201272A (ja) | 衝突検知手段および保護システム | |
JP2014119285A (ja) | 物体検出装置 | |
JP6515881B2 (ja) | 車両用衝突検知装置 | |
US20220227362A1 (en) | Control device for controlling safety device in vehicle | |
JP2017019325A (ja) | 車両用衝突センサおよびそれを使用した車両用衝突検知装置 | |
EP3421313B1 (en) | A vehicle safety system | |
WO2017154471A1 (ja) | 横断判定装置 | |
WO2017159157A1 (ja) | 車両用衝突検知装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6640016 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |